LGA1366対応の6コア/32nm CPUとしては、Core i7系の「Core i7 980X Extreme 3.33GHz」が発表されているが、これの単品販売はまだ不透明で、「CPUだけでの販売」という意味ではこれが初。

　QPI（バス速度）6.4GT/sで、Turbo Boost Technology（最大3.33GHzで動作）もサポート。対応メモリはDDR3 800/1066/1333（トリプルチャンネル、最大288GB）で、対応チップセットはIntel X58 Express。ちなみにCore i7 980X Extreme 3.33GHzのスペックは動作クロックが3.33GHz（Tubo Boost時3.6GHz）、3次キャッシュ容量12MB、TDP130Wなど。対応チップセットは同じX58 Express。

　販売されているのはリテールパッケージ品で、CPUクーラーは別売。

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【2010年3月20日】TDP 30Wの1156版Xeonが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100320/etc_intel3.html
【2010年3月20日号】Core i7-980X搭載PCが発売、展示デモも実施中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100320/etc_intel2.html
【2010年3月20日】6コア版Core i7の予約受付開始、ただし入荷時期は未定
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100320/etc_intel.html
【2010年3月17日】Intel、Gulftownこと「Core i7-980X Extreme Edition」を正式発表（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100317_355035.html

　デュアルコア/2.26GHz/3次キャッシュ4MBのスペックを持ち、Hyper-Threading Technologyにより4スレッドまでの実行に対応、Turbo Boost Technology（最大2.53GHzで動作）もサポートする。DMI（バス速度）は2.5GT/s、対応メモリはDDR3 1066（デュアルチャンネル、最大16GB）で、対応チップセットはIntel 3400/3420/3450。

　同世代の製品としては、6コアで最上位の X5680（3.33GHz/12MB/130W）やクアッドコアのL5630（2.13GHz/12MB/40W）など、多くのモデルが米国時間の3月17日（水）に発表されている。

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【3月20日】TDP 30Wの1156版Xeonが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100320/etc_intel3.html

　一般的なDDR3メモリの動作電圧は1.5Vで、1.35V/1.25V動作対応を明確にうたうモデルは珍しい。

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【2009年11月21日】G.SKILL F3-12800CL7D-4GBECOなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091121/ni_c12cl7.html

　この製品は、AMD 890GX+SB850チップセットを搭載、6Gbps Serial ATA（チップセット統合）とUSB 3.0（NEC製コントローラ）の双方を備えたmicroATXマザーボード。同じチップセットを搭載したマザーボードはASUSやGIGABYTEからATX製品が発売されているが、microATX製品はこれが初めて。

　オンボードデバイスとしては先述の6Gbps SATA/USB 3.0のほか、VGA(HDMI/DVI付き)や8ch Sound、1000Base-T LAN、パラレルIDEなどを搭載。拡張スロットはPCI Express x16×2本とPCI Express x1×1本、PCI×1本とDDR3 DIMM×4本を備えている。

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【2010年3月6日】AMD 890GXマザー発売、6Gbps SATAをチップセットに統合
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/etc_amd.html

　搭載チップセットはGeForce 7025+nForce 630aで、主な搭載デバイスは5.1chサウンド、LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR2 DIMM×2。

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【2009年9月5日】4コア化したPhenom II X3が店頭デモ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090905/etc_vpara.html
【2009年11月21日】ASRock N68-S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091121/ni_cn68.html

　6Gbps eSATAはSerial ATAコントローラ「Marvell SE9128」によるもので(内部6GBps Serial ATAポートの1つと排他仕様)、同社は「eSATA3」と呼んでいる。また、このeSATAポートはPowere eSATAもサポートしている。

　そのほかの主なオンボードデバイスは6Gbps Serial ATA、USB 3.0、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、パラレルIDEなど。拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x16(x4動作)×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

　主な搭載デバイスはVGA+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

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【1月9日】ASUS P7H55D-M EVOほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100109/ni_cp7h55mpro.html

　6Gbps eSATAはSerial ATAコントローラ「Marvell SE9128」によるもので(内部6GBps Serial ATAポートの1つと排他仕様)、同社は「eSATA3」と呼んでいる。また、このeSATAポートはPowere eSATAもサポートしている。

　このほかに、6Gbps Serial ATA/USB 3.0コントローラ - チップセット間の帯域不足を解消するブリッジチップ(PLX製)を搭載しているのも特徴。8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、パラレルIDEなどのオンボードデバイスも備えている。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x16(x8動作)×1、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

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【2009年11月14日】ASUS P7P55D-E Premium(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091114/ni_cp7p55d.html

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×2、DDR3 DIMM×2。

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【2009年7月11日】J&W Technology JW-IG41M-HD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090711/ni_cig41mhd.html

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、8chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。

　2009年8月に発売された同社の「JW-N7AS-HD-I」との違いは、IDEポートを搭載している点など。

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【2009年8月8日】J&W Technology JW-N7AS-HD-I(今週見つけた新製品)
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　基板/クーラーともにSAPPHIREオリジナルデザインとなっており、搭載メモリは2モデルともにGDDR5 1GB。

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【2009年11月28日】SAPPHIRE VAPOR-X HD5870 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/HDMI/DP(21161-03-50R)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091128/ni_csap5870v.html
【2月13日】SAPPHIRE TOXIC HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/HDMI/DP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100213/ni_i_vc.html#sap5850vtx

　FPSゲーム「Call of Duty: Modern Warfare 2」のフルバージョンが同梱されているが、「付属ソフトは英語版で、動作保証は無い」(ショップ)という。

　搭載クーラーの形状、大きさなどは不明。

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【2009年10月3日】SAPPHIRE HD5850 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I HDMI DP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091003/ni_csap5850.html

　搭載クーラーはファンを2基搭載する大型タイプのもので、冷却性もウリとしている。

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、DisplayPort出力を備えている。

　「リファレンスクーラーよりも30%冷却能力が高く、25%長寿命」(メーカー)という。隣接スロット占有仕様。

　動作クロックはコア675MHz/メモリ2GHz。搭載クーラーは隣接スロット占有タイプ。

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【2009年8月22日】Leadtek WinFast GTS250 512MB V2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090822/ni_cwin250v2512.html

　同製品の複数枚同時使用にも対応しており、最大で4番組同時録画(4枚使用時)が可能。B-CASカードスロットはケース内側向きに搭載されている。

　選択できる入力はUSB、同軸入力×2、光入力×2で、出力側は光×1、同軸×1、HDMIS(I2S)×1。

　前面には周波数インジケータも搭載している。

　音質のよさもウリとしており、ジッターを低減させるため再生クロックをUSBクロックから独立させた設計になっているという。対応する最大周波数は192kHz。

　オリオスペックではヘッドフォンによる試聴もできるとのこと。

　24bit/96kHz対応で、ジッタを抑える設計などを売りとしている。

　オリオスペックではヘッドフォンによる試聴もできるとのこと。

　付属ソフトの違いで2製品がラインナップされている。

　PCとはUSB接続のデコーダーアンプを介して接続する仕組み。

　なお、USBスピーカーとして利用することはできない。

　PCI Express x4対応。

　PCとの接続インターフェイスはMicro SATAで、ディスク回転数は5,400rpm、キャッシュ容量は16MB、厚さは8mmのスペックを持つ。

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【2009年10月31日】東芝 MK2529GSG(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091031/ni_cmk25.html

　HDD表面にバスケットボールの意匠があり、この部分は「本物風」の手触りになっている。

　専用キャリングケースやゴムバンドが付属する。

　直輸入と見られる製品で、付属マニュアルは中国語版のみ。

　BD-R以外への主な書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD-RAM 12倍速など。PCとの接続インターフェイスはSerial ATA。

　5インチベイを3段占有するタイプで、フロントにプッシュオープン式のカバーを搭載。背面に9cmファンを1基備えている。

　5V出力のUSBポートとビデオカメラ用の8.4V出力コネクタを備え、携帯電話や携帯ゲーム機、ビデオカメラなどの機器を2台同時に充電できる。

　本体サイズは114×74×16mmで、重量は139g。

　ドライブの容量は、2枚のSDHCカードを合わせた総容量となる。なお、利用時は付属のドライバをインストールする必要がある。

　このほか、カードをそれぞれ個別認識させることも可能で、2枚同時に読み書きも行える。

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【1月23日】DN-CR282W-D(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100123/ni_cdncr282.html

　接続インターフェイスはBluetoothで、Bluetooth対応の携帯電話に着信があった際、振動で知らせてくれるという仕組み。携帯電話とブレスレットが約10m以上離れた場合にブレスレットが振動する置き忘れ防止機能も備えている。

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【2月20日】サンコー BLTBRLCDほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100220/ni_carm.html
【3月13日】サンコー Bluetoothアナログウォッチ（BLTBRAWH）(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100313/ni_cblt.html

　Blutooth対応の携帯電話とペアリングすることで、携帯電話に着信があった際にブレスレットが振動して着信を知らせるというもの。着信通知のほかに、携帯電話の置き忘れを振動で通知する機能も備えている。

　ブレスレットの充電は付属のUSBケーブルで行い、約3時間の充電で約60時間の動作が可能。ベルトの調整は、カッターなどで任意の長さに切断して行う仕組み。

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【2月20日】ケータイ着信がわかるBluetoothブレスレットが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100220/etc_sanko.html

　Blutooth対応の携帯電話とペアリングすることで、携帯電話に着信があった際にブレスレットが振動し着信を知らせるというもの。着信通知のほかに、携帯電話の置き忘れを振動で通知する機能や、ブレスレット本体のボタンを2回押すことで電話を触らずに着信を切断する着信拒否機能も備えている。

　ブレスレットの充電は付属のUSBケーブルで行い、約2.5時間の充電で約120時間の動作が可能。

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　「PCに負荷をかけずにセキュリティ対策できる」「専門知識が必要ない」のがウリという製品で、WAN - LAN間に設置して通過するパケットを調査、マルウェアやウイルスを駆除することができるという。

　通過するパケットのうち、HTTPやFTP/SMTP/POP3/IMAP4のプロトコルを調査、それらに含まれるウイルスやマルウェアなどをブロックすることができるという。サポートするファイルフォーマットはEXEファイルやhtml、Officeファイル、Zipファイルなどで、ウイルス定義は定期的に自動更新される仕組みという。

　また、ポートスキャンなどを検知、コネクションをリセットできる不正侵入防止機能やメッセンジャーやP2Pクライアントのパケット通過を阻止できるアプリケーションガード機能、さらには「自身のHDDがWebに公開されることを防ぐ」というウェブガード機能も搭載しており、様々なリアルタイム保護をうたっているのが特長だ。

　ちなみに製品ハードウェアはシンプルな構造。ハブのようなケースにLAN側、WAN側の10/100Base-TXポートがあるのみだ。スループットは全機能ONで19.8Mbps、全機能OFFで34.6Mbpsとされている。

　この製品は、USBマウスの表面に「猫の手」を模した黒いカバーが被せてあるという一風変わったアイテム。カバーには樹脂製で弾力のある「肉球」が付いており、二つの肉球が左右クリックボタンとして機能するあたりもユニークだ。カバーが汚れたりした場合は、取り外して洗うこともできる。

　ちなみに売り文句は「ふさふさ＆ぷにぷに」。見た目ではマウス全体の「もふもふ」感も期待してしまうが、普通のマウス＋カバーという構造上、肉球を除くマウス本体部分に弾力はなく、この点はやや残念。

　本体サイズは85×120×35mm。光学センサーの解像度は800dpi。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X。　なお、マウス本体が備えるホイールは、カバー装着時は使用不可。

　電卓として使用する際は、内蔵の太陽電池もしくはボタン電池で動作する仕組み。

　約4分間利用しない場合に電源を自動オフする機能も搭載している(PC接続時は非動作)。

　解像度は1,600/1,200/800dpiに切り替えられる。

　「Razer製のG3/3.5世代のマウスを、ローセンシ（マウスを大きく動かす使い方）で使った場合の不具合を改善し、さらにマウスを止めやすいチューニングにした」（メーカー）のが相違点。滑りやすさの点では従来モデルの方が上とのこと。

　サイズは12.6×10.2インチのMサイズで、S/Lサイズは先々週発売済み。

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【3月6日】グロウアップ・ジャパン ARTISAN KAI.g2 UT-S(今週見つけた新製品)
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　前モデルからの変更点は不明。

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【2月27日】KOOLANCE CPU-360(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100227/ni_ccpu360.html

　対応ソケットはLGA1366/1156/775/Socket AM3/AM2で、搭載ファンの回転数は1,000〜2,100rpm、動作音は16〜27.1dBA。

　高さは57mmで、搭載ファンの回転数/動作音は1,200〜2,500rpm/28dBA。

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【2008年8月23日】XIGMATEK Apache(EP-CD901)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080823/ni_ccd901.html

　内部底面の形状が変更されており、「製品として販売されている中では最も効率がよくなった」（KOOLANCE）という。

　断熱材も付属している。

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【2009年6月20日】KOOLANCE CPU-LN2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090620/ni_i_fn.html#ln2

　継ぎ手部分にG1/4"の口が2つついている。

　ポンプの上部パーツに対応する交換パーツやマウンタなどがセットになっている。

　この製品はPC-Q08は前面にUSB 3.0対応コネクタを2基装備したアルミ製のMini-ITXケース。

　USB 3.0コネクタを持つPCケースを店頭で確認したのはこれが初。USBコネクタは内側に青色パーツが使われており、見ただけで「3.0対応」がわかる仕様。

　このUSB 3.0コネクタはマザーボード上のヘッダピンではなく、背面のUSB 3.0コネクタを引き回す仕様で、必要なブラケットも付属する。マザーボードのUSBヘッダピンを利用することも可能だが、その場合はUSB 2.0での利用になる（変換ケーブル付属）。

　このほか、ミニタワー筐体ながら、2スロットの大型ビデオカードや最大6基の3.5インチHDDが搭載できる高い拡張性を持つほか、前面140mmファン+上面120mmファンという冷却システムもウリ。国内代理店のディラックでは「ゲーミングPCに最適」としている。

　本体サイズは幅227×高さ272×奥行き345mm（内部スペースの奥行きは300mm）。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ ×6、2.5インチシャドウ×1。拡張スロットは2基。電源はATXタイプが搭載可能で、電源ベイは本体後部の左側に備えている。

　カラーはブラックとシルバーの2タイプ。

　搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×１、3.5インチシャドウ(2.5インチベイ共用)×1。

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【2009年8月8日】岡谷エレクトロニクス MX1201-WH/BK(今週見つけた新製品)
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　電源は別売り。

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【2月20日】LIAN-LI PC-V351I(今週見つけた新製品)
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【2009年5月16日】LIAN-LI PC-V351A/Bほか(今週見つけた新製品)
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　小物入れはワンタッチで取り外せる蓋を持ち、蓋をした状態で小物入れ内部からケーブルを引き出せるスリットを脇に備えている。

　外装と内装ともにブラックカラーで、前面に12cmファンを1基、背面に12cmファンを1基ずつ搭載している。ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×5。

　初回出荷分のみ12cmファンが同梱されている。

　電源は別売り。

　カラーはレッドとブルーの2色で、アルミ製。アルマイト加工が施されている。

　この製品は、4.3インチ/480×272ドット表示のタッチパネル付きUSB液晶ディスプレイ。最大の特徴は、「PCとUSB接続することで、 USB液晶があたかも独立動作しているような、新感覚の表示/入力デバイスになる」というもの。

　具体的には、液晶画面を指先やスタイラスで操作、動画/音楽再生、写真表示、YouTube/Googleニュース/RSS閲覧など、多くの機能を液晶画面で利用可能。

　通常のタッチ液晶をサブディスプレイとして使った場合、タッチのたびにマウスカーソルが移動してしまったり、ウィンドウのフォーカスが変わるため、どうしても「メインPCの一部として操作」という感覚になってしまうが、この製品で専用ソフトを使った場合は、PCのメイン画面に影響を与えず、サブ液晶内で操作/表示が完結するのが大きなウリ。

　また、単体のメディアプレイヤーと比べると、PCのリソースを利用できるのがメリット。

　先述したようにGoogleやYouTube、RSS、天気予報などを利用できるほか、PCのCPUクロック/メモリ/HDDの状況表示やメモ入力が可能。また、「iTunesやメディアセンター、Winampを起動した際、そのソフト専用のサブ画面になる」といった連携機能も備えており、パッケージには「インターネットブラウザをタッチ操作」とも書かれている。

　ちなみに、SoundGraphのWebサイトでは操作の動画を掲載中。

　液晶パネルサイズは180×120mm。パネル裏面には付属のスタンドが装着可能で、ピボット機能（90度回転）が利用できる。液晶パネルの主なスペックは応答速度17ms、コントラスト比800:1、輝度300cd/平方メートル。なお、PC側のUSBポートはデータ通信用と電源供給用の2つが必要とされている。

　主な付属品はワイヤレスリモコン、スタンド、USB/電源分岐ケーブル、ソフトウェア収録CD。対応OSはWindows 7(32/64bit)/Vista(32/64bit)/XP(32bit)。

　パッケージはユニークな三角形タイプ。

　なお、SoudGraphでは、ウィジットを自作できるAPIも今月中に公開予定。

　手元スイッチ+中継用基板+接続ケーブルで構成される製品。マザーボードとPCケースの間に中継用基板を設けることで、手元スイッチとPCケースのスイッチどちらからでも電源ON/OFFの切り替え可能なのがウリ。

　手元スイッチは蓋付きのデザインに変更されている。

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【2005年5月28日】セリング PC-IGNITION II(E-PC-S2)(今週見つけた新製品)
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