これまでに店頭で販売されていたのは付属品がないバルク品だが、今回発売された製品はCPUクーラーやエンブレムが同梱されたリテールパッケージ。「自作ユーザーにも楽しんでもらえるように」（日本AMD）と、リテールパッケージを用意したという。

　主なスペックは、通常クロック2.4GHz、All-Core Turboクロック2.7GHz、Max Turboクロック3.5GHz、2次キャッシュ8MB（1MB×8）、3次キャッシュ8MB。

　製品発売の告知ポスターには、Opteron 3280の動作を確認したマザーの機種やBIOSバージョンといった情報も掲載されている。

　それによれば、メーカーが動作を保証している機種としてはGIGABYTEの「GA-970A-D3」「GA-990FXA-UD7」などがあり、またメーカー保証はないもののASRock、ASUS、ECS、MSIなどの一部機種でも動作するとされている。

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【2012年6月7日】8コア・65WのOpteronが「自作向け」に来週発売、風呂敷もプレゼント
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/etc_amd.html
【2012年3月3日】8コア・65WのSocket AM3+ CPUが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120303/etc_amd.html

　TDP 65Wの低消費電力モデルで、内蔵GPUにHD Graphics 4000を搭載している点が特徴。動作クロックは2.9GHz(ターボブースト時最大3.6GHz)で、コア数は4。スマートキャッシュは6MB。

　バルク品のため、「マザーボードやメモリなどとのセットでのみ販売している」(ショップ)とされている。

　対応クロックは1,600MHz（DDR3 1600/PC3 12800）で、レイテンシ（CL-tRCD-tRP）は11-11-11とされている。

　1枚単位などの販売は「取り寄せ扱いになる」(PC DIY SHOP FreeT)とのこと。

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【2012年6月15日】1枚16GBのDDR3メモリが発売、2万円から
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120616/etc_kingston.html
【2012年6月7日】1枚16GB、特大容量のDDR3メモリが来週発売、25,000円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/etc_centurym.html

　16GBのDDR3メモリについては、センチュリーマイクロ製モジュールの販売予告が先に出されていたが、今回登場したのはKingston製モジュール。

　標準電圧/低電圧モデルとも対応クロックは1,333MHzで、レイテンシは「CL9」とされている。

　搭載メモリチップのメーカーは、先週のセンチュリーマイクロ製モジュールと同様にHynixだが、今回のKingston製モジュールでは、標準電圧/低電圧モデルともに、1.35V対応のDDR3Lチップ「H5TC4G43MFR」が搭載されているのが確認できた。H5TC4G43MFRのデータシートでは、VDD/VDDQは最小1.283V、標準1.35V、最大1.45Vとされている。

　なお、先週のセンチュリーマイクロ製モジュールには、1.5V対応チップ「H5TQ4G43MFR」が搭載されていた。

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【2012年6月12日】メモリフル実装のWindows 7がデモ、192GB
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120616/etc_centurym.html
【2012年6月8日】メモリ128GBのWindows 7がデモ開始、試用OK
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/etc_centurym2.html
【2012年6月7日】1枚16GB、特大容量のDDR3メモリが来週発売、25,000円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/etc_centurym.html

　パッケージ内容は、エルピーダ製メモリチップ20個と、コンデンサや抵抗などが実装済みの基板1枚。基板の両面に計16個のチップをはんだ付けすることで、容量512MBのデスクトップPC用PC133メモリが完成する。チップが4個余分に入っているのは「増量サービス」（同店）という。

　チップには多数の接点があり、さらに接点同士の間隔も狭いため、はんだ付けはまさに至難の業。パッケージには同店マスコットの女性キャラ「アク子」が描かれていたりと、一見、初級〜中級者向けのパーツキットのようだが、実際は「超上級者向け」（同店）。

　また、同店は「基本的にはんだ付けを楽しむためのキット」としており、動作保証などはしないとしているので、この点にも要注意。

　なお、「PC133時代の512MB DIMM」というと対応マザーボードが限定されるため、もし動かしてみたいなら動作環境にも注意が必要。

　対応チップセットの一覧は、DOS/V POWER REPORTのバックナンバーに記事が掲載されているが、対応マザーボードは新品/中古とも秋葉原の店頭で見かけることはほとんどない。ただし、ジャンク品としてPCが販売されている例は確認できた。

　ちなみに、Twitterで寄せられた意見の中には「これぐらいならそれほどの難易度ではない」「道具さえ揃えれば楽」「楽しそう」というものも。「超上級者向け」にしか見えないハンダ付けだが、これを楽しんでみる、というのもアリかもしれない。

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【2012年4月14日】ELPIDA製のメモリチップを1個50円で販売中（その他のお買い得情報）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120414/price.html#ark

　従来モデルとの違いは、CPUに内蔵されているGPUとビデオカードを組み合わせて性能向上を図る「Lucid Universal MVP」をサポートしている点など。

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【2012年4月7日】GIGABYTE GA-Z77M-D3H(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/ni_cz77mxd3h.html#z77md3h

　主な搭載デバイスはHDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。

　mSATAスロットが1つ用意されている。

　PLX製PCI Expressブリッジチップ「PEX 8747」を搭載した製品で、PCI-Express X16形状のスロットを5本備える。

　主な搭載デバイスは、MiniDisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、デュアル1000Base-T LAN、追加チップによるUSB 3.0、eSATA、IEEE 1394など。

　従来モデルとの違いは、CPUに内蔵されているGPUとビデオカードを組み合わせて性能向上を図る「Lucid Universal MVP」をサポートしている点など。

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【2012年4月7日】GIGABYTE GA-H77-D3H(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/ni_ch77d3h.html

　主なオンボードデバイスは8chサウンド、デュアル1000Base-T LANのほか、追加チップによる6Gbsp SATA/eSATAやUSB 3.0×10ポート(内2つはピンヘッダ接続)などを備える。

　動作クロックはコア1,100MHz(ターボ時1,155MHz)/メモリ6,200MHz。搭載メモリはGDDR5 2GB。仕様クーラーはオリジナルデザインのもので、ファンを3基搭載する3スロット占有タイプ。

　リファレンスデザインと見られる製品で、搭載メモリはGDDR5 2GB。

　この製品は、「リファレンスデザインのGeForce GTX 670ビデオカードよりも約60mm短い」(国内代理店のアスク)というショートタイプのGeForce GTX 670カード。リファレンスデザインのカードは、基板の長さは今回の製品に近いものだったが、それを上回る長さのクーラーを搭載していたため、カード全体は長くなっていた。

　カード長は約177.8mmで、デュアルファンタイプの隣接スロット占有型クーラーを搭載している。

　搭載メモリはGDDR5 2GB。

□ZOTAC GeForce GTX 670 2GB TWINCOOLER(アスク)
http://www.ask-corp.jp/products/zotac/nvidia-graphicsboard/geforce-gtx670/zotac-geforce-gtx670-2gb-twincooler.html

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【2012年5月10日】GeForce GTX 670が発売、Keplerベースで4万円台
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120512/etc_nvidia2.html

　動作クロックはコア1,006MHz(ブースト時1,084MHz)、メモリ6,208MHz。

　コアクロックのみ1,006MHzへとクロックアップされている。搭載メモリはGDDR5 2GB。

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【2012年5月12日】GALAXY Microsystems GF PGTX670-OC/2GD5 DUAL FAN(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120512/ni_cgfpgtx670oc.html

　リファレンスタイプと見られるクーラーを搭載している。

　製品の型番については、「代理店のアスクが貼付したシールには“ZT-50206-10L”と書かれているが、正しくはパッケージ側面に書かれた“ZT-50206-10M”になる」(ショップ)という。

　出力コネクタはVGA/デュアルDVI/HDMIの組み合わせ。

　搭載クーラーは1スロット占有タイプ。

　搭載メモリはDDR3 1GBで、クーラーは隣接スロット占有タイプ。

　PT3は、従来モデル「PT2」のインターフェイスをPCIからPCI Express x1に刷新、新たにLowProfileスロットにも対応した地デジ/BS/CS放送チューナーカード。

　地デジ/BS/CSの放送波を各2TS（計4TS）同時受信できるのは従来どおりだが、これまで地デジ、BS/CSそれぞれ2個ずつだったアンテナ端子がそれぞれ1個に集約。全体にすっきりしている。

　製品としての基本コンセプトはこれまで同様で、「B-CASカードや録画/視聴ソフトは付属しない」「視聴/録画方法は、メーカーでは関知しない」「視聴ソフトの制作を含め、視聴環境の整備は全て利用者に委ねる」といったスタンス。PT3を購入しただけでは、放送を視聴できないので要注意。

　なお、PT1/2では公開されている基本的なドライバや開発資料は、13日（水）現在、公開されていない。PT3の正式な発売日は「15日（金）」とされているため、この日前後に公開される可能性もある。

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【2009年10月3日】PT1後継の地デジチューナー「PT2」発売、深夜販売に600人
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【2012年4月1日】「PT3」が6月発売、PCI Express対応に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2012/04/pt36pci_express.html
【2012年5月26日】「PT3」の予約受付が一部で開始、ただし即終了
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120526/etc_earth2.html
【2012年6月16日】PT3のTシャツが「先行」発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120616/etc_earth.html

　乾電池駆動対応で、ポータブルカセットプレイヤーとして利用することも可能。

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【2011年6月18日】ユーレックス UL-TAPP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_cultapp.html

　外部16ch対応製品だが、Mini-SAS HDコネクタを採用することで、カード本体がLowProfileサイズにおさまっている。

　Mini-SAS HDケーブルについては、昨年10月にCS Electronicsから発売済み。また、オリオスペックでは、「現在、Mini-SAS HD - Mini-SAS変換ケーブルは取り寄せ扱いとなっているが、今後入荷する予定がある」としている。

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【2011年10月23日】CS Electronics HD-SAS-4444/1Mなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111022/ni_chdsas1.html

　PCとの接続インターフェイスはPCI Express x8で、ストレージインターフェイスは外部miniSAS×2。

　搭載コントローラはルネサスエレクトロニクス「D720202」で、ポート数は外部×2。PCとのインターフェイスはPCI Express x1。付属品はLow Profile用ブラケットなど。

　同社の薄型2.5インチHDD「Momentus Thin」シリーズに属するモデル。回転数は5,400rpmで、バッファは16MB。インターフェイスは3Gbps SATA。

　HDDは前面から取り外し可能で、ホットスワップに対応。本体背面に12cmファンを1基搭載している。

　同社のロゴがあしらわれたエンブレムシール付き。

　USB 3.0接続の外付けケースとしても利用可能。

　HDDは2台搭載可能で、3.5インチ/2.5インチ両対応。ディスクコピーの進行状況が確認できるインジケーター付き。

　PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0で、厚さ9.5mmまでのHDDに対応している。

　TurboPC EXは、「PCのメモリーをキャッシュとして利用することで、転送速度を高速化する」(メーカー)という技術で、「デジタルカメラからデータを直接転送するのに比べて、約12倍高速」(同)とうたっている。TurboPC EXは同社Webサイトで配布中。

　主な対応メディアはSDHC/SDXC/microSDHC/メモリースティック/CFなど。

□TurboPC EX ダウンロードページ(バッファロー)
http://buffalo.jp/download/driver/supply/turbopcex.html

　この製品はAndroid 4.0や10.1インチ液晶ディスプレイ（1,024×600ドット）、Cortex-A8コアCPUのAllwinner A10（シングルコア、クロック1.5GHz）などを搭載したノートPC。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。

　2011年5月に同店が販売したノーブランドのAndroidノートPC「EPC VIA MW8650」（当時の実売価格は9,800円）より価格はやや高いが、ディスプレイ、CPU、メモリ、ストレージのいずれも今回の製品のほうがスペックが高い。

　試用したところ、CPUクロックが1.5GHzとあって動作はなかなか軽快で、Webブラウジング（有線LAN接続を使用）もストレスなく行なえた。ディスプレイがタッチ入力に対応していないのは残念だが、コストパフォーマンスは高い印象。

　主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g）、有線LAN、USB、microSDカードスロット（最大8GB）、前面30万画素カメラで、Google Playにも対応する。付属品はACアダプタなど（前出のスペックは同店による）。

　なお、POPでは重量は1.5kgとされているが、実測では777gだった。

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【2011年5月11日】9,800円のAndroidノートが発売、CPUはVIA製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/etc_via.html

　この製品は、Android 4.0ベースのスマートフォン「PadFone」をベースにした合体システム。

　システムは核となるスマートフォン「PadFone」、タブレットモジュール「PadFone Station」（以下Station）、キーボードモジュール「Dock」の3製品からなるもの。

　PadFoneをStationに収納するとタブレットに、そのタブレットをDockと合体するとノートPC型のAndroid端末になる、という構造で、データやシステムの状態を維持したまま画面や入力デバイスを変更できるのが大きなメリット。

　PadFoneをStationに装着する作業は「Station背面の蓋を開ける」「収納ベイにPadFoneを装着する」「Stationの蓋を閉める」の3ステップ。PadFoneをシャットダウンせず、電源ONのまま抜き差しできるのもメリット。

　一方、Stationは単体動作しない。いわば「収納ドック付きの大きな液晶」というイメージだが、大容量のバッテリーを内蔵しており、全体での動作時間を長くできる。PadFone収納部に穴があいており、PadFoneの背面カメラがそのままタブレットの背面カメラになるというユニークな構造も採用している。

　このほか、Stationには専用スタイラスが付属。このスタイラスはBluetooth接続の受話器になるという特徴もある。

　PadFoneの主な仕様は、CPUがSnapdragon S4 8260A(デュアルコア/1.5GHz)、メモリが1GB、画面解像度が960×540ドット（4.3インチ）。主なデバイスは、前面カメラ（VGA）/背面カメラ（8Mピクセル）、IEEE 802.11b/g/n、GPS/コンパス/ジャイロ/Gセンサ/環境光センサ/モーションセンサーなど。バッテリー容量は1,520mmAh。サイズは128 x 65.4 x 9.2 mm、重量129g。入荷した製品の対応通信規格は「UMTS1700/2100 EDGE/GPRS/GSM 850/900/1800/1900」（パッケージ）とされている。

　また、PadFone Stationの主な仕様は、解像度が1,280×800ドット（10.1インチ）、前面カメラ（1.3Mピクセル）、バッテリ容量6,600mAh。

　なお、現在未入荷のノートPC化モジュール「Dock」については「入荷予定はあるが、時期は未定」（Jan-gle 秋葉原本店）とのこと。また、PadFoneとStation、Dockの3つをワンセットにした3点セットも入荷を検討しているという。

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【2011年5月21日】スマホと合体、「ノートPC化」するドックが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/etc_motorola.html

　主な仕様は、ディスプレイ解像度 1,024×768ドット、搭載GPU Mali 400(デュアルコア)、メモリ DDR3 1GB、ストレージ容量 16GBなど。

　マルチタッチに対応している。

　主な仕様はディスプレイ解像度 1,024×600ドット、搭載CPU Amlogic 8726-M6 1.2GHz(最大1.5GHz動作)、搭載GPU Mali400 MP2(デュアルコア)、メモリ DDR3 1GB、ストレージ容量 8GBなど。

　5点マルチタッチに対応している。

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　ディスプレイ解像度800×480ドットのIPSパネルを採用たモデルで、搭載CPUはMTK 6573(デュアルコア/650MHz+350MHz)、搭載メモリはDDR3 512MB、ストレージ容量は8GB。

　デュアルSIM対応(WCDMA/GSM)で、GPSやBluetoothを内蔵している。

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　主な仕様は、液晶サイズが5インチ(解像度800×480ドット)で、搭載CPU Amlogic M3 1GHz、搭載GPU Mali 400、メモリ DDR3 512MB、ストレージ容量 4GBなど。3点マルチタッチに対応している。

　複数のAndroid用ゲームエミュレータがプリインストールされているが、「エミュレータの動作保証は無し」(ショップ)としている。

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　この製品は、青色光を軽減するという「ブルーライトカット加工」が施されているという光沢タイプの液晶保護フィルム。対応デバイスは第3世代iPadとiPad 2。

　最近、「PC用メガネ」などが脚光を浴びているが、それらは「LEDバックライトの液晶ディスプレイなどが発する強い青色光による目のダメージを軽減する」というもの。

　今回の製品は、それを液晶保護フィルムで実現したとされ、この製品では波長380〜495nmの青色光を大幅にカットできるという。

　また、「ブルーライトは散乱しやすいため、ピントを合わせるために瞳孔を収縮させる毛様体筋を刺激する」「眼精疲労やドライアイを引き起こす要因の一つといわれる」などと、青色光軽減の重要性もパッケージなどでアピールしている。

　なお、フィルムにはブルーライトカットの性質上、黄味がかかっているが、問題なく使用できるという。

　付属品は、ホコリ取りシール、クリーニングクロス、貼り付け用ヘラ。

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　これまでにも、ガンシューティングの「appBlaster」など、iPhoneに装着するアタッチメントタイプのゲームを発売している同社だが、今回はミニ野球盤。本体は、手前にバット、奥にピッチャー用の操作パネルを備えるというお馴染みのデザイン。

　プレイには無料の専用アプリ「appbaseball」を使用。2人での対戦のほか、1人でプレイすることもできる。ヒットかアウトかはアプリにより自動判定されるという。また、パッケージでは「たまに魔球が出ることも！？」ともうたわれている。

　対応機種はiOS 5以降を搭載したiPhone 4S/4/3GS、第4世代iPod touch。

　本体は電源にコイン形電池（CR2032）1個を使用する（本体に装着済み）。付属品はiPhone 4S/4用ホルダー、iPhone 3GS用ホルダー、iPod touch用ホルダー（各1個）など。

　なお、専用アプリは容量が315MBと大きいので要注意。iPhoneの3G回線でダウンロード可能なアプリ容量は最大50MBのため、無線LANやPCを介して入手する必要がある。

□専用アプリ(アップル)
http://itunes.apple.com/jp/app/appbaseball/id499826968?mt=8

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　ケース下部には“棒”にあたるパーツが用意されており、「ストラップホールになる」(同店)とのこと。

　また、棒パーツのの向きを変更することで、スタンドとしても利用可能。

　ケース背面中央に指ホルダー/ストラップを通す穴が空いており、指ホルダー/ストラップはその穴を通して固定する仕組み。指ホルダー/ストラップは引っ張られた際に外れにくい構造となっている。

　ケースの素材はシリコンで、カラーラインナップは5色。

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【3月31日】IP4 Smarpea for smartphone(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120331/ni_csmarpea.html

　水深5mまで防水可能とされている製品で、防水イヤホンも付属している。カラーはブラック。

　スキンカバーは1パック2枚入りで、使い捨てタイプ。

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【6月3日】UNIQ CORPORATION Frog Man(AS003WIPH)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120602/ni_cas003iph.html

　ICカードを収納出来るiPhone用ケースと組み合わせて利用する製品で、「シートがiPhoneから発生する反磁界ノイズを吸収、ICカードの誤作動を防ぐことができる」(同)という。

　シートのカラーはブラック。

　接続する端末毎にスイッチを切替える必要があり、Andorid端末接続時は青、Apple製端末接続時は赤にLEDが光るという。

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【2011年8月20日 】恵安 K-UCA02(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110820/ni_cuca02.html

　この製品は、スマートフォン風の薄型筐体にタッチパネル（感圧式）を搭載、そして液晶画面、というBluetooth受話器。外見がスマートフォンのように見える上、タッチ操作する様子もスマートフォン風。

　ただし、タッチ操作する部分に液晶はなく、数字など固定されたダイヤルキーが光るのみ。最上部には液晶画面があるが、この部分は特にタッチに反応しなかった。

　Bluetooth受話器としては、発着信やアドレス帳の表示などが可能。メニューについては日本語表示も確認できた。

　バッテリーの充電中はドロイド君の目が赤く光るようになっているが、デモ機では片目が上手く光らなかった。なお、これについてショップでは「仕様」と説明している。

　USBの入出力コネクタは足の裏に用意されているため、使用中はドロイド君が自立しないので注意が必要。

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【2010年12月4日】「ドロイド君」のフィギュアが発売、手のひら大で全12種類
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101204/etc_google.html

　本体は円柱形で、カラーはホワイトとブラックの2色が用意されている。

　容量は1,300mAhで、Dockコネクタを備えたiPhone向けモデルと、Micro USBコネクタを備えたAndroid搭載スマートフォン向けモデルが発売されている。各モデル、カラーはブラック/ブルー/ピンクの3色。

　この他、容量が500mAhの小型タイプも同時に発売されている。こちらのモデルは、各社携帯電話に対応する交換コネクタが付属し、カラーはブラック/ブルー/ピンク/グリーンの4色がラインナップされている。

　デジタルカメラやスマートフォン向けの製品で、固定用のホルダーやアタッチメントが付属している。

　「DockコネクタとUSBコネクタは同時出力可能」、「iPadも充電できる」(ショップ)という。

　倍率は70倍で、最大2,560×2,024ピクセルでの撮影が可能。

　これらはCentrinoブランドを冠したPCI Express x1接続の無線LANカード。Centrinoブランドの無線LANカードについては、PCI Express Mini CardなどのノートPC向け製品がこれまでに登場しているが、デスクトップPC向け製品の店頭販売を確認したのは初めて。

　パッケージデザインは、Ivy Bridgeなど同社製CPU製品と同じくブルーを基調としたもので、細部は異なるものの、ぱっと見ではCPUのパッケージと似ている。

　いずれのモデルも最大対応通信速度は300Mbps。カードサイズは高さ50.85×幅69.53×奥行き6.37mmで、ブラケット部には無線アンテナ端子（2基）が用意されている。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Linuxで、Windows 8は「対応予定」とされている。付属品は外付けアンテナなど。

　この製品はIEEE 802.11n/g/b準拠の無線LANルータ。最大の特徴は、設定専用のSSIDと3桁の数字を組み合わせた独自の設定方式「AOSS2」を採用した点。

　AOSS2を利用する手順は、「本体のAOSSボタンを押し、設定時のみ使う専用SSIDを有効化する」「スマートフォンでそのSSIDを選択、Webブラウザを開く」「画面に現れる入力画面で、AOSS2キー（3桁の数字/製品ごとに異なる）を入力する」の3段階。

　入力後、プロファイルまたは専用アプリをダウンロードすることになり、それらが最終的な自動設定を行うことになる。また、設定が必要な場合は、このままプロバイダ情報も入力する。

　AOSS2の対応OSはiOS 3.1.2〜5、Android 2.1〜4.0と、Windows 7/Vista/XP/2000、Mac OS X。

　なお、従来のAOSSやWPSもサポート。Webブラウザで通常の設定画面にアクセスし、詳細なセキュリティ設定を行なうことも可能。

　ルータとしての基本スペックは、IEEE 802.11b/g/n対応。IEEE 802.11n接続時は最大450Mbpsの通信速度に対応。有線LANポートは5基で、全て1000Base-T LAN対応（WAN×1、LAN×4）。USBメモリ/HDDやプリンタなどのUSB機器をネットワーク内で共有する機能なども備えている

　本体サイズは幅35×高さ158×奥行き165mm（アンテナ、スタンドを除く）、重量は404g（スタンドを除く）。付属品は、縦置き・横置き用スタンド、LANケーブル、ACアダプタなど。

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【2012年6月6日】バッファロー、PC不要で設定できるAOSS2発表、対応ルーターも（INTERNET Watch）
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120606_537926.html

　センサーの解像度は1,000dpiで、ボタン数は5個。

　なお、GeForce GTX 680への対応がうたわれているが、「電源コネクタが縦に2個並ぶカードには装着できない」(代理店のZAWARD)とされており、リファレンスデザインのGeForce GTX 680には搭載できない。

　最大冷却能力は300Wで、搭載ファンの回転数は2,000rpm(PWM制御)。

□ZAV-XTREME III(ZAWARD)http://www.zaward.co.jp/vga-accelero_Xtreme3.html

　同社が販売する「Accelero TWIN TURBO II」の新パッケージモデルで、GreForce GTX 680やRadeon HD 7870/7850といった最新世代カードとの互換性がうたわれているほか、冷却能力の表記が160Wから250Wに変更されている。ただし、1,000〜2,000rpm(PWM制御)のファンを2基搭載する点や、クーラーサイズや重量などは旧パッケージ品から変更は無く、具体的な変更点などは不明となっている。

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【2011年10月1日】ARCTIC COOLING Accelero TWIN TURBO II(今週見つけた新製品)
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　ベース部分は銅(ニッケルメッキ仕様)で、表面素材はアセタル。

　なお、EVGA X79 CLASSIFIEDは、店頭での販売は確認できてない。

　スピーカーには、「スピーカーは横向きだが、音をユーザー側に鳴らすことができる」(メーカー)という「ESS Technology」が導入されている。

　スピーカーの出力は3Wで、アンプの出力は2.5W。右側面にサウンドのON/OFFや、ボリューム調節などが行えるボタンが用意されている。

　搭載するファンのサイズは22cmで、ノートPCは17インチサイズのものまで対応。

　背面には4ポートのUSBハブが用意されている。

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【2010年10月2日】MBNS-2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101002/ni_cmbns2.html

　標準搭載されているファンは、最大回転数2,500rpm、最大動作音26dBAといったスペックを持つ。

　羽根を“鮫ひれ型”にすることで、「風の運びが最適化され、ファン回転時に発生する輪流が大幅に減ることで、ノイズと振動を抑える」(メーカー)という。

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【2010年9月18日号】Zalman Tech ZM-SF3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100918/ni_czmsf3.html

　本体全面のUSBポートは一見3.0対応に見えるが、USB 2.0までの対応となっており、パッケージには大きく注意書きが記載されている。なお、同社のPC自作キットでは、F100-BH531もUSB 3.0に見えるUSB 2.0ポートを備えている。

　搭載チップセットはHM65で、主なオンボードデバイスはDVI、HDMI、1000Base-T LAN、無線LAN（IEEE 802.11n/g/b）、eSATA、メモリカードリーダーなど。メモリスロットはDDR3 SO-DIMM×1を備え、2.5インチドライブを1台搭載可能。なお、SATAは3Gbps対応となっている。

　容量65WのACアダプタが付属している。

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【3月31日】ZOTAC ZBOX nano ID61(ZBOXNANO-ID61-J)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120331/ni_cid61j.html
【2011年12月24日】Giada F100-BH531(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111224/ni_i_bb.html#f100

　ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×1で、各ベイは着脱可能。

　電源は別売りで、本体カラーはブラック/シルバー/アクアブルー/ピーチ/オリーブグリーンの5色がラインナップされている。

　冷却ファンは前面に12cm×1基と6cm×2基、後面に12cm×1基と6cm×1基が装着可能で、前後の12cmファンは標準搭載されている。

　ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×2で、各ベイは着脱可能。

　拡張カードは最大290mmのものを搭載できる。

　電源は別売り。

　電源は別売り。

　同社製PCケース「PC-X500FX / PC-X900 / PC-X2000F / PC-V1020 / PC-V2120 / PC-P80N / PC-A70F / PC-A71F」に対応したモデルと、「PC-V352 / PC-V353 / PC-8NWX / PC-90 / PC-T60」に対応したモデルの2種類が発売されている。

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【2010年8月21日】LIAN-LI PW-IE5H550(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100821/ni_cie5h560.html

　「変換効率80%以上」(メーカー)とうたわれている。

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【2009年2月7日】恵安 KT-520RSなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090207/ni_ckt520rs.html

　本体は、細長い小型ファンなどを用いたシンプルな構造で、本体を足首に固定して、エアチューブを靴の中に通し、風を送るという仕組み。

　また、腕に装着して、わきの下からTシャツなどの内側に送風できるほか、ビーチボールを膨らませるのにも利用できるとのこと。エアチューブ先端のキャップを外すと、一般的なビーチボールや浮き輪などの空気穴に接続できるという。

　風量は手元スイッチで2段階に設定が可能。USBケーブル長は1.2m、チューブ長は33cm。重量は114g。バンドは太さ約35cmまで対応するという。

　なお、この製品1個に含まれるのは「ファン1個」、つまり靴の片側だけになる。両足同時に使いたいなら2個セットで購入する必要がある。

　前面にON/OFFを切り替えるタッチセンサーを内蔵している。

　風向きは上下に調節可能。

　「防振用ゴムパッドと軽量プラフレームを採用することで、ガタつきや共振を軽減している」(メーカー)という。

　動作音は約25dBAで、縦方向に360度回転可能。