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DeepCoolの人気CPUクーラー「AK500」にデジタルパネル搭載モデル、CPU温度などの表示に対応

AK500 DIGITAL(R-AK500-BKADMN-G)

 DeepCoolのサイドフローCPUクーラー「AK500」のバリエーションモデル「AK500 DIGITAL(R-AK500-BKADMN-G)」が発売された。

 店頭価格は12,380円。

メモリとの干渉を抑えたCPUクーラー、天面にデジタルパネル搭載

 AK500は、ヒートシンクを「受熱ベース」(CPUとの接触部)の真上ではなく、やや後方に配置することで、メモリとの干渉を抑えたCPUクーラー。今回のモデルは、天面にCPU温度や使用状況をモニタリング可能なデジタルパネルを備えており、マザーボードのUSB 2.0ピンヘッダと接続することで専用ソフトから制御できる。

 ベースとなっているモデルは「AK500 ZERO DARK」で、黒で統一された外観などは共通。

 付属ファンは120mm角/25mm厚ファン「FK120」で、回転数が500~1,850RPM、風量最大68.99CFM、静圧最大2.19mmAq、騒音値が最大28dBA。対応ソケットはLGA1700/1200/1155/1151/1150/2066/2011-v3/2011、AM5/AM4。

 サイズは127×117×160mm、重量は1,291g。

[取材協力:TSUKUMO eX.ツクモパソコン本店パソコンショップ アーク]