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お値打ちな高性能144Hzゲーミング液晶「GIGABYTE G27」をアピール、R6Sで24種GPU一斉比較も
「Over Spec! - PC DIY online festa v1.1」GIGABYTEセッションレポート
2020年10月29日 00:05
PCパーツメーカーを集めたオンラインPC自作イベント「Over Spec! - PC DIY online festa - v1.1」(10月17日、18日開催)のGIGABYTEセッションでは、日本ギガバイト株式会社 テクニカルマーケティング担当の川村直裕氏がスタジオ参加。
GIGABYTEブランドから発売されているゲーミング液晶ディスプレイ「G27F/G27Q」が紹介された。
手の届く価格帯で本格ゲーミング液晶が手に入る、GIGABYTE G27シリーズ
GIGABYTE G27シリーズは、27型の144Hz駆動パネルを採用したゲーミング液晶ディスプレイ。GIGABYTEブランドの製品は、上位の「AORUS」ブランドよりも価格を抑えたラインアップになっている。
今回紹介されたG27シリーズも、90%以上のDCI-P3カバー率という8bitカラーIPSパネルの採用や、AMD FreeSyncなどをサポートしつつも、手の届きやすい価格を実現しているという。参考価格はG27Fが税込33,500円、G27Qが税込46,970円前後とのこと。
解像度はフルHDとWQHDの2つで、ビデオカードによって適切なモデルを選択できるのも特徴。例示されたGPU別の『Rainbow Six Siege』動作FPSのグラフは、加藤氏からも妥当な数字とお墨付き。製品選択の参考にしたい。
上位モデルのAORUSディスプレイも紹介されたセッションの全容は以下のアーカイブから確認してほしい。
Over Spec! - PC DIY online festa - v1.1【Day2】
Over Spec! - PC DIY online festa - v1.1
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