Xeon W3680は6つのCPUコアを内蔵した32nmプロセス製造のサーバ向けCPU。基本スペックは確かにCore i7-980X Extreme Editionと同等で、コア数はもちろん、クロック3.33GHz（Tubo Boost時3.6GHz）、QPI（バス速度）6.4GT/s、3次キャッシュ容量12MB、TDP 130Wといった主要ポイントもCore i7-980Xと同等。

　気になる対応マザーボードについては、「Intel X58 Expressチップセットを搭載したIntel製LGA1366マザーボード“DX58SO”で動作することを確認した」（ソフマップ 秋葉原 本館）、「ASUS P6T WS PROなどで3製品で動作確認した」（T-ZONE. PC DIY SHOP）という。ただし、あくまでもサーバ向けCPUのため、一般向けマザーボードでの動作保証はされていない。

　32nm製造の製品で、キャッシュ容量は12MB。TDPは130W。

　デュアルCPU向けの製品で、2個単位で販売されている。

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　Hyper-ThreadingやTurboBoostにも対応している。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

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【1月30日】MSI H55M-ED55(今週見つけた新製品)
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　2系統の1000Base-T LANやVGA機能、8chサウンドなどを搭載している。2本あるPCI Express x16スロットは内1本がx4構成。

　主な搭載デバイスはDVI+HDMI出力、無線LAN(IEEE 802.11n)、6chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、Mini PCI Express×1(無線LANモジュールが標準占有)。

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【1月16日】ZOTAC G43ITX-A-E(今週見つけた新製品)
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　動作クロックはコア875MHz/メモリ4.9GHz。メモリ容量は1GB。

　動作クロックはコア735MHz/メモリ4.2GHz。メモリ容量は1GB。

　動作クロックはコア760MHz/メモリ4.2GHz。メモリ容量は1GB。

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、クーラーは隣接スロット占有仕様。

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【3月20日】MSI R5830 Twin Frozr II(今週見つけた新製品)
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　搭載メモリはGDDR5 1GBで、クーラーは隣接スロット占有仕様。

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【1月23日】MSI R5770 Storm 1G(R5770-PMD1G)(今週見つけた新製品)
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　このGPUはAMDが公式発表していない製品で、AMDのWebサイトにも製品情報が掲載されていないが、その名称とSapphireによる製品スペックの内容からRadeon HD 5570の下位モデルとみられるもの。

　Sapphireによる製品スペックは、製造プロセス40nm、SP数320、搭載メモリがDDR3 1GB（128bit）、コアクロック550MHz。メモリクロックは日本語の製品情報では667MHzと記載されているが、英語版の製品情報ページには（データレート？）1,600Mbpsという表記もあり、「入荷した製品を確認したら800MHzだった」（パソコンショップ アーク）とのこと。カードの最大消費電力は40Wで、基板上には外部電源端子は用意されていない。

　カードデザインは1スロットタイプで、LowProfileサイズにも対応（LowProfileブラケット同梱）。搭載している映像端子はHDMI、DVI、VGA。

　なお、日本語で読む（？）と「GoGoGo」にも通じそうなこのモデルナンバー、（たまたまとは思われるが）今年はPhenom II 555 Black Editionに続いて2種類目の採用になる。

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【2010年3月16日】Sapphire、SPが320基の「Radeon HD 5550」ビデオカード（PC Watch）
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　隣接スロット占有仕様。

　特典は「World of Warcraft」の14日間体験アカウント取得権と、同ゲームデザインのドアハンガーが付属している。

　VGAからDisplayPort出力への変換には対応していない。

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【2009年5月16日】ACUBE DisplayPort to VGA Cable(CB-DP2VGA)(今週見つけた新製品)
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　ステレオ音声の入力コネクタを備えており、_HDMI経由での音声出力にも対応している。なお、対応解像度は不明。付属品はACアダプタ、音声ケーブル、VGAケーブルなど。

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【2008年3月22日】StarTech.com VGAHD2HDMI(今週見つけた新製品)
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　キーホルダー付き。

　ワンタッチで音声付き動画を記録、再生ボタンを押すと再生できる、というシンプルな仕様で、動画は最大30秒まで記録可能。ただし記録可能な動画は1本のみ。

　充電はUSBバスパワーで行い、1回の充電で約100回の録画と再生を行える。

　利用時は底面をテーブルなどに設置する必要がある。

　入力端子は3.5mmステレオミニプラグで、電源はUSBバスパワーで取る仕組み。

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【2009年5月30日】D:CODE RLS-250(今週見つけた新製品)
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　Serial ATAポートは内部2chと外部1chずつ備えているが、1ポートは排他利用となる。

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【2009年10月24日】クレバリー CB-SCVI2-PCI(今週見つけた新製品)
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　容量別に256GB/128GB/64GBの3モデルがラインナップされており、各モデル128MBのキャッシュを搭載、Trimにも対応している。

　転送速度は、発売元のCFD販売が測定したところ「シーケンシャルリード239.5MB/s、シーケンシャルライト84.43MB/s(60GBモデル)」という。

　同コントローラを搭載し、東芝製MLCフラッシュメモリを採用した従来モデルは2009年12月に発売済み。

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【2009年12月26日】CFD販売 CSSD-SM64WJ2など(今週見つけた新製品)
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　コントローラチップのSF-1200は、今年1月に登場したSF-1500の下位にあたるもので、SF-1500がエンタープライズ向けとして設計されたのに対し、SF-1200はクライアント向け設計されたものとなっている。

　今回発売を確認したモデルのスペックは、200GB/100GBモデルがリード290MB/s、ライト275MB/s、50GBモデルがリード230MB/s、ライト220MB/s。

　Mach Xtreme Technologyのロゴ入り2.5インチ→3.5インチ変換マウンタとバックアップ&コピーソフト「Drive Clone Pro 7」が同梱されている。

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　公称速度はeSATA接続時でリード90MB/s、ライト50MB/s、USB 2.0接続時で同30MB/sと20MB/s。

　eSATA接続で使う際は「電源供給タイプのeSATAポートが必要」（SiliconPower）とのこと。

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【2009年3月14日】SiliconPower SP064GBSSD450P00（今週見つけた新製品）
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　工業機器向けの製品で、「店頭在庫が無くなると受注生産になる」「納期は1ヶ月〜1ヶ月半程度で、サポートは無い」(販売ショップ)という。

　工業機器向けの製品で、「店頭在庫が無くなると受注生産になる」「納期は1ヶ月〜1ヶ月半程度で、サポートは無い」(販売ショップ)という。

　HDDの接続側もUSB 3.0のAタイプコネクタを採用している。

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【3月6日】USB 3.0のポータブルHDDが発売に(今週見つけた新製品)
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　本体はサイズが幅71.5×高さ41.5×奥行き15mmで、側面にSerial ATA/電源ポート、USB 3.0ポート、電源スイッチなどを装備。電源は付属のACアダプタ（容量24W）で供給する。付属品はUSB 3.0ケーブル、ACアダプタ、ソフトウェアインストールCD-ROMなど。

　USB 2.0対応の変換アダプタは、おおむね1,500〜2,000円前後で販売されている。

　HDDの取り付けはドライバーレスで行える。

　PCと接続するためのmini-SASケーブル（約1.5m）などが付属している。

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【2010年3月6日】SOHORAID SR2-WBS2（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/ni_i_hc.html#sr2wbs2

　HDDトレイには熱伝導シートが貼られている。

　解像度は800×480ドットで、対応フォーマットはTS、MP4、swf、MPG、VOB、FLV、MKV、MP3、WMA、AACなど。最大解像度1,920×1080pの動画再生が行える。

　内蔵メモリは16GBで、microSDHCカードによる増設も可能。

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【1月30日】Teclast Electronics TL-C430Tなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100130/ni_cc430t.html

　液晶サイズは5インチで、解像度は800×480ドット。対応フォーマットはTS、MP4、MPG、VOB、FLV、MKV、MP3、WMA、AACなど。最大解像度1,920×1080pの動画再生が行える。

　内蔵メモリは8GBで、microSDHCカードによる増設も可能。

　液晶サイズは3インチで、解像度は400×240ドット。対応フォーマットはAVI(DivX、Xvid、H.264)、MP4、MKV、VOB、MP3、WMA、AACなど。最大720pの動画再生が行える。

　内蔵メモリは4GB。

　解像度は480×272ドットで、対応フォーマットはMP4、MKV、MPG、VOB、MP3、WMA、AACなど。最大720pの動画再生が行える。

　内蔵メモリは4GBで、microSDカードによる増設も可能。

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【1月30日】RAmos Digital Technology T11TE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100130/ni_ct11e.html

　プロジェクタの解像度は640×480ピクセル。搭載液晶は3.5インチ。動画/音楽の再生のほかに、ビデオカメラやボイスレコーダーとして利用することも可能で、テレビ出力機能なども備えている。

　16GBまでのmicroSDカードが使用可能で、内蔵メモリは備えていない。

　解像度は480×272ピクセルで、対応している動画形式はAVI(DivX）/FLV/3GP/MP4/RM/RMVBなど。ボイスレコーダー機能も備えている。

　内蔵メモリは4GBで、16GBまでのmicroSDカードを使用することもできる。

　iPadは米国では4月3日（土）、日本国内では4月下旬に発売される予定で、もちろんまだ店頭には出回っていない

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【2010年2月6日】Googleスマートフォン「Nexus One」のアクセサリが多数店頭発売
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【2009年10月17日号】WEPの危険度がさらに拡大、解析ソフトつきの無線LANアダプタが発売される
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　青軸キースイッチは、クリック感の強いCHERRYの人気キースイッチ「茶軸」タイプに「"カチャカチャ""カチッ"としたクリック音を付加した」（FILCO）タイプ。

　CHERRY製キースイッチを採用した日本語キーボードは、現在、茶軸/黒軸/赤軸/青軸が主に店頭販売されているが、「クリック音付き」とされるのはこの青軸のみ。

　PC/Xbox 360向けのモデルで、グリップコントローラはモーションセンサーを備えていない。付属品はUSB接続レシーバ、マニュアルなど。

　6軸のモーションセンサーを備え、PC/PLAYSTATION 3対応のモデルは2009年8月に発売されている。

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【2009年8月29日】Bannco FRAGnStein(今週見つけた新製品)
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　サイズは450×400×4mmと大きめ。

　PCとの接続インターフェイスはUSB。

　従来モデルとの主な違いは、搭載メモリがDDR2 2GB→DDR3 2GBに、HDD容量が250GB→320GBに、LANが10/100Base-TX LAN→1000Base-T LANに変更された点など。

　それ以外の仕様は従来モデル同様で、搭載CPUはAtom N330(デュアルコア、1.6GHz)、IONプラットフォーム(GeForce 9400M)を採用、主な搭載デバイスにHDMI+VGA出力、1000Base-T LAN、無線LAN(IEEE 802.11n対応)、7.1chサウンドなどを備える。

　本体サイズは25×150×190mmと、厳密にはDVDトールケースよりもやや大きく、厚みがある。

　本体カラーはブラック。

　なお、IONプラットフォームでDDR3メモリ対応製品は今回の製品のほかに、ASRockからマザーボード「A330AION」が発売されている。

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　AS Enclosure 1000はE-ATXフォームファクタのアルミ製フルタワーケース。最大の特徴は、1基のHDDを集中的に冷却できる独自の3.5インチシャドウベイ「システムHDDホルダ」を装備している点。

　このベイそのものは8角柱というユニークな形状で、広い空間に3.5インチHDD1基のみ搭載可能。HDDの上下に大きく空間を設けることでケースファンによる冷却効果を高めており、同社によればOSやゲームなどを安全で快適に運用できるという。

　また、ケースそのものの冷却システムも8基もの大型ファンを用いた大掛かりなもの。ファン搭載数は前面120mm×2、上面140mm×2、背面 120mm×1、内部120mm×2、拡張カード部140mm×1で、前面/背面/内部ファンには水洗い可能な「NANO TEK FAN」が採用されている。

　このほか、アルミとスチールの2種類の素材を貼りあわせた2重構造のサイドパネルを採用している点も特徴。外側のアルミ素材と、内側のスチール素材との間には制振シートが挟んであり、静粛性と振動の吸収力を高めているという。

　本体サイズは高さ548×幅236×奥行き578mm。ドライブベイ数は5インチ×5（1基は3.5インチベイと共用）、3.5インチシャドウ×7、 2.5インチシャドウ×4。拡張カードスロットは9基備えている。

　USB 3.0ポートは本体上面の前部に装備。小さい開閉カバーを開けると、4基のUSB 3.0ポートのほかeSATAポート、サウンドポートが現れる。このほか、大型の冷却ファンを多く備える点（前面120mm×3、上面140mm×2、背面120mm×1）や、ネジなどを使わずにカードが固定できる拡張カードスロットを備える点も特徴。

　ただし、PC-Q08(先週同社から発売されたMini-ITXケース)と同様に、マザーボードからUSB 3.0ポートを引き出す際は、付属のケーブルをピンヘッダではなくI/Oパネル部に接続する必要がある。

　本体サイズは幅220×高さ572×奥行き590mm。ドライブベイは5インチタイプを12基備え、5インチベイのスペースに3.5インチシャドウベイを最大9基（5インチベイを6基使用）設置できる。拡張カードスロットは8基備える。

　電源は別売り。

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　基本仕様は従来モデル同様で、筐体サイズは幅193×高さ280×奥行き208mm、搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×1といったスペックを持つ。

　電源は別売り。

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　搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×１、3.5インチシャドウ(2.5インチベイ共用)×1。

　ブラックカラーは先週発売済み。

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　本体サイズは幅203×奥行き203×高さ102で、搭載ベイ数はスロットインタイプの薄型光学ドライブ用×1、2.5インチシャドウ×1。電源は84WのACアダプタ。

　ブラックカラーとシルバーカラーの2色がラインナップされている。

　14cmまたは12cmファンのネジ穴を持ったパネルで、装着することで「防塵・防音対策ができる」(メーカー)という。

　ピンク色の保護シートが取り付けられているので、使用時は剥がす必要がある。

　3D Vision対応のフルHD液晶の店頭販売を確認したのはこれが初めて。

　この製品は、3D Visionに必要な120Hzのリフレッシュレート/映像入力に対応したフルHD（1,920×1,080ドット）表示の液晶ディスプレイ。120Hz 対応の液晶ディスプレイとしては、1,680×1,050ドット表示のSamsung製「SyncMaster 2233RZ」が発売済みだが、フルHDモデルの秋葉原での店頭販売を確認したのは今回が初。販売中のドスパラ秋葉原本店では、3D表示での店頭デモも実施している。

　ちなみに、フルHDモデルとしては、デル製の「Alienware OptX AW2310」も発売されている。

　GD245HQbidの主なスペックは、本体サイズが幅575×高さ418×奥行き195、視野角が水平/垂直160度、輝度300cd/平方メートル、コントラスト比80000：1（ACM使用時）、応答速度2ms（GTG）。液晶パネルはTN方式で、表面はノングレア（非光沢）タイプ。映像入力端子はHDMI、DVI-D、VGAを各1基備える。スピーカーは非搭載。

　なお、3D Visionを使用するには、対応した液晶ディスプレイのほかビデオカード、グラス（メガネ）を用意する必要がある。

　耐加重は片側9kgの計18kgで、24インチサイズの液晶ディスプレイを搭載可能。

　この製品はサイズ（約）が幅96×高さ245×奥行き204mmの省スペース筐体を採用した家庭向けのGigabit Ethernet対応ストレージサーバ。Atom N280や容量1TBのHDDのほか、OSとしてWindows Home Serverが搭載されており、NASとして使ったり家庭内のPCのデータをパックアップ可能。消費電力が25Wという省電力設計も特長。

　3.5インチシャドウベイと内部Serial ATAポートは各2基備えており、筐体内にHDDを1基増設することができる。また、本体背面にも外付けHDDなどが接続可能なUSB 2.0ポート（6基）とeSATAポート（2基）を備えている。

　搭載チップセットはMobile Intel 945GSE Express、メモリ容量は1GB（DDR2 800、SO-DIMMスロット1基、最大2GB）。電源は付属のACアダプタ（容量90W）を使用する。

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　メモパッドには、付属のマグネットペンで文字が書けるほか、手前に用意されたバーを左右にスライドさせることで、書いた内容が消せるようになっている。

　パイプの先端部分に可動式のライトが用意されている。

　写真は本体のアクリルパネルに付属の磁石で固定する仕組み。

　柔軟性に優れた素材を採用しているので、曲面に貼り付けることも可能。LED部は防水仕様となっている。電源は4pinから取る仕組み。

　本体色が白色または黒色の2種類が発売されており、LEDの発光色がそれぞれホワイト/グリーン/レッド/ブルーの4色ずつラインナップされている。

　なお、切断した片側は利用できなくなるので注意が必要。

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　PCからUSB接続ケーブルを抜くと警報音が鳴る仕組みになっており、ノートPCの盗難対策や、セキュリティ対策などに利用できるとしている。

　なお、警報音のオンオフは簡単に切り替えることが可能なほか、小型なため持ち運びが容易となっていることもあり、使用時にはセンサー本体を見えにくい場所にしっかりと設置するなどの必要がある。