LGA775に対応している。

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【2004年11月27日】Pentium 4 560J(今週見つけた新製品)
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【2004年12月28日】Pentium 4 530J(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とドスパラ秋葉原本店]

　15日(土)現在、未だに正式発表されていないため、詳細仕様は不明だが、パッケージにはFSB 533MHz、2次キャッシュ容量2MB、動作電圧が最大1.372V、バッテリ最適化モード時（動作クロック800MHz）0.988Vといった仕様が記載されている。動作電圧の最大値が1.356Vから1.372Vに変わっている以外は、先週の730/740/750/760と同じだ。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　動作クロックと2次キャッシュ容量は、2600+が1.6GHz/128KB、2800+が1.6GHz/256KB、3000+が1.8GHz/128KBとされている。「Mobile」とはいうものの、消費電力自体は通常型のSocket 754版Sempron 3100+(1.8GHz/256KB/62W)と変わりない。

　対応マザーボードについては不明で、仮に現在販売されているSocket 754マザーボードに取付けるとしてもヒートスプレッダの有無による高さの違いが問題になるが、後者に関しては「COOLER MASTER K8-RM-F1と親和産業 SS-P4UGK-U40を組み合わせ、さらにSocket 478用CPUクーラーを使うことで解決可能」（高速電脳）とのこと。

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[撮影協力:高速電脳]

　チップセットは、先行するASUS、MSI製品と同じnForce4 SLIで、多数のオンボードデバイスを搭載しているのも似た特徴。搭載しているデバイスは、Dual 1000Base-T LANやIEEE 1394b、8chサウンド、4chのSerial ATA-RAIDなどで、このほかにPCIスロット用の無線LANカード(IEEE 802.11g対応)も付属する。電源回路を別基板にする「D.P.S.」もウリ。

　SLI用のPCI Express x16スロットはMSI製品と同じく1スロット空き（PCI Express x1スロット付き）で配置されており、上側のPCI Express x16スロットのすぐ上にもPCI Express x1スロットによる「空き」が用意されている。SLIモードの切り替えは、ASUS/MSI製品と同様に切替え基板を利用する構造。

　付属のSerial ATAケーブルのうち4本は、ロック機構付きの変わったタイプになっている。

　外箱は、通常サイズの外箱2つを一体化した大型タイプ。

　※記事初出時、LANインターフェイスを1000Base-T LAN×1+10/100Base-TX LAN×1と記載していましたが、正しくは1000Base-T LAN×2になります。お詫びして訂正させて頂きます。

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【2004年12月11日】A8N-SLI Deluxe(今週見つけた新製品)
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【2004年12月25日】A8N-SLI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041225/ni_i_m8.html#a8nsli
【2004年12月25日】K8N Diamond(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041225/ni_i_m8.html#k8nd

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　先に発売された「先行発売版」との違いは、基板上のCMOSクリアスイッチがジャンパピン式からプッシュボタン式に変更された点と、印刷された英文マニュアルが付属するようになった点、パッケージが変更された点など。

　このほかの仕様は先行発売版と同じで、PCI Express x1対応の3Gbps版Serial ATA II-RAIDコントローラ「SiI3132」や8ch出力が可能なCreative製サウンドチップ「Sound Blaster Live! 24bit」、PCI Express x1接続の1000Base-T LANチップ「88E8053」、PCI接続のIEEE 1394コントローラ「VT6306」などを搭載している点も変わらない。

　PCI Express 16xスロットの間隔が1スロット分である点や、電源部分にヒートパイプ付きの派手なクーラーを備えている点も従来同様。

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【2004年12月25日】K8N Diamond(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTWO-TOP秋葉原本店とZOA 秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　RADEON XPRESS 200シリーズは1GHz対応のHyperTransportと1スロットのPCI Express x16、4スロットのPCI Express x1をサポートするというATIの新チップセット。他のPCI Express対応チップセットと違い、PCI Express x16とPCI Express x1の双方がノースブリッジ側から出力されているという特徴があり、さらにノースブリッジ - サウスブリッジ間もPCI Expressで接続されている。組となるサウスブリッジ「IXP400」は、4チャネルのSerial ATA(RAID 0/1サポート)やPCIスロット、サウンド機能をサポートする。チップセットのラインナップはVGA機能無しの「RADEON XPRESS 200P」とVGA機能付きの「RADEON XPRESS 200」の2タイプ。HyperTransportやPCI ExpressをサポートするATI製チップセットはこれが初めて。

　発売されたマザーボードの「RX480M2-IL」は、6chサウンドやLAN、IEEE 1394などを搭載したオーソドックスな構成の製品。拡張スロットはPCI Express x16が1本ある以外、全てPCIとなっており、PCI Express x1スロットはついていない。メモリスロットはDDR DIMM×4本。

　なお、外箱には「日本語マニュアル付属」と書かれているが、現在流通している初回ロット分には日本語マニュアルが付属しておらず、入手したい場合は同社日本法人（エム・エス・アイ・コンピューター・ジャパン）に申し込む必要がある。

　MSIではRADEON XPRESS 200を採用したVGA機能搭載モデル「RS480M2」もラインナップしているが、こちらの発売予定は不明。

□RADEON XPRESS 200（ATI Technologies）
http://www.ati.com/products/radeonxpress200/

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【2004年12月8日】ビデオ内蔵Athlon 64向けチップセット「RADEON XPRESS 200」（PC Watch/多和田新也のニューアイテム診断室）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1208/tawada39.htm

[撮影協力:TSUKUMO eX.とTWO-TOP秋葉原本店とフェイスとBLESS 秋葉原本店とツクモパソコン本店II]

　PCI Express Liteの動作原理は不明だが、マニュアルには対応ビデオカードのリストも掲載されており、それによるとGeForce 6600やGeForce PCX 5300/5700/5900、RADEON X300SE/X600などを搭載したビデオカードでの動作実績があるという。なお、このほかのVGA関連機能として、i915GVの内蔵VGA機能とPCI Expressビデオカードを併用できる「DGE（デュアル・グラフィック・エンジン）」にも対応している。

　このほかの特徴は「i915系チップセット搭載製品としては価格が安い（実売価格9,943円）こと」「PCI Express x1スロットが無く、代わりにPCIスロットが多いこと」など。オンボードデバイスとしてはVGA、8chサウンド、LANなどを搭載している。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　実売価格は約9千円。

[撮影協力:LAOX THE COMPUTER館]

　同社が発売するPentium M用マザーボード「LV-671」シリーズをベースとしたCPUオンボード版、といったかたちの製品で、CPUがオンボード搭載されていることと、チップセットがi855GMからi852GMに変更されているが主な違い。オンボードデバイスはVGA、6chサウンド、1000Base-T LANなどで、拡張スロットはPCI×1とMini-PCI×1、DDR DIMM1。

　「電源には付属ACアダプタ(80W)を使う」「FDケーブルは専用のフィルムタイプ」といった仕様も共通。

　ただし、搭載しているCeleron M 600MHzは2次キャッシュがない仕様になっているとのアナウンスが代理店側から出ているので要注意。オリオスペックでは店頭デモを実施中で、そこでCrystal CPUIDを使って確認してみると、確かに2次キャッシュが空白で表示される。なお、同店のベンチマークテストでは、それでも「Pentium III 750MHzと同程度のパフォーマンス」が出ていたとのこと。

　CFスロットやPCカードスロットが追加された姉妹モデル「LV-671ZMP」を使った小型PC自作キット「CMB-671ZMP」も同時発売されている。

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【2004年3月6日】LV-671MP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040306/ni_i_mp.html#lv671mp

[撮影協力:高速電脳とオリオスペック]

　RADEON X850シリーズは「RADEON X800シリーズのクロックアップ版」とも言える上位製品。基本機能は変更されておらず、動作クロックが向上しているのが主な違いとなる。ラインナップは上位から「RADEON X850 XT Platinum Edition」（コアクロック540MHz/メモリクロック1,180MHz/ピクセルパイプ16本）、「RADEON X850 XT」（同520MHz/1,080MHz/16本）、「RADEON X850 PRO」（同520MHz/1,080MHz/12本）の3種類。ちなみに、RADEON X800シリーズ最上位モデルのRADEON X800 XT Platinum Editionの仕様はコアクロック520MHz/メモリクロック1,150MHz/ピクセルパイプ16本。

　今回の製品は最上位のRADEON X850 XT Platinum Editionを採用し、リファレンスボード同様に2スロット仕様の冷却機構を搭載したもの。出力コネクタはRADEON系ビデオカードでは珍しいDual DVI仕様で、ビデオ入出力機能も搭載している。

　各ショップの入荷量は少量という。

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【2004年12月22日】ATIのPCI Express向けハイエンドGPU第2弾「RADEON X850 XT PE/X800 XL」（PC Watch/多和田新也のニューアイテム診断室）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1222/tawada40.htm
【2004年6月12日】RADEON X800 XT Platinum Edition搭載ビデオカードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040612/etc_radx8xt.html

[撮影協力:パソコン ショップ アークとドスパラ秋葉原本店]

　従来の0.13μmプロセスルール/Low-K製造のRADEON X800シリーズ製品よりも「発熱量が減っている」(国内代理店アスク)という製品で、動作クロックはTulのWebサイトではコア392MHz/メモリ350MHzとされている。

　今回発売された「X8-DVIVO-P256D3(R43C-NVD3D)」は、Dual DVI仕様/コンポーネント出力対応でビデオ入力機能を備えた製品。冷却機構は従来のRADEON X800シリーズと同じ1スロット仕様で、メモリ容量は256MB(DDR3)。基板上には給電用電源コネクタは用意されていないが、用途不明の4ピンコネクタがついている。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとUSER'S SIDE本店]

　コア/メモリの具体的な動作クロックは特に明示されていない。

[撮影協力:高速電脳とワンネス]

　発売元は玄人志向ブランドで、カード自体はXIAiやGeCUBE、Tulの先行製品と同じくヒートパイプを使ったもの。

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【2004年12月25日】XIAiX700PRO-DV128 HP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041225/ni_i_vc.html#xiaix700prodv128hp
【1月8日】GC-HP700PROG-C3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050108/ni_i_vc.html#gchp700progc3
【1月8日】PowerColor SCS X700 PRO(R41A-PVC3D)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050108/ni_i_vc.html#scsx700pro

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

[撮影協力:ワンネス]

　他のPCI Express用GeForce 6800 GTビデオカードと違い、隣接スロット占有型の大型ビデオカードクーラーを採用しているのが特徴で、これによって30dB以下の動作音を実現しているといった特徴がある。反面、この大型ビデオカードクーラーと背面側ヒートシンクの厚みのためにSLI動作に制約があり、SLIで利用するためには2つのPCI Expressスロット間に2スロット分の間隔が必要になる。

　2スロット分の間隔があるSLI対応マザーボードは、今のところASUS A8N-SLI/Deluxeのみが発売されている。

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【2004年12月11日】A8N-SLI Deluxe(今週見つけた新製品)
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【2004年12月25日】A8N-SLI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041225/ni_i_m8.html#a8nsli

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.とZOA 秋葉原本店とツクモパソコン本店II]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:クレバリー1号店]

　他のGeForce 6200 TC搭載製品同様、メインメモリが最低512MB必要になるので注意が必要。

　基板上には実搭載メモリ容量を示す「16MB」「32MB」「64MB」「128MB」というチェック項目があるが、このうちの「128MB」はGeForce 6200 TCの公式スペックではうたわれていないもの。実メモリ容量16MB/32MBのGeForce 6200 TCビデオカードでは、それぞれ「疑似128MBサポート」とされているため、この比率をそのまま実メモリ128MBモデルに適用すると、「疑似512MB（または1GB)サポート」となるが、こうした計算が正しいものなのか、また実際に発売される予定があるのかなどといった点は不明。

[撮影協力:高速電脳]

　メモリ64MBのGeForce 6200 TCビデオカードはこれが初めて。

　「メインメモリが最低512MB必要」というTurboCache機構による制約は他製品と同じ。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　ビデオメモリ16MB（疑似128MBサポート）、メモリバス32bitの下位モデルと、ビデオメモリ32MB（疑似128MBサポート）、メモリバス64bitの上位モデルの2種類が発売されている。

　TurboCacheは、ビデオカード搭載メモリを超える容量のビデオメモリが必要になった際にメインメモリを流用するという廉価版ビデオカード向けの技術。メインメモリが最低512MB必要になるなどといった制約があるので注意が必要。

　※記事初出時、32MBメモリモデルの疑似メモリ容量を「256MB」と記載していましたが、正しくは128MBの誤りです。お詫びして訂正します。

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[撮影協力:高速電脳]

　メモリ容量は128MBで、動作クロックはコア300MHz/メモリ550MHz。冷却ファン搭載でHDTV出力にも対応している。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　THEATER 550 PROはビデオ/サウンドキャプチャや12bit D/Aコンバータ、MPEG-2エンコーダ、ノイズリダクション、3DY/C分離といった機能を内蔵したPCI Express x1/PCI対応のビデオプロセッサチップ。多くの機能が1チップに集約されているのも特徴で、搭載製品はソフトウェアエンコード対応製品のようにシンプルなデザインとなっている。

　今回発売された「THEATRIX」は、PCIインターフェイス対応でTVチューナのほかにFMチューナーも搭載したキャプチャカード。主な付属品は専用リモコンなどで、国内ステレオ放送への対応は「不明」(複数のショップ)という。

　同等の機能を持つ製品は今週、GECUBEからも発売されている。

[撮影協力:テクノハウス東映とツクモパソコン本店II]

　THEATER 550 PROはビデオ/サウンドキャプチャや12bit D/Aコンバータ、MPEG-2エンコーダ、ノイズリダクション、3DY/C分離といった機能を内蔵したPCI Express x1/PCI対応のビデオプロセッサチップ。多くの機能が1チップに集約されているのも特徴で、搭載製品はソフトウェアエンコード対応製品のようにシンプルなデザインとなっている。

　今回発売された「TV CINEMASTER 550PRO」は、PCIインターフェイス対応でTVチューナのほかにFMチューナーも搭載したキャプチャカード。主な付属品は専用リモコンなどで、国内ステレオ放送への対応は「不明」(複数のショップ)という。なお、GECUBEではPCI Express対応版もラインナップしているが、具体的な発売時期や予価は不明。

　同等の機能を持つ製品は今週、SAPPHIREからも発売されている。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳]

　昨年1月に発売された「MonsterTV PH-GTR」の後継モデルだが、ハードウェア設計は変更されており、3次元Y/C分離チップが「世界最高水準」（エスケイネット）だというPanasonic MN82832に変更されたほか、ゴーストリデューサーチップも「国内TVの上位モデルに採用されている」（同）というOREN製チップに変更されている。MPEG-2エンコードチップは従来同様のSAA6752HS。

　3D Y/C分離チップとゴーストリデューサーチップのない下位モデル「MonsterTV PH-RM」も同時発表されており、このモデルと組み合わせた複数枚同時利用にも対応している。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.とZOA 秋葉原本店]

　プラッタ枚数は3枚で、プラッタ容量は106.6GB、ということになる。

　なお、同社製HDDは「Ultra ATA/100対応」と公式アナウンスされている製品がほとんどだが、この製品では「Ultra ATA/133対応」であることがスペックシートでうたわれている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　回転数は7,200rpmでバッファ容量は8MB。

　小容量のSerial ATA-HDDとしては、2.5インチの富士通 MHT2040BH(40GB)や10,000rpmのWesternDigital WD360GD(36GB)が発売されているが、一般的な7,200rpmの3.5インチモデルではこれが初めて。これら特殊仕様の製品を除くと、実売価格6千～8千円程度の容量80GB品がSerial ATA-HDDの最低ラインとなっていた。

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【2004年9月18日】富士通 MHT2040BH(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:フェイス]

　バッファ容量は8MB。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　容量は80GB。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　書き込み速度はDVD±R 8倍/DVD±RW 4倍/DVD-RAM 5倍/CD-R 24倍など。カートリッジ入りDVD-RAMメディアにも対応している。

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【2004年9月4日】PX-605A/JP(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

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【2004年11月20日】CB523BB-B(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:フェイス]

　現在時刻保持のために電池を内蔵している。

[撮影協力:フリージアサポート200％ SHOP]

　「1.8インチHDD外付けケース」は既に複数発売されているが、いずれも形状とコネクタが異なるHGST製品向けで、東芝製品を外付けできるケースやアダプタはこれまで無かった。

　「厚さの問題から40GBモデルをケース内に格納することはできないが、“アダプタだけ利用する”というかたちであれば40GBモデルにも対応する」（T-ZONE. PC DIY SHOP）という。

[撮影協力:パソコンハウス東映とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　有機ELディスプレイは自己発光する薄型ディスプレイ素子で、液晶ディスプレイよりも応答速度が良く、動きの速い画面でも残像が残らないことや、視野角が広いこと、表示可能色の範囲が広いことなどがウリ。採用している製品は今のところごく少数で、ソニー製PDAのクリエ PEG-VZ90が3.8インチ品(480×320ドット/6万色表示)を採用しているほかは、一部のMP3プレイヤーや携帯電話などがステータス表示用などに利用している程度にとどまっている。この製品が搭載している有機ELディスプレイは2.2インチ/521×218ドット表示/1670万色対応のもので、「世界で初めて（このパネルを）採用した」（発売元のダイナコネクティブ）という。

　AVプレイヤーとしての機能は動画再生機能/TV視聴・録画機能/音楽再生機能を備えた多機能なもの。再生可能なフォーマットは動画がAVI(Xvidなど)、ASF、WMV9、音声がMP3、WMA9、静止画がJPEGで、録画フォーマットはASF。連続動作時間バッテリー1個あたり2時間だが、バッテリーは合計2個付属している。PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0。

　付属品は室外/室内用のアンテナやイヤホン、マニュアルなど。

　高速電脳とパソコン ショップ アークでは店頭デモも行っている。

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[撮影協力:高速電脳]

　これまでに発売された同種製品は、いずれも電波強度検出機能のみを備えた製品で、こうした付加機能を備えた製品はこれが初めて。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　発売されたのは、ダイアル型の変わった受光部が付属するUSBモデル「iMON Knob」と、リモコンからの電源ONができる3.5インチベイ内蔵用モデル「iMON Inside」の2モデルで、後者に関してはさらにブラック、シルバーの2タイプがある。

　USBモデルは、ダイアル自体が音量ボリュームとしての機能を持っており、ダイアル全体を押下することでミュートも可能。なお、この受光部の有効範囲は「前後左右135度」とされているが、もともとが円形のため、どちらが「前」なのかいまいち判りづらい。

　内蔵モデルは昨年末に発売された「iMON VFD」のVFDパネル無しモデルで、PCケース用の電源スイッチコネクタや待機用電源を使って「電源ON機能」を可能にする、といった仕組みはおなじもの。

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[撮影協力:クレバリー1号店とツクモパソコン本店II]

　ウリとしている「光学式チルトホール」は、左右の傾きを検出するためのスイッチに光学式センサーを採用した、というもの。マイクロスイッチを使っている一般的なチルトホイールマウスと違い、チルトしてもクリック感がなく、「縦ホイールと同じ、ストレスのない操作感を実現した」（発売元のシグマA・P・O）という。

　カラーラインナップは4色あるが、店頭販売を確認したのはブラックモデル1色のみ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　一般的なテンキーの底面に光学式センサーを配置、上面には左右ボタンとホイールを追加した、という製品で、「入力しながらマウス操作」といったことも可能。側面には動作モードの切替えスイッチも用意されており、テンキーのみを利用する「テンキーモード」やマウスのみを利用する「マウスモード」でも利用できる。

　似たような「マウス＋テンキー」という発想の製品は、これまでにも複数販売されていたが、いずれも「マウスをベースにテンキー機能を追加した」という構造で、テンキーとしての使い勝手に疑問がある製品が多かった。

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[撮影協力:クレバリー2号店]

　「数字と漢字が入り乱れた入力作業が楽になる」（メーカーのシグマA・P・Oシステム販売）のがウリ。「=」やTabキーもついている。

[撮影協力:クレバリー2号店]

　最大の特徴である電源ON/OFF機能は、ケース内の電源スイッチ配線を切り替え器に接続することで実現するもの。スイッチ配線は専用カード(2枚付属)でPCケース外に引き出し、専用カード - 切り替え器間はLANケーブルで接続する仕組み。電源スイッチのほか、リセットスイッチ、電源LED、HDDアクセスランプも延長される仕様で、切り替え器にはこれらも用意されている。

　「こうしたPC切り替え器は世界初」（シグマA・P・O）という。

[撮影協力:高速電脳]

　「鎌鉾」では空いていたファン - ヒートシンク間の空間に銅製ヒートシンクが追加され、このヒートシンクと最下部の同プレートがヒートパイプで接続されている。搭載ファンの速度は付属ファンコントローラによって可変可能（1,000rpm～3,800rpm/14～42dB）で、最高速時はPentium 4 3.6GHzやAthlon 64 3800+などに対応する。

　上記のほか、高速電脳やCUSTOM、TSUKUMO eX.、ツクモパソコン本店II、パソコンハウス東映、パソコン ショップ アーク、フェイスなど、多数のショップで来週からの販売が予定されている。

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[撮影協力:CUSTOMとTSUKUMO eX.とLAOX THE COMPUTER館]

　昨年11月に発売されたEZ915をベースとした製品で、内部USB接続の無線LANアダプタ(IEEE 802.11b/g対応)と本体背面に装着するアンテナが添付されているのが主な違い。LANアダプタと無線LANアンテナは購入者が固定作業を行う必要があるが、詳細な写真入りマニュアルが付属している。

　搭載チップセットはi915Gで、主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。

　カラーはホワイトのみ。

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[撮影協力:クレバリー1号店とTSUKUMO eX.]

　「AGPビデオカード装着時はinstantON機能が利用できない」という制限が無くなり、AGPビデオカード装着時でもinstantON機能が利用できるようになった。

　ハードウェアそのものはこれまでと同じで、VGA、1000BASE-T LAN、IEEE 1394などをオンボード搭載し、専用TVチューナーやリモコンが付属している。チップセットはi865G+ICH5。

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[撮影協力:クレバリー1号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　俺コンハウスのみの限定品という。

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[撮影協力:俺コンハウス]

　搭載オンボードデバイスはVGA、サウンド、LANなど。電源容量は200W。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　i915G搭載のA8915-P7と、i865G搭載のA8865-P7の2モデルが発売されており、いずれもVGAやサウンド機能(i915Gモデルは8ch対応)、LANなどをオンボード搭載している。拡張スロットはi915GモデルがPCI Express x16(1本)＋PCI Express x1(1本)+PCI 2本で、i865GモデルがAGP(1本)+PCI(3本)。いずれもLowProfile専用タイプ。対応メモリは2製品ともDDR DIMM。

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　昨年12月に発売されたPentium M対応PC自作キット「CMB-671MP」の姉妹モデルで、CPUがオンボード搭載されたことと、チップセットがi852GMに変更されたこと、ケースファンが取り外されたことが主な違い。

　搭載しているデバイスはVGA、6chサウンド、1000Base-T LANなどで、拡張スロットとしてはPCカードスロットやCFスロット、Mini-PCIスロット、PCIスロットなどが利用可能。ドライブベイは薄型光学ドライブ×1(変換アダプタ付き)と2.5インチHDD×1。電源は80WのACアダプタ。

　ただし、搭載しているCeleron M 600MHzは2次キャッシュがない仕様になっているとのアナウンスが代理店側から出ているので要注意。オリオスペックでは店頭デモを実施中で、そこでCrystal CPUIDを使って確認してみると、確かに2次キャッシュが空白で表示される。なお、同店のベンチマークテストでは、それでも「Pentium III 750MHzと同程度のパフォーマンス」が出ていたとのこと。

　搭載しているマザーボード「LV-671ZMP」の姉妹モデルで、CFカードとPCカードスロットのない一般的なMini-ITXモデル「LV-671ZNSMP」も同時発売されている。

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[撮影協力:クレバリー1号店]

　搭載デバイスはVGA、サウンド、LANなどで、メモリスロットとしてはSO-DIMM×1を、HDD用ベイとしては2.5インチ×1を搭載している。光学ドライブの内蔵は不可。

　「従来モデルよりも小型」がウリだが、Eden 667MHzを搭載したファンレスの初代モデル（PC-S667/2）よりはやや大きい。

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【2003年5月17日】Be Silent(PC-S667/2)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:LAOX THE COMPUTER館]

　こうしたメッシュケースでは、デザイン上の理由などから「メッシュでない部分」を用意するのが一般的だが、この製品ではフロント/サイド/トップのほぼ全面がメッシュ素材になっており、独特の粒状感を演出している。また、「メッシュ」を徹底したためか、電源固定用フレームもメッシュ状。

　カラーはシルバーとブラックの2タイプ。電源は別売。

[撮影協力:TSUKUMO eX.と高速電脳]

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【2004年9月4日】OWL-PCR7(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040904/ni_i_cs.html#owlpcr7

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　液晶パネルでは、最大7つのファンを制御/速度表示できるほか、CPU/HDD/ケース内温度や時計などの表示も可能。

　電源は別売。

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【2004年10月30日】GateWatech(ブラック/シルバー)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041030/ni_i_dx.html#gw

[撮影協力:高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　すでに発売されているD.Vine5/6シリーズ(アルミケース)と異なり、スチール製フレーム+アルミ製前面パネルという仕様となっている。カラーはブラックとシルバーで、両モデルとも電源は別売り。

　なお、VFD表示パネルの制御プログラムやドライバは付属しておらず、別途AHANIX Web上からダウンロードする必要がある。また、製品を取り扱っている国内代理店リンクスインターナショナルではこれらのソフトに関して「保証・サポートの対象外」としている。

□VFDの設置方法と表示プログラムの簡単な説明(リンクスインターナショナル)
http://www.links.co.jp/html/press2/ahanix_vfd.html

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【2004年3月13日】D-VINE 5(今週見つけた新製品)
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【2004年5月22日】D.Vine 6 SQ(シルバー/ブラック)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040522/ni_i_cs.html#dvine6
【2004年12月18日】D-VINE5(ブラック/シルバー)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041218/ni_i_cs.html#dvine5
【2004年12月18日】D-VINE6(ブラック/シルバー)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041218/ni_i_cs.html#dvine6

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　ドアを閉じた状態でも電源ON/OFFができるよう、ドアに電源ボタンの延長スイッチがついているのが特徴がある。フリージアサポート200％ SHOPではこの半透明ドアを活かした例として、バックライト付きのステータス表示パネル(別売品/2,289円)を3.5インチベイに取付けた状態で展示中。

　このほか、光学ドライブ用の開閉式扉が窓付きになっているのも特徴。この開閉式扉は標準で2個ついているが、「追加用、または他ケースへの取付け用（改造が必要な場合あり）」として単品販売も行っている。価格は1枚189円。

　ケースのカラーはホワイトとブラックの2色で、電源はいずれも別売。

[撮影協力:フリージアサポート200％ SHOP]

　電源は別売。

[撮影協力:フリージアサポート200％ SHOP]

　フロントパネル下部のデザインに特徴があり、なかでもG-6の大型電源ボタンや「！」状のLED、J-8の無骨な8cmファンマウンタは変わっている。

[撮影協力:フリージアサポート200％ SHOP]

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　サイズはPC-V1000シリーズ用とPC-V2000シリーズ用の2種類で、それぞれブラックモデルとシルバーモデルの2色が販売されている。

　昨年11月に発売されたW-65Bとは窓の形状が異なる。

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[撮影協力:ツクモ ケース王国]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　筐体は金色。

[撮影協力:フリージアサポート200％ SHOP]

　やや大型。

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[撮影協力:ワンネス]