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ゲーミング向けなテンキーレスキーボードの売れ筋・おすすめをショップスタッフに聞いてみた

 今回は、ゲーム用途で選ばれやすいテンキーレスキーボードの売れ筋・おすすめをショップスタッフに聞いてみました。これから新しいキーボードを新調予定の方などは購入時の参考にしてみて下さい。

 掲載商品・価格は調査時のものであり、販売価格の変更や販売終了となっている場合もございます。

 今だとDrunkDeer A75は、ラピッドトリガー対応で2万円を切っているので人気です。打鍵感も悪くないですしね。あとは、VGN N75が値段がめちゃくちゃ安い(8,580円)ので人気です。英語配列ですが、1万円以下とは思えない押し心地で、メカニカルの中ではかなり安いです。ほかは、日本語配列でゲーム向きのシルバー軸を使ってるREDRAGON K552W-RGB-JPTI(価格6,980円)などですね。安くて白いメカニカルキーボードは意外と選択肢が少ないので、その辺も人気の理由です。

 テンキーレスで人気なのはRazerのman V3 Pro TKLですね。ラピッドトリガー対応で日本語配列も選べるというのは中々ないので。75%サイズではVXE ATK75Melgeek CYBER01あたりは入荷後にすぐ売れてしまいました。

 65%とか60%とかいろいろありますが、テンキーレスキーボードはどこのメーカーも売れています。ロジクールG PRO ゲーミングキーボードは価格も手頃で人気です。あとは、G913 TKLもちょいちょい出ていますね。今だとフルキーボードのほうがあまり出ていない状況です。

 ロジクールのG413 TKL SEとか人気ですね。バックライトは白単色ですが、シンプルなデザインが欲しいという方によく選ばれています。フレームに山が無いので掃除が楽ですし、価格も抑えめなのでゲーミングデバイス入門機としてはいい機種だと思います。RGB対応機が良いという方にはG PRO ゲーミングキーボードを案内してます。

 デザイン・価格・機能面と選び方がいろいろありますが、うちでは機能面重視する人が多いです。最近はラピットトリガー対応ということでDrunkDeer A75とHuntsman V3 Pro TKLが人気です。価格重視だとBlackWidow V3が人気ですね。

 人気なのは圧倒的にロジクールのG413 TKL SEです。次いでHuntsman V3 Pro TKLでしょうか。少し変わった売れ方をしているものとしては、75%レイアウトのASUS ROG Azothが、国外のお客さんに人気ですね。