今年3月に同社から発売されたX58搭載マザーボード「G1.Sniper」のZ68版といえる製品で、オンラインゲーム向けLANチップ「Killer E2100」や、Creativeのサウンドチップ「20K2」といったハードウェアチップを搭載、さらにヘッドホンアンプをマザーボード上に備えているといった特徴を持つ。また、マシンガンを彷彿させるデザインの冷却システムを採用している点もウリの一つ。

　主な搭載デバイスは、前述したKiller E2100チップによる1000Base-T LANと20K2チップによる7.1chサウンドの他、HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、USB 3.0、追加チップによる6Gbps eSATAなどを備える。スロット数はPCI Express 3.0 x16×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express 2.0 x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。なお、PCI Express 3.0スロットは、CPUにSandy Bridgeを搭載した際はPCI Express 2.0で動作する仕様となっている。

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　NVIDIAのブリッジチップNF200を搭載する上位のZ68 Extreme7 Gen3と、下位のZ68 Extreme3 Gen3が発売されている。

　Z68 Extreme7 Gen3の拡張スロットは、PCI Express(x16)×5(x16動作×1、x8動作×3、x8動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×1など。Z68 Extreme3 Gen3の拡張スロットはPCI Express(x16)×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2など。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI+DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、追加チップによる6Gbps SATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×1/x8動作×1/x4動作×1)、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

　拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI3、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスはVGA+DVI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

　詳細なスペックは不明で、特価品として販売されている。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×3、PCI×2、DDR3 DIMM2。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力、5.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM2。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

　A75M-ITXは、2本のDDR3 DIMMスロットと1本のPCI Express x16スロットを搭載したMini-ITXマザーボード。画面出力用コネクタはVGAとHDMIを搭載しており、このほかに3ポートのUSB 3.0コネクタや1000Base-T LANなどが用意されている。

　チップセット内蔵機能では6Gbps SATA×4ポートなども搭載。CPU内蔵GPUが比較的高性能なことも考えると、最先端のスペックがひと通り揃ってしまうかっこうだ。

　このほか、同社独自機能のオーバークロック機能「Extreme Tuning Utility」やUSB 3.0を高速化するXFast USBなども備える。

　ちなみにLlanoに関しては各店独自の割引キャンペーンも今週から始まっている。割引としては、CPUとマザーの同時購入で2千円ほど値引きされる例が多く、今回のマザーボードとAMD A8-3850をセット購入すると、おおむね2万円弱になる例が目立つ。割引キャンペーンに関しては「その他のお買い得情報」（12日調査）も参照のこと。

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　GPUコアの動作クロックは900MHzで、搭載メモリはGDDR5 1GB。基板上に電圧チェック用の端子を備えているのも特徴。搭載クーラーはファンを2基搭載する隣接スロット占有タイプ。

　コアクロックのみ810MHz→900MHzへとクロックアップされており、「一部環境下では上位GeForce GTX 560 Tiの性能を上回る」(発売元の玄人志向)とうたわれている。

　搭載メモリはGDDR5 1GB。

　搭載メモリはDDR3 512MBで、クーラーは隣接スロット占有タイプ。

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、クーラーは隣接スロットを占有する大型タイプ。

　6月以降、同社Webサイトで販売されていた製品で、店頭販売を確認したのは今回が初めて。

　SC-500N1/DVIは最大1080p/24pの映像が入力可能がソフトウェアエンコードタイプのキャプチャカード。

HDMI、DVI-I、コンポーネントビデオの映像入力端子が使えるほか、付属のD-Sub−DVI-I変換アダプタを接続することでアナログRGB入力にも対応。アナログRGB入力は水平同期周波数が15kHz、24kHz、31kHzの映像に対応しており、24kHzのPC-9801シリーズの映像も入力可能。仕様を見ると640×400ドット（56Hz）や640×480ドット（60Hz）、800×600ドット（60Hz）にも対応しているとされている。　さらに、別売の複合同期信号分離ユニット「XSYNC-1」を使うことで、21ピンRGB端子からの映像をこの製品に入力、PC画面に表示/キャプチャすることが可能。例えばスーパーファミコンやセガサターン、メガドライブ、アーケードゲーム基板（対応できない基板も多いとのこと）などのゲームの映像をキャプチャすることも可能。また、XSYNC-1は映像分配機能もあるため、これを利用して遅延のないモニタリングも行える。

　ただし、ゲーム機用の21ピンRGBケーブルは別途用意する必要がある。これらは既に入手困難になっているものも多いため、購入を検討する場合は要注意。

　SC-500N1/DVIの各映像入力端子の最大対応解像度はHDMI/DVI-Dが1080p（24）、コンポーネントビデオ/アナログRGBが1080i（60）。HDMI/DVI-D入力はHDCP非対応。また、キャプチャソフト「VideoKeeper」が付属するほか、DirectShow対応キャプチャソフトが使用可能とされている。

　動作環境はPentium Dual-Core E2200（2.2GHz）以上（Core i5 3GHz以上推奨）、Intel製チップセット、メモリ1GB（2GB以上推奨）、HDD 300GB以上（500GB以上推奨）、DirectX 9.0c対応グラフィック機能（ハードウェアオーバーレイ対応）。対応OSはWindows 7 SP1（32bit/64bit）、Vista SP1（32bit/64bit）、XP SP3（32bit）。

　付属品はコンポーネントビデオ・音声入力複合ケーブル、D-Sub−DVI-I変換アダプタなど。

【2011年6月17日】マイコンソフト、PC-98の映像も取り込めるHDMIキャプチャ（AV Watch）
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　USBバスパワー駆動の製品で、音声信号用のステレオミニプラグ入力を備えている。

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【7月16日】PORTABLE MINI GOOGLE A(今週見つけた新製品)
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　ノイズキャンセリングマイクを備えたモデルで、ボリュームの調整やマイクのミュートが行なえるコントローラを備えている。

　なお、、接続ケーブルにはmini-SAS（SFF-8087）用のファンアウトケーブルが別途必要で、オリオスペックではケーブルとのセット販売も行なっている。実売価格はケーブル4本（16ポート分）とのセットが45,800円、8本（32ポート分）とのセットが51,800円。

　DC7280は、同社が「Data Center向け」と位置づける大容量ストレージ向け3Gbps SATAインターフェイスカード。

　最大32基ものSATAポートが使用可能で、6GbpsやRAIDには対応しないものの、比較的安価で大容量ストレージが構築できるのがメリット。3TB HDDへの対応も謳われており、HighPointでは「96TBのストレージも実現できる」ともアピール中。これは3TB HDD×32台の接続例と推測できる。ちなみに3TB HDDの相場は現在約1万円。

　対応スロットはPCI Express x8で、カードサイズは203×111mm。基板上には8基のmini-SASポートが装備されており、別売りのファンアウトケーブルを接続することで1つのmini-SASポートに最大4基のHDDが接続できる。また、ブザーとLEDによる警告機能もサポートする。対応OSはWindows 7/VistaやLinuxなど。

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【2010年9月11日】Areca ARC-1880IX-24（今週見つけた新製品）
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【2010年9月11日】LSI SAS 9201-16i Single Pack（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100911/ni_c920116i.html

　同社のRocketRAID 2700シリーズの最上位モデルで、ポートは内部24ch+外部8ch。ストレージは6Gbps Serial ATA/SAS対応で、RAID 0/1/5/10/50とJBODをサポートしている。

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【2010年7月24日】Point RocketRAID 2760(今週見つけた新製品)
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　ASMedia製のUSB 3.0コントローラを4基搭載した製品で、カード自体の帯域は最大2GB/sとされている。

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【2月5日】エアリア SD-PEU3V-4(今週見つけた新製品)
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　SandForce製コントローラを4基搭載するRevoDrive 3 X2の240GBモデル(リード1,500MB/s・ライト1,225MB/s)と、SandForce製コントローラを2基搭載するRevoDrive 3の120GBモデル(リード975MB/s・ライト875MB/s)の2製品が発売されている。

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【7月30日】OCZ RevoDrive 3 X2 960GB(RVD3X2-FHPX4-960G)ほか(今週見つけた新製品)
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　容量は64GB/128GB/256GBの3製品で、搭載コントローラはJ-Micron JMF612。キャッシュ容量は128MB。転送速度は、256GBモデルと128GBモデルがリード100MB/s・ライト100MB/s。64GBモデルがリード100MB/s・ライト85MB/s。

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【2010年7月24日】CFD販売 CSSD-PHM256WJ2ほか(今週見つけた新製品)
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　Power eSATA/USB共用ポートを備える製品は多いが、USB 3.0対応品は珍しい。このモデルのほかに、Power eSATA/USB 3.0共用ポートを備える2.5インチSATA-HDD外付けケースも同時に発売されている。

　USB 3.0の内部接続部分はヘッダピンタイプ。なお、Power eSATA/USB 3.0共用ポートの基板部分は取り外し可能で、PCIブラケットに固定することもできる。固定用のブラケットは通常タイプとLowprofile対応のものが付属している。

　USB 3.0コネクタは2つで、内部ヘッダピン接続タイプ。

　この製品は、Serial ATA/IDE接続の3.5インチ/2.5インチHDDや、いわゆる東芝型のIDE接続1.8インチHDD、Serial ATA/IDE接続の5インチ光学ドライブといった様々なドライブ機器をUSB接続で使用するためのアダプタ。2008年7月に登場した「変換集団（SD-ISU2-M3）」の後継モデルで、PCとの接続インターフェイスがUSB 2.0からUSB 3.0へと強化されている。

　付属の段ボール製HDDスタンドは、あらかじめカットされている段ボールのパーツを用いてユーザーが組み立てるもので、HDDは2台まで設置可能。3.5インチHDD用スタンドとして使えるほか、裏返して2.5インチHDD用スタンドとしても使うことができる。

　本体にはUSB 3.0ポート、Serial ATAコネクタ、40ピン/44ピン/50ピンの各IDEコネクタや電源スイッチなどが装備。採用チップはJMicron製と ASMedia製とされている。付属品はACアダプタ、USB 3.0ケーブル、IDE延長ケーブルなど。対応OSはWindows 7/Vista/XP。

　なお、DVD-RAMドライブは非対応とされている。

　HDDなどを置くための静電気防止シートと、ACアダプタが付属している。

　ケース本体を、PCのサイドパネルや薄型テレビの裏面に固定するためのマジックテープが付属している。

　Power eSATA/USB共用ポートを備える製品は多いが、USB 3.0対応品は珍しい。このモデルのほかに、3.5インチベイ用のPower eSATA/USB 3.0共用ポート前面コネクタも同時に発売されている。

　HDDは14.5mm厚までの2.5インチSATAデバイスが搭載可能。

　5インチベイ×1段占有タイプで、カートリッジは不要。搭載可能なドライブはSerial ATA接続のモデルで、6Gbps転送にも対応している。なお、2.5インチドライブは9.5mm厚のものが搭載可能。

　ラインナップはUSB 3.0接続のモデルとUSB 2.0接続モデルの2製品で、3.5/2.5インチHDD両対応。テレビやゲーム機への対応もうたわれている。

　USB 3.0とIEEE 1394bに対応した製品で、5台のHDDを内蔵可能。

　Beyond RAIDは、容量や仕様が異なるHDDを混在して利用できるというRAID技術。「HDD障害に対するデータ保護機能」「ダウンタイム無しの即時容量拡張」「リビルド時間が短い」といった特徴を持っており、従来のRAID以上に、手軽にファイル管理ができるようになっている。このほか、HDDの増設や交換の際に別途カートリッジなどを利用しない点も特徴。

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【2009年11月7日】クレバリー CB-HDST01U2-BK(今週見つけた新製品)
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　最大32GBまでの CFastカード(Type1)に対応しており、1.8インチドライブして使用可能とされている。

※記事初出時にCFカード対応品として掲載しておりましたが、正しくはCFastカード対応製品のため、その旨を修正させていただきました。

　SDカードやMMCなどに対応している。

　最大転送速度は30MB/s。

　「iPhone 4ソックリ」な特徴はほとんどそのままで、まず、ホーム画面や主要アプリの画面構成、操作方法は相変わらずiPhoneそのもの。

　また、筐体サイズもiPhone 4とほぼ同一。コネクタの位置や大きさもほぼ同じで、僅かな寸法差で装着できなくなるハードケースも装着できた。また、付属品にはiPhone 4用と見た目同じなDockケーブルなども含まれている。なお、現在販売されているのは海外仕様品のため、付属のACアダプタも海外仕様だ。

　ちなみに、スペックの大部分がわからないのは相変わらず。ショップの説明によると「通信方式は3G対応」。設定画面などを見る限り、無線LANに対応していることや、ストレージ容量が「7.39GB」（設定画面の表記）であることは判明しているが、CPUや画面解像度、カメラ解像度などの詳細は不明。搭載OSはAndroid 2.2。設定画面には日本語の項目はなく、技適マークの有無も不明。

　起動時は、ドロイド君が林檎をかじるアニメーションが表示される。

　3G回線に対応した以外の基本仕様は、Haipad M9 GPSと同様。ただし、GPS機能を内蔵しているかは未確認。また、3G回線による通信が国内で利用できるかも不明。

　本体カラーはホワイトとブラックの2色がラインナップされている。

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【7月30日】Haipad M9 GPS(今週見つけた新製品)
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　静電容量式の8インチタッチパネル液晶を採用し、マルチタッチに対応している。メモリ容量は512MBで、HDMI出力も可能。

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【8月6日】Vimpad(今週見つけた新製品)
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　主な搭載デバイスは、IEEE 802.11b/g無線LAN、Bluetooth 2.1、カメラ、マイク、加速度センサー、microSDスロット、mini USB端子(ホスト機能搭載)など。タッチパネルは5点マルチタッチに対応している。

　付属品は、ACアダプタ、イヤホン、USBケーブル、USBホストケーブル、専用ケースなど。

　CPUの動作クロックは800MHzで、メモリ容量は512MB、ストレージ容量は8GB。HDMI出力にも対応している。

　ちなみに、店頭の実機を確認したところ、Impress Watch Videoで公開されているFlash動画はスムーズに再生できた。

　搭載CPUはVIA8650 800MHzで、メモリ容量は256MB、ストレージ容量 2GBといったスペックを持つ。

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【2010年5月29日】EKEN M001(今週見つけた新製品)
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【7月9日】Teclast Electronics C430PE(今週見つけた新製品)
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　ベースとなるキーボード部分はキー数36キーのバックライト付き。数字とほとんどの記号はFnキーを併用する仕様で、カーソルキーもFnキー併用。キーボードの裏面側にはリモコン用の操作ボタンもついており、音量の調整や曲の移動、Home画面への移動などが行える。

　なお、Androidではこれら裏面ボタンをカーソルキーとして使うモードも備えている。表側のキーと同時に使えるかどうかは明記がないが、同時に使えるとすると、あまり例のない「両面使えるキーボード」ということになる。

　また、受話器としては通話/終話ボタンやマイク、スピーカーを搭載。液晶画面はないが、この製品を使うことで「スマートフォンの画面を見ながら通話できるのがメリット」（Princeton）としている。音質向上機能としてはエコーキャンセル機能やノイズキャンセル機能も搭載している。

　最後のヘッドフォンアダプタ機能は、Bluetoothのオーディオアダプタとして機能するもの。3.5mmのステレオイヤホンジャックを搭載、ここにイヤホンをつけて操作できるほか、先述のリモコン機能も利用できる。

　基本スペックはiPhone用/Android用共通で、サイズは幅44.1mm×高さ106.1mm×奥行き11.99mm、重量は45g。バッテリーはUSBバスパワー充電で、連続通話時間が約20時間、連続再生時間が約15時間、連続待受時間が約400時間とされている。

　Androidモデルの対応デバイスにはGALAXY Tabなどのタブレットも一部含まれている。

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　本体は全体で1mを超える大型のものとなっており、大型かつフレキシブルアームを採用することにより、ソファやベッドのそばに置いて利用できるのがウリ。

　スタンド部が異なる2製品を店頭で確認、スタンド部が金属タイプの「Larm(Tablet PC Stand Prop)」と、スタンド部が水袋タイプの「Tablet PC Stand Prop(NX-002330)」が発売されている。水袋タイプは利用時に水を注入する必要はあるが、「水を抜いた状態では軽いので、持ち運びが楽」(ショップ)という。

　ちなみに、金属タイプを店頭で触ったところ、本体はずっしりとした重さがあり、タブレットをタッチ操作する程度ではぐらつくことはなかった。

　両製品はスタンドの高さ調節や、タブレットのマウンタ部の幅を調節可能。

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【5月13日】寝ながらiPadを使えるアームが発売
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　「GALAXY Tab用ケースでは小さすぎて入らない中国メーカー製タブレット端末向け」(ショップ)とのこと。

　スマートフォンや携帯ゲーム機と接続するための変換コネクタなどがが付属している。

　従来のアルミジャケットシリーズと同様に、2枚のアルミパネルでスマートフォンを挟み、四隅をネジ止めするとい構造の製品。本体は、アルマイト処理を施すことで高い強度と耐食性を実現したとしている。また、2枚の各パネルの裏面には、衝撃吸収の効果を持つというクッションシートも備えている。

　本体カラーは、シルバー、ブラック、ブルー、レッド、パープル、ゴールド、アクアブルー、ピーチ、オリーブグリーン、シトラスイエロー、ショコラブラウンの全11色。

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　形状はDockコネクタ - USBコネクタケーブルで、ショップによると、「デジタルカメラは以外の機器は使用することが困難、USBメモリは動作せず、カードリーダーなども一部のモデルしか動作しなかった」という。

　5V/500mA出力のUSBポートと、5V/1A出力のUSBポートを1つずつ備えている。

　いわゆる「USB扇風機」を自作できる製品で、3ピン電源端子のファンに対応している。

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【2009年9月19日】フリーダム PFN-STN(正式パッケージ)(今週見つけた新製品)
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　この製品は、赤/青/黒各2枚のタグシールが付属した6Gbps Serial ATA対応ケーブル。タグシールには文字をかける空白部分もついており、ケース内のケーブル整理に役立ちそう。

　なお、ケーブルとしては一般的な仕様。長さ（25/35/45cm）、コネクタ部分のラッチの有無、そして片側のコネクタタイプ（通常型/L字型）の違いで、都合12種類がラインナップされている。

　ファンは5V動作が可能かつ500mA以下のものとされている。3ピンコネクタは2ポート用意されており、2基のファンを動作させることが可能。USB(オス)コネクタ背面はUSB(メス)コネクタになっている。

　RJ-45用やMicroUSB用は珍しい。MicroUSB用はクリアとブラックの2色、RJ-45用とeSATA用はクリアのみが発売されている。

　1袋5個セットで200円。

　このほかUSB用なども同時発売されている。

　画面サイズは3インチワイドで、内蔵ストレージは4GB。最大8GBまでのmicroSDHCカードも利用可能。また、30万画素のカメラも備えている。

　同社のマウス「MX518」の後継モデルにあたる製品で、形状ははほぼ同じデザインとなっている。搭載されているセンサーの解像度は最大3,600dpiで、ポーリングレートは1,000Hz。8個のプログラム可能なボタンを備えるなど、ゲーム向けとも言える機能を備えている。

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　「最大12ヶ月電池交換が不要」という省電力設計がウリのモデル。レシーバはUSB背通俗の小型タイプで、カラーはレッドとブルーの2色が発売されている。

　3ボタンマウスで、解像度は最大1,600dpi。裏面に解像度切替え用のスイッチを備えている。

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　キーボード収納ケースがiPad/iPad2スタンドに変型するユニークな製品。iPadは縦置き/横置きどちらでも固定することができる。キーはパンタグラフ式で英語配列。カラーはブラック。

　最も違うのはポインティングデバイスがトラックボールからタッチパッドに変更されたことで、操作感が異なるのはもちろん、新たにジェスチャー機能も使えるようになっている。

　キーはアイソレーションタイプで、付属のUSBレシーバは最近では大きな部類。受信範囲は「10m」とされている。

　なお、価格がLenovo製品よりも安いこともあり、作りそのものはシンプルな印象。展示されている個体など、タッチパッド部分にバリがある例もある模様。

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　カラーはブルーで、これらの機能のほかに振動機能も搭載。また、PS3でも使用可能とうたわれており、PS3のホームメニューを呼び出せるPSボタンも備えている。

　なお、マクロや連射機能を省かれたPC専用の下位モデルも同時に発売されている。

　カラーはホワイトで、S/M/Lの3サイズが発売されている。

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　LGA2011対応をうたう水冷キットは、先月発売された「CORSAIR CWCH80」に続いて2製品目となる。

　LGA2011以外の対応CPUソケットは、LGA1366/1155/1156/775/Socket AM3/AM2。ラジエータに搭載されている12cmファンの回転数/動作音は、1,200〜2,500rpm/20〜43dBA。

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　AMDプラットフォーム向けのリテンションが付属したモデルで、14cmファン固定用クリップも新たに付属している。対応ソケットはLGA1366/1155/1156/775とSockcket AM3//FM1/AM2。25mm厚の12/14cmファンが搭載可能。

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　自動/手動切り替えのスイッチと手動時のファン回転数制御用のツマミは、PCIブラケットに固定する仕組み。

　熱伝導率は12.56W/mk。

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　一般的な熱伝導テープよりも熱伝導性に優れているとされており、乾燥後は粘着テープのようにきれいに剥がすことが可能という。接着剤は3回分に小分けされている。

　モバイル向けの「すのこタン。Mobile」にオリジナルデザインを施したモデル。

　マルダイとオリオスペック、リンクスのコラボレーションにより製作されたもので、表面には同店公認のキャラ「オリオさん」と、「白四」氏によるリンクスSR（ショールーム）マスコットキャラがプリントされている。本体サイズは縦210×横273×高さ12mm。

　2枚で1つの絵柄になる超巨大版で、サイズは940mm×1,000mmが2枚。描かれた「すのこたん。」のサイズはほぼ等身大で、推奨使用体重は80kgとされている。

　ラインナップは展示されている2枚1組のタイプと、半分の1枚タイプの2種類。受注のみでの販売で、納期は1〜2週間とされている。

　これらは7月の同社のイベント「GamingField 1st stage」でも展示された製品。Level10 GT Snow Editionは「見た目も涼しげ」（同社）という明るいホワイトカラーが特徴的。

　一方のLevel10 GT LCSには、ラジエーター、冷却液リザーバー、ポンプなどがあらかじめ組み込まれており、付属の水冷ヘッドを用いてCPUを冷却できる。対応CPUはLGA1366/1156/1155/775、Socket AM2など。

　本体の上部にはラジエーターが、前部には冷却液リザーバーが内蔵。5インチベイ（2基分）には水流を確認できるフローメーターなどが搭載されている。

　本体サイズやドライブベイ数などの基本スペックのほか、3.5インチ/2.5インチHDDが簡単に着脱できるリムーバブルベイ「EasySwap HDDベイ」や、LED内蔵ファンにより上面や側面などの発光色を様々に変えられる「Triple Colorshiftファン」などを備える点は従来モデルと同様。

　本体サイズは高さ584×幅282×奥行き590mm。ドライブベイ数は5インチ×4（Level10 GT LCSは2基が使用済み）、3.5インチ×1、EasySwap HDD×5。

　ケースファンは前面と側面に200mサイズを各1基、背面に140mmサイズを1基装備。さらに、Level10 GT Snow Editionは上面に200mmサイズを1基、Level10 GT LCSはラジエーター冷却用として上面に120mmファンを2基、それぞれ備えている。

　電源はいずれも非搭載。

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　この製品は、サイド部分にPCIスロット1本を搭載した比較的薄型のMini-ITXケース。スロット部分はケースの長手方向についているため、コンパクトなケースながらLowProfileではない、通常サイズのPCIカードが利用できるのが特徴。なお、この部分の信号引き回しはライザーカードで行う仕様。組み込まれているライザーカードはPCI用のため、PCI Expressなどは利用できないので要注意。

　また、このスロット部の前面には薄型ドライブベイが装備。拡張カードを利用しない場合には薄型ドライブベイとして利用できる構造になっている。

　ケースのサイズは高さ233×幅97×奥行き207.5mmで、通風口の関係上、縦置き専用。HDD用ドライブベイは2.5インチ×1個がついている。電源は60WのACアダプタが同梱。

　本体サイズは幅229×高さ229×奥行き249mmと立方体に近い大きさで、ドライブベイは5インチ×1、3.5インチ×1、2.5インチ×1ずつ備えている。また、黒色/銀色モデル以外は、5インチベイ用ベゼルが付属している。

　全色合計200台の限定モデル。

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　内部電源ケーブルは着脱式。

　内部電源ケーブルは着脱式で、搭載ファンは赤色に発光する。

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　今年4月に同社から発売された立体視対応23インチ液晶ディスプレイ「D2342P-PN」の小型版で、液晶サイズ以外の基本仕様は23インチモデル同様。

　立体視は偏光方式を採用し、3Dグラスは通常タイプとメガネに装着するクリップオンタイプの2種類が付属している。

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　この製品は、「けいおん！！」のデコシール多数が付属した卓上扇風機。デコシールは丸型や角型はもちろん、羽根の形まで用意、自分だけのオリジナル扇風機が作れるのが特徴。また、劇中の再現用として「お化け三角巾」なども添付、「11話のシーンを再現できる」という。

　扇風機としては首振り機能や上下/左右の角度調節、強/弱2段階の風量調節などが可能。電源はUSBバスパワーまたは単三電池×4本に対応している。

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　この製品は、USB給電または単3形乾電池4本で動作する携帯タイプの扇風機。水を含ませたスポンジを本体裏面に入れて動作させると、水が蒸発する時の気化熱で冷風が出てくるのが特徴。

　実際に試してみると、確かにスポンジを使った時のほうが涼しい印象。冷やしていない常温の水でも涼しさが感じられた。

　サンコーの製品情報によると、本体サイズは幅60×高さ175×奥行き94mm。重量270g。付属品はUSB給電ケーブル、スポンジなどで、このほか水を携帯するための小さいボトル（約60cc）も同梱されている。USBで給電できるため、モバイルバッテリーと組み合わせる、という使い方もありかもしれない。

　なお、サンコーの説明によると、サンコーの店頭モデルは風の吹き出し方向を変えられる限定版、Web通販モデルは風向を変えられない仕様という。サンコーが扱っていない直輸入タイプについては、パッケージに「風の吹き出し方向を変えられる」旨の表記がある。

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　この製品は、望遠レンズ付き一眼デジカメを模した貯金箱。カメラには「Canon」は「EOS 7D」という表記がついており、コイン挿入口は望遠レンズの側面中央部分に用意されている。

　サイズはほぼ実物大だが、どの部分までコインを貯められるかは不明。

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　ライトは底面部に備えており、「USB充電に対応している」(パッケージ)という。

　同キットで放射線を測定する「空気ガイガーカウンタ」部分を作成するためのパーツで、「作成に失敗した人向け」（ショップ）とのこと。

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