同社の冷却管理システム「Corsair Link」に対応している。

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【7月21日】CORSAIR CMD8GX3M2A1866C9ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120721/ni_c8g1866c9.html

　主な搭載デバイスは、DVI/HDMI/DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 802.11n無線LAN、Bluetooth、eSATAなど。

　mSATAスロットを一つ備えている。

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【2012年4月28日】ZOTQC H77ITX-A-E(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120428/ni_ch77itxae.html

　搭載CPUが異なる3製品が発売されており、ラインナップはCore i7-3612QE（4コア/8スレッド、通常2.1GHz/ターボ時3.1GHz、TDP 35W）搭載の「X9SPV-LN4F-3QE」、Core i7-3555LE（2コア/4スレッド、2.5GHz/3.2GHz、25W）搭載の「X9SPV-LN4F-3LE」、Core i5-3610ME（2コア/4スレッド、2.7GHz/3.3GHz、35W）搭載の「X9SPV-F-3610ME」。

　これらは、第3世代のモバイル版CoreシリーズCPUとIntel QM77 Expressチップセットを搭載した組み込み向けのMini-ITXマザーボード。

　CPUはBGAタイプで、基板に直付けされているほか、映像出力端子としてVGAしか用意されていないなど、一般的なMini-ITXマザーに比べて自由度は低いが、ECCメモリをサポートしている点は特徴と言える。GPUは、CPU内蔵のIntel HD Graphics 4000のほか、Matrox G200eWが搭載されている。

　スロット数はPCI Express 3.0 x16×1、DDR3 SO-DIMM×2（ECC対応、最大16GB）。

　主な搭載機能はVGA、1000Base-T LAN（X9SPV-LN4Fは4ポート、X9SPV-Fは2ポート）、IPMI、6Gbps SATA（2ポート）、3Gbps SATA（4ポート）、USB 3.0（ピンヘッダのみ）、USB 2.0。

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【2012年8月1日】モバイルIvy Bridgeの小型自作キットが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120804/etc_asrock.html
【2012年7月24日】モバイルIvy Bridgeに下位モデル、35W2コア+GPU
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120728/etc_intel.html
【2012年6月19日】モバイル版Ivy Bridge「i7-3820QM」発売、コアが露出
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120623/etc_intel.html
【2010年11月27日】3D Vision対応の小型自作キットが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101120/etc_asrock.html

　Radeon HD 7970 GHz EditionはRadeon HD 7970の上位GPUで、コアクロックが925MHzから1,000MHzに、メモリクロックが1,375MHz（データレート5.5GHz）から1,500MHz（同6GHz）にアップされたのが大きな特徴。

　コアクロックについては、新たにオーバークロック機能が追加された「AMD PowerTune Technology with Boost」により、最大1,050MHzにアップする。公称の浮動小数点数演算性能は単精度4.3TFLOPs、倍精度1.01TFLOPs（Radeon HD 7970は単精度3.79TFLOPs、倍精度947GFLOPs）。

　クロックアップの一方、カード消費電力はRadeon HD 7970と同じ250Wに抑えられている。

　その他の主要スペックはRadeon HD 7970と同じ。対応メモリはGDDR5 3GB（384bit）、ストリームプロセッサは2,048基、テクスチャユニットは128基、ROPユニットは32基。

　今回のSAPPHIRE製品は、同社独自の冷却システム「Vapor-X」を採用。クロックは公式スペックと同じで、コア1,000MHz（Boost時1,050MHz）、メモリデータレート6,000MHzとなっている。搭載メモリはGDDR5 3GB。

　映像端子はDisplayPort、HDMI、DVI（2基）を装備。カードサイズは幅135×高さ45×奥行き285mm。外部電源端子は8ピンと6ピンを各1基備える。

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【2012年6月25日】1GHzに達したAMDハイエンドGPU「Radeon HD 7970 GHz Edition」レビュー（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20120625_542663.html
【2012年6月22日】AMD、Radeon HD 7970のコアクロック1GHz版（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120622_541641.html
【2012年1月9日】Radeon新アーキテクチャ「HD 7970」発売、PCIe 3.0対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120114/etc_amd.html

　Radeon HD 7970 GHz Editionは、Radeon HD 7970からコアクロックとメモリクロックが高められたもので、コア1,000MHz/メモリ1,500MHz(データレート6,000MHz)と言ったスペックを持つGPU。

　Radeon HD 7970 GHz Edition搭載製品は、先日SAPPHIREから発売されたばかりだが、この製品はさらにコアクロックがオーバークロックされており、動作クロックは1,100MHzになっている。

　搭載クーラーは、3連ファンを搭載した同社オリジナルの「WINDFORCE 3X」。

　搭載メモリはGDDR5 3GB。

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【2012年8月1日】Radeon最上位、「7970 GHz Edition」が発売に、GPUクロック1GHz、データレート6GHz
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120804/etc_sapphire.html

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、動作クロックはコア1,120MHz/メモリ4,600MHz。

　動作クロックはコア1,019MHz(ブースト時1,084MHz)/メモリ6,008MHz。

　動作クロックはコア1,097MHz(ブースト時1,163MHz)/メモリ6,208MHz。搭載クーラーはファンを2基搭載するオリジナルデザインのもの。

　搭載メモリはDDR3 2GBで、クーラーは1スロット占有タイプ。

　この製品は、GeForce GT 640を搭載した2スロット仕様のビデオカード。最大の特徴は搭載クーラーがファンレスなことで、Keplerベースでは初のファンレスビデオカードということになる。

　GPUの仕様はリファレンス仕様のGeForce GT 640ビデオカードと同じ。具体的には、コアクロックが900MHz、メモリデータレートが1,782MHzとのこと。ビデオメモリはDDR3メモリを2GB搭載している。出力コネクタはDVI×2とMini HDMI×1。

　搭載クーラーは隣接スロット占有仕様。

　発売されたモデルはGeForce GT 630が1種、GeForce GT 620が1種、GeForce GT 610がメモリ容量2GB版と1GB版の2種。全モデル搭載クーラーは1スロットタイプ。なお、GeForce GT 610搭載品は基板は小型だが、Lowprofile用ブラケットなどは付属してない。

　発売されたのはチューナーを4個搭載したPCI Express ×1カードモデル、シングルチューナー搭載のPCI Express ×1カードモデル、シングルチューナー搭載のUSBアダプタモデルの3種類。

　なお、パッケージの付属品リストにソフトウェアCDの記載があるが、製品サイトには「テレビ視聴・録画用アプリケーション及びBCASカードは付属しない」(メーカー)と記載されている。

　対応OSはWindows 7/Vista/XP、Linux。

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【2011年11月5日】プレクス PX-TBS6981(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111105/ni_cpxtbs.html

　この製品は、PCI Express Mini CardスロットにPCI Express x1カードとUSBデバイスを装着できるようにする変換アダプタ。フルサイズのMini PCIe基板に、PCIe x1スロットとUSB Aポートが各1基搭載されているという、分かりやすい外観。

　PCIe x1スロットは片側が閉じていないため、物理的にはx16対応ビデオカードも装着可能。オリオスペックのWebサイトでは、「メーカーサイトに掲載されていた」という、実際にビデオカードを装着した写真も掲載している。ただし、スロットに供給される電力は12V/200mA（最大）とされているため、実際に使用できるカードはかなり限定されそう。もちろん、ショップでも特に保証などはしていない。USBポートに供給される電力は5V/1A（最大）。

　なお、USBポートについてはカードにコントローラが載っているわけではないため、「その部分の配線が繋がっていないマザーボードでは利用できない」（ショップ）とのこと。また、カードそのものも「生産・開発現場での工数と時間を削減する目的で設計されている」（ショップ）という。

□PM2 V2.1　MiniCard-PCI Express/USB2.0アダプタ(オリオスペック)
http://www.oliospec.com/item_detail/itemCode,PM2-v21/

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【2012年6月29日】Mini PCIeの2ポートSATAカード発売、ミニミニサイズ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120630/etc_nb.html
【2012年2月25日】Mini PCIe - PCI変換アダプタが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120225/etc_dirac.html

　フルサイズ/ハーフサイズ対応のMini PCIeカードと、Mini PCIeカードスロット基板、両者を繋ぐフラットタイプの延長ケーブル3タイプ（長さ10cm、20cm、30cmが各1本）などがセットになった製品で、スロットから離れた場所でカードが使用できる。

　ハーフサイズスロットで使う場合は、カードを折り取る構造になっている。

　M5 Proは、2.5インチ/7mm厚の6Gbps SATA SSD。7月上旬に登場した9.5mm厚の「M5S」に続く新製品だが、販売を行なっているPC DIY SHOP FreeTによると、搭載コントローラはMarvel製でNANDフラッシュは東芝製。同じ「Marvel＋東芝」構成で7mm厚の「M3 Pro」の後継モデルとも言える。

　公称性能（最大値）は、256GB/512GBモデルではシーケンシャルリード540MB/s、ライト450MB/s、ランダム4KBリード94,000IOPS、ライト86,000IOPSとされている。128GBモデルはこれらより低く、順に540MB/s、340MB/s、91,000IOPS、82,000IOPS。

　M3 Proと比較すると、シーケンシャルアクセス性能の向上は全般的に僅かだが、ランダムアクセス性能は特に512GBモデルで大幅に向上している。

　各モデルの上昇幅を率で示すと、128GBモデルでリード/ライトとも20%前後、256GBモデルでリード/ライトとも25%強、そして512GBモデルでリードが約68%、ライトが約153%となる。M3 Proは512GBモデルのランダムアクセス性能が低いのがネックだったが、M5 Proではそれが改善された形。

　キャッシュにはDDR3メモリを採用。容量は128GBモデルが256MB、256GBモデルが512MB、512GBモデルは768MB。768MBというキャッシュ容量はOCZ Vertex 4（1GBキャッシュ）につぐ大容量。

　本体サイズは幅69.85×奥行き100×高さ7mm、重量は70g（最大）。

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【2012年7月14日】赤い限定SSD「Ninja-256」発売、プレクスター製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120714/etc_plextor.html
【2012年7月7日】プレクスターの新型SSD「M5S」が発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120707/etc_plextor2.html
【2012年2月23日】プレクスター製SSDの高速モデル「M3P」発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120225/etc_plextor.html

　転送速度の公称値はリード230〜200MB/s・ライト190〜60MB/s。搭載コントローラは公開されていないが、NANDフラッシュはマイクロン製(25nmプロセス)のものを搭載しているという。

□SATA2.0対応SSD「Crucial v4 SSD」新発売(レキサー・メディア マイクロン ジャパン株式会社)
http://www.lexarmedia.co.jp/newsroom/crucial20120802.html

　TWOTOP秋葉原本店によると、「HDS724040ALE640という製品として入荷した」とのことだが、製品に貼付されたシールには、型番が「0S03363」と書かれている。

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【2012年1月28日】日立 0S03357(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120128/ni_c0s03357.html

　これまで販売されていた内蔵用2.5インチHDDは、1TB（9.5mm厚）が最大容量。2.5インチHDDを使った外付けポータブルHDDでは1.5TBや2TBの製品も出ているが、HDDそのものの単品販売はこれまで無かった。

　今回発売された製品は、バッファサイズは8MB、回転速度は「IntelliPower」（可変速）、インターフェイスはSerial ATA（3Gbps対応）という仕様。動作音はシーク時25dBで、消費電力はリード/ライト時で1.7W、スリープ時で0.2W。

　筐体の厚みは前述通り15mmと厚いため、ノートPC内蔵用として利用できないが、小型PCに内蔵するといった用途には便利そう。

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【2012年4月14日】ポータブルHDD初の2TB品が発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120414/etc_buffalo.html
【2011年10月1日】2.5インチの1.5TB HDD現る、14mm厚
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111001/etc_buffalo2.html
【2011年10月1日】2.5インチHDDも1.5TBへ？ポータブルHDDが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111001/etc_buffalo.html

　DVDへの書き込みに対応したモデルだが、DVD-RAMは非対応。

　ソフト付き。

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【2010年11月27日】Pioneer DVR-A18LBK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101127/ni_cdvra18l.html

　「使いやすさを考えてメタルフレーム仕様になっている」(パッケージ)という製品で、基板の大部分が剥き出しになっている。

　このUSBメモリは、同社の「Extreme USB 3.0 Flash Drive」シリーズの属するモデルで、公称値は64GBモデルがリード190MB/s・ライト170MB/s、32GBモデルがリード190MB/s・ライト110MB/s、16GBモデルがリード190MB/s・ライト55MB/sとされている。

　販売店のパソコンハウス東映では独自にベンチマーク実施、速度は「64GBモデルはリード205.7MB/s・ライト189.0MB/s、32GBモデルはリード199.6MB/s・ライト119.2MB/s」という。また、「今まで仕入れたUSBメモリの中で、実測値でここまで速い製品はなかった」(パソコンハウス東映)としている。

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【2012年2月25日】Super Talent ST3U28SCV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120225/ni_csst3u28scv.html
【2011年7月30日】Sharkoon Flexi-Drive Ultimate(SHA-FDULT-128G)ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110730/ni_cfdul128.html

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【2012年7月21日】SanDisk SDSDQXP-008G-X46(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120721/ni_cexpro8gb.html

　128GBのUSBメモリとしては比較的安価。

　似たような高解像度パネルを搭載したスマートフォンは、SamsungのGALAXY S IIIや、Sony MobileのXperia NX、Xperia ionなども出ているが、いわゆる中華スマートフォンはまれ。とかく「低スペック」と思われがちな中華スマートフォンだが、徐々に性能が上がってきた。

　ZP300は、解像度1,280×720ドットの4.5インチディスプレイを搭載したAndroid 4.0スマートフォン。画素密度は「326PPI」（パッケージ）とされており、密度でいうならAppleのいう「Retina」クラスに肩を並べる計算だ。なお、この液晶パネルは「IPS」（販売しているaPad専門店（ブロックE2-[c3]））とのこと。

　プロセッサはMediaTek MT6575 1GHz（Cortex-A9）、GPUはPowerVR SGX531を搭載。メモリ容量はRAM 1GB、ストレージ4GB。

　主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Bluetooth 3.0、GPS、A-GPS、microSDカードスロット（最大64GB）、背面カメラ（500万画素）、前面カメラ（200万画素）。パッケージに記載されている対応回線は、GSM 850/900/1,800/1,900MHz、WCDMA 850/2,100MHz。

　なお、同店は「通信機能に関しては保証はない」としているので要注意。

　このほか、同店では、854×480ドットの4インチディスプレイを搭載した下位モデル「ZP500」や、ZP300/ZP500用のケース、液晶保護シート、バッテリーパックといったオプションも販売中。

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【2012年6月9日】Sony Mobile Xperia ion(LT28i)（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/ni_cxperiaion.html
【2012年6月1日】GALAXY S III 海外版が発売、国内版とは違うクアッドコア仕様
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120602/etc_samsung.html

　主な仕様はディスプレイ解像度 1,024×768ドット、搭載CPU Rockchip RK3066 1.6GHz、メモリ 1GB、ストレージ容量 16GBなど。搭載GPUは「Mali 400MP4」(ショップ)という。

　5点マルチタッチ対応。

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【2012年7月28日】U-ZONE F8 至尊版(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120728/ni_cuf8.html
【2012年3月17日】Teclast P85(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120317/ni_cp85.html

　基本仕様は、液晶が5インチ静電式タッチパネル（解像度800×480ドット/5点マルチタッチ対応）、CPU Amlogic 8726 M3 1GHz、メモリ DDR3 512MB、ストレージ容量 4GB、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、カメラ（フロント/リア）、Mini HDMI出力、microSDHCスロットなど。

　搭載液晶は10インチ/1,024×600ドット（タッチセンサー無し）で、CPUは「BOXCHIP A10」で、メモリ容量は1GB。詳細なスペックはパッケージ等に記載はないが「CPUクロックは1.2GHz、ストレージ容量は4GB」（ショップ）とのこと。前面にはSDスロットが、側面にはUSBコネクタも備える。詳細な仕様は不明だが、無線LANや有線LANもついているとのこと。

　キーボードは英語配列（何故かWindowsキーもあり）でポインティングデバイスとしてはタッチパッドがついている。

　なお、本体の重量バランスはやや液晶よりになっており、一般的なノートPCよりもやや倒れやすい。

　外見は、6月に発売されたJiexunda EPC IIとそっくり。

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【2012年6月16日】Android 4.0のノートPC発売、777g
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120616/etc_epc.html

　側面部分のフレームが金属からプラスティックに変更された点が主な違いで、デザインの変更により「無線LANの感度が向上した」(ショップ)としている。

　 9.7インチIPS液晶を採用する点や、CPUにCoretex-A8 Rk2918 1GHzを搭載する点など、基本的なスペックは前モデルと同等となっている。

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【6月9日】イオシス ioPad6L(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/ni_ciopad6l.html

　この製品は、イヤホンジャックに差すカバー、いわゆる「スマピ（スマートフォンピアス）」の新製品。

　「猫そのまま」というデザインが特徴で、「スマートフォン端部につく」という特徴を活かしたデザインが特徴で、「顔だけだしてぶら下がる猫」「座る猫」など、なんとも愛らしくデザインされている。

　特に「ぶら下がる」系デザインでは、顔と手だけが見える面と体としっぽが伸びる面の2面が楽しめる構造で、「体としっぽ」側を手前に取り付けると、ブラウン管テレビ時代にあった「猫のしっぽが邪魔でテレビが見えない」状態も再現（？）できる。

　なお、「ぶら下がる」系デザインは、スマートフォンの厚さに合わせて作ってあるため、イヤホンジャック部分のスマートフォンの厚さによっては付けられない場合もあるので要注意。

ちなみにこの製品は、デザイナーの「ねこむらおたこ」氏がTwitter上でつぶやき、瞬く間に話題になったものをPINK COMPANYが同氏に連絡、製品化したもの。PINK COMPANYのWebサイトでは元になったデザインがも公開されている。

　防水性能の等級は「IPX7」と記載されている。

　1つのUSBコネクタから2つのコネクタに分岐する製品で、分岐先がDockコネクタ×2の「UKJ-TWPP」と、Dockコネクタ+Micro USBコネクタの「UKJ-TWMP」、Micro USBコネクタ×2の「UJK-TWMM」の3製品が発売されている。

　パッケージによると、「出力は500mA」という。また、iPadの充電には対応しないという。

　ケーブルは巻き取り式で、長さは77cm。

　USBバスパワー出力は、4つある電池スロットのうち右側2箇所に電池をセット、本体側面のスイッチを「USB O/P」側に変更することで、電池から出力される。ちなみに、USBバスパワーの出力は「5V/1,000mA〜2,500mA」(パッケージ)と書かれている。

　ショップによると、対応する充電池は同社の18650/17670/17500/16340/14500/10440など。

　ちなみに、搭載できる電池の数が2本と少ない姉妹モデルが、今年1月に発売されている。

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【2012年1月19日】リチウムイオン充電池を交換・変更できる「モバイルバッテリー」販売中
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　出力電圧はDC 12V/16V/19V(最大60W)。USB出力ポートも備えており、2.1A出力に対応している。

　パッケージによると、本体サイズは183×125×14mmで、重量は527±5g。

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【2012年6月23日】パナソニック QE-QL301-W(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120623/ni_cql301.html

　付属するアタッチメントは、体に固定するベルトタイプ、自転車のハンドルに取り付けるタイプ、サーフボードや車のダッシュボードなどに取り付けるタイプ、ヘルメットに固定するベルトタイプ、頭に取り付けるヘッドバンドタイプなどが用意されている。

　ビデオカメラの性能は撮影解像度が最大1,080P(30FPS)。内蔵メモリは非搭載で、microSDHCカードを装着できる。

　2011年6月に発売された「Smart H1」の姉妹モデルで、前面にVFDパネルを搭載した点が主な違い。

　3.5インチHDDを1台内蔵できる点や、出力コネクタにHDMIやコンポーネント/光サウンド出力を備える点、LANインターフェイスは100Base-TX対応という点などSmart H1と変わりない。

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【2011年6月18日】DUNE HD Smart B1/H1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_cmed.html

　背面にコンポジット入力とアナログ音声入力、有線LANインターフェイスを備えており、アナログビデオ接続した機器に保存された映像データをスマートフォンで視聴できる。

　対応がうたわれたスマートフォンはAndroid OS 2.2〜4.0を搭載したもので、再配信された映像を視聴するには別途Google Playから「WiTVプレーヤー」をダウンロードする必要がある。

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【2011年10月29日】Monsoon Multimedia VULKANO LAVA(今週見つけた新製品)
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【2012年6月30日】5GHz系無線LANが高速化、「11ac技術」で600Mbps
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120630/etc_buffalo.html

　通信距離は、Bluetooth 4.0対応機器との接続時が約25m、3.0対応機器との接続時が約10m。

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【月日】ロジテック LBT-UAN04C1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/ni_cuan04c1.html

　ボールを押し込むと左クリックとして動作し、押し込みながらボールを回転させることで、親指の操作だけで左ドラッグが可能となっている。

　本体はトラックボールの他に、左右クリックボタンや、スクロールも備えている。

　本体カラーはブラックとレッドの2色。親指サイズの小型レシーバーが付属している。

　「単四電池で動作するモデル」(ショップ)としている。

　「USB充電タイプでは無く、電池動作のモデル」(ショップ)という。

　プラ製のMP-GAME1(大/中サイズ)と布製の-MP-GAME2(大/中サイズ)の2タイプが発売されている。

　CR-95C Black Pearl/Copperは、幅180×高さ148mmの大型円筒状でファンレス仕様の巨大CPUクーラー。今年2月に発売されたCR-95Cのカラーバリエーションと言えるモデルで、本体カラー以外の仕様は従来モデルと同じ。

　材質はアルミニウムと銅で、重量は730g。対応ソケットは、LGA1155/1156/775、Socket FM1/AM3/AM2+などで、TDP 95W以下のCPUで利用可能。対応PCケースは同ブランドのCS-30、CS-60、CS-70、CS-80。

　付属品は、マウンティングキット、サーマルグリス（NF-SI100）、ユーザーマニュアル。

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【2012年2月4日】NOFAN CR-95C(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120204/ni_ccr95c.html

　ラバー製の防振ネジ受けを採用している点もウリ。

　12cmタイプは回転数600/800/1,000/1,200/1,400/1,600/2,000rpmの7モデルが、14cmタイプは1,200/1,600rpmの2モデルがラインナップされている。

　Vision HT Seriesは、幅200×高さ70×奥行き200mmのコンパクトな筐体を採用したPC自作キット。

　CPUは第3世代のモバイル版CoreシリーズであるCore i5-3210M（通常2.5GHz、ターボ時最大3.1GHz、TDP 35W）が搭載されている。モバイルIvy Bridgeを搭載したPC自作キットの店頭販売を確認したのは今回が初めて。

　Vision HT 321Bでは、他のモバイルCore i7/i5/i3シリーズにも対応するとされており、Webサイトの製品マニュアルではCPUの交換方法も説明されている。

　また、スロットインBlu-rayコンボドライブやHDMI 1.4a端子を搭載し、Blu-ray 3Dコンテンツの再生に対応するほか、THX TruStudioによる7.1チャンネルサウンドをサポートするなど、HTPCとしての機能が充実している点も特徴。

　ただし、モバイルSandy Bridgeに対応した前モデル「Vision 3D」では、モバイルGeForce GPUの搭載により3D Visionへの対応もうたわれていたが、Vision HTには外部GPUが搭載されておらず、3D Vision対応もうたわれていない。

　搭載チップセットはIntel HM77 Express。メモリスロット数はDDR3 SO-DIMM×2（最大16GB）。ストレージ機器は2.5インチSATA HDD/SSDとmSATA SSDが搭載できる。電源は付属の90W ACアダプタ。

　主な搭載機能はHDMI、DVI-I（グラフィックス機能はCPU内蔵GPUによる）、Gigabit Ethernet、無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n、5GHz/2.4GHz）、Bluetooth 4.0/3.0 HS、eSATA、USB 3.0（前面/背面に各2ポート）、メモリカードリーダー。XFast LAN、XFast USBなどの独自機能も備える。

　付属品はACアダプタ、MCEリモコン、DVI−VGA変換アダプタなど。ソフトウェアは「Cyberlink MediaEspresso 6.5」（トライアル版）、音楽管理/作成・ビデオ編集などが行なえる「MAGIX Multimedia Suite」が付属する。

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　この製品は、280mm(L)×187mm(W)×40mm(H)という薄型筐体に、Fusion APUの「E-450」とチップセットのAMD M1を搭載、USB 3.0や薄型Blu-rayリードドライブ、メモリーカードリーダーなどを内蔵させたもの。

　そのほかにも無線LAN（IEEE 802.11n）や1000Base-T LAN、8chサウンド、eSATA、HDMI/DVIなどを搭載、スロット類もDDR3 SO-DIMM×2とMini PCI Express×2（1スロットは無線LANカードが占有）が用意されている。ドライブベイは2.5インチ×1。

　また、液晶ディスプレイのVESAマウントにも設置可能となっている。

　搭載チップセットはNM10で、GeForce GT 520Mを搭載している。主な搭載デバイスはDVI+HDMI出力、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、無線LANなど。

　VESAマウンタやACアダプタ、無線LAN用のアンテナなどが付属している。

　同社のプロ向けディスプレイの中ではエントリーモデルに位置づけられた製品で、14bitガンマ補正機能やムラ補正機能などを備えるほか、ハードウェアキャリブレーションに対応している。

　内部電源ケーブルは、マザーボード用の24ピンを含む全コネクタが着脱可能。また、付属のSFX−ATX変換ブラケットを装着することで、ATXケースにも搭載できる。

　主な電圧ラインの電流値は+3.3V/19A、+5V/14A、+12V1/37A。電源ケーブルは、マザーボード×1（24ピン/20ピン）、EPS/ATX12V×1（8ピン/4ピン）、PCI Express×2（8ピン/6ピン×1、6ピン×1）、SATA×3などが付属する。

　本体サイズは幅125×高さ63.56×奥行き100mm。80mm冷却ファンを内蔵する（ノイズレベル18dB）。

　なお、先週、この製品をLIAN-LIの超小型Mini-ITXケース「PC-Q02」に組み込んだショップブランドのケース「PC-Q02A/GOLD」「PC-Q02B/GOLD」をツクモパソコン本店が販売している。

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　この製品は、付属コントローラで無線操作するラジコンロボット。

　パッケージや製品サイトに「ゴキブリ」とは明言していないが、外見は見ての通りで、どう見てもゴキブリ。しかもサイズは「本物」よりかなり大きい。また、移動は6本の足を使う仕組みで、この点もやっぱりゴキブリだ。移動は、前進・後退・右旋回・左旋回が可能。本体のスイッチを入れると、後部のLEDが発光、この点は「ホタルに近い」と言えなくもないかもしれない。

　なお、ユーレックスの製品サイトでは、机の間から登場、そのまま机の脇をデモ走行する、という動画も掲載されている。

　電源はラジコン本体がUSBバスパワーによる充電、コントローラが付属電池（L1154×3本）によるもの。リモコン - ラジコン間の通信方式は赤外線式。

　内蔵のリチウムイオン電池は120mAhで、フル充電時で2.5〜3時間使用できるとされている。ソーラーパネル以外にもUSB接続での充電も可能で、受電時間はソーラーパネル使用時は約4時間、USB接続時は約2時間という。