Visheraこと新世代AMD FXシリーズは、最上位の8コアのFX-8350（ベースクロック4GHz/125W）と4コアのFX-4300（動作クロック3.8GHz/95W）の2モデルが発売済み。8コアモデルはこれが2種類目、6コアモデルは初の登場。

　スペックについては、FX-8320が通常クロック3.5GHz/Turbo時4GHz/2次キャッシュ8MB/3次キャッシュ8MB、FX-6300が通常クロック3.5GHz/Turbo時4.1GHz/2次キャッシュ6MB/3次キャッシュ8MBなど。

　クロック倍率が変更可能な「Black Edition」なのは両者共通。

　今回確認した製品のOPNは「FD8320FRW8KHK」と「FD6300WMW6KHK」。

　ラインナップは、シングルCPU構成に対応した「Z9PA-U8」と、デュアルCPU構成の「Z9PA-D8」の2種類で、搭載チップセットはどちらもIntel C602。CPUソケットの他に、オンボードデバイスや拡張スロット数などが異なる。

　両モデル、VGA出力(Aspeed AST2300 16MB)やデュアル1000Base-T LAN+Mgmt LAN、USB 3.0などを備えている。

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【2012年3月31日】ASUS Z9PE-D16(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120331/ni_cz9ped16.html

　主な搭載デバイスは、HDMI出力、8chサウンド、デュアル1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATAなど。

　Z75は、Z77の一部機能を省略して価格を抑えたモデルで、いわゆるSSDキャッシュ機能のIntel SRT（Smart Response Technology）がサポートされていないのが大きな違い。

　Ivy Bridgeに対応するほか、USB 3.0（4ポート）、6Gbps SATA（2ポート）などを備えている点はZ77と同様。なお、チップ単価は、Z77が48ドルなのに対し、Z75が40ドル。

　今回の製品は、そのZ75チップセットを搭載したLGA1155マザーボード。Z75搭載製品についてはメーカー製PCが発売済みだが、マザーボードの店頭販売を確認したのは初めて。

　スロット数はPCI Express 3.0 x16×1、PCI Express 2.0 x16×1（x4接続）、PCI Express 2.0 x1×2、DDR3 DIMM×4（最大32GB）。

　主な搭載機能はHDMI、DVI（グラフィックス機能はCPU内蔵GPUによる）、1000Base-T LAN、6Gbps SATA（2ポート）、3Gbps SATA（4ポート）、RAID 0/1/5/10、USB 3.0（I/Oパネル部2ポート、ピンヘッダ2ポート）、サウンド。

□インテル Z75 Express チップセット（インテル）
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/chipsets/mainstream-chipsets/z75-express-chipset.html
□Z77とZ75との比較
http://ark.intel.com/compare/64024,64021

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【2012年5月2日】日本HP、Ivy Bridge搭載のマイクロタワー（PC Watch）
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【2012年4月8日】Intelの最新チップセット「Z77」搭載マザーが発売、Ivy Bridge対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/etc_intel2.html

　主な搭載デバイスはデュアルHDMI/VGA出力(要GPU内蔵CPU)、デュアル1000Base-T LAN、7.1chサウンドなど。

　主な搭載デバイスは、VGA/DVI/HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。

　搭載CPUはデュアルコア/1.1GHz動作のCeleron 847で、同CPUを搭載した製品は先週ECSからも発売されている。

　搭載チップセットはNM70で、主な搭載デバイスはHDMI/VGA出力、1000Base-T LAN、6chサウンドなど。

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【2012年11月2日】Sandy版Celeronオンボードの格安マザー発売、8千円弱、CPUは17Wの省電力版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20121103/etc_ecs.html

　搭載メモリはGDDR5 2GBで、コアクロックのみ1,110MHz(ブースト時1,176MHz)にクロックアップされている。

　搭載クーラーは、冷却ファンが3基用意されたオリジナルデザインのものを採用。

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【2012年7月21日】GALAXY Microsystems GF PGTX680-SOC/2GD5 WHITE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120721/ni_cgfpgtx680soc.html

　動作クロックは、GTX 660 Tiがコア1,059MHz/メモリ6,008MHzで、GTX 660がコア1,072MHz/メモリ6,108MHz。

　搭載メモリはどちらもGDDR5 2GB。

　動作クロックはコア1,046MHz(ブースト時1,111MHz)/メモリ6,608MHz。

　搭載メモリはGDDR5 1GBで、コアクロックのみ1,033MHzにクロックアップされている。

　搭載メモリはGDDR5 2GBで、クーラーはオリジナルデザインのものを採用している。

　動作クロックはコア1,189MHz/メモリ5,600MHz。

　搭載メモリはDDR3 1GBで、隣接スロット占有仕様。

　全面に2ユニット、側面に4ユニットのスピーカーを踏査したモデルで、音質の調整なども可能。

　PCでUSB接続で利用する際は、イヤーカップの発光色を変更することができる。

　この製品は、「レコード盤の音声をPCに取り込む」というコンセプトのUSBレコードプレイヤー。電源はUSBバスパワーまたは乾電池で、音声はアナログライン出力、またはUSB経由。専用の録音ソフトも付属する。

　回転数は33回転または45回転の切り替え式で、本体での音量調整も可能。

　プレイヤー自体は縦長の箱状で、レコード盤を再生する際はレコード盤がはみ出すかたち。本体上端には手提げ用（？）と思われる紐もある。

　廉価版としては16ポート・RAID0/1対応の「ASR-71605E SGL」が、上位版としては24ポートでRAID0/1/5/6などに対応した「ASR-72405 SGL」、同じく外部8ポート＋内部16ポートの「ASR-71685 SGL」が発売されている。

　ASR-7160Eはオリオスペックがベンチマークテストを行っており、SSD 830×8台の組み合わせでリード2,110MB/s、ライト2,076MB/sを実現したとのこと（4,000MB計測時）。50MBでの計測時は同リード2,789MB/s、ライト2,615MB/s。

　また、オプションパーツとして、電源障害発生時にキャッシュメモリ上のデータを保護するフラッシュメモリ(2GB)＋キャパシタモジュール「AFM-700」も同時に発売されている。AFM-700の対応カードはASR-71605（E除く）やASR-72405、ASR-71685など。

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【2012年11月3日】「PCIe 3.0フル活用」をうたう高速RAIDカード発売、最大3.5GB/s？ / Adaptecブランド
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20121103/etc_adaptec.html

　パッケージでは大画面テレビで等身大ビデオチャットをする家族が描かれており、ビデオチャットの使い方として面白そうだ。

　TV Cam HDは最大720p対応のHDMI接続カメラで、家庭用の液晶テレビなどと接続することでSkypeによるビデオ通話が可能なのが特徴。

　本体にSkypeがインストールされており、PCを用いたりソフトのインストールを行なったりせずに使えるのがメリット。既存のSkypeアカウントが使えるほか、テレビ画面から新たにアカウントを作成することも可能という。また、ボイスメールにも対応するとしている。

　ちなみに着信はTVのON/OFFいずれでも可能。TVがOFFなら音声通話になるとのこと。

　画像センサーは300万画素、レンズ画角は60度。ズーム機能は2.4倍デジタルズームを備える。キャプチャ対応解像度は720p、640×480ドットなど、対応フレームレートは最大30fps。

　内蔵マイクは自動ノイズキャンセリング機能を搭載。また、ルータなどとは無線LANまたは有線LANで接続する。

　本体サイズは幅243.7×高さ52.9×奥行き71mm、重量は360gで、付属のクリップで液晶テレビの上側などに固定できるほか、壁に取り付けることも可能という。本体背面にはHDMI端子、LAN端子などが用意されている。

　付属品はワイヤレスリモコン、HDMIケーブル（長さ180cm）、ACアダプタなど。

　当初、本体の厚さは「12.7mm厚」(パソコンハウス東映)とされていたが、同店によると「12.5mm厚対応ケースに同HDDを搭載した製品の販売を確認した」とのことで、現在は12.5mm厚モデルとして販売されている。

　インターフェイスはSATAで、回転数は5,400rpm。

　なお、2.5インチHDDは、2TBのモデル(WD20NPVT/15mm厚)がWesternDigitalから発売されている。

※ショップによるHDDの厚みに関する情報を追記(11月10日)

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【8月4日】WesternDigital WD20NPVT(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120804/ni_cwd20npvt.html

　今回発売されたioFXは、PCI Express x8形状x4接続タイプのSSD。容量は420GBで、NANDはQDP MLCを採用とされている。転送速度はリード1.4GB/s・ライト700MB/s、アクセスレイテンシは42マイクロ秒。

　なお、コンシューマー向けの製品では無く、業務用向けとされており、1年保守サービス付きモデルと、3年保守サービス付きモデルも用意されている。製品の保証期間は、「3年間もしくは保証使用量（2PB）に達したときのいずれか早い方」とされている。

　対応OSはWindows Server 2008 R2(64bit)/Windows 7(64bit)/Mac OS X 10.6.7/OS X 10.7/Linux (64bit)。

　販売店のオリオスペックでは、受発注品として取り扱われている。

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【2009年7月25日】Fusion-io iO Drive 80GBほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090725/ni_cio80.html

　6Gbps転送対応で、「転送速度はリード550MB/s・ライト500MB/s」(ショップ)という。

　カラーはホワイトとブラックの2色で、ストラップ付き。

　Surfaceは、ARMプロセッサ向けWindowsであるWindows RTや、NVIDIA Tegra 3、10.6インチディスプレイ（1,366×768ドット）などを搭載したMicrosoft製のタブレット端末。

　アメリカなど海外ではWindows 8と同時に発売されたが、日本では未発売。日本マイクロソフトの樋口社長も、国内発売について「このタイミングでは出さない」などとPC Watchとのインタビューで語っている。

　Surfaceは、キーボード付きカバーであるTouch Coverと組み合わせることで、ノートPCスタイルで使えるのも特徴。Touch Coverのキーは打鍵感のないセンサータイプだが、物理キーを搭載したカバー「Type Cover」も用意されている。

　Surfaceの主な搭載機能は、無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n）、Bluetooth 4.0、前面/背面720pカメラ、USB 2.0、Micro HDMI、microSDカードスロット。また、オフィスアプリとして「Microsoft Office Home and Student 2013 RT Preview」が導入されている。

　本体サイズ（約）は幅274.6×高さ9.4×奥行き172mm、重量は約680g。

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【2012年10月29日】日本マイクロソフト、樋口社長に緊急インタビュー（大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/20121029_569332.html
【2012年10月26日】Windows 8が深夜発売、通りギッシリの大盛況
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20121027/etc_ms2.html

　搭載プロセッサはクアッドコアのNVIDIA Tegra 3（クロック1.3GHz）。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は32GB（eMMC）。

　本体サイズは262.5×170.9×8.3mm、重量は525gで、同社の10.1インチAndroidタブレット「Eee Pad Transformer TF101」（以下TF101）からスリム化・軽量化されている。ディスプレイはSuper IPS+液晶パネルで、解像度は1,366×768ドット。

　主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Bluetooth 4.0、前面カメラ（200万画素）、背面カメラ（800万画素）、Micro HDMI、microSDカードリーダー、加速度センサー、光センサー、NFC。

　また、TF101と同様にクラムシェルタイプにできるのも特徴。クラムシェルタイプで利用する場合は、オプションのキーボードドック「KBDOCK-TF600」とドッキングする。キーボードドックには、バッテリー動作時間を9時間から16時間に延長できる追加バッテリーも内蔵されている。なお、ショップではこのキーボードドックの入荷について特にアナウンスしていない。

　なお、プレインストールされているオフィススイートは、プレビュー版のOffice 2013 RT Previewだが、グローバルWebサイトの製品情報では、後に正式版にアップデートするとされている。

□VivoTab RT（ASUSTeK Computer）
http://www.asus.com/Tablet/Vivo_Tab/ASUS_VivoTab_RT/

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【2012年11月9日】ASUS「VivoTab RT TF600T」〜クラムシェルにもなるWindows RTタブレット（Hothotレビュー/PC Watch）
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【2012年11月7日】Windows RT搭載タブレット「Surface」が直輸入、実売約7万円から
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20121110/etc_ms.html
【2012年10月19日】ASUS、ペン対応のWindows 8搭載11.6型タブレット「VivoTab FT810C」（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121019_567203.html
【2011年5月11日】ASUSのAndroidタブレット「Eee Pad」が販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/etc_asus.html

　Retinaディスプレイをうたう中華系タブレットは先週、CHUWIから「V99」が発売されており、今回の製品はそれに続くもの。

　スペックや本体デザインなどはV99とほぼ同じで、表示解像度はHDモード(2,048×1,536ドット)とNormalモード(1,600×1,200ドット)に切り替えできる。なお、表示解像度を変更した際は、再起動が必要。

　主なスペックは、搭載CPUがRockchip RK3066（デュアルコア/最大クロック1.6GHz）、GPUがMali-400 MP4(クアッドコア)で、搭載メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は16GBなど。

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　この製品は、Android 4.1や7インチIPS液晶ディスプレイ（1,024×600ドット）、デュアルコアCPUのOMAP4430（Cortex-A9、クロック1GHz）、GPUのPowerVR SGX 540などを搭載したタブレット端末。

　プロジェクタはDLPタイプで、輝度は40ルーメン以上、解像度は854×480ドット。本体側面のレンズから、ディスプレイに表示している画面がそのまま出力され、レンズ付近にあるスライダーでフォーカスを調節できる。

　なお、aPad専門店（ブロックE2-[c3]）の店内で少し暗くした状態で使ってみたところ、約1.2mの距離からOSの設定画面の文字などが視認可能だった。使用した限りでは、画面は横向きのみで出力されるよう。

　本体サイズは200.3×116.2×11〜14.4mm、重量は約360g。搭載メモリはLPDDR2 1GB。ストレージ容量は8GB。主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット（最大32GB）、Mini HDMI、フロント/リアカメラ（200万画素）、USB 2.0、加速度計、環境光センサー。

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　主な仕様は、CPUがRockchip RK3066（デュアルコア/最大クロック1.6GHz）、GPUがMali-400 MP4(クアッドコア)で、搭載メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は8GBなど。

　Windows Phone 8は、Microsoftのスマートフォン向けOSの最新版。PC/タブレット向けのWindows 8と同様に、四角いタイルで構成されたスタート画面が採用されている。

　スタート画面にニュースなどのリアルタイム情報を表示する「Live App」のほか、親が選んだコンテンツだけにアクセスできるという子供向け機能「Kid's Corner」も搭載。NFCによる写真・連絡先などの共有や、マルチコアCPUなどもサポートされている。搭載WebブラウザはInternet Explorer 10。

　Windows Phone 8Xは、そのWindows Phone 8を搭載したスマートフォン。ディスプレイは4.3インチ（解像度720p）で、その手前には従来のWindows Phone 7搭載製品と同様に「戻る」「スタート」「検索」の3つのボタンが用意されている。

　搭載CPUはデュアルコアのQualcomm S4 1.5GHz。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は16GB。本体サイズは幅66.2×高さ10.12×奥行き132.35mm、重量は130g。

　主な搭載機能は無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n）、Bluetooth 3.1、NFC、背面カメラ（8メガピクセル）、前面カメラ（2.1メガピクセル）、加速度センサー、環境光センサー、Micro USB。

　SIMカードはmicroSIMタイプに対応。対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz、HSPA/WCDMA 850/900/1,900/2,100MHz。技適マークの有無は不明。

　なお、同店で試用することができなかったため、実際のパフォーマンスや使用感などについては不明。また、プロダクトキーと思われる英数字が記された小さな紙が同梱されているが、これの使用方法などの詳細についてもまだ分かっていない。

　ちなみにWindows Phone 8の国内モデルは今のところ未発表。Windows Phone 7世代の端末をアップデートしてWindows Phone 8にすることもできない。ただし、マイクロソフトのWindows Phone 8のページは日本語版も公開されており、将来的にはなんらかの動きがある可能性も考えられる。

□Windows Phone 8（日本マイクロソフト）
http://www.windowsphone.com/ja-jp

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【2012年9月20日】HTCとマイクロソフト、Windows Phone2機種を発表（ケータイ Watch）
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【2010年12月4日】Windows Phone 7のスマートフォンが初登場
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　今年4月に発売された「HTC One」の上位モデルといえる製品で、CPUの動作クロックや搭載OSのバージョンなどが強化されている。主な変更点は、CPUの動作クロックが1.5GHz動作から1.7GHz動作になった点、OSがAndroid 4.0から4.1になった点、ストレージ容量が32GBから64GBになった点など。

　ディスプレイが4.7インチサイズ(解像度1,280×720ドット)である点や、背面800万画素カメラを搭載する点、本体サイズなどは従来モデル同様。

　SIMカードはmicroSIMタイプになっている。

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　HDMI端子が本体に収納可能な構造となっているのが特徴。なお、具体的なスペックは不明。

　通電時に光るケーブルは、これまでにDockコネクタタイプ、microUSBタイプが店頭に登場しているが、今回はiPhone 5などに対応したLightningタイプ。発光パターンはこれまでの製品と同様で、本体側に光が流れ込むように見える。

　なお、パッケージにApple公認のMFiロゴはないが、同店は「充電・データ転送両対応」として販売している。

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　対応機器は、iOS/Android搭載端末で、端末からデータ転送を行うための専用アプリケーションが公開されている。また、2,500mAhのバッテリーを内蔵しており、モバイルバッテリーとして使用する事も可能。

　本体の充電はUSB経由で行う仕組みで、PCと接続した際はUSBカードリーダーとして使用可能。カラーはブラックとホワイトの2色。

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　顔や足は塗装されているが、「自分で色を塗れるDIYモデル」(ショップ)とされており、アレンジモデルやオリジナルモデル作成用のベース向けと見ることもできそうだ。

　今のところ、ホワイトモデルはぶら下がりタイプのみが発売されている。

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　スマートフォン置き忘れ通知機能や、着信があった際にバイブレーションで知らせる機能なども備えている。

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【2011年10月29日】SAMSUNG Slim Stick Type Bluetooth Headset（HM5000）(今週見つけた新製品)
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　カラーはブラック、レッド、ピンクの3色。

　iPhoneを充電しながらスピーカーを利用できる他、一方の機能だけを利用することも可能。各機能のON/OFF切り替えは、本体右下のスイッチで行う。

　デザインの違いで複数モデルが発売されている。

　シートで画面を拭くようにしてコーティング剤を塗布し、効果は6ヶ月間持続するという。シート4枚入り、2枚入り、1枚入りの3タイプが販売中。

　LIQUID-ARMORは、ナノコーティング技術を採用したというスマートフォン・タブレット向けのディスプレイ保護剤。

　Dynafloによれば、一般的な液晶保護フィルムの2倍の保護性能を持ち、画面に塗ることでホコリや汚れ、引っかき傷などから守れるほか、帯電防止性、耐候性も持つという。また、タッチスクリーンの感度向上や、鮮明な画面表示も実現するとしている。

　付属の日本語マニュアルよれば、保護性能については「通常起こり得る磨耗」などから保護するもので、「砂や鋭い物、研磨剤を意図的に接触させた場合は傷を付ける可能性がある」という。

　使用方法は、「コーティングシートで画面を拭くようにして塗るだけ」というシンプルなもの。

　ただし、塗るにはコツが要るようで、マニュアルには「ガラス面に対して一方向にゆっくり塗布する」「コーティング剤が均等に行き渡るまで10〜20秒間塗る」「円状に塗ることは避ける」といった塗り方や注意が記されている。

　そして、コーティング剤が乾くまでは24時間必要とのこと。マニュアルによれば、塗布したコーティング剤は24時間かけて固まり、その後、付属のクロスで拭くことで完成するという。

　効果の持続期間は最大6ヶ月。「3ヶ月ごとに塗り直すと最良の効果が得られる」（マニュアル）という。

　なお、編集部で購入し、実際に使ってみたが、塗布後1時間経過現在、コーティング剤を塗った箇所と塗っていない箇所の見分けはほぼ付かない。また、シートは湿っており、アルコール臭が感じられた。マニュアルでは「引火性があり、火気厳禁」などとされているので、扱いには要注意だ。

□LIQUID-ARMOR（Dynaflo）
http://www.dynaflousa.com/product_info.php?products_id=140

　スタイリッシュなデザインをウリとするモデルで、カラーはホワイト。採用しているリチウムイオン電池はSamsung製。

　USB出力ポートは1つで、最大2A/5Vの出力が可能。

　本体サイズは78×123×20mmで、重量は300g。

　電熱線部分は側面のレバーでスライドさせる構造で、外部に出てから熱せられる。USBコネクタもやはりスライド式。

　「トラック間にある無音部分を自動認識することで、レコードを分割して録音できる」(ショップ)という。なお、録音時に再生機器のボリュームが大きすぎると、分割して録音ができない場合があるので注意が必要。

　録音形式はWAVで、内蔵メモリは8GB。

　今年4月に発売された「USB 2.0 to Fast Ethernet Adapter」のバリエーションモデルで、コネクタ形状がUSB Aコネクタからmicro USBコネクタに変更されている。基本仕様は従来モデル同様。

　ショップによると、「Androidタブレット“原道 N70双撃S”での動作を確認した」とのこと。

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　バックミラーに固定するタイプのモデルで、本体は鏡面仕様。若干暗く見えるが、「一般的なバックミラーとしても使用できる」(ショップ)という。

　録画方向は車外前方で、向きの調整微調整が可能。表示ディスプレイは本体左側に搭載されており、プレビューなどが行なえる。

　録画動画の最大対応解像度は1,920×1,080(H.264)。記録メディアはmicroSDカード(最大32GB)に対応している。

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　この製品は、表面サイズが134×129mmという大判のタッチパッド。

　表面はガラス製で、ボタンなどを省いたフラットかつシンプルなデザイン。非光沢の表面と、光沢のある側面とのツートンカラーもなかなかスタイリッシュだ。右側面には電源スイッチがある。

　対応OSはWindows 8/7。ジェスチャー操作にも対応しており、Windows 8では、3本指でのスワイプでスタート画面/デスクトップを表示したり、1本指のスワイプでアプリケーションの切り替え、チャームバーの表示を行なったりできる。

　なお、Windows 7でもジェスチャー操作が可能だが、アプリケーションの切り替えなどWindows 8とは一部ジェスチャーが異なる操作もある。

　本体サイズは幅134×奥行き129×高さ12mm、重量は210g。電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリーで、付属のUSBケーブルで充電する。フル充電時間は3時間、使用可能時間はフル充電時で最大10ヶ月間。

　付属品はUSBレシーバー（Unifying対応）など。本体設定などを行なう専用ソフト「SetPoint」は同社Webサイトからダウンロードする必要がある。

□プレスリリース(ロジクール)http://www.logicool.co.jp/ja-jp/press/press-releases/10532

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　タッチ操作でWindows 8のスタート画面が表示できるほか、ジェスチャー操作でデスクトップ/チャームバーの表示なども行なえる。

　カラーはブラックとホワイトの2色。

　タッチセンサーは垂直スクロールや戻る/進むの操作などが可能なほか、Windows 8のスタート画面を表示することもできる。

　13個のカスタマイズ可能なボタンを備えるほか、6,400dpiのセンサーを搭載するなど、基本的な仕様は発売済みのブラックモデルと変わりない。

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【2012年3月10日】Mad Catz Cyborg M.M.O.7 Gaming Mouse(MC-MM07)(今週見つけた新製品)
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　この製品の特徴は、なんといっても「丸ごと水洗いできること」。丸ごと水洗いできるキーボードは、シリコンゴムで一体成型されたキーボードが多数出ているが、それらの多くはキーストロークが浅く、使い勝手も一般的なキーボードに劣るもの。あくまでも「特殊な製品」という印象だった。

　一方、この製品のキーの押し心地は一般的なキーボードと大差なく、「普通のキーボードが水洗いできるようになった」印象。なお、水はけを良くし、掃除を簡単にするため、「キーの枠」にあたるキーボードの天板がなく、見た目は独特のデザインだ。また、キーボードには排水穴もあるとのこと。

　ちなみに、水洗いは手洗いのみ。水深30cm未満、水温50℃未満の対応で、刺激の少ない洗剤と柔らかに布で清掃可能。食洗器は利用できないとされている。水洗い後、乾燥すればすぐ利用可能になるとのこと。

　PCとの接続インターフェイスは有線（USB）で、USBケーブルは水に浸せないとのこと。

　付属のUSBレシーバーは、同社の複数機器で一つのレシーバーを共有できる「ロジクールUnifying」対応品。

　LGA1156/1155対応モデルと、Socket AM3+/AM2+/FM1/FM2対応モデルが発売されている。2モデルとTDP 65W以下のCPUに対応、搭載ファンの回転数は2,500〜300rpm。

　なお、詳細は不明だが、LGA1156/1155対応モデルは詳細不明のCPUソケット「LGA1150」への対応もうたわれている。

　GPUを水冷で、メモリチップを空冷で冷却する製品で、対応GPUはRadeon HD 7970/7950/7870/7850/6970/6870など。　

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　最大冷却能力は400Wで、12cmファンを2基搭載している。

　25mm厚のモデルで、回転数は3,000rpm。付属のアダプタを使用する事で、回転数は2,400rpmまたは1,600rpmに調整することも可能。

　12cmファンは冷却ヘッドとフィンの間に用意されており、上部から見るとヒートシンクに冷却ファンの大部分が隠れた、ユニークな見た目となっている。なお、同種の構造を採用した薄型CPUクーラーは、2011年4月にサイズからも発売されている。

　本体サイズは幅140×高さ97×奥行き120mm。

　対応CPUソケットはLGA2011/1155/1366/1156/775/Socket AM3/FM2などで、ファン回転数は1,000〜2,200rpm。

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　対応CPUソケットはLGA2011/1155/1366/1156/775/Socket AM3/FM2など。ファンは別売り。

　対応CPUソケットはLGA1155/1156で、ファン回転数は1,000〜2,100rpm±10%、動作音は16〜27.1dBA。

　キューブタイプケースは、左右両側面と上面のパネルが一体化したいわゆる「コ」の字型のカバーを用いた製品が多いが、今回の2モデルは左、右、前、上の各パネルが独立した「全面開放パネル」が採用されているのが特徴。

　各パネルには蝶番が付いており、左、右、前のパネルはパタンと倒すようにして開けることができる。いずれの面もスクリューレスで、ドライバーなどを使わずに簡単に開けられるのもメリット。

　そして、左、右、上だけでなく、前面パネルもドライブベイなどがなく「のっぺらぼう」なのがユニーク。5インチベイは前面パネルの内側にあり、パネルを開ければアクセスできる。また、前面の底部には、隠れた場所に電源LEDとHDDアクセスLEDが装備されている。

　本体サイズはacubic RC04が高さ240×幅240×奥行き240mm、acubic RC07が高さ300×幅300×奥行き300mm（いずれもインシュレータを除く）。ドライブベイ数はacubic RC04が5インチ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×1、acubic RC07が5インチ×1、3.5インチシャドウ×3（2.5インチシャドウ×6と共用）。ケースファン数は各モデル前面120mm×1。

　本体サイズは幅410×奥行き261×高さ52mmと薄型で、VESAマウント装着ブラケットは本体底面に用意されている。ドライブベイは薄型光学ドライブ用×1と2.5インチHDD/SSD用×1。

　対応するCPUクーラーは、Intel HTS1155LPが挙げられている。

　電源は別売り。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111105/ni_chts1155lp.html

　本体サイズは高さ452×幅178×奥行き648mmで、重量は25.4kg。4Uラックへの対応もうたわれている。

　ファンは前面に8cm×2基、背面に9cm×1基が用意されている。

　内部電源ケーブルは着脱式で、着脱式ケーブルはフラットなものが採用されている。

　背面のスイッチを切り替えることで、常にファンが回転するモードにも変更可能。

　なお、ファンレスで動作する具体的な環境は、パッケージなどに記述されていない。

　「On-Lap」シリーズはノートPCの天板に固定して使用することもできる点が特徴だが、今回発売されたモデルは据え置き専用モデル。パネル解像度は1,366×768、給電はUSBまたはACアダプタ(USB給電タイプ)で行う仕組み。

　表面カバーはスタンドを兼ねた構造になっており、持ち運んだ先で簡単に固定できる。なお、縦置きで使用する場合は表面カバーを取り外し、付属のスタンドブリックを使用して固定する仕組みになっている。

　映像入力はHDMI/VGA対応で、ヘッドフォン出力端子とスピーカーを搭載している。

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　付属のVGA - コンポーネント変換ケーブルを利用することで、コンポーネント出力にも対応する。音声は光デジタル(SPDIF)または3.5mmステレオで出力可能。

　機能などの違いで3モデルが発売されている。