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7インチポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini Gold 国内正規版」が発売

「ONEXPLAYER mini Gold 国内正規版」

 Pentium Gold 8505を搭載した7インチポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini Gold 国内正規版」がテックワンから発売された。

 店頭価格は89,800円。

5コア/6スレッドのPentium Goldを搭載したONEXPLAYERのエントリーモデル

 これは、7インチIPS液晶パネル(1,280×800、10点マルチタッチ対応)、Pentium Gold 8505(最高4.4GHz、5コア/6スレッド)、Windows 11を搭載した携帯ゲーム機型のPC。メモリ容量は16GB(LPDDR5-5200)、ストレージ容量は512GB(NVMe SSD、PCIe 3.0)。

 2022年に発売された「ONEXPLAYER mini」に続く新たな製品で、ONEXPLAYERのエントリーモデルという。性能については、SteamやXbox Game Passなどが快適に動作するとしている。

 本体のサイズは260×106×23mm(最薄部)、重量は619g。軽量で、両手に持てるサイズや、グリップ感が強く長時間のプレイでも疲れない筐体を実現したという。バッテリー容量は40.25Wh(10,455mAh)。

 インターフェイスはUSB 4 Type-C×1、USB 3.2 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×1、3.5mmオーディオ×1。無線機能はWi-Fi 6、Bluetooth 5.0。ステレオスピーカー、3軸ジャイロ機能も搭載する。ジャイロ機能については、サードパーティのドライバーが必要とのこと。

 オプションとして、ハードケース、シリコンカバー、ドッキングステーション「ONEXDOCKING」が用意されている。

オプションのシリコンカバー

[取材協力:ハイビーム 秋葉原本店]