主な搭載デバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×3、PCI×2。4本のDDR3 DIMMスロットを備える。

　オーバークロックによるDDR3 1,666動作や、GIGABYTEの独自品質規格「Ultra Durable 3」に対応している。

　IEEE 1394以外の主なオンボードデバイスは、8chサウンド、1000Base-T LAN、パラレルIDEなど。拡張スロットはPCI Express x16スロット(PCI Express 2.0対応)×1、PCI Express x1×2、PCIスロット×3、DDR2 DIMM×4。

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【2008年6月7日】P45 Neo-F(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080607/ni_cp45n3fr.html

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。

　GIGABYTEの独自品質規格「Ultra Durable 3 CLASSIC」に対応している。

　IONはCPUにIntelのAtomシリーズを、チップセットにNVIDIAのGeForce 9400M Gを使うNVIDIA提唱のPC用プラットフォーム。Atom標準の945GC/945GSEチップセットよりもチップセット内蔵GPUが強力で、そのうえPureVideo HDやCUDAもサポート。NVIDIA曰く「Intelの10倍のグラフィック性能がある」とされ、過去にAtom 230搭載機でのBlu-rayが再生デモ（CPU負荷40％前後）なども行われている。また、高い省電力性をうたう点も特長で、前述のBlu-ray再生デモでも25〜28W前後の消費電力となっていた。

　今回発売された製品はファンレスモデルで、映像端子としてHDMI、DVI、VGAを備え、最大2画面の同時出力に対応しているのも特徴。主なスペックは、GPUクロックがコア450MHz、シェーダ1,100MHz、スロット数がMini PCI Express×1、DIMM×2（DDR2 667/800、最大8GB）、主な搭載機能がHDMI、DVI、VGA、Serial ATA（3ポート、RAID 0/1/0+1対応）、eSATA、HDオーディオ、PS/2（1ポート、キーボード用）。DIMMスロットが2本あり、デュアルチャネルアクセスができるのはメリットだが、半面、拡張スロットがMini PCI Expressしかないため、この点には注意が必要。

　なお、姉妹モデルにはAtom 330や無線LAN機能（IEEE 802.11n準拠）を搭載、ACアダプタで動作する「IONITX-A-U」（予価3万円前後）などもラインナップされているが、こちらの入荷は「5月下旬ごろ」（ショップ）の見込みとのこと。また、IONに関してはAtom 330を搭載するショップブランドPCの店頭デモも開始されている。

　拡張スロットはPCI Express x8×2(x8動作×1、x4動作×1)+PCI×1と多く、Atomマザーとしては拡張性が高いのも特徴。主な搭載デバイスはVGA、1000Base-T LAN、パラレルIDE、Serial ATAなどで、サウンド機能は非搭載。

　デュアルチャネルメモリアクセスに対応する2本のメモリスロットは、合計で最大2GBまで対応している。

　USER SIDE マルチ・スペースではAtom 330搭載の上位モデル「X7SLA-H」も同時入荷したが、即完売したとのこと。こちらの実売価格は22,890円。

　動作クロックはコア702MHz/メモリ2,646MHz。メモリ容量は1GB。

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【1月24日】GeForce GTX 285(01G-P3-1281-AR)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090124/ni_cevga285.html

　DVI-HDMI変換アダプタ付き。

　動作クロックは、通常クロックモデルがコア633MHz/メモリ1,134MHz(データレート2,268MHz)、オーバークロックモデルがコア670MHz/メモリ1,160MHz(データレート2,320MHz)。

　両モデルとも搭載クーラーは隣接スロット占有仕様。オプションとして、DVI-HDMI変換アダプタやPCゲームソフト「Warmonger」などが付属している。

　3基の冷却ファンは自動ファンコントロール機能を備えた冷却重視タイプ。動作クロックは、コアが576MHz→625MHzに、メモリが999MHz→1,050MHz(データレートが1,998MHz→2,100MHz)にクロックアップされている。

　メモリ容量は896MB。

　搭載クーラーはデュアルファン+5本のヒートパイプ+フィンからなる隣接スロット占有タイプ。動作クロックはコアが576MHz→655MHzに、メモリが999MHz→1,050MHz(データレートが1,998MHz→2,100MHz)にクロックアップされている。

　DVI-HDMI変換アダプタ付き。

　　パッケージは大きな目玉をデザインしたものを採用している。

　電源コネクタは6ピン×1個で、HDMI出力を搭載している。PCゲームソフト「Warmonger」付き。

　メモリ容量は512MBで、DVI-HDMI変換アダプタ付き。

　4モデルとも搭載クーラーには1.5スロット占有のものを採用し、PCゲームソフト「Warmonger」が付属している。

　4モデルとも搭載クーラーは1.5スロット占有のものを採用し、PCゲームソフト「Warmonger」が付属している。

　搭載チップはQuadro NVS 420で、付属のDVI×4出力ケーブルを接続することで4画面出力に対応する。メモリ容量は512MBで、LowProfile対応。

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【4月4日】Quadro NVS 420 x16(ENVS420-512ER16)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090404/ni_i_vc.html#q420

　LowProfileに対応し、出力コネクタにDisplayPort出力を2つ搭載している(DisplayPort - DVI変換アダプタ付き)。

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【4月4日】ELSA Quadro NVS 295 x16(ENVS295-256ER16)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090404/ni_cqnvs295.html

　パッケージは大きな目玉をデザインしたものを採用している。

　動作クロックは、コアが750MHz→850MHzに、メモリが900MHz→1,000MHz(データレート3,600MHz→4,000MHz)にクロックアップされている。

　隣接スロット占有仕様で、DVI-HDMI変換アダプタ付き。

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【4月18日】SAPPHIRE HD4890 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI/TVO OC VERSION(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090418/ni_csap4890oc.html

　隣接スロット占有仕様で、DVI-HDMI変換アダプタ付き。

　DVI-HDMI変換アダプタ付き。

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【5月2日】Radeon HD 4770ビデオカードが登場、GDDR5搭載で約1.2万円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090502/etc_ati.html

　メモリ容量は512MB。

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【2008年9月6日】ASUS AH3450/HTP/256M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080906/ni_cah3450.html

　DisplayPortからVGAに変換するケーブルは珍しい。

　VGAからDisplayPort出力への変換には対応していない。

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【2008年8月2日】BizLink CB-DP2DVIなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080802/ni_cdp2dvi.html

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【3月20日】エスケイネット MonsterTV HDUC(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090320/ni_cmstvhduc.html

　ソフトウェアエンコードタイプ。

　画質向上機能に関する記載は特にない。

　ヘッドフォンを掛けるフック上部までの高さは24.5cm。台座部分のサイズは15cm×15cm。

　給電はUSBから行う仕組み。マニュアルなどは付属しておらず、POSTコード表はメーカーサイトからダウンロードする必要がある。

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【2008年9月27日】WD10EADS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080927/ni_i_hd.html#eads

　SanDisk製SSDの店頭販売を確認したのは今回が初めて。

　データ転送速度のスペックは両者共通で、リード時67MB/s、ライト時47MB/s。Serial ATAモデルのインターフェイスは転送速度1.5Gb/sのみに対応している。また、ショップによれば、2モデルとも採用フラッシュメモリはSLCタイプとのこと。

　公称速度は64GBモデルがリード220MB/s、ライト135MB/sで、128GBモデルがリード260MB/s、ライト180MB/s。

　3.5インチベイ取り付け用マウンタが付属している。

　代理店のリンクスによると、最大速度はリード170MB/s、ライト100MB/s、搭載コントローラはJMicron製という。

　静音ファン/アルミ筐体を採用したモデルで、カラーはライトグレーとブラックの2色。

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【2007年6月30日】ラトックシステム SA-RC1A-LGS/BKS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070630/ni_i_hc.html#sarc1a

　PCとの接続インターフェイスはeSATA/USB 2.0で、HDDは3.5インチと2.5インチの両方に対応している。冷却ファンは8cm角のものを採用し、HDD底面を冷やす仕組み。ファンは本体側面のダイヤルで、0〜1,800rpmの間で調節も行える。

　PCの起動・終了に合わせて電源のON/OFFを行うPC電源連動機能や、HDDに5分以上アクセスが無い場合HDDの回転を停止するスリープモードなどを搭載している。

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【2008年9月13日】センチュリー 裸族のお立ち台 COOLING FAN(CROSU2F)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080913/ni_crazo.html

　HDDに上部カバーをつけた状態で、同社の「裸族のお立ち台シリーズ」に差し込むことができるほか、本製品を装着したHDDを最大4台まで重ね置きすることができる。

　カラーはホワイトとブラックの2色。

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【2008年9月13日】センチュリー 裸族のボディコン・白/黒(CRBC35-WT/BK)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080913/ni_cbody.html

　パラレルIDE-HDDなどを内蔵可能。

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【3月7日】UltraBay Slim HDDアダプタ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090307/ni_i_hc.html#esun

　本体表面に液晶パネルを備え、表面の手前に操作ボタンを備えるこれらのデザインは、まさにAppleの携帯電話のiPhoneにそっくり。液晶パネルはタッチセンサー式で、指でなぞったりタッチしたりして操作できる。やや大きいモデルがP168Cで、小さいモデルがKA08。カラーはP168Cがブラック、KA08がブラックとピンク。

　両モデルとも、本体裏面のカバーを開けるとGSM/GPRS規格対応のSIMカードスロット（2基）とmicroSDスロットが見える。また、スロット付近に貼られているシールには、P168Cでは「iFONE」という文字などが、KA08では「金鵬」というメーカー名と思われる文字などが、それぞれプリントされている。初めから搭載されている機能（ソフトウェア）は動画/音楽再生、ゲーム、電卓、カメラなど。

　なお、電話機能に関しては、GSM/GPRS規格のため、国内では利用できない。また、Bluetooth機能も内蔵しているが、電波法の制約により、日本国内では利用できない可能性があるので注意が必要。

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【5月16日】iPhoneソックリの海外携帯が発売に
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　本体の形状は円筒形で、人差し指サイズとも言えるコンパクトさが特徴。付属のストラップを用いてゴーグルなどに取り付けることもできるという。本体サイズは68×19×19mm。

　本体にはレンズ、カメラの操作を行なう2個のボタン、PCとの接続時に使用するUSB端子などを装備。2GBのメモリを内蔵し、撮影した映像は3GP形式（320×240ドット、30fps）で記録できる。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリ（260mAh）で、2〜3時間の撮影が可能とされている。付属品はUSBケーブル、ストラップなど。

　本体サイズは57×24×3mm、ReadyBoostに対応している。

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【4月4日】コインや鍵の形をしたUSBメモリが販売中
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　メモリ容量は2GBで、最長記録時間は約50分。

　付属のキャリングバッグが迷彩柄になったほか、付属のプラグ変換アダプタが使いやすくまとめられていると言った違いがある。

　基本仕様は従来同様で、ソーラーパネルによる充電ができる点や、16V/19V /22V/24V（各4A）または5V(USB)の出力ができる点なども変わりない。バッテリ容量は20,000mAh/3.7V。

　出力電圧はボタンによる切り替え式だが「電力供給中は切り替えできない構造になっている」（ショップ）とのこと。

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【2009年3月20日】太陽電池で充電できるノートPC用外付けバッテリー販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090320/etc_power.html

　4.3インチ（LCD-4300U）対応モデルの「ICB-LCD4300」と、8インチ（LCD-8000U）対応モデルの「ICB-LCD8000」が発売されている。製品はクッション性のある柔らかい素材を用いており、衝撃から守ったり傷が付くのを防いだりできる。plus oneシリーズを持ち運ぶ際にはもちろん、保管しておく際にも利用できそうだ。

　本体サイズはICB-LCD4300が幅140×高さ90×奥行き20mm、ICB-LCD8000が幅230×高さ170×奥行き20mm。

　なお、同社からは4月に小型USB液晶ディスプレイ用アームも発売されている。

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【2008年10月25日】plus one（LCD-4300U）(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081025/ni_clcd4300.html
【2月7日】LCD-8000U(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090207/ni_clcd8000u.html
【4月25日】POHS-4300Uほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090425/ni_cp1st43.html

　製品はクロック400MHzのNPU（Network Processing Unit）や128MBのDDR266メモリを搭載、NPUがWindowsのTCP/IP処理を代行することで、ゲーム - ネットワーク間のレイテンシ短縮、CPUの負荷も低減できるという。Bigfootによると、結果としてフレームレートは5〜20％向上するという。

　また、今回新たにボイスチャット時の負荷を下げるというアクセラレーション機能も搭載。ブラケット部分にはGigabit Ethernet、USB 2.0といったPCIモデルも備えていた端子に加え、ボイスチャット用の音声入力/出力端子（ミニプラグ）が用意されている。

　対応OSはWindows Vista（32bit/64bit）、XP（32bit）。

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【2006年12月16日】Bigfoot Networks Killer NIC(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061216/ni_i_nw.html#killer

　USBメモリも兼ねる本体に同梱のリンクケーブルを繋ぐ仕組みで、接続した2台のPC間でファイルの転送やコピー、同期などを行うことができる。メモリ容量は2GB。

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【4月25日】システムトークス SUGOI CABLE NEO(SGC-20NEO)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090425/ni_csugoineo.html

　従来モデルとの違いはホイール脇のボタンの色がブラックからレッドに変わった点など。

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【2008年8月30日】XL-740K-JPほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080830/ni_i_in.html#nx740

　USBレシーバーはキーボード内に収納可能。

　超小型レシーバー付きのマウスは多数発売されているが、キーボードはあまり見ない。

　製品は特殊な熱加工とフッ素加工を施したとされており、汚れを簡単に落とせることをウリとしている。マウスパッドの表面は摩擦感のあるもの。

　ラインナップは340mm×290mmで厚さ4mmのP-RF、250mm×215mmで厚さ2mmのN-RF2、250mm×215mmで厚さ1mmのN-RF1の3モデル。

　樹脂層/アルミ層/樹脂層/ラバー層の4層構造が特徴で、高速度追従性が高まっているという。サイズは350mm×250mm。

　フッ素系樹脂と特殊結合材の組み合わせにより開発されたドライタイプの潤滑液で、塗布したものにフッ素コーティング膜を形成するという。対応する素材は樹脂、布(合成繊維のみ)、シリコンゴム、金属などと幅広い。

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【2004年2月21日】FUNC INDUSTRIES LIQUID(今週見つけた新製品)
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【2008年11月15日】Princeton PKM-2PC(今週見つけた新製品)
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　ヒートシンクと冷却ファンをあわせた全体の高さが35mmと非常に薄く、スリムタイプやMini-ITX対応のPCケースに最適とされている。アルミ製のヒートシンクには銅製ヒートパイプを内蔵。CPUとの接触部には銅素材を用いている。

　対応CPUソケットはAMDモデルがSocket 754/939/940/AM2、IntelモデルがLGA775。対応TDPは2モデルとも最大105W。

　サイズや冷却ファンのスペックは2モデルで共通。本体サイズ（約）は約106.5×93.2×35mm、冷却ファンサイズ（約）は80×80×10mm、ファン回転数は3,500rpm、ノイズレベルは30.6dB。重量（約）はAMDモデルが233g、Intelモデルが254g。

　薄型CPUクーラーとしては、サイズのSHURIKEN Rev.BやSilverStoneのNT07-775が発売されている。

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【2月7日】サイズ SHURIKEN リビジョンB(SCSK-1100)(今週見つけた新製品)
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　サイドフロータイプの製品で、標準で9cm角ファンを1基備え、追加でもう1基9cm角ファンを装着できる。

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　チップセットをまとめて冷却する構造で、このほかにQPI-DRAM POWER CARD用のヘッドが付属している。

　チップセットをまとめて冷却する構造。

　昨年11月に発売された「LE211」の改良版で、搭載するPCI Express x1スロットがエッジフリータイプに変更、このスロットにPCI Express x16ビデオカード（LowProfileタイプ）を装着できるように改良された。

　この構造は3月に発売されたAtom 230搭載モデル「LE201」と同じもの。「ビデオカードの性能が、約75%〜80%程度に落ちる」とされている点も変わりない。

　基本スペックはLE211と同等で、チップセットは945GCを、オンボードデバイスとしては、VGA、6chサウンド、LANなどを搭載している。拡張スロットはLowProfileタイプのPCI Express x1スロットを1基、PCI Express Mini Cardスロットを1基、DDR2 DIMMスロット1基備える。

　ドライブベイ数はスリムタイプの光学式ドライブベイ×1、3.5インチオープン×1、3.5インチシャドウベイ×1。電源容量は90W。

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【2009年3月20日】PCIe x16ビデオカードが使えるAtom自作キットが登場
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　一見普通のMini-ITXケースに見えるこの製品だが、正面向かって右側面にVESAマウント金具がついているのが最大の特徴。「液晶ディスプレイ背面のVESAマウントに専用の突起型ネジを取り付け、ケース側金具をそれに引っ掛ける」という手順で、液晶ディスプレイ背面にこのケースを取り付け可能。引っ掛け穴は複数あるため、設置環境にあわせてケースを上下に調整できる。

　液晶上側にメモリカードリーダー、薄型光学ドライブベイの引き出し部（トレイ面が前面）、USB/サウンド入出力、電源スイッチと並び、液晶下側にはI/OパネルとeSATAコネクタが出る形になっている。ただし、ケース素材はスチール製、170W電源内蔵とケース重量は重め。

　ちなみに、23インチ液晶ディスプレイにパーツ組み込み前の本製品を取り付けた状態では、「奥側に少し傾けても転倒しない」程度の安定性。ショップでは「壁際に寄せるなど、できれば支えのある環境で使ってほしい」と説明している。なお、液晶にマウントせずに使うことももちろん可能。

　搭載ベイは2.5インチHDD×1+薄型光学ドライブ×1か、3.5インチHDD×1。電源容量は170Wで、先述のようにメモリーカードリーダーを内蔵している。拡張スロットはLowProfile×1で、「別途、ライザーカードを用意すれば通常サイズのカードも使えるが、その場合はドライブベイが全く使えなくなるため、今のところ取り扱っていない」（ショップ）とのこと。

　重量の公式データは無いが、おおむね2kg強と思われる。ケースサイズは幅88mm×高さ254mm×奥行き218.8mm。

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　2007年12月に発売された同社の「PC-V350A/B」の後継モデルにあたる製品で、従来モデル同様に5インチベイが左右側面に用意されているのも特徴。

　従来モデルとの主な違いは、フロント12cmファンの固定方法がプレート固定方法からシャーシ固定方法になった点、ゴムワッシャを装着した点、ファンを個別に取り外しができるようになった点など。

　電源は別売り。

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　搭載ベイ数は5インチベイ×5、3.5インチシャドウベイ×4。3段階の速度調節に対応した12cmファンを2基搭載している。

　電源は別売り。

　拡張ベイは5インチベイ×1、3.5インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×1。電源容量は300W。

　搭載ベイ数は、薄型光学ドライブベイ×1、3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチリムーバブルベイ×1。フロント部にカードリーダも搭載している。

　電源容量は300W。

　搭載ベイ数は5インチベイ×1、3.5インチベイ×2、3.5インチシャドウベイ×1。

　PCパーツテスト向けの製品で、他の露出型ケース同様マザーボードを剥き出しの状態で固定できる。なお、電源やドライブを固定する部分は備えられていない。カラーは赤、緑、金の3色。

　本体はLUBICのフレームのほかに、スペーサー、電源スイッチ基板、インシュレータなどが付属している。

　従来モデル「OP1000-E」の上位版で、80PLUS認証を取得している点などが異なる。

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【2008年5月2日】OP1000-E(今週見つけた新製品)
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　冷却ファンは13.5cmのものが搭載されている。

　PWMファンも接続可能だが、PWM用の信号ピンは備えていない。

　液晶画面がタッチパネルになっており、その上部分にスロットインタイプのDVD-ROMドライブも搭載。前面にはUSBインターフェイスやSDスロットも搭載している。

　そのほかの標準機能はAM/FMラジオやビデオ入力機能、GPS（USBアダプタ付属/地図ソフトなどは付属せず）など。車載を意識したタッチパネル用ランチャーソフトが付属しており、IP電話ソフトの起動もできる。タッチパネル液晶は6.95インチで800×480ドット表示。

　PCとしてのスペックはCPUがCeleron M 1.5GHz、メモリが標準2GB、HDDは2.5インチ×1台が内蔵可能。

　OSはWindows XPが対応しているとのこと。

　この製品は、液晶下にキーボードを収納できる同社のディスプレイ台「AQULIA KBRACK」のデュアルディスプレイ対応版。本体幅が800mmと広くなっており、最大で2台の液晶ディスプレイを設置できる。もちろんAQULIA KBRACKと同様、下の空間にキーボード（高さ58mmまで）などを収納することが可能。

　本体サイズは幅800×高さ71×奥行き230mm。本体の手前には1本、奥には3本の支柱が設置されている。販売しているT-ZONE. PC DIY SHOPでは24インチ液晶ディスプレイを2台置いた状態で展示中。

□タイムリー
http://www.timely.ne.jp/

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【2009年4月11日】液晶下にキーボードを収納できるアクリル台が登場
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　Mini BコネクタをそのままL字に曲げるアングルタイプや、標準Bコネクタに変換するものなど、都合4種類が発売されている。