最大にして唯一の特徴は、メモリチップに“Merry Christmas”の文字とサンタクロースのイラストが入っている点。製造元は「ノーブランド品メモリメーカーとしての実績がある」（パソコン ショップ アーク）というTOP GUIDEで、ほとんどのショップでは「ノーブランドのPC3200 DDR DIMM」として販売している。なお、メモリチップのマーキングが「Merry Christmas」なため、メモリチップの型番などは確認不能。

　ちなみに、パソコン ショップ アークでは「来週になると、また新しい柄の“クリスマス仕様メモリ”が入荷する」としているが、「NEW YEAR」柄や容量違いなどのバリエーションモデルについては「今のところ聞いていない」（同店）という。

　ショップによっては通常のノーブランド品と区別せずに販売しているため、確実にこのメモリを購入したい場合は店頭でその旨指定する必要がある。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　用意されている主な独自機能は、「I/Oパネルを排気口として利用するDual OTES」「OTES機構を利用したMOSFET冷却機能」「オーバークロック向けに冷却効果を重視した背面基板パターン」「CPUの倍率固定を解除できるUnlockable BIOS」「出力コネクタを別基板とすることでノイズを最小限に抑えるサウンド出力コネクタ(BP-Audio portスロット用)」「マザーボードの裏面外周/表面各部が赤く光るイルミネーション機能」「POSTコード表示用LED」「DIMM用ファンやロック機構付きSerial ATAケーブルの標準添付」など。さらに、同社の外付けステータスLCD「Guru Clock」（別売）も接続可能。

　こうした独自機能が多数ある反面、オンボードデバイスは比較的おとなしく、主要なものとしては8chサウンドや1000Base-T LAN+10/100Base-TX LANのDual LAN、IEEE 1394などがある程度。対応メモリはDDR2 DIMM。

　「Fatal1ty」は、Johnathan Wendel氏のブランドで、今回のマザーボードのほかにもマウスパッド、スウェットパーカーなども発売している。

□Fatal1ty
http://www.fatal1ty.com/

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【2003年10月18日】背面廃熱ファン付きのABIT製Athlon 64対応マザーがデビュー
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/etc.html#kv8

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとUSER'S SIDE本店]

　主なオンボードデバイスは8chサウンド、1000BASE-T LAN、IEEE 1394など。

　システム情報を表示できる置き時計風ユニット「Guru Clock」の有無で計2モデルが発売されている。

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【7月17日】置時計風ステータス表示計付きマザーがABITから発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040717/etc_guruclk.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.とUSER'S SIDE本店]

　ラインナップはVGAや6chサウンド、1000BASE-T LANなどを搭載した「IG-81」と、さらにIEEE 1394を搭載した「IG-80」の2モデル。

　搭載しているLANコントローラはあまり見かけない「IP1000A」というタイプ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　主なオンボードデバイスはVGA、8chサウンド、1000Base-T LAN+10/100Base-TX LANのDual LAN、Ultra ATA/133-RAIDなど。対応メモリはDDR DIMM。

　PCi Express x16スロットもついている。

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【7月3日】915P-A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/ni_i_ml.html#915pa
【8月28日】PX915P-AGPe(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040828/ni_i_ml.html#px915pagpe
【10月2日】775V88(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/ni_i_ml.html#775v88
【10月9日】SAMURAI(915G-A)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041009/ni_i_ml.html#samurai

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　主なオンボードデバイスはVGA、8chサウンド、LANなどで、対応メモリはDDR DIMM。PCIスロットは4本で、LGA775マザーボードでは多めなことも特徴。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

　サーバ用途向けと見られる製品で、PCI Express x8スロットのほかにはPCI-Xスロット×3本やPCIスロット×1本、DDR DIMMスロット×8本などを搭載している。オンボードデバイスはVGA、Dual 1000Base-T LAN、都合10チャネルにも及ぶSerial ATA-RAID(うち2ポートはHanceRapidsによるもの）など。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　オンボードデバイスは6chサウンド、LAN、VGA(i865Gモデルのみ)がある程度だが、同社独自のメモリアクセス高速化機能「PBE」や静音化機能「SilenTek」は利用可能。Prescott版Pentium 4にも対応している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　チップセットはi845GE+ICH4で、VGA、6chサウンド、LANなどをオンボード搭載している。

[撮影協力:フェイス]

　6chサウンド、LAN、IEEE 1394をオンボード搭載している。

[撮影協力:フェイス]

　搭載しているオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LANなど。チップセットはKM400+VT8235。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　ビデオカードの仕様は従来品と同じ。メモリ容量は256MB。

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【10月16日】GV-N68T256DH(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041016/ni_i_vc.html#giga68gt

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとT-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とWonderCity秋葉原店]

[撮影協力:クレバリー1号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

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【11月20日】PowerPack! Ultra/1960 XP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041120/ni_i_vc.html#gain66gt128a

[撮影協力:ドスパラ アキバ店とドスパラ秋葉原 Prime館]

　ビデオチップが備えるビデオエンコード/デコード補助機能に関する記載は特にない。

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【10月2日】PowerPack! Ultra/1960PCX XP 128MB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/ni_i_vc.html#gain66gt

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　搭載しているのは「選別品のGeForce 6600」（TWO-TOP秋葉原本店）。動作クロックは一般的なGeForce 6600搭載カード（コア300MHz/メモリ500MHz）より高いコア350MHz/700MHzで、GeForce 6600とGeForce 6600 GT（コア500MHz/メモリ1GHz）の中間、といったところ。また、GeForce 6600は本来SLI非対応とされているが、この製品ではSLI利用が可能という。搭載メモリは標準的なGeForce 6600ビデオカードと同じDDRメモリ。

　ヒートパイプを使った大型ビデオチップクーラーを採用している、という特徴もある。付属品はコンポーネント出力用アダプタやD端子出力用アダプタなど。

　実売価格は19,000円前後で、同メモリ容量のGeForce 6600 GTビデオカード(実売価格26,000円前後)よりも安い。

　上記のほか、TWO-TOP秋葉原本店やT-ZONE. PC DIY SHOP、TSUKUMO eX.などでも近日中に入荷予定。TWO-TOP秋葉原本店では店頭デモも行っている。

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【10月2日】GeForce 6600 GTビデオカードが発売に、SLI用アダプタは同梱されず
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/etc_66gt.html

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店とZOA 秋葉原本店]

　メモリ容量は256MB。

[撮影協力:LAOX THE COMPUTER館]

　玄人志向が公開しているスペックはコアクロック425MHz/メモリクロック550MHzで、これは一般的なGeForce FX 5700と同じもの。GeForce FX 5700のバリエーションチップとしてはやはり未発表の低クロック版「GeForce FX 5700 LE」もあるが、これとの上下関係も不明確。

　メモリ容量は128MBで、搭載メモリチップはSAMSUNG K4D261638F-TC36×8個。基板裏面には製造元の型番と見られる「FX5700Very+ AGP8X 128MB TV-OUT DVI」というラベルも貼られている。

　実売価格はおおむね10,000円前後で、GeForce FX 5700搭載カード（128MB品で12,000円程度）やGeForce FX 5700 LE搭載カード（同11,000円程度）よりも安い。

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【3月20日】未発表のまま「GeForce FX 5700 LE」を搭載したカードが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040320/etc_fx57le.html
【2003年11月15日】GeForce FX 5700搭載カードが初登場、Ultraより5,000円安
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/etc.html#a360

[撮影協力:テクノハウス東映とカクタ ソフマップ]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:ファナティック 東京店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　メモリ容量とメモリ帯域はV5100が128MB(22.4GB/s)、X3-256が256MB(28.8MB/s)で、ジオメトリパイプとピクセルパイプの本数は両者いずれも6+12。出力コネクタ構成も両者共通でDual DVIと3Dグラスが用意されている。なお、X3-256ではDVIのDual Link出力にも対応している。

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【11月13日】Fire GL V3200(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041113/ni_i_vc.html#v3200
【2003年9月20日】FireGL X2-256(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030920/ni_i_vc.html#fglx2256

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　付属ケーブルでDual VGA出力ができるほか、別売ケーブルを利用することでDual DVI出力にも対応している。

　ほぼ同スペックと見られるバルク品は10月末に発売済み。

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【10月30日】G55MDDAP32DB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041030/ni_i_vc.html#g550pci

[撮影協力:ワンネス]

　各製品のセット内容は、2枚のTVキャプチャカード、同時録画用ドライバ、同社製最新AVコントロールソフト「FEATHER2005 Premium Edition」など。機能的には「2番組同時録画可能」といえる内容だが、カノープスでは「複数枚同時動作は保証外」としており、あくまでも「チャレンジ」という位置づけになっている。カノープスでは同時録画を保証する完成品PCも直販扱いで販売中。

　なお、既存ユーザー向けの2番組同時録画用ドライバは同時発売された単品販売版「FEATHER2005 Premium Edition」に同梱されている。FEATHER2005 Premium EditionではiEPGデータを使ったキーワード自動録画機能「おまかせ録画」やMPEG4形式での再圧縮機能、LAN経由での動画配信機能（12月下旬の無償アップデートで対応予定）なども搭載している。

□FEATHER2005 Premium Edition
http://www.canopus.co.jp/catalog/feather2005/feather2005_index.htm

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【2月28日】カノープスの最新TVキャプチャカード「MTVX2004」発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/etc_mtvx2004.html
【8月7日】デジタル放送録画対応のTVキャプチャカード「MTVX2004HF」登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/etc_mtvx24hf.html

[撮影協力:テクノハウス東映とドスパラ秋葉原 Prime館]

　ハードウェアエンコードタイプ。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　通信方式は2.4GHz帯を使った電波式で、トランスミッタはUSBメモリサイズ。電波到達範囲は最大10mとされており、付属のニッケル水素電池で約6時間、アルカリ乾電池（別売）使用時で約8時間の利用が可能。

　PCから離れた場所でも快適に利用できるよう、ヘッドホン側に音量調節機能がついている。

[撮影協力:浜田電機]

　ともにRAID 0/1/5に加えて独自のRAID 6にも対応するという製品で、Marvell製Serial ATA IIコントローラの「88SX6081」やArecaのRAID6コントローラ「ARC200」、Intel製RAIDコントローラ、128MBのバッファメモリ等をオンボード搭載している。

　また、搭載しているコントローラチップの「88SX6081」は「3Gbps転送対応」（Marvell）と告知されているものだが、カードとしての対応の可否は外箱/マニュアルともに記載がない。なお、PCI-X対応のARC-1120は、Arecaが「3Gbps対応」として発売している同型番製品とほぼ同じ基板デザインになっている。

　外箱の型番ラベル欄にはPCI Express x1対応と見られるバリエーションモデル「ARC-1210-X1」などの表記も見られるが、「そうした製品の入荷予定は今のところない」（USER'S SIDE本店）そうだ。

　PCI Express対応のインターフェイスカードはIntelのUltra 320 SCSIカード「SRCU42E」に続いて2製品目。

□88SX60xx Serial ATA II Host Controllers(Marvell)
http://www.marvell.com/products/storage/sata/88SX60xx.jsp

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【8月28日】3GbpsのSerial ATA II対応コントローラを搭載したマザーが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040828/etc_x6daltg.html
【10月2日】3GbpsのSerial ATA IIに対応したRAIDカードがArecaから登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/etc_arc1120.html
【11月13日】初のPCI Express対応Ultra 320 SCSI RAIDカードがIntelから
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041113/etc_srcu42e.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　搭載しているコントローラチップは3インターフェイスともVIA製。

[撮影協力:OVERTOP II]

　6B200S0はバッファ16MBのIDE系3.5インチHDDでは最小容量モデルとなる。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とOVERTOP]

　回転数5,400rpmの上位モデル「ST9100823A」は発売済み。

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【11月20日】ST9100823A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041120/ni_i_hd.html#st9100823a

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　DVD±Rの16倍速記録はPCAV（Partial Constant Angular Velocity）方式を採用しており、高速かつ安定した記録を実現しているという。DVD-RAMの書き込み速度は従来と同じ5倍速で、カートリッジ入りメディアが利用できないのも同様。

　発売されたのは、色がアイボリーとブラックのリテールパッケージ品とバルク品。アイボリーについては、リテールパッケージ版とバルク品でフロントパネルのデザインが若干異なり、バルク品はこれまでのツートンカラーからアイボリー1色に変更されている。

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【6月5日】GSA-4120B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040605/ni_i_dd.html#gsa4120b

[撮影協力:パソコン ショップ アークとドスパラ秋葉原 Prime館とTSUKUMO eX.]

　主な書き込み速度はDVD+R DL 4倍速、DVD±R 16倍速、DVD+RW 8倍速などで、片面2層DVD-R書き込み(4倍速)には12月中旬公開予定のファームウェアで対応予定となっている。なお、8倍速DVD+RWや片面2層DVD-Rに対応するメディアは現時点では未発売。

　記録品質にも大きな特徴があるドライブで、未知のメディアの特性などを内蔵フラッシュメモリに記憶して記録品位を向上させる「AUTOSTRATEGY」や、メディアの傾き具合などを捉えて正確なレーザー照射を行なう「INTELLIGENTTILT」、メディアに合った記録速度を自動選択する「POWERREC」といった機能を搭載している。

　主な付属品はATAPI - Serial ATAインターフェイス変換基板、Serial ATAケーブル、交換用フロントパネル（ブラック）、ユーティリティCD-ROM（ドライバ、ソフトウェア「Sonic MyDVD Ver.6」「Sonic RecordNow! Ver.7」などを収録）など。

　プレクスター純正のPX-716Aは現時点では未発売だが、「12月11日(土)発売予定」(ツクモパソコン本店II)としている。

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【2004年11月16日】プレクスターの16倍速DVD±Rドライブ「PX-716A」レビュー（Hothotレビュー/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1116/hotrev255.htm

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　DVD-R DLは今後行われるファームウェアアップデートにより対応予定で、書き込み速度は4倍速の予定。このほかの主な書き込み速度はDVD+R DL 4倍速/DVD±R 16倍速/DVD+RW 8倍速/DVD-RW 6倍速など。

　なお、DVD+RW 8倍速/DVD-RW 6倍速に対応する製品は今週発売されたLG電子 GSA-4163Bシリーズに続いて2種類目。これらの速度を公式サポートしたメディアは今のところ未発売で、ビクターなどが12月中に6倍速DVD-RWメディアを発売する、とされているのみ。

　CM自動検出機能を備えたビデオ編集ソフト「Ulead DVD MovieWriter 3.5SE for I-O DATA」などが付属している。

□6倍速DVD-RWメディア(ビクター)
http://www.victor.co.jp/media/consumer/data/dvdrwpc-4.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とLAOX THE COMPUTER館]

　外箱の一部には「DVD+RW 8倍」といった記載もあるがこれは誤り。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

　ドライブ自体は8月から販売されていた「DW1620」と同じものだが、「最新モデル“DW1620 Pro”相当のファームウェアが入っている“実質的なDW1620 Pro”として入荷した」（販売ショップ）という。DW1620 Proの改良点はDVD+R DLの書き込み速度が2.4倍→4倍に強化されたことなど。

　DW1620は、8月に販売が始まった際も「ドライブユニットは“DW1620”だが、実際には最新の“DW1620R”相当になっている」と告知されており、同じ型番のままDW1620→DW1620R相当→DW1620 Pro相当と3段階に強化されたかたちになっている。

□DW1620 Pro(BenQ)
http://global.benq.com/wm/front/benqmain.asp?MenuHead=131&ShowType=program&FileURL=product.asp&style=11979&headline=Features&model=DW1620%20Pro&GenMenu=&RootId=undefined

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【8月7日】DW1620(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_dd.html#dw1620

[撮影協力:パソコンハウス東映]

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【11月27日】DVM-RDH16FB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041127/ni_i_dd.html#dvmrdh16fb

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　前面にはレベルメーターや温度表示、時刻などを表示できるLEDインジケータを備えている。カラーはブラック。

[撮影協力:TSUKUMO eX.と高速電脳]

　ケース内側にIDEコネクタが、ケース外側にIEEE 1394/USB 2.0コネクタがついており、「ケース内のHDDをケース外から利用する」といった利用法が可能。また、この製品を複数使うことでPC不要のDVD/CDデュプリケータ機能も利用できる。

　10月に海連ブランドで発売された特殊形状モデル「U2FW-IDE02D」の形状変更版で、海連による日本語マニュアルなどが付属している。

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【10月2日】海連 U2FW-IDE02D(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/ni_i_hc.html#u2fwide02d

[撮影協力:高速電脳]

　4月に発売された5インチベイ専用モデル「TV-FB」に外付け用ケースとACアダプタを添付した、というかたちの製品。

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【4月10日】TV-FB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040410/ni_i_dx.html#tvfb

[撮影協力:テクノハウス東映]

　7月に発売されたLCDモデルのバリエーションタイプ。

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【7月31日】aquaero(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040731/ni_i_dx.html#aquaero

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　IEEE 802.11b/g対応の無線LANと10/100Base-TX対応の有線LANの双方が利用可能で、両者を中継するアクセスポイントとしての機能も備える。また、USBメモリ接続用のUSB 1.1コネクタも搭載しており、接続したUSBメモリの内容をHDD内に自動コピーすることもできるという。

　「独自アルゴリズムによる高速転送」もウリとしているが、この記載の詳細は不明。

　付属品はACアダプタやダイポールアンテナなど。バッテリー動作には対応していない。

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【6月26日】イベント「ASUS博覧会」で同社初の新型キューブPC展示
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[撮影協力:テクノハウス東映]

　単体でのデータコピーは「接続したUSBマスストレージデバイス(USBフラッシュメモリやデジタルカメラ、MP3プレイヤーなど)のデータをワンボタンで内蔵HDDにコピーする」というもの。似たような機能を備えた同種製品はこれまでにも存在したが、この製品では「PC接続用USBコネクタ」と「メモリ接続用USBコネクタ」を共用するUSB On-The-Go仕様を採用しているという特徴がある。USB On-The-Go仕様を採用した自作PC向けパーツは珍しい。

　内蔵HDDについては「FATフォーマットのみ」「アクセス範囲は最大32GBまで」という制限がある。

　バッテリー動作時間は最大1.6時間（フル充電時）。

[撮影協力:高速電脳とPC・SHOP Wakamatu]

　製品内容はノバックが2003年8月に発売した「3.5" HDDはい～るKIT Super」とほぼ同じ仕様で、価格が半額近く安いのが特徴。

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【2003年8月2日】3.5" HDDはい～るKIT Super(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030802/ni_i_hc.html#novsatacase

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　電源内蔵タイプ。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　2台のIDE-HDDをコントロールできる製品で、1台はリムーバブルフレームを介して製品内に挿入、もう1台はPCケース側の3.5インチベイなどに設置し、IDEケーブルでこの製品と接続する、という形になる。この2台のHDDでRAID 0やRAID 1を構築できるほか、PC不要のHDD操作機能としてHDD間コピーやHDD間コンペアにも対応している。また、2台をそのまま「2台のHDD」として使うことも可能で、この場合は両HDDのマスター/スレーブ設定を反転させて使う、といった設定も行える。

　モード切替操作はフロントベゼル下部のディップスイッチで、コピー操作などはフロントベゼルのファンクションスイッチで行う仕組み。

　なお、この製品には「IDEインターフェイス1つにつき1個のみしか利用できない」「ベゼル部分がフロントベゼルからはみ出す」などといった注意点がある。また、背面に2つあるIDEコネクタは一方がPC接続用で、もう一方が追加HDD接続用、という変則構成。

　付属品はブラックシルバーの交換用ベゼルなど。

[撮影協力:クレバリー1号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　公称スループットが65Mbpsから96Mbpsに向上している。

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【10月16日】BRL-04G(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041016/ni_i_nw.html#brl04g

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　Jumbo Frameにも対応している。

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【10月16日】GA511(今週見つけた新製品)
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【11月6日】SUGOI LAN(LAN-CB1000)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041106/ni_i_nw.html#sugolan1k

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　「ミッキーマウス」「くまのプーさん」「ティンカー・ベル」「マリー」の4種類×2容量(128MB/256MB)がラインナップされている。

　12月1日時点で店頭販売を確認できたのは256MBモデル4種類のみ。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　新たにUSB 2.0に対応したほか、メモリ容量が256MB/512MBに強化されている。

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【4月17日】SWISSMEMORY USB Victorinox(USBVX1RD64C)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040417/ni_i_mb.html#swiss64mb
【7月17日】SWISSMEMORY USB Victorinox(128MB版)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040717/ni_i_mb.html#swiss128

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　その他の機能は同じで、USB HDDやUSBフラッシュメモリ内の動画/静止画を再生できるUSB 2.0コネクタを搭載している点や、同社のTVキャプチャカード用コントロールソフト「mAgicTV4.2」との連携による録画予約機能、内蔵ドライブを使ったDVD再生機能、DivX、MPEG-1/2などの再生が可能も変わらない。

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【10月2日】AVeL LinkPlayer(AVLP2/DVDG)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/ni_i_av.html#avel2

[撮影協力:WonderCity秋葉原店とツクモパソコン本店II]

　9月に発売された「PC-P3LAN/DVD」に無線LAN機能を付加した製品で、基本機能はほぼ同じ。無線LANはIEEE 802.11g対応で、フロントパネル内にアンテナがついている。

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【9月18日】LinkTheater(PC-P3LAN/DVD)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040918/ni_i_nw.html#pcp3landvd

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とフェイス]

　筐体下部が小物入れになっており、キーボードをふたのように開けることで中のものを出し入れできるほか、キーボード上面上部に単三電池×2個用と見られる電池保管庫もついている。筐体カラーはホワイトまたはブラックの2種類。

　付属品はマルチメディアキー用ドライバの入ったCDと角度調整用スタンドなど。接続インターフェイスはPS/2で、PS/2 - USB変換アダプタは同梱されていない。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とフェイス]

[撮影協力:クレバリー2号店]

　USER'S SIDE本店が直輸入した英語版製品で、アスクが近日中に発売する予定の日本語版Zboardで利用できるかどうかは不明。なお、日本語版Zboardは当初「11月下旬発売予定」と告知されていたが、「入荷が遅れている」（USER'S SIDE本店）そうで、今のところ未発売。

□日本語版Zboardの製品情報
http://www.zboard.jp/products/products_main.htm

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【6月26日】Zboard Game Key Set(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_in.html#zb
【11月12日】アスク、ゲーム用キーボード「Zboard」の発表会を開催(GAME Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20041112/cplwin2.htm
【11月30日】「EverQuest 2」スターティングガイド・前編(GAME Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20041130/eq2pre1.htm
【12月1日】「EverQuest 2」スターティングガイド・後編(GAME Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20041201/eq2pre2.htm

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　外箱の裏面にはリネージュIIでのボタン割り当て例が書かれている。

　リネージュIIの3日間無料プレイチケット付き。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

[撮影協力:LAOX THE COMPUTER館]

　Socket 478用の「QUESTO」はPentium 4 3.4E GHzなどに、Socket A用の「QuietFalocn」はAthlon XP 3400+などに対応している。

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:PC-Success 本店]

　デザイン別に4モデルが発売されているが、発光色については白色モデルが「4色スーパーカラー(ブルー/グリーン/レッド/オレンジ)」とされている以外は明示されていない。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

　FSB 533MHz版Xeon付属クーラーに汎用7cmファンを取付けられる「Xeon70FS」と、FSB 800MHz版Xeon付属クーラーに汎用8cmファンを取付けられる「Xeon80FS」の2モデルが発売されている。

[撮影協力:高速電脳]

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【10月30日】aquagraFX 6800(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041030/ni_i_fn.html#cuplex6800

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　速度調整機能付きポンプ「aquastream」用の交換用コントローラーユニットや各種ドライブベイパネルのブラックタイプが入荷している。

　ブラックパネルが入荷したのは、aquastream用コントローラ、HDD用水冷ヘッド「aquadrive」、水タンクマウントキット「aquabay」用の3種類。

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【2003年10月25日】aquastream 12V(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/ni_i_fn.html#aqpmp
【2003年11月22日】aquadrive titan/blue(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031122/ni_i_hc.html#aquadrive

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　同社のPentium Mマザーボード「i855GMEm-LFS」とブック型PCケース、250W電源をセットにした、というかたちの製品だが、単体の「i855GMEm-LFS」が現在26,000円ほどで売られているので「+4,000円でケースと電源が買える」とも言える割安な実売価格になっている。

　筐体はLowProfileタイプのため、利用できる拡張カード類もLowProfileサイズに限定されるので注意が必要。

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【2004年10月9日】Pentium M普及の火付け役？AOpenの廉価Pentium Mマザー登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041009/etc_i855gme.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTSUKUMO eX.とテクノハウス東映]

　同社のPentium Mマザーボード「LV-671MP」をそのまま小型ケースに組み込んだ製品で、LV-671MPが備えるCardBus対応のPCカードスロットやCFスロット、Mini-PCIスロットもそのまま利用可能。PCIスロットに関しても付属ライザーカードを併用することで利用できる。

　ドライブベイは薄型光学ドライブ×1(変換アダプタ付き)と2.5インチHDD×1。電源は80WのACアダプタ。

　SuperCOMではMini-PCIスロットの代わりにMini-AGPスロットを備えた姉妹モデル「CMB-671MA」も受注扱いで販売している。価格は同じ59,800円。

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【11月27日】Pentium M対応マザー搭載の小型PCがデモ中、LV-671を採用
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041127/etc_cmb671mp.html

[撮影協力:SuperCOM]

　9月に発売されたブロアー型CPUファン搭載モデル「SUMICOM S625」の改良版で、CPUの熱を筐体に逃がす新型CPUクーラーと放熱フィン付きの新筐体を採用している。対応CPUについては「Pentium M 735(Dothanコア/1.7GHz)までは確認済みで、現在Pentium M 755での動作を確認している」（オリオスペック）という。

　搭載デバイスはVGA、サウンド、LAN、IEEE 1394などで、チップセットはi855GME。付属のACアダプタは60W。従来モデル同様、DDR DIMMには0.8インチ高のモジュールが必要になるので注意が必要。

　同じ放熱機構を使った完全ファンレスのクロックダウン版Celeron搭載自作キット「SUMICOM S615(リニューアル版)」も先月下旬に発売されている。

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【9月4日】SUMICOM S625(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040904/ni_i_bb.html#sumicom
【11月20日】SUMICOM S615(リニューアル版)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041120/ni_i_bb.html#s615

[撮影協力:オリオスペック]

　外見は「青黒い小箱」といった体裁で、ドライブベイや前面コネクタのないすっきりしとしたフロントパネルと取っ手付きのトップパネルが特徴。ドライブベイや前面コネクタは前面扉の中に用意されており、中にはメモリーカードリーダーもついている。

　機能面はごく一般的な仕様で、オンボードデバイスとしてはVGA、6chサウンド、LANなどを搭載、拡張スロットとしてはAGP×1+PCI×1とDDR DIMM×2が用意されている。電源容量は220Wで、ドライブベイは5インチ、3.5インチ各1基。

　ASUSでは同じ仕様のホワイトモデルやタッチセンサー付きLEDパネルによるAV制御機能を備えた上位モデル「S1-P111」もラインナップしており、これらも近日中に発売される見込み。入荷時期を予告しているショップはS1-P112のホワイトモデルがTSUKUMO eX.のみ(12月下旬）、S1-P111のブルー/ホワイトモデルが高速電脳(15日(水)予定)、BLESS 秋葉原本店(12月中旬予定)、TSUKUMO eX.(12月下旬予定)など。

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【6月26日】イベント「ASUS博覧会」で同社初の新型キューブPC展示
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/etc_asusexpo.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　先に発売されたシルバーモデルと鏡面加工モデルに続くバリエーションモデルで、基本仕様は変わりない。オンボードデバイスは1000Base-T LANや8chサウンド、IEEE 1394など（VGAは非搭載）。

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【11月13日】EQ3901A/M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041113/ni_i_bb.html#eq3901a

[撮影協力:OVERTOP]

　チップセットはi915G+ICH6Rで、VGA、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394などをオンボード搭載している。

　電源容量は300Wで、キューブ系製品としては大容量。

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【7月10日】XC Cube EX915(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040710/ni_i_bb.html#ex915
【8月7日】SB83G5(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_bb.html#sb83g5
【8月21日】C8915-P7(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040821/ni_i_bb.html#c8915
【9月18日】SB81P(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040918/ni_i_bb.html#sb81p
【11月6日】XC Cube EZ915/BLACK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041106/ni_i_bb.html#ez915

[撮影協力:高速電脳]

　BeSilentの上下に積み重ねて拡張する、というコンセプトの製品で、本体の下に置く5インチベイユニット「PC-MS/OB5」「PC-M7/OB5」と薄型CD-ROMドライブ「PC-MS/OBC」、本体の上に置く冷却ファン「PC-MS/FAN」の4種類が発売されている。

　対応モデルはPC-MS/OB5とPC-MS/OBCがPC-MS6000/6100、PC-MS/FANがPC-MS6000/6100とPC-M6000/6100、PC-M7/OB5がPC-M7000。

□BeSilent(イーレッツ)
http://www.e-lets.co.jp/product/index.htm

[撮影協力:LAOX THE COMPUTER館]

　主な特徴はサイドパネルがメッシュ仕様になっていることや24ピンタイプのATX電源を搭載していること、各部が光ること、上面コネクタがついていることなど。電源容量は400W。

　カラーラインナップはブラックとシルバーの2タイプ。

[撮影協力:OVERTOP]

　本体色はブラックで、発光色別にブルーまたはグリーンの2モデルが発売されている。側面窓付きの製品で、電源は別売。

　グリーン発光モデルはどことなくTSUKUMO eX.の建物のイメージがある。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモ ケース王国]

　丸みを帯びたフロントパネルも特徴で、最上部には開閉式の前面コネクタも用意されている。電源容量は400W。

　カラーバリエーションはシルバーとブラックの2タイプ。

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　写真入れのほか、ファン速度調整用ダイアルや内部温度表示用のLCD、電源スイッチ誤操作防止用のスライド式クリアカバー、持ち運び用の取っ手などもついている。写真入れの中身はもちろん交換できる。

　電源は別売。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　電源の有無とカラー(アイボリー/ブラック)の違いで計4モデルが発売されている。

　フロントパネルが顔がある（？）のも特徴。

[撮影協力:ツクモ ケース王国とフェイス]

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

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【7月24日】OWL-PCC9(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040724/ni_i_cs.html#owlpcc9

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

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【10月30日】Q-BOX III(銀色)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041030/ni_i_cs.html#qbox3

[撮影協力:高速電脳]

　ウリの1つであるオーディオスタンバイ機能は、常時通電している4ピン電源コネクタを使った機能で、2ボタンタイプの光学ドライブと組み合わせることで利用できるもの。なお、この機能を利用する場合は「付属の専用IDEケーブルとブラケット使う必要がある」(メーカーのSkyHawk Japan)という。

　このほかの特徴は着脱式電源ケーブルを採用している点や、40℃以下の場合はファンが回転しない点など(ファン回転時の動作音は30dBA)。24ピン対応(20ピン変換ケーブル付き)で、PCI Express用6ピン電源コネクタも備えている。

　ラインナップはMax 540W/定格470Wの「GM520SC」とMax 640W/定格570Wの「GM620SC」の2モデルで、このほかに、オーディオスタンバイ機能が省略された下位モデル「GM370PC」「GM470PC」も発売されている。

　着脱式電源ケーブルを採用した製品としてはAntec「NeoPower 480」が、ファン停止機能を備えた製品としてはサイズ「鎌力準ファンレス」などがある。

□関連記事
【7月31日】NeoPower 480(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040731/ni_i_pw.html#neo480
【9月4日】鎌力準ファンレス(KMRK-NF420A)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040904/ni_i_pw.html#kamajf

[撮影協力:ツクモ ケース王国とワンネスと高速電脳]

　上位モデルのAQT-03460GPは「PAPST製ファン搭載」や「PCI Express用電源コネクタ付き」をウリとしている。

□QTechnology
http://www.qtechnology.net/

[撮影協力:高速電脳]

　今週オープンした新ショップ「ゼロワン・コンピュータ」のオリジナル製品だという。

[撮影協力:ゼロワン・コンピュータ]

　「Mini-ITXケースのPROCASEシリーズが採用している電源基板/ACアダプタと同じもの」（テクノハウス東映）という。

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【2003年4月12日】PROCASE III(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030412/ni_i_cs.html#procase3

[撮影協力:テクノハウス東映]

　操作インターフェイスがTV向けの新タイプに変更されたほか、iEPGデータを使ったキーワード自動録画機能「おまかせ録画」やMPEG4形式での再圧縮機能、LAN経由での動画配信機能、音楽/静止画再生機能などを新搭載、さらにMTVXシリーズを使った多番組同時録画ドライバも同梱している（この機能のみサポート外）。

　なお、動画配信機能は現時点では実装されておらず、12月下旬の無償アップデートで追加される予定。

　ツクモパソコン本店IIでは店頭デモを実施中。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店II]

　「16倍速DVD-Rメディア」としては、BenQが自社製ドライブ「DW1620R」に添付するかたちで10月上旬から出荷しているが、メディア単品での店頭販売を確認したのはこれが初めて。

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【10月2日】BenQ DW1620R(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/ni_i_dd.html#dw1620r

　転送速度は「66X」とされているが、これは150KB/sを「1倍速」とした転送速度表記と思われる（66X=9.9MB/s）。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

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【11月20日】DONYA FLASH(128MB/256MB/512MB)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041120/ni_i_zz.html#fuda128

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]