先週、リテールパッケージ版がフライング販売されていたが、バルク品はこれが初。

　正式発表は16日(火)にあり、その前後から多くのショップにリテールパッケージ品が入荷している。

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【12月13日号】Athlon 64 3000+がフライングで登場、実売価格は28,800円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/athlon643kp.html

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　オンボードデバイスは6chサウンドとLAN。

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【7月12日】KT6 Delta-LSR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030712/ni_i_m4.html#kt6delta
【7月19日】KT6 Delta-FIS2R(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030719/ni_i_m4.html#kt6dfis2r
【8月2日】KT6 Delta-FISR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030802/ni_i_m4.html#kt6deltafisr

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とクレバリー1号店]

　nForce系チップセットを搭載したFSB 400MHz対応マザーボードとしては、VGAなしのnForce2 Ultra 400などを搭載した製品が多数発売されているが、VGA内蔵タイプは軒並みFSB 400MHz非対応だった。対応メモリはPC3200(デュアルチャネル対応)で、メモリスロットは2スロット。内蔵VGAとFSB 400MHzが排他関係にあるような記載も特に見あたらない。

　オンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LANなどで、拡張スロットはAGP×1+PCI×3。

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【5月31日】A7N8X-VM(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030531/ni_i_m4.html#a7n8xvm

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　オンボードデバイスはDual LAN(チップセット内蔵+RTL8101)やIEEE 1394、6chサウンドなど。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　実売価格9千円以下の廉価版としてはオンボードデバイスが豊富で、光入出力対応の6chサウンド機能やLANインターフェイスを搭載している。チップセット機能を使ったSerial ATAやUSB 2.0なども利用可能。

　チップセットクーラーの断面が「ABIT」になっているのも特徴。

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【12月6日】PT880 Neo-FISR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031206/ni_i_m7.html#pt880neofisr
【12月13日】PT880 Neo-LSR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/ni_i_m7.html#pt880neolsr

[撮影協力:高速電脳]

　コアクロックは390MHz。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　コアクロックは390MHz。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:パソコン ショップ アークとフェイス]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店とDOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

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【11月29日】FX5700-8X ULTRA W/128MB CRT DVI TV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031129/ni_i_vc.html#ino57u

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　LowProfile対応。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　コアクロックは250MHzでメモリクロックは333MHzという。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

□PowerStrip(EnTech)
http://www.entechtaiwan.net/ps.htm

[撮影協力:OVERTOPと高速電脳]

　すでに発売されている「Quadro FX 1000」の上位モデルで、128MBのビデオメモリと2系統のDVI-I出力を搭載している。

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【2月22日号】NVIDIA Quadro FX 1000(EQFX1000-128AR)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030222/ni_i_vc.html#qfx1

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:フェイス]

　搭載しているサウンドチップはENVY24HT-S。

[撮影協力:USER'S SIDE本店とTSUKUMO eX.]

　この「USB 2.0を活かした設計」とは、「USB 2.0接続することで、音切れのないサウンド最優先の転送方式が利用できる」（同）というもの。転送速度自体はUSB 1.1対応で、USB 2.0のHigh-Speedモード（480Mbps）には対応していないが、アスクでは「ハードウェア的にはUSB 2.0デバイス」とも説明している。

　入出力コネクタは同軸/光出力コネクタやライン入力、マイク入力、5.1ch分のアナログ出力、ヘッドフォン出力などで、ボリューム調整つまみやインジケータ付きミュートボタンなどもついている。サラウンド強化向けのエフェクト機能も搭載しており、前面ボタンなどでの調整も可能。

　対応フォーマットは入出力共に最大16bit/48kHzで、DAコンバータには24bit品を採用している。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とLAOX PC・DO SHOPとBLESS 秋葉原本店]

　サウンド編集ソフト「Sound it! 3.0 LE-SB」が追加されていることと、Mac OS Xに対応していることも相違点。

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【5月17日】Sound Blaster Digital Music(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/ni_i_sc.html#sbd
【6月28日】Sound Blaster Digital Music 限定ブラックモデル(SBDMU-B)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030628/ni_i_sc.html#sbdmb

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　入出力コネクタはヘッドフォン/ライン出力×1と光デジタル出力×1、ライン/光入力×1。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　6ch対応のUSBサウンドアダプタと6スピーカーヘッドホンを一体化した製品で、USBコネクタ - ヘッドホン間の中間にはサウンドアダプタとおぼしきユニットがついている。このユニットの機能は不明だが、（他の部分も含めて）サウンド入出力コネクタはついておらず、ヘッドホン部分やUSBサウンドアダプタ部分だけを単体利用することはできない。

　販売しているOVERTOPでは、店頭デモも行っており、アナログ入力のMMgear製6スピーカーヘッドホン 「MCH M500FL」と聞き比べてみることもできる。

　メーカーはLTBで国内発売元は海連。日本語マニュアルもついている。

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【10月18日】MCH M500FL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_zz.html#mmg6

[撮影協力:OVERTOP]

　エンコードチップは富士通「MB86393」で、最大720×480ドットなどでのビデオキャプチャが可能。対応ビットレートはCBR 2～8Mbpsで、後日予定されている付属ソフトウェア「Video@Home2」のバージョンアップによりVBRや最高15Mbpsまでのキャプチャにも対応する。入力端子はコンポジットビデオ×1+S端子×1とステレオ音声入力で、TVチューナーは国内ステレオ放送対応。

　CardBus専用で、電源不足の場合に利用するUSBバスパワーケーブルが付属している。対応OSはWindows XP/2000/ME/98SE。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.とカクタ ソフマップ]

　搭載しているコントローラチップは1000Base-T LANがRealtek製で、USB 2.0がNEC製、IEEE 1394がTI製。基板上にはバスパワー供給用の電源コネクタも装備されている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とサトームセン パソコン館 PC isLand]

　搭載チップはNEC μPD720101。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　SeagateがWebで公開している資料によると、主な性能は内部転送速度は683Mbit/s、平均シークタイムは8.5msとなっており、80GBプラッタを搭載した既存モデル「ST3160021A」と変わりがない。

　同じ100GBプラッタを採用したモデルにはSerial ATA対応の「Barracuda 7200.7 SATA ST3200822AS」も存在しており、13日(土)にT-ZONE. PC DIY SHOPで「年内入荷予定」として予約受付が始まっている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とOVERTOPとクレバリー2号店]

　筐体内に4台のHDDを内蔵、これを論理上の1ドライブと見せることで1TBを実現した製品で、筐体サイズは幅136×高さ131×奥行き266mmとかなり大きめ。価格も約16万円と高い。

　独自機能としては、PC電源に連動してON/OFFを行なう電源連動機能や、筐体内の温度を検知して冷却ファンを制御するファンコントロール機能などを搭載している。

　上位モデルには容量1.2TBの「HDZ-UE1.2T」もあるが、こちらは受注生産扱い。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　容量120GB/160GBの姉妹モデルは発売済み。

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【11月29日号】ファンレス外付けHDDが発売、高放熱鋼板「コーベホーネツ」採用
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031129/etc_hdu2.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　このユニークな「ローカル」ネットワークHDDは、付属の専用ドライバを利用したもの。この製品をLAN上に2台接続することで利用できる特殊機能も搭載しており、具体的には2台のドライブを1台のローカルドライブとして利用できる「アグリゲーション機能」や、バックアップ目的のミラーリング機能が利用できる。

　このほかに、USB 2.0コネクタもついており、こちらはOS標準ドライバで普通のローカルドライバとして利用可能。

　また、

　筐体はアルミ製でファンレス仕様。

　ラインナップは容量120GB/160GB/250GBの3モデル。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　このユニークな「ローカル」ネットワークHDDは、付属の専用ドライバを利用したもの。この製品をLAN上に2台接続することで利用できる特殊機能も搭載しており、具体的には2台のドライブを1台のローカルドライブとして利用できる「アグリゲーション機能」や、バックアップ目的のミラーリング機能が利用できる。

　このほかに、USB 2.0コネクタもついており、こちらはOS標準ドライバで普通のローカルドライバとして利用可能。

　HDD容量は160GBで、回転数7,200rpm、バッファ容量2MB。

　これと似た機能を持つ製品としては、今週ロジテックからLHD-EAシリーズが発売されている。

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　先週発売されたアイ・オー・データブランド製品「DVR-ABN8」が採用している製品で、4倍速DVD-RW/+RWにも対応するなどのスペックも同じ。

　価格は2～3千円ほど安い。

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【12月13日】DVD-R初の8倍速書き込み対応ドライブ「DVR-ABN8」が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/dvrabn8.html

[撮影協力:OVERTOPとBLESS 秋葉原本店]

　その他の書き込み速度はDVD-RAM 3倍/DVD+RW 4倍/CD-R 24倍など。

　リテールパッケージ品は発売済み。

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【12月13日】GSA-4081B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/ni_i_dd.html#gsa4081b

[撮影協力:フェイス]

　書き込み速度は、DVD+R 8倍速/DVD+RW 4倍速/DVD-R 4倍速/DVD-RW 2倍速/CD-R 40倍速/CD-RW 24倍速。

　奥行きの短い書き込み型DVDドライブとしてはLITEON「LDW-811S」などがある。

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【11月8日号】LITEON LDW-811S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/ni_i_dd.html#ldw811s

[撮影協力:TSUKUMO eX.とフェイス]

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【10月4日】CRW-5232(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031004/ni_i_dd.html#crw5232

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　読み書きの仕様は内蔵型のDVR-ABN8と変わりない。

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【12月13日】DVD-R初の8倍速書き込み対応ドライブ「DVR-ABN8」が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/dvrabn8.html

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとツクモパソコン本店II]

　動作開始温度はファン毎に設定可能で、温度アラームなどもついている。

　前面コネクタ/3.5インチHDDマウント機能付き。詳細は日本語マニュアルなども付属する。

　カラーはアイボリー、ブラック、シルバーの3種類。

[撮影協力:高速電脳]

　CREMAXが発売している同種製品「MB228MGF」とほぼ同じ機能の製品で、デザインも色違い。

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【3月15日】MB228MGF(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030315/ni_i_dx.html#gd525

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:OVERTOP]

　5個の3.5インチベイ（3.5インチHDD用×4個とX4HD-1394用×1個）とATX電源ベイを2枚のアルミ板で作った構造で、利用時はHDD、X4HD-1394、ATX電源の全てが外部に露出する。

　HDD、X4HD-1394、ATX電源はいずれも別売。

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【10月18日】X4HD-1394(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_hc.html#x4hd1394

[撮影協力:OVERTOP II]

　前リビジョンに関しては、精巧な偽物が流通していることが明らかになっており、これが「偽物対策」のリニューアルだという可能性もあるが、今のところ公式なアナウンスはない。ちなみに、機能面では新/旧ともにほぼ同等で、外箱などもほぼ同デザイン。両者を区別するには側面ラベルにある型番欄を確認する必要がある。

　販売しているUSER'S SIDE本店では、偽物対策としてMACアドレス確認を行っており、「この製品が本物であることも確認済み」（USER'S SIDE本店）とのこと。同店では引き続き偽物チェックを継続していくそうだ。

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【11月22日】Intel製Gigabit LANカードの偽造品が流通、パッケージ品も
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031122/etc_pwla8390mt.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　120GB HDDを2台搭載した製品で、容量を120GBに制限することで1台目→2台目のバックアップを定期的に行う自動バックアップ機能もついている。このほか、FTPサーバ、プリンタサーバ、DHCPサーバ機能なども利用可能。

　1000Base-T LANに対応したLAN型HDDはバッファロー「HD-HGシリーズ」に続いて2社目。

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【11月29日号】Gigabit LAN接続の外付けHDDがバッファローから発売に
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　11月に発売された革張りパームレスト付きワイヤレスキーボード＋ワイヤレスマウスセット「Wireless Optical Desktop Elite」の同梱マウスを「革張り版」に変更したもので、基本機能はほぼ同じ。マウス/キーボードの双方にチルトホイールを備えている点も変わりない。

　革張り版マウスは、先週発売されたWireless IntelliMouse Explorer(レザーブラック)と同じもの。

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【11月15日】Wireless Optical Desktop Elite(今週見つけた新製品)
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【12月13日】Wireless IntelliMouse Explorer(レザーブラック)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/ni_i_in.html#wimel

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　接続インターフェイスはUSBまたはPS/2。

[撮影協力:クレバリー2号店]

　キー配列が英語配列になっている以外はほぼ同じ仕様。

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【5月31日】USBキーボード ウルトラナビ付(31P8974)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030531/ni_i_in.html#ibmnote

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　フレーム上面はヘアライン加工済みのアルミ素材で、裏面は樹脂素材。

　メーカーのZIPPY TECHNOLOGYでは、アルミ素材を使うことで「細菌が付かず、掃除もしやすい」というメリットがあるともうたっている。

　アルミ素材を使用したキーボードはいくつか発売されているものの、これまではフレームのみが金属製でキートップはプラスチック素材のままという製品がほとんど。この製品もキートップの素材自体はプラスチックでできているものの、アルミそっくりの塗装が全てのキートップに施されている。

[追記 12/25]　記事初出時、「キートップもアルミ製」と記述しましたが、販売ショップ側から「後日調査したところ、プラスチックにアルミ風の塗装がなされたものと判明した」との訂正がありました。

□PCGA-UTK1(ソニー)
http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/Acc/PCGA-UTK1/index.html

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【2002年6月1日】FKB-107G/C(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020601/ni_i_in.html#100
【7月5日】Q ALLOY(EAK-US1)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030705/ni_i_in.html#qalloy
【8月30日】EAK-US1(英語版)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030830/ni_i_in.html#qalle

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　発売された製品は、フルキータイプの「EL-715」とコンパクトタイプの「EL-610」。いずれも英語配列で、発光色は（外箱写真から推測する限り）いずれも青色。発光ON/OFFボタンも搭載している。

　ちなみにEL-715の発光ON/OFFボタンは普通のキーと同じ体裁。配置場所もメインキーの右上隅なので、一見すると、発光ON/OFFキーがどこにあるのか判らない。

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【2002年11月16日】蛍(CK-89LU-P)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021116/ni_i_in.html#hotaru
【2002年12月28日】蛍 スイッチ付き(CK-89LU-PS)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021228/ni_i_in.html#hotarusw
【3月8日】蛍106(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030308/ni_i_in.html#hot106
【3月29日】EluminX(S002-11)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030329/ni_i_in.html#eluminx
【5月3日】SOK-01(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030503/ni_i_in.html#sok01
【10月11日】純 - 帰郷 - (CK-106FAL-PS)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031011/ni_i_in.html#jun

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　それ以外の追加キーとしては、「Copy」や「Cut」、「Paste」といったショートカットキーや、通常のキーボードではシフトキーを併用する必要がある「(」「)」「=」などを直接入力できるキーがあり、合計キー数は122個に増えている。

　接続インターフェイスはPS/2とUSBの両方に対応。色は白と黒の2色がある。

[撮影協力:OVERTOPと高速電脳とテクノハウス東映]

　接続インターフェイスや英語配列/日本語配列の違いで計3モデルが発売されている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　以前販売された「Nostromo SpeedPad n50」の改良版で、キー数が増やされている点などが主な違い。キーマップ切り替え機能を併用することで、最大104種類のマクロ定義を利用できる。

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【2002年2月19日】Nostromo n50 SpeedPad(GAME Watch/PCゲームパーツレビュー)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020219/nostromo.htm

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　形状は通常のマウスよりもやや大きく、扁平で、中央部分がくびれたもの。ボタン数はホイールボタンを合わせて計5個で、左右ボタンとホイールボタンに続く2個は、くびれた部分の左右両側面についている。ボタン類や本体の一部が滑り止めゴムでできているという特徴もある。

　「真の高級マウスは玉なんです！！」（USER'S SIDE本店）だそうだ。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　ファン回転数変更機能が付いており、1,500/2,000/2,500rpmの3段階から選択可能。それぞれの場合の動作音は16/19/25dBA。対応CPUはPentium 4 3.2GHzなど。

　2製品とも冷却性能に関しては同一だが、「Super Silent 4ProL」にのみブルーLED内蔵ファンが搭載されている。

[撮影協力:OVERTOPとTSUKUMO eX.とクレバリー1号店と高速電脳]

　ファン回転数変更機能が付いており1,500/2,000/2,500rpmの三段階から選択が可能。それぞれの場合の動作音は13/18/24dBA。対応CPUはAthlon XP 3400+など。

　2製品とも冷却性能に関しては同一だが、「Copper Silent 2L」にのみブルーLED内蔵ファンが搭載されている。

[撮影協力:OVERTOPとTSUKUMO eX.とクレバリー1号店と高速電脳]

　ジェットエンジンを模したユニークなファンを搭載しているのはJET 7同様で、アフターバーナー風赤色LEDやパイロットランプ風白色LEDもついている。ファン回転数は1,900～3,500rpm（付属ファンコントローラで可変）で、動作音は29.3～42.6dB。対応CPUはPentium 4 3.2GHzなど。

　ファンコントローラはブラケット部または3.5インチベイに設置可能。

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【9月27日】ジェットエンジンにソックリな外観のCPUクーラー「JET 7」が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030927/etc_jet7.html
【10月25日】JET 7(国内代理店版)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/ni_i_fn.html#jet7

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.]

　既存モデル「REVO」をベースにした製品で、ニッケルコーティングで銅の腐食を抑えることができたという。

　搭載ファン(2,500rpm/25dB)や対応CPU(Pentium 4 3.2GHzなど)は従来同様。

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【9月20日】REVO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030920/ni_i_fn.html#revo

[撮影協力:高速電脳とクレバリー1号店]

　対応クロックは「TUALATIN 2.0GHz」や「Athlon XP 3400+」などで、動作音は21～41dB(2100～4500±10％rpm)。ファン調整つまみがついた専用ブラケットが付属している。

　発売元はThermalTakeのローエンド向けブランド「TR2」。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とコムサテライト3号店とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　外付けユニットは、肉厚のアルミ筐体にステータス表示用LCDやラジエーター、ポンプ、水タンクなどを組み込んだもの。ステータス表示用LCDはCPU用と冷却水用がそれぞれ別個に用意されており、温度異常時にバックライトが赤くなるアラーム機能などもついている。このほかにラジエーター部のファン回転数もLEDで表示でき、回転数調整も行える。このほか、側面部分には冷却水量確認用の窓が、天面部分のアルミ蓋下には冷却水補充口が用意されている。電源はPC本体からとる仕組み。

　PCケース内にはケース内用水タンクとCPUヘッドなどを設置する必要があり、これらは既に接続済みパーツとして同梱されている。

　CPUヘッドの対応CPUはSocket 478/A/752/940。

　持ち運び用ストラップが付属しているのも特徴。

[撮影協力:高速電脳とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　これは、「対流」「伝導」「輻射」と3つある熱の伝達形式のうち、「輻射」(熱放射)の性能を高めた素材で、赤外線放出の強さを表す「熱放射率」はアルミの20倍にもなるという。沖電気の解説によると「対流と伝導をメインとしたヒートシンク＋ファンの冷却機構とは異なる機構で、ファンを使用できない機器では、きわめて有効な熱対策となる」そうだ。赤外線放射で熱を筐体に伝播できるのもメリット。

　冷却能力は「80℃前後において、熱放射率0.9～0.95」「動作中に発する高熱を5～20％程度低減」といった数値/グラフ類のみが公表されており、具体的な適用事例としてはパッケージにチップセット/メモリチップへの貼り付け写真が掲載されている程度。ただし、これらの利用例についても具体的なチップセット名や利用上の注意などは書かれていない。

　シートの裏面はシール仕様で耐熱温度は120℃、絶縁性。販売されているサイズは150×100mm×0.3mm（これのみ親和産業扱い）、150×200mm×0.3mm（スリートップ2号店のみ）、300×200mm×0.3mm(スリートップ2号店とCUSTOMのみ)の3種類。

　沖電気では、「スプレーや印刷で同じ表面処理をすることも可能」とも告知している。

□ハサミで切れるやわらかシールの放熱材を開発（沖電気）
http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2003/10/z03065.html#h_emission_rate

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【11月15日】放熱性が20％アップするという薄膜セラミックシートが近日入荷予定(その他のお買い得情報)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/price.html#3top2

[撮影協力:パソコンハウス東映と高速電脳とTSUKUMO eX.]

　オンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LAN、IEEE 1394などで、拡張スロットはDDR DIMM×2のみ。このほかにPCIスロットも用意されているが、ブラケット部分のない特殊仕様で、「2ポート目を追加できる専用LANカードにのみ対応する」（CHYANG FUN）という。この専用LANカードの入荷予定は「今のところない」（高速電脳）そうだ。

　本体に内蔵できるデバイスは薄型光学ドライブ×1と2.5インチHDD×1。電源は120WのACアダプタ。

　対応CPUに関しては「3.06GHz対応」(Webサイト)などという記述も見られるが、「実際には、そこまで対応できないはず」（高速電脳）とのこと。

　似たようなサイズのDVI付きPC自作キットとしてはFREETCHのF-force(MP-162GTV)が発売されている。

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【5月17日】F-force(MP-162GTV)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/ni_i_bb.html#fforce

[撮影協力:高速電脳]

　先週発売されたSocket 478版「H865G」同様、ヒートパイプを利用した冷却機構を採用しており、CPUと電源を1個の9cmファンで同時冷却する仕組みは同じ。H865Gではファン付きだったチップセットクーラーはファンレスタイプに変更されている。

　主なオンボードデバイスはVGA、Sound、LANなどで電源容量は250W。拡張スロットはAGP×1＋PCI×1で、H865GにあったMini PCIスロットはついていない。

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【12月13日】ヒートパイプ採用の静音キューブ系自作PCキット「H865G」登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/etc_h865g.html

[撮影協力:高速電脳とクレバリー1号店]

　搭載しているマザーボードはSOLTEK「SL-86MIP-L」(i865Gチップセット)で、初回生産分のみUSB 2.0対応の7in1カードリーダー「FA404M」が付属している。

　なお、このカードリーダーは「色指定不可」（オウルテック）そうで、本体色と異なるパールホワイトやアイボリータイプがついている場合もあるそうだ。

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【7月5日号】SOLTEK SL-86MIP-L(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030705/ni_i_m7.html#sl86mipl

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　サイドパネルにファン速度調整用ボタンを装備しており、5段階に調整可能。このほか、フロントパネルにはケース内温度表示用の液晶パネルを装備している。

　カラーはブラックとシルバーの2モデルで、電源は別売り。

　「ツクモ各店の独占販売製品」(ツクモ ケース王国)とのこと。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモ ケース王国]

　フロントパネル下部には、光るThermalTakeロゴパネルがついている。

　電源は別売。

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【11月15日】Xaser III VM3000A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_cs.html#vm3000a

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　内側だけ外れるサイドパネルやネジ不要のドライブベイ、「リンゴちっくなメーカー風デザイン」（ツクモ ケース王国）が特徴。ドライブベイは5インチ(2個)/3.5インチ(1個)ともに扉を利用したものになっている。フロントパネル下部のボタン状パーツは中央が電源ボタンで左右がLED。

　カラーはホワイト/ブラック/グリーンの3色で、パッケージの取っ手の色で識別できるようになっている。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　電源は別売。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館とDOS/Vパラダイス秋葉原本店]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　LCDの表示内容は不明だが、ケース内部には温度センサーなどが用意されている。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

　電源容量とカラーの違いで3モデルが発売されている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とぷらっとホームとツクモ ケース王国]

[撮影協力:ツクモ ケース王国とSuperCOM]

　電源容量は400Wで「前面は発光する」(ツクモ ケース王国)という。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　グランブルーメタリック、グランルージュメタリック、ホワイトパールマイカの3色が発売されている。

　電源は別売り。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　アイボリー、ブラック、シルバーの3色はすでに発売されている。

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【8月23日号】星野金属工業 MT-PRO1220T T-Master(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030823/ni_i_cs.html#mtpro1220tt
【9月6日号】星野金属工業 MT-PRO1220T T-Master(黒色/銀色)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030906/ni_i_cs.html#mtp1220

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

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【5月31日】VT303MW/350W(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030531/ni_i_cs.html#vt303mw

　Serial ATA-HDD用リムーバブルHDDケースの有無やカラーの違いで計4モデルが発売されている。

　電源は別売り。

[撮影協力:ファナティック 東京店]

[撮影協力:WonderCity秋葉原店]

　カラーはブラックで、Seasonic製250W SFX電源を搭載している。

　このケースを採用したPC自作キットとして今週、「OWL-PCBM-BB」が発売されている。

[撮影協力:ぷらっとホームとTSUKUMO eX.]

　LCDは温度/時刻表示用の数字表示部やファン/HDDなどのステータス表示部などがあるものだが、これらが全て利用できるかどうかは不明。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

　基本構造は、6月に発売されたSilentmaxx製ファンレス電源「proSilence Fanless」（350W/実売価格2万円台中盤～3万円程度）と同じで、電源背部の大型ヒートシンクで熱を排出する仕組み。主な違いはヒートシンクがやや小ぶりになっていることや国内ブランドのパッケージに入っていることなど。なお、公称容量も同じ350Wだが、スペック表記載の最大出力は「219.1W」とされている。

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【6月21日】350WのファンレスATX電源が登場、巨大ヒートシンクを装備
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【7月26日】巨大ヒートシンク搭載でファン停止可能な420W静音電源が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030726/etc_cpc420w.html

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　搭載ファンが発光タイプに変更されているなどの違いがある。

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【2002年12月21日】SILENT KING PFC 400W(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　「DVD視聴向け」とされている製品で、部分拡大機能や画面静止機能などを搭載している。

[撮影協力:浜田電機]

　6スピーカー利用のための入力コネクタはAL-V51HP付属アンプ専用タイプだが、単なるステレオヘッドホンとして使うための変換コネクタは付属している。

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【12月13日】AL-V51HP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/ni_i_zz.html#6chhead

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　雷のように発光パターンが変化する「Spiral pattern」タイプ3色(青色/赤色/白色(赤+青+緑色))と、内部素材の配置の工夫で「溶岩状」（メーカーのSunbeam）の照明を実現した「Lava pattern」(青色/赤色)の計5種類。

　付属品は専用変圧器やブラケット用の電源スイッチなど。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]