今週見つけた主な新製品　(2015年8月8日)

　 Skylakeと呼ばれていたIntelの第6世代CoreシリーズCPU。対応ソケットはLGA1151で、新たにDDR4メモリをサポートしている。なお、本製品ではCPUクーラーが付属していないため、別途用意する必要がある。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　BUY MORE秋葉原本店オリジナルのDDR4 DIMM。製造はセンチュリーマイクロで、8GB×2枚組みセット。DDR-2133対応品だが、パッケージには3,000MHzでの動作確認済みと記したラベルが貼られている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Z170チップセットを対応したASRock製のLGA1151対応マザーボード。安定性・信頼性を重視した「Extreme」シリーズに属するモデルで、搭載デバイスの違いやフロントUSB 3.1パネルの有無で4モデルが発売されている。

　ASRock製Z170マザーボードの詳細はニュース記事参照のこと。

　 Z170チップセットを搭載したASRock製のLGA1151対応マザーボード。スタンダードなモデルで、ATXモデルが1製品、microATXモデルが1製品発売されている。

　ASRock製Z170マザーボードの詳細はニュース記事参照のこと。

　 DDR3メモリをサポートし、Z170チップセットを搭載したGIGABYTE製のLGA1151対応ATXマザーボード。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Z170チップセットを搭載したMSI製のLGA1151対応ゲーミングマザーボード。見た目も重視するPerformance GAMINGシリーズに属しており、基板の発光機能やモノトーンのカラーリングなど、製品ごとに特徴的な外観を有する。

　MSI Z170マザーボードの詳細はニュース記事参照のこと。

　 Z170チップセットを搭載したASUS製のLGA1151対応マザーボード。ゲーマー向けに新設された「PRO GAMING」モデルで、R.O.G.シリーズとは異なり、純粋にゲーム向けに重点を置いている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 ASRock Rack製のデュアルXeon対応マザーボード。Xeon E5-2600 v3シリーズを2基搭載することができ、取り付け可能なCPUクーラーはNarrowタイプ。

　フォームファクタはSSI EEBとなっており、16基のDIMMスロットや4基の1000Base-T LANなどを備える。

　 オリジナルクーラー「S.A.Cトリプルファン」を搭載したELSA製のGeForce GTX 980 Tiビデオカード。オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコアが1,038MHz(ブースト時1,127MHz)、メモリが7,010MHz。

　 PCIe接続のM.2 SSDとSATA接続のM.2 SSDを1台ずつ、合計2台搭載可能なPCI Express ×4カード。メーカーはSilverstone。

　PCIe接続のM.2 SSDをPCI Express×4接続に、SATA接続のM.2 SSDをM.2接続から通常のSATAコネクタ接続へとそれぞれ変換する。SSDは取り付け位置が決まっており、PCIe接続のM.2 SSDを2台搭載するようなことはできない。

　 USB Type-CポートとType-Aポートを各1基ずつ備えたUSB 3.1増設インターフェイスカード。搭載コントローラーはASMediaの「ASM1142」。

　 Intel SSD 750シリーズに属する2.5インチSSDの1.2TBモデル。400GBモデルは今年5月に発売済み。

　コネクタ形状はSFF-8639で、転送速度はシーケンシャルアクセスがリード2,400MB/s、ライト1,200MB/s、ランダムアクセスがリード440,000IOPS、ライト290,000IOPSとされている。

　 2.5インチSATAドライブを3.5インチSATAドライブとして使えるようにする変換アダプタ。USB 3.1コネクタも備えており、外付けドライブとしても利用できる。メーカーはAkiTiOで、国内販売元はアイネックス。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 2.5インチHDDまたはSSDを保管できる収納ケース。メーカーはアイネックス。

　内部が見える半透明のブラックカラーで、9.5mm厚のHDD/SSDを2台まで収納できる。

　 カメラ機能を重視したASUSの5インチスマートフォン。国内LTE対応でSIMロックフリー仕様となっている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 3G通信に対応した腕時計型Androidスマートフォン。スマートウォッチとは違い、他のスマートフォンとの連携は必要なく、単体でAndroidデバイスとして機能する。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 スマートフォンのイヤホンジャックに取り付ける温度計。発売元はAOBテック。センサーを取り付けた後に専用のアプリを起動すると周囲の温度が計測できるようになる。アプリは別途ダウンロードが必要で、iOSとAndroid OSに対応している。

　 Nokia Lumia 430用の保護ケースと液晶保護シート。発売元はピーワーク。

　 両端にMicro USBコネクタを備えたUSBケーブル。メーカーはアイネックス。

　Windowsタブレットをホストにして、Android端末を周辺機器として接続するのに適しているという。ただし、Windowsタブレット同士、またはAndroid端末同士といった接続には使用できないとされている。

　片側のMicro USBコネクタはL字状になっており、そのコネクタの向きの違いで2製品が発売されている。ケーブルの長さは30cm。

　 独自OSを搭載した格安のスマートウォッチ。専用アプリでAndroidやiOS端末と連携することができる。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 車のハンドルにスマートフォンを固定できるホルダー。iPhone 6/6 Plusを含む幅55〜86mmのスマートフォンに対応している。ハンドル固定用のベルトはゴム素材でできており、直径30mmまでのハンドルに取り付けることができる。

　パッケージの注意書きには、ハンドル操作の妨げになるため充電ケーブルをつないだままでの使用は行わないように記載されている。

　 漫画「よつばと!」に登場する「ダンボー」がモチーフの無線LAN機器。メーカーはプラネックスで、無線LANルーターと中継器が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 全高34cmの薄型CPUクーラー「KODATI(小太刀)」の新リビジョンモデル。メーカーはサイズで、新たにSocket AM1に対応したほか、環境次第でLGA1151にも使用できるという。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 FlactalDesignブランドの12cm/14cmファン。振動吸収ゴム付きのVenturiシリーズと、スタンダードモデルのDynamicシリーズの2タイプが発売されている。

　 Braswell版Pentiumを搭載したIntel NUC。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Windows 10対応のキューブ系PC自作キット。メーカーはShuttle。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 2.4A出力にも対応するという充電専用のMicro USBケーブル。メーカーはアイネックスで、コネクタ向きの違いで2製品が発売されている。両モデルともケーブル長は1m。

　 DSP版Windows 10の英語版。64bit対応品で、ProとHomeが発売されている。なお、日本語版と同様に単品購入はできない。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 レジンやジェルなど紫外線で固まる液体を、LED紫外線ライトで硬化させるUV-LEDライト。発売元はサンコー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 TouchブランドのSIM/SDカード収納ケース。材質はABS樹脂で、クレジットカードサイズながらSDカードやmicroSDカード、標準SIMやmicroSIM、nanoSIMまで複数収納することができる。SIMカードをを取り出すためのイジェクトピンも付属している。