動作速度は667MHzで、レベルメーター以外の仕様は先週発売された「TWIN2X1024-5300C4」と同じ。

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【2003年9月27日】LEDレベルメーターつきの高速DDR SDRAMがCorsairからデビュー
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030927/etc_xmspro.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　Guru Clockが表示できるのは、CPUクロックやシステム温度、ファン回転数、CPU/メモリ/AGP/PCI Expressの各電圧、室内温度、メール/インスタントメッセージの着信状態など。もちろん時刻も表示可能。表示切替え用のボタンもついている。マザーボードとの接続は付属ケーブルで行う仕組みで、マザーボード上には専用ジャンパピンもついている。なお、この接続ケーブルはUSBケーブルそのものに見えるが、「For Guru Clock ONLY」で、USB機器の接続用としては利用できないので要注意。

　マザーボードそのものは、先に発売された「AG8」、「AA8 DuraMax」と同じもの。両者ともに8chサウンドや1000Base-T LAN、IEEE 1394、POSTコード表示用LEDなどをオンボード搭載している。

　i925X搭載のマザーボードは、ICH6問題による回収騒ぎ後の再流通が遅れており、搭載製品を確認したのは今回の「AA8-3rd eye」が初めて。i925X搭載製品としては、このほかにもAA8 DuraMaxやASUS P5AD2 Premiumなどが今週から再流通している。

□Guru Clockの解説(ABIT)
http://www.abit.com.tw/page/en/news/newspop.php?pDOCNO=en_0407081
□AA8 DuraMAX(ABIT)
http://www2.abit.com.tw/page/jp/motherboard/motherboard_detail.php?pMODEL_NAME=AA8-DuraMAX&fMTYPE=LGA775
□AG8(ABIT)
http://www2.abit.com.tw/page/jp/motherboard/motherboard_detail.php?pMODEL_NAME=AG8&fMTYPE=LGA775

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【6月19日】P5AD2 Premium(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/ni_i_ml.html#p5ad2p

[撮影協力:OVERTOPとドスパラ秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　すでに発売されている「PX915P PRO」、「PX915G PRO」との違いは、LAN機能が1000Base-T LAN+10/100Base-TX LANのDual LAN構成から1000Base-T LANのみになった点など。そのほかの仕様は同じで、DDR DIMM対応という点も変わらない。

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【6月19日】PX915P PRO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/ni_i_ml.html#px915ppro

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとTSUKUMO eX.]

　いずれもオンボードデバイス多数を搭載した製品で、「DELUXE」はIEEE 802.11g対応の無線LANや1000Base-T LAN(PCI Express接続)、IEEE 1394、Serial ATA-RAID、Ultra ATA-133/RAIDなどを、「PREMIRE」ではさらに追加の1000Base-T LANを搭載し、IEEE 1394インターフェイスがIEEE 1394b対応になっている。

　チップセットのサポート外である「DDR2 600」メモリをサポートするとうたう点やマザーボード裏面からCPUの放熱を行う「Stack Cool」プレートが付属している点などは先に発売された日本限定モデル「P5GD2 Pro」と同じ。

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【6月19日】P5GD2 Pro(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ツクモパソコン本店と高速電脳とTWO-TOP秋葉原本店]

　豊富なオンボードデバイスと多くの独自機能をウリとしており、オンボードデバイスとしては1000Base-T LAN+10/100Base-TX LANのDual LANやUltra ATA/133-RAID、IEEE 1394、8chサウンドを、独自機能としてはFSBクロックを動的に制御する「D.O.T.」やパーツの長寿命化を実現する「V Power」などを搭載している。

　なお、外箱には「Revision B1のi925Xチップセットを使用している」旨のシールが貼られており、これは「ECC機能が有効になる将来のi925Xチップセットと区別するためのもの」（エム・エス・アイ・コンピュータジャパン）とのこと。Intelが公開しているi925Xのリビジョンは今のところ「B1」のみ。

□Intel 925X Express Chipset Datasheet(intel)
http://developer.intel.com/design/chipsets/datashts/301464.htm

[撮影協力:フェイス]

　6月に発売されたi915Gモデル「915G Combo-FR」の姉妹モデルで、チップセットの違いとVGA機能の有無以外はほぼ同じ仕様。

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【6月19日】915G Combo-FR(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:フェイス]

　主なオンボードデバイスは6chサウンド、LANとVGA(D915GEVLのみ)など。

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとTSUKUMO eX.とカクタ ソフマップ]

　大判の日本語マニュアルなどが付属している。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　AGIスロットがあるほかは比較的オーソドックスな仕様で、オンボードデバイスとしては6chサウンドやLANを、拡張スロットとしてはAGP×1+PCI×3+DDR DIMM2などを搭載している。

　チップセットのi865GVは本来AGP非対応のチップセットで、この点は既存のi845GVモデル「P4i45GV」と同じ。ただしその他の点ではi865GVの仕様どおりのスペックで、FSB 800MHz、デュアルチャネルDDR400などといった対応仕様もスペック通り。

　AGIスロットで利用できるビデオカードのリストは同社Webサイトなどで公開されている。

□A.G.I.8X(ASRock)
http://www.asrock.com/news/AGI.htm

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【7月3日】AGPとオンボードVGAを同時使用できるi845GV搭載マザーが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/etc_asrock.html

[撮影協力:テクノハウス東映]

　一般ユーザー向けを意識した製品構成で、6chサウンドやIEEE 1394をオンボード搭載しているほか、FSBクロックの調整機能なども搭載している。このほかのオンボードデバイスはCSA接続の1000Base-T LAN、Promise製のSerial ATA-RAIDコントローラなど。

　なお、付属しているCPUクーラー用リテンションキットはケース、マザーボード、CPUクーラーの3つに圧をかけて固定するタイプ。「ケース - マザーボード間の隙間の大きさによっては利用できないため、ケースを選ぶ」（高速電脳）そうなので注意が必要。

[撮影協力:高速電脳]

　搭載しているオンボードデバイスは1000Base-T LANやVGA(RAGE XL/8MB/PCI)などで、I/Oパネル部分には「DIAG LED」「SYS FLT LED」などと書かれたLEDもついている。

　多くのショップでNocona版Xeonと組み合わせた店頭デモが行われている。

[撮影協力:ファナティック 東京店とTSUKUMO eX.とUSER'S SIDE本店とフェイス]

　nForce2 Ultra 400Rは既存のnForce2 Ultra 400ノースブリッジと新型のRAID MCPサウスブリッジを組み合わせたチップセット。RAID MCPがSerial ATA-RAIDをサポートしているのが最大の特徴で、そのほかの基本機能は従来同様。NVIDIA製のSerial ATAサポートチップはAthlon 64用のnForce3シリーズ以外ではこれが初めて。

　型番的には前モデルとなる「NF7-S」と比較すると、「IEEE 1394がない」「独立したSerial ATAコントローラが省略された」といった相違点もある。

□nForce2(NVIDIA)
http://www.nvidia.com/page/nforce.html

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【2002年12月7日】NF7-S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021207/ni_i_m4.html#nf7s

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　InnoVISIONではビデオカードの冷却についてCOOLER MASTERと提携しており、今回発売された無印6800モデルにも「The Ultimate Thermal Solution by Cooler Master」と書かれているが、このモデルの冷却システムは、外見などからリファレンスシステムと同じものだと思われる。

□ビデオカードの冷却システムにCooler Master製品を採用(InnoVISION)
http://www.inno3d.com/press/press_inno3d_join_cooler_master.html

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店とUSER'S SIDE本店]

[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

　GeForce 6800では初の隣接スロット占有型大型クーラーを採用しており、これによって高クロック動作と静音性を実現できたという。搭載メモリはhynix製の2.2nsタイプで、「メモリクロックを700MHz以上に上げられる」（GALAXY）という。

　型番ラベルには「ビデオ入出力機能付き」を示す「VIVO」の文字も書かれているが、特にビデオ入力用ケーブルなどは付属していないため、これは誤植と思われる。

[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　メーカーはeVGA。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　オンラインゲーム中にビデオチャットが出来る独自機能「GameFace」で利用できるPC接続用カメラが付属している。

[撮影協力:クレバリー1号店とBLESS 秋葉原本店]

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【6月26日】GV-RX60X128V(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_vc.html#rx60x128v

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　出力コネクタはDVI-I+S端子という構成で、LowProfile利用時でもDVI出力が利用できる。

　LowProfile対応のPCI Express用ビデオカードはこれで2種類目。

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【6月26日】X300SE Revolution(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_vc.html#sigmam300se

[撮影協力:ワンネス]

　TV出力付きでDVI出力は搭載していない。

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【6月5日】GV-R955128D(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040605/ni_i_vc.html#r955128d

[撮影協力:TSUKUMO eX.とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　DeltaChrome S8/Proの違いは動作クロックや冷却機構で、メーカーが表示する動作クロックは無印S8が「コア250MHz/メモリ250MHz」でS8 Proが「コア300MHz/メモリ600MHz(DDR)」。冷却システムは無印S8がファンレスタイプだったのに対し、今回の製品はファン付きタイプになっている。

　製品としてのウリであるD端子出力は付属ケーブルを利用するもので、D4（720p）のほか、D3(1080i)やD2(480p)にも対応している。TV出力とD端子出力の併用は不可。

□DeltaChrome S8(S3)
http://www.s3graphics.com/Feature_Def.html

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/etc_dchrome.html

[撮影協力:クレバリー1号店とBLESS 秋葉原本店]

　コントロールソフトは同社オリジナルの「SpeedVCR 2.0」で、このほかに、MPEG-4録画対応の監視ソフト「V-Gear BEE」も付属している。専用リモコン付き。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとテクノハウス東映]

　USB経由の映像送受信/制御規格「USB Video Class」に対応した「世界初」（メーカーのピクセラ）の製品で、Windows XP標準ドライバで動作するという。

　対応機器はDVカメラやDVデッキなどで、IEEE 1394接続のHDDや光学ドライブなどには対応しない。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　カード本体はPCIスロット用カードエッジを中心とするベース部分と、アナログ出力コネクタを中心とするコネクタ部分に大別されており、このコネクタ部分を切り離し、180度回転させてつなぎ直すことでコネクタ構成を変更する仕組み。同社ではこの仕組みを「ターンヘッドソケット方式」と呼んでおり、搭載しているアンバランスRCA(-10dB)×4コネクタ(入出力各2)かバランスTRS(+4dB)×4（同）のどちらかを選んでケース外側向きに配置できる。また、もう一方のケース内側向きに配置されたコネクタ類も同時利用でき、「充実したモニター環境を構築できる」（EGO-SYS）という。

　このほか、カードのベース部分にはデジタル光出力とMIDI入出力（集合端子）がついている。

　24bit/192KHzのADC/DACを搭載するなど、「PCIカードで最高クラス」（EGO-SYS）をうたう音質も特徴。

　初回出荷分には128MBのUSB 2.0メモリが付属する。

[撮影協力:USER'S SIDE本店とパソコン ショップ アーク]

　PRODIGY 192との主な違いは同軸デジタル入出力端子が省かれた点や、MIDIやデジタル入出力端子を備えたオプションカードが付属していない点など。搭載サウンドチップはEnvy24HTでPRODIGY 192と変わらず、24bit/192kHz再生やASIO 2.0、GSI/Fなどをサポートしている点も変わらない。

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[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とBLESS 秋葉原本店]

　2002年5月に発売された「SE-U55X(S)」の後継にあたる製品で、新たに24bit/192kHzに対応したほか、従来のUSBサウンドデバイスで生じていたノイズやジッター値(波形の揺らぎ)を大幅に改善し、「オーディオ機器に匹敵する高品位サウンドを実現した」(同社)という。このほか、アナログ音源からデジタル録音したデータを解析して自動的に曲名を取得できるという「MusicID」に対応したソフト「CarryOn Music Ver.4.00」が付属しているのも特徴。

　搭載している入出力コネクタは光デジタル入出力×各2や、同軸デジタル入力×1、ステレオアナログ入出力×各1、ヘッドフォン、マイク端子など。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店とBLESS 秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　動作機種に関して同社では「Transmeta Crusoe搭載PCでは音切れが発生する」としている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　USBサウンドアダプタは最大2つのヘッドホンを接続できる構造で、追加用のヘッドホンもオプションとして発売されている。

[撮影協力:OVERTOPとワンネス]

　RAID機能の有無で2モデルが発売されている。

[撮影協力:テクノハウス東映とTSUKUMO eX.]

　接続インターフェイスはUSB 2.0でバスパワーでも利用可能。

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[撮影協力:浜田電機]

　容量160GBと250GBの2モデルはすでに発売済み。

　ファンレス仕様。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040710/ni_i_hd.html#lhdlan250

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　DVD+R以外の書き込み速度はDVD+RW 4倍/DVD+R DL 2.4倍/CD-R 40倍/CD-RW 24倍などで、DVD+R/RW記録時における“ROM化”（BookTypeのDVD-ROMへの変更）をサポートする独自ソフトも付属している。

　ちなみに、「16倍速対応」をうたうDVD+Rメディアはいまのところ未発売。

　16倍速書き込みに対応した書き込み型DVDドライブはパイオニア DVR-A08-JやそれをベースにしたOEM品が発表されており、こちらはさらに16倍速DVD-Rや4倍速DVD+R DLにも対応している。DVR-A08-Jベースの製品は8月中旬ごろから発売される見込み。

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[撮影協力:PC-Success 2号店]

　本来DVD+R DL非対応のND-2500Aに改変ファームウェアを適用し、DVD+R DL書き込みとリージョンフリー化を実現したという製品で、ファームウェアの適用はNEC代理店のユートビアが行っている。DVD+R DL記録機能については、記録時にBookTypeをDVD-ROMに変更するいわゆる“ROM化”もサポートしているという。

　そのほかの基本スペックは「ND-2500Aの仕様＋2.4倍速DVD+R DL書き込み機能」といった体裁で、これはNECの最新モデル ND-2510A（実売価格9,000～10,000円程度）とほぼ同等。ND-2500A+の実売価格は8,500円前後で、通常のND-2500Aと大差ない。

　通常のND-2500Aとの区別は筐体表面にある「すぺしゃる ふぁーむ あっぷ ヴァージョン」「ND-2500A+」といったラベルで可能。

□ユートビア
http://www.utobia.co.jp/

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[撮影協力:あきばお～参號店とフェイス]

　同等の書き込み速度をもつ製品はこのほかにソニーやLITEONから発売されている。

　ラインナップはホワイトモデルとブラックモデルの2種類。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:スリートップ2号店]

　ノートPC用の補修部品やそれらを元にしたジャンク品は時折店頭販売されているが、自作PC向けに新品販売されている例は非常に珍しい。

　PFUのPentium Mマザーボード「PD-41PM160M1」用に入荷した製品で、「実際に利用できることも確認済み」（高速電脳）とのこと。入荷数は少量で、次回入荷は未定という。

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[撮影協力:高速電脳]

　外見は、単なる「ボリュームと切替えスイッチのあるファンコントローラ」だが、このボリュームは音量に対する敏感さを調整するためのもので、切替えスイッチは「音量連動」「2,000rpmの定速回転」「OFF」などを切替えるためのもの。付属の発光ファンは動作音21dBのもので、発光色は赤色/青色が各1個ずつ。

　ThermalTakeでは、音量によるファン速度制御を「MagicSound」と名付けているが、この機能の具体的なメリットは特にうたわれていない。

[撮影協力:高速電脳とOVERTOP]

　電源内蔵タイプでACアダプタは付属しない。

[撮影協力:クレバリー1号店と高速電脳]

[撮影協力:PC・SHOP Wakamatu]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

[撮影協力:高速電脳とツクモ ケース王国とパソコンハウス東映]

　当初は「5月中旬発売予定」と告知されていたが、発売が延期されていた。

　USB 1.1対応なのは従来同様。

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[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　同社のダイナミックDNSサービス「バッファロー・ダイナミックDNSサービス」(年額3,780円)にも対応しており、外出先から自宅PCにVPNでアクセスするといった使い方を想定している。無線LANはIEEE 802.11b/g対応。

　当初は「3月上旬発売予定」として発表された製品だが、2度の延期を経てようやく発売された。

□バッファロー・ダイナミックDNSサービス Q＆A(バッファロー)
https://online.buffalo.jp/Bos/ddnsfaq.htm

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　切替えボタンでの切り替えのほか、ホットキーでの切り替えやオートスキャンにも対応している。DVI対応のPC切り替え器は非常に希で、このほかにはラトックシステム REX-220DVIなどが発売されている程度。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/ni_i_in.html#rex220dvi

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　特に12cmファン搭載のBAT1VSは圧巻で、縦に搭載された12cmファンは迫力がある。全高は152mm(BAT1VS)またはBEAR1VS2102mm(BEAR1VS2)で、マザーボード部品との物理干渉を避けるためにフィン部分を回転させることも可能。また、フィンの最下部に付属青色LEDを差し込むための穴が用意されており、装飾性も考慮されている。

　対応CPUは両者共通で、Pentium 4 3.4GHz以上(LGA 775/Socket 478)やAthlon 64/Athlon 64 FX(Sokcet 754/939/940)で利用可能。動作音はBAT1VSが19.5～31.5dBA、BEAR1VS2が15～31dBAという。

　ファンコントロール用のつまみなどが付属しているが、つまみを固定するためのブラケットなどは付属していない。

[撮影協力:クレバリー1号店と高速電脳]

　メーカーはCOOLER MASTERで、今月上旬に発売されたSocket 478/754/940用の「Vortex Dream」の姉妹モデルにあたる。

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[撮影協力:SuperCOM]

　新たにSocket 754/939/940への対応がうたわれている。対応CPUはAthlon 64 3600+やAthlon XP 3600+、Pentium 4 3.6GHzなど。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/ni_i_fn.html#ht101

[撮影協力:クレバリー1号店]

　動作音26dB/Prescott版Pentium 4 3.4GHz対応の上位モデル「Igloo 4360」と同20dB/Northwood版Pentium 4 2.8GHz対応の下位モデル「Igloo 4360 Light」の2モデルが発売されている。

[撮影協力:SuperCOM]

　冷却ファンを標準で搭載した製品だが、パッケージにはファンレス仕様での動作も可能と記載されている。冷却ファンの回転数と動作音は2,500rpm/23.8db。

　対応ビデオカードは「NVIDIA、ATIを含むほとんどのビデオカード」(同社)と告知しているだけで具体的なビデオカードの種類は不明。

　ちなみにTSUKUMO eX. ではELSA製GeForce FX 5700 Ultraビデオカードに取り付けたサンプル品を展示しており、今後、動作確認をした上で同カードを販売予定。

　似たような製品としてZalman Tech「ZM80」シリーズなどがある。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/ni_i_fn.html#zm80dhp

[撮影協力:TSUKUMO eX.とCUSTOM]

　青色ボディの既存モデル「RSF-01BL」（2,000rpm/25.24dB）よりも搭載ファンが強力なことや、ブラックライトに反応することも特徴。

□RSF-01BL(アイネックス)
http://www.ainex.jp/list/fan/rsf-01bl.htm

[撮影協力:高速電脳]

　付属品はブラケット部に取付ける切替えスイッチなど。

[撮影協力:ワンネス]

　ダクトの色別に青色タイプと銀色タイプが発売されている。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_fn.html#tc05

[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

　用意されているコネクタはHDD向けの大型4ピンが2個、FDD向けの小型4ピンが2個、ファン用の3ピンが12個。

　ファン用電源は5V×4個、7V×4個、12V×4個という構成で、ファン回転数を低速化させる用途にも利用できる。

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【1月17日】CA-MPP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040117/ni_i_fn.html#campp

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　模様状の発光はかなり暗いため、周囲についている他のLEDが明るいこともあって、「かすかに見える」程度。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原 Prime館]

　同社製キューブPC自作キット専用の製品で、先週発売された強化キット「AquaGizmo High-Tuned Unit for CUBE」が標準添付されている。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031227/ni_i_fn.html#gizmo
【7月10日】AquaGizmo High-Tuned Unit for CUBE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040710/ni_i_fn.html#aghtuc

[撮影協力:クレバリー1号店]

　チップセットはSiS661FXで、VGA、サウンド、LANとIEEE 1394をオンボード搭載、さらに6 in 1タイプのメモリーカードリーダーも3.5インチベイについている。電源はこのクラスでは大容量の275Wタイプ。

　カラーはホワイトとブラックの2タイプ。

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとT-ZONE. PC DIY SHOPと俺コンハウスとBLESS 秋葉原本店]

　仕様的には「Socket 478対応PC自作キット」だが、標準でCeleron 2GHzを搭載しており、これを1.35GHz動作にクロックダウン、さらに筐体に熱を逃がせる専用ヒートシンクを使ってファンレス動作を実現している。電源はファンレスのACアダプタ(84W)。

　搭載チップセットはi865GVで、主な標準デバイスはサウンド、LAN、IEEE 1394など。ドライブベイは薄型光学ドライブ×1と2.5インチHDD×1で、メモリスロットとしてはDDR DIMM×2が利用可能。なお、このメモリスロットは高さの関係で0.8インチ高の低背タイプのみが利用可能。オリオスペック（外神田2-19-2 篠田ビル2F）では「対応メモリ」として、DDR400対応の512MB DIMM（20,800円）と256MB DIMM（9,800円）を販売中。

　「高負荷をかけると熱くなるので室温30℃以下で使ってほしい」（オリオスペック（外神田2-19-2 篠田ビル2F））とのこと。

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[撮影協力:オリオスペック（外神田2-19-2 篠田ビル2F）]

　利用するために必要なのはHDDのみだが、HDDは外付け利用する構造で、販売されている筐体部分は実質的な完成品。筐体部分にはVGA、LAN、USB、シリアル、CFスロットなどのインターフェイス類やAC電源入力、HDD用電源出力などがついている。

　対応OSはWindows XP EmbeddedやLinuxで、通常のWindowsが利用できるかどうかは不明。

　冷却ファンは背面に1基ついている。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　各モデルとも電源は別売り。

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【7月10日】ALTIUM S8 OMEGA(ブラック)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040710/ni_i_cs.html#alts8ob

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　カラーはアイボリー、ブラック、シルバーの3モデルで電源は別売り。サイドパネルにパッシブダクトを備えているのも特徴。

　別売りオプションとしてドライブベイ用開閉扉や各種ファンがセットになった「MT-PRO4000 OPT.KIT」(計3色)も発売されている。

[撮影協力:ツクモ ケース王国とTSUKUMO eX.]

[撮影協力:ファナティック 東京店]

　電源は別売。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　最近のケースは、こうしたオーソドックスな製品でもパッシブダクトを搭載している例が多い。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　3月に発売されたmicroATX対応モデル「2519BASIC」のATX対応版、といえる製品で、もちろん普通の「組み立て式ATXケース」としても組み上げられる。

　現在発売されているラインナップは青色フレームモデル1種類のみ。

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[撮影協力:OVERTOP]

　CPUにIntel Xscale PXA255(400MHz)を採用したx86非互換の製品で、Webサーバなどを利用可能。

　外部インターフェイスはPCと接続するためのUSBやシリアル、MMCスロットなどで、電源にはACアダプタを利用する。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　1,400mAhの単三ニッケル水素充電池4本と、600mAhの単四ニッケル水素充電池2本が付属しており、それぞれ同時に2本まで充電できる。充電時間は急速充電時で4.5(単四)～8.5時間(単三)。

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[撮影協力:WonderCity秋葉原店]

　完成品PC向けのこうしたキットはおそらく初めて。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　小型基板を電源コネクタ内に埋め込み、そのままその電力で内側からコネクタを光らせる、というユニークな仕組みの製品で、電源コネクタ5個分の発光基板と電源延長ケーブル1本がセットになっている。ラインナップは赤、黄、青、橙の単色4種類と赤+青の2色同時発光タイプが1種類、上記5種類が各1個ずつセットになった「5 in 1」タイプで合計6種類。

　なお、この発光基板を電源コネクタに埋め込むと、構造上、かなり取り外し難くなるので要注意。また、5 in 1セットの場合、どの基板がどのタイプなのかは明示されておらず、光らせてみるまでわからない。

[撮影協力:テクノハウス東映とパソコン ショップ アーク]