Atom D2550は1.86GHz/デュアルコア/Hyper-Threading対応のCPUで、搭載製品は珍しい。

　ラインナップは2種で、HDMI出力端子やデジタル音声出力端子を持つ「D2550DC2」と、VGA出力端子やパラレルポートを持つ「D2550MUD2」が発売されている。共通する主な搭載デバイスは、DVI出力、6chサウンド、1000Base-T LANなど。

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【2012年9月2日】ZOTAC D2550ITXS-A-E(今週見つけた新製品)
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　USB 2.0接続のモデルで、microSD(SCHC/SDXC)カードは最大4TBまで対応。PCからはUSBストレージとして認識されるため、「拡張/セカンダリーのドライブとして使用することが前提の製品」(ショップ)とされている。

　コネクタ間がケーブルで接続されたモデルで、ケーブル長は60cmで固め。付属品は拡張カードに電源を供給するためのキットなど。

　拡張カードと電源が固定できるオプションのアクリルケースも同時に発売されている。

　製造元はHGSTで、ラベルにはHGSTの型番「HDS5C1010DLE630」も併記されている。

　ディスク回転数は5,700rpmで、バッファ容量は32MB。インターフェイスは6Gbps SATA。

　発売されたのはAV用途向けの「AV-GP」シリーズに属するモデル。バッファは16MBで、6Gbps転送対応。

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【2012年9月23日】WesternDigital WD3200LPVT(今週見つけた新製品)
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　バルク品。

　この製品は、10台の3.5インチSATA HDDが内蔵可能なUSB 3.0/eSATA接続の外付けHDDケース。RAID機能は非搭載だが、3TB以上のHDDに対応しており、4TB HDDを10台内蔵してドライブを構築することもできるという。

　HDDは前面から着脱可能。また、HDD毎に電源をON/OFFできる「HDDセレクトスイッチ機能」を備えており、使いたいHDDのみ電源をONにして組み合わせることも可能としている。

　本体サイズは幅179×高さ330×奥行き385mm。搭載電源は容量300Wで、冷却用の140mmファンも装備する。

　付属品は専用電源ケーブル、USB 3.0ケーブル、eSATAケーブルなどで、2.5インチSATA HDDを3.5インチSATA HDDに変換するマウンタ「裸族のインナー」も1つ付属する

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　この製品は、2.5インチ/9.5mm厚のSATA HDD/SSDをUSB 3.0接続で使うためのドライブケース。

　内部のSATAインターフェイスが6Gbpsをサポートし、USB 3.0のデータ転送速度を向上させるUASPへの対応がうたわれているのが大きな特徴だ。UASPはWindows 8では標準でサポートされる。

　同社のテストによると、Crucial m4 SSD 256GBを搭載した場合の速度は、Windows 7環境では308MB/sであるのに対し、UASPをサポートしたWindows 8では427MB/s、Mac OS X 10.8では420MB/sという。

　ちなみに、ASUS製マザーの一部では、UASPを用いてデータ転送速度を向上させる独自機能「USB 3.0 Boost」が搭載されており、ユーティリティを導入することで現行のWindows 7などの環境でも機能が使用できるという。

　本体サイズは幅84×高さ14.5×奥行き135mm（突起部を除く）。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS 10.8/10.7.4/10.6.8。付属品はUSB 3.0ケーブル、ケース固定用ネジなど。

　なお、内部SATAインターフェイスが6Gbpsに対応した外付けHDDケースとしては、MARSHALの「MAL-4625SBKU3」も発表されている。

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【2012年9月13日】MARSHAL、SATA 6Gbps対応USB 3.0ドライブケース（PC Watch）
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【2012年5月31日】電源強化のZ77搭載Mini-ITXマザーが発売に、ASUS製
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【2012年3月6日】ASUSTeK、Intel Z77 Expressマザーボードを紹介（PC Watch）
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　この製品は3.5インチHDDが最大2基内蔵できる1000Base-T LAN対応のNAS自作キット。同社は「開発チームは、10年以上日本の大手メーカーのNAS製品に携わってきた人達。Shuttleとしては初めてのNASキットだが、完成度は高い」と自負している。

　本体サイズは幅95×高さ170×奥行き220mm。HDDは4TBモデルにも対応し、最大8TBのドライブの構築が可能（RAID 0/1、JBOD対応）。HDDは前面カバーを開いて着脱でき、ホットスワップにも対応している。公称のデータ転送速度はリード55MB/s、ライト75MB/s。

　インターフェイスはRJ-45（Gigabit Ethernet）のほか、前面にはUSB 3.0ポートとSDカードリーダーを装備。USBメモリやSDカードを挿入すると、自動的にバックアップする機能も備えている。このほかDLNAサーバー、iTunesサーバー、プリンタサーバーなどの機能も持つ。

　付属品は、CD-ROM、LANケーブル、ACアダプタなど。

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【2012年8月28日】Shuttleに聞く「今年のスリムPCと新作NAS」（PCパーツ最前線）
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　MB882HX-1SBは、3.5インチベイに対応した2.5インチSSDマウンタ兼制御基板。2.5インチSATA-SSDをその内部にを組み込み、さらにHDDを接続、そしてマザーボードなどと基板のSATAポートを繋げることで動作する。

　何よりユニークなのは、SSDの容量をHDDで倍増させる、という謳い文句。

　この製品では、例えば128GBのSSDと1TBのHDDを組み合わせることで、256GBの「高速パーティション」と、744GBの通常パーティションの2つができる。高速パーティションは「HDDの最大2倍速で読み書きできる」（同社）とされ、これが「SSD容量を2倍に増やす」の根拠のよう。

　ICY DOCKでは、推奨するSSDとして「廉価な3Gbps SATAクラスのもの」と説明しており、たしかにこのクラスのSSDと最近のHDDを組み合わせれば、HDDの速度の2倍≒SSD速度という計算になる。Webサイトでは、元のSSDがリード265MB/s、ライト220MB/sでHDDがリード130MB/s、ライト120MB/sの場合、高速パーティションはリード250MB/s、ライト220MB/sになるという実例も挙げている。

　専用ソフトのインストールなどは不要。マニュアルによれば、BIOSからは1ドライブとして、OSからは2パーティションとして認識され、ブートドライブとして用いることも可能という。

　本体サイズは146.6×101.6×25.4mm。

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【2010年1月30日】SilverStone SST-HDDBOOST(今週見つけた新製品)
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【2011年9月29日】SSD+HDDをPCIe接続、高速ハイブリッドドライブが発売に
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【2011年3月19日】HDD+SSDでハイブリッドHDDを作れるSATAカードが発売
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　15mm厚までのドライブに対応したモデルで、6Gbps転送にも対応している。

　この製品はmicroSDカード（最大32GB）をSDカードサイズに変換するアダプタで、無線LAN機能（IEEE 802.11b/g/n）が搭載されているのが特徴。

　デジタルカメラにこの製品を装着して写真を撮影し、そのまま画像データを無線LAN経由でスマートフォンなどの端末に転送できる（同時に最大3台の端末からアクセスが可能）。

　電源はカメラから供給され、カメラの電源を入れると自動的に無線LAN機能がオンになるという。暗号化方式はWPA2をサポートする。

　端末からこの製品へのアクセスには、専用アプリ「AirCard+」を使用。画像を直接メールで送信したり、Facebookに投稿したりできる機能も備えるほか、無線LANのSSIDの設定なども行なえる。microSDカード内の動画・音声・ドキュメントファイルへのアクセスも可能。

　アプリはiOS用とAndroid用があり、さらにデータシートによればKindle用アプリも用意しているという。

　なお、マニュアルによれば、アプリを用いずにWebブラウザ経由でAir Cardにアクセスすることも可能とのこと。

　ただし、一部のデジタルカメラでは動作しないとされているので注意が必要。非対応機種の一覧はWebサイトの製品情報でも確認できる。

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【2012年4月14日】Wi-Fi内蔵のSDリーダー登場、スマホでアクセス可
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　この製品は、Android 4.0や7インチ液晶ディスプレイ（800×480ドット、5点マルチタッチ対応）、Cortex-A8コアのAllwinner A10（クロック1GHz）、512MBメモリ、8GBストレージなどを搭載したタブレット端末。

　安価な国内向けAndroidタブレットとしては、ユニットコムの「LesanceTB A07A」（発売時の実売価格は11,980円）、Geaneeの「ADP-702」（同10,980円）、ドスパラの「KT-i7A4.0」（Webサイトでの直販価格は12,980円）などに続くもの。

　ディスプレイ解像度はADP-702とKT-i7A4.0より低いものの、1万円を切るという安価な点がウリ。マーケットアプリもGoogle PlayとTapnowがインストールされている。

　国内向け製品である点も特徴で、同社の1年間保証や日本語マニュアルが付属するほか、24時間受け付けるという電話によるサポート体制も用意されている。また、国内での使用についても、本体には技適マークは見当たらないものの、同社によれば「技適認証を取得した無線LAN機器を搭載している」という。

　本体サイズ（約）は幅192×高さ117×奥行き13mm、重量は約390g。主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Mini USB、前面カメラ（30万画素）、Mini HDMI、microSDカードスロット（最大32GB）。付属品はUSBケーブル、ACアダプタ、イヤホンなど。

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【2012年9月27日】安価なAndroid 4.0タブレットがユニットコムからも、11,980円
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【2012年8月25日】国内向け格安タブレットの選択肢が増加、1万円強
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120825/etc_geanee.html
【2012年5月17日】格安タブレットの入手性改善？ドスパラでも販売開始、13,980円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120519/etc_leader.html

　この製品はAndroid 4.0や7インチディスプレイ（1,024×600ドット）、クロック1GHzのCortex-A9プロセッサなどを搭載したタブレット端末。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GB。タッチパネルは5点マルチタッチに対応する。

　いわゆる中華タブレットとは異なる国内向けの製品で、本体裏面には「技術基準適合証明を受けた特定無線設備が収納されています」などと記されたラベルが貼付されている。

　ショップブランド系のAndroidタブレットとしては、ドスパラが5月から販売している「KT-i7A4.0」（メモリ512MB、ストレージ4GB）があるが、この製品はCPUがCortex-A8からCortex-A9に上がっているほか、メモリ/ストレージ容量がKT-i7A4.0より多い。ディスプレイ解像度はKT-i7A4.0と同等。

　ただし、KT-i7A4.0はGoogle Playに対応するのに対し、この製品ではインストールされておらず、代わりに「Tapnow Market」がインストールされている。

　その他のスペックは、本体サイズ（約）が幅190×高さ11.6×奥行き120mm（突起物を除く）、重量が約390g。主な搭載機能がMicro USB、Mini HDMI、無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、microSDカードリーダー（最大32GB）、前面カメラ（30万画素）。

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【2012年9月25日】Google、Android 4.1搭載「Nexus 7」発売。19,800円（AV Watch）
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【2012年8月25日】国内向け格安タブレットの選択肢が増加、1万円強
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120825/etc_geanee.html
【2012年7月20日】Googleタブレット「Nexus 7」が直輸入
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120721/etc_google.html
【2012年5月17日】格安タブレットの入手性改善？ドスパラでも販売開始、13,980円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120519/etc_leader.html

　縦置きタイプのモデルで、操作用の無線リモコンが付属している。

　端末側のインターフェイスはHDMI、USB 2.0、カードリーダー、光デジタル出力、有線LANなどを備える。

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【2011年12月24日】イオシス ioBox(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111224/ni_ciobox.html

　搭載インターフェイスはHDMI出力、アナログ映像出力、USB 2.0×2、有線LAN、アナログ音声入力など。SDカードスロットを側面に備えている。

　本体カラーの他に搭載OSのバージョンが上がっており、OSはAndroid 4.1になっている(従来モデルは4.0)。

　CPUとGPU以外の主な仕様は、IPSパネル採用、ディスプレイ解像度1,280×800ドット、搭載メモリDDR3 1GB、ストレージ容量16GBなど。

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【2012年7月7日】Cube U30GT(今週見つけた新製品)
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　主なスペックは、搭載CPU Cortex-A9 1.6GHz(デュアルコア)、搭載GPU Mail 400 MP4(クアッドコア)、液晶パネル IPS(解像度1,024×768ドット)、メモリ容量 1GB、ストレージ容量 8GBなど。

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【2012年9月22日】ONDA V811 双核版など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120922/ni_i_sm.html#v811

　スマートフォンなどの液晶パネルを保護するアイテムとしては、薄く柔軟性のあるフィルムタイプが一般的だが、今回の製品は、なんと厚さ0.4mmの強化ガラスを用いたというユニークなパネルタイプ。

　実際に手に取ってみるとかなり硬く、ちょっと力を入れた程度ではパネルは曲がらない。同社によれば、「硬度は9Hで、カッターでも傷を付けることは不可能」という。

　これだけ厚手だとタッチ操作に影響が出ないかと心配になるが、特に操作感に変化はなし。実際にiPhone 5に装着して使ってみたところ、一般的な保護フィルムの場合と同様の感覚で操作でき、また画面が滲むなどの見た目の変化もなかった。

　万一、ガラスが割れた場合の危険度も気になるが、同社によれば「破片は非常に細かい粒状になり尖らない特性を持っているため、一般的なガラス製品に比べて非常に安全」という。

　ただし、厚みがあるため、装着するとホームボタンとの間に段差ができてしまう。この段差を解消するための「ホームボタンステッカー」（2枚）が付属している。

　そのほかの付属品は、マイクロファイバークリーナー、ほこり除去用シール（4枚）。

　定期券などを入れるパスケースのようにも見えるこの製品だが、実はiPhone 4/4Sが収納できるという財布。iPhoneを入れると表面の「窓」から液晶画面が見え、タッチ操作も行なえる。

　窓は塩化ビニール製で、厚みもあるため、液晶保護フィルムの装着時のようなスムーズなタッチ操作は難しいが、しっかりと指で触れてから動かせば操作は可能。操作感は、感圧式タッチパネルに近い印象。

　また、ホームボタンは隠れてしまうが、本体の素材は柔らかいため、少し力を入れて押せば反応する。ただし、ボリュームボタンなどはファスナーで覆われるため、使用できなくなる。

　本体サイズは幅130×高さ100×奥行き20mm、重量は30g。内部にはポケットが2つあり、カードや紙幣などを入れることができる。同社によれば、カードは2枚ほど入れられるという。

　ちなみに、iPhone 5も入れてみたが、iPhone 4/4Sより縦長のためはみ出てしまい、ファスナーを閉めることはできなかった。

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【2012年7月14日】変換ケーブル 30pin to microUSB(ブラック)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120714/ni_c30pttomu.html

　バイブレーションによる着信通知機能と、通話機能を搭載したモデルで、連続待受時間は70時間、連続通話時間は3時間。Bluetoothは3.0+EDR対応。

　これら製品は、ワイヤレスシステムにBluetooth 4.0を採用したセキュリティ向けのカード。

　Bluetooth 4.0+EDR/LEのProximityプロファイルをサポートしており、カードを持ってPCから離れると自動的にロック、近付くとロックが解除されPCが使用可能になる、というセキュリティシステムを構築できる。

　ただし、自動ロック解除機能を使用するには、同社製のBluetooth 4.0対応USBアダプタ「BSBT4D09BK」との組み合わせが必要とされている（BSBT4PT02SBKにはアダプタが付属）。カードとの通信機能は、アダプタ付属のドライバーソフトウェアで提供されるという。

　カードサイズは54×90×3.8mm、重量は約12gで、ネックストラップなどを通せる穴も設けられている。電源はコイン形電池（CR2016）2個で、電池寿命は約1年。対応OSはWindows 8/7/Vista。

□BSBT4D09BK(バッファロー)
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/bluetooth/bluetooth/adapter/bsbt4d09/

　出力は2系統(2A+1A)で、タブレットデバイスとスマートフォンの同時充電も可能。

　カラーはホワイトとブラック。

　「内部のデータ線をショートすることで、低速充電動作を無効にしている」(メーカー)という。この他、スマートフォンとPCが同期しないようにする働きもある。

　「iPhoneなどのApple製品では効果が無い」(同)とのこと。

　従来モデルとの主な違いは、キーの同時押し数が10個に強化された点など。キースイッチにZF Electronics(Cherry)のMX青軸を採用する点は従来モデル同様。

　3製品がラインナップされており、グリーンLEDバックライト付き/マクロキー搭載の「BlackWidow Ultimate 2013」、UltimateからLED機能が省略された「BlackWidow 2013」、BlackWidow 2013からテンキーとマクロキーが省略された「Razer BlackWidow Tournament Edition」が発売されている。なお、Tournament EditionはUSBケーブルの着脱が可能となっている。

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　キー数やショートカットキーの構成などで全5モデルが発売されている。ZM-K400Gはキーバックライト付き、ZM-K500はメカニカルキースイッチ採用。

　ヒートシンクの外側に12cmファンが、内側に14cmファンが配置された製品で、前者の回転数は1,000rpm、後者は900〜1,400rpmとなっている。また、それぞれのファンは青色LEDを内蔵している。

　対応CPUソケットはLGA 2011/1155/1156/1366/775/Socket AM3+/AM2+/FM1など。

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　巨大なCPU用ヒートシンクのようにも見えるこの製品は、2〜4mm厚のアルミ製プレート×11枚を並べたオープンエアー型のATXケース。

　ユニークな外観だけではなく、放熱性の高さもウリ一つとなっており、大きく空いたプレート同士の隙間から多くの空気を取り込めるようになっている。

　PCケースとしての機能は一般的なPCケースと同等で、ドライブベイは、5インチベイ×1、3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×1を装備。冷却ファンは別売りで、前後に12cmタイプが各1基搭載可能。本体サイズは524×220×545mm（高さ×幅×奥行き）で、拡張カードは最大350mmまでのものが搭載できる。電源は別売り。

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　このケースはHPTX/E-ATX規格のマザーボードにも対応した大型PCケース。前面には3段の5インチベイが2列に並んでおり、全体的には普通のタワーケースを横に2つ並べたようにも見える。

　ドライブベイは5インチ×6（1基はI/Oポートユニットが搭載済み）、3.5インチシャドウ×20と多数。1基の5インチベイに2台の2.5インチHDDを搭載するためのキットも付属している。

　また、電源ベイが2基用意されているのも特徴で、国内代理店のディラックによれば、2台の電源を搭載してマザーボード用とストレージ用に分けて使用することも可能という。電源は非搭載。

　ただし、2台の電源を連動させるために必要なキット「Secondary Power supply Kit」は別売り。

　本体サイズは高さ628×幅405×奥行き572mm。ケースファンは非搭載で、前面に140mmファン×6、背面に140mmファン×3と120mmファン×1が搭載できるほか、オプションパーツを用いることで上面にもファンが搭載できるという。

　なお、製品は25日の時点で既に完売しており、「次回入荷は10月上旬を予定している」(ツクモパソコン本店)という。

□PC-D8000（ディラック）
http://www.dirac.co.jp/lianli/d8000/pc-d8000.html

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　電源は別売り。

　VGA - コンポーネント変換ケーブルのほか、給電用のUSBケーブルなどが付属している。音声はデジタル(光)で出力可能。

　USBポートの向きは、90度倒して横方向に向けることもできる。

　バッテリーはモニタリング用の小型ディスプレイに内蔵されており、バッテリーのみで最大3時間の動作が可能。倍率は10〜230倍で、撮影解像度は640×480ピクセル(30fps)。

　記録ストレージは最大32GBのmicro SDHCに対応している。