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携帯ゲーミングPC「GPD WIN 3」にCore i7-1195G7搭載モデルが追加

GPD WIN3 Core i7-1195G7搭載モデル

 GPDのハンドヘルドゲーミングPC「GPD WIN3」にCore i7-1195G7搭載の新モデルが登場。ハイビーム秋葉原店で、実機展示が始まっている。店頭価格は139,800円(オープン記念特価。通常価格は147,800円)。

Core i7-1195G7やメモリ 16GB、SSD 1TBを搭載したモバイルPC

 GPD WIN3は、スライド式キーボードや5.5インチのタッチパネルディスプレイ(1,280×720ドット)などを備えたモバイルPC。

 今回販売が始まったのは、新たに4コア/8スレッドのCore i7-1195G7(2.9GHz)を搭載し性能が強化されたモデルで、16GBメモリと1TB SSDを備える。

 CPU以外の仕様は既存モデルと変わらず、インターフェースはUSB4(Type-C)、USB 3.2 Gen2、microSDカードスロット、3.5mmヘッドホン/マイクコンボ端子。ステレオスピーカーとマイクも装備する。ワイヤレス機能はWi-Fi 6無線LANとBluetooth 5.0。

 本体のサイズは198×92×27mm、重量は550g。付属品はACアダプタ、充電用USB Type-Cケーブル、液晶保護フィルムなど。

[取材協力:ハイビーム秋葉原店]