2006年11月14日
「新品ATキーボード」のその後
店頭販売に関しては、最近の再々入荷分でようやく再開できたそうですが、「ならば」ということなのかどうなのか、同店ではやっぱりレアと言えそうな「ATキーボードをPS/2コネクタに接続するアダプタ」（294円）や「ボールセンサータイプの3ボタンマウス（ホイール無し）」（2,079円）なども新入荷、販売開始してたりします。
いずれも好きな方がいそうな製品ですが、前者については代理店の倉庫に眠っていた個数限定品だそうなので、欲しい方は早めが良さそうです。
2006年11月12日
市川氏を駆り立てるもの………
さて、今週は「市川氏大活躍の一週間」 だったわけですが、彼が記録達成に使っているこれらのビデオカード、もちろんというべきか、なんとというべきか、とにかく全て自腹なんだとか。
思わず、「なーんだ、お金持ちなんだぁ～」と言いたくなるところですが、実はさにあらず。
若いのに既婚者たる市川氏、意外と使えるお金は少ないそうで、今回は泣く泣くカードの分割払いになっちゃったとか。
さてそんな市川氏がなんでこんなにベンチマークに情熱を燃やすのか？
取材に行ったら熱く書かれたPOPが用意されてました。
本当は本誌に載せたいところでしたが、写真枚数の都合上、どうしても載せられそうになかったので、こちらに彼の独白を掲載しておきます。
彼の情熱の源を知りたい方は是非どうぞ。
2006年11月04日
新旧交雑？PlayStation2とファミコンパッド
今週、バッファローからファミコン風USBゲームパッドなんてものが発売されましたが、この左上の「I」のあたりでむちゃくちゃ喜んでたのがTWOTOP秋葉原本店の市川氏。
そして同氏曰く、「USBハンドルコントローラが使えるPlayStation 2用のレーシングゲームの中には、USBゲームパッドでプレイできるものがある」そうで、「ホラ、こうすれば」というのが左の写真。USBデバイスのキーコンフィグができるものならさらにいいとか。おそらく誰も保証しないと思うけど、このミスマッチ感はちょっといいかも。
ちなみに、このバッファロー製品、「2コン」版ももうすぐ出るわけですが、似たような時期にエレコム製も発売される模様。
2006年10月20日
貴重品？IntelとAMDの合作マザーボード
これは、今年2月に話題になった「ATIチップセット搭載のIntel製マザーボード」です。
つまりコレ、「AMD系チップセット搭載のIntel製マザーボード」なわけですが、今回入荷したTWOTOP秋葉原本店曰く、「在庫限り、という扱いで、代理店からの再入荷ももうなさそう」なんだとか。
これが予定通りなのか、それともこのころに急に決まったことなのかは不明だけど、とにかく貴重品になることは間違いなさそう（？）
ちなみに同じ合作マザーとしてはD102GGC2Lも発売されてます。
2006年10月07日
ANDYさん？
サイズから19日（木）ごろに発売される予定のCPUクーラー「ANDY SAMURAI MASTER」（予価4千円前後）のパッケージイラストには←な外人さんが描かれてます。
で、ショップでのヒトコマ。
私：「これ…………誰？」
ショップの方：「（サイズ社内の）発案者らしいよ」
私：「…………………」
もちろん名前はANDYさんだと思われます。
………でも何故サムライ（笑
2006年09月28日
Socket AM2版Athlon 64 X2が品薄になる？
品薄傾向が噂されているのは通常版Athlon 64 X2で、低消費電力版に関してはそういった話は出ていない模様。品薄の理由としてはDELLがAMD系CPUを採用したことが関係しているとかしていないとか……。
確かにありそうな話ですが、Athlon 64 X2系は5000+と5200+が毎週のように入荷時期が変わるという状況だったので、この話もどこまで信じていいものやら……（納期未定といわれていた製品が翌週入荷するなんてことはPCパーツ業界ではよくある話ですし）。噂が事実にならないことを祈るばかりです。
2006年09月20日
「写真を正しいものに変更してください」
大手メーカーではなかなか珍しいタイプのパッケージミスですが、たぶん、社内の連絡用がそのまま掲載されちゃったんじゃないかと思われます。
コンテンツ製作に携わる身としてはちょっと人ごとではないので、他山の石にしたいところです。
ちなみに、この「正しいものに変更してください」の写真はどうやら差し替え済みみたいですが、隣のバックパネル写真はP5Bのものみたいです。お気をつけあれ。
2006年09月08日
弥生人の知恵のおかげ？高床式HDDクーラーが人気
カクタソフマップでは、かなりの数量入荷したのだが、先週末でほぼ完売。他の店舗から在庫を分けてもらってしのいでいるという。売れている理由は不明で、店員は「弥生人の知恵のおかげかな」と笑っていた。
2006年08月31日
残暑にも負けず…、代理店BIOS奮闘記
そんな中、Core 2 Duo搭載用としてマザーボードを買っていく人のためにと、MSIの代理店である東京エンジニアリングのI氏が、同社取り扱いのマザーボード「945GT Speedster」に対して店頭で一つ一つBIOSアップデートを行っているのを見かけた。
話によるとメーカーとしてではなく、代理店としてのサポートだという。ショップやエンドユーザーが喜ぶのならばと、パーツや工具に加えて作業台までを持ち運んで作業しており、ご丁寧なことに作業が終わったマザーボードにはI氏謹製のCore 2 Duo（Merom）対応シールを貼っていた。作業する店舗も多く、持ち運ぶ荷物も多いのに「自分の出来る範囲で自作を盛り上げたい」と、嬉々としながら作業をこなしている姿はパソコン好きの少年の様にも見えた。
秋葉原にはBIOSアップデートを待っている製品がまだ多数あるそうなので、これからも残暑に負けないで頑張ってもらいたい。
CPUをスタンバイ状態で入れ替えると……？
今週に入って各ショップ一斉にCore 2 Duo Tシリーズが入荷、結果、こんなことになったわけですが、フェイス秋葉原本店では勢い余って、スタンバイ状態のままデモ用ノートPCのCPUを入れ替えちゃったとか(Pentium M→Core 2 Duo)。
Windows XPの「スタンバイ状態」と言えば、いわゆるサスペンド状態なわけですが、なんとこれでもWindows XPはいちおう復帰、そのままシャットダウン→再起動できたそうです。これにはショップスタッフも思わず「？？？」だったそうですが、まぁ、世の中こういう事もある、ということで。
ちゃんとした検査をしないデモ用PCだったからこそ「やっちゃった」みたいですが、もちろんこんな操作は保証外。CPUや本体を壊してしまうことも十分あり得るので、CPUを入れ替えるときはちゃんとOSをシャットダウンして、主電源も落としてからやりましょう。
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