他のLGA775版CPUは全てプロセッサ・ナンバによるグレード表示が行われているが、このCPUのグレード表示はクロックのままで、プロセッサ・ナンバはつけられていない。

[撮影協力:PC-Success 本店]

　その他のおもなオンボードデバイスはLANがある程度。

　対応メモリはDDR2 DIMM。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　オンボードデバイスはVGAと1000Base-T LANで、サウンド機能はついていない。

　上記のほか、USER'S SIDE本店でも来週入荷予定(予価26,040円)。同店では店頭展示も行っている。

□最近発売された主なISA付きマザーボード
【2003年5月31日】P4SCA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030531/ni_i_m7.html#p4sca
【2003年6月7日】Platin X2EI/333-AL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030607/ni_i_m7.html#platinx2ei333al
【5月22日】SL-XP865G-L(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040522/ni_i_m7.html#slxp865gl

[撮影協力:SuperCOMとUSER'S SIDE本店]

　E7520は先に搭載製品が発売されたE7525のPCI Express x16を省略したチップセット。PCI Express x8やDDR2 DIMMをサポートする点はE7525と同様で、チップの組み合わせによってはPCI-Xスロットも利用できる。

　今回の製品は、E7520とPCI Express - PCI-XブリッジチップのPXH、ICH5Rを組み合わせた構成で、PCI Express x8スロット×2本のほか、PCI Express x4スロット×1本(スロット部品はPCI Express x8スロットと同じ)やPCI-Xスロット×3本、DDR2 DIMMスロット×8本などを搭載している。用意されたオンボードデバイスはDual Ultra320 SCSIやDual 1000Base-T LAN、VGAなど。

□関連記事
【7月3日】FSB 800MHz/SpeedStep対応の新型Xeonがデビュー、対応マザーも発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/etc_nocona.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　PDC20579以外の主なオンボードデバイスは1000Base-T LAN、IEEE 1394、8chサウンドなど。Serial ATA IIに関しては「SATA II Phase I対応」とされているのみで、具体的な機能やメリットに関する記載はない。

　PDC20579搭載のマザーボードとしてはSOLTEK SL-865PRO-775も発売されている。

□関連記事
【4月17日】SL-865PRO-775(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040417/ni_i_ml.html#sl865pro775

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　Serial ATA2対応のSerial ATA+Ultra ATA/133-RAIDコントローラ「PDC20579」や8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394などを搭載している。

[撮影協力:SuperCOM]

　Serial ATA2対応のSerial ATA+Ultra ATA/133-RAIDコントローラ「PDC20579」や6chサウンド、1000Base-T LANなどを搭載している。

[撮影協力:SuperCOM]

　Gigabit MCPは1000Base-T LANとSerial ATA機能をサポートしたサウスブリッジ。そのほかの機能は従来と同じ。

　今回発売された「K7N2Delta2 Platinum」は6chサウンド、1000BASE-T LAN、IEEE 1394といったオンボードデバイスや、ソフトウェアSerial ATA-RAID機能を備えた製品。

　ちなみにMSIのWeb上では、AMDの新型CPU「Sempron」への対応もうたわれている。Sempronは現時点では未発売だが、パソコン ショップ アークやBLESS 秋葉原本店などが「今月17日(火)頃に入荷」と告知している。

□関連記事
【7月31日号】Sempronの入荷時期と予価が一部ショップで告知、17日で全5モデル
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040731/etc_sempron.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　ファンコントローラはビデオチップクーラーの上面に搭載されており、スライドスイッチで2,800～4,000rpm（30～39dB）の範囲でファン速度を調節できる。非常に多くの英語版ソフトが付属するのも特徴。

　Ultraモデルも同時発売されているが、こちらのモデルにはファンコントローラはついていない。

[撮影協力:クレバリー1号店とTSUKUMO eX.とBLESS 秋葉原本店]

　PCI Express対応の256MB版ビデオカードはこれで2種類目で、GeForce系ではこれが初めて。

□関連記事
【6月19日】RX600 Pro-256PCIE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/ni_i_vc.html#ax600

[撮影協力:クレバリー1号店とツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　リテールパッケージ品とほぼ同じ添付品がついたバルク品とリテールパッケージ品の2種類が出回っている。

□関連記事
【6月5日】AX800PRO/TD/N/256M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040605/ni_i_vc.html#ax800pro
【7月17日】AX800XT/TVD/N/256M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040717/ni_i_vc.html#asusx800xt

[撮影協力:フェイスとパソコン工房秋葉原店]

　メーカーはSIGMACOMで、同社のヒートパイプ利用型クーラーが装着されている。

　ファンレスのRADEON系PCI Express版ビデオカードとしては最もハイスペック。ちなみにGeForce系ではGeForce PCX5300搭載品が最高スペック。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　メーカーはGECUBE。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　このビデオチップを搭載した256MBモデルはこれが初めて。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とカクタ ソフマップ]

　出力コネクタはDVI+TV出力。

[撮影協力:PC-Success 本店とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　同社製品では珍しい日本語パッケージを採用している。

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　このチップはRADEON 9200の姉妹チップとみられるもので、Tulでは「Direct X 8.1対応」「4ピクセルパイプ」「AGP 8X対応」などといった仕様が公開されている。また、この製品はメモリバス幅64bit、メモリバンド幅6.4GB/sといった仕様だが、メモリバス幅が2倍の128bitで同じメモリバンド幅の「RADEON 9250 256MB」などもラインナップされている。

　RADEON 9200との明確な上下関係は不明。

□関連記事
【2003年4月19日】RADEON 9200搭載ビデオカード発売、第1弾はGIGABYTEから
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030419/etc_radeon9200.html

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとクレバリー1号店]

　MTV、MTVXシリーズで初めて外部入力端子を2系統備えた製品で、付属の変換ケーブルを利用することでコンポーネント入力(D1入力)からのキャプチャにも対応する。

　また、外部入力端子に接続した地上波/BS/CSデジタルチューナーとの連携機能も備えており、デジタルチューナーの映像信号を感知して録画を開始する「自動録画機能」を搭載している。なお、この機能には自動的にパソコンを起動する機能はないので、利用する場合は、事前にPCを起動しておく必要がある。

　コントロールソフトはコピーワンス信号(CGMS-A)が含まれる番組の録画にも対応した新ソフト「FEATHER2004D」。コピーワンス番組録画時はMPEG-2ファイルを独自に暗号化した「m2d」形式で録画される。なお、このファイルは編集やDivXなど他形式への変換はできず、再生専用になる。

　m2d形式ファイルの再生に関しては「録画で使用したしたMTVX2004HFとFEATHER2004Dがインストールされた環境が必要」(同社)としており、ネットワーク経由も含めて、他のPC上で再生することはできない。Windows Media Playerなど他の再生ソフトでの再生もできないほか、同社のTV出力カード「DigitalVideoPlayer」や「VideoGate1000」を使ったTV出力再生にも対応していない。バックアップは可能で、DVDメディアへ保存することが可能。ただし、再生する場合は上記環境が必要になる。

　このほかの特徴は、「TV放送の映像信号と音声信号を別々に処理することで従来製品よりも高品質になった」(同社)というTVチューナー「スプリットキャリアチューナー」を搭載している点や、3D Y/C分離機能とノイズリダクション機能を同時に使用できる「W3Dモード」を搭載している点など。最大25Mbps(Iフレーム)でのキャプチャに対応している点や、古くなったビデオテープの再生補正機能「ラインタイムベースコレクタ」を搭載している点は従来製品と変わらない。

　D1入力端子を搭載したキャプチャカードとしてはアイ・オー・データから「GV-D1VR」が発売されているほか、コピーワンス番組の録画に対応した製品としてはNEC製PC「VALUESTAR TZ」シリーズなどがある。

□関連記事
【2月14日号】D1入力端子を搭載したビデオキャプチャカードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040214/etc.html#d1vr
□NEC VALUESTAR TZ
http://121ware.com/valuestar/

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　IEEE 1394バスパワー駆動対応で、画像調整用にアナログビデオ出力からのカラーバー信号出力機能を備えている。

　Macintoshでも利用可能。

□関連記事
【2001年12月8日】ADVC-100(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011208/ni_i_tv.html#advc100

[撮影協力:クレバリー1号店]

　かえる、ペンギン、あひる、豚といった動物を模したデザインで、サウンド入力がある状態では常に目玉が左右に動いている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店と浜田電機]

□関連記事
【2003年2月1日号】TERRATEC DMX 6fire 24/96(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030201/ni_i_sc.html#dmx6fire2496

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　アナログ出力のほか、光入出力と2系統のマイク入力を備えている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　同社では「Raptorシリーズ向け」をうたう同種モデル「TALON」シリーズも発売している。

□関連記事
【6月26日】TALON ZL2-150/ZL4-150(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_ic.html#tl2150

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　1月に発売された40GB品「HTE726040M9AT00」の姉妹モデル。

□製品情報(PDF)
http://www.hitachigst.com/tech/techlib.nsf/techdocs/E18F32BF97E21A7786256D490063136D/$file/T7K60_sp(EA)3.0.pdf

□関連記事
【1月10日】HTE726040M9AT00(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040110/ni_i_hd.html#hte

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　Webサイトに掲載されている仕様ではDVD-Rの書き込み速度は「12倍速」となっているが、OVERTOPやドスパラ各店によると「今回入荷したモデルは、上位モデル“DW1620R”のファームウェアが入っている“実質的なDW1620R”で、DVD-Rの書き込み速度もDW1620Rと同じ16倍速」だそうで、それらのショップでは「16倍速DVD±Rドライブ」として販売されている。

　なお、現在出回っているのはバルク品だが、「16倍速対応DVD-Rメディア」の先行予約販売が申し込めるWebサイトのURL/パスワードなどが書かれたペーパーが封入されている。このメディアの詳細や、発売時期、予価などは不明。

　各ショップでは、メディアタイプを「DVD-ROM」に変更する純正ユーティリティを含む各種ソフト付きで販売中。

□DW1620R(BenQ)http://www.benq.co.jp/www/front/BenqMain.asp?MenuHead=143&ShowType=program&FileURL=product.asp&model=DW1620R&dataid=11094&GenMenu=&RootId=131

[撮影協力:あきばお～参號店とBLESS 秋葉原本店とOVERTOP]

　このドライブを採用するバッファロー/アイ・オー・データブランドのパッケージは発売済み。

□関連記事
【7月31日】4倍速DVD+R DLとDVD±R 16倍速書き込みのDVDドライブが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040731/etc_dvra08.html

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとフェイス]

　リテールパッケージで販売されている8倍速DVD±R/2.4倍速DVD+R DLドライブ「DRU-700A」の姉妹モデルと思われる製品で、ショップが告知しているスペックもほぼ同じ。ベゼルデザインはDRU-700Aと異なるもの。

□関連記事
【5月15日】DRU-700A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/ni_i_dd.html#dru700a
【2月28日】DW-U18A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/ni_i_dd.html#dwu18a

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　表示できる内容は任意のテキストやCPU/メモリ/HDDなどのリソース情報、OS、BIOS、Direct X、IPアドレスなどのシステム情報など。Windows Media Player 9との連係機能も備えており、MP3再生時には曲名/時間/ビットレート/視覚エフェクトなどを表示可能。

　前面にはファン調整つまみを備えており、最大2基のファンを手動で調整可能。

　表示パネルと表示文字の色が異なる2モデルが発売されており、両モデルとも前面部分の交換用パネル(カラーは白色/黒色/銀色)が付属している。

　似たような製品としては V.L.System「L.I.S 2 BLUE EYE」などがある。

□関連記事
【4月10日】L.I.S 2 BLUE EYE(LIS2-BE/SL・BK)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040410/ni_i_dx.html#lis2lcd

[撮影協力:OVERTOPとTSUKUMO eX.とツクモパソコン本店]

　バックアップボタンは「OSバックアップ」「データバックアップ」の2つが用意されており、PCに接続してボタンを押すだけでそれぞれのバックアップができるという。同様に復元作業もワンボタンで、PCが起動しなくなった場合も「付属のCDでPCを起動、その後に復元」という手法で復元作業が行える。

　対応OSはWindows 2000 SP3以降とXP。

　付属品はキャリングケースやドライバCDなど。

[撮影協力:スリートップ2号店]

　上記のほかUSER'S SIDE本店でも販売中。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

　同社のATX/BTX対応ケース「CM Stacker」用オプションだが、左右のパネルを取り外すことでほかのPCケースにも搭載できる。

□関連記事
【6月12日】CM Stacker(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040612/ni_i_cs.html#cmstacker

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　取り付け時に必要な5インチベイの数はJAZZ Take5が2段で、そのほかのケースは3段。

　カラーはブラックとシルバーの2色で、両モデルとも5インチベイ用のクーリングマスク×2枚が付属している。

□関連記事
【4月17日】JAZZ Take5(400W/ブラック/シルバー)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040417/ni_i_cs.html#jazz400w

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　複数のHDDを連結して1台のHDDとして使うスパニングモードが追加されており、2台のHDDを実質上の1台のHDDとして利用可能。アダプタ自体は最大4台のHDDを利用できるが、パッケージには3台以上を連結する利用法の記載がないため、3～4台のHDDを1台のHDDとして利用できるかどうかは不明。

　「IEEE 1394のバスパワーや電源スイッチに連動してATX電源をON/OFFできる」「ATAPIデバイスも接続できる」「3.5インチベイに設置できる」「FDD用電源でも動作する」などの特徴は従来同様。

□関連記事
【2003年10月18日】X4HD-1394(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_hc.html#x4hd1394
【2003年12月20日】X4HD-1394/GW(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031220/ni_i_hc.html#x4hd1394gw

[撮影協力:パソコンハウス東映とテクノハウス東映]

　2つのUSBポートを備えており、それぞれ1個のUSB機器を利用可能(USBハブは対応外)。対応フォーマットはFAT16/32でNTFSに関しては「確認中」(ツクモパソコン本店II)としている。

　匿名(anonymous)でのダウンロードにも対応したFTPサーバ機能を搭載しているほか、同社のネットワークカメラ「WLNC11MN」「NCMN」と組み合わせることで、撮影画像の保存や共有も可能。

　今月下旬にはカードリーダーを搭載した上位モデル「CG-NSADPCR」(標準価格 14,490円)も発売予定。

　似たような製品としてはロボス「Samba Server」などがある。

□CG-NSADPCR(コレガ)
http://www.corega.co.jp/product/list/others/nsadpcr.htm

□関連記事
【5月1日】Samba Server(LB-SS01TXU)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040501/ni_i_nw.html#sambas
【4月3日】CG-WLNC11MN(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040403/ni_i_nw.html#corewl
【3月20日】CG-NCMN(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040320/ni_i_nw.html#cgncmn

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　7月24日発売予定、と告知されていた製品だが、実際の店頭発売を確認したのはこれが初めて。

□関連記事
【7月3日】NetGenesis SuperOPT-GFive(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/ni_i_nw.html#optg

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　パッケージには「700m先にも到達する」と読みとれるグラフや「高感度アンテナを併用した場合、電波法に違反する恐れがある」旨の注意書きが書かれている。

　転送速度を高速化する「フレームバーストEX」や設定作業を軽減する「AOSS」などの独自機能にも対応する。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　国内で一般的に販売されているBluetooth製品は最大20mまでの「Class 2」対応の製品がほとんどで、Class 1対応品は非常に珍しい。

　「直輸入品」（USER'S SIDE本店）とのこと。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　新設キーはRealForce 89Uの空き部分に追加されているため、他のキー配置には変更はない。Windows/Applicationキーがある一般向けの同社製キーボードはこれが初めて。

　接続インターフェイスはUSB。

□関連記事
【2003年12月6日】Realforce 89U(NF0100)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031206/ni_i_in.html#rf89u

[撮影協力:クレバリー2号店]

　計算結果をキー入力としてPCに送信することも可能。

[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

　外見的な特徴でもある「窪んだキートップ」は、キーボードの最上面にある「キーガード」による印象。キーガードの下は、キー刻印が印刷されたシート、タクト式のキースイッチ、と続いており、キーの押下時には一般的なクリック感も感じられる。

　そのほかの主な特徴は、「キー刻印シートの日本語配列が50音配列になっている（英語キーはQWERTY配列）」「SHIFT/ALTキーなどは同時押しではなく順次入力で入力できる」「ディップスイッチでキーリピートの速度や入力音の音量を調整できる」「“初級者用”“中級者用”のキー刻印シートが添付されており、ディップスイッチの切替えで利用できる」「キーボード切り替え機能を内蔵しており、切り替え利用できる“子キーボード”を接続するためのPS/2コネクタがついている」などの点。

[撮影協力:クレバリー2号店]

　接続インターフェイスはPS/2で、USBコネクタをキーボード側面に引き回すためのUSB入力コネクタも搭載している。

　ホイールは発光タイプで、利用していない場合でも数種類の発光パターンでぼんやりと明滅している。

□関連記事
【2003年6月14日】Smart Office Keyboard(EZ-8000)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030614/ni_i_in.html#ez8k

[撮影協力:クレバリー2号店]

　全体がクリアなキーボードは数年前までは時折見かけたが、最近では珍しい。

□関連記事
【7月31日】全体が透明なスケルトンATX電源が発売に、発光機能もあり
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040731/etc_crystalps.html

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　右上にある「POWER」キーが大きく、重いキータッチなのも特徴。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　1999年に発売された「Adjustable Keyboard」の仕様変更版で、Windowsキーなどが追加されている。

□関連記事
【99年9月11日】Goldtouch Adjustable Keyboard(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/990911/newitem.html#25

[撮影協力:ネオテック]

　DOOM 3は、並行輸入版が今週末からOVERTOPで販売（6,580円）されているほか、日本語マニュアル付きの正規版が12日（木）から発売される見込み。

□DOOM3(id software/サイバーフロント)
http://www.doom3.com/
http://moon.cyberfront.co.jp/title/pc/doom3/

□関連記事
【8月6日】「DOOM 3」開発者インタビュー(GAME Watch)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040806/doom3int.htm
【6月26日】Zboard Game Key Set(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_in.html#zb

[撮影協力:USER'S SIDE本店とOVERTOP]

　初回特典として過去の名作ゲームを遊べるオンラインサービス「セガゲーム本舗」の30日間無料プレイ権が付属している。

　Macintosh用のホワイトカラーモデルはすでに発売済み。

□セガゲーム本舗
http://sega-gamehompo.jp/
□復刻版セガサターンパッドコントロールパッド開発者インタビュー
http://sega-gamehompo.jp/info/200408_interview.html

□関連記事
【7月31日】CONTROL PAD for Macintosh(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040731/ni_i_in.html#segapad

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　回転数と動作音は1,300rpm～4,600rpm/15.1dBA～46.1dBA。ファン速度調整機能付き。

□関連記事
【2003年9月20日】鎌風リビジョンB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030920/ni_i_fn.html#kamab

[撮影協力:ツクモ ケース王国とBLESS 秋葉原本店]

　回転数と動作音は2,500rpm/26dBで、対応CPUはAthlon 64 3700+相当。

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.]

　ヒートレーンがループ状に組んである、という所まではファンレスのNCU-1000/2000と同じだが、ループのサイズは小さく、また、その外部にはフィンはなく、逆に内部のフィンが密になっている。冷却ファンはその横から風をあてる構造で、標準ファン(15.1dB～46dB/1,300rpm～4,600rpm)のほかに追加ファンも設置できるようになっている。

　対応クロックはPentium 4 3.4GHz以上/Athlon 64 3600+など。

　手動のブラケット用ファンコントローラが付属している。

□関連記事
【7月24日】NCU-2000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040724/ni_i_fn.html#ncu2k

[撮影協力:OVERTOPとドスパラ アキバ店とドスパラ秋葉原本店]

　「軒先」部分は、一見、放熱効果がなさそうにも見えるが、この部分にはヒートパイプを使って熱を移動するようになっており、放熱効果も期待できるものと思われる。なお、このヒートパイプは発売元のSNEが「Axial Glooveパイプ」と呼ぶ高性能品という。

　対応CPUはPentium 4 4GHz以上で、「140WのCPUでも冷却可能」(同社)という。動作音と回転数は15dB～35dB/3,300rpm。

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.]

　対応CPUはLGA775版Pentium 4で、冷却能力は「オーバー140W」(発売元のSNE)という。動作音は40～48dBと大きい。

[撮影協力:高速電脳とSuperCOM]

　約1年前に発売された「Rev2.1」のマイナーチェンジ版。

□関連記事
【2003年6月21日】SM-CoolFlow Rev2.1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/ni_i_fn.html#smc

[撮影協力:オリオスペック（外神田2-19-2 篠田ビル2F）]

　大型かつ低回転の70mmファンとカードを覆うダクトを組み合わせた冷却システム「DHES（Direct Heat Exhaust System）」を採用した製品で、標準クーラーよりも高い冷却性能と静粛性を実現している。搭載しているファンの回転数は各モデルとも2,000rpm。

　各製品とも隣接スロットを占有する仕様で、GeForce FX 5900 XT対応のNV Silencer 3を除いて上下1スロット分(計3スロット)占有する(NV Silencer 3は2スロット占有)。

　なお、装着する場合はビデオカードに改造を加える形になり、メーカー保証が受けられなくなるので要注意。

　この製品と似た冷却ファンを搭載したビデオカードとしてはHIGHTECH INFORMATION SYSTEM「Excalibur X800 PRO IcqQ II」などがある。

□関連記事
【2004年7月3日】大型クーラー搭載のHIS製RADEON X800 PROカードが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/etc_hisx800.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.とクレバリー1号店とドスパラ秋葉原本店]

[撮影協力:OVERTOP]

　HDDの基板面側に取付ける。

[撮影協力:高速電脳]

　ネジ止め部分などには防振ゴムがついている。

[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:オリオスペック（外神田2-19-2 篠田ビル2F）]

　5個のファンと3つの温度センサーを接続でき、それらをAI制御できるほか、過去の状態をグラフにして表示することなどが可能。

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.]

　従来のShuttle製品とは若干異なるフロントパネルデザインが特徴で、このほかのデザイン面でも「光学ドライブ用ドアの開閉ボタンが右上隅についている」「サイドパネルに“Shuttle”のレリーフがついている」といった特徴を持つ。

　また、LGA775対応にともないCPUクーラーも強化されており、CPUの放熱を行う背面フィンも大型化されている。

　搭載チップセットはi915G+ICH6Rで、対応メモリはDDR DIMM。主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394などで、PCI Express x16スロットとPCIスロットも各1個ずつついている。

□関連記事
【7月10日】初のLGA775対応キューブ系自作PCキットがAOpenから発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040710/etc_ex915.html

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　フロントパネル下部にある大型電源スイッチが「目」に見えるという趣向で、もちろん(？)この部分が青く光る。

　カラーはレッド、シルバー、ブラックの3色で、いずれも電源は別売。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原 Prime館]

　前面下部のマスク風通風口は内部にネオン管がついており、緑に光る。

　側面窓/側面ファン/上部ファン/上部コネクタ付きで、電源は別売。

　カラーはブルーとブラックの2タイプ。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原 Prime館]

　シルバーモデルとブラックモデルの2種類が発売されており、シルバーモデルの前面中央には液晶パネルがついているが、この液晶パネルの表示内容は不明。

　電源は別売。

[撮影協力:OVERTOP]

　情報表示用のVFDパネル（パラレル接続）を搭載しているが、この部分の制御ソフトは付属しておらず、Webサイトからダウンロードして入手する必要がある。

　カラーはブラックとシルバーの2種類で電源は別売。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　ドライブベイが薄型光学ドライブ専用に変更された、代わりにライザーカード経由でPCIスロットが利用できるようになっている。

　電源は従来同様のACアダプタ（80W）。

　カラーはブラックとシルバーの2タイプある。

□関連記事
【5月1日】SST-LC05B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040501/ni_i_cs.html#ssminiitx

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

□関連記事
【6月19日】Cavalier 1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/ni_i_cs.html#cav1

　前モデルとの違いはシャーシの厚みで、各部分とも2～5mm厚くなっている。シャーシの強度を強調するためか、店頭カタログにはソルダム営業 ドクキノコ田中氏がケースの上に乗っている写真も掲載されている。

　カラーはホワイト、ブラック、シルバーの3色で、各モデルとも電源は別売り。

□関連記事
【7月17日】MT-PRO4000 W/B/S(電源無し)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040717/ni_i_cs.html#mtpro4000

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　USBなどの前面コネクタ類は無く、別売りオプションを装着することで増設可能。

　ソルダムオンラインではすでに発売されていたが、店頭販売を確認したのは今回が初めて。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　前面全てに透明なアクリル板が貼ってあり、前面コネクタも透明なアクリル扉を開閉して使う仕組み。このほか、「サイドパネルに窓と発光ファンがついている」「背面のファンマウント部のメッシュが目立って荒い」といった特徴もある。

　搭載電源は24ピン対応の400Wタイプで、カラーはホワイト、ブラック、シルバーの3種類。

　上記のほか、ツクモ ケース王国にも近日中に入荷する予定。

[撮影協力:ツクモ ケース王国とOVERTOP]

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　前面コネクタのカバーは、そのすぐ上の3.5インチベイと統一されたデザインになっている。

　電源容量は400W。

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとカクタ ソフマップ]

　こうしたメッシュタイプの電源は12cmファンを電源下部に配置するのが一般的で、この製品のように8cmファンを採用した製品は珍しい。ファン速度の調整は自動モード、中速モード、高速モードの3つから設定可能。

　24ピンタイプの製品で、LGA775マザーボードでも利用可能。24ピンから20ピンへの変換ケーブルも付属している。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とカクタ ソフマップ]

　冷却ファンにブロアータイプを採用していることや、筐体がアルミ製であることも特徴。

　初回特典として、専用ネジ回しでないと着脱できない「セキュリティネジ」セットが付属している。

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとツクモ ケース王国]

□製品情報(PDF)
http://www.acbel.com/PDF/P_PC/PS2_400W_i.PDF

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　製造元はTAO。

[撮影協力:ツクモ ケース王国とツクモパソコン本店]

　タッチセンサーはやや重量のあるメダルのような形状で、触れるとぼんやり発光する。

　「タッチ=電源ボタン押下」になる仕組みで、ケースの電源スイッチは付属の制御用基板を経由して配線しなおすことになる。また、タッチセンサーと制御基板の電力は待機電力を利用する仕組みで、マザーボード用電源コネクタの隙間から電力を取り出すアドオン型（？）の電源コネクタが付属している。

　センサーに触れずにセンサーユニットを手に持つのは困難なため、設置後にセンサーユニットを移動したい場合はPCの主電源をオフにしておく必要がある。

[撮影協力:高速電脳とフェイス]

　カラーは赤、水色、灰色の3色で、Yuppie/EX915/AV EA65を除く同社製キューブPC自作キットに対応している。

　こうしたカラーリングキットはShuttle製品用が発売されているが、それ以外ではこれが初めて。

□関連記事
【2002年9月21日】SS40G/SS51G対応交換用前面パネル(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020921/ni_i_zz.html#suttle
【2003年3月22日】Shuttle PF12B/R/Y/G(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030322/ni_i_zz.html#pf12g

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　操作用リモコンなどが付属している。

[撮影協力:カクタ ソフマップ]