各モデルともLGA771ソケットを採用したデュアルコアCPUで、2次キャッシュ容量は4MB(共用タイプ)。FSBは5130/5150/5160が1,333MHzで、5110が1,066MHz。TDPは5110/5130/5150が65Wで、5160が80W。

　販売状況の点では「マザーボードとのセット販売」のみだった先週のバルク品と違い、CPUのみでも購入できるのが違いといえる。

　T-ZONE. PC DIY SHOPでは購入者にXeon扇子をプレゼント中。

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【7月15日】WoodcrestことXeon 51xx初登場、第1弾は2GHzの5130
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【5月27日】DempseyコアのデュアルコアXeonが登場、ソケットはLGA771
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060527/etc_dempsey.html
【5月27日】DempseyコアXeonに対応したマザーがSUPERMICROから登場
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【6月17日】Intelの大型イベント開催、Core 2やWoodcrestがデモ
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【6月26日】インテル、Xeon 5100シリーズ発表会(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0626/intel2.htm
【6月26日】「Core Microarchitecture」の速さの秘密は“CISCの美”(PC Watch/後藤弘茂のWeekly海外ニュース)
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【6月3日】X7DAE(Rev 2.01)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060603/ni_i_m1.html#x7dae

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

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【2006年7月15日】Pentium D 930と950もC1ステップに、9xxは全てC1へ
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【2006年1月7日】Preslerコアを採用したPentium D 9xx発売もEIST使用不可？
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060107/etc_presler.html
【2005年5月28日】デュアルコア採用のPentium Dが初登場、820と830
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050528/etc_pentiumd.html

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　1月に発売された「975X Platinum」の改良版で、新たにCore 2 Duo対応になったほか、サウスブリッジチップもICH7R→ICH7-DHに変更され、Viivへの対応もうたわれている。このほかでは「1000Base-T LANチップがBroadcom製からIntel製に変更されている」「ノースブリッジクーラーがファンレスタイプに変更されている（付属する後付けファンも利用可能）」といった違いもある。

　搭載しているオンボードデバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394とJMB361チップによる追加1チャネルのSerial ATA+Ultra ATA/133。拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×2で、CrossFireにも対応している。

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【1月28日】975X Platinum(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060128/ni_i_ml.html#975xp

[撮影協力:パソコンショップ アークとTSUKUMO eX.とUSER'S SIDE本店]

　オンボードデバイスは比較的オーソドックスで、Realtek製チップによる1000Base-T LANやRealtek ALC883コーデックによる「8+2チャネル」（製品情報）のサウンド機能、VT6410によるUltra ATA/100対応パラレルIDEなどを搭載、拡張スロットとしてはPCI Express x16、x4、x1を各1本とPCI×3本を搭載している。

　付属品はUSBバスパワーで携帯電話などを充電できる変換コネクタセット「USB Charge Set」やイヤホンなど。

　ICH8Rを搭載したマザーボードはASUS P5B Deluxe WiFi-APに続いて2種類目。

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【7月8日】P965チップセット搭載マザーが登場、GIGABYTEとMSI
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【7月15日】P965搭載LGA775マザーボードがASUSとIntelからも発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060715/etc_p965mbia.html

[撮影協力:高速電脳]

　搭載しているオンボードデバイスは8chサウンド、デュアル1000Base-TX LAN、IEEE 1394など。

　サウスブリッジチップのSB600は今回初登場で、4ポートの3Gbps Serial ATA II(RAID 0/1/10対応)や1チャネルのパラレルIDE(Ultra ATA/133対応)などをサポートしている。

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【3月4日】A8R32-MVP Deluxe(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060304/ni_i_m8.html#a8r32mvpd
【3月18日】PC-A9RD580Adv(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_m8.html#pca9rd580adv
【4月8日】AT8 32X(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060408/ni_i_m8.html#at832x
【4月15日】LANPARTY UT CFX3200-DR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060415/ni_i_m8.html#cfx3200dr

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　搭載しているオンボードデバイスはVGAと8chサウンド、LAN。

[撮影協力:高速電脳]

　主なオンボードデバイスはVGA、8chサウンド、LAN。

[撮影協力:クレバリー1号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　「nForce 6100」は「GeForce 6100」の誤植とも考えられる。ちなみに、GeForce 6100マザーボードはmicroATX対応品がほとんどで、ATX対応品はGIGABYTE GA-M55plus-S3Gが発売されて程度。

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【7月8日】GA-M55plus-S3G(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060708/ni_i_ma.html#gam55pluss3g

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　IEEE 1394bやPOSTコード表示用LEDを搭載しているのが特徴で、このほかには8chサウンドやDual 1000Base-T LANといったオンボードデバイスも搭載している。拡張スロットはPCI Express x16×2本、PCI Express x1×1本、PCI Express x4×1本、PCI×2本。

　独自機能として、ブート速度を短縮する「SuperBoot」機能も備える。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　搭載しているZalman製クーラーはVF900-Cuと見られるもので、隣接スロットを占有する大型タイプ。動作音は18.5dBとされている。ビデオカードの出力コネクタはDual DVI+TV出力で、HDTV出力にも対応している。

　Leadtekの国内代理店、アスクのオリジナルモデルとされている。

　Zalman製クーラーを搭載したビデオカードはGALAXYが多数発売しているが、VF900-Cu相当の製品を搭載した製品はこれまでなかった。

□アスク
http://www.ask-corp.co.jp/

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【4月15日】VF900-Cu(今週見つけた新製品)
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【6月24日】GF7600GT-Z/256MD3/2DVI/PCIE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060624/ni_i_vc.html#galzal76gt

[撮影協力:パソコンショップ アークと高速電脳とTSUKUMO eX.]

　出力コネクタはDual DVI+TV出力で、HDTV出力にも対応している。

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【3月11日】NX7600GT-T2D256E(今週見つけた新製品)
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【5月3日】NX7600GT-T2D256EJ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060503/ni_i_vc.html#nx76gtt2d256ej
【5月27日】NX7600GT-T2D256EZ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060527/ni_i_vc.html#nx76gt

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

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【3月11日】GF7600GT-E256HW(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

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【4月8日】EN7600GSSILENT/HTD/512M(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:ソフマップ1号店マルチメディア館]

　LowProfileスロットにも対応している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　AGP対応のGeForce 7系ビデオカードはハイエンドのGeForce 7800 GS搭載品が発売済みだが、ミドルレンジクラスではこれが初めて。

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【2月4日】AGP対応の最新GPU「GeForce 7800 GS」搭載カードが発売に
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[撮影協力:高速電脳とBLESS 秋葉原本店]

　動作クロックは256MB版がコア400MHz/メモリ800MHz、512MB版が同400MHz/533MHzとされており、2モデル間の差が大きい。

[撮影協力:フェイス秋葉原本店とツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

[撮影協力:クレバリー1号店とパソコンハウス東映と高速電脳]

　背面にブリッジチップを搭載したタイプ。

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【2005年10月15日】RADEON X800 GTO 256MB AGP(今週見つけた新製品)
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【1月21日】Radeon X800GTO 256MB V/D/VO(AGP/ブリッジチップなし)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:フェイス秋葉原本店とツクモパソコン本店II]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　動作クロックはコア650MHz/メモリ1.2GHz。

　複数のビデオカードを同時使用して性能向上を図るマルチGPU技術「MultiChrome」にも対応している。

　Chrome S27搭載カードはこれで2種類目。

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[撮影協力:フェイス秋葉原本店]

　CMOSカメラでの撮影とTVチューナーの利用は排他式で、同時に利用できるのはどちらか一方のみ。TVチューナーはNTSC/PAL/SECAM対応で、「世界中で利用できる」（パッケージ）のがウリ。

　キャプチャ機能はソフトエンコードタイプ。

[撮影協力:クレバリー インターネット館]

　対応スロットはPCI-Xで、SASチャネル数は内部4/外部4。

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【2005年8月13日】SAS3442X(今週見つけた新製品)
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【2005年8月27日】SAS3442X(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050827/ni_i_ic.html#sas

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　バッファ容量は8MB。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　バッファ容量は8MB。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　Deskstar 7K160シリーズに属している。

[撮影協力:PC-Success本店]

　いずれも垂直磁気記録方式を採用した製品で、容量以外のスペックはバッファ容量8MB(80GBモデル)/2MB(40GBモデル)、回転数4,200rpmといったもの。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店とクレバリー1号店]

　USB 2.0接続にも対応する。

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【2月4日】HDC-UX500(今週見つけた新製品)
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【4月29日】750GBの3.5インチHDD「Barracuda 7200.10」が発売
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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

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【7月1日】HDH-U160SRほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060701/ni_i_hd.html#u160sr

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　18倍速DVD±R書き込みに対応したドライブとしてはプレクスター PX-760Aが発売済みだが、この製品は実売価格が5千円台と安い上、PX-760Aにはない12倍速のDVD-RAM書き込み機能もついている。

　CD-R/RWの書き込み速度は48倍速/32倍速。

　現在発売されているのはブラックベゼルのバルク品のみで、アイボリー版などについては「未定」（販売ショップ）とのこと。また、対応メディアの詳細に関しても「不明」（同）。

　18倍速DVD±R書き込みに対応したドライブとしては、ソニーNECオプティアーク製ドライブ「AD-7173A」を採用したアイ・オー・データの製品も発表されている。

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【7月12日】アイ・オー、DVD±R 18倍速スーパーマルチドライブ（PC Watch）
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【2月25日】18倍速DVD±R書き込み対応のDVDドライブ「PX-760A」発売
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[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　この素材の詳細や特徴などは不明。ちなみに日立LGでは過去に神戸製鋼の放熱性薄鋼板「コーベホーネツ」を筐体に使ったドライブを発売したことがある。

　ドライブ自体のスペックはLG電子製と同じで、書き込み速度はDVD+R DL 10倍速/DVD-R DL 6倍速/DVD±R 16倍速/DVD-RAM 12倍速など。

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【3月25日】GSA-H10N(今週見つけた新製品)
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【2003年11月29日】ファンレス外付けHDDが発売、高放熱鋼板「コーベホーネツ」採用
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[撮影協力:クレバリー1号店]

　再生可能なフォーマットはMPEG/DivX/XviD/MP3/WMA/JPEGなどで、対応解像度は480i/480p/720p/1080iなど。出力コネクタとしてはコンポジットビデオ/アナログオーディオに加えてコンポーネントビデオやデジタルサウンド出力も搭載している。

　HDDフォーマットにFAT32とNTFSが使える点や、サウンド出力用にFMトランスミッターを内蔵している点などは従来同様。

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【2005年12月10日】AivX(DVP-355 MkII)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:テクノハウス東映]

　X-RAIDは、「当初はHDD1台のみを導入し、その後1台ずつ増設していける」という運用方法を想定したRAIDシステムで、2台目はRAIDによる保護のために利用され、3台目、4台目はそれぞれ増設分だけ容量が増える、という仕組みになっている。こうしたHDDの増設はボリュームをフォーマットすることなく利用可能で、OSからは単にドライブが増量したように見えるという。X-RAIDのほか、RAID 0/1/5でも利用可能。

　バックアップ機能などに利用できるUSBコネクタも搭載している。LANインターフェイスは1000Base-T対応。

[撮影協力:オリオスペック]

　カラーはホワイト/シルバー/ブラックの3種類。

[撮影協力:高速電脳]

　カラーはホワイト/シルバー/ブラックの3種類。

[撮影協力:高速電脳]

　ACアダプタは付属しておらず、PS/2からの電力供給を受けるためと見られるケーブルが付属しているが、「詳細は不明」（浜田電機）とのこと。

　バスパワーのみで動くかどうかは不明だが、パッケージ裏面のTechnical specificationsには「Available USB Bus supply current:1000mA or less」などと書かれている（USBバスパワーの規格値は500mA）。

[撮影協力:浜田電機]

　付属品はACアダプタのほか、マザーボードのUSBピンヘッダ接続用ケーブルなど。なお、ピンヘッダ接続用ケーブルには一部制限があり、マニュアルには「2.5"HDD（バスパワー）には対応しておりません。4PIN電源コネクタをご使用頂ける3.5"HDD専用ケーブルとなります」と記載されている。

[撮影協力:クレバリー インターネット館]

[撮影協力:あきばお～参號店]

[撮影協力:クレバリー1号店]

　この種の製品で、ニンテンドーDS Lite用電源コネクタが付属している製品は珍しい。

　充電は付属のACアダプタ、またはUSBバスパワーで行う方式。

[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]

　採用キースイッチのタイプは、押し下げる力がリニアに変化するlinear actionタイプ（黒軸）。

　快適なタイピングのために新設計したという高剛性筐体や、視認性の高いデザインフォント採用のキー刻印もウリ。日本語配列のキーボードではあるが、かな刻印は省略されている。

　数量限定モデルとのこと。

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【2月25日】Majestouch(FKB104M/EW・EB)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060225/ni_i_in.html#maje

[撮影協力:高速電脳]

　こうした製品では珍しく、キーボードにポインティングデバイスがついていないという特徴がある。キーボードのキースイッチはパンタグラフタイプ。

　キーボード＋マウスセットはホワイトとブラックの2モデルが発売されている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　日本語モデルはシャンパンゴールドとブラックの2色が、英語モデルはブラックのみが発売されている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとBLESS 秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　ゲーム用デバイスとしてではなくキーボード+マウスとして認識される製品で、スティックとボタンは付属ソフトでキーやマウス操作に割り当てて使う仕組み。使用ソフト別に設定を切換えることも可能。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原Prime館とドスパラ秋葉原本店]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　ヒートシンク中央部に円筒状のタンクが用意されており、その中に封入した冷却液をスクリューで循環させるという構造。メーカーのSUNONによれば、この構造はヒートシンク全体の温度を均一に保つことが可能で、既存の水冷クーラーよりも高い冷却性能を実現しているという。スクリューは本体最上部のファンと繋がっていて、ファンと同時にスクリューが回転する仕組みという。

　本体サイズは98×98×80mmで重量は645g。ファン回転数は付属のファンコントローラにより3,500rpm（ノイズレベル39.5dB）、2,700rpm（29.9dB）、1,600～1,800rpm（18～20dB）に切り替え可能。対応CPUソケットはLGA775、Socket AM2/939など。

　なお、発売前のサンプル品では冷却液が透明窓で見えるようになっていたが、製品版はでは見えない構造になっている。

　冷却液を強制循環させる仕組みを持ったCPUクーラーは、ヒートパイプ式の製品とは違い、クーラーを設置する向きを考慮せずに済むのがメリット。似たような構造を持った製品としては、先週、EVERCOOLの「SILVER KNIGHT」が発売されている。

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【2006年7月8日】冷却液を内部に密封したCPUクーラーが近日発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060708/etc_waturbo.html

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳とTSUKUMO eX.]

　動作音や冷却能力に関しては不明だが「静音ソリューション」とうたわれている。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳]

　動作音が17dBと静音設計になっていることや、直径140mm/高さ66mm/重量869gという大きさはこれまで同様。

　対応CPUソケットはLGA775/Socket AM2/754/939/940で、具体的な対応クロックは不明。

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【2005年11月5日】Blue orb II(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051105/ni_i_fn.html#bo2

[撮影協力:TSUKUMO eX.とフェイス秋葉原本店]

　対応ソケットはLGA 775/Socket AM2/A/754/939/940/478で、具体的な対応クロックは不明。動作音は16dBで重量は813g。

　なお、21日(金)現在流通している製品は「Socket AM2用のリテンションパーツが欠品している」（販売ショップ）とのこと。店頭での対応については「販売中止」「欠品を納得して貰える方にのみ販売」と、ショップによって異なっている。欠品の解消は「早ければ来週中」（クレバリー）とのこと。

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【2005年4月30日】Big Typhoon(CL-P0114)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とクレバリー1号店]

　「（抵抗操作型ではなく）DC - DCコンバータを搭載している比較的珍しいタイプ」（パソコンハウス東映）とのこと。

[撮影協力:パソコンハウス東映と高速電脳]

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【2004年7月3日】8cmファン用ファンガード(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:フリージアサポート200% SHOP]

　チップセットにnForce 570 Ultraを採用し、400Wの電源や4つのDDR2 DIMMスロットを搭載する大型モデルで、ケースファン3つとCPU/チップセット/電源ファン各1つ、合計6個ものファンを搭載しているのも特徴。ファンについては、さらにHDDベイ脇に4cmファンを取り付けることもできる。

　搭載しているオンボードデバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394などで、拡張スロットはPCI Express x16とPCIが各1本、ドライブベイは5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×2を備えている。

　マザーボードはBTXのようにI/Oパネルが背面右側にある独自タイプで、電源コネクタに(24ピンタイプではなく)8ピン+6ピンの2コネクタ構成を採用している。

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[撮影協力:パソコンショップ アークとT-ZONE. PC DIY SHOP]

　美少女キャラクター柄のPC自作キット「きゃらべあ」シリーズの最新版で、PCそのもの部分の仕様は2月に発売された「Giftモデル」と同じ。ラインナップはLGA775モデルとSocket 754モデルの2種類で、いずれもVGA、6chサウンド、LAN、IEEE 1394などといったオンボードデバイスと、AGP×1、PCI×1、DDR DIMM×2といった拡張スロットを搭載している。

　発売元は以前販売していたファストから新会社の「DECORE」に移管されており、同社では同じく「つよきす」をモチーフとした「モエコン」シリーズの完成品PCも発売中。完成品PCではフロントパネルの絵柄が異なっているほか、壁紙などが付属しているという特徴がある。なお、完成品モデルについてはクレバリー1号店でも受注扱いで販売している（実売価格94,800～99,980円）。

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[撮影協力:クレバリー1号店]

　サイドパネルに窓があることと、発光ファンを多数搭載しているのが特徴で、ファンについては前面12cmファン(1個)と、背面8cmファン(1個)、側面左8cmファン(2個)が青色発光ファンになっている。このほかに右側面にもファンがある。

　左右のサイドパネルはそれぞれ開閉できる構造で、前面扉はメッシュ構造。

　電源は別売。

[撮影協力:ツクモケース王国と高速電脳]

　電源は別売りで、サイドパネルに大型のパッシブダクトや透明アクリル窓を備えている点も特徴。

　カラーはホワイトとブラック。

[撮影協力:ツクモケース王国とTSUKUMO eX.]

[撮影協力:ツクモケース王国]

　サイドパネルに透明アクリル窓やブルーLED付きファンを備えた製品で、カラーはブラックとシルバーの2色。電源は別売り。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　フロントパネル下部には愛称とおぼしき「CHAKRA」のロゴイラストがある。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　このパッチはInternet Explorer上のActive Xの挙動を変更する内容で、米Microsoft - 米Eolas Technology/カリフォルニア大学間の特許訴訟に関連するもの。これは既にWindows Updateでは必須扱いの項目になっているため、今回のSP2bは実質的に「一部のWindows Updateが適用済みの最新版」という位置づけになる。また、ドスパラ秋葉原Prime館では「試しにインストールしてみたところ、初回のWindows Updateが短時間で済んだ」としており、KB912945以外のパッチも適用済みになっている可能性もある。

　OSの単体パッケージはこれまでの「SP2」版と変わりなく、特に「SP2b」を識別できるようなマーキングもないため、購入後の識別は困難。ただし、ショップ入荷時の外箱には「SP2b」と書いてあるため、ショップによってはこれを確認して「別の製品」として販売している。もっとも、（今週末入荷予定の）クレバリーのように「特に区別して販売する予定はない」とするショップもあるため、特にSP2bを入手したい場合は注意が必要。

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【3月31日】IEのActiveX処理に関する更新プログラムが、次回のパッチで必須扱いに(Internet Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/03/31/11469.html
【4月7日】4月の月例パッチ前に、Webコンテンツを修正する (Internet Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2006/04/07/11553.html

[撮影協力:パソコンショップ アークとドスパラ秋葉原Prime館]

　ラインナップは12V/25A出力の300Wモデルと同35Aの420Wモデルの2種類で、「Quad SLI向け」と推奨されているのは420W版。ビデオカードへの電源供給のほか、ATX12VやSSI-EPS12Vの12V供給にも利用可能だが、5Vの出力機能がないため、HDDなどのデバイス用としては利用できない。

　電源入力はACコンセントからブラケット経由で行う仕組みで、本来のPC電源と連動するためのデバイス用4ピン電源入力コネクタも搭載している。

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[撮影協力:スリートップ2号店]

[撮影協力:オリオスペック]

　付属品はリモコン、HDMIオス-DVIメス変換ケーブル、HDMIケーブル(1m×2本)、ACアダプターなど。

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[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　奥行きが105mmあれば設置可能で、最大21インチ/10kgまでの液晶ディスプレイを取り付けできる。

[撮影協力:サンコー レアモノショップ]

　このほか、すでに発売されている汎用ブラケット「PUG-01」に装着可能なIEEE 1394コネクタ「PUG-03I」や、外出し用4ピン電源ケーブルPUG-11D(ケーブル長50cm)とPUG-12D(同1m)も同時発売されている。

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[撮影協力:ツクモケース王国]