2006年07月30日
今週のPOPギャラリー
【夢にまで見た…あのポチッとなが…】 ドスパラ秋葉原Prime館 |
【コイツも急激に落ちてます(編注:なぜ……)】 TWOTOP秋葉原本店 |
【AKB48の歌詞に登場!】 BLESS 秋葉原本店 |
【Socket AM2=午前2時=AM ドスパラ秋葉原Prime館 |
君は1月に2度だけ開く秘境Tシャツショップを知っているか?
パーツ通りの中心近いブロックD1-[e5]。そこにはちょっと怪しげな狭い路地がある。路地の入り口には派手で独特なディスプレイ。
それを乗り越えて進むと、そこには電脳雑貨屋「三月兎」の1号店が………
……なんて(笑
三月兎はご存じの方も多いかと思います。
念のため説明しておくと、ユニークな雑貨やTシャツなどを中心としたお店で、入り口から考えると中は結構広め。PC関連品も一部扱っていて、最近ではあの「PV3」の入荷予定もあるんだとか。
(ちなみに来月11日(金)ごろ入荷予定で予価未定。予約は内金1,000円で可能だそうです)
で、今日紹介したいのは、その「上」にあるTシャツショップ。
いや、厳密にはショップではなく「ワンダー“Tシャツ”フェスティバル」という定期開催のイベントなんですが、この「イベント会場」たるTシャツ売り場は、なんと三月兎1号店の奥(写真)にある階段のさらに上……。
つまり、まず1Fで靴を脱いで備え付けの袋にしまい、それを持ってスリッパに履き替え、民家風の階段を登り、そしてたどり着いた畳部屋がイベント会場………と。
場所もなかなか秘境っぽいですが、開催日が「毎月末の土日のみ」なので、ふらっと出かけただけではまず巡りあえないんじゃないかなと。
それにしてもここ、どこからどう見ても「民家の一室」なんだけど、その畳部屋にはユニークなTシャツがギッシリ。
そもそも「ワンダー“Tシャツ”フェスティバル」というのは、「TシャツブランドのNo1を決めるガチ勝負Liveイベント」で、2日間の売り上げトップとなったブランドに、WTFチャンピオンのベルトが渡されるものだとか。そして、トップを目指すTシャツ作家さんの最新作・最高傑作がここに集結する、という次第。
そこらへんはもう売り場を見れば一目瞭然で、もうなんというか、凄いの一言。
民家の狭い一室なのに、なんだかパワーが充満してて、ネタなTシャツ、イイ感じなTシャツ、変なTシャツ、格好いいTシャツ、馬鹿なTシャツ……etc,etc……。
今月は29日(土)と30日(日)の開催なので、もうあまり時間がありませんが、皆さん是非一度どうですか?
□ワンダー“Tシャツ”フェスティバル
http://www.mars16.com/wonder_t/index.html
「まだ冷やし足りない」という方に(?)
フェイス秋葉原本店では、本体径20cm、ファンの羽径16cmのいや、本当にAC電源で動くごく普通の卓上扇風機なんですが、パーツショップに置いてあるだけで、「ファン口径変換アダプタをかまして、冷却に使ったらどうなるんだろう……」なんて考えちゃうのはダメですか? 価格も結構安いですし。
まぁでもこれ、見た目が籐細工風で涼しげなので、人間の冷却には良さそうです。
もっとも、籐細工風のところはたぶん金属なので、そこらへんはお間違いなきよう。
世界記録失敗の影に流血の惨事あり……
このブログではなんだかおなじみになりつつあるTWOTOP秋葉原本店のAthlon 64 FX-62オーバークロックデモ機。
今週はCore 2 Extremeの世界記録挑戦デモ機とツーショットになるはずで、ちょっとわくわくしながら取材に出向いたところ、なんと電源オフ&「調整のため月曜日頃までお休み」状態。
話を聞くと、お客さんがファンに指を突っ込んであたりを血まみれにしちゃったそうで。
デモ機の方はファンのブレードが折れた(!)だけでなんとも無かったそうですが、びっくりしたのかお客さんはそのまま何も言わずに帰っちゃったとか。ファンの回転数は3,000rpmだそうですが、ブレードが折れたほどなので、たぶんかなり痛かったはず……。
ショップスタッフもかなり心配してて、「できればお店までご一報ください」(同店)とのこと。
高速回転部の多い最新PCは不用意に触るとやっぱり危険なわけで、デモ機には手を触れない、というのを徹底したいところです……。
ケンシロウ曰く「NetBurstの時代はもう終わった」
Core 2シリーズ解禁でPCパーツショップはちょっとした“POP祭り”となった。前評判の高いCPUの登場というだけあって、各店とも凝ったPOPを用意。売る気まんまんのお祭り騒ぎというわけだ。
中でもユニークなのは「北斗の拳」のケンシロウのイラストと共に「NetBurstの時代はもう終わった」「これからはCoreの時代だ」としたドスパラ秋葉原本店のPOP。Pentium Extreme EditionとPentium 4のロゴには×マークまで付けてしまう、いろいろな意味で勇気あるはじけっぷりだ。しかし、いろんな方面から怒られないのか?ちょっと心配ではある(笑)。
もう一つ面白いのはドスパラ アキバ店の「CPUが足りない。」と大きく書いたPOP。これは骨髄バンクのドナー登録キャンペーンで使われたTV CMのパロディ(?)で、CMに出演したサッカー元日本代表主将井原正巳氏の顔に黒い目線を入れて、本来のキャッチコピー「メンバーが、足りない。」をもじったもの。Core 2 Duo上位モデルの入荷数が少ないことを表現したもののようだ。それにしても、担当者はよほどこれがやりたかったのか、肝心のCore 2 Duoの予約に関する告知がPOPの左隅にちょっとあるだけという、どっちが主役なのかわからない実にアンバランスな(?)な内容ではある。
Coreアーキテクチャの本命となるCore 2 Duoシリーズは8月5日(土)に発売される。深夜販売も行われる予定で、祭りの本番はこれから?
W-ZERO3[es]でミカンせいじん!
ショップ店員の方も欲しがっているウィルコム W-ZERO3[es]。Mobile専科 東京秋葉原店ではW-ZERO3[es]で利用できるUSBホストケーブル(価格1,890円)を販売中。以前からZaurus SL-C1000/3000/3100用として販売されていたものですが、W-ZERO3[es]でも問題なく動作するとのこと。このケーブルを使えば、USBフラッシュメモリやキーボードをW-ZERO3[es]の周辺機器として利用することができます。同店で販売している、ミカンせいじんのUSBフラッシュメモリ(容量128MB,価格980円)ももちろん動作OK!
W-ZERO3[es]とミカンせいじんの組み合わせは、見た目もなかなか面白いので、W-ZERO3[es]ユーザーの方は是非お試し下さい……。
2006年07月29日
SanMaxのELPIDAチップ搭載PC2-6400(DDR2 800) 1GB発売
パソコンショップ アークに、SanMaxのELPIDAチップ搭載PC2-6400(DDR2 800) 1GBメモリが入荷しました。価格は21,800円。
PC2-6400という括りでみると多くの製品が出ているので「今週見つけた新製品」に載せるにはちょっと弱いのですが、メジャーメーカーチップ搭載品としてみると、Crucial(Micronチップ搭載)やセンチュリーマイクロ(Micron/ELPIDAチップ搭載)などから販売されているものがある程度で珍しく、気になったので写真を撮ってきました。ブランドものは価格が2万円台後半のものがほとんどといった状態だったので、メジャーメーカーチップ搭載品の価格もようやく落ちてきたといった感もあります。ノーブランドのバルク品と比べると高く感じますけど・・・。
ショップの人の話では、PC2-6400の512Mbitチップは数が少なく、メーカーを問わずプレミア価格となっているそうです。「メジャーメーカーチップのPC2-6400が本格的に出回るのは9月~10月くらいになるのではないか」とのことなので、価格がこなれるのにはしばらく時間がかかるかもしれませんね。
Core 2 Duoに合わせてメジャーメーカーチップ搭載の安価なPC2-6400 1GBが欲しいところですが、妥協してPC2-5300(DDR2 667)にするか、がんばってPC2-6400にするか難しいところです。
Core 2 ExtremeとP5W DH Deluxeで相性問題発生中
USER'S SIDE本店の検証によると、「Core 2 Duo/Extreme対応」の触れ込みで発売されたASUSのi975Xマザーボード、P5W DH Deluxeは、今のところCore 2 Extreme X6800には非対応で、そもそも起動さえしないとか。
この問題は代理店も確認済みで、BIOSアップデートで問題解消を図る予定、だそうです。
ちなみに、TWOTOP秋葉原本店はこのマザーボードとX6800を使って3DMark06世界最速記録に挑戦する予定ですが、「ショップブランドPC用として配布されていた最新BIOSに更新したところ、無事に動作した」(同店)そうなので、世界記録への挑戦は無事行われることになりそうです。
写真はUSER'S SIDE本店にて。
2006年07月28日
オンラインゲーム専門のフリーペーパー配布中
投稿者:かず 02:35 カテゴリー:スポット/ショップ情報
TSUKUMO eX. 3Fでオンラインゲーム専門のフリーペーパー「月刊少年オンラインWAVE (創刊準備号)」が配布されております。アキバに関する情報は掲載されていませんが、興味のある方はどうぞ。それにしても、アキバやゲームを扱ったフリーペーパーて増えましたね……。
2006年07月27日
Tide Waterってどれくらい冷えるの?
今月中旬くらいからThermalTakeのビデオカード用水冷クーラー「Tide Water」が4,980円前後の格安特価で販売されていますが、T-ZONE. PC DIY SHOPではこの製品の動作検証結果を掲示しています。それによると室温28℃/Radeon X1900 XT/Pentium D 930(3GHz) 4.2GHz駆動/CPUクーラー Symphonyという環境下でベンチマークソフト3DMark06を走らせたところ、ベンチ終了後の温度は50℃だったとか。
3GHzのCPUが4.2GHzで動作しているのも結構ビックリですが、4,980円でこれだけの性能が得られるなら結構お買い得感は高いかも。
特価品なので欲しい方はお早めに。
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