2011年04月19日
DSP版Windows 7 SP1インストール時の注意点
先日発売されたService Pack 1(以下、SP1)適用済みのDSP版Windows 7に関して、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館がインストール時の注意点を告知しています。
なお、コンピューター名はインストール後に変更できるため、コンピューター名に全角文字を使いたい場合は、インストール時は半角文字で仮登録し、インストール後に全角文字に変更すればOKです。
□関連記事
【2011年4月13日】SP1適用済みのWindows 7が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110416/etc_ms.html
2009年03月04日
センチュリー 8インチUSB液晶の改良バージョン
2月に発売されたセンチュリーの8インチUSB液晶ディスプレイ「LCD-8000U」の改良バージョンが一部ショップに入荷しています。「特定の画像データを表示した際の階調を、より向上させて欲しいという要望に答えた」(同社)というもので、すでに購入しているユーザーに対しては無償で基板の修正を行うとのこと(製品送付時の送料は自己負担)。ちなみに、初期バージョンに関しては、「通常ご利用いただく限りでは全く問題ございません」(同)という話。新バージョンはロットナンバーの後に「G」の文字が入っています。
「特定の画像データ」がどんなものなのか気になるところですが、初期バージョンを利用していて同じような経験をした事がある方は、修正依頼を検討してみてはどうでしょう?
□LCD-8000U改良について(センチュリー)
http://www.century.co.jp/support/info/lcd8000u.html
2009年02月09日
USB液晶利用上の注意?
製品種類も増え、なかなか盛り上がりつつあるUSB液晶ですが、「1台のPCに、2メーカー以上のドライバをインストールするとハングアップする場合がある」(フェイス本店)とのこと。現時点ではあまり問題なさそうですが、1人で2個、3個買うような場合は、ちょっと気にした方がいいのかも。
2009年01月22日
オレンジでも5年
先週、保証期間の短縮をお伝えしたSeagate製HDDですが、今までの5年保証品が緑ラベルだったため、「緑=5年保証」、「オレンジ=3年保証」と連想しちゃいますが、実は5年保証品もオレンジラベルになったとか。←はBLESS 秋葉原本店で見せてもらった正規代理店経由/5年保証のCheetahですが、普通にオレンジラベルが付いてます。
要するに「全部オレンジになりました」ということみたいです。
2009年01月18日
SeagateがHDDの不具合を告知、アクセス不能の可能性も
Seagateが昨年12月に生産、出荷した一部ドライブの不具合を告知、該当ユーザーにファームウェアをアップデートするよう呼びかけています。不具合の内容は「電源投入時、PCからのアクセスが不能になり、その後もアクセスできなくなる」という深刻なもので、該当製品は「Barracuda 7200.11」「DaimondMax 22」「Barracuda ES.2 SATA」「SV35」の一部シリアルナンバー品。手元の製品が該当するかどうかは同社告知ページ下部の「online serial number validation tool」で確認できます。
Seagateによると「アクセス不能になっても、データが消えたわけではない」そうで、該当した場合は、ファームウェアを上げるべく、同社米国サポートセンターに連絡してほしいとのこと(同社はファームウェアをWebサイトで公開していません)。
なお、日本国内での対応は18日(日)夜の時点ではまだ不明。おそらく、遠くないうちに告知があるものと思いますが、早めの対応を期待したいところです。
※(1/24追記)この件については、本誌記事でも詳報しています。ご参照ください。
2008年10月02日
微妙にサイズが大きい?バッファローのSSD
容量120GB/環境移行ソフト付きで、実売価格が4万円台前半と安価なバッファロー製SSD「SHD-NSUM120G」。編集部でも1台入手したので、その性能を試してみようと思ったのだが………。【ThinkPadのHDDトレイとゴム製カバー】
【2.5インチHDDを搭載した場合】
【微妙に厚くて入らないSSD……】
【バッファロー製SSDを搭載した場合】
【2.5インチHDD(下)との横幅比較】
【微妙に歪んでいるThinkPadのトレー】
今回、筆者がSSDの動作チェックに利用したのはレノボのノートPC「ThinkPad T61」。標準搭載のHDDは2.5インチSerial ATAタイプで、本体側面のカバーを開ければ簡単に取り外せるようになっている。過去に同じPCでHDD換装を行っているので、今回のSSD換装も簡単にできるだろうと思っていたが、いやぁ、甘かった。何と同じ方法では物理的に入らないのである……。
ご存じ無い方も多いと思うが、ThinkPad T61のHDDは、金属製のトレーの上にHDDを載せてから側面をネジ留めし、さらにゴム製カバーをHDDの両側面に取り付けて収納する仕組みとなっている。ここで、問題となるのがSSDの形状とゴム製カバーである。
一般的な2.5インチHDDは9.5mm厚とうたわれているが、HDD表面は凹凸があり、外周部分は中央部分よりも薄く、9.5mm以下である。ところが、バッファロー製SSDは外周部分も中央部分と同じ厚みで凹凸が全く無い。このため、一般的な2.5インチHDDを基準に作られたゴム製カバーをバッファロー製SSDに装着すると、サイズが合わず、ゴムが若干ふくらんでしまうのである。その差はわずかなものだが、ノートPCのような狭いスペースに搭載する場合はそのわずかな厚みも障害になってしまう。収納しようとすると、スペースが狭くて入らないのである(力まかせに押し込めば入るかもしれないが、取り出せなくなる恐れが大)………。結局、ゴム製カバーを両側面に取り付けたままでは増設が困難ということで、片側だけに取り付けることでなんとか本体に収納することができた。安定性を考えるとあまりよろしくないが、入らない物は仕方がない。そもそも、HDD交換はメーカー保証外の行為になる恐れもある。人間、時には諦めも必要だ……。
また、金属製トレーにバッファロー製SSDを載せてみたところ、わずかだがトレーの下側がふくらんでしまうというトラブルも発生した。他社のHDDではこういった事はおきなかったので、バッファロー製SSDは横幅がやや大きいのかもしれない。このふくらみも本体に収納できない原因の1つと考えられる。
今回はThinkPad T61の場合だが、他社のノートPCでも同様のトラブルが起きる可能性は十分に考えられる。ノートPCへの導入を検討している場合は事前にSSDの増設スペースをチェックしておいたほうがいいだろう。
2008年09月12日
Windows Home Serverのライセンス認証問題、解決したようです
ちと気がつくのが遅くなっちゃいましたが、Windows Home Serverのライセンス認証問題、解決したようです。一時販売を中断していたショップでも既に販売再開、ついでに完売ショップにも再入荷があったようです。
□Windows Home Serverの製品情報(告知あり)
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/windowshomeserver/default.mspx
2008年09月02日
Windows Home Server日本語版でラインセンス認証トラブル
店頭販売を一時停止するショップあり
先週発売されたばかりのWindows Home Server日本語版ですが、マイクロソフトのライセンス認証システムに不具合があり、一部で販売を中断するショップが出ています。
Windows Home Serverはライセンス認証なしでもインストール後30日間は使えるため、当面「まったく使えない」という問題はありませんが、一部ショップでは大事をとって販売を中止、あるいは「“どうしても”というお客さんにだけ販売する」という方針をとっています。
これから買おう、という方はご注意を。
□Windows Home Serverの製品情報(告知あり)
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/windowshomeserver/default.mspx
2008年07月16日
新型EeePCに1.8インチSSDを搭載
先日発売されたASUSの小型ノートPC「Eee PC 901」に搭載されているSSDを容量32GBのSSDに換装したというPOPがT-ZONE. PC DIY SHOPで掲示中。デモ機の展示はありませんが、改造した同店スタッフの話によると、「標準搭載されている8GBのSSDを取り外し、代わりにZIFタイプの1.8インチSSDを搭載してみた」とか。換装時にZIFのフィルムケーブルが必要になりますが、これはSNE製変換アダプタ「ZIF35HD」に同梱されているものを流用したとのこと。ちなみに換装する場合は「本体内にある封印シールをはがして作業する必要があるので、メーカー保証が無くなる」という話。当然、同店でも今回の改造行為は保証していません。
メーカー保証が無くなるとはいえ、EeePCを使いこなしたい人にとってはちょっと魅力的なこの改造。自己責任でチャレンジしてみるのもいいかも。
2008年07月09日
電源選びは慎重に
写真はT-ZONE. PC DIY SHOPのスタッフが約1万円程度の電源でGeForce GTX 280を使った時のトラブル話。ゲーム中に異音がして突然PCがシャットダウン。電源を見てみたら内部が一部溶けていたとか………。ハイエンドビデオカードといえば以前は自作PC上級者が購入層の中心でしたが、最近はGeForce 9800 GTXが2.5万円割れで販売されるなど、購入層がさらに広がりそうな状況。今後も同じトラブルが増えるんじゃないかと思うのは筆者だけではないはず。
こんなことが起きないようにビデオカードを購入したら、電源のチェックもお忘れ無く……。
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