今週見つけた主な新製品　(2014年5月24日)

　 DIMM自作キットの新モデル。販売元はパソコンショップ アークで、DDR2-533 2GBモデルとDDR-400 1GBモデルが発売されている。

　詳細はニュース記事参照のこと。

　 H97を搭載したASUS製のMini-ITXマザーボード。

　出力コネクタにDisplayPort/HDMI/DVI/VGAを備えるほか、Intelコントローラによる1000Base-T LANを搭載している。また、基板裏面にM.2が実装されている。

　 “殻割り”したCPUに対応するというMSIのOC向けZ97マザーボード。

　製品の詳細はニュース記事を参照のこと。

　 MSIのH97搭載microATXマザーボード。

　主な搭載デバイスは、DisplayPort/HDMI/DVI/VGA出力、1000Base-T LANなど。M.2も備えている。

　 Z97を搭載したGIGABYTE製オーバークロック向けマザーボードの下位モデル。

　同社のGA-Z97X-SOC Forceの下位にあたるモデルで、オーバークロックの機能を手動で切替えられるスイッチを多数搭載しているほか、ビデオカードの電源供給を強化する「OC PEG」などの機能も搭載している。

　主な搭載デバイスはHDMI・DisplayPort・DVI・VGA出力、8cnサウンド、1000Base-T LAN(Intelチップ)、SATA Expressなど。

　 GIGABYTEのZ97搭載ゲーム向けマザーボードのmicroATXモデル。

　ゲーム向けネットワークコントローラ「Killer E2201」が搭載されているほか、オペアンプの交換に対応している。また、「USBサウンドデバイス向け」のUSBポートを4つ備える。

　出力コネクタはHDMI/DVI/VGAを搭載し、M.2やSATA Expressも用意されている。

　 Radeon R9 290Xを搭載したASUS R.O.G.シリーズのビデオカード。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 GeForce GTX 770を搭載したASUS R.O.G.シリーズのビデオカード。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USBバスパワー駆動対応のアナログ接続スピーカー。メーカーはアイネックス。

　サウンドバー型のモデルで、本体サイズは430×80×73mm。音声信号の入力はステレオミニプラグに対応している。

　 USB 3.0接続小型SSDの新モデル。メーカーはFreecomで、容量は256GB。

　詳細はニュース記事参照のこと。

　 Thunderbolt 2接続のHDD×8台用外付けケース。メーカーはAreca。3.5インチ/2.5インチSATA/SAS対応で、転送速度は6Gbps対応。

　ハードウェアRAIDコントローラ(800MHz/デュアルコア)を搭載したモデルで、RAID 0/1/3/5/6/10/50/60やJBODなどの動作モードをサポートしている。

　 9.5mm厚/7mm厚両対応の2.5インチSATA-HDD用外付けケース。メーカーはノバックで、接続インターフェイスはUSB 3.0。

　 アユートの2.5インチSATA-HDD/SSD×1台用のLAN接続型ケース「MV-NAS25U3」のシルバーモデル。

　外出先でもスマートフォンなどからアクセス可能なアプリ「mCloud」が公開されている。

　 イオシスブランドのデュアルSIM対応スマートフォン。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 4インチ(854×480ドットディスプレイ)搭載のSony Mobile Communications製スマートフォン。入荷したのは海外直輸入品で、カラーはホワイトとブラック。

　ローエンドクラスのモデルで、搭載CPUはQualcomm Snapdragon S1(1GHz/シングルコア)、メモリは512MB、ストレージ容量は4GB。搭載OSはAndroid 4.0。LTEには対応していない。

　 Motorola製スマートフォン「Moto G」のストレージ容量8GBモデル。ストレージ16GBモデルは今年2月に発売されている。

　ディスプレイサイズは4.5インチ(1,280×780ドット)、搭載CPUはQualcomm Snapdragon 400(1.2GHz/クアッドコア)、メモリは1GB。搭載OSはAndroid 4.3で、4.4にアップデート可能。

　今回入荷しているのは3G対応の海外直輸入品で、3Gは「850/900/1900/2100MHzの周波数帯に対応している」(ショップ)という。

　 iPhoneとAndroidスマートフォンの両方に対応したワイヤレスタイプのシャッターリモコン。各端末とはBluetoothで接続する。

　この製品は、iPhoneまたはAndroidに標準搭載されているカメラアプリでシャッターを遠隔操作できるとリモコン。iOS 6.0以上の端末もしくはAndroid 4.2.2以上の端末で利用できる。なお、それ以前のOSを搭載する端末で使用する場合は標準のカメラアプリでなく、「Camera 360」というアプリをインストールする必要がある。

　本体にはシャッターボタンが2つ用意されており、大きい方がiOS端末用、小さい方がAndroid端末用となっている。

　 カーボン素材で造られたiPad Air用ケース。発売元は上海問屋。

　頑丈さがウリの製品で、同社によれば「片方を足で押さえて、もう片方を力一杯曲げるぐらいの力をかけないと割れない」という。

　本体の厚みは1.2mmで、重量は77g。

　 国内未発売のスマートフォン「NOKIA XL」向けのハードケース。発売元はピーワーク。

　アンチグレアタイプの液晶保護フィルムも同時に発売されている(MobilePLAZA 秋葉原の価格は税抜780円)。

　 ノートPCの充電にも対応した32,000mAhの大容量モバイルバッテリー。メーカーは日本トラストテクノロジー。

　USB出力のほか、DC 9/12/16/19/20V出力にも対応した大型モデル。USBポートはは2.5A出力×1と1A出力×1を備える。

　付属品はノートPCなどと接続するための各種変換コネクタやケーブルなど。

　 スマートフォンが立て掛けられるように「溝」が上部に用意されたAC電源 - USB変換アダプタ。メーカーはブライトンネット。

　スタンド部の溝は浅いため、スマートフォンを置く際は横置きのみ対応するものと見られる。USB出力ポートは1つで、最大2A出力が可能。

　 USB×5ポート/合計6.1A出力に対応したシガーソケット用USB給電アダプタ。

　USBポートは2.1A出力が1つ、1A出力が4つ搭載されている。

　 ケーブル長が7mもしくは15mと長く、防水性能を備えたUSBマイクロスコープの新モデル。発売元はサンコー。

　サンコーが過去に発売した「USB防水内視鏡ケーブル」の姉妹モデルで、カメラ部分の直径が7mmと細くなったのが特徴。先端にはLEDが6灯搭載されているほか、カメラの向きを横に変えられる「側視鏡」が付属している。

　 SteelSeriesの無線/有線両対応のゲーミングマウス。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 ASUSのX79搭載マザーボード「RAMPAGE IV BLACK EDITION」用の水冷ヘッド。メーカーはEK Water Blocks。

　CPUとマザーボードが両方冷却可能な一体型モデルで、トッププレートがクリアのモデルと不透明ブラックのモデルが発売されている。

　 Bay Trail-DことクアッドコアのCeleron J1900（クロック2GHz、最大TDP 10W）を搭載したPC自作キット。メーカーはShuttle。搭載ポートの違いなどで2モデルが発売されている。

　製品の詳細はニュース記事を参照のこと。

　 CORSAIR製ATXケースの冷却性重視モデル。電源は別売り。

　E-ATXにも対応しているモデルで、H110やH100iなどの同社製水冷キットの大型ラジエーターが搭載可能。ファンは最大で8基搭載可能。サイドパネルはアクリル窓付きのものが採用されている。

　 Thermaltake製Mini-ITXケースの新モデル。

　長さ270mmまでのカードが搭載可能な拡張性を重視したモデルで、ドライブベイは5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×1を備える。搭載電源は容量220WのSFX電源。

　 IN WIN製microATXケースの新モデル。電源は別売り。

　 強化ガラスを採用し、USBハブを搭載したディスプレイ台。発売元は上海問屋。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USB扇風機の新モデル。カラーはブルー。

　本体下部には水を入れられるスペースが設けられている。