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ジョイスティック搭載のゲーム向け8インチノート「GPD WIN Max」が店頭入荷
2020年11月14日 00:00
ジョイスティックや十字ボタンを備えたゲーム向けの8インチノートPC「GPD WIN Max」が発売された。店頭には国内代理店リンクスインターナショナル扱いの製品が入荷している。販売価格は税抜き98,182円(税込108,000円)。
ジョイスティックや十字ボタンを備えたゲーム向けノートPC
GPD WIN Maxは、8インチのH-IPSパネル(1,280×800ドット、10点マルチタッチ対応)やCore i5-1035G7(4コア/8スレッド、ベース1.2GHz/ターボ時3.7GHz)、Windows 10 Home 64bitを搭載したノートPC。メモリ容量は16GB。ストレージはSSD 512GB。
携帯ゲーム機のように両手で持ち、ゲームをプレイできるのが特徴。キーボード面の上部にジョイスティックや十字ボタン、タッチパッド、A/B/X/Yボタンが、本体奥のサイドにL/Rボタンが装備されている。
また、スイッチでモードを切り替えることで、ジョイスティックでマウスのポインタ移動が、L/Rボタンで左/右クリックが行なえる。タッチパッドでも左/右クリック、スクロールが可能。
本体のサイズは幅207×奥行き145×高さ26mm。重量は790g。バッテリー容量は57Whで、動作時間は最長14時間。ステレオスピーカーやマイクも内蔵する。
インターフェイスはHDMI 2.0b×1、Thunderbolt 3×1、USB 3.1 Gen2 Type-C×1、USB 3.1 Gen1 Type-A×2、microSDカードスロット×1、RJ45×1(1,000Mbps)、3.5mmヘッドホン×1。ワイヤレス機能は11ax無線LAN、Bluetooth 5.0。本体の充電はUSB Type-Cポートで行なう。
付属品はACアダプタ、充電用USB Type-Cケーブルなど。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]