2006年06月07日
ロケット旧本店ビルの解体工事始まる
新築計画の告知を出していたロケット旧本店ビル（ブロックB4-[d1]）の解体工事が7月から始まるようだ。ビル周辺にはその準備として枠が設けられ、「解体工事のお知らせ」という標識が出ている。
その標識によると、工事の名称は「秋葉原PJ新築工事に伴う解体工事」で、工事発注者はアトリウム債権回収サービス、建設業者はアトリウム建設。工期は2006年7月1日～同12月25日。アトリウムというのは、不動産ファンドは債権回収などを行っている会社。
解体後の計画については今のところまだ不明だが、なんらかのテナントビルになるものと見られる。
2006年06月04日
珍珠乃茶の「Easy Way 喜楽茶」が秋葉原に帰ってきます
このカフェ、国内1号店でもある秋葉原店が2003年夏にオープン、結構人気が出ていた……と思っていたら、去年末に突然閉店。
がっかりした人も多かったんじゃないかと思うんだけど、今度はヨドバシAKIBAの1Fに場所を変えてアキバに帰ってくるらしい。オープンは6月下旬の予定とか。
そういえばここ、ソフマップ創業者の鈴木慶氏が一枚かんでいることもオープン時には（業界内の）話題になっていたような……
2006年06月03日
カレキチ秋葉原店が6月20日（火）にオープン
投稿者：久保@i 22:59 カテゴリー：スポット/ショップ情報
カレキチ秋葉原店が6月20日（火）にオープン。場所は近日中にオープンするケンタッキーのとなりで、工事は着々と進んでいるようです。
ポップを見て初めて知ったのですが、カレキチは牛角の姉妹ブランドなんですね～。姉妹ブランドならカレーだけじゃなくて牛角の石焼ビビンバとかクッパとかも置いてもらえないですかね？すごく食べたいんですが駄目ですかね？そうですか・・・。
数えてみるとぱっとわかる範囲で秋葉原には10店舗以上のカレーショップがあり、いつのまにか激戦区となりつつあるようです。ショップが多さは需要の高さの証明でもあり、ひょっとするとアキバで一番人気のある食べ物はカレーなのかもしれませんねぇ～。
□カレキチ
http://www.reins.co.jp/brands/reins/karekiti.html
2006年06月02日
ケンタッキーフライドチキンが近日オープン
投稿者：かず 01:44 カテゴリー：スポット/ショップ情報
この近辺はファーストフードショップが少ないから、結構流行るかも。
2006年05月28日
元ワンネスのあった場所に「買取りまっくす」オープン
投稿者：久保@i 00:05 カテゴリー：スポット/ショップ情報
移転前のワンネスがあった場所に「買取りまっくす秋葉原店」がオープン。
ざっと見たところ、入り口付近に一般向けのビデオソフトがあり、1Fの奥と2・3Fは成人向けのソフトというフロア構成で、主に成人向けソフトを扱う中古買取販売店のようです。
なんのショップかわかった時に「1Fのビデオはカモフラージュか!?」と思ったのですが、「今ビデオを扱っている店舗は貴重」との声もあり、実はレアなビデオが並んでいたのかもしれません。小学校が近くにあるので、ショップ側の配慮だとしたらなかなかいいですね。
店頭を見ていると、レイザーラモンHGがCMキャラクターだということもあるのか、なかなか客入りはいいようでした。ただ、ぱっと見成人向けを主に扱うショップとはわからないので、一般向けソフトの中古販売店だと思って入っている人もそこそこ居そうな気はします・・・(自分もその一人)。
2006年05月20日
パソコンショップならではの店内アナウンス？
ドスパラ秋葉原Prime館では、ちょっと変わった店内アナウンスを実施中。
「パソコンショップならではのアナウンスがいいかな、と思って」とは、店員氏の弁ですが、
たしかにちょっと変わった雰囲気です。
ちなみに↑は女声版ですが、このほかに男声版もあったりします。
個人的には、往年の喋る8bitマイコン「PC-6001mkII」なんて思い出しちゃいましたが………
TALK "watasiwa piisiirokusennitimaakutuu desu"
とかね。
ゲーム専門のソフマップ3号店が閉店
投稿者：かず 02:52 カテゴリー：スポット/ショップ情報
最近はDVDショップや飲食店のオープンが多いアキバですが、ここの跡地には何が出来るんでしょう？
2006年05月19日
サーバ関連ショップから同人誌ショップへ……
投稿者：かず 03:16 カテゴリー：スポット/ショップ情報
ファナティック東京の移転を知らない人が、店に入ったら同人誌だらけでビックリ……。こんな経験をするお客さんは果たしてどのくらい出てくるんでしょう？
2006年05月16日
「さようなら交通博物館」のちょっと不思議な雰囲気
70年の長い歴史を持つ万世橋の交通博物館が14日(日)に閉館となった。鉄道を中心に陸海空の交通機関に関する資料を展示公開する場所で、特に鉄道マニアにとっては人気の場所だったが、施設の老朽化などで閉館し、新たにさいたま市へ移転する計画になっている。
ここしばらくは万世橋の上から交通博物館にカメラを向ける人が後を絶たなかったが、これはさようならキャンペーンとして行われた博物館レンガ壁面のライトアップを撮影する人が集まっていたため。なにも知らない人にとっては「いつも橋でカメラを構えている人がいるけど何があるの？」というところだが、鉄道マニアにとっては一大事だったというわけだ。
閉館当日も、特別何かが行われるというわけでもないのに博物館前にはたくさんの人が集まって閉館を惜しんでいた。ただ、これも知らない人にとっては「なにがあるの？」という状態で、何かに熱狂している様子もなく、ただじっと博物館を見守る人で歩道があふれているという不思議な雰囲気ではあった。
博物館前に集まった人は車道を挟んで2グループに分かれるような状態だったが、放っておくと車道に出て道を塞いでしまうため、ガードマンや係員がずっと「歩道に上がってください！車が通ります！」と半ばキレ気味に叫び続けていたのが印象的。交通博物館が原因で交通渋滞ではシャレにならないといったところか(笑)。
新しい博物館は2007年10月14日の鉄道の日に「鉄道博物館」として埼玉新都市交通の大成駅近くにオープンする。
秋葉原に18階建て高層ホテル建設？
つくばエクスプレス秋葉原駅の真上に地下2F地上18Fの店舗兼ホテルのビル建設計画があるのをご存じだろうか？すでにJR秋葉原駅中央口に隣接する建設用地（ブロックB3-[d6]）は囲いで覆われ、工事の準備が始まっている。
建設計画によると、着工予定日は平成18年2月28日、完了予定日は平成20年1月31日。名前は「（仮称）TX秋葉原駅開発ビル」で、用途はホテルと店舗。意外なことに建築主は阪急電鉄で、「REMM秋葉原（仮称）」という宿泊専門のホテルをオープンする計画になっている。
このビルの建設計画自体は以前からあり、建設計画の告知標識も半年ほど前から出ていたが、まだあまり知られていないのが実状。工事用の囲いが最近できたのをきっかけに、初めて気がついたという人も多いようだ。
このビルはつくばエクスプレス秋葉原駅の真上にできるが、JR秋葉原駅の中央口ともほぼ直結、斜め前にはヨドバシカメラという、これ以上ない好立地条件が揃っている。さらに18F建てのビルはこの周辺では際だった高さだということもあり、新しいシンボル的な存在になるのは確実だ。
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