先週発売された「Rampage IV Extreme」の下位モデルにあたる製品で、Extremeとの主な違いは、CPUの情報をOSDとして表示するDVIアダプタ「OC Key」が無くなった点、電圧をテスターで計測できる「ProbeIT」や液体窒素冷却向けの温度センサー用コネクタ「Subzero Sense」が省略された点、メモリスロットが8本から4本に減った点、拡張スロットの構成が変更された点など。

　主な搭載デバイスは8chサウンド、Intelチップの1000Base-T LAN、追加チップによるUSB 3.0/6Gbps SATA、eSATAなど。スロット数はPCI Express x16×4本(3.0/x16動作×2、x8動作×2)、PCI Express x1×1、DDR3 DIMM×4。

　Battlefield 3のダウンロードクーポン付き。

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【2011年12月11日】ASUS Rampage IV Extreme(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111210/ni_cram4exbf3.html

　サウンド機能とLAN機能が搭載された拡張カード「ASRock Game Blaster」が付属しており、同カードにはCreativeのSound Core3D(サウンド)、Broadcom BCM57781(LAN)が搭載されている。ASRock Game Blaster側のLANとオンボードのLANを組み合わせてチーミングを行うことも可能。

　マザーボード側に搭載されている主なデバイスは、USB 3.0、1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATA、追加チップ(Marvell 88SE9220/Marvell 88SE9172)による6Gbps SATAなどで、6Gbps SATAは合計8ポート。拡張スロットはPCI Express x16×5(x16動作×2、x8動作×3)、PCI Express x1×1で、メモリスロットはDDR3 DIMM×8。

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【11月19日】ASRock X79 Extreme4(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111119/ni_cx79ex4.html

　6月に発売されたモデルとの主な違いは、DVI出力がHDMI出力に変更された点。それ以外の搭載デバイスやスロット数などは従来モデル同様。

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【2011年6月18日】ECS H61H2-I2 (V1.0)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_ch61h2i2.html

　搭載デバイスはVGA、5.1chサウンド、LANなどシンプルな構成で、DDR3とDDR2用スロットは2本ずつ備えている。

　通常のGeForce GTX 560 TiはCUDAコア数384個、動作クロックがコア822MHzという仕様だが、今回のGPUはCUDAコア数448個、コア797MHzとされている。つまり、コア数が増え、クロックを落としたバリエーションモデルということのよう。

　今回発売された製品は、このGPUを「GeForce GTX 560 Ti 448 Cores」として搭載、1.2GBのGDDR5メモリを搭載したビデオカード。2スロット仕様のクーラーを搭載し、電源コネクタには8ピン×1＋6ピン×1個が搭載されている。カード長は実測で約26.5cmほど。メモリクロックは3,900MHzとされている。

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【2011年1月29日】GeForce GTX 560 Tiが発売に、2万円台前半〜3万円、OCモデルも複数
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110129/etc_nvidia.html

　ビデオカード自体は10月に発売された「GLADIAC GTX 560 Ti mini 1GB」で、ゲーム内で利用できるアイテムコードと、コラボPCが当たるキャンペーンへの応募券が同梱されている。

　「1,000台限定生産」(メーカー)という。

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【2011年10月8日】ELSA GLADIAC GTX 560 Ti mini 1GB(GD560-1GERTM)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111008/ni_cg560timini.html

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、クーラーはファンを2基搭載するオリジナルデザインのもの。

　ダウンロードコードが付属した以外は、先月発売されたモデルと変わりない。

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【2011年11月5日】ZOTAC ZT-50312-10Mなど(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111105/ni_c5071310m.html#5031210m
【2011年11月12日】ZOTAC ZT-50312-10M(288-2N227-200ZT)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111112/ni_c5031210m.html
【2011年12月3日】GIGABYTE GV-N560UD-1GI/BF3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111203/ni_cgvn560udbf3.html

　この製品は、「2スロットのリファレンスファンに匹敵する冷却性能を持つ」（ELSA）という薄型クーラーを搭載、1スロット仕様を実現したGeForce GTX 550 Tiビデオカード。搭載クーラーは、ベーパーチャンバーやアルミ製放熱フィンなどを使用したもので、同社従来の1スロットクーラーよりも動作音が低下、ピーク時32dBを実現したという。

　ビデオカードのスペックは搭載メモリが1GBで、出力コネクタはDVI×2とMini-HDMI×1。

　なお、この製品は、リネージュIIなどのオンラインゲームを運営する「NC Japan」の10周年を記念した特別コラボパッケージ。限定数は1,000個で、コラボPCが当たるプレゼントキャンペーンへの応募券が付属するほか、リネージュIIの特典アイテムが付属している。ELSAでは限定モデルではない、1スロット品「GLADIAC GTX 550 Ti SP」も12月上旬に発売予定。

※記事初出時、ピーク時の動作音に誤りがありました。正しくは32dBになります。お詫びして訂正させていただきます(12/16)。

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【5月14日】ASUS ENGT520 SILENT/DI/1GD3(LP)(今週見つけた新製品)
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【2011年6月18日】AFOX AF62A-512D2H1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_caf62.html

　最大解像度は1,920×1,080ピクセルで、最大6台までの同時利用が可能。

　マイク入力端子は1/4インチTSフォンタイプ。対応サンプルレートは44.1/48KHz(16bit)で、Windowsのほか、MacOSにも対応している。

　高級な作りがウリで、イヤーカップやDiablo IIIロゴは赤く光る仕様。この発光は脈動させたり、ON/OFFなどの設定も行える。

　同社の10周年を記念したというモデルで、本体の一部やメーカーロゴがゴールドカラーになっている。

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【2010年1月30日】SteelSeries Siberia v2 Full-size Headset(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100130/ni_csiberiausb.html

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【2009年10月3日】Zowie Gear Hammer headset USB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091003/ni_chammerusb.html

　USB接続タイプで、PC/Xbox 360/PlayStation 3対応のONDA 3HXと、アナログ接続タイプのONDA STの2モデルが発売されている。

　音量コントロールリモコンが付いたPC 8 USBと、リモコン無しで片耳タイプのPC 7 USBが発売されている。

　製品パッケージは従来モデルと変わらないため注意が必要。従来モデルとの見分け方は、「型番の末尾の数字が“1”のモデルが7mm厚」(同)とのこと。

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【2011年4月29日】Crucial CT064M4SSD2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110429/ni_c512m4.html

　基本仕様はブラックカラーと変わりない。

　バルク品。

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【2011年12月3日】ソニーオプティアーク AD-7280S-0B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111203/ni_cad7280.html

　開閉式のパネルと平型のスイッチを採用した製品で、前面パネルがフラットなためドア付きのPCケースでも利用できる。

　ファンの回転数などは搭載するVFDパネルで表示する仕組み。

　ラインナップは3.5インチベイ内蔵型リムーバブルケースセット「SA25-RC1」シリーズ、USB 3.0接続の外付けリムーバブルケースセット「SA25-DK1-U3BK」、Serial ATA接続の交換用トレイでありながらUSB 3.0の外付けケースとしても利用できる「SA25-TR1-U3」シリーズ、Serial ATA接続の交換用トレイ「SA25-TR1/TR2」シリーズの計7製品。

　Bluetooth 4.0は、省電力性を大幅に向上させたBluetoothの最新規格。

　「ボタン電池で数ヶ月〜数年動くような機器を実現できる」（Bluetooth SIG）のが特徴とされ、これまで実現出来なかった小型の無線センサーなどが登場すると期待されている。

　具体的なデバイスとしては、腕時計や心拍計が発表されており、国内でもカシオがG-SHOCKを発売予定。また、スマートフォンではiPhone 4Sなどが標準搭載、自作パーツではGIGABYTEのGA-X79-UD7などがアダプタを同梱している。

　今回の製品は、初めて単品販売を確認したBluetooth 4.0対応のUSBアダプタ。

　省電力性については「Bluetooth 4.0デバイスと組み合わせることで、3.0比で消費電力を6割削減できる」（同社）とアピールされているほか、「機器から離れるとロック/近づくと解除」のような機器を実現する「Proximity Profile」や、「Find Me Profile」といった新しいプロファイルにも対応。

　また、Bluetooth 2.1/3.0機器も利用可能とされている。最大通信速度は3Mbpsで、最大通信距離は25m。

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【2010年7月10日】無線LANとの電波干渉を防ぐBluetooth 3.0アダプタが発売
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　「来年の干支にちなんだ製品」(ショップ)とのこと。

　ブラックカラーは先週発売済み。

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【2011年12月8日】ノキア初のWindows Phoneが登場、7.5ベースで日本語も可、直輸入品
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　この製品は、Android 2.3や8インチ液晶パネルなどを搭載したタブレット型端末で、Android 4.0へアップデートできると予告されているのが特徴。直輸入の、いわゆる「中華タブレット」でAndroid 4.0対応をうたう製品はこれが初めて。

　アップデートファイルは同店のWebサイトを通じて配布される予定で、同店曰くメーカーの許可も得ているという。ただし、アップデートについては、同店は一切保証しないとのことなので要注意。

　なお、店頭にはAndroid 4.0が導入済みのデモ機が設置されており、実際に動作などを確認できる。試用したところ、画面表示の縦・横を切り替える際に一瞬画面が乱れる現象が見られたが、同店によれば「それ以外は問題なく動作している」という。

　本体サイズ（約）は213×165×12.5mm、重量は500g。液晶パネルの解像度は800×600ドット。タッチパネルは静電容量方式（5点マルチタッチ対応）。

　搭載CPUはAllwinner A10 1GHz（Cortex A8コア/最大1.5GHz動作）、GPUはMali-400。搭載メモリはDDR3 512MB。ストレージ容量は8GB（システム空き147MB、ユーザー空き6.2GB）。

　主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、前面30万画素カメラ、背面200万画素カメラ、Mini HDMI、Mini USB、microSDカードスロット（最大32GB）。対応言語は日本語、英語、中国語など（スペックの一部は同店による）。

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【2011年11月26日】Android 4.0初搭載、Galaxy Nexusが直輸入
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　搭載CPUはMarvel Tavor MG1 1GHzで、搭載メモリは768MB、ストレージ容量は8GB、ディスプレイサイズは2.45インチ(480×360ピクセル)。IEEE 802.11a/b/g/n無線LANやGPSなどを備えている。

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【2011年12月11日】Research In Motion BlackBerry Torch 9810(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111210/ni_cbb9810.html
【2011年2月19日】Reserch In Motion BlackBerry Bold 9780(ホワイト)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110219/ni_i_sm.html#bb970

　iPhoen向けのスライド式キーボードは既に複数発売されているが、意外にもバックライト付きは初登場。バックライトの光はごく僅かで、照明の下では光っているのがわからないほどだが、暗闇では見やすさが格段に変わる。

　爽快感のあるスライド機構やBluetoothによる接続などは他製品同様。側面には充電用コネクタやペアリングボタン、電源スイッチなどがついている。

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【2011年7月23日】iPhone用のスライド式キーボードを使ってみた
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110723/sp_slimkey.html
【2011年5月14日】iPhone 4に一体化できるスライド式キーボードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/etc_apple.html

　この製品は、いわば「LAN接続の学習リモコン」とでもいえるもの。

　まずは必要なリモコン信号をiRemoconに登録、利用時はスマートフォンの専用アプリを操作してネットワーク経由でiRemoconを操作、iRemoconから送出された信号で家電が動く、という寸法。

　こうした操作はインターネット経由でもできるため、室内はもちろん、外出先からでも家の家電を操作できるという。また、リモコン画面はカスタマイズでき、好きな画像を壁紙やボタンに設定、「Myリモコン」を作れるのも特徴。複数の信号を連続出力するマクロ機能や、タイマーでリモコンを操作する予約機能もついている。

　ハード面では、送出用赤外線LEDに「超強力広角赤外線LED」を採用、さらにオプションの赤外線LEDを2個まで接続することができるとのこと。

　なお、対応するスマートフォンは今のところiPhoneのみで、アプリは無料でダウンロード可能。AndroidやPCは、今後対応する予定とされる。なお、制御コマンドは一部Webで公開されている。

　ちなみに、この製品は7月に発売されているが、秋葉原での店頭販売を確認したのはこれが初めて。サンプル品の展示は、ishimaru本店で実施されたこともある。

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【2011年5月21日】iPhoneを学習リモコン化するアダプタが販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/etc_l5r.html

　スマートフォンを固定するアタッチメントと望遠レンズからなる製品で、望遠レンズの位置を上下に移動することにより、スマートフォンのカメラに合わせてレンズ位置を調整できる。

　iPhone 4で利用する場合は、付属の専用ケースを装着、そのケースに望遠レンズを取り付ける仕組みとなっている。

　レンズの倍率は10倍で、三脚付き。

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【2011年1月15日】Wide Angle + Fish Eye + 8X Telephoto Lens Combo for iPhone 4G (Black)(NX-001988)(今週見つけた新製品)
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【2011年6月4日】Xperia arc用10倍望遠レンズ(XPA2ZLNS)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110604/ni_cxpa2zl.html

　バッテリーを利用するときは付属の専用カバーを利用する必要がある。

　USB - ACアダプターの機能も備えている。

　容量1,800mAhの互換バッテリーが付属したモデルも同時に発売されている。

　キーボードはBluetooth接続で、スピーカー部分はアナログ接続。スピーカーはキーボード部分に内蔵されており、キーボード本体はケースから取り外し可能。

　裏面カバー部分は回転させることが可能で、スタンドとしては縦横どちらでも使用できる。

　この製品は携帯タイプの小型Bluetooth 3.0キーボードに、モバイルバッテリーの機能を付加した、というもの。

　本体側面には5V/800mA（Mini-USB)）と5V/1.5A(USB)の2つの出力端子を搭載。付属の英文マニュアルによればiPadも充電できるという。

　ただし、大容量バッテリーを内蔵しているとあって、手で持つとやや重め。重量は600gで、この点では「キーボードにモバイルバッテリー機能がついた」というよりは、「大容量モバイルバッテリーにキーボードが付いた」という印象。本体サイズは幅220×高さ14.5×奥行き106mm。なお、バッテリー容量は、マニュアルに「10,000mAh」と記載されているが、電圧は書かれておらず詳細は不明。

　キーボード面の左上部には、バッテリー出力のON/OFFスイッチと、バッテリー残量を25%/50%/75%/100%の4段階で示すインジケーターが装備。バッテリーの充電は、本体側面の入力端子に付属のケーブルを接続して行なう。充電時間は8〜10時間とされている。

　ラインナップは「高嶺愛花」、「姉ヶ崎寧々」、「小早川凛子」の3モデルで、容量は1,000mAh。本体サイズは幅87×高さ57×奥行き7mm。

　本体を接着する吸盤が付属している。

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【2011年2月11日】ウェブクルーエージェンシー ラブプラス ケータイ充電器(XP1000 MA/NE/RI)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110211/ni_clovep.html

　2つのUSB出力端子は5V/1A出力ポートと5V/2.1A出力ポートで動作し、前者はiPhoneなどのスマートフォン向けとして、後者はiPadなどのタブレット向けとして用意されている。

　本体サイズは112×73×17mmで、重さは約159g。iPhoneやスマートフォンに接続するためのコネクタが多数付属している。

　カードスロットはUSBコネクター内に1つ、本体裏面にもう1つ備えている。

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【2010年9月4日】バッファロー BSCRDMSDU2WH/BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100904/ni_cwslot.html

　この製品はバージョン1.4のHDMI端子を備えた据え置きタイプのネットワーク対応マルチメディアプレイヤー。

　3D映像に対応しているのが特徴で、サイドバイサイド方式、トップアンドボトム方式、フレームパッキング方式の3D動画を再生、出力が可能。対応ファイル形式としては「3D Blu-ray ISO形式」（HiMedia）とされている。ただし、著作権保護されたコンテンツは再生できないとのこと。また、静止画はJPG、BMP、GIF、TIFFとされているのみ。MPO形式への対応はうたわれていない。

　また、別途用意した3.5インチのSATA HDDを内蔵できるほか、ベースOSのLinuxに加え、Androidも使用できるのも特徴。Androidをインストールして、Linuxとデュアルブートできるほか、Androidアプリをインストールすることなども可能という。Androidでの操作は別途用意したUSBマウスを接続して行なう。

　本体前面にはタッチ操作に対応したVFDパネルを装備。左側面にはUSB（2基）やメモリカードスロット（メモリースティックPRO、SDカード、MMC対応）、eSATAといったインターフェイスがある。

　本体背面にはLAN端子（10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T）、冷却ファンのほか、映像出力端子（HDMI、コンポーネントビデオ、コンポジットビデオ）や音声出力端子（光角型デジタル、同軸デジタル、アナログステレオRCA）を備える。

　なお、本体背面にはUSB 3.0ポート（Bコネクタ）があるが、テックの製品情報ではこの機能については触れられていない。ショップによっては「USB 3.0対応」をうたう例もあるが、詳細は不明。

　対応出力解像度は480i、480p、576i、576p、720p、1080i、1080p/24Hz、1080p/50Hz、1080p/60Hz。音声コーデックはLPCMなどのほか、FLAC、AAC、AC3、DTS、DTS-HDもサポート。ネットワーク機能についてはUPnP、Samba、NFS、DLNA DMRをサポートするとしている。

　本体サイズは幅226×高さ50×奥行き180mm。付属品はACアダプタ、HDMIケーブル、ワイヤレスリモコン、SATAケーブルなど。

　IEEE 802.11b/g/n無線LANやDLNA規格に対応した製品で、再生可能なフォーマットはWMV、MPEG 4、H264、MP3、WMA、AAC、JPEG、BMP、GIFなど。映像出力端子はHDMI×1で、バッテリーは非搭載。

　なお、マニュアルに記載のあるACアダプタは「欠品している」(ショップ)という。

　本体サイズは71.5×45×8mm。

　内蔵メモリは4GBで、SDHCスロット付き。外部との接続インターフェイスはUSBを備える。

　「1080p動画や日本語ファイル名にも対応している」とのこと。

　立てて置ける足を内蔵しているのも特徴。

　SDカードスロットとUSBポートを備えた製品で、対応する再生フォーマットはH.264 AVC、MPEG1/2/4、MP3、WMA、JPG、GIFなど。著作権保護されたコンテンツの再生も可能で、microSDに映像コンテンツを収録して販売される「モバコンHQ」の再生も行える。

　本体サイズは幅104×奥行き70×高さ24mm。

□モバコン
http://mobacon.net/

　最大で1,000Hzのポーリングレートに対応する点や、CHERRYブランドの黒軸スイッチを採用する点などはかわりない。

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【2010年12月4日】Thermaltake MEKA G1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101204/ni_cmeka.html

　「マウスに触れていない間は電力消費を最大97％抑えることができる」(同社)という節電仕様のワイヤレスマウス。後部にタッチセンサーが内蔵されており、マウスに手が触れるとマウスの電源がON、手を離すと電源OFF（省電力モード）に移行する。マウスに触るだけで省電力モードから復帰するため、「復帰にマウス操作が必要な省電力マウスよりもストレス無く使用できる」(同社)という。

　マウスの読み取りセンサーには、光学式やレーザー式より高い感度を持つという「BlueLEDセンサー」を採用。透明なガラステーブルなどの上でも操作ができるとしている。

　販売を確認したのは、ブラックカラーモデルで、このほかに、ホワイト、シルバー、ブルー、レッド、グリーンの各モデルが用意されている。

　同等の機能を持つ有線モデルはすでに発売済み。

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【2011年11月30日】節電できる有線マウス発売、手を離したら電源OFF
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111203/etc_buffalo.html

　単4電池×2本駆動の小型キーボードで、寸法は82mm(奥行き)×254mm(幅)×5.8mm(厚さ/最薄部)。USB接続の小型ワイヤレスレシーバーが付属している。

　2012年に発売される予定のRPG「Diablo III」向けの製品で、Diablo IIIの開発元であるBlizzardとの共同デザイン。本体表面にあしらわれたDiablo IIIロゴ、トライバル柄や、炎をイメージしたホイール部などの赤いイルミネーションが特徴的。

　最大の特徴は、高い耐久性をうたっている点。左右クリックボタンなどの各スイッチは、普通のマウスの約3倍となる1千万回の押下が可能という長寿命を実現したほか、USBケーブルにナイロンを二重に編みこんだ布巻きタイプを採用しており、「少々乱暴に振り回しても心配ない」（同社）という。

　センサーにはAvago製レーザーセンサーを採用。解像度は100〜5,700CPIに1CPI単位で設定できる。また、イルミネーションは発光をON/OFFできるほか、ロゴ部分の明るさを3段階に設定できる。ボタンの機能割り当てなどの設定は、同社の統合型ソフト「SteelSeries Engine」で行なう。

　なお、同社からはマウス以外のDiablo III向け製品も発表されており、ヘッドセット「Diablo III Headset」や、マウスパッド「QcK Diablo III」（全6種）がラインナップされている。

　センサーの解像度は450/1,150/2,300dpiの3段階に、ポーリングレートは125/500/1,000Hzの3段階に切り替えできる。

　サイドボタンは左右に2つずつ用意されているが、利用時は左右のどちらか一方のみが機能する仕様。切り替えは特定のボタンを押しながらUSBケーブルを差し込むことで行う。

　側面グリップの表面加工の違いで2モデルが発売されている。

　解像度は最大4,000DPIで、重量調整機能付き。

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【2010年12月4日】Thermaltake BLACK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101204/ni_cblack.html

　ラインナップはイラスト入り4タイプ、「Diablo III」ロゴ入り2タイプで、ロゴ入りについては小型タイプも発売されている。

　プロゲーマー「White-RA」プロデュースのモデルで、RTS/MMORPGゲーマー向けとされている。

　サイズは幅320×奥行き250×厚さ2mm。

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【2009年10月17日】Zowie Gear P-TF(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091017/ni_cptf.html

　サイズは幅230×奥行き190×厚さ1mm。

　対応CPUソケットが追加された以外に、ファンコントロールが手動+PWM式からPWM式のみに変更されている。

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【2010年7月10日】サイズ 羅刹(SCRT-1000)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100710/ni_crasetu.html

　対応CPUソケットはLGA1155/1156/Socket AM3+/AM2+/FM1で、赤色LED付き12cmを1基搭載している。ファン回転数は800〜1,600rpm±10%で、動作音は17〜28.1dBA。

　4月に発売された「CNPS11X EXTREME」の廉価モデルで、ヒートパイプの本数が5本から4本に減少し、搭載ファンがLED無しになっている。この他、CPUベース部はヒートパイプ直接接触タイプに変更されている。

　対応CPUソケットはLGA2011/1366/1155/1156/775/Socket AM3+/AM2+/FM1で、ファン回転数は1,000〜1.600rpm±10%、動作音は17〜26dBA。

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【2011年4月29日】Zalman Tech CNPS11X EXTREME(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110429/ni_ccnps11x.html

　製造元は従来モデル同様にASETEKで、新型の銅製水冷ヘッドが採用されている。対応CPUソケットは前述のLGA2011、LGA1366/1155/1156/775/Socket AM3+/AM2+/FM1。

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【2011年2月19日】サイズ APSALUS 120(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110219/ni_caps120.html
【2011年1月22日】サイズ APSALUS 90(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110122/ni_cap90.html

　12dbA品は羽根の色が黄色、15dB品は羽の色が赤。

　14cmファンを6個一列に搭載できる仕様で、この部分だけでなんと84cmという長さ。水冷チューブの接続口は流入側/流出側とも3箇所ずつ用意されている。

　在庫販売中のオリオスペックでは、17日（土）いっぱいまで店頭展示を実施中。

　12cmファン4個タイプのラジエータとLaing D5ポンプ、水冷タンクが一体化されている。

　変換タイプや電源コネクタの向きの違いで、都合4製品が発売されている。

　Giada i51は、本体が192×155×26mmというほぼDVDトールケースと同サイズのコンパクトなPC。

　このクラスの小型PCについてはAtomやFusion APUを搭載した製品が多いが、モバイルSandy Bridgeを搭載するGiada i51はCPU性能を重視する人にとって有力な選択肢となりそう。搭載するCPUは、2コア/4スレッド/1.6GHz/3次キャッシュ3MBという仕様。GPUはHD Graphics 3000で、Quick Sync Videoにも対応している。

　なお、キットとしての対応CPUとしては、Core i5のほかにCore i7やCore i3、Celeron 857が挙げられている。

　また、USB 3.0（1ポート）や無線LAN（IEEE 802.11n）、Bluetoothを搭載するなど、機能が充実しているのも魅力と言える。そのほかの主な搭載機能はHDMI、VGA、Gigabit Ethernet、USB 2.0（4ポート）、メモリカードリーダー、サウンド。

　メモリスロット数はSO-DIMM×1（4GBのDDR 1333メモリが搭載済み、最大4GB）。ストレージはSATA接続の2.5インチドライブを1基のみ搭載できる（500GB HDDが搭載済み）。拡張カード用スロット数はPCI Express Mini Card×1（無線LAN/Bluetoothモジュールが搭載済み）。

　付属品はACアダプタ、ドライバCDなど。

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【2011年10月27日】モバイルSandyBridgeに新モデル、上位版と廉価版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111029/etc_intel2.html
【2011年7月2日】モバイルSandy Bridge発売、8スレッドで45W
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110702/etc_intel3.html

　主な搭載デバイスはVGA+DVI出力(要GPU内蔵CPU)、6chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Exprss x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×2。

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【2011年11月12日】ASUS V6-P8H61E(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111112/ni_cv6p8h61e.html

　この製品はXL-ATXフォームファクタ対応のアルミ製ミドルタワーケースで、本体前面からマザーボードのI/Oパネルや拡張スロットにアクセスできるというユニークなレイアウトが特徴。

　本体内部の左側面に、マザーボードの前後を通常の逆にして設置する仕組みで、前面にはメッシュタイプのカバーが付いており、左側の小さなカバーを開くとI/Oパネル部のみにアクセスすることができる。拡張スロットにアクセスする場合は前面カバーを取り外す。

　また、ディスプレイケーブルなどは、内部の配線スペースを通して背面に引き回し、背面パネルにある穴からコネクタを出すことが可能。左側面にもI/Oパネルからのケーブルを引き出せる穴が用意されている。

　本体サイズは高さ472×幅210×奥行き530mm。ケースファン数は前面120mm×1、背面140mm×2。拡張スロットは8基。

　ドライブベイ数は5インチ×2、3.5インチシャドウ×6。シャドウベイは、ドライブを裏面からネジで固定するプレート式を採用しており、3.5インチベイのスペースを全て使えば2.5インチドライブを8基まで搭載できる。

　電源は非搭載。

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【2011年10月15日】Lian-Liがイベント、新製品をアピール
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111015/etc_lianli1.html

　従来モデルはE-ATX対応だったが、今回のモデルはATXまでの対応となる。この他、ベイの数なども減少している。

　本体サイズは幅215×高さ516×奥行き532mmで、ベイ数は5インチ×3、3.5インチシャドウ×6。

　電源は別売り。

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【2010年9月11日】NZXT Phantom-B/W/R(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100911/ni_cphantom.html

　電源は別売りで、カラーはブラック。

　MINI-iTX TWINSYSはコンポタイプのPCケースで、PC本体となるMini-ITXケース、HDDケース、光学ドライブケースの3ピース構造を採用。各ケースは単品で販売され、ケースを積み重ねて設置できるほか、用途に応じてドライブケースを省略することも可能だ。

　Mini-ITXケースにも2.5インチドライブとスリムタイプ光学ドライブが各1基搭載可能。冷却システムは80mmファン1基で、電源は付属の150W ACアダプタで供給する。本体サイズは幅220×高さ96×奥行き214mm。

　HDDケースには3.5インチのSATA HDDが2基搭載可能で、Mini-ITXケースとは付属のUSB 2.0ケーブルで接続する。電源は付属の60W ACアダプタで供給する。

　光学ドライブケースには5インチのSATA光学ドライブが1基搭載可能で、Mini-ITXケースとは付属のeSATAケーブルで接続する。電源は付属の24W ACアダプタで供給する。

　HDDケースと光学ドライブケースには、それぞれ冷却用の50mmファンが装備。背面にはシーソー型の電源スイッチが用意されている。本体サイズはいずれも幅220×高さ64×奥行き214mm。

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【2007年12月1日】Antec SD Bezel(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071201/ni_cpinkp.html

　3D Vision 2については、先週に無線グラスなどが発売されたが、ディスプレイの店頭販売を確認したのは初めて。3D表示時の明るさ向上や、ゴーストの減少を図る「3D LightBoost」を有効にするには対応グラスとディスプレイとの組み合わせが必須で、これでようやく3D Vision 2が使える環境が整った格好。

　XL2420Tはゲーム向け機能として、暗い場面での視認性を高め、隠れている敵や障害物を素早く見分けやすくするという「Black eQualizer」、元プロゲーマーの協力でFPSゲーム用に最適化したという画面モード「FPSモード」、マウスの動きとディスプレイとの間の入力処理のラグを縮小し、応答性を高めるという「インスタントモード」などを備えるほか、120Hzのリフレッシュレートによるゲーム・動画表示の滑らかさなどもうたっている。

　また、OSD操作が手元で行なえる有線リモコン「S.Switch」も付属。ボタン1つで、予め設定した画面設定に切り替えられる（最大3種類）ほか、OSDでの設定、保存などの操作が行なえる。本体はディスプレイのスタンドにあわせた形状になっており、スタンドと一体化させることも可能。

　本体サイズは幅571.4×高さ516.9×奥行き149.9mm。スタンドは高さ調整機能、ピボット機能、スウィーベル機能を備え、スタンドを取り外してアームなどに付け替えることもできる（VESAマウント対応、100×100mm）。

　液晶パネルの主なスペックは、解像度1,920×1,080ドット、応答速度5ms（GTG 2ms）、コントラスト比1000:1（DCR使用時1,200万:1）、輝度350cd/平方メートル。

　映像入力端子はDisplayPort、HDMI 1.4（2基）、DVI-D、VGAを装備。なお、3D Vision 2の使用時は、3D Visionと同様、デュアルリンクDVIケーブルで接続する必要がある。

　付属品はS.Switch、デュアルリンクDVIケーブル、VGAケーブル、USBケーブル、ドライバーCDなど。

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【2011年12月8日】3D Visionに「2」発売、見やすさ改善
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111210/etc_nvidia.html

　この製品は、入力したアナログ映像をアップコンバートし、HDMI端子から液晶テレビなどに出力できるユニット。

　映像入力端子はコンポジットビデオ、S-Video、D5（D端子）、21ピンRGBマルチ（付属の変換ケーブルを使用）などを備え、RGB入力については水平周波数15kHzをサポートしている。

　最大の特徴は、低遅延で2D/IP変換処理を行なう画質モード「GAME1」を備えている点。高性能をうたうMarvell製のビデオフォーマット変換チップ「88DE2750」を採用することで、0.1フレーム未満の低遅延を実現したとしている。

　なお、製品の開発者もブログで、「今までのXRGBシリーズもゲームプレイを意識して設計していたが、（最新モデルの）XRGB-3でも1.2フレーム程度の遅延があった。FRAMEMEISTERは実質的には遅延ゼロで、ゲーマー向けの製品」と、性能向上をアピールしている。

　このほかの画質モードとしては、GAME1に走査線エフェクトを加えレトロゲーム風に表示する「MEISTER」、動き適応型3D/IP変換処理を行ないフィルムのような質感で表示する「MOVIE」、アニメ調の絵に適した「ANIME」などがある。

　また、表示モードも豊富で、画面中央にドットバイドットのように表示する「SMARTx1」、縦横サイズを2倍に拡大して表示する「SMARTx2」、ポータブルゲーム機のレターボックス表示を拡大表示する「GAME_LB」などが用意されている。

　このほか、HDMI入力端子を備え、HDMI入力の信号（バージョン1.3相当）も解像度を変換して出力することができるという。また、出力モードを「DVI」に設定することで、DVI端子を備えるディスプレイに出力することもできる（HDMI−DVI変換ケーブルが別途必要）。

　アナログ音声入力端子はステレオRCAを装備（コンポジットビデオ/S-Video用、D5用の2つ）。出力時はPCM 48kHzに変換される。

　本体サイズは幅193×高さ32.5×奥行き119mm（突起部を除く）。本体背面にはmicroSDカードスロットも備え、「ファームウェアアップデートや将来的な機能拡張に対応する」（同社）という。

　付属品はACアダプタ、ワイヤレスリモコン、単4形乾電池2本（リモコン用）、21ピンRGBマルチ変換ケーブル、縦置きスタンドなど。

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【2011年12月2日】マイコンソフト、低遅延をうたうHDMIアップスケーラ（AV Watch）
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20111202_495480.html
【2006年7月8日】マイコンソフト XRGB-3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060708/ni_i_zz.html#xrgb3

　入力端子はコンポジット×1、HDMI×1、RCAアナログ音声×1を備える。出力端子はHDMI(50Hz/60Hz対応)×1、同軸デジタル音声×1、アナログ音声(ミニピン)×1。なお、HDMI経由でDolby digital 5.1chやDTS 5.1chの音声データを入力した場合、音声データは2chにダウンミックスされて出力される。

　待機電力を抑えるErP Lot 6に対応することで、電源オフ時の電力は1W以下に抑えられている。

　内部電源ケーブルは着脱式。

　容量1,000Wで内部電源ケーブルが着脱式のモデルと、容量550Wで非着脱式のモデルの2種類が発売されている。

　待機電力を抑えるErP Lot 6に対応することで、電源オフ時の電力は1W以下に抑えられている点も特徴。

　パッケージに書かれている保証期間は5年間だが、「国内保証は2年間」（ショップ）とのこと。

　国内販売元のCFD販売によると、「待機電力を抑えるErP Lot6に対応しているため、電源オフ時の待機電力は1W以下になる」という。

　内部電源ケーブルは着脱式。

□OCZ「ZTシリーズ」の取扱開始(CFD販売)
http://www.cfd.co.jp/power_supply/release/release20111208.html

　発売を確認したのは、内部電源ケーブル着脱式の500Wモデル、非着脱式の700W/600W/500Wの計4モデル。

　「数量限定品」(サイズ)とのこと。

　受話器のスピーカー部分がLEDライト、ダイヤル部分がアナログ時計になっており、LEDライトはUSBバスパワーで、アナログ時計は単二電池3本で動作する。

　ちょっと面白いのが、受話器 - 電話機本体間がフレキシブルアームになっており、受話器を宙に浮かせたまま固定できること。スタンド型LEDライトによくある仕様といえばそれまでだが、LEDライトが「受話器型」になっているせいで、一風変わった光景を演出できる。

　ちなみに時計部分はアラーム付き。アラームのON/OFFと見られるスイッチが電話機側面に用意されている。LEDライトのON/OFFスイッチは受話器部分についている。

　USB給電のほか、電池駆動(単四形)も可能。スピーカーはアナログ接続タイプ。スイッチや光量調整部分はタッチセンサーになっており、明るさは細かく調整することができる。