USB 3.0ポートを2基備えた3.5インチベイ用パネルが付属しているのが特徴で、パネルとマザーボードとはPCケース内で接続され、マザーボードにはUSB 3.0ピンヘッダも搭載されている。

　これまでに登場したUSB 3.0対応PCケースは、PCケース背面にUSBケーブルを引き出して外部接続するタイプがほとんどだったが、今回の製品は内部接続できるのがメリット。ベイパネル型であるため、普通のPCケースにUSB 3.0ポートが増設できる。

　なお、USB 3.0ピンヘッダは、USB 2.0ピンヘッダとはピンの本数や配置が異なっており、USB 2.0が9ピン（5ピン＋4ピン）であるのに対し、USB 3.0は19ピン（9ピン＋10ピン）になっている。

　ピンヘッダだけでなく、I/Oパネル部にもUSB 3.0ポートを2基備えており、内部/外部を合わせて4基のUSB 3.0ポートが使用可能。この構成を実現するために、NEC製コントローラチップが2基搭載されている。

　このほか、6Gbps Serial ATAインターフェイスについても、Marvell製コントローラチップを2基搭載することで内部ポートが4基用意されている（一部はeSATAポートと共有）。

　スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express x1×3、PCI×2、DDR3 DIMM×4（最大16GB）。主な搭載機能は1000Base-T LAN、6Gbps Serial ATA（RAID 0/1対応）、3Gbps Serial ATA（RAID 0/1/10/5/JBOD対応）、USB 3.0、eSATA、7.1チャンネルサウンド。

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【3月27日】USB 3.0対応のATXケースが発売に
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　コアクロックが715MHzにクロックアップされている。搭載クーラーは隣接スロット占有仕様。

　動作クロックはコア763MHz/メモリ3,800MHz。搭載クーラーは外排気タイプのもの。

　動作クロックはコア725MHz/メモリ3,600MHz。クーラーは隣接スロット占有タイプ。

　メモリ容量は1GBで、LowProfileブラケットが付属している。

　ハードウェアトランスコーダ(富士通セミコンダクタ製MB86H58)を搭載した製品で、低ビットレート(1.6Mbps)でも高画質で録画できるのがウリ。

　同機能を持つPCI Express x1接続タイプのキャプチャカードは今年6月に発売されている。

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【6月12日】MPEG-4/AVCで録画できる地デジチューナーが発売に
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　この製品は、サウンドカードでは希少な6.3mm径のステレオジャックを入出力端子を備えたPCI Express x1サウンドカード。サウンドカードの音質そのものの高さもうたっており、同社製オーディオプロセッサ「ASUS AV100」などの搭載によりSN比118dBを実現したほか、カードの主要部分をシールドで覆うことで、ノイズの影響を最小限に抑えたとしている。

　また、ゼンハイザー製密閉型ヘッドセットの特別モデル「PC 350 Xense Edition」（以下PC 350 XE）が付属するのも特徴。通常モデルの「PC 350」では3.5mm径のミニプラグが採用されているが、「Xense用にカスタマイズした」（ASUS）というPC 350 XEでは6.3mmプラグが採用されており、Xenseの入出力端子にそのまま接続することができる。

　ブラケット部に備える端子は6.3mmステレオジャック（入出力各1基）、7.1チャンネルスピーカー出力、S/PDIF出力（同軸）。主な付属品は PC 350 XE、S/PDIF光出力アダプタ、7.1チャンネル出力ケーブル、6.3mm−3.5mmジャック変換アダプタ、ドライバCD。

　なお、TSUKUMO eX.ではXenseを搭載したPCによるデモも実施中だ。

　3月に発売された「nano/S」の上位モデルで、出力コネクタが2系統に増加、本体でボリューム調整できるボタンも追加されている。このほか、回路設計も改良、「音質チューニングも進めた」（zionote）とのこと。

　オリオスペックでは視聴も可能。

　密閉型のPC 333Dと開放型のPC 163Dが発売されている。

　転送速度はどちらもリード285MB/s、ライト275MB/s。2.5インチHDD用3.5インチベイマウンタが同梱されている。

　容量40GBモデルは先週発売済み。

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【7月31日】Corsair Memory CSSD-F40GB2(今週見つけた新製品)
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　主な書き込み速度はDVD±R 24倍DVD±R DL 12倍速など。

　RAID 0/1機能を搭載している。

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【2008年1月12日】センチュリー 裸族の二世帯住宅（CRNS35EU2）(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080112/ni_c2setai.html

　PCとの接続インターフェイスはSerial ATA。RAID 0/1の切り替えは背面のスイッチで行う仕組み。

　RAID 0/1にも対応している。

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【2009年5月30日】手のひら大のファンレスNASキット発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090530/etc_thecus.html

　搭載コントローラーはProlific PL2771で、MicroSATAまたはSlimline SATA機器は付属の変換基板を本体基板に接続することで利用できるようになる。また、基板上にはデータ転送状況を確認できるLEDが用意されており、「転送を近未来的にアピール」(製品パッケージ)するという。

　その他の付属品はACアダプタ、USB 3.0ケーブルなど。

　iPhone 4をホワイト化に必要な保守パーツのセットで、バックプレートに加えてフロントパネル、液晶パネル、デジタイザ、ホームボタン、音声ケーブル、Dockコネクタ、そして分解用工具などがセットになっている。

　ただし、今回のキットは、iPhoneの分解および再組み立てが必要となる上、（「改造」になるため）アップルの保証も受けられなくなるので注意が必要。

　また、パーツ単品での販売も秋葉原モバイルにて行われている。実売価格は「フロントパネル+デジタイザ+液晶パネル(ホワイト)」が19,800円、「バックプレート白（合成品）（4NP017）」が12,800円、「バックプレート白（4NP004））」が4,980円、「ホームボタン（ホワイト）（4NP009）」が1,980円、「音声ケーブル(ホワイト)」が4,800円、「Dockコネクタ（ホワイト）（4NP0013）」が2,480円など。

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【7月24日】iPhone 4ホワイトのバックプレートだけ販売中
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　液晶パネルも保護する透明フィルム、ポリカーボネート素材、シリコン素材による3層構造で、高い耐衝撃性を実現したという額縁タイプのiPad用ケース。重量は約340gあるものの、実際の耐衝撃性はかなり高い模様で、モバイルプラザ秋葉原（ブロックF1-[f2]）いわく「約1mの高さから落としても大丈夫」という。

　なお、装着するとiPadの周囲がケースで覆われる形になるが、同社によれば、装着時も全てのボタンとポートにアクセスできるとのこと。また、裏面の中央部分には円形の窓が設けられており、装着時でもAppleのロゴマークが見られるようになっている。

　このほか、スタンド機能も備えており、ケースからパーツを取り外してスタンドとして使用できる。

　本体はサイズが253.75×200.53×23.98mm、重量340.19g。

　なお、耐衝撃機能やスタンド機能を省いて小型/軽量化したモデル「iPad Commuter Series Case（APL4-IPAD1-20-C4OTR）」も同時に発売されている。こちらの本体サイズは250.14×196.47×20.31mmで、重量は183.7g。

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【4月11日】iPadが直輸入で限定発売、即完売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/etc_apple.html

　主な仕様はCPU Telechip8902 ARM1176JZ(F)-S(800MHz)、メモリ DDR2 256MB、ストレージ容量 4GB、IEEE 802.11b/g無線LAN。SDカードスロットやHDMI出力、USBポート、イヤフォン出力なども備えている。液晶ディスプレイの解像度は800×400で、タッチセンサーは感圧式。

　ショップによると「日本語表示には対応しているが、初期状態では日本語入力ができない」、「ホーム画面は初期状態では横位置固定」、「HDMI出力はユーザーがソフトなどを探して設定しなければ使用できない」としており、設定などを自力で行えるユーザー向けの製品として販売されている。また、「保証期間は1週間のみ、設定や使用方法に関するサポートは一切行わない」という。

　付属品は、横置きスタンドにもなるカバー、ACアダプタ、HDMI出力用ケーブル、USBケーブル、スタイラスなど。

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【7月17日】SmartDevices(智器) SmartQ V7(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100717/ni_csmartqv7.html

　同社のモバイルバッテリー「XP18000」「XP8000」「XP4000C」や、USB - AC変換アダプタ「USBAC2PBK/PWH」「USBAC4PBK」向けの製品。

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【6月5日】日本トラストテクノロジー Energizer XP18000(XP18000)など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100605/ni_cener18000.html
【3月20日】日本トラストテクノロジー Energizer XP4000C(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100320/ni_cxp4000c.html

　付属品はMini USBケーブル、Micro USBケーブル、USB -AC変換アダプタ、海外向けコンセントプラグ、シガーソケット充電用USBアダプタ、キャリングポーチ。

　本体には「実際のコンセントプラグに広く採用されているPVC素材を使用している」(メーカー)という。

　この製品で利用できる暗号化セキュリティソフトが同社ページからダウンロードできる。

　3.5インチSerial ATA-HDDを1台搭載可能で、接続インターフェイスは有線LAN(10/100Base-TX)、USB。出力コネクタは、HDMI出力コネクタのほかにコンポジットビデオ、アナログ音声、光/同軸デジタル音声を備えている。

　主な対応フォーマットは、MPEG-1/2、DivX/XviD、MKV、MOV(H.264)、MP3、WMA、AC3、FLAC、Ogg、JPEGなど。

　無線LAN機能を搭載したモデルは今年1月に発売済み。

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【1月9日】DViCO M-6600N(今週見つけた新製品)
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　各モデルとも利用する場合は別途SIMカードが必要。

　あきばお〜零では、中国の携帯電話事業者 China UnicomのプリペイドSIMカードを販売している。

　利用する場合は別途SIMカードが必要。あきばお〜零では、中国の携帯電話事業者 China UnicomのプリペイドSIMカードを販売している。

　Realforce 91UBK-Sは、打鍵時の静粛性をうたったテンキーレスのUSBキーボード。同社によれば「人間の聴覚感度が高い2,500〜5,000Hzの打鍵音を抑え、耳への刺激を低減した」という。キー数は91（かな刻印なし）で、スイッチは静電容量無接点方式を採用している。なお、クレバリー2号店では展示機の試用も可能。同店によれば「うるさい店内でも、スペースキーを押すと、打鍵音の違いが分かりやすい」という。

　なお、静音タイプの同社製テンキーレスキーボードとしては、87キーの英語キーボード「Realforce 87UB（SE170S）」が先に発売されている。

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【2010年7月31日】Realforceの静音版が販売中、試用も可
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【2010年7月20日】東プレ、静音仕様のテンキーレスキーボード「REALFORCE91UBK-S」（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100720_381931.html
【2010年3月6日】東プレ Realforce 87UB(SE170S)（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/ni_crf87u.html
【2009年11月28日】東プレ Realforce 108UBK(SJ58B0)他（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091128/ni_crf108ubk55.html

　この製品は、手で持って使う前提でデザインされた両手持ちの小型キーボード。モーションセンサーを内蔵するのがユニークで、本体を傾けることなどでマウスカーソルを移動、本体脇にある左右ボタンでクリックも行える。

　また、この手の変種キーボードとしては珍しく、日本語配列なのも特徴。スペースキーの両脇には、変換/無変換キーが用意されているほか、キートップにはかな刻印もついている。

　電源は単三乾電池2個で、連続使用時間は「50時間以上」（パッケージ）。最大10mの範囲で利用可能。

　ちなみに在庫量は「少量」（販売している三月兎2号店）とのこと。

　BluetoothのSPPプロファイルに対応した製品で、OSにAndroid 2.1または1.6を搭載したスマートフォンで利用できるのが特徴。また、iPhone 4やiPadなどのHIDプロファイルにも対応している。それぞれのプロファイルの切り替えは本体右上のスイッチで行う仕組み。

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【7月17日】リュウド RBK-2100BTJ Ver.2.0(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100717/ni_c2100btj2.html

　7月から出回っている「2.0」との相違点は、iPhone/iPad向けに英語配列のキートップシールが付属する点と、スペースキーの右側にあった「変換」キーがスペースキーに変更された点。スペースキーは左右に2つ重複することになる。

　マルチペアリングに対応しているのは「2.0」と同様。

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【7月17日】リュウド RBK-2100BTJ Ver.2.0(今週見つけた新製品)
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【7月10日】リュウド RBK-2000BTII Ver.2.0(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100710/ni_i_in.html#2000bt2

　スマートフォンスタンドは一体化状態、あるいは取り外して利用できる構造で、取り外した状態ではiPhoneを縦に置くことも可能。また、取り外して折りたたむことで、よりコンパクトに持ち運びできる。

　電源は単四電池1本。キャリングポーチなどが付属する。

　2.4GHz帯のワイヤレスシステムを採用したコンパクトな英語キーボード。外見はテレビなどのリモコン風だが、中央のボタン（ネズミイラスト入り）を押しながら本体を振ることでマウスカーソルが移動、脇のボタンで左右ボタンも入力できる。

　多数備えるボタンもQWERTY配列になっており、英数字やファンクションキー、カーソルキーなどをキーボードとして入力可能。キー配列は英語だが、先述の「ネズミボタン」で左右に分断されており、「スペースキーも左右2つある」「カーソルキーが左側」などやや特殊な配列。

　ホワイトモデルはすでに発売済み。

>白色モデルとは、USBの受信機が小型化されている点も異なっている。

　こうした廉価セットとしては珍しく、マウスにDPI切り替えスイッチ(800/1200dpi)がついている。

　カラーはブラックとホワイトの2タイプ。

　左右クリック+スクロールホイールのみで構成されたシンプルなものになっている。

　マウス本体の表面には内部LEDが見えるように、大きな窓が用意されている。

　「穴の中のLEDは赤く光る」（ショップ）とか。

　ゲーム内で利用できるアイテムの特典カードが付属している。

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【2009年6月6日】ATEN CS1792など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090606/ni_ccs1792.html

　ファンレスでの運用も可能な製品で、「ケース内部のエアフローをしっかりとすれば、TDP 130W級のCPUもファンレスで動作可能」(ショップ)という。

　対応CPUソケットはLGA1366/1156/775。別売りの120mmまたは140mmファン(25mm厚)を装着できる。

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【2007年10月27日】Thermalright HR-01 PLUS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071027/ni_chr01p.html

　対応CPUソケットはLGA1366/1156/775/Socket AM3/AM2/754/939。

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【7月31日】DEEPCOOL KILLER WHALE(LGA1156/Socket AM3対応モデル)(今週見つけた新製品)
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　TDP 65WまでのCPUに対応している。

　GeForce GTX 460に対応した水冷ヘッドが発売されるのはこれが初めて。LEDイルミネーション機能付き。

　内径10mmのチューブ用。

　ラインナップはカラー（ブラック/ホワイト）と、DVDスーパーマルチドライブの有無（ブラックのみ）で都合3モデル。

　この製品は、モバイルCore i向けの専用Mini-ITXマザーボードと専用ケース、そしてCore i3-330M（デュアルコア/HT対応,2.13GHz）を組み合わせた小型・静音タイプの自作キット。

　自作キットでは初めて前面USB 3.0コネクタを2基搭載、利便性を高めているほか、HDMI/VGA(HDMI→DVI変換コネクタ付き)、eSATA、7.1chサウンド、 1000Base-T LAN、IEEE 802.11b/g/nの無線LANなど、最新インターフェイスの多くを搭載しているのが特徴。

　搭載スロットはDDR3 SO-DIMM×2のみだが、ドライブベイは薄型光学ドライブベイ×1（モデルによっては占有済み）と2.5インチSSD/HDD×2が利用可能。

　電源は90WのACアダプタ。

　また、「リビングPC向け」としてWindows MCE向けのリモコンが付属するほか、iPhoneをPCのゲームコントローラやキーボード、マウスとして利用できるソフト「ASRock AIWI」もインストール可能。

　ASRock AIWIでは「直感的なゲーム操作」もウリとしており、WiiリモコンのようにiPhoneを振り回し、テニスゲームやゴルフゲームをプレイする動画も公開されている。

　今回発売されたのはDVDスーパーマルチのモデルのみだが、ASRockではBlu-rayドライブ搭載の上位モデル「Core 100HT-BD」もラインナップ。今回のモデルも含め、「Blu-ray再生時のCPU負荷は5％」と余裕のあることをアピールしている。

　ちなみにT-ZONE. PC DIY SHOPでは、このキットをベースにした小型ハイスペック機を店頭デモ中。

　このデモでは、CPUをCore i5-520M（2.4GHz）に換装（保証外）し、メモリを2G×2の4GBに、ストレージに80GB SSD+500GB HDDにしたというもので、こうした小型PCとしてはかなりハイスペック。

□AIWI（ASRock）
http://www.asrock.com/feature/aiwi/index.jp.asp
□AIWIのプレイ動画（ASRock）
http://www.asrock.com/feature/aiwi/index.jp.asp?cat=Youtube

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【2010年7月17日】Intel Core i3-330Mの概要(2010年7月17日号)
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【2010年7月17日】モバイルCore i対応の静音自作キットが発売に
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【2010年6月1日】iPhoneをタッチパッドやキーボード、ゲームコントローラーにする「AIWI-Lite」（窓の杜）
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20100601_371439.html

　主な搭載デバイスはVGA+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1cnサウンド、1000Base-T LANなどで、拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×1、DDR3 DIMM×4を備える。

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【6月26日】ASUS P6-P7H55E(今週見つけた新製品)
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　本体上面にいわゆるクレードルタイプのHDDスタンド「シングルベイ・ドッキングシステム」を搭載しているのが特徴。このシステムは、3.5インチまたは2.5インチのSerial ATA HDD/SDDを裸の状態で差し込むことで、ドライブとして使えるようになるというデバイス。この種のデバイスは、センチュリーの「裸族のお立ち台」ほか、多数の製品が発売されているが、PCケースに標準搭載、というのはこれが初。

　このほか、最長280mmの大型ビデオカードも内蔵できるという内部スペースの広さや、ケース内が見える透明アクリル窓付きのサイドパネルを備えている点なども特徴。

　本体サイズは高さ462×幅220×奥行き490mm。ドライブベイは5インチサイズを8基備える（3.5インチ/3.5インチシャドウ/2.5インチシャドウベイと共有）。ケースファンは上面に200mmサイズ、背面に120mmサイズを各1基備えるほか、前面と側面に120mmサイズをそれぞれ1基増設できる。

　なお、今回のモデルのほかに、HDDスタンドを2基備えた上位モデル「V9 BlacX Edition」も発表されており、先月の同社のイベントで展示されていた。

　電源は非搭載。

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【7月17日】Thermaltakeがイベント、HDD スロット付きケースなど展示
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【2007年9月22日】HDDを裸で縦に差し込むクレードル「裸族のお立ち台」発売
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　静音要素としては、サイドパネルや天面に2重構造の防振防音シートが貼り付けられている。また、防振防音シートのない廉価版「Standard Model」も同時発売。

　電源は別売。

　前面パネルは開閉式になっており、パネルを開け下部のファンユニットのネジを外すことで、フロントから3.5インチシャドウベイへのアクセスが可能となっている。

　前面パネルと上部I/O部はラバーコーティングが施されている。

　電源は別売り。

　USB 3.0コネクタは上部前側に2つ搭載、内部の配線が9ピンのヘッダピン接続タイプになっており、「これまでの製品のように背面へケーブルを引き回す必要が無い」(同店)のが特徴。ただし、ヘッダピン経由でUSB 3.0コネクタを接続できるマザーボードや拡張カードは、これまでに発売されていない。また、「具体的な販売予定も今のところ無い」(同店)とのこと。

　搭載ベイは、前面下部にホットスワップ対応Serial ATA-HDD用3.5インチベイを2つ、2.5インチシャドウベイを4つ、3.5インチシャドウベイを2つ、5インチベイを4つ備える。

　冷却ファンは、前面に青色LED付き12cmを1基、背面に12cmファンを1基搭載(背面ファンは初回入荷分のみ搭載)。この他に、上部に12cmまたは14cmファンを2基、側面に12cmファンを2基または20cmファンを1基搭載可能。

　電源は別売り。

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【3月20日】USB 3.0対応のMini-ITXケースが発売に
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　1枚のプレートには3.5インチHDD×2台、または2.5インチHDD×3台を搭載可能。ケース底面にも1台の3.5インチHDDを固定できる。カラーはブラックで、電源は別売り。マザーボード固定用のプレートにはメンテナンスホールが設けられている。

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【2009年8月1日】タオエンタープライズ fit(ST-565T-B)(今週見つけた新製品)
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【5月1日】タオエンタープライズ ST-566T-B(今週見つけた新製品)
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　同社製PCケース「PC-8FI」「PC-9F」「PC-B25S」「PC-07FNWX」「PC-60FNWX」「PC-T7」で利用できる製品で、これらに標準で搭載されているフロントI/Oポートを取り外し、本製品に交換することでUSB 3.0コネクタを利用できるようになる。搭載するコネクタはUSB 3.0を2ポート、eSATAを1ポート、オーディオ/マイク端子。

　なお、USB 3.0コネクタは従来のUSB 3.0対応LIAN-LI製PCケースと同様に、ケース背面にUSBケーブルを引き出して外部接続するタイプ。

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【3月27日】USB 3.0対応のATXケースが発売に
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【8月7日】USB 3.0の前面ベイ付きマザーボードが発売に
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　昨年1月に発売された同社製ATX電源「REVOLUTION 85+」シリーズの姉妹モデルで、主な違いは、奥行きサイズが190mm→175mmに、内蔵ファンのサイズが13.5cm→13.9cmになった点など。

　全ての出力が0Aから出力できる「ZERO LOADデザイン」を採用している。

　内部電源ケーブルは着脱式。

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【2009年1月17日】ENERMAX REVOLUTION 85+ 950W(ERV950EWT)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/ni_crevo950.html

　内部電源ケーブル着脱式タイプと通常タイプの2種類がラインナップされている。

　内部電源ケーブルは着脱式。

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【2009年8月15日】Huntkey X7 900(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090815/ni_cx7900.html

　DeepColorを含むHDMI 1.3に新対応したほか、対応解像度も1080p/60→1080p/72に強化、さらに2つのHDMI入力を切り替え可能になっている。

　表示解像度は1,024×600ドットで、フォトフレームの操作ボタンを本体上部に備える。内蔵メモリは512MBで、SDHC/MMC/メモリスティック用カードスロットや、USBメモリ用のポートを側面に搭載している。

　HDMI入力時は、HDCPにも対応する。

　モバイル向けCPUのCore i5シリーズと、Mini-ITXフォームファクタのiBASE製Socket G1マザーボード「MI953F」など搭載した小型PCで、放熱性の高い筐体を採用することなどでファンレスを実現しているのが大きな特徴。

　CPUとチップセットにはアルミ製の大型冷却ヘッドが装着。この冷却ヘッドからヒートパイプなどを通して筐体側面や上面のヒートシンクに熱を移動させることで、放熱を行なう仕組み。

　また、小型筐体ながらPCI接続の拡張カードスロットが1基使用できるのも特徴の一つ。拡張スロットは筐体背面のI/Oパネル部の下側に用意されている。

　基本構成の主なスペックはIntel QM57 Expressチップセット、Core i5-520M（クロック2.4GHz）、メモリ2GB（DDR3 1066 1GB×2）、SSD 40GB（Intel X25-V）で、OSやキーボード、マウスは別売り。なお、BTOでCore i5-540M（クロック2.53GHz）やCrucial/Samsung製SSDなどを搭載したり、SSDを非搭載にしたりすることも可能。

　本体サイズは幅242×高さ93×奥行き221mm。電源はファンレスの90W ACアダプタ。

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　コネクタ部分は同社従来製品の約半分ほどと短く、PCケース内の狭い部分などでもケーブルを取り回しやすくなっているのが特徴。ケーブル長は20cm/40cm/60cm/80cmの4モデルがラインナップされている。

　なお、コネクタは小さい反面、従来製品に比べ掴みにくくなっているため、特にケーブルの着脱時などには注意が必要。

　USBハブは本体の左右側面に2ポートずつ備えている。ホチキス部は、本体正面の原稿挿入口に紙を差し込むと、自動でホチキスを留める仕組み。なお、USBハブはバスパワーで動作するが、ホチキス部は単四電池×3本で動作するので注意。

　ホチキスの針は別売りで、「針は幅11.5mm、高さ6mmのものを利用できる」(ショップ)とのこと。

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　2組の羽根は同時に動作させられるほか、1組だけでの動作も可能。

　スライド式のフタをあけることで電熱線が赤熱、この部分でタバコに着火する、という構造。タバコ着火機能のほか、LEDも搭載している。

　バッテリー容量は「3,000mA」（マニュアル）で、満充電には3時間かかるとされている。

　2008年6月に発売されたモデルとは、ネクタイのカラーが異なる点が主な違い。布製である点や、USBバスパワー駆動である点は従来モデル同様。

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【2008年6月21日】サンコー USBネクタイクーラー2(USBNEC02)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080621/ni_cusbne.html