スペック/コンセプト的にはBlitz Extremeを受け継いでおり、オーバークロックを意識した多数の機能を搭載していることや、独自の「CROSSLINX」システムの採用でPCI Express x16スロットを2本搭載していること、MCHのクーラーが水冷キットを直結できる空冷/水冷両対応タイプになっていること、サウンド出力が別基板に分離されていること、POSTコードを確認できる小型LCD「LCD Poster」が付属していること、ゲームソフト「S.T.A.L.K.E.R.」やベンチマークソフト「3DMark06 Advanced Edition」が付属していることなども変わりない。

　スロット数はPCI Express x16×2、PCI Express x1×3、PCI×2、DDR2 DIMM×4。主な搭載機能はGigabit Ethernet（2ポート）、Serial ATA（内部6ポート、外部2ポート、RAID 0/1/0+1/5対応）、パラレルATA（1ポート、Ultra ATA/133）、IEEE 1394、8チャネルサウンド。PS/2ポートはキーボード用を1基のみ備えている。

　なお、サンプル品初公開時に展示されたBlitz Formulaは空冷タイプのノースブリッジクーラーを搭載していたが、今回の「Special Edition」は前記のように水冷対応タイプに変更されている。

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【8月11日】水冷と空冷両対応のASUS製P35マザーようやく登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070811/etc_bitzext.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とZOA 秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店とスリートップ]

主なオンボードデバイスは6chサウンド、Atheros製チップによる1000Base-T LAN、JMB363による3Gbps Serial ATA+Ultra ATA/133など。

　無線LANチップで有名なAtheros製の有線LANチップをオンボードで搭載している製品を店頭で確認したのは今回が初めて。ASUSのページにはLANチップメーカーの記載はないが、国内代理店であるユニティの製品情報ページで確認できる。

□P5B SE(ユニティ)
http://www.unitycorp.co.jp/asus/motherboard/intel/lga775/p5b_se/p5b_se.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTWOTOP秋葉原本店とスリートップ]

　PCI Express x16サイズのスロットを2本備えているのが特徴。このうちの1本はPCI Express x4スロットとして動作する。

　主なオンボードデバイスは8chサウンドと1000Base-T LAN。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　搭載しているオンボードデバイスはVGA、8chサウンド、1000Base-T LANなど。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　リファレンス仕様の製品で、3本のPCI Express x16スロット（1本はx8動作）や2系統の1000Base-T LANを搭載している。その他のオンボードデバイスはIEEE 1394や8chサウンドなど。

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【3月31日】MB-N680-ILT9(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070331/ni_i_ml.html#xfx680lt

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　GeForce 7 Series mGPUs for Intelは、DirectX 9.0 Shader Model 3.0をサポートしたGeForce 7世代のGPUや、DDR2 800対応メモリコントローラ、PCI Express、RAID対応Serial ATAといった機能を搭載したワンチップタイプのチップセット。HDCP対応のHDMI/DVIインターフェイスをサポート（上位モデルのみ）する点はAMDプラットフォーム向けのGeForce 7050 PVと同じだが、動画再生支援機能のPureVideoは非搭載で、またメモリコントローラはシングルチャネルタイプになっている。

　ラインナップは最上位の「GeForce 7150/nForce 630i」など4モデルで、最上位とその下位の「GeForce 7100/nForce 630i」はHDCP対応HDMI/DVIインターフェイス、Gigabit Ethernetといった機能を備えている。ただし、今回発売されたGF7050V-M7が搭載しているGeForce 7050/nForce 610iは最も下位のモデルで、HDMI/DVIインターフェイスは搭載していない。

　GF7050V-M7はFSB 800/1,066/1,333MHzをサポートし、Core 2シリーズ、Pentium Dual-Core、Pentium DなどのCPUに対応。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DIMM×2（DDR2 800/667、最大4GB）。GPUコアクロックは500MHz。ただし、FSB 1,333MHzとDDR2 800のサポートはオーバークロック機能によるものとされている。

　主な搭載機能はVGA、LAN、Serial ATA（4ポート、RAID 0/1対応）、パラレルATA（1ポート）、6チャネルサウンド。

　なお、Biostarからは、最上位チップセットのGeForce 7150/nForce 630iを搭載し、DVI/HDMIインターフェイスを備えるモデル「TF7150U-M7」も発表されており、TWOTOP秋葉原本店に近日入荷する予定。

□NVIDIA GeForce 7 Series Motherboard GPUs for Intel（NVIDIA）
http://www.nvidia.com/object/mcp_intel_page.html

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【2007年9月29日】NVIDIAのIntel向け統合チップセット搭載マザー近日入荷
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070929/etc_gf7intel.html

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LAN。メモリ構成はDDR2 667対応×シングルチャネルで、DIMMスロットは2本。

　P4M900CDチップセットはVIAが正式発表しておらず、詳細スペックは不明。

[撮影協力:高速電脳]

　主なオンボードデバイスは8chサウンドと1000Base-T LAN。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　基本スペックは従来同様で、フォームファクタはmicroATX、チップセットはSiS761GX+SiS965L。搭載デバイスはVGA、6chサウンド、LANなどで、拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×2、CNR×1など。

　付属CPUのOPNは「ADA3200AI04BX」で、消費電力は59Wとされている。

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【9月8日】Athlon 64 3000+同梱のSocket 754マザーがECSから
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070908/etc_gs7610.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとパソコンショップ アークとT-ZONE. PC DIY SHOP]

　Radeon HD 2900 PROは「Radeon HD 2900 XTの低クロック版」とでも言える仕様のGPU。AMDからの公式発表はないが、SAPPHIREではコア600MHz/メモリ1,600MHzという動作クロックとシェーダ数などの仕様を公開しており、Radeon HD 2900 XT（コア740MHz/メモリ1,650MHz）とは動作クロックのみが異なることが示されている。512bitのメモリバス幅や320個のシェーダ数、80nmの製造プロセスなどは変わりない。

　発売されたビデオカードもRadeon HD 2900 XT搭載品とほぼ同じ仕様。隣接スロットを占有すること、6ピン+8ピンの電源コネクタを利用すること、550W以上の電源ユニットを必要とすることなども同様だ。入出力コネクタはデュアルDVI+ビデオ入出力で、HDMI出力アダプタも付属している。

　上位となるRadeon HD 2900 XT搭載品の実売価格はDDR4 1GBモデルで6万円台後半～7万円、DDR3 512MBで5万円台中盤。

　なお、今回入荷しているのは並行輸入品と正規代理店品の2タイプ。

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【2007年5月19日】AMD初のDirectX 10対応GPU「Radeon HD 2900 XT」が登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070519/etc_ati.html

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　基板仕様はすでに発売されているSAPPHIRE製品と同じで、コア600MHz/メモリ1,600MHzという動作クロックも変わらない。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　ゲームソフト「Call of Juarez」が付属したモデルで、変換コネクタを利用したHDMI出力にも対応している。

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【9月1日】HD 2600 XT(11110-00-45R)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070901/ni_i_vc.html#sap26xt

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとパソコンショップ アーク]

　HDCPに対応した製品で、DVI - HDMI変換アダプタが付属している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳]

　同社が発売する「Fatal1ty」シリーズに属するモデルで、動作クロックは通常モデルのコア500MHz/メモリ1.6GHzからコア650MHz/メモリ2GHzにオーバークロックされている。

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【2月17日】GF 8800GTS 500M 320MB DDR3 DUAL DVI TV(PV-T80G-GHF9)ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070217/ni_i_vc.html#ghf9

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　動作クロックはコア600MHz/メモリ700MHz。

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【7月28日】GF P86GT-OC/512D3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070728/ni_i_vc.html#ga86gt512

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　仕様そのものは7月に発売された直輸入版と同じ。

　正規代理店による保証が付く。

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【7月28日】DVI×3コネクタのTripleHead2 Goが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070728/etc_matrox.html

[撮影協力:フェイス秋葉原本店]

　DMBO-1100はワンセグの視聴や録画が行なえるUSB接続チューナー。ユニークなのは付属ソフトウェアで韓国のT-DMB規格のテレビ放送も視聴できる点。T-DMBは地上波によるモバイル向けのデジタル放送規格で、韓国のほか欧州の一部などでも採用されている。日本で言えばワンセグに当たるもの。

　DMBO-1100はT-DMBの電波を受信するのではなく、インターネット経由で配信されたデータを受信して映像を再生する仕組みになっている。具体的には、（この製品の韓国版モデルを使って）韓国で番組を視聴している個人ユーザからP2Pネットワーク経由で映像を再配信してもらうという。

　ただし、こうした形態のため、必ずしもT-DMBの全チャンネルが常時視聴できるとは限らない。例えば、あるチャンネルをネットワークの上流にいるユーザが誰も視聴していない場合、そのチャンネルは視聴できない状態になる。また、接続している上流のユーザがチャンネルを変えたり視聴を止めたりすると、こちらも視聴ができなくなってしまう（別のユーザを探して繋ぎ直す必要がある）といった点もデメリット。

　ただ、onTimetekは社員にこの製品を使うように薦めており、公式に保証はしないものの「主要チャンネルはほぼ常時視聴できる」という。

　付属の視聴ソフトは、現在はインストーラのみ日本語で、メニューなどの画面表示は英語と韓国語によるものになっている。視聴時は、接続する上流のユーザを選択するといった操作も必要。ただし、国内代理店であるファーストリームでは、「順調に販売できればソフトも日本語化したい」とのこと。

　なお、録画/タイムシフト機能が使えるのはワンセグ視聴時のみで、T-DMB視聴時は行なえない。また、T-DMBの視聴にはADSL以上のブロードバンド環境が必要とされている。

　本体サイズは幅96.3×高さ25.6×奥行き9.8mm。電源はUSBケーブル経由でPCから供給される。対応OSはWindows Vista/XP/2000。付属品はUSBケーブル、ノートPCなどに固定できるクリップ、日本語簡易マニュアルなど。

[撮影協力:高速電脳]

　バッファ容量は32MBで回転数は7,200rpm。接続インターフェイスはSerial ATA。

[撮影協力:パソコンショップ アークとBLESS 秋葉原本店]

　Travelstar 5K250シリーズに属する製品。

[撮影協力:パソコンショップ アークとBLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

書き込み速度は以前発売された日本語パッケージのものと同じで、DVD±R DL 12倍/DVD±R 20倍/DVD-RAM 12倍など。

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【2007年2月24日号】DVR-212D/SV/BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070224/ni_i_dd.html#dvr212d

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とパソコンショップ アーク]

　Windows上でUSB機器として認識するUSBマスストレージモードと、SCSIデバイスとして認識するSCSIエミュレーションモードが用意されている。

[撮影協力:高速電脳]

　VGAやUSBの入力コネクタとLANコネクタを備えた製品で、ターゲットPCのVGA出力をネットワーク経由で操作側PCに転送し、キー/マウスの入力をUSB経由でターゲットPCに入力する。ターゲットPCの操作は、Webブラウザでこの製品に接続し、専用Javaアプレットを利用することで行える。

　Windowsのリモートデスクトップなどとは違い、BIOS設定なども行えるのも特徴。

　USBモデルに加え、PS/2キーボード/マウスが利用できるPS/2、USBモデルも発売されている。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　LANコネクタはWAN側、LAN側共に1000Base-T LAN対応で、LAN側のコネクタ数は4ポート。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　オンライン通販予約分の発送は既に始まっていたが、店頭販売されたのは今週が初。

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【10月5日】「iPod touch」、ついに店頭販売開始。約100人が行列（AV Watch）
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071005/apple.htm
【9月27日】新感覚携帯AVプレーヤー「iPod touch」を試す
【前編】（AV Watch）
－大画面が実現するユニークな操作感と迫力のビデオ再生
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070927/touch1.htm
【9月28日】新感覚携帯AVプレーヤー「iPod touch」を試す
【後編】（AV Watch）
－Wi-Fi StoreやYouTubeに対応。日本語入力も秀逸
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070928/touch2.htm
【9月28日】アップル、iPod touchのWindows接続時の不具合を修正（AV Watch）
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070928/apple.htm
【9月23日】iPod touch入手、しかし…… （AKIBA PC Junk Blog）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2007/09/ipod_touch_1.html

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館]

　SDカード変換アダプタとUSBカードリーダー付き。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　地図ソフトが付属している。

[撮影協力:クレバリー インターネット館とクレバリー1号店]

　転送速度は読み書き共に最高40MB/秒。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　指紋認証は、Windowsのログオンや指紋による保護ドライブの作成、WebのID/パスワード入力に利用できる。

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【2004年11月13日】FIC-200(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041113/ni_i_in.html#fic200

[撮影協力:サンコー レアモノショップ秋葉原2号店]

　Bluetooth接続の製品で、キーボードの右上にはマウスを利用しなくてもカーソルが操作できるナビゲーションパッドが用意されている。

　キーボードとマウスの充電に関しては4ポートのUSBハブ機能を備えた充電パッドを利用する。マウスの場合はパッドの上に置くことで、キーボードはキーボード上部にパッドをドッキングさせることで充電できる。

　Bluetoothアダプタは一般的なスティックタイプだが、充電パッドの裏側にBluetoothアダプタを差し込むためのスリットが用意されている。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　赤/青/紫の3色×3段階に発光できるバックライトを備えることや、USB 2.0ハブを内蔵することもウリ。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

マウス充電機能付きのレシーバーが同梱されており、レシーバーにマウスを立てて充電できる。

ワイヤレスタイプのキーボード＆マウスのセットとしては比較的安価。

[撮影協力:浜田電機]

　通信方式は27MHzを利用した電波式で、バッテリーは充電式。

　直輸入品。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　冷却性能の高さをウリとする製品で、コントロールと温度表示を兼ねた5インチベイ用パネルが付属している。パネルのベゼルカラーはシルバーまたはブラック。

　搭載ファンは9cm角×1（22dB）だが、ヒートシンクの反対側に追加のファンを搭載することも可能。ペルチェの消費電力は最大50Wで、電源ユニットは400W以上が推奨されている。

　この製品は当初、6月末頃の発売が予告されていたが、部材調達や製造の遅れが重なり、発売が数回延期されていた。

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【2006年7月1日】MA-7131-A/I（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060701/ni_i_fn.html#ma7131a

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　「真空超熱伝導管」は、構造と内部構成を工夫しているのが特徴。内部の詳細に関しては「銅粉体を焼結して配置した2層構造」と説明されており、内部の駆動液も水ではない、特殊なものが採用されているという。設置の向きにかかわらず熱が伝わるのも特徴という。

　CPUクーラーは、4本の真空超熱伝導管で受熱部と大型フィンを結んだ構造。搭載ファンは9cm角/800～2,800rpm/18～24.1dBタイプで、対応CPUソケットはLGA775/Socket AM2/939/940/754など。サポートできるCPUの発熱量は170Wとされている。

　なお、パッケージ内には発売未確認の姉妹モデル「VSC-189」に関するパンフレットが封入されており、これには「（特定の条件下で）VSC-189より放熱効果が高いCPUクーラーを発見すれば先着1名に10万円プレゼント」「感想レポートの提出者の中から、優秀者に10万円プレゼント」という記述もついている。なお、パンフレットに書かれている締め切り日は「9月30日」とされているが、同封の注意書きによると締め切り日は11月30日に延長されたとのこと。

　VSC-189はこの製品の搭載ファンを変更した製品で、3,000rpm/39dBの回転数固定ファンが搭載されているという。

[撮影協力:高速電脳]

　12cmファンは別売り。

[撮影協力:高速電脳]

　ファン形状が変更され、動作音が20dBから19dBに減っている。「隣接スロットを占有する」「カード上部に張り出す」といった形状状の特徴は変わりない。付属品はメモリ用ヒートシンク×6個など。

　対応GPUは同社Webサイトに掲載されている。

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【4月7日】CoolViva Pro(RV-UCH-P7U1-GP)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070407/ni_i_fn.html#cvp

[撮影協力:高速電脳]

　ファンは2個1組で、回転数は1,500rpm。

　国内発売元はザワード。

□ザワードによる製品情報
http://zaward.co.jp/vga-accelerosturbomodule.html

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.]

　ファンの電源は3ピン、LEDの電源は2ピンで行う構造。2ピンの電源コネクタは一般的ではないため、一般的な電源コネクタから2ピンコネクタ×3を出力できるブラケット型アダプタが付属するセットモデルも8cm/12cmの双方で発売されている。このブラケットはON/OFFスイッチ付きで、3個のLEDを同時にON/OFF制御可能。

　回転数と動作音は8cmが1,800rpm/17.16dB、12cmが1,200rpm/19.3dB。

[撮影協力:高速電脳]

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【5月19日】MCW60-R(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070519/ni_i_fn.html#mcw60

[撮影協力:オリオスペック]

　内径3/8インチで、外側には曲げた際の潰れ防止になる樹脂製スリーブコイルがついている。2フィート(約120cm)×2本入り。

　スリーブコイル単品も同時発売されている。こちらは外径1/2インチの水冷チューブ用で、長さは約1m。

[撮影協力:オリオスペック]

　FSB 1,333MHz版Core 2シリーズにオーバークロック対応した製品で、主なオンボードデバイスはVGA(DVI出力付き)、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　搭載デバイスはVGA、サウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。

[撮影協力:テクノハウス東映]

　ポンプやラジエータ、チューブなどがあらかじめ組み込まれている水冷キット一体型のタワーケース。左側面パネルに装着されているラジエータは、サイズが高さ295×幅216×奥行き32mmという大型のもので、ラジエータの内側には、大型の120mmファン（回転数1,300rpm）を2基備えている。

　このほか、ケースの天板を跳ね上げて開けることができるのも特徴で、この天板と左側面のパネルの根元には、油圧式の開閉装置が取り付けられている。また、天板には持ち運びに使えるハンドルを装備している。

　本体サイズは高さ650×幅240×奥行き770mm。ドライブベイ数は7インチ×2、5インチ×6（最大）、3.5インチシャドウ×3で、7インチベイにはオプションの小型液晶モニタ「A2413-03」を取り付けることも可能。ケースファンは前面、背面、上面にそれぞれ120mmサイズ（回転数1,300rpm、ノイズレベル17dB）を2基備えている。

　付属品は、銅製水冷ヘッド（LGA775、Socket 478/AM2対応）、冷却液（500ml、2個）、キャスター（4個）など。

　なお、店頭で展示されているサンプル品に搭載されている電源とブルーのネオン管は、製品版には付属しない。

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【2007年7月21日】Thermaltakeがイベント、未発売製品などを大量展示
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070721/etc_tcamp07s.html

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　この製品は、同社製PCケース「PC-60」シリーズの発売10周年を記念して製作されたという特別モデル。本体背面には「特別紀念機種」「限定発売」などの文字やシリアルナンバーが記されたプレートが装着されている。ツクモケース王国によれば、国内での販売台数は30台に限定されているという。

　また、フロントのドライブベイカバーや3.5インチシャドウベイ、マザーボードマウントといったパーツに銅が用いられているのも特徴。ベイカバーの銅の色と筐体の黒い色による、前面のツートンカラーもユニークだ。なお、前述のプレートも銅製のもの。

　本体サイズは幅210×高さ450×奥行き490mm。ドライブベイ数は5インチ×4、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×5。電源は非搭載（ATXタイプが搭載可能）。

[撮影協力:ツクモケース王国]

　最大の特徴であるHDD用ベイは「トレイにHDDを装着することで、HDDを前面から着脱できる」（クレバリー1号店）というもので、設置場所はフロントパネル下段。HDD背面側にコネクタ類がないため、そのままではリムーバブルベイとして利用できず、普通のHDDベイとして使うことになるが、製品情報ページには「どのドライブベイでもリムーバブルベイにできる」というSerial ATA-HDD用アダプタ「CP05」に関する情報が掲載されている。入荷した製品にはCP05が1個が付属している。

　なお、このドライブベイの前面側には12cmファンとフロントパネルがついており、普段はリムーバブル構造であることが判らないようになっている。12cmファンとフロントパネルはワンタッチで着脱可能。

　発売されたラインナップは前面扉付きのKL01と前面扉無しのKL02で、前面扉部以外はメッシュを多用したデザインが特徴。

　いずれも電源は別売。

　入荷したクレバリー1号店では、「不具合が見つかったため、一時販売中止中」とアナウンスしている。

　上記のほか、ツクモケース王国にも近日入荷予定。

[撮影協力:ツクモケース王国とクレバリー1号店]

　カラーバリエーションはフロントパネルの色別にピンク、パステルブルー、ブラック（以上は本体が白色）、シルバー（本体もシルバー）の4種類。本体色とフロントパネル色が異なる製品は、3.5インチベイ部の前面ドアを開けると本体色が露出する。

　電源は別売で、ケース前面下隅に置く構造。横方向に向けておくため、吸気/排気ともケース外になるというメリットがあるが、電源サイズに制約がある。

　ケースのサイズは幅185mm×高さ365mm×奥行き480mmとやや長め。

　電源ボタンが大きいのも特徴。

[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]

　電源ベイはドライブベイの下部にあり、フロント側に排気する構造。このベイは取り付け作業が楽なように、90度回転する仕様になっている。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　このほかの仕様は従来モデルと同じ。カラーはブラックとシルバーの2色で、両モデルとも電源は別売り。

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【2006年8月12日】PC-V1000 PLUS 2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060812/ni_i_cs.html#pcv1000plus2

[撮影協力:ツクモケース王国]

　なお、GIGABYTEのWeb上ではブラックモデルもラインナップされているが、「国内での販売は無いと聞いている」(T-ZONE. PC DIY SHOP)とのこと。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　全モデルともに内部コネクタは着脱式。

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【9月22日】NEOPOWER 430(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070922/ni_i_pw.html#neop430

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　背面メッシュ仕様。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　「冷却ファンにマイラーカバーを装着したことで、空気の流れをスムーズにし、排熱効率を高めた」（ツクモ）のが特徴。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　12V出力は20A×4系統。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　接続できるACアダプタの電圧範囲は12V～25V。

　ACアダプタそのものは別売。

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【2006年1月21日】picoPSU-120(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060121/ni_i_pw.html#picopsu120
【2006年7月8日】picoPSU-60-WI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060708/ni_i_pw.html#picopsu
【2006年10月14日】picoPSU-80(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061014/ni_i_pw.html#picopsu80
【2月10日】picoPSU-120-WI-32(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070210/ni_i_pw.html#picopsu

[撮影協力:オリオスペック]

　車載向けの仕様として、電源入力コネクタなどが端子タイプになっているほか、イグニッションと電源ON/OFFを連動するための入力コネクタや、車内のAVアンプと接続することでPCが起動する際のノイズを一時的に遮断する専用コネクタを備えている。イグニッションキーがオフになってから一定時間は電源が切れない設定なども可能。

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【2005年8月20日】M1-ATX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050820/ni_i_pw.html#m1atx
【2006年1月21日】M2-ATX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060121/ni_i_pw.html#m2atx

[撮影協力:オリオスペック]

　出力コネクタは4ピン×1+Serial ATA電源コネクタ×1で、双方を同時に利用することも可能。

[撮影協力:パソコンハウス東映とフェイス秋葉原本店]

　容量は5V/2A+12V/2A。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　入力コネクタはVGAとビデオ入力。

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【2006年12月2日】プラネックス LCD-7C(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061202/ni_i_zz.html#pcilcd7c

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　この製品は、液晶モニタに取り付けて、小物などを置くスペースとして使えるトレイ。モニタ背面にあるマウントホール（VESA規格）に固定するもので、モニタ用アームなどを使っている場合でも、重ねてネジ留めして固定できる。液晶モニタは本体が薄い反面、CRTモニタのように上に物を置いたりすることが難しいが、この製品を使えばCRTと同様、上に物が置けるようになる。

　トレイのサイズは17インチモニタ用が380×114mm、19インチモニタ用が420×114mm。マウントホールのサイズは75×75mmと100×100mmに対応している。付属品はアーム付きメモホルダー、固定用ネジなど。

[撮影協力:サンコー レアモノショップとサンコー レアモノショップ秋葉原2号店]