そのほかの仕様は755-Aと同じで、LANや6chサウンドを搭載している点も変わらない。

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【2003年11月22日】755-A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031122/ni_i_m5.html#755a

[撮影協力:クレバリー1号店とTSUKUMO eX.]

　スペック面では8chサウンドを同社で初めて搭載したほか、CSAによる1000Base-T LANやSil3114による4chのSerial ATA、agere製チップによるIEEE 1394もオンボード搭載している。さらに品質の高さもウリとしており、このクラスでは珍しく6層基板や「電源回路の品質が高くなる」（AOpen）という固体電解質コンデンサを採用しているほか、「どのような負荷の高いデバイスでも安定した動作が実現する」（同）という電力供給強化型PCIスロットも備える。

　もう一方の付属マニュアルの焦眉は、同社の新しいマスコットキャラクタ「蒼ちゃん」を使った漫画風マニュアル。このマニュアルは、少女型ロボットの「蒼ちゃん」と彼女を生み出した「茶柱博士」がコミカルにマザーボードのコネクタやジャンパなどを説明するというもので、装丁もオールカラー174ページの豪華なもの。これに加えて、組み立てガイドブック「Special “PC D.I.Y” Manual」も付属しており、こちらはカラー写真をふんだんに使ってPC自作の手順を細かく解説する内容になっている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とツクモパソコン本店とカクタ ソフマップ]

　搭載しているサウスブリッジチップはIXP 150の「リビジョンA44」で、「旧リビジョン“A43”で発生していたUSBに関する不具合は全て解決したが、それでも“DVD-RW/+RWの書き換えを行うと、再起動後にそのメディアが読めなくなる場合がある”」（MSI）そうなので要注意。これは「チップセットの仕様によるもの」（同）だそうだが、こうした注意を大きく告知しているメーカーは今のところMSIのみ。なお、DVD-R/+R書き込みでは特に問題はなく、読み込み不能になったDVD-RW/+RWメディアも再フォーマットすれば読み書き可能になるそうだ。

[撮影協力:クレバリー1号店とフェイス]

　i865G搭載のGIGABYTE製マザーボードはこれで6種類目。

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【2003年11月29日】GA-8IG1000-L(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031129/ni_i_m7.html#ga8ig1000l

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとZOA 秋葉原本店]

　先月末に発売されたCPUオンボードの同型番製品をソケット対応に換装、付属クーラーをファン付きに変更した製品で、203mm×146mmの独自フォームファクタを採用している点や、VGA/Sound/1000Base-T LANなどのオンボードデバイスを搭載している点、チップセットがi855GME+ICH4である点なども従来通り。そのため、前回同様、「通常のATX/microATXケースには装着できない」という問題があるので要注意。対応ケースの入荷については「具体的な入荷予定はまだ未定」（スリートップ2号店）とのこと。

　拡張スロットはPCI×1とDDR DIMM×1(DDR 200/DDR 266対応)。付属のクーラーはCPUとノースブリッジを同時冷却するファン付きタイプ。

　Pentium Mマザーボードとしては、Mini-ITX対応（制限有り）のCOMMEL LV-671MPなども発売されている。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/etc_ip4mts2b.html

[撮影協力:スリートップ2号店]

　独自のオーバークロックソフト「V-tuner」やゲーム、DVD再生ソフトなどが付属する。

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【2003年12月20日】GV-N57128D(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031220/ni_i_vc.html#giga57
【2003年12月20日】GV-N57U128D(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031220/ni_i_vc.html#giga57u

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とパソコン ショップ アーク]

　128MBのメモリ容量や、コア270MHz/メモリ400MHzの公称クロックは従来同様。

　なお、パッケージには「ファン付き」の表記があるが、実際の製品を確認した限りではファンレスモデルとなっていた。

　また、一部ショップでは「玄人志向から回収のアナウンスがあった」として販売停止中。販売停止の理由は特に明らかにされていないそうで、14日(日)の時点ではWebサイトにも記載はない。

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[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　VGAコネクタは標準では用意されておらず、付属のDVI - VGA変換アダプタを介して利用する仕組み。その反面、LowProfile利用時でもDVI出力を利用できる。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　昨年5月に発売された「XIAi9800PRO-DV128」よりもメモリクロックが20MHz上がり、700MHzとなったほか、外箱のロゴ表記が「“POWERD BY ATI”から“GRAPHICS BY ATI CERTIFIED”に格上げになった」（BLESS 秋葉原本店）という。

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【2003年5月24日】XIAi9800PRO-DV128(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030524/ni_i_vc.html#x98p

[撮影協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　256MB搭載のPCI版ビデオカードは、Matrox Parheliaの最上位モデル(114,800円)などごく少数のハイエンド製品があるのみで、普及価格帯の製品はこれが初めて。

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【1月31日】Parhelia/256MB DDR PCI(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とツクモパソコン本店]

　LowProfile対応で、DVI出力はついていない。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　8chのアナログ入力を増幅してアナログ8chで出力することができ、センター/ウーファー部についてはさらに大きく増幅することが出来るという。増幅用のオペアンプはソケットになっており、2ch単位で差し替えることが可能。対応オペアンプは製品情報ページで公開されている。また、入力した8chサウンドを単にミックスしてステレオ出力することもできる。

　こうしたアナログ機能のほか、同軸デジタル出力を光デジタル出力に変換する機能もついている。

　アナログ8ch対応サウンドカード「PRODIGY 7.1」付きの「PRODIGY 7.1 PowerPack」も同時発売されている。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030503/etc.html#parao
【2003年4月12日】PRODIGY 7.1(日本語版)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030412/ni_i_sc.html#prod71

[撮影協力:パソコン ショップ アークとクレバリー1号店]

　搭載している高画質化機能は3D Y/C分離とゴーストリデューサーで、搭載チップはエンコードチップのCONEXANT CX23416やビデオキャプチャチップのPHILIPS SAA7133HL、NEC製ゴーストリデューサーチップのμPD64031A、同じNEC製の3次元Y/C分離チップ μPD64083など。国内のステレオ放送にも対応している。

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　付属しているTVキャプチャカードは「GV-BCTV5/PCI相当の製品」(ツクモパソコン本店II)という。

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【2003年12月20日】ND-2500A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031220/ni_i_dd.html#nd2500a
【2001年8月4日号】アイ・オー・データ GV-BCTV5/PCI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010804/ni_i_tv.html#gvbctv5pci

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとPC-Success]

　搭載チップはSerial ATAが単体カードでは初登場のSiI3512で、1000Base-T LANがRealtek RTL8169S-32。SiI3512はホットプラグのサポートやATAPIデバイスへの対応がうたわれている。

　Serial ATAのコネクタ数は内部×1+外部×1。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　Serial ATAケーブルが1本付属する。

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【2月7日】SD-SATA3112-150R/L(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040207/ni_i_ic.html#sdsata3112150rl

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店とLAOX PC・DO SHOP]

　書き込み速度はDVD±R/+RWが4倍速でDVD-RWが2倍速など。DVD-Videoの読み込み速度を静音(2倍速)または高速(8～12倍速)に切り替える機能もついている。

　なお、プレクスター製書き込みドライブは、書き込み精度が増すという「ブラックトレイ」をウリにしている製品もあるが、この製品のトレイがそうなっているかどうかは不明。

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【2003年9月6日】PX-708A/JP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030906/ni_i_dd.html#px708a
【2003年3月1日】PX-504A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030301/ni_i_dd.html#px504a

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　採用ドライブは「SOHW-812S」で、奥行きが165mmと短いのが特徴。

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【2月28日号】LITEON SOHW-812S(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

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【2月14日】LDR-CA880AK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040214/ni_i_dd.html#ldrca880ak

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　2月中旬に発売され、直後に姿を消した安値の白箱風パッケージ「DV-RRR107」の再発売版で、パッケージがやや派手なったほかはほぼ同一内容。価格の安さは相変わらずで、ソフト付きのリテールパッケージ版としては最安クラス。ソフト無しのバルク品と比べても+1,000円程度の価格差しかない。

　現在出回っているパッケージには「大入袋入り」のラベルが貼られており、実際に5円玉入りの大入袋が入っているとか。

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【2月14日】DV-RRR107(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040214/ni_i_dd.html#dvrrr107

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとZOA 秋葉原本店]

　アイボリーモデルとブラックモデルの2種類が発売されている。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSUとツクモパソコン本店]

　そのほかの基本仕様は従来同様で、CD-Rの書き込み速度は24倍速。

　店頭では「UJDA750U」という型番で販売されているが、これは代理店が旧製品と区別するため独自に付けたものという。

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【2003年6月14日】UJDA750(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030614/ni_i_dd.html#ujda750

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とLAOX PC・DO SHOP]

　採用ドライブはNEC ND-1300A。

　シェア No.1受賞を記念した限定モデル。

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【2月28日】DVR-ABN4SBK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/ni_i_dd.html#dvrabn4sbk

[撮影協力:クレバリー1号店]

　接続インターフェイスはUSB 2.0とIEEE 1394。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　接続インターフェイスはUSB 2.0とIEEE 1394。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　Serial ATA-HDD用にSerial ATAコネクタと電源出力コネクタが用意されており、両者を利用することでSerial ATA-HDDをそのまま外付けできる、というコンセプト。ただし、電源出力コネクタは独自タイプになっており、付属ケーブルでSerial ATA電源コネクタに変換する仕組みになっている。外箱の表記によるとSiI3112Aチップ搭載のSerial ATAカードと併用することでホットスワップにも対応するという。

　このほかに用意されている前面コネクタはUSBやIEEE 1394、サウンドなどで、これらは全てヘッダピン接続。現在流通しているのは国内代理店（すまいる）扱いの製品で、同社では「楽々接続5」という製品名をつけている。

　Serial ATA対応の前面コネクタはKOUWELL KW-7210や玄人志向 CHANPON-FBが発売済みだが、これらはSerial ATAコネクタがあるのみで、電源コネクタはついていなかった。

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【2003年9月20日】KW-7210(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030920/ni_i_dx.html#kw7210
【3月6日】CHANPON-FB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040306/ni_i_dx.html#chanponfb

[撮影協力:クレバリー1号店]

　表示できる温度は予め用意されているHDD用温度センサー×2個のみ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ケース外からの空気を吸入し、フィルターと二酸化チタン触媒で浄化した空気をケース内に放出する仕組みという。

　フロントパネルはアクリル貼り。

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【2003年5月24日】AIRONE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030524/ni_i_dx.html#airone

[撮影協力:高速電脳とPC-Success]

　基本となる「WD1600BB」といった型番は従来と同じだが、その後にくる枝番部分が変更されており、「この部分にFUAやFTAといった文字列があれば流体軸受け搭載版だと聞いている」（BLESS 秋葉原本店）とか。

　容量や回転数、バッファ容量、接続インターフェイスはそれぞれの既存モデルと変わりない。

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【2003年4月19日】WD2500JB(今週見つけた新製品)
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【2003年6月14日】WD2500BB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030614/ni_i_hd.html#wd2500bb

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　接続インターフェイスはUSB 2.0で、側面は青色に発光する。

　付属品はACアダプタや透明な縦置きスタンドなど。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店II]

　ファナティック 東京店では専用リムーバブルケース「CSE-PT17」(価格3,200円)も販売中。

　この製品を搭載したケースとしては「SC742T-550」などがある。

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【2002年3月30日】SC742I-420(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020330/ni_i_cs.html#sc742
【2002年12月14日】SC742I-450(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021214/ni_i_cs.html#sc742i450
【2002年12月21日】SC742I-600(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021221/ni_i_cs.html#sc742i600
【2003年9月13日】SC742T-550(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030913/ni_i_cs.html#742p540

[撮影協力:ファナティック 東京店]

　これまで店頭販売されていたのは16MB版のみだった。

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【1月24日】i-Duck(3色)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040124/ni_i_mb.html#iduck

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　縦置き用の足のほか、キーボードに傾斜をつけるための普通のキーボードスタンドももちろんある。

　ラインナップはライトグレイ、シルバー、ブラックの3色。ライトグレイとシルバーはUSBとPS/2の両対応で、キーボード裏面にUSB - PS/2アダプタ収納用できるのが特徴。もう一方のブラックはUSB専用だが、代わりに接続ケーブルが3mと長いという特徴がある。

[撮影協力:クレバリー2号店]

　通常タイプの「KT880USBGUS-C」と、マルチメディアキー/USBハブ付きの「E05351USIMM-C」の2種類が発売されている。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

[撮影協力:高速電脳]

　採用しているキースイッチはデスクトップPC用で一般的なメンブレンタイプで、キーピッチも19mmとデスクトップPC並み。

[撮影協力:テクノハウス東映]

　昨年6月に発売された有線モデル「Expert Mouse」の無線版で、スクロール用のリングがボールの周りにある点などは従来同様。

　電源はこの種の製品では珍しい単二電池2本。

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【2003年6月28日】Expert Mouse(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　PC2台用の製品で、切り替え対象はVGA、USBキーボード、USBマウス、サウンド出力の4系統。PS/2キーボードなどには対応しない。

　USBキーボードでホットキー操作ができるPC切り替え器は数少なく、最近ではエレコム KVM-KUが発売されている程度。

　対応解像度が最大2,304×1,440ドットと高いのも特徴。

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【2月21日】エレコム KVM-KU(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/ni_i_in.html#kvmku

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　銅製ヒートシンクと3,000rpm/24dBのXINRUILLIAN製ファンを組み合わせた製品で、対応CPUはL3 1MB版Xeon 3.2GHzなど。

　搭載ファンは25mm厚のボールベアリング採用品で、高速電脳が特注したものだという。

　2個一組での販売(13,800円)で、バックプレート2枚付き(14,800円)でも販売している。ただし、「在庫量は少量」（高速電脳）で、次回入荷分以降は原則的に予約販売になるそうだ。

[撮影協力:高速電脳]

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【1月24日】Hydro Cool 200 eX.(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040124/ni_i_fn.html#hydro200ex

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　「回転数を落としてもLEDの明るさが変わらないのも特徴」(ツクモ ケース王国)という。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSUとTSUKUMO eX.とツクモ ケース王国とOVERTOP]

　搭載マザーボードは「GA-8S661FXM」で、主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、LANなど。また、PCIスロットにはIEEE 1394カードが増設されている。付属品はFDD、メモリカードリーダー、マウス、キーボード、交換用前面パネル(青紫/青緑)など。

　電源容量は180Wで、海外(230V)で利用する場合の電源アダプタ「Power Supply PFC Choke」も付属している。

　「Power Supply PFC Choke」が付属した製品としては、このほかに「FB6LBE」などがある。

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【2003年10月18日】GA-8S661FXM(今週見つけた新製品)
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【2003年9月27日】FB6LBE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030927/ni_i_bb.html#fb6lbe

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　AGPスロットがない点やFSB 533MHz/DDR 333メモリ対応という点は前モデルと同じ。

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【2002年8月31日号】ASUS TERMINATOR P4 533(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020831/ni_i_bb.html#terminatorp4533

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　フロントパネルの「騎士風フェイス」は、最近の特撮ヒーロー物やロボットアニメなどに登場してきそうなサイバーチックなもので、全体的に非常にモダンな雰囲気。騎士の目にあたるV字状スリットがイルミネーションになっているのも特徴で、9個のLEDが様々なパターンで発光する。

　サイドパネルもデザインに凝った窓付きタイプで、通風口にもデザインファンガードと発光ファンがついている。

　筐体はスチール製。

[撮影協力:USER'S SIDE本店とツクモパソコン本店とツクモ ケース王国とTSUKUMO eX.]

　フロントパネルに採用されているのは、2002年発表のスポーツカー「エンツォ フェラーリ」を真上から見たような構図で、ヘッドランプ部は電源/HDD用LEDになっている。フロントパネルはプラスチック製で、下から上（実車では前から後）にかけて流線型になっているなど凝っている。

　発売されたカラーはレッドとブラックの2色で、メーカーのPlantinum Systemではこのほかにイエローモデルもラインナップしている。

　電源は別売。

[撮影協力:ツクモ ケース王国とTSUKUMO eX.]

　既存モデル「PC2-601」のフロントパネル変更版で、新たに発光イルミネーションなどが新設されている。

　水冷キット部分の仕様は従来同様で、ラジエーターやポンプ、水タンクを内蔵している点や、CPU用を含む水冷ヘッドや電源が別売なのも変わりない。

　カラーはブラックとブルーの2タイプ。

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【2003年11月15日】PC2-601BW/BLW(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_cs.html#pc2601blw

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　Yeong Yang製ケースをFrozenCPUが独自改造した製品で、元のケースの特徴である多数のベイと余裕ある内部構造を引き継ぎつつ左右両面と上面に窓を設置、さらに緑色の発光ファンを搭載している。発光の様子はFrozenCPUがWebサイトに掲載している。

　電源は別売。

　E-ATXサイズのマザーボードも格納可能。

　USER'S SIDE本店では改造元のキューブケース YY-B0221も29,800円で販売中。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　デザイン面で特筆すべきなのは光学ドライブ向けの前面パネル。他のHTPC向けケースのほとんどは「前面扉でベゼルカラーの違いを隠す」という方針で設計されており、実際のメディア入れ替え時などはベゼルカラーの違いが見えてしまっていたが、この製品ではトレイ部分に付属のアルミパネルを貼ることで、ベゼルのカラーとケースのカラーを統一できる。アルミパネルは両面テープで貼る構造。

　また、前面下部のスモークパネル部にはVFD表示管とリモコン受光部があり、マザーボードとUSB接続することで付属リモコンなどでのPC操作も可能。ただし、「具体的にどういった表示や操作ができるかは調査中」（高速電脳）で、ドライバ類はメーカーWebサイトからダウンロードする必要がある。

　このほか、HDTV受信向けのチューナー設置部やPC/HDTV切り替えスイッチなどもついているが、実際のチューナーはついておらず、スイッチがどのように利用できるかなども不明。

　搭載電源は250WのSFXタイプ。

　高速電脳が在庫販売しているのはシルバーのみだが、ブラックモデルも受注扱いで販売しているそうだ。

　ケースの基本構造は、今週発売されたAHANIX D-VINE 5とほぼ同じ。

[撮影協力:高速電脳]

　前面にVFD表示管などを取付けられるスモークパネルや、トレイ部分のみ露出する光学ドライブ用5インチベイがあるのが特徴。このほか、HDTV受信向けのチューナー設置部やPC/HDTV切り替えスイッチなどもついているが、実際のチューナーはついておらず、「特に入荷する予定もない」（USER'S SIDE本店）とか。

　電源は別売な上、標準のATX電源は利用できないので要注意。利用できる電源は「おそらく1U用の小型タイプ」（USER'S SIDE本店）。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　フロントパネル全面が一枚の扉になっており、この部分で「デザイン重視」を実現したかたち。ドライブ類や前面コネクタはこの内部にあり、利用する際は扉を開閉する必要がある。ただし、前面コネクタは関しては専用の小窓がついており、必ずしも全体を開閉する必要はない。

　電源容量は200W。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ドライブを装着してもデザインを保てるのが特徴で、5インチベイ上2段が全面扉になっているほか、3.5インチベイも開閉扉内に隠されている。3.5インチベイ用扉は珍しい上下スライド式。ASUSロゴもついている。

　電源容量は300Wだが、「同クラスの300W電源よりもしっかりした作り」（TSUKUMO eX.）だそうだ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とOVERTOP]

　前面コネクタ部にはファンコントローラ搭載用と見られる「FAST/OFF/SLOW」「FREEZE」と書かれたコネクタ跡があるが、この製品にはファンコントローラはついていない。

　五輪マークの下半分（？）風の電源ボタン部がワンポイントになっている。

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　電源容量が350Wから400Wになったほか、前後に冷却ファンが標準装備され、サイドパネルにパッシブダクトが追加されている。

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【2003年5月31日】VT303MW/350W(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030531/ni_i_cs.html#vt303mw

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　主なセット内容は前述のmicroATXマザーボード用マウント板×2枚や電源スイッチなどを備えたスイッチ基板×1個、スライド金具×42個、そして肝心のフレーム×20本（長さは3種類）など。

　パッケージで紹介されている組立て例は、microATXを2枚収納できる立方体ケース、マザーボードをスライド着脱できる「Removable M/B」ケース、そして標準的な露出型ケースの3種類。いずれのモデルも「原則として標準セット内容で組立て可能」（パソコン ショップ アーク）だが、2枚収納ケースを実用にする場合は、電源スイッチ基板（980円）を追加で1個用意する必要がある。

　「2枚収納ケース」の構造は、立方体に組んだLubicの内部にATX電源2個やドライブ類を収納、両サイドパネルに外向きにmicroATXマザーボードをマウントする、というもの。

　ラインナップは青色/赤色/緑色/黒色/金色/銀色の各単色フレームモデルと、6色ミックスの混合モデルで計7種類。

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【2002年8月31日】フレーム単位で自在にデザイン可能なPCケース「Lubic」がデビュー
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020831/etc_lubic.html

[撮影協力:パソコン ショップ アークとOVERTOP]

　表示解像度は両モデルとも1,280×768ドットのワイドタイプで、入力コネクタはDVI-Dとビデオ入力2系統(D4/Sビデオ/コンポジットなど)。TVチューナー部には3D Y/C分離やゴーストリデューサといった高画質化機能もついている。USB 2.0ハブも内蔵している。

　「来週から店頭デモを行うかもしれない」（BLESS 秋葉原本店）そうだ。

　SoundVu液晶搭載製品としてはNEC製のノートPC「LaVie S」シリーズや、デスクトップPC「VALUESTAR T」シリーズなどが発売されている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　吸引力を一時的に強化するターボボタンや、手元を照らすLEDライトを搭載。吸い込み用ノズルはキーボード用ノズルヘッドとブラシ付き万能ノズルヘッドの2種類が付属する。

　外見や仕様は、今年1月に発売されたロアス UA-009とほぼ同じ。

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[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPと高速電脳]

　USBコネクタはスタンドの前部と上部の2ヶ所にあるが、正規のUSBデバイスを2つ同時に利用することは出来ず、前側または上側のどちらかのみが利用可能。ただし、その場合でもバスパワーは両方に供給されているため、バスパワーのみを利用する機器＋正規のUSBデバイス、という組み合わせでは利用できる。上部USBコネクタにはON/OFFボタンもついている。

　底面に吸盤があるのも特徴。

　ラインナップは、スタンドのみのUA-013と、さらにUSBライトとUSBファンをセットにしたUA-013Sの2モデル。

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[撮影協力:テクノハウス東映]

　スタンド部分には2つのUSBコネクタがついているが、上部のUSBコネクタは電源供給専用で、バスパワーのみを利用する「なんちゃってUSB機器」のみが利用可能。前部のUSBコネクタは通常のUSBコネクタとして利用できる。

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[撮影協力:クレバリー1号店]

　基板上にあるスイッチで電源のON/OFF制御が可能。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　パッドのサイズは昨年末に発売された同種製品「FxGamePad」とほぼ同じ。

　メーカーのEVERGLIDEは、ゲーム向けマウスパッドのメーカーで、USER'S SIDE本店では同社製の特大マウスパッド（約44.5×約35.5cm/1,980円など）や極薄タイプの大型マウスパッド（40.5cm×26.5cm/1,880円）なども販売している。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]