従来モデルにはないTurbo Coreのサポートがうたわれているのが大きな特徴で、通常クロックは3GHz、Turbo Core時3.4GHzとされている。キャッシュ容量は合計8MB。

　さらに、非公式ながら6コア化が可能という点も特徴。複数のショップがテストを行なったところ、一部のマザーボードでBIOS設定を行なうことなどで、動作コア数を通常の4から6に増やすことができたという。

　現時点で、ショップが6コア化を確認したマザーボードはASRockの「890GX Extreme4」、ASUSの「M5A88-V EVO」、GIGABYTEの「GA-990FX-UD3」の3製品。

　ただし、「複数のCPUで試したが、6コア化できないCPUや、6コア化できてもOSの起動ができないCPUがあった」(ショップ)としており、全てのCPUが必ず6コア化できるわけではなく、またショップも6コア化できることを保証しているわけではないので注意が必要。

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【6月22日】「6コア化」もできる？人柱向け4コアPhenom IIが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110625/etc_amd.html
【6月9日】Phenom II X4の最上位が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/etc_amd.html

　LGA1366版Core i7の新モデルが発売されたのは、2月のCore i7-990X Extreme Edition以来で約4ヶ月ぶり。Core i7-980は、Extreme Editionではない“無印”ではCore i7-970に代わり最上位モデルとなる。

　パッケージから確認できる主なスペックは、クロックが通常3.33GHz、3次キャッシュ12MB、TDP 130W。コア数は6で、Hyper-Threadingにより12スレッドまでの実行に対応する。Turbo Boostにも対応しているが、Turbo Boost時のクロックは今のところ不明。今回確認した製品のS-specは「SLBYU」。

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【2011年2月19日】最高速のCore i7、「990X Extreme Edition」発売、9万円台
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　Sandy Bridgeコア採用/TDP 35WのCPUはこれまでにCore i3-2100TとPentium G620Tが発売されているが、今回のモデルはそれらよりも上位に位置する製品。デュアルコアで、、動作クロックは2.7GHz、Hyper-ThreadingやTurboBoostに対応している。また、ビデオ機能はIntel HD Graphics 2000が内蔵されている。

　なお、このモデルは単品販売はされておらず、PCパーツとセットで購入する必要がある。

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【2月19日】Intel Core i3-2100T(今週見つけた新製品)
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【5月21日】Intel Pentium G620T(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/ni_cg850.html#g620t
【5月13日】45Wの低電力版Core i5が登場、クアッドコア+GPU
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/etc_intel4.html

　他のR.O.G.シリーズ同様に、オーバークロック機能の豊富さがウリ。別のPCからOC設定ができる「ROG Connect」を搭載し、オーバークロック専用チップ「TurboV EVO」や、オーバークロック時にも給電を安定させる電源回路「Extreme Engine Digi+」などを採用している。

　拡張スロット数はPCI Express x16×4(x16動作×2、x8動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×1で、3-Way SLI/CrossFireXに対応。搭載する主なデバイスは8chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、1000Base-T LAN(Intelチップ)、eSATAなど。

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【2010年10月9日】ASUS Crosshair IV Extreme(今週見つけた新製品)
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　SABERTOOTHシリーズは「過酷な環境にも対応できる」のがウリのASUSのマザーボードシリーズ。P55チップセットの初代モデル以来、X58、P67とIntelプラットフォームの製品のみが発売されていた。

　今回の製品は、AMD 990FX+SB950チップセットを採用したATXモデル。

　「タフさ」については、チョークコイルや固体コンデンサ、MOSFETといった電子パーツに高耐久モデルを採用したほか、チップセットなどのヒートシンク表面をセラミックコート、放熱性を向上する「CeraM!X - Heatsink Coating」技術も利用。製品テストもサーバーグレードで実施されているという。

　このほか、電力管理チップ「E.S.P.」や、EFI BIOSの採用もウリ。

　マザーボードの基本スペックは、オンボードデバイスが8ch Sound、1000Base-T LAN、IEEE 1394、USB 3.0(ASMedia)などで、拡張スロット数がPCI Express x16が4本、PCI Express x1が1本、PCIが1本で、メモリスロットがDDR3 DIMM×4。Quad SLIや4GPU構成でのCrossFireXにも対応している。

　なお、AMD 9シリーズチップセットのSLIは、利用出来るビデオカードのドライバが無く、実質的に利用できない状態だったが、20日にNVIDIAが公開したベータ版ドライバでは対応が謳われている。

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【3月26日】ASUS SABERTOOTH P67(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110326/ni_i_m1.html#saberp67
【2010年9月4日】ASUS SABERTOOTH X58(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100904/ni_i_m3.html#sabx58
【2009年10月10日】ASUS SABERTOOTH 55i(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091010/ni_i_m5.html#saber

　主な搭載デバイスは7.1chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express x1×4、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

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【6月18日】MSI 990FXA-GD80(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_c990fxagd80.html

　主な搭載デバイスはVGA出力、5.1chサウンド、LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI×1、DDR3 DIMM×2。

　同社のP67搭載マザーボード「MAXIMUS IV EXTREME」のZ68版といえる製品で、他のR.O.G.シリーズ同様にオーバークロック機能の豊富さがウリとしており、オーバークロック用に設計してあるという電源回路「Extreme Engine Digi+」、別PCからOC設定を変更できる「ROG Connect」機能などを採用している。

　拡張スロットはPCI Express x16×4(x16動作×2、x8動作×2、)、PCI Express x1×4、PCI Express x1×1で、3-Way SLI/CrossFireXに対応。搭載する主なデバイスは8chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、1000Base-T LAN(Intelチップ)、eSATAなど。

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【1月29日】ASUS MAXIMUS IV EXTREME(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110129/ni_cm4em.html

　主な搭載デバイスは前述のHDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、6Gbps SATA、IEEE 1394、eSATA×2など。スロット数はPCI Express x16×3(x16動作×1、x8動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

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【5月14日】GIGABYTE GA-Z68X-UD5-B3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/ni_cz68xud5.html

　MI956はSandy Bridge版のモバイルCore iシリーズに対応したマザーボード。Socket G2タイプのCPUソケットと、これもモバイル向けのIntel QM67 Expressチップセットを搭載し、対応CPUはクロック2.7GHzまでのCore i7/i5/i3などとされている。

　搭載スロットはPCI Express x16×1、Mini PCI Express×1(ハーフサイズ)、SO-DIMM×2（DDR3 800/1066、最大8GB）。主な搭載機能はHDMI、DVI（2基）、Gigabit Ethernet（2基）、6Gbps SATA（2基）、USB 3.0（2基）、7.1チャンネルサウンド。付属品は専用CPUクーラー、I/Oパネルシールド、SATAケーブル、CD-ROMなど。

　なお、モバイルSandy Bridgeは、TDP 45Wの通常版とTDP 17W/25Wの低電圧版があり、通常版の最上位モデルとしてはクアッドコアのCore i7-2820QM（クロック2.3GHz、キャッシュ8MB) が、TDP 17W版の最上位モデルとしてはデュアルコアのCore i7-2677M（クロック1.7GHz、キャッシュ4MB）がラインナップされている。

　また、デスクトップPC向けCPUと同じく、GPUのほかTurbo Boost、Hyper-Threadingなどの機能も搭載している。ただし、GPUとしてIntel HD Graphics 3000を搭載するのは一部モデルのみ。

　ちなみに、現時点では秋葉原の店頭においてモバイルSandy Bridgeの単品販売は確認されていないが、通販などで入手することは可能なようだ。

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【2010年7月17日】モバイルCore i対応の静音自作キットが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100717/etc_aopen.html
【2011年1月8日】「Sandy Bridge」こと新型Core i7/5が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/etc_intel3.html
【2011年1月6日】Intel、Sandy Bridgeこと第2世代Core iシリーズを正式発表（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110106_417993.html

　オーバークロッカー向けとされたビデオカードで、オーバークロックの際に使える様々なチューニング機能を備えているのが特徴。

　カードの端には、GPU電圧を10段階に調節する「+」「-」ボタンや、冷却ファンの回転数を強制的に100%にする「100%」ボタンを装備。さらに、ブラケット部分には、ビデオカードBIOSを出荷時の内容に戻して起動する「Safe Mode」ボタンを備えている。なお、付属ソフトでは、ビデオカードBIOSのクロック情報などを書き換えることができる。

　また、GPUやメモリの電圧をテスターなどで計測できる接点「ProbeIt」や、通常より性能を高めたという電源回路「Super Alloy Power」も搭載。Super Alloy Powerでは、オリジナル素材の使用などで低温化を図ったチョークコイルを用いており、長寿命化や対応電圧の拡大、オーバークロック動作の安定化などを実現したとしている。

　冷却システムは、ヒートパイプをGPUに接触させることで熱移動を大幅に効率化したという「DirectCU II」を採用。放熱フィンが大型化されており、カードサイズは3スロット分と厚いが、1スロットや2スロットサイズのクーラーにより高い冷却性能を実現したという。

　このほか、GPUの負荷の高さに応じてカード側面のMATRIXロゴが5色に変化するというユニークなインジケーター「5 Level LED Indicator」も備えている。

　搭載メモリはGDDR5 1536MB。クロックはコア816MHz、メモリ4,008MHz。映像端子はDisplayPort、HDMI、DVI（2基）を備える。

　ちなみに外箱のサイズはビデオカードにあるまじき巨大さ。同社が発売するゲーマー向けマザーボード「CROSSHAIR V FORMULA」よりもサイズが大きい。

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【2010年11月20日】OC版のGeForce GTX 580が発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101120/etc_inno.html

　動作クロックはコア860MHz、メモリ4,008MHz。

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、クーラーはGPUにヒートパイプが直接接触するタイプを採用している。

　パッケージはNHN Japan株式会社のMMORPG「TERA」を採用。TERAのクライアントDVDと特典アイテムセットがもらえる引換券が同梱されている。

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【6月18日】MSI R6950 Twin Frozr III PE OC(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_cr6950twin3.html

　搭載メモリはGDDR3 1GB。

　搭載メモリはDDR3 1GB。採用クーラーは隣接スロット占有タイプ。

　搭載メモリはDDR3 1GB。

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【2010年8月7日】SAPPHIRE HD5570 HM PCI-E HDMI/DVI-I/VGA W/ 1G DDR3 VRAM(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100807/ni_chd5770hm.html

　搭載メモリはDDR3 1GB。

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【2010年8月7日】SAPPHIRE HD5570 HM PCI-E HDMI/DVI-I/VGA W/ 1G DDR3 VRAM(今週見つけた新製品)
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　複数のQuadro 400カードを連動させて多画面出力や、複数ビデオカードの出力信号を1デスクトップとして利用できる「NVIDIAモザイク マルチディスプレイ・テクノロジ」をサポートしている。

　音声信号用のステレオミニプラグ入力を備えている。

　ミニプラグ接続のモデルで、カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。マイクはピンマイクタイプ。

　この製品は、6Gbps SAS/Serial ATAに対応した8チャネルタイプのRAIDカード。PCI Express x8スロット（LowProfile可）に対応した製品で、RAID 0/1/5/10/50などに対応したもの。同社の現行シリーズ「RocketRAID 2700」に属する製品で、「RocketRAID 2720」の姉妹モデルに当たるとされる。

　最大の特徴と言えるのが価格の安さ。6Gbps SASカードといえば、安価なモデルでも2万5千円ほど、一般的には5万円前後がこれまでの相場で、1万5千円を割る価格はかなり安価といえる。

　HDD/SSD接続用のファンアウトケーブルは別売で、速度などの実測値は不明。

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【2010年3月13日】HighPoint Rocket RAID 2720(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100313/ni_cr2720.html

　34nmプロセス製造のSLC NANDフラッシュメモリを採用した製品で、MLCタイプのSSDよりも高い耐久性とパフォーマンスがウリ。Z68チップセットが持つSSDによるHDD キャッシュ機能「Intel Smart Response Technology」に最適化されているともうたわれている。MTBF（平均故障間隔）は120万時間という。

　公称の最大性能値は、データ転送速度がリード200MB/s、ライト105MB/s、ランダムアクセス性能（4KB IOPS）はリード37,000IOPS、ライト3,300IOPS。消費電力は動作時150mW、アイドル時75mW。SATAインターフェイスは3Gbps対応。

　なお、311シリーズにはmSATAコネクタ搭載モデルもあり、その製品がバンドルされたGIGABYTEのIntel Z68マザー「GA-Z68XP-UD3-iSSD」も発売されている。

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【2011年6月14日】SSDをオンボード搭載したZ68マザーが登場
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【2011年5月12日】mSATAコネクタの小型SSDがIntelから発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/etc_intel3.html
【2011年4月12日】Intelの新型SSD「320」が発売、X25-Mの後継品
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110416/etc_intel.html
【2011年3月5日】インテル初の6Gbps SATA-SSDが発売、公称最大500MB/s
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110305/etc_intel.html

　公称転送速度はリードが550MB/s、ライトが520MB/s。3.5インチベイ搭載用マウンタが付属している。

　なお、同シリーズの120GBは先月発売済み。

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【5月28日】CORSAIR CSSD-F120GB3-BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110528/ni_cf120gb3.html

　公称値は60GBモデルがリード550MB/s・ライト500MB/s、120GBモデルがリード550MB/s・ライト510MB/s、240GBモデルがリード550MB/s・ライト520MB/s。付属品は3.5インチベイマウンタなど。

　容量1TBの2.5インチHDDはこれまで12.5mm厚のものしか発売されておらず、ノートPCに装着することは物理的にできなかったが、この製品ならばサイズ的な問題はないことになる。

　主な仕様は、1プラッタ容量が最大500GB、回転数が「5,400rpmクラス」（Web表記）、バッファ容量が8MB、対応インターフェイスが3Gbps Serial ATA。平均シークタイムは12msで、内部データ転送速度は最大145MB/sとされている。消費電力は読み書き時2.2W/アイドル時0.7Wなど。

　この製品が属する「Spinpoint M8」シリーズには、320GB/500GB/750GBの製品もラインナップされており、500GBモデルも同時発売されている。

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【2010年2月27日】2.5インチHDDが1TB到達、12.5mm厚/XPでは要再設定
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　カラーはブラックで、インターフェイスはSerial ATA。主な書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD-RAM 12倍速など。

　フロントベゼルはアルミ製で、カラーはブラック。

　交換用トレイ2個セットも同時に発売されている。

　頭部がリーダー本体、胴体がキャップになっており、microSDHCカードは頭部裏側に装着する仕組み。頭部側にはストラップが付いているほか、デコレーション用のシールが同梱されている。

　ちなみに、リーダー本体を保管するプラスティックケースも「ドロイド君」の形をしている。

　メモリの容量は4GBで、カラーはブラック/ピンク/ブルー/イエローの4色。

　「基本仕様はGoogle I/O限定モデルと同様」(同)で、Google I/O限定モデルとの主な違いは、バックパネルがドロイド君柄でなく通常柄になっている点。

　主なスペックは、CPUが動作クロック1GHzのデュアルコアタイプ、液晶サイズが10.1インチ、解像度が1,280×800ドットなど。

　本体容量16GBモデルと32GBモデルが発売されている。

　なお、今回のモデルも海外からの直輸入品となる。

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【5月24日】未発売のGALAXY Tab 10.1が販売中、iPad 2より薄く軽量、Google I/Oの配布品
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　見た目がiPad風のAndroidタブレットはこれまでにもいくつか登場しているが、今回のCPadはユーザーインターフェイスのデザインまでiPad風というユニークな製品。特に、アイコンが鏡面に映りむように並んでいるホーム画面はiPadそっくり。ただし、個々のアイコンはiPadと異なるもので、プリインストールされてるアプリも「QQ」「RuXin AppShop」など独自のものが含まれている。

　さらに、付属のUSBケーブルも本体側のコネクタがDockコネクタ風の形になっている。ただし、このケーブルはデータ転送専用で、充電はできないとのこと。充電は、付属のACアダプタを本体右側面のコネクタに接続して行なう。

　搭載OSはAndroid 2.2。液晶パネルは9.7インチ（1,024×768ドット）。タッチセンサーは静電容量方式で、マルチタッチに対応する。CPUはCortex-A8 1GHz。ストレージ容量は4GB。無線LANやBluetoothなどの機能も搭載する（スペックや搭載機能の内容は同店による）。

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【1月29日】W1500（今週見つけた新製品）
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【2010年6月26日】EKEN M003（今週見つけた新製品）
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　今年2月に登場した「Dropad A8」の強化モデルで、「GPSとBluetooth機能が追加された」(ショップ)という。また、外観が変更された点も違いの一つ。

　搭載CPUはSAMSUNG製の1GHz品で、メモリ容量は512MB。

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【2月11日】Dropad A8(今週見つけた新製品)
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　搭載CPUはSAMSUNG S5PV210 ARM Cortex-A8 1GHzで、メモリはDDR2 512MB。ストレージ容量は4GBで、IEEE 802.11b/g無線LANを備えている。液晶ディスプレイの解像度は800×480ドット。重量は初代iPad並みで、このサイズの製品としては若干重め。

　付属品は充電用ACアダプタやUSB接続ケーブルなど。

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【2010年8月21日】イオシス ioPad 4 smart(今週見つけた新製品)
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　今月4日に販売を確認した「Bluetooth Slide Keyboard Case For Iphone 4」と同等のものと思われるが、今回の製品では技適マークを確認できる。

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【6月4日】Bluetooth Slide Keyboard Case For Iphone 4(今週見つけた新製品)
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　縦置き横置き両対応の製品で、スタンドとして使用した際は角度調整が可能。

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【2011年5月28日】Bluetooth Keyboard With Stand Case for iPad 2(今週見つけた新製品)
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　カバー部分はマグネットで固定されるタイプで、。カバーを着けるとiPad 2が自動的にスリープ状態に、外すと復帰するといった機能も備えている。

　アナログ接続タイプの製品で、使用可能時間は10時間。また、内部にiPhone充電用の端子を備えており、モバイルバッテリーとしても利用できる。

　容量は1,700mAh(3.7V)と4,500mAh(3.7V)の2モデルで、後者は装着時に付属の専用カバーを利用する必要がある。なお、4,500mAh(3.7V)モデルは専用カバーの色が異なる3製品が発売されている。

　高出力仕様のモバイルバッテリーで、3倍速充電をウリとしている。カラーはホワイトとブラックの2色。スマートフォンや携帯ゲーム機と接続するための変換コネクタが付属している。

　5V/1A出力対応で容量2,000mAhのAU-USBPS Liteも同時に発売されている。カラーはホワイト、ブラック、ピンクの3色。

　容量5,000mAh、5V/2.1A出力対応のWTD13666A(ホワイト/ブラック/レッド)と、容量2,000mAh、5V/1A出力対応のWTD13220A(ホワイト)が発売されている。

　なお、対応モデルにGALAXY Tabの記載があるが、パソコンハウス東映によると「GALAXY Tab(Android 2.3)と純正ケーブルの組み合わせでは充電できなかった」という。

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【4月9日】バリューウェーブ WTD13220A-BK/RE(今週見つけた新製品)
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【2010年5月1日】グリーンハウス GH-SC2000-7AK(今週見つけた新製品)
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　長さ96cmのフレキシブルアーム先端にカメラが搭載されており、カメラ部はIP07相当の防水処理が、本体はIP04相当の防水処理が施されている。また、暗所撮影用にLEDライトが2つ搭載されている。

　内蔵メモリは32MBで、別途SDカードを装着可能。動作は単三電池×4本。

　このキーボードは、表面全体にナルトの登場キャラクタなどが大きくプリントされたもの。同社は「シールなどではなく特別な印刷を施しているので、剥がれたりする心配がない」としている。

　キー配列は日本語（109キー）。キートップには文字などが印刷されていないが、文字付きのシリコンカバーが付属しており、これを用いて見ながらタイプすることもできる。ちなみに、キートップを無印にしたのは「デザイン性を考慮したため」（同社）という。

　本体サイズ（約）は幅436×高さ20×奥行き122mm。ケーブル長は約1.5m。対応OSはWindows 7/Vista/XP。

　また、ブロックトイのようなパッケージを採用しているのもユニーク。複数のパッケージをつなぎ合わせて、飾ったりすることができるようになっている。

　なお、マウスもラインナップされているが、25日（土）時点では販売を確認していない。

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【2010年6月26日】夏の電気街まつりスタート、ナルトがキャラクター
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【2009年12月19日】アニメ「ワンピース」のイラスト入りキーボードが発売
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　アイソレーションキーを採用している。

　MMORPG向けキー配列の製品で、マクロなどが登録できるキーも備えている。

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【2010年11月13日】SteelSeries Shift(今週見つけた新製品)
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　電池寿命最大3年の省エネ設計で、Unifying USBレシーバーを採用している。

　ボタンは3つのみのシンプルなモデルで、解像度は400/800/1,600dpbから選択可能。

　「2,000パルスをベースに毎分1リットル当たり100パルスになる」(ショップ)仕様で、例えば2,200rpmと表示されると毎分2リットルと測定できるという。電源が入っている状態では青色LEDが点灯するようになっている。

　通常時のフィッティングはG1/2で、「G1/2 - G1/4変換フィッティングが2個付属している」(同)とのこと。

　「すのこタン。」は有限会社マルダイが製作した電気製品向けの「すのこ」。素材はアルミだが、構造は竹などを使った普通のすのこと同様で、「純度99%以上のアルミの高い熱伝導率と、すのこの程よい隙間で、効果的に放熱する」（同社）という。

　ラインナップは、サイズやカラー、イラスト（無地もあり）が異なる多くのモデルがあり、ノートPCのほかゲーム機、レコーダーなどの機器の冷却にも使えるとのこと。「過酷な使用環境の電化製品」にもお勧めだという。

　なお、パッケージや製品に描かれているキャラクターは、「ツンデレ風味」（冷たくしちゃうのは愛情？）という主人公の「すのこタン。」と、やや大柄で「天然ボケキャラ」という「すのこタン。A4」の二人。「すのこタン。A4」は「すのこタン。」のお姉さん的な存在という。

　公式サイトではマンガや公式イメージソングが掲載されているほか、イメージソングのアルバムCD（全8曲）やプロモーションアニメ、等身大タオルなどまで販売されている。

　ちなみにイメージソングの1曲「のっけて！すのこタン。」は、WebでMP3ファイルまで公開されている。歌詞には、「ほとばしる情熱も、止められない暴走も〜」「アルミのチカラだよ！」など、ニヤリとする文句が入っており、これもなかなか味がある。さらにこのイメージソングは「時々店内のBGMとして流すかも」（オリオスペック）とか。

　なお、これら「すのこタン。」は2007年頃から販売されていたが、「これまでは通信販売と同人誌即売会での販売がほとんどで、店頭販売は初めて」（同店）という。オリオスペックでは「公式サイトに掲載されているモデルはほぼ全てを在庫販売する予定」と説明している。

□すのこタン。/キャラクター（マルダイ）
http://www.sunokotan.com/
http://www.sunokotan.com/item/character.html

□のっけて！すのこタン。（MP3/マルダイ）
http://www.sunokotan.com/img/item-banner-song.mp3

　似たようなデザインの同社製PCケースは、2006年9月にもATX対応の「PC-777」が発売されているが、今回の製品はそれより小型のmicroATX対応品。

　PC-777と同様に、巻き貝のように渦を巻いたメッシュパネルを本体側面に備えるほか、長さ530mmの赤色LEDキットが付属。LEDキットは曲げることができるフレキシブルタイプで、本体内部に弧を描くようにLEDを配置できる。メッシュパネルの渦巻きが赤色LEDで照らし出される様子は、他の製品にはない独特の雰囲気。

　通気性の高さをうたう点もPC-777と同様。前面と背面にもメッシュパネルを備えるほか、側面には2基の120mm排気ファン（ファンコントローラで速度調節可能）を備えている。また、内部スペースを確保し、長さ310mmまでのビデオカードが内蔵できるとしている。

　本体サイズは幅219×高さ500×奥行き410mm。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×3、2.5インチシャドウ×2。前面の下部にはUSB 3.0、eSATAなどの端子を備える。

　電源は別売り。

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　ユニークなデザインの3.5インチHDD用ベイ「レールベイ」を備えているのが最大の特徴。HDDのコネクタ側を上にして縦にし、パネル状のベイに固定するという仕組みで、ケース内の左側面に最大3基まで設置できる。

　3基のHDDは、本体側面に沿うように、直線的に配置されるため、前方から後方へと向かうエアフローを遮らないのがメリット。また、側面カバーを外すだけでレールベイにアクセスでき、すぐにHDDの着脱が行なえるようになっている。

　このほか、本体内部の前面に120mmファンを増設できる「増設用ファンポート」や、電源ケーブルをマザーボードの裏側に通せる「裏配線対応シャシーストラクチャ」も採用。前面にはUSB 3.0ポートも備える。

　本体サイズは高さ427×幅209×奥行き436mm（インシュレータを除く）。ドライブベイ数は5インチ×2、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×5、2.5インチシャドウ×1。ケースファンは前面と背面に120mmサイズを各1基備える。

　電源は非搭載。

　同社オリジナルの底面吸気システム「SID(SMART INTAKE DUCT)」を採用した製品。左右側面パネルと天面パネルには静音シートも貼られている。

　電源は別売りで、カラーラインナップはブラックとシルバーの2色。

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【4月23日】アビー AS Enclosure 5000S(ASE-5000S-S/BK)(今週見つけた新製品)
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　USB 3.0に対応したケースで、側面パネルはアクリル窓付き。最大320mm拡張カードを搭載できる内部スペースの広さもウリとしている。電源は別売りで、カラーはブラック。

　水冷用ラジエータは本体背面に取り付けるデザインで、12cmファン×3個のタイプを搭載可能。

　「リザーバーを固定するためのプレートが一つ付属している」(ショップ)。

　本体上部に取っ手を備えた製品で、縦置きスタンドが付属している。搭載電源は300W。

　同社独自の120Hz対応の3D技術「3D Hyper Real Engine」を採用しており、高精細な映像表現を実現したほか、奥行きを10段階で調整できるという2D−3D疑似変換機能などが搭載されている。

　さらに、独自開発のBluetooth通信によるアクティブシャッター式3Dグラスを採用しているのも特徴。3Dグラスの通信方式は赤外線が一般的だが、同社はBluetoothを用いたことで「蛍光灯などの干渉を受けず、フリッカー低減を実現した」としている。

　他にも視聴時のクオリティ改善もうたっており、「従来品よりシャッターの開口時間が長く、より明るい環境で視聴できる」という。なお、3Dグラスの電源はボタン型電池で、視聴可能時間は最大70時間。オプションでUSB充電タイプの3Dグラスも用意されている。

　液晶パネルはグレアタイプで、LEDバックライトを内蔵。パネルの主なスペックは、輝度300cd/平方メートル、コントラスト比1,000:1（ダイナミックコントラスト比5百万:1）、視野角が水平170度、垂直160度、応答速度2ms。

　本体サイズは幅621×高さ474×奥行き185.5mm（スタンド含む、スタンド取り外し不可）。映像入力端子はDisplayPort、HDMI、DVIを備える。

　付属品は3Dグラス、ACアダプタ、DisplayPortケーブルなどで、PCゲームにも対応した3Dコンテンツ再生ソフト「TriDef 3D」も付属する。

　DVI出力に対応している。

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　カラーはそれぞれブラックとレッドの2色が用意されている。

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　同シリーズで、実売1万円を切る容量530Wモデルは先週に発売されている。

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　容量別に750W/650W/550W/450Wの4製品が発売されている。

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　台座はクリップにもなっている。

　2,000mAhのリチウム電池を搭載しており、満充電で約8時間動作する。充電時間は太陽光で約8〜12時間、USBバスパワーで6〜8時間。

　LEDライトも搭載している。

　2006年と2007年にサンコーから発売されたモデルは販売価格が約5千円だったが、今回のモデルは1,260円と安価になっている。

　USBバスパワーで動作するのは従来同様。

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　バッテリーを搭載しており、本体の充電はUSBバスパワーかACアダプター経由で行う仕組み。満充電時は約8時間の動作が可能。充電時間はUSBバスパワー時が約22時間、ACアダプター時が約10時間。この他、単三電池×3本での動作にも対応している。

　アルファ線を計測する際は、上部のカバーを開けて内部のガイガー管を露出させるという仕組み。