Celeron G460は、9月に登場したシングルコア/HT非搭載のCeleron G440（クロック1.6GHz）より高クロックの上位モデル。

　シングルコアである点は両者同じだが、Celeron G460では「Hyper-Threadingに対応した」（ショップ）ことで2スレッドでの実行に対応するほか、キャッシュ容量を1MBから1.5MB に増加するといった強化も図られている。TDPは従来どおり35W。今回確認した製品のS-Specは「SR0GR」。

　そして、最も注目されそうなのが、Celeronにも関わらずパッケージにPentiumの外箱が使われている点。恐らくパッケージングの際のミスと思われるが、回収されずに「このままの状態で販売する」（ショップ）という。

　外箱に印刷されているスペックには誤りがあるが、外箱側面のシールには、Celeron G460のスペックが正しく表示されている。次回以降に出荷される製品はCeleronの外箱に差し替えられる可能性が高く、あるいは今回の製品はプレミア品となるかもしれない。

　これらは、8GBのDDR3メモリとしては現時点で最高クロックの製品。8枚セットは実売30万円超と非常に高価だが、LGA2011プラットフォームで高速かつ大容量メモリによるシステムの構築を目指すハイエンドユーザーにとっては要チェックと言える。高速性を重視しつつ価格を抑えたいという場合には、4枚セットを選択するのも良いだろう。

　モジュール単品のスペックは両者共通。主なスペックはレイテンシが10-12-12-31-2N、動作電圧が1.65V、モジュール高さが40mmで、Intel XMPをサポートする。

　ただし、同社の「相互性確認済マザーボードリスト」に挙げられているのは、8枚セットがRampage IV Extremeの1機種、4枚セットがRampage IV ExtremeとP9X79 DELUXEの2機種（いずれもASUS製）と非常に少ないので、この点には要注意と言える。

　このほか、DDR3 2133対応8GBメモリの8枚セットも同時に発売されている。

□関連記事
【2011年11月14日】メモリ4〜8枚セットが多数登場、32GBセットで2万円から
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111119/etc_intel3.html
【2011年9月9日】1枚8GBのDDR3メモリ登場、Sandy Bridgeマザーなどで利用可能
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110910/etc_samsung.html

　動作電圧は1.5Vで、レイテンシは9-9-9-24。X79チップセットへの対応もうたわれている。

　この製品は、同社のゲーマー/オーバークロッカー向けシリーズ「R.O.G.」に属する製品で、4-Way SLI/CrossFireXをサポートするほか、iPhone/iPadからオーバークロック操作などが行なえる「ROG iDirect」、オーバークロック向けデジタル電源回路の最新版「Extreme Engine Digi+ II」などが搭載されている。

　最大の特徴は、CPUの温度や電圧、クロックなどをOSDとしてリアルタイムで表示するDVIアダプタ「OC Key」が付属している点。OC Keyにはオス/メスのDVI端子があり、ビデオカードとディスプレイとの間に接続することで、ビデオカードの映像にOSDを重ねて表示する仕組み。PCとOC Keyとの接続には付属のOC Key用ケーブルを使用する。

　OC Keyの機能のON/OFFは、I/Oパネル部のROG Connectスイッチで操作できる。なお、付属のスイッチ付きケーブルをマザーボード上のピンヘッダに接続することで、ROG Connectスイッチを使わずにON/OFF操作を行なうことが可能。

　このほか、LGA1366用クーラーが流用できるクーラー固定機構「X-Socket」や、-200℃までの温度を検出できる液体窒素冷却向けの温度センサー用コネクタ「Subzero Sense」、ビデオカードの電圧測定ポイントと直結して電圧を測定/調整できるコネクタ「VGA Hotwire」といったユニークな機能も備えている。

　ただし、Subzero Senseに接続するK型熱電対（温度センサー）や、VGA Hotwireとビデオカードとを接続するための2ピンケーブルは付属しておらず、別途用意する必要がある。また、VGA Hotwireを使用する際は、ビデオカードへの半田付け作業が必要とされている。

　スロット数はPCI Express x16×5、PCI Express x1×1、DIMM×8（DDR3 2400/2133/1866/1600/1333/1066、最大64GB）。PCI Express x16スロットについてはPCI Express 3.0をサポートする旨もうたわれている。

　主な搭載機能は1000Base-T LAN、6Gbps SATA（4ポート）、6Gbps eSATA（2ポート）、USB 3.0（I/Oパネル部4ポート、ヘッダピン4ポート）、Bluetooth 2.1+EDR、7.1チャンネルサウンド。

□関連記事
【2011年12月8日】KOOLANCE MB-ASR4E（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111210/ni_cmbasr4e.html
【2011年11月14日】ASUS、Intel X79搭載のマザーボード3シリーズ（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111114_490829.html

　LGA2011版Xeonについては、8コア/16スレッドCPUの「Xeon E5」シリーズ（Sandy Bridge-EP）の存在がIDF 2011で明らかにされているが製品の正式発表はされておらず、ショップの入荷時期なども現時点では不明。LGA2011版Xeon以外に、Core i7シリーズへの対応もうたわれている。

　拡張カード用スロットはPCI Express x16スロットのみを6基装備し、4-Way SLI/Quad CrossFireXやPCI Express 3.0のサポートもうたわれている。メモリスロットはDIMM×8（DDR3 2400/2133/1866/1600/1333/1066、最大64GB）で、「対応CPUの搭載時はECCメモリも使用可能」（代理店のユニティ）という。

　また、独自機能としては、SSDをキャッシュとして使うことでHDDへのアクセス性能を高めるという「ASUS SSD Caching」、システムを起動させずにUSBメモリからBIOSの書き換えが行なえる「USB BIOS Flashback」などが搭載されている。

　主な搭載機能は1000Base-T LAN（2ポート）、6Gbps SATA（2ポート）、IEEE 1394、USB 3.0（I/Oパネル部2ポート、ピンヘッダ2ポート）、8chサウンド。

　ただし、フォームファクタはATXより大型のSSI CEBを採用しているため、PCケース選びには注意が必要。基板サイズは304.8×266.7mm。

□P9X79 WS（ユニティ）
http://www.unitycorp.co.jp/asus/motherboard/intel/lga2011/p9x79_ws/

□関連記事
【2011年12月9日】ASUSTeK、LGA2011版Xeon対応のIntel X79マザー「P9X79 WS」（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111209_497017.html
【2011年10月24日】IDF 2011サンフランシスコから、サーバー向け次期メインストリームCPU「Xeon E5」を見る（仮想化道場/クラウド Watch）
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/virtual/20111024_484831.html

　主な搭載デバイスはVGA+DVI出力、5.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×1、DDR3 DIMM×2。

　オーバークロックモデルは今年6月に発売済みで、クロック以外の仕様は従来モデルと変わりない。

　搭載メモリは3GB。

□関連記事
【2011年6月18日】MSI N580GTX Lightning XE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_cn580gtxl.html

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、クーラーはファンを2基搭載する隣接スロット占有タイプ。

　同社が発売するUSB 3.0対応ビデオアダプタは、HDMI出力モデルが9月に、アナログVGA出力モデルが7月末に発売されている。

□関連記事
【2011年9月17日】SUNIX USB3.0 to HTMI Graphic Adapter(VGA2788)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110917/ni_cio1202.html
【2011年7月30日】SUNIX VGA2718(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110730/ni_cvga2718.html

　本体はアンテナコネクタとUSBコネクタのみというシンプルな作りで、サイズは幅68×奥行き24×高さ9.5mm。

　なお、B-CASカード、B-CASカードリーダ、視聴アプリケーションなどは付属しておらず、製品単体では使用できないものと思われる。また、「製品の使用方法などに関する質問は受け付けない」(ショップ)という。

　メーカーの製品ページによると、「USBハブを使ってどんどん増設可能」、「他のプレクスチューナーと一緒に使える」(メーカー)といった点もウリにしている。

□関連記事
【2011年11月5日】プレクス PX-W3U3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111105/ni_cpxw3u3.html
【2011年4月29日】プレクス PX-W3PE Rev1.3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110429/ni_cpxw3pe13.html

　端子/コンポジット入力にも対応しており、キャプチャ可能な最大解像度は720×480ピクセル。

□関連記事
【2010年7月10日】エアリア 必殺捕獲術(SD-USB2CUP4)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100710/ni_cusb2cup4.html

　出力端子に光角型×2ポート、同軸(RCA)×1ポート、同軸(BNC)×1ポートを備えたモデルで、全ポート同時出力が可能。アナログ出力端子は備えていない。

　XMOS社製のUSBサウンドコントローラを搭載し、サンプルレートは44.1/48/88.2/96/172.4/192KHz(16/24bit)に対応している。Asynchronous転送に対応している点や、±1.0ppmの高精度水晶発振器を搭載する点もウリ。

□関連記事
【2010年12月28日】ラステーム・システムズ RUDD14(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101228/ni_crudd14.html

　本体は折りたたみ可能で、キャリングケースが同梱されている。

□関連記事
【2011年2月11日】ASUS CineVibe WHT/BLK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110211/ni_ccinevibe.html

　この製品は、1基で4TBの容量を実現した3.5インチHDD。これまでのHDD 1基の最大容量は3TBで、今回の製品はそれを上回り現時点で最大容量となる。

　発売されたのは、化粧箱に収められたリテールパッケージ品。パッケージからはHDDの型番は読み取れないが、中身を確認したところ、HDDの外袋の型番が「HDS5C4040ALE630」となっていたことから、「Deskstar 5K」シリーズに属する製品と見られる。

　なお、8日（木）時点ではDeskstarシリーズには4TBモデルはラインナップされておらず、データシートも公開されていない。

　キャッシュ容量は32MB。SATAインターフェイスは6Gbps対応。このほか、ノイズレベルと消費電力のバランスが取れるようにスピンドルモーターの回転数を自動制御する「CoolSpin Technology」や、4KBセクタ技術「Advanced Format」が採用、パッケージには32MBのキャッシュが搭載されているという記載がある。

□関連記事
【2011年10月22日】
【続報】タイ洪水でHDD値上がり、安値品から続々完売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111022/etc_hdd2.html
【2011年1月8日】「XPでも3TB使える」とうたう3TB HDDが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/etc_hgst.html
【2010年11月20日】3TB HDDが日立からも登場、7,200rpm
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101120/etc_hgst.html
【2010年11月13日】HDDがついに3TB到達、最新OSで利用可能
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101113/etc_wd.html

　Indilinx製コントローラは、2009年前半にOCZのVertexシリーズなどに搭載されたことで人気となり、当時の高速SSDとして一躍有名になったモデル。

　今回のシリーズに搭載されたコントローラは6Gbps SATAに対応した新タイプで、最大転送速度はリード560MB/s、ライト400MB/sがうたわれ、512MBのキャッシュが搭載されている。また、Indilinxの独自技術「NDurance technology」を採用することで、NANDフラッシュメモリの寿命が増加しているという。ラインナップは128GB/256GB/512GB/1TBの4つ。

　販売を確認した128GBのスペックは、リード535MB/s、ライト170MB/s、ランダムリード(4KB)37,000IOPS、ランダムライト(4KB)7,700IOPS。

　ちなみに、Indilinxは今年3月にOCZに買収されている。

□関連記事
【2009年3月7日】64MBキャッシュ搭載のOCZ製SSDが発売、早くも品薄
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090307/etc_ocz.html
【2011年3月16日】OCZ、SSDコントローラメーカーのIndilinxを買収(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110316_433112.html

　Blu-ray再生ソフトとSerial ATAケーブルが付属している。

　HDDは3.5インチSATA×1台、2.5インチSATA×1台を搭載可能。USB 3.0はヘッダピン接続タイプで、2ポート備えている。リムーバブルベイはロック機構付き。

　5インチベイに固定するネジ穴はミリタイプ。

　SDHC/SDXC、メモリースティック PRO-HG デュオ、CF(UDMA7)などに対応したモデルで、縦置き用のスタンドが付属している。

　この製品は、OSにWindows Phone 7.5を採用した3.7インチディスプレイ搭載モデル。同じくWindows Phone 7.5を採用した「Lumia 710」とともに発表された製品で、同社としてはこれらが初のWindows Phone搭載端末となる。

　なお、今回販売されているのは海外版だが、販売ショップによれば日本語にも対応しているという。ただし、技適マークの有無は不明。

　搭載CPUはシングルコアでクロック1.4GHzのQualcomm MSM8255。ディスプレイは有機ELタイプ（AMOLED）で、解像度は480×800ドット。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は16GB。本体サイズは幅61.2×高さ12.1×奥行き116.5mm、重量は142g。

　主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Bluetooth 2.1+EDR、8メガピクセル静止画カメラ、720p動画カメラ、Micro USB。パッケージに記載されている対応通信方式はGSM/EGSM 850/900/1800/1900、WCDMA 900/1900/2100。SIMカードはmicroSIMタイプに対応している。

□関連記事
【2011年10月26日】ノキア、Windows Phone2機種を発表（ケータイ Watch）
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20111026_486476.html
【2011年10月15日】HTC Radar（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111015/ni_cradar.html
【2011年2月14日】ノキアとマイクロソフトが提携（ケータイ Watch）
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110214_426807.html
【2010年12月4日】Windows Phone 7のスマートフォンが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101204/etc_ms.html

　今年10月に発売された「Sensation XE with Beats Audio」の下位モデルで、CPUなどの基本スペックが低くなっている。付属イヤフォンを利用することで「チューニングされた最適な音を再生できる」(HTC)という点は、Sensation XE同様。

　主なスペックは、搭載CPUがシングルコアの1.5GHz動作品、搭載メモリが768MB、ストレージ容量が16GBなど。ディスプレイサイズは4.7インチで、解像度は480×800ドット。

□関連記事
【2011年10月15日】HTC Sensation XE with Beats Audio(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111015/ni_csensxe.html

　搭載CPUは1.2GHz駆動品で、GPSや無線LANなどを搭載している。搭載メモリは768MBでストレージ容量は8GB。ディスプレイサイズは3.17インチ(640×480ピクセル)。

□関連記事
【2010年9月18日】Research In Motion BlackBerry Torch 9800(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100918/ni_cbt98.html

　搭載CPUはROCKCHIP RK2918 Cortex-A8 Core 1.2GHzで、搭載メモリはDDR3 512MB、ストレージ容量は4GB、IEEE 802.11b/g/n無線LANを備えている。ディスプレイの解像度は800×600ドット。

　本体のデザインはAppleの初代iPadに似ている。

□関連記事
【2011年6月25日】イオシス ioPad5(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110625/ni_ciopad5.html
【2011年11月5日】Android 3.0ソックリの直輸入タブレット発売、2.3ベース
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111105/etc_teclast.html

　iPad 2のソフトキーボードに合わせて作られた製品で、「タイプの正確さが向上、タイプ速度もあがる」（メーカー）という。

　この製品は、iPad 2に合わせて作られたシリコン製の「枠」。一般的なキーボードカバーと違い、キーの部分に穴があいており、キーとキーの隙間がカバーされる構造だ。販売しているサンコーレアモノショップ秋葉原総本店では、「キーの区切りがはっきりするので、打ち間違えが減る」と説明している。

　取り付けはiPad 2の上からかぶせて、下と左右にあるシリコン製の爪をiPad 2にひっかけるだけ。なお、利用するキーボードによっては配置が異なる場合もあるので、その点には要注意。

　LiveDockは、XperiaシリーズなどのSony Ericsson製スマートフォンに対応した充電クレードル。

　本体上面にスマートフォンを置くためのスタンドが用意されているほか、本体背面から伸びるMicro USBケーブルをスマートフォンに接続することで充電が行なえる。スタンド面にあるパネルを起こすことで、スマートフォンを置くときの角度を変えることが可能だ。

　ユニークなのは、キーボードやマウスなどが接続できるUSBポート（Aタイプ）を本体背面に備えている点。接続したキーボードでスマートフォンでの文字入力などが行なえるほか、ゲームコントローラを接続することも可能で、同社の製品動画では、USBレシーバを接続してワイヤレスゲームコントローラでプレイする様子も紹介されている。

　また、スマートフォンにMicro USBケーブルを接続した際に、任意のアプリが自動的に起動する機能を備えているのも特徴。例えば、時計アプリが起動するように指定すれば、充電中に置時計のように使うことが可能。起動アプリの指定は、同社製アプリ「LiveWare Manager」で行なえる。パッケージにはFacebookやYoutube、インターネットラジオアプリなどのアイコンもついており、こうしたアプリの利用を想定しているようだ。

　現時点の対応機種はXperia active、Xperia arc、Xperia miniなど10種類。対応機種は同社Webサイトで確認できる。本体サイズは80×76×41mm、重量は62g。付属品はMicro USB充電アダプタ「EP310」など。

　LG Electronicsのスマートフォン「PRADA Phone(LG-KF900)」向けの製品で、PRADA Phoneとペアリングすることで、腕時計側から着信やメールの受信などを確認できる。本体の裏面にはPRADAのロゴがデザインされている。

　ちなみに、この製品は海外では2008年に発表されているが、秋葉原の店頭で販売を確認したのは初めて。

　ショップによると、「接続はBluetooth 2.0だが、PRADA Phone(LG-KF900)以外の接続は保証外」「日本語表示に対応しているかは不明」としている。

　この種のBluetooth腕時計は、Sony Ericssonの「MBW-150」などが発売されている。

□PRADA
http://www.prada.com/
□LG and PRADA debut the latest PRADA Phone by LG in Europe(LG Electronics)
http://www.lg.com/global/press-release/article/lg-and-prada-debut-the-latest-prada-phone-by-lg-in-europe.jsp

□関連記事
【2011年8月18日】スマホ連動のアナログ腕時計が販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110820/etc_sony.html
【2010年11月20日】スマートフォンのサブディスプレイ？腕時計型ガジェット登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101120/etc_sony.html

□関連記事
【2011年11月19日】Amazonタブレット「Kindle Fire」が直輸入で登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111119/etc_amazon.html

　iPhone用アンプ、振動スピーカー、防水リモコンなどがセットになったパッケージ品。浴室の扉の外側に振動スピーカーを設置し、浴室内から付属の防水リモコンでiPhoneを操作することで入浴中でも音楽を楽しめるというもの。

　この手の浴室向け製品としては、防水iPhoneケースや、防水スピーカーなどがあるが、このモデルは浴室内にiPhone/スピーカーを持ち込む必要が無いため、「水没事故による破損の恐れが無い」(メーカー)という点をウリにしている。

　アンプ部分は乾電池駆動(単三形電池×3)で、約4時間の使用が可能。

　この製品は、両端にDockコネクタを備えたiPhone - iPad直結用のケーブル。パッケージはシンプルで、マニュアルなども付属しないが、ショップでは「iPhone内の写真をiPadに転送すためのケーブル」と説明。挙動としてはiPadにメモリーカードリーダーを取り付けた場合と同様になるという。

　Bluetooth 2.1対応の製品で、Skypeやメッセンジャーなどでも使用可能。

　バッテリー容量は1,450mAhで、デザインの違いで3モデル発売されている。

　多くの収納ポケットを備える点もウリとしている。

　折りたたみ式の三脚で、スマートフォン固定用スタンド部分は取り外し可能。

　充電・動作時間はそれぞれ約1時間。

　3.5mmミニジャックに接続して使用する。

　内蔵メモリは、腕時計型モデルと黒縁眼鏡型モデルが4GB、ボールペンと自動車のキーの形をしたモデルは非搭載(microSDHCカード対応)。

　レンズの倍率は光学17倍、デジタル32倍で、最大500倍まで拡大可能。静止画は2,560×1,920ピクセル、動画は640×480ピクセルの解像度で保存できる。

　内蔵メモリは非搭載で、SDHCカードを搭載できる。

□関連記事
【2009年11月28日】サンコー ハンディーマイクロスコープ(LCMSP7BK)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091128/ni_chandy.html

　横長筐体にワイド液晶、方向キー、側面L/Rボタン、アナログ入力ができそうな平面パッドを備えるというデザインは、まさにPSPそのもの。

　しかし、実はAndroid 2.2を搭載した携帯端末で、一般的なAndroid端末と同様、画面をタッチして操作可能。画面サイズは5インチ（800×480ドット）で、タッチパネルは感圧式。

　また、方向キーなどでのOS操作も可能。方向キーとパッドには対応する矢印キーが、STARTボタンには決定キーが、ESCボタンにはバックキーが割り当てられており、さらにAボタンで「Y」、Bボタンで「A」、OKボタンで「B」、Xボタンで「X」、Lボタンで「L」などの文字入力が行なえる。標準のホームボタンは上側面についている。

　しかし、実際にゲーム用ボタンを利用できるゲームについては注意が必要。

　まず、プリインストールされているゲームには「Angry Birds」などがあったが、これらは方向キーやボタンで操作できず、一般的なスマートフォン同様、タッチパネルでの操作となった。

　その一方で、多数プリインストールされているのがAndroid用のゲームエミュレータ。

　状況から考えると、ゲーム用ボタンは、これらエミュレータ向けと思われる。ただし、エミュレータで使うためのゲームソフトはインストールされておらず、ショップでもエミュレータについては「動作保証外」「サポート外」と説明している。

　ゲーム用ボタンを活用したいなら、著作権上の問題がないエミュレータ向けゲームソフトを入手する必要があるが、入手のハードルはかなり高いものと思われる。

　このほかのプリインストールソフトは、WebブラウザやFlash Player 10.x、さらにFacebook、Skype、iReaderなど。Androidマーケットはインストールされていなかった。

　パッケージに書かれた主なスペックや搭載機能は、CPUコアが「A9」、CPUクロック1.2GHz、メモリ512MB、バッテリー容量 2,900mAh、5メガピクセルカメラ（前面/背面）、無nn線LAN、HDMI出力（1080p、NTSC/PAL対応）、microSDカードスロット、スピーカー。3G通信機能は非搭載。

□関連記事
【2011年8月9日】「ニセiPhone 4」が販売開始、裏蓋や外箱が変更、やっぱり「ソックリ」
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110813/etc_gooapple.html

　この製品は、本体に2.5インチSSDを挿し込み、そのSSDにビデオカメラなどの映像/音声を直接記録できるというビデオレコーダー。入力インターフェイスはHDMIまたはSDIで、本体は2.5インチドライブより一回り大きい程度のコンパクトサイズ。さらに内蔵バッテリーで動作するなど携帯性を重視したデザインとなっている。

　映像は非圧縮のQuickTime形式でSSDに記録され、そのSSDをパソコンとeSATA接続して直接編集することも可能という。また、SSDに記録された映像を本体で再生、ディスプレイにHDMI/SDI出力することも可能で、本体側面には再生、停止、次/前クリップなどの操作ボタンも装備されている。

　映像端子はHDMI入力、HDMI出力、SDI入力、SDI出力を装備。ソフトウェアのコントロールやアップデートにも使用するというUSB 2.0ポート（ミニB端子）も用意されている。

　SSD用のSATAインターフェイスは転送速度3Gb/sに対応。なお、販売を行なっているオリオスペックは、「SSDは高速タイプが必要」としている。

　フルHD対応で、多くのビデオコーデック/フォーマットに対応している点をウリとしている。

　ソフトウェアアクセスポイント機能専用の「GW-USHL3-G」と、PSPでネットワーク対戦ゲームをする際に利用するXLink Kai専用の「GW-USGXSKai」が発売されている。

　Wi-Fi Directは、無線LAN機器同士を直結することを目的にWi-Fi Allianceが策定した規格。既存のIEEE 802.11a/b/g/n準拠の無線LANを用いて機器同士をP2P接続するもので、アクセスポイントなしで利用できる。Wi-Fi Allianceによる対応機器の認証は2010年10月に始まっているが、対応マウスの店頭販売を確認したのは今回が初めてだ。

　BSMLW15DシリーズはWi-Fi Directに準拠したワイヤレスマウスで、従来のワイヤレスマウスとは異なりUSBレシーバが不要なのが大きな特長。PCに無線LAN機能が搭載されていれば使用できる。

　ただし、マウスの接続には、Windows 7で標準サポートされたソフトウェアアクセスポイント機能「Virtual Wi-Fi」を用いているため、対応OSはWindows 7（32bit/64bit）のみとなっている。Windows Vista/XPには対応しないとされているので要注意。

　また、製品にドライバは付属しておらず、使用時は同社Webサイトから専用ドライバをダウンロードする必要がある。ドライバにはPCとマウスのペアリングを行なうソフトも含まれている。

　使用無線LAN規格はIEEE 802.11a/b/g/n、電波周波数帯は2.4GHz/5GHz。通信可能範囲は最大約10m。センサーはレーザー式で、本体中央の切り替えボタンを押すことで分解能を1,200dpiまたは1,600dpiに設定できる。

　本体サイズ（約）は幅58×高さ37×奥行き95mm、重量は約63g（電池を除く）。電源には単4形電池2本を使用し、連続動作時間は約160時間（アルカリ電池の場合）。付属品は単4形電池2本（動作確認用）、マニュアル。

　なお、Wi-Fi Direct対応製品としては、アイ・オー・データのUSB無線LANアダプタ「WN-AG300U」も発売されている。

　この製品の特徴は、なんといっても巨大なこと。サイズは普通のマウスの縦横高さを2倍にしたような印象で、「持つ」といいうよりは「上に手を置く」という表現がしっくりくるほど。

　もちろん「手を置く」だけでは操作は難しく、実際に操作するためには、手をめいっぱい広げてなんとか掴み、それでなんとか動かせる、という感覚。機敏な操作は行えないと思われる。

　こうした製品だが、マウスとしての基本機能は普通に搭載。左右ボタンと押下可能なホイールが用意、こうした点は「普通」と言えそう。接続インターフェイスはUSBで、センサーには光学式を採用している。

　「アドベンチャーゲーム専用キーボードに最適」（アキバコージョー）という製品で、「深夜にアドベンチャーゲームをプレイする場合に便利」「イラストを貼ってカスタマイズできる」というウリもアピールしている。

　静電容量式スイッチを8個搭載した基板むき出しの製品で、一見裏面に見えるほうが入力面。部品が載った「裏面」に付属の絶縁用ウレタンシートを貼り、机などに置いて利用する。

　8個のキーは「ゲーム向け」として矢印キーなどが初期割り当てされているが、Webで公開されている専用ソフトで再定義可能。また、複数のキーを同じ割り当てにすることで、「実質的に4ボタンキーボードや1ボタンキーボードとして使うことも考えられる」（ショップ）とか。キーリピートはしない仕様。

　また、入力面は、シールを貼っても色が変わらないよう白色の仕上げ。マニュアルにもシールの作り方や貼り方が書かれているほか、Webサイトではテンプレートとして使えるサンプルデータも公開されている。ショップでも「シールを貼っても問題無く入力できる」と説明している。

　なお、製品そのものは基板むき出しのため、扱いには注意が必要。また、「手で持って使おうとすると、持っている手の影響で入力がうまくいかない場合がある」「一部のUSBハブを介すると動作しない場合がある」という注意点もあるそうだ。利用時にはminiUSB - USBケーブルも別途必要。

　なお、三月兎では全店で取り扱う予定があるとのこと。

□関連記事
【2011年9月10日】キーボードにもなる大型タッチパッドが登場 / タッチパッド面でキー入力OK
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110910/etc_jetway.html
【2011年5月14日】フルフラットなタッチ式キーボードが発売　凹凸のない鏡面デザイン
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/etc_minebea.html

　基本仕様は従来モデルと変わりない。

□関連記事
【2011年4月9日】Thermolab TRINITY(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110409/ni_ctrinity.html

　対応ソケット以外の基本仕様は従来モデルと変わりない。

□関連記事
【2011年7月23日】ENERMAX ETS-T40-TB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110723/ni_ct40ta.html#t40tb

　搭載ファンは9cm角で、回転数は600〜2,000rpm。TDP 100WまでのCPUに対応している。

　GeForce GTX 560Ti/550Ti、Radeon HD 6950/6870/6770などに対応したモデルで、搭載ファンの回転数は400〜1,500rpm。

　12cmファンとグリスがセットになったモデルで、同社のAccelero S1 PLUSなどに対応した製品。ファンのコネクタは2ピンタイプ(3ピン変換ケーブル付き)で、回転数は620〜1,000rpm。

□関連記事
【11月12日】ARCTIC COOLING Accelero S1 PLUS(ZAV-S1 PLUS)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111112/ni_czavs1plus.html

　独自形状の羽根を採用することで、「一般的な羽根と比べて風量が約30%アップしている」という。

　ファンの回転数は800rpm、動作音は15.6dBAで、「特注モデル」(アイネックス)という。

□関連記事
【2010年11月6日】AKASA APACHE BLACK(FN058-1000/1300)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101106/ni_csflow1300.html

□Rampage IV Extreme(ASUS)
http://www.asus.com/Motherboards/Intel_Socket_2011/Rampage_IV_Extreme/

　対応するCPUクーラーは、CNPS11X Extreme、CNPS10X Extreme、CNPS10X Performa、CNPS9900 MAX。

　対応するCPUクーラーは、Archon、Silver Arrow、HR-02、Venomous-X、MUX-120 Blackなど。

　合計ポート数を増やすわけではなく、SFF-8088の4ポートをそのまま4分岐する構造。ケーブル長は1mまたは2m。

　搭載ベイは前述のホットスワップに加え、5インチ×3、3.5インチ×1、3.5インチ/2.5インチ共用シャドウ×5を備える。

　上部にUSB 3.0ポートが2つ用意されている。

　電源は別売り。

　ほぼ共通の内部シャーシを持つ3製品が発売されており、各モデルで内部ホットスワップベイの有無、搭載ファンの数、フロントデザインなどが異なる。

　搭載ベイの構成は各モデル共通で、5インチが3段、3.5インチシャドウが6段、2.5インチシャドウが2段用意されている。

　電源は別売り。

　USB 3.0対応以外の基本仕様は従来モデルと変わりない。

□関連記事
【2009年10月10日】サイズ SCY-T33-BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091010/ni_cscyt33.html

　3D Vision 2は、従来の3D Visionより画面の見やすさが向上したというのが大きな特徴。

　「3D LightBoost」技術の採用により、3D表示時のディスプレイの明るさが従来比で最大2倍に向上したほか、ゴーストの発生を減少させたとしている。

　アクティブシャッターを採用したグラスも改善が図られており、レンズを従来より20%大型化することで視野領域を広げたほか、照明などの外光による影響を抑えられるように遮光性も向上させたという。

　なお、従来品とは互換性があり、3D Vision 2対応グラスを3D Vision対応ディスプレイと組み合わせて使うことも可能だが、3D LightBoostを有効にさせるには3D Vision 2対応ディスプレイと組み合わせる必要がある。ビデオカードやゲームソフトは3D Vision対応品がそのまま使用できる。

　ただし、現時点では3D Vision 2対応ディスプレイの店頭販売は未確認。対応製品としてはASUSの27インチモデル「VG278H」や、BenQの24インチモデル「XL2420T」などが発表されており、XL2420Tは12月中旬に国内発売される予定。

□関連記事
【2011年11月25日】ベンキュー、120Hz駆動のゲーマー向けモニタ「XL2420T」（AV Watch）
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111125_493383.html
【2011年10月15日】NVIDIA、3D輝度が最大2倍になる「3D Vision 2」を発表（AV Watch）
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111017_484393.html
【2011年10月15日】NVIDIA、立体視ソリューション「NVIDIA 3D Vision 2」を発表（GAME Watch）
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20111015_483529.html
【2009年4月4日】NVIDIAの3Dグラス「3D VISION」が発売、デモも開始
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090404/etc_nvidia.html

　液晶の解像度は1,024×768ドットで、グレアパネルを採用している。映像入力はDVI-Iとコンポジットで、DVI-VGA変換ケーブルが付属している。

　USBバスパワー動作のほか、付属のACアダプタによる動作にも対応。

　収納式のチルトスタンドを備えている。

□関連記事
【2011年2月26日】センチュリー LCD-10000V(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110226/ni_clcv1000.html

　この製品は、7インチのタッチ液晶とARMベースのSamsung製プロセッサ「S3C6410A」（533MHz）を搭載したLinuxキット。

　5月に発売された「mini-2440」（3.5インチ液晶）、7月に発売された「Mini6410」（4.3インチ液晶）よりも液晶サイズが大きいのが特徴。メインメモリ容量は256MBで、ストレージ容量は2GB。この他の機能としては、10/100Base-TXのLANやサウンド機能、USB 1.1（ホスト）、USB 2.0（スレーブ）、8個の汎用ボタン、1個のA/Dコンバータ、シリアルポートなどを搭載している。

　なお、いかにも「自分でいじる人むけ」なプリインストールソフトは従来同様。

　GUI付きのLinuxには、ターミナルソフトやVNCクライアント、A/Dコンバータ制御ソフト、手書き入力認識ソフト（日本語対応の状況は不明）などが入っている。また、別途インストールすることで、Androidが利用できるのもこれまでどおり（ただし、Androidに関してはショップでのサポートはない）。

□関連記事
【2011年7月9日】ARMベースのタッチ液晶付きLinuxキットに大型版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110709/etc_farm.html
【2011年5月21日】ARMベースのタッチ液晶付きLinuxキットが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/etc_minibox.html

　コップを置く/離す動作でON/OFFを簡単に切り替えられる製品で、「コップのみを洗うことができるので掃除が楽」(メーカー)という。

　動作時間は約6時間で、動作中は本体が青く光る。

　交換フィルター(10本入り、200円)も同時に発売されている。

　USBバスパワーでの動作のほか、付属の乾電池ボックスを利用した動作も可能。電池ボックス用の乾電池(単三電池×4)は別売り。

　サイズは幅140×奥行き70×高さ5cm。

□関連記事
【2011年11月12日】サンコー 車載用あったか座布団2(USHOTCS5)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111112/ni_cushotcs.html