2製品ともSandy Bridgeコアのモデルで、Pentium G645Tはデュアルコア(2.5GHz)/キャッシュ3MB、Celeron G550Tはデュアルコア(2.2GHz)/キャッシュ2MBといった仕様。グラフィック機能は2モデルともにHD Graphicsを搭載している。

　2モデルともにCPUクーラーとのセットでのみ販売されている。

　K無しCPUでもオーバークロックができる「No-K OC機能」を搭載した製品で、同種のオーバークロック機能を持つ製品は先々週、「Z77 OC Formula」が発売済み。今回の製品は、Z77 OC Formulaと比べてオンボードデバイスなどが少なくなっているものの、価格は半値程度になっている。

　No-K OC機能はUEFI上で機能をONにし、PCを再起動することで有効になる。

　主な搭載デバイスはHDMI/DVI/VGA出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。

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【2012年8月23日】「K無しCPU」もOCできるASRockのZ77マザーが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120825/etc_asrock2.html

　主な搭載デバイスはHDMI/VGA出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。

　メモリスロットはDDR3 DIMM×2/DDR2 DIMM×2で、排他仕様。主な搭載デバイスは主な搭載デバイスはVGA出力、6chサウンド、LANなど。

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【2010年3月6日号】MSI G41M-P33(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/ni_cg41mp33.html

　動作クロックはコア1,111MHz(ブースト時1,176MHz)/メモリ6,008MHz。

　カード背面にバックプレートを搭載したモデルで、動作クロックはコア1,058MHz(ブースト時1,124MHz)/メモリ6,208MHz。

　搭載メモリはDDR3 2GBで、クーラーは1スロット占有タイプ。

　スマートフォンなどのサウンドレシーバーとして使用できる製品で、本体にLINEアウト端子(ミニジャック)を備えている。Bluetoothは3.0対応で、プロトコルはA2DP(V1.2)をサポート。通信可能距離は10m。

　内部8ch対応モデル(ケーブル無し)と内部4ch対応モデル(ケーブル無し)が発売されている。

　対応ポート数以外の仕様は2モデル共通で、搭載コントローラはLSISAS2208 Dual-Core RAID on Chip、キャッシュは容量は1GB(DDR3-1333)。インターフェイスはPCI Express 3.0×8レーン。

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【8月25日】LSI MegaRAID SAS 9286-8e Single Packほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120825/ni_cmrsas92868e.html

　今回発売されたSSDは、LAMD製コントローラ「LM87800」を搭載する2.5インチ/7mm厚の6Gbps対応Serial ATA-SSD。

　現行SSDのコントローラは、Plextor製SSDなどが採用するMarvell製、Intel製SSDなどが採用するSandForce製、SAMSUNG製SSDが採用する同社製の3種類が主流だが、これにLAMDが加わるかたち。

　LM87800では、SSDの寿命まで高性能を維持するという独自技術「eBoost」を採用。eBoostによりNANDフラッシュの耐久性を向上させるほか、オンザフライ型のエラー訂正技術も提供するという。スループットは、シーケンシャルリード/ライト時で550MB/s、ランダム4KBリード/ライト時で90,000IOPSを公称する。

　発売されたモデルは下位の「Neutron Series」と、上位の「Neutron Series GTX」の2シリーズ。前者は120GBと240GBモデルが、後者は120GBモデルが発売されている。

　Neutron Seriesは、LM87800とMicron製MLC NANDフラッシュを採用。公称性能（最大値）は、120GBモデルがシーケンシャルリード555MB/s、ライト211MB/s、ランダム4KBリード90,000IOPS、ライト45,000IOPS、240GBモデルがシーケンシャルリード555MB/s、ライト370MB/s、ランダム4KBリード90,000IOPS、ライト85,000IOPSとなっている。

　本体サイズは70×100×7mm、重量は55g。付属品は3.5インチベイ用マウンタ。

　また、Neutron GTX Seriesは、NANDフラッシュに東芝製のToggleタイプ（24nm品）を採用、より高速であることをウリにしている。今回発売された120GBモデルのスペックはシーケンシャルリード555MB/s、ライト330MB/sで、ランダム4KBリードが90,000IOPS、ライト80,000IOPSで、特にライト性能が向上している。

　なお、PC DIY SHOP FreeTでは、Neutron GTXの120GBモデルを独自にテスト、ベンチマーク結果を店頭に掲示している。

　ちなみに、LAMDは、メモリチップメーカーとしても知られるSK Hynixに買収されることが6月にアナウンスされている。これにより、SAMSUNG同様、グループ内でNANDフラッシュとSSDコントローラの双方を手掛けることになるよう。

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【2012年9月3日】Corsair、Link_A_Media Devices製コントローラ採用のSSDを発売（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120903_557113.html

　USB 3.0の内部接続はヘッダピン式で、4ポート全て利用するには2つ接続する必要となる。

　トレイレスタイプのモデルで、カラーラインナップはレッド、ブルー、ブラックの3色。

　塗装などはされていないが、造形自体は本物の親指のようなデザイン。リアルが故にどことなく不気味さを感じさせるものになっており、パッケージもホラー感漂うものとなっている。

　メモリのインターフェイスは_USB 2,0で、容量は4GB。

　主なスペックは、搭載CPUがAmlogic 8726-M6 1.5GHz(デュアルコア)、搭載メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が16GBなど。バッテリー容量は5,000mAhと大容量で、Bluetoothや500万画素カメラなどを搭載している。

　5点マルチタッチ操作対応。

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【2012年9月2日】PIPO U1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120901/ni_cpipou1.html
【2012年9月2日】ONDA V712 双核版(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120901/ni_cv712.html

　この製品は、SAMSUNGが2011年8月に発表したAndroid 2.3スマートフォン「Galaxy Y」をベースに、ハローキティデザインを施したもの。

　Galaxy Yはブラックとシルバーのツートンカラーだったが、この製品では前面がホワイト、周囲がピンクというポップな配色で、背面にはキティのイラストがプリントされている。また、起動画面や一部のアイコンなどにもキティデザインが使われているのが確認できた。

　基本スペックはGalaxy Yとほぼ同様。本体サイズは104×58×115mm、重量は99,7g、メモリ容量は180MB。ディスプレイサイズは3インチで、解像度は240×320ドット。主な搭載機能は無線LAN、Bluetooth 3.0、USB 2.0、2メガピクセルカメラ、microSDカードスロット（最大32GB）。

　技適マークの有無は不明

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【2011年8月26日】サムスン、GALAXYシリーズ4機種を発表（ケータイ Watch）
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110826_473124.html

　この製品はAndroid 4.0や5インチディスプレイ（800×480ドット）を搭載したゲーム向け端末。PS Vitaの特徴でもある背面タッチパッドは非搭載だが、本体表面の各ボタン、側面のLRボタンなどの配置や、左右両端にストラップホールを備えるといったデザインはPS Vitaにそっくり。

　多くのボタンはゲームエミュレータ用と見られる。店頭で試用したところ、OS上では十字ボタンやXボタン（「/」が入力）、Aボタン（「-」が入力）など一部のボタンしか反応せず、Androidゲーム「Angry Birds」もタッチパネルのみで操作が可能だった。

　また、「ホーム」「戻る」などの操作は、画面左下に表示されるボタンをタッチすることで行なえる。

　ただし、本体にはゲームエミュレータアプリがプリインストールされているが、エミュレータ用のソフトは非搭載。aPad専門店（ブロックE2-[c3]）は、このエミュレータについて「動作保証外」「サポート外」としている。

　搭載CPUはCortex-A8コアのAllwinner A10（最大クロック1.5GHz）。搭載メモリはDDR3 512MB。ストレージ容量は4GB。タッチパネルは静電容量方式で、5点マルチタッチに対応する。

　主な搭載機能は、無線LAN（IEEE 802.11b/g/n、Wi-Fi Direct対応）、有線LAN、前面/背面カメラ、HDMI出力、microSDカードスロット（前出のスペックは同店によるものも含む）。

　なお、同店によれば3G通信も可能で、「CDMAなど外付け3Gに対応する」としている。

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【2012年8月11日】金星JXD S603（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120811/ni_cs603.html
【2012年5月25日】PSP風Android端末に強化版、静電容量パネルなど
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120526/etc_yinlips.html

　カラーはホワイト、ブラック、レッド、ピンク、ブルー、イエローの6色。

　指を通すリング部分は、簡易スタンドとしても利用できる。

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【2012年7月21日】New！Ring Stand(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120721/ni_cring.html
【2012年3月31日】スマホを持ちやすくする「指ホルダー」発売、スマホを持っても両手は空？ 落下防止にも
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120331/etc_ip.html

　Dockコネクタは特殊仕様のもので、表面で利用するとiPhone/iPadなどの充電が可能、裏面で利用するとGALAXY Tabの充電が行なえるものとなっている。

　対応するスマートフォンは横幅70mmのものまで。

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【2012年6月9日】サンコー クランプ固定式くねくねスマホスタンド(OR491PD3)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120609/ni_cor491pd3.html

　着脱ケーブルはDockコネクタ(×2本)とMicro USBコネクタ(×1本)が付属しており、2本まで同時利用可能。このほか、本体底面にもUSB出力コネクタも備えている。

　バッテリー容量は3,800mAh。本体前面の時計部分は残量メーターで、時計としては使用できない。

　背面ナンバープレートなどに設置可能なリアカメラ(ケーブル長4.5m)が付属したドライブレコーダ向けのビデオカメラで、動画はフロント側/リア側の同時撮影が可能。なお、撮影ファイルはフロント側、リア側で別々のファイルとして保存される。

　プレビュー用の液晶は表示方法を切り替えることが可能で、リア側のみを全面に表示させることも可能。

　対応ストレージはmicroSD(最大32GB)。付属品は充電洋のシガーソケット - USB変換ケーブル、データ転送用USBケーブル、車載用スタンドなど。

　対応ストレージはmicroSDカード(最大32GB)で、「暗視撮影機能も備えている」(ショップ)という。

　撮影可能な動画の最大サイズは1,280×960ピクセル。内蔵メモリは4GB。

　IEEE 802.11a/b/g/準拠品(2.4GHz/5GHz対応)で、インターフェイスはPCI Express x1。Bluetooth 4.0機能も搭載している。

　技適マーク取得品。

　搭載コントローラはIntel 82580で、接続インターフェイスはPCI Express x4。

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【2012年4月7日】Intel I350-T4(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/ni_ci350t2.html

　この製品はBluetooth 3.0接続のワイヤレスキーボードで、Windows 8やWindows RT、iPad、Androidなど、各種タブレットを意識した設計が特徴。枠の面積は非常に小さく、コンパクトかつスリム。本体サイズ（約）は幅257×高さ21×奥行き101mm、重量は約462g。

　また、キーボード最上段にはWindows 8用ショートカットキーもついており、これを押すことでWindows 8の新機能である「チャーム」にアクセスできる。具体的には、「Search」「Share」「Devices」「Settings」にワンタッチでアクセス可能。なお、これらのキーはファンクションキー兼用で、Fnキーと同時押しすることでF5〜F8キーとしても動作する。

　なお、これらのキーはWindows 7では正常に動作しないよう。アクセサリの「メモ帳」で動作を確認したところ、「Search」では「q」が、「Devices」では「k」が、「Settings」では「i」が入力され、「Share」は無反応だった。

　また、付属のカバーでキーボードの電源ON/OFFができるのも特徴。カバーを外すとキーボードの電源がON、カバーをつけると電源がOFFになる仕組みで、ちょうどiPad 2（以降）のSmart Coverに似たコンセプト。このカバーは外して折り曲げるとタブレット用スタンドにもなる。このカバーは硬質な素材で、表面はゴムのよう。スタンドに変形させる場合は、数mmの鉄板を曲げるような感覚になる。

　電源は単4形アルカリ乾電池2本で、動作持続時間は約6ヶ月。対応OSはWindows 8/RT/7、Mac OS X 10.6〜10.7で、iOSやAndroidにも対応。パッケージ脇にはドロイド君のマークもついている。カバー以外の付属品は単4形アルカリ乾電池2本など。

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【2012年7月31日】マイクロソフト、タッチスクロール対応のBluetoothマウス（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120731_550189.html

　表面にタッチセンサーを搭載した製品で、上下左右になぞることで4方向にスクロールが可能。

　マウス本体はクリック感が無さそうな見た目だが、実際は内部にスイッチを備え、通常のマウスのように押し込む必要がある。

　本体サイズは54×61×22mmと小型で、重量は65g。

　読み取りセンサーはBlueTrackで、解像度は1,000dpi。通信方式はBluetooth 3.0を採用している(Bluetoothアダプタは別売り)。

　Windows 8やWindows RT、Androidタブレットなどへの対応がうたわれている点もウリ。

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【2012年7月31日】マイクロソフト、タッチスクロール対応のBluetoothマウス（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120731_550189.html

　タッチセンサーは、上下左右になぞることで4方向にスクロールが可能。また、タッチセンサー部分には3つのボタンが用意されており、進むや戻るなどの機能を割り当てられる。

　同様のタッチセンサーを搭載したマウスは、2011年に「Explorer Touch mouse」が発売されている。

　読み取りセンサーはBlueTrackで、解像度は1,000dpi。通信方式はBluetooth 3.0を採用している(Bluetoothアダプタは別売り)。

　Windows 8やWindows RTなどの対応がうたわれている点もウリ。

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【2012年7月31日】マイクロソフト、タッチスクロール対応のBluetoothマウス（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120731_550189.html
【2011年9月4日】日本マイクロソフト Explorer Touch mouse(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110903/ni_cext.html

　ノーブランド扱いの製品で、タイムリーの8cm/12cmファン「BIGFAN for MEN」シリーズと組み合わせて使う前提のもの。また、専用の別売スタンド「3KYAKU-MINI」も同時発売されているが、「一般的なカメラ用三脚を代用することも可能」（ショップ）という。

　この製品がユニークなのは、ファンガードの中央につけられたナットただ一点。

　このナットには、一般的なカメラ用三脚に付けられるネジ穴がついており、ファンをつけたまま三脚に装着、ファンを横を向ければ扇風機になる、という寸法。

　対応ファンとされる「BIGFAN for MEN」シリーズは、USB給電で動く汎用8cm/12cmファンなので、スタンドをつけると給電・形状ともに「USB扇風機」ができあがり。さらに、モバイルバッテリーと組み合わせ、「モバイル扇風機」を作るというのもアリかもしれない。

　なお、製品に明記は無いが、「BIGFAN for MEN」シリーズのマウント穴は一般的な8cm/12cmファンと同じため、このファンガードを一般の8cm/12cmファンに装着することもできると思われる。「PCから直接給電したファンを三脚に固定、扇風機として使う」ということもできそうだ。

　ちなみに、このファンガードは「ナットの分だけ厚く作られている」とされる。厚みを気にする用途では注意が必要。

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【2009年6月6日】USB接続の12cmファンが登場(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090606/etc_timely.html

　独自形状のブレードを採用することで、一般的な形状のファンと比較して「風量が20〜30%アップしている」(パッケージ)という。また、ブレードは取り外すことができ、容易に清掃が可能。

　回転速度を制御するボックスが付属したモデルは、昨年11月に発売済み。

　ファン回転数は3V動作時が約750rpm、12V動作時が2,050rpm。

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【2011年11月12日】親和産業 BW-1225P-LV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111112/ni_cssv301.html

　ファンのスペックは5cmモデルが回転数4,000rpm±10% / 動作音23dBA、4cmモデルが同3,200rpm±10% / 同24dBA。

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【2008年11月8日】GELID Solutions Silent 8(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081108/ni_csilent8.html

　従来モデルと比べて高さが12mm→14mmに高くなったほか、表面のイラストも新デザインになっている。

　イラストが描かれていないバージョンも同時に発売中。

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【2011年6月23日】 ノートPCの萌えキャラ冷却台「すのこタン。」店頭発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110625/etc_marudai.html

　PC-X2000Fとの主な違いは、2.5インチHDDを搭載出来るようになった点や、拡張スロットの数が7本→10本に増えた点、5インチベイの数が4段→2段に減少した点など。

　搭載可能なHDDの台数は、3.5インチHDD×9 + 2.5インチHDD×3または、3.5インチHDD×8 + 2.5インチ×4。3.5インチHDD用ベイは、7つがホットスワップに対応している。

　本体サイズは幅544×高さ768×奥行き302mmと大型で、重量は12.8kg。

　電源は別売り。

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【2010年6月26日】LIAN-LI PC-X2000FB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100626/ni_cpcx2000f.html

　この製品はATXフォームファクタのタワーケースで、本体上面のスライドスイッチにより、OSを起動するドライブを2基から選択できるのが特徴。同社は「Windows 8とWindows 7を1台のPCで切り替えて使用できる」と便利さをアピールしている。

　同様の機能を持ったリムーバブルHDDケースなどはいくつか発売されているが、PCケースでの搭載例は珍しい。

　ケースとしてのコンセプトは静音で、内部上面や両側面などには吸音シートを貼り付け済み。ファン回転数をサイレント（700rpm）/ハイパワー（1,200rpm）に切り替えたり、排気口を開閉できたりというギミックも備える。

　このほか、3.5インチ/2.5インチドライブを直接挿入できる前面リムーバブルベイ「X-dock」や、SDカードスロットなども装備。各スイッチやSDカードスロット、USB 3.0ポートなどは、本体上面前部の「インターフェースパネル」にまとめて装備されている。

　本体背面には7基の拡張スロットに加え、カードを縦に装着できるスロット（1基）も装備されている。

　本体サイズは幅207×高さ479×奥行き525.6mm。ドライブベイ数は5インチ×3（1基はX-dockで使用済み）、3.5インチシャドウ×7（2基は2.5インチシャドウベイと共用）。標準搭載のケースファンは前面2基、背面1基（全て120mmファン）。

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【2011年5月28日】アイネックス HDD-SEL5A（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110528/ni_chddsel5a.html

　拡張ベイは5インチ×1、3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×2。筐体の素材はスチールで、カラーはブラック。電源は別売り。

　Zalman Tech製ATX電源は、2010年発売されたモデル以来の登場。

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　今年7月に発売された従来モデルとの違いは、底面LEDが「UV」から「ホワイト」に変更された点。

　ラインナップは、計14分岐するモデルと22分岐するモデルの2種類。分岐後のコネクタの内訳は、前者がファン用3ピン×10+デバイス用4ピンペリフェラル×4、後者がファン用3ピン×16+デバイス用4ピンペリフェラル×6。入力はFDD用電源コネクタ×2。

　PCIブラケット固定式の電圧コントローラが付属している。

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　この製品は、2台のPCでキーボードとマウスが共有できる機能や、USB 3.0ハブなどを搭載したスティックタイプのドッキングステーション。

　2011年10月に登場した「JUH320」のバリエーションモデルで、JUH320にはないグラフィックス（HDMI/VGA出力）やLAN（10/100Base-T）といった機能が搭載されている。ただし、JUH320にあったカードリーダーは非搭載。

　グラフィックスやLANなどの機能が使えるのはプライマリPC（ホスト側）のみ。セカンダリPCからは、キーボード/マウスの共有機能などが使用できる。

　グラフィックス機能の最大対応解像度は2,048×1,152ドット。表示モードはプライマリ、拡張、ミラーの3種類で、回転表示機能（90度、180度、270度）も用意されている。

　また、JUH320と同様に、2台のPCの間でデータのコピー＆ペーストや、ドラッグ＆ドロップによるファイルコピー、マウスカーソルの移動が行なえる機能も備えている。

　USBダウンストリームポートはUSB 2.0×1、USB 3.0×2を装備。2基のUSB 3.0ポートのうち1基は1.1A出力に対応し、iPhoneなどの高速充電が可能という。

　本体サイズは幅386.4×高さ28.5×奥行き22mm、重量は138g。対応OSはWindows 7/XP、Mac OS X 10.7/10.6。

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【2011年10月29日】j5 create JUH320(今週見つけた新製品)
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　従来モデルではWindows搭載PC同士でしか利用できなかったが、今回の製品はWindows搭載PCとMac OS搭載マシンや、Mac OS搭載マシン同士、Windows搭載PCとiPadなどの組み合わせでも利用できるようになっている。

　従来モデル同様に、2台のPC間で文字やファイルのコピー＆ペースト、ファイルのドラッグ＆ドロップができる点、USB 3.0ハブやメモリカードリーダーを備えている点がウリ。なお、iPadで利用する際は、iPadにUSBコネクタを増設するCamera Connection Kitが別途必要になる。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111029/ni_cj5.html