コードネーム「KUMA」で呼ばれていた製品で、CPUコアそのものはクアッドコアのPhenom X4と同じだが、4コアのうち2コアを無効にすることでデュアルコア仕様になっている。

　キャッシュ構成も従来のAthlon X2とは異なり、Phenomシリーズと同様に3次キャッシュを装備。容量は1次128KB（64KB×2）、2次1MB（512KB×2）、3次 2MB。また、HyperTransportクロックも1.8GHzと、従来のAthlon X2シリーズの1GHzより高速。ただし、TDPは95Wで、従来のAthlon X2 6000+などの89Wよりも高い。

　また、今回発売されたのは「Black Edition」のため、過去の「Black Edition」同様に、クロックの倍率固定が解除されている。AMDでは、倍率が固定された通常モデル「Athlon X2 7550」（クロック2.5GHz）もラインナップ中。

　なお、BLESS 秋葉原本店では、これらの特徴を活かして早速オーバークロックデモを実施中。デモ機は3.1GHzで動作中。

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ようやく登場したK10デュアルコア「Athlon X2 7750 Black Edition」（多和田新也のニューアイテム診断室/PC Watch）
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　動作電圧は1.65V。レイテンシは9-9-9-27。

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【12月6日】KHX14900F31K3/3GX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081206/ni_i_mm.html#khx149003g

　発売されたのは、P43搭載のDDR2/3両用モデル「P43Twins1600」、P45搭載のDDR2/3両用モデル「P45TS」、同じくDDR2専用モデル「P45XE-R」、X48搭載+DDR2/3両用+PCIe x16 2本搭載の上位モデル「X48TurboTwins」。フォームファクタは全てATX で、相違点は拡張スロット構成やオンボードデバイスなど。

　なお、メーカーについては「あくまでもメーカー名不詳扱い」（販売しているフェイス本店）としているが、店頭では「ASRock」と書かれたパッケージに入れられて販売中。また、ASRockでも同型番の製品をラインナップしている。ちなみに、編集部で購入した製品も基板/マニュアルから判断してASRock製品と判断できる。保証については「通常のパッケージ品と同じ保証がある」（同店）とのこと。

　Instant Bootは、サスペンドを応用した疑似的な起動高速化機能。具体的には、OSがユーザーによってシャットダウンされた後に自動的に再起動、起動し終えたところですぐにサスペンド（S3またはS4）に移行する、という仕組み。つまり、実際にはOSを一から起動しているわけではなく、サスペンドから復帰しているだけだが、サスペンドへ移行する操作をユーザーが意識しなくて済むのがメリットと言える。なお、この機能は付属ソフトでON/OFFでき、不要時は OFFにしておくことも可能（動作の模様は12月6日号の記事参照）。

　デモに関してはフェイス本店が店頭実施中で、同店ショップブランドPCにも搭載モデルがラインナップされている。

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【12月6日】Vistaが最短4秒で起動する「Instant Boot」搭載PCが店頭デモ中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081206/etc_faith.html

　PCI Expressスイッチチップ「PLX」を搭載することでCrossFire時に2本のPCI Expressスロットがx16動作するというもので、x8動作のCrossFire時よりも約7%の性能向上が見込めるという。

　主な搭載デバイスは8chサウンド(別基板)、デュアル1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATA×2など。拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×3、PCI×2。4本のDDR3 DIMMスロットを備え、オーバークロックによるDDR3 2000動作まで対応している。

　チップセットに取り付けられる冷却クーラーや、動作検証用のまな板が付属するほか、多彩なオーバークロック設定が行える「Quantam BIOS」を搭載しているのも特徴。

　FOXCONNのハイエンドマザーボードシリーズ「Quantam Force」に属しながらも、実売価格約1万3千円と比較的安価。

　搭載チップセットはX58+ICH10Rで、主な搭載機能は1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×2、x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×2。DDR3 DIMMスロットを6本備える。

　オーバークロックによるDDR3 2000動作まで対応している。

　　3基目のPCI Express x16スロットは最下段でなく下から2番目のスロットのため、GeForce GTX 280などの隣接スロットを占有するビデオカードでも普通のケースで3-way SLIを組むことができる。

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【11月15日】ASUS P6T Deluxe/OC Palmなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081115/ni_cp6toc.html#p6toc

　同社のX58マザーボード「GA-EX58-DS4」の姉妹モデルで、信頼向上仕様「UltraDurable3」になっている点、PCI Exress x16スロットが2本になりビデオカードの3枚挿しに非対応になった点などが異なる。

　主な搭載デバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x4×1、PCI Express x1×1、PCI×3。DDR3 DIMMスロットを6本備える。

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【11月29日】GA-EX58-DS4(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081129/ni_i_m3.html#ex58ds4

　拡張スロットは3本のPCI Express x16スロットと1本のPCI Express x4スロット、2本のPCIスロットで、主な搭載デバイスは8chサウンド（別基板）やデュアル1000Base-T LAN、IEEEE 1394など。

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【2008年5月31日】LANPARTY UT X48-T3RS（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080531/ni_i_ml.html#x48t3rs

　ノースブリッジとVRM部にヒートパイプクーラーを搭載した製品で、サウスブリッジには同社ロゴをモチーフにした変わったヒートシンクがついている。

　拡張スロット構成はPCI Express x16×3本とPCI Express x1が1本、PCIが1本など。オンボードデバイスとしては8chサウンド、デュアル1000Base-T LAN、IEEE 1394などを搭載している。

　拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×2、x4動作×2)、PCI Express x1×1、PCI×2。メモリスロットはDDR3 DIMMスロット×6。主な搭載デバイスは8chサウンド、デュアル1000Base-T LAN、IEEE 1394、追加チップによるIED×1+eSATA×2など。

　主なオンボードデバイスはDVIコネクタ付きのVGAや2ch Sound、1000Base-T LANなど。

　拡張スロットはPCI Express x16とPCIが各1本、さらにPCIスロットの延長線上にPCI Express x1スロットがついている。メモリスロットはDDR2 SO-DIMM×2。

　mini-DTX対応をうたう製品としてはECSのAtomマザー「945GCT-D」が発売されており、MSI Wind Boardもそれに近いサイズになっている。

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【2008年8月2日】PCIe x1搭載のAtomマザー登場、ECS製
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【2008年7月26日】AtomマザーがMSIからも発売に、ファンレス/DIMM2本/やや大型
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080726/etc_msi.html

　主な搭載デバイスはVGA(DVI出力付き/DVI-HDMI変換アダプタ付属)、6chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 802.11b/g無線LANなど。拡張スロットはPCI Express x1×1のみ。2本のDDR2 DIMMスロットを備える。

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【7月19日】Jetway NC62K-LF(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080719/ni_i_ma.html#nc62k

　拡張スロットはPCI×1、DIMM×1（DDR2 667、最大2GB）で、主な搭載機能はVGA、Gigabit Ethernet、Serial ATA（2ポート、RAID 0/1対応）、6チャンネルサウンド。

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【2008年11月8日】VIAの新CPU、「Nano」を搭載したMini-ITXマザーが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081108/etc_via.html

　隣接スロット占有タイプで、コアクロックが670MHzにアップしている。メモリ容量は1GB。

　ゲームソフト「FARCRY 2」が付属している。

　既存製品で採用されているGeForce GTX 260の製造プロセスは65nmだが、今回の製品に搭載されているのは55nmのもの。カードデザインも65nm版のリファレンスタイプとは違い、 65nm版ではカバーで覆われていた基板背面が、この製品ではむき出しになっている。表面の冷却システムは65nm版と同様のもので、隣接スロットのスペースも占有する厚みのあるタイプが装着されている。

　搭載メモリはDDR3 896MB、メモリインターフェイスは448bitで、これらも65nm版と同じ。販売しているパソコンショップアークによれば、クロックはコア620MHz、メモリ1,050MHzとのこと。映像出力端子はDVI（2ポート）とTV（HDTV対応）を備えている。

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【2008年12月19日】NVIDIA、55nmプロセスのデュアルGPU「GeForce GTX 295」（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1219/nvidia.htm
【2008年12月19日】NVIDIA「GeForce GTX 295」ファーストインプレッション（多和田新也のニューアイテム診断室/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/1219/tawada160.htm
【2008年6月28日】GeForce GTX 260カード発売、4.9万円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080628/etc_nvidia.html

　「オリジナル基板を採用することで、電源供給は6pinのPCI Express電源ポート×1個ですむようになった」(パソコンショップ アーク)という。

※記事公開当初、「DVI - HDMI変換アダプタが付属する」旨の記述がありましたが、メーカー告知が修正され、実際には付属していないことが判明したため、記事を修正しました(12/18)。

　搭載クーラーはarctic-cooling製ビデオカード用クーラー「Accelero TWIN TURBO」。

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【7月5日】arctic-cooling Accelero TWIN TURBO(今週見つけた新製品)
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　両製品とも隣接スロット占有仕様で、メモリ容量は512MB。

　搭載クーラーは隣接スロット占有仕様。DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

　メモリ容量は2GBで、隣接スロット占有仕様。DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

　メモリ容量は1GBで、クーラーは隣接スロット占有仕様。DVI-HDMI変換アダプタ付き。

　対応解像度は1080p/iや720p、1,600×1,200、1,920×1,440など。

　液晶ディスプレイやビデオカードでガンマ調整した場合との画質差などについては不明。

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【12月13日】MSI K1F-1026004-A43(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081213/ni_cmsisli.html

　フルセグの地上デジタルテレビ放送に加え、ワンセグ放送も視聴できる外付けタイプのキャプチャアダプタ。伸縮アンテナを本体に内蔵しており、ワンセグ視聴時はアンテナケーブルの接続は不要。コンパクトなUSB接続のワンセグ専用アダプタに比べれば本体サイズは大きいが、自宅ではフルセグ、外出時はワンセグと、1台で使い分けられるという特徴がある。

　本体サイズは幅80×高さ14×奥行き87mm。付属ソフトは番組表を見ながら録画予約を行なえる機能などを備える。電源はUSBのバスパワーで供給。対応OSはWindows Vista/XP。

　主な付属品はB-CASカード、USBケーブル、アンテナケーブル、ユーティリティなどを収録したCD。

　録画番組の編集機能を備えており、録画番組をBD/DVDへムーブ/ダビングする際、任意のシーンをカットするといった編集ができるのも特徴。ただし、現時点ではこの機能は利用できず、12月下旬の対応サポートソフトのアップデートで利用可能になる見込み。

　1チューナータイプの「GV-MVP/HZ2」で搭載された「Netbookモード」は本モデルでは非搭載。PCの推奨スペックも「Intel Core 2 Duo E4400以上/Athlon 64 X2 4200+以上」とGV-MVP/HZ2よりも高スペックを要求されている。

　ACアダプタ不要のUSBバスパワー動作。

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【12月13日】BD/DVD作成時に編集できる地デジアダプタが登場、「ネットブックモード」も搭載
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081213/ni_chs2.html#hx2
【11月8日】Wチューナーの地デジカードが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081108/etc_sknet.html

　同社のネットワーク対応メディアプレーヤー「リンクシアター」と連携が取れるのも特徴で、DT-H50/PCIEWで録画した番組をリンクシアターを介してテレビで視聴ができる。

　2番組同時録画を行う際、2つ目のチューナーは放送波そのままを録画する「DPモード」での動作となる。

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【10月4日】バッファロー LT-H90DTV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081004/ni_clth90dtv.html

　従来の「ARC-1210ML」などの改良版で、搭載コントローラがIOP332/333からIOP341に変更、「動作クロックも500MHz→800MHzに向上している」（ショップ）という。

　対応RAIDレベルは0/1/5/6などで、バッファ容量は256MB。4chタイプと8chタイプの2種類が発売されている。

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【2006年11月25日】ARC-1210ML-X8ほか（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061125/ni_i_ic.html#arc1210ml

　これまでに販売を確認している3.5インチHDDの最大プラッタ容量は375GBで、今回の500GBという数字は過去最大。現時点ではSamsungのWebサイトでHD502HIの詳細なスペックが公開されておらず、公式なプラッタ容量は不明だが、販売しているソフマップ 秋葉原 本館によれば「出荷元から500GBプラッタを採用しているとのアナウンスがあった」という。

　なお、HD502HIは、その型番から「EcoGreen F DT」シリーズに属する製品と見られる。

　同店によるHD502HIの主なスペックは、ディスク回転数5,400rpm、キャッシュ容量16MB。Serial ATAインターフェイスは転送速度3Gb/sに対応するとされている。

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【2008年8月30日】「1プラッタ375GB」をうたうHDDが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080830/etc_hgst.html

　容量32GBと64GBの2製品がラインナップされている。

　公称速度はリード170MB/s、ライト100MB/s。ラインナップは32GB、64GB、128GBの3種類。

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【11月29日】A-DATA ASE1032GSAMPLほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081129/ni_i_hd.html#ad32

　これまでの1.8インチSSDは、同じ容量の2.5インチSSDよりもかなり価格が高かったが、これらは2.5インチSSDに近い価格（30GB=約7千円～、60GB=1万3千円～）なのが魅力。

　データ転送速度はリード41MB/s、ライト16MB/sで、最近のSSDとしてはかなり低速で、最大消費電力は0.32W。

　なお、同社ではリード45MB/s、ライト41MB/sのSLCタイプ「GH-SSD32GP-1S」（32GBモデル）、「GH-SSD16GP-1S」（16GBモデル）もラインナップしている。

　同社の小型NAS「LinkStation Mini（LS-WSGL/R1シリーズ）」の新モデルで、従来の2.5インチHDDの代わりに2.5インチSSDを内蔵しているのが特徴。ファンレスの筐体と動作音のないSSDを組み合わせることで、ノイズレベル2.3dBという高い静粛性を実現したという。SSDは120GBタイプを2基内蔵している。

　本体サイズのほか、ネットワーク上のPCと連動して本体の電源をON/OFFさせる「PC連動AUTO電源機能」、デジタルカメラなどをUSB接続してデータを保存できる「ダイレクトコピー機能」などを搭載する点は従来と同じ。本体はサイズが幅40×高さ82×奥行き135mm（突起部を除く）、重量約 0.5kg。

　主な付属品はACアダプタ、LANケーブル（長さ2m）、ユーティリティ収録CD。

　容量500GBの2.5インチHDDを2台搭載したファンレスモデルで、RAID 0/1やPC電源との連動機能、外出先からアクセスができるWebアクセス機能などを備えている。

　本体サイズは幅40×高さ82×奥行き135mm、重量約0.5kg。消費電力は平均10Wで、付属品はACアダプタ、LANケーブル、ユーティリティCDなど。

　ブラックカラーは3月に発売済み。

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　標準搭載されているSSDと交換して取り付けるもので、ラインナップは容量16GBと32GBの2種類。

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　主な書き込みスペックは、BD-R 8倍速、BD-RE 2倍速、DVD±R 16倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD-RAM 5倍速などで、接続インターフェイスはSerial ATA。「書き込み品質を向上させる“リミットイコライザー”の搭載や、静音設計もウリ」(T-ZONE. PC DIY SHOP)という。

　発売されたのはブラックベゼルのバルク品で、Blu-ray/DVD再生ソフト「PowerDVD v8」やライティングソフト「Power2Go v6」などが付属する。

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　DVD±R DLなどの書き込みにも対応する。

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【9月13日】パナソニック UJ-120(今週見つけた新製品)
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　このほかの仕様は従来モデルと同じで、DDR2 DIMM対応である点や、8本のDIMMスロットがある点なども変わらない。

　ちなみにパッケージに記載されている型番やリビジョンは従来モデルと同じ。パッケージから従来モデルと見分ける方法は不明。

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　3.5インチHDD用では一般的となっているトレイ不要タイプのリムーバブルケースで、2.5インチHDD/SSDをそのまま差し込み、ロックスイッチを操作することでHDDを利用でき、ロックスイッチとレバーの操作でそのままドライブを取り外せる。2.5インチHDD用の同種製品は専用トレイを使うタイプがほとんどで、今回のようなトレイ不要タイプは非常に希。

　HDD/SSDを2台装着できることや、ケース自体のサイズが3.5インチSerial ATA-HDDに合わせてあるのも特徴。サイズに関しては背面のSerial ATAコネクタ(ドライブ0分のみ)も3.5インチSerial ATA-HDDに合わせてあるため、「この製品をトレイ不要タイプの3.5インチHDD用リムーバブルケースに装着する」といったことも可能。ネジ穴位置も3.5インチHDD互換で、パッケージには「ホットスワップ対応」という記載もある。

　なお、実際の製品をテストしたオリオスペックによると、「厚さの薄いIntel製SSDも、コツさえ掴めば普通に出し入れできる」という。

　カラーは赤と黒の2種類。トレイ不要タイプの製品。

　バックアップ機能を設定するためのソフトが付属している。

　リムーバブルカートリッジとしても利用できる2.5インチSerial ATA-HDDケース、専用の3.5インチリムーバブルケース、3.5→5インチマウンタの3点からなる製品。

　外付けHDDケース時の接続インターフェイスはUSB 2.0またはSerial ATAで、内蔵時の接続はSerial ATA。

　べゼルカラーはブラック。

　ブラケット側にSDカードスロットを備えることで、ケース外でSDカードの抜き差しができるのがウリ。内部側のIDEコネクタはケーブルでマザーボードなどと繋ぐ仕組み。

　PCとの接続はminiSAS（SFF-8088）で、プライマリ側とセカンダリ側で4ポート用意されている。なお、セカンダリの2ポートは接続PC障害時に別のPCに接続するためのもので、プライマリ側と同時利用はできない。

　付属品は150WのACアダプタ、キャリングバッグなど。

　Wireless USB 1.0規格に準拠したPCカード型インターフェイスカード「WH-CBA01」と4ポートUSB 2.0ハブ「WD-HUB01」をセットにした製品。USB Implementers Forum（USB-IF）による規格認証を受け、Certified Wireless USBロゴを取得しており、同社は国内で同ロゴを取得した製品はこれが初めてとしている。

　使用できるUSB機器は、HDDや光学ドライブなどのストレージデバイス、プリンタ、スキャナ、キーボード、マウスなど。Bluetooth対応機器、無線LAN機器のほか、アイソクロナス転送を行なうWebカメラ、スピーカー、TVチューナー、ワンセグチューナーなどの機器は使用できないとされている。

　本体サイズ（約）はWH-CBA01が幅110×高さ13×奥行き53mm、WD-HUB01が幅145×高さ26×奥行き72mm。ワイヤレス通信の使用周波数帯は約4.2～4.8GHz。最大通信可能距離は見通し5m（推奨3m以内）。対応OSはWindows Vista/XP。

　主な付属品はロッドアンテナ（2本）、縦置きスタンド（WD-HUB01用）、ACアダプタ（WD-HUB01用）、USBケーブル、ソフトウェア収録CD-ROM。

　ちなみに、海外製品で同ロゴを取得した製品は、BELKINの「Wireless USB Hub（F5U302）」などが既に発売されている。

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　メモリカードはUSBコネクタの中に差し込むため、PC装着時にカードリーダー本体があまり出っ張らないようになっている。

　最大256kbpsのMP3/WMAデータを再生できる。

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【2008年12月6日】ミュージックリッパー(FC-MCSDPL-BK/SL)
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　メモリは内蔵1GB+SDスロット（SDHC対応）で、USB経由でのデータ転送が可能。バッテリーも内蔵しており、満充電時で3～5時間の連続再生が行える。

　対応データはMPEG1/2/4とAVI、MP3、WMAなどで、出力はVGA/コンポジット出力の両対応。SDはSDHCも利用可能。

　HDD搭載部分はリムーバブルタイプで、搭載可能容量は合計16TBまで。RAIDに対応しており、RAID 0/1/5/6/10/JBODが利用できる。

　搭載CPUはCeleron M 1.86GHz、メモリはDDR2 1GB。デュアル1000Base-T LANのほか、USB 2.0×4、eSATA×1などを備える。電源は本体内蔵(300W)。

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【12月6日】KURO-NAS/X4(今週見つけた新製品)
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　組み込まれたショートカットキーは全18個で、キーボード左側に「Cut(切り取り)」「Copy(コピー)」「Paste(貼付け)」「Find(検索)」などのキーを、テンキー周辺に「00」「000」「Esc」「%」「\」などのキーを配置している。

　サイレント仕様のメンブレンスイッチを搭載しており、打鍵音が静かなのも特徴。

　接続インターフェイスはUSBまたはPS/2、カラーはホワイトとブラックの2色が用意されている。

　カバーは柔らかい素材を採用しているため、カバーをつけた状態でも快適にタイピングができるという。

　接続インターフェイスはUSB。

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【9月27日】EZkey IKE-101W/B(今週見つけた新製品)
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　ワイヤレス/ホイール付きモデル「Cordless TrackMan Wheel」、ホイール付きモデル「TrackMan Wheel」、スクロール用ボタン付きの「Marble Mouse」の3モデルがラインナップされている。

　接続インターフェイスは3モデルともUSBまたはPS/2。

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【2002年8月24日】ロジクール TrackMan Wheel(ST-65UPi)(今週見つけた新製品)
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【2002年6月29日】ロジクール Marble Mouse(ST-45UPi)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020629/ni_i_in.html#st45upi

　着脱と2段階のスライドができるリストレストを装着しているのも特徴で、トラックボール本体とリストレストの分離のほか、10mmまたは20mmの2段階のスライドが行える。

　接続インターフェイスはUSBまたはPS/2。カラーはブラックとシルバーの2種類がラインナップされている。

　カラーなどの違いにより5モデルが発売されている。

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【11月29日】USBサソリマウス(今週見つけた新製品)
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　ゲーム内で利用できる武器やアイテムのほか、ハンターライフコースの15日間無料クーポンが付属している。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080705/ni_i_in.html#gpx501

　本体表側をテンキーとして、本体裏側をIP電話用受話器として利用するというもので、表の数字キーは電話機のダイヤルキーとしても利用できる。

　このマウスパッドは、FPSゲームの世界大会出場経験があるUSER SIDE マルチ・スペーススタッフが企画。既存のマウスパッドメーカーのOEMではなく、マウスパッドに適した素材を作る国内メーカーを複数探し、1年かかって今の形にしたものという。

　具体的には、「エイミング（照準）の初動のキレが良く、しっかり止まる、そういう細やかな織り生地をメーカーにお願いして作ってもらい、さらに弾力性、強度共に満足のいく下地のゴム素材も別メーカーに依頼して調合、それらを組み合わせた」（同スタッフ）とされる。

　そのほかのウリは、長く使っても毛羽立たない点や、強度が高く、折り曲げても後に残りにくい点、汚れたら洗える点、日本人向けのサイズに合わせている点など。ちなみに同社では、この製品をシリーズ化することも検討しているという。

　USER SIDE マルチ・スペースでは店頭デモも実施中。

　この器具にマウスケーブルを通すと、器具が重しとなり、マウス操作がしやすくなるという。

　フィンの一部がファンの覆いになっている点も特徴。

　ちなみに、CPUクーラーにしては珍しく、ATX12V 4ピン延長ケーブルが付属している。

　ヒートパイプ直接接触型の製品で、2,500rpmの8cm角ファンが搭載されている。

　対応ソケットはLGA775/Socket AM2/939/754/940。

　対応CPUはCore 2 DUO E8000/E7000シリーズ、Pentium Dual-Core E5000シリーズなど。ファンの回転数は最大1,800rpm。

　ヒートシンク部分の形状はLGA775 CPUのリテールクーラーに良く似ている。

　ヒートパイプ採用の製品で、8cmファン×1を搭載している。動作音は27.3dB以下。

　対応GPUはGeForce 8800GT/GTS/GSや9600GT/GSO、Radeon HD 2600XT/3850など。

　今回発売されたSCCLV-1366はSHURIKEN、ANDY SAMURAI MASTER、SAMURAI Z Rev.B、MINE COOLER Rev.B、MUGENに、SCCL4-1366はKAMA-ANGLE、NINJA 2、ZIPANG、KAMA CROSS、KATANA 2に対応しており、これらを組み合わせることで、同社の人気クーラーが一挙に利用可能になる。

　両モデルともマザーボードへの固定は、バックプレートを使ったネジ留め式。

　同社のHDDマウンタ「PH-35BM SATA」などの交換用ゲルシートとしても利用できる。

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　信頼性の向上は同社の高級軸受け「NBRX」を採用することによるもの。販売しているCUSTOMでは、「 磁石を使って軸ぶれを防ぐことで、信頼性を向上させている」と説明している。

　筐体はスリムタイプで、スロットイン式の光学ドライブやSD/MMC/メモリースティック/xD対応のメモリカードリーダーを搭載している。主なオンボードデバイスはVGA、8chサウンド、1000Base-T LANなど。

　対応メモリはDDR2 SO-DIMMで、マザーボード上にはCFスロットやPCI Express MIni Cardスロットが用意されている。

　主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張ベイは薄型光学ドライブ用ベイ×1、2.5インチシャドウベイ×1。メモリスロットはDDR2 DIMM×1。電源は60WのACアダプタが付属している。

　主な搭載機能は、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATA×3(フロント×1、リア×2)など。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×1。DDR2 DIMMスロットを4本備える。

　本体サイズは幅200×高さ185×奥行き310mmで、搭載電源は300W。

　日本Shuttle 5周年を記念して、Steel Series社のゲーミングマウスパッド「Qck mini」が同梱されている。

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　主な搭載機能はVGA+DVI+HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。

　本体の上面と左側面に20cmファンを各1基、前面に14cmファンを1基、背面に12cmファンを1基装備している。電源は別売り。

　似たようなシャーシを採用した製品はSuper Flowerから発売済み。

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　ドライブベイは5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×1。カラーはホワイトとブラックの2色。

　ドライブベイは5インチベイ×1、3.5インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×1。

　筐体は今週発売の「サイズ SCY-201-ITXZ-WH/BK」と非常に良く似ており、おそらく同じ筐体を採用しているものと思われる。

　組み立て式。

　DC/DCコンバータを内蔵することで負荷変動に対する電圧の変化が少なくなっている点や、日本メーカー製105℃アルミ電解コンデンサを1次側・2次側で採用している点、山洋製の新型12cmファンを搭載することで動作音を17.6dBまで抑えている点なども特徴。

　80 PLUS SILVER認証電源はAcBel、COOLER MASTERに続いて3製品目。

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　従来モデル同様に、電源本体にファン用コネクタを備え、これにケースファンを繋ぐことで、電源ファンと繋いだファンのスピードを連動コントロールできる。

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　対応機種はXPC G/G2/G5シリーズ(SK83G/SN85G4/SN95G5//ST20G5は対象外)。

　シルバーモデルはすでに発売済み。

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　このアダプタを利用することで、電源ケーブルが不要になり、直接コンセントにACアダプタを差し込むことができるようになる。

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【2006年6月17日】YL-3114(今週見つけた新製品)
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　具体的な対応機種としては2699F80Wと2799F80Wがあげられている。また、電源基板取り付け位置が同一であれば他のケースにも搭載可能とされている。

　本体の構成はCPUにVIA C7-M 1.6GHz、DDR2メモリ1GB、HDD 160GB。OSはWindows XP Home Edition SP3。主な搭載機能はLAN、IEEE 802.11b/g無線LAN、130万画素Webカメラ、USB 2.0×3、サウンド、カードリーダなど。

　本体サイズは幅250×奥行き185×高さ26～32mmで、重量は約1.0kg。バッテリーでの駆動時間は約5時間。

　「一日何時間もパソコンに向かって忙しく仕事をする人へ、ホット一息心の安らぎを与えてくれる製品」(メーカー)とのこと。

　ミニチュアカーは「Mini Cooper S Cabrio」と「Porsche Boxster S」の2種類があり、それぞれ2色ずつラインナップされている。

　対応メディアはSD/CF/メモリースティック/xD/スマートメディアなどの全46種。「一日何時間もパソコンに向かって忙しく仕事をする人へ、ホット一息心の安らぎを与えてくれる製品」(メーカー)とのこと。

　ミニチュアカーは「Porsche Cayenne Turbo」と「Audi Q7」の2種類があり、それぞれ2色ずつラインナップされている。