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第3世代Ryzenの性能体感イベントが開催、主要マザーメーカーの展示やプレゼンも

秋葉原と難波の2か所で計5回開催、スタンプラリーも実施

2019年7月14日 00:05

　第3世代RyzenやRadeon RX 5700シリーズのAMDファン向けイベント「AMD FAN FES」が開催中。

　秋葉原では13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)の4日間開催され、大阪の難波では8月31日(土)の開催が告知されている。時間は各日11:00～18:00で、秋葉原の会場は、かつて「リナックスカフェ」（カフェソラーレリナックスカフェ秋葉原店）のあったLIFORK 秋葉原 II。

　会場では、ASRock、ASUS、GIGABYTE、MSIの各メーカーの展示スペースが設けられ、主要マザーボードの展示や動作デモが行われている。このほか、マザーボードメーカーや関連製品メーカーの担当者によるトークセッションや、スタンプラリーなども実施された。

　会場の入り口にはRyzen 7 3700X/X570マザーボード/Radeon RX 5700を搭載したPCと、Core i7-9700K/Z390マザーボード/GeForce RTX 2070 SUPERを搭載したPCが用意され、来場者が性能を比較できるようにされていた。

　また、マザーボードメーカーはX570搭載マザーボードの主要モデルや、近日発売されるモデルの展示を実施。各メーカー1台ずつデモ用PCが用意され、実際に動作した際の性能を見ることができた。

　トークセッションではは、AMDやマザーボードメーカーのほか、Micronや日本マイクロソフトなど、Ryzenプラットフォームに関係性が強いメーカーもプレゼンテーションを行い、立ち見が出るほどの多くのユーザーが訪れ盛況だった。

　直近の14日(日)のトークセッションでは、AMDとマザーボードメーカー4社のほか、AVerMediaやストリーマーのもぃもぃさんとががまるさんのセッションも予定されている。

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