1000Base-T LANを搭載している以外はオーソドックスな作りで、このほかには6ch対応サウンド機能を搭載している程度。マニア向け設定機能としてはコア電圧調整機能と1MHz単位のFSB調整機能などを搭載している。

　E7205を搭載したマザーボードとしてはMSI E7205 Master-F/GNB Max-FISRやGIGABYTE GA-8INXPが発売されているが、25日(水)現在、非常に強い品薄で、店頭販売されている例は非常に希。

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【12月7日】GNB Max-FISR(今週見つけた新製品)
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【12月14日】GA-8INXP(Limited Edition)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021214/ni_i_m7.html#8inxp

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　オンボード機能とマニア向け設定機能が豊富なことが特徴で、オンボード機能としては6ch対応サウンド機能や1000Base-T LAN、IEEE-1394、Serial ATAなどを、マニア向け設定機能としてはFSB調整機能、コア電圧/AGP電圧/メモリ電圧設定機能などを搭載している。このほか、ASUSが「Blue Magicスロット」と呼ぶ付加機能付きPCIスロットも搭載している。このスロットは、今後発売されるというIEEE 802.11a/b+Bluetoothのコンボカードに対応したもの。

　付属品はIEEE-1394コネクタ外出し用ブラケットやDVD-Video再生ソフトのWinDVD、ビデオ編集ソフトのWinProducerなど。

　入荷数は各ショップとも「ごく少量」で、ほとんどのショップでは入荷当日に完売状態。年内～年明け直後に再入荷する予定も特にないという。

　上記のほか、PC-Successでも年明けから販売予定。

[撮影協力:コムサテライト2号店とZOA 秋葉原本店とクレバリー1号店とコムサテライト3号店]

　搭載しているマニア向け設定機能はFSB調整機能とコア電圧設定機能など。

[撮影協力:コムサテライト2号店とTSUKUMO eX.]

　拡張スロットはPCI×3＋DDR DIMM2。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　既に発売されているX5DE8の下位モデル。

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[撮影協力:ぷらっとホーム]

　Ultra320 SCSIや2系統の1000Base-T LAN、VGAなどを搭載したサーバー向けの製品で、拡張スロットとしてはPCI-X×3や64bit/66MHz PCI×3などが用意されている。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　この「RADEON 9100」は、DirectX 8.1やSMARTSHADER、SMOOTHVISIONなどに対応するというビデオチップ。ATIではDirectX 9対応のRADEON 9500とDirectX 8.1対応のRADEON 9000の中間に位置づけており、ポジション的にはこれまでRADEON 8500が占めていた位置を代替している。細かい公式仕様は公開されていないものの、部分的に公開されている仕様からは「RADEON 8500コア」を示唆するものがあり、具体的には「RADEON 9000が搭載しているFULLSTREAM機能がうたわれていない」「ビデオカード発売元のSAPPHIREでは、速度性能をRADEON 8500と同じ6,870万Triangles/sとうたっている」などの点が挙げられる。

　ドライバCDもRADEON 8500と共用。

□RADEON 9100（ATI）
http://www.ati.com/technology/hardware/radeon9100/

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[撮影協力:コムサテライト2号店]

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[撮影協力:SuperCOM]

　RADEON 9500 PRO搭載ビデオカードはATI純正品と東海理化販売版に続いて3製品目で、3製品中では最も安い。

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[撮影協力:コムサテライト3号店とOVERTOP]

　DVD-Video再生ソフトやゲームソフトなどが付属している。

[撮影協力:コムサテライト3号店とツクモパソコン本店II]

[撮影協力:SuperCOM]

　GeForce4 Ti4200を搭載した同種製品を9月に発売したSIGMACOMの製品で、隣接スロットまで占有する巨大なZalman Tech製ヒートシンクを搭載しているのは従来同様。

　ビデオメモリは128MBのDDRメモリでDVI出力/TV出力機能付き。

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[撮影協力:コムサテライト3号店とコムサテライト2号店とクレバリー1号店とWonderCity秋葉原店]

　ビデオBIOS保護機能のZBIOSや動作モード表示用LED、ファン回転数や電圧などを監視できるハードウェアモニタ機能を搭載しているのが特徴。

　ビデオメモリは128MBのDDRメモリで、DVI出力/ビデオ入出力機能付き。

[撮影協力:コムサテライト3号店とWonderCity秋葉原店とコムサテライト2号店]

　9月に発売されたSP-7200T6-PT/128MB（GeForce4 Ti4600）同様、同社のラインナップでは上位に位置する製品で、パッケージも特別仕様の缶入りタイプ。缶の中蓋のようなCDケースやビデオ編集ソフト、DVD-Video再生ソフトなども付属している。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

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[撮影協力:WonderCity秋葉原店]

　ASKセレクトブランド/GAINWARD製。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とコムサテライト3号店]

　Xabre 600はこれまで最上位だったXabre 400の高速モデルで、動作クロックはコア/メモリともに250MHzから300MHzに高速化されている。さらにバーテックスシェーダも改良されており、トータルでのベンチマークスコアは2割ほどアップするという。

　今回発売されたXabre Ultra 64MB TV-OUT/DVIは、このXabre 600と64MBのビデオメモリを組み合わせたビデオカード。Xabre搭載ビデオカードとしては初めてBGAタイプのメモリチップを採用しているほか、Triplex製ではおなじみの銀色基板を採用しているという特徴がある。出力コネクタはVGAとDVI-I、TV出力の3つ。

□Xabre 600(SiS)
http://www.xabre.com/products/xabre600.html

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[撮影協力:SuperCOMとUSER'S SIDE本店]

　既存の7.1ch対応アダプタ「MAYA 7.1 USB」のアナログ出力を5.1chに減らし、代わりにサウンド入力機能を追加した製品で、入力コネクタとしてはアナログステレオ入力と光デジタル入力、マイク入力コネクタを搭載している（光入力とマイク入力は共用コネクタ）。

　出力コネクタはアナログ×6と光デジタル/ヘッドフォン共用×1。

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[撮影協力:クレバリー1号店]

　既存の同種製品「MTV2200 SX Light」との主な違いは付属ソフトで、制御ソフトの「MEDIACRUISE」が新タイプの「FEATHER G-Spec.」に変更され、新たにDVDオーサリングソフトのDIgiOnAuthor 2 for DVD L.E.も付属している。

　高画質キャプチャを可能にする各種のデジタルフィルタを搭載していることや、専用TVチューナー「TBOX」と併用することでTVキャプチャが可能になるのはMTV2200 SX Lightと同じ。

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[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとTSUKUMO eX.]

　実売価格は約1万円で、これまでよりも数千円ほど安い。

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[撮影協力:コムサテライト2号店]

　IEEE-1394カードが付属しているのが主な違い。

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【11月9日】WinTV-PVR-250(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　そのほかの主要機能は従来同様。

　2製品の違いは付属ソフトの内容で、DVStorm 2 LightはAdobe Premiere 6.5などが付属しない廉価版。

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【2001年5月19日】StormEncoder(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010519/ni_i_tv.html#stormenc

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　MTV800HXの基板にある専用コネクタに装着し、ドーターカードとして増設する製品で、この製品を増設することでハードウェアエンコード機能と、10Tapゴーストレデューサーを利用できるようになる。

　MTV800HXの実売価格は20,000円前後で、MTV1200HXの価格は38,000円前後。

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[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとコムサテライト2号店]

　「SmartVison HG/V」は現行のNEC製TVキャプチャカードとしては最高のハードウェアを備えているが、付属ソフトは最新の「SmartVison HG」に劣っているため、「NEC製TVキャプチャカードの最高環境」を整えるためにはこのアップグレードキットを購入する必要がある。

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【6月29日】SmartVision HG/V(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　基本機能は従来同様で、カメラ台兼用の2ポートUSBハブが付属しているのもこれまで通り。

　製品名は同じ「SNAKE8460USB」だが、パッケージデザインや筐体デザインは変更されている。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　この製品が属する「SpinPoint V60」シリーズの製品が店頭販売されるのは今回が初。容量を32GBに制限するジャンパピンがあるのは同社の従来シリーズと同じ。

[撮影協力:OVERTOP]

　「引越戦隊」は付属ソフトなどの愛称で、HDDバックアップソフト「NORTON Ghost 2002」が「引越まかせろ!! 移るんジャー」、セキュリティ保護ソフト「Norton Interner Security 2003」(体験版)が「ウイルス許さん!! 守るんジャー」、データ消去ソフト「Disk Refresher LE」が「全てを消すぞ!! 消えるんジャー」、帯電防止素材の付属HDDケースが「片づけ担当!! しまうんジャー」、そしてHDD本体が「スピード負けない!! 速いんジャー」なのだという。

　容量は40GB、60GB、80GB、120GBの4種類で、採用ドライブはMaxtor製の7,200rpmタイプ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　36.7GBモデルと73.5GBモデルの2製品が発売されている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　付属品はPS/2給電ケーブルやキャリングケースなど。

　恵安ブランドの製品。

[撮影協力:コムサテライト3号店とコムサテライト2号店]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　電源供給にはPS/2給電ケーブルを利用する。

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

[撮影協力:FRESH FIELD ADACHI]

　T-ZONE. PC DIY SHOPでは52倍速対応CD-Rメディアと24倍速対応CD-RWメディア、書き込みソフトのNeroを添付して販売中。

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【12月14日】CRW-5224(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　採用ドライブはPanasonic LF-D521JDで、付属品はドライバソフトのみ。

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[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

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【9月28日】Zip 750MB USB 2.0ドライブ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020928/ni_i_dd.html#zip750e

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　読み書きのスペックは先に発売されたパナソニック LF-D521JD（ATAPI）と同スペックで、接続インターフェイスはUSB 2.0とIEEE-1394。

　付属ソフトはDVD-Video作成ソフトのMyDVDバージョン4やビデオ編集ソフトのPowerDirector 2.5、DVD-Video再生ソフトのPowerDVD XPなど。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]

　主要スペックや付属ソフトは内蔵モデルのDVR-A05-Jと同じ。

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【11月2日】DVR-A05J(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021102/ni_i_dd.html#dvra05j

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　連続起動時間の表示機能やファン停止時/温度センサー異常時(65℃以上)にアラームが鳴る機能もついている。

　HDDマウンタ部には8cm角の静音ファン(21dB)もついている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　また、4ポート1000Base-Tハブはまだ珍しい小型筐体を採用しているのも特徴。小型筐体の1000Base-Tハブは玄人志向 GSW04AL-SMHUBが発売されている程度。

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【11月2日】GSW04AL-SMHUB(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ぷらっとホーム]

　「急な会議や施工工事の際に便利」（エレコム）だそうだ。

□製品情報(PDF)
http://www.elecom.co.jp/new_products/monthly/200212/pdf/64_03.pdf

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　一見ただのUSB接続メモリに見える筐体内に、64MBのフラッシュメモリとリチウムイオン充電池、ヘッドフォンアンプなどが内蔵されており、ヘッドフォンを接続するだけで携帯用MP3プレイヤーとして利用可能。動作インジケータや音量調整用のボリュームなどもついている。

　連続動作時間は最大7.5時間で、バッテリーの充電はUSBバスパワーで行うしくみ。

　USB接続メモリとしては標準的な仕様で、Windows Me/2000/XPではOS標準ドライバで利用可能。

　似たようなコンセプトの製品にはCreative NOMAD MuVoシリーズがある。

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[撮影協力:あきばお～参號店]

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【12月7日】AH-S101S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021207/ni_i_nw.html#sdioh

[撮影協力:ツクモDOS/Vパソコン館]

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　そのほかの主要スペックは従来同様で青白い発光色や小型のキーボードサイズなども変わりない。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　キー配列以外は日本語版製品と同仕様で、接続インターフェイスがUSBなのも変わりない。

　ケーブル長は27cmと短いが、約1mのUSB延長ケーブルが付属している。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021012/ni_i_in.html#fkb77minik

[撮影協力:クレバリー2号店とコムサテライト3号店]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　動作音は25dBで、対応クロックは最大2.8GHz。

[撮影協力:コムサテライト3号店とSuperCOM]

　対応CPUはいずれもAthlon XP 2800+など。

[撮影協力:コムサテライト3号店とクレバリー1号店]

　8つの特性カーブは、温度とファン回転数（供給電圧）の関係を示すもので、40～60℃前後で最大回転速度になる「ケースファン向け」が4種類、65～85℃前後で最大回転速度になる「CPUクーラー向け」が4種類、それぞれ用意されている。制御できるファンは2個で特性カーブはファン毎に設定可能。

　もう一方のクーリングアフター機能は、「シャットダウン後の余熱を排気することでパーツの熱を早期に冷却、パーツの寿命を長くする」（VICS Technology）というもの。基本機能は8月に発売されたCooling After(RD7-CA)と同じで、ファンの回転時間は1～10分の間で設定可能。クーリングアフター機能の設定は2個のファンで共有されている。

　なお、Cooling After(RD7-CA)はWOL（Wakeup On LAN）コネクタ経由で給電を受ける仕組みだったため、対応マザーボードが限定されていたが、この製品ではATX電源から直接電源供給を受けるための専用アダプタが付属しているため、対応マザーボードは特に限定されていない。

　設定はDIPスイッチで行う仕組みで、コントローラ本体はブラケット部に設置する。Cooling After(RD7-CA)は任意の箇所にマジックテープで貼り付ける方式を採用していた。

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[撮影協力:SuperCOMとコムサテライト2号店]

[撮影協力:CUSTOM]

　「汎用の5インチベイを搭載するという条件下では、これ以上小さくできない」（星野金属）という製品で、ドライブベイは5インチ×1と3.5インチ（シャドウ）×1のみ用意されている。

　搭載マザーボードはShuttle FB51(i845GE)で、VGA、6ch対応サウンド機能、LAN、IEEE-1394インターフェイスなどを搭載している。

　色別に、ホワイトパールマイカ、シルバー、ブラックの3モデルがラインナップされている。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモParts王国]

　高さ250mmの小型タワー筐体を採用した製品で、サイズの割にドライブベイ数が多いのが特徴。用意されているドライブベイは5インチ×1+3.5インチ×3(内シャドウ2)。

　搭載マザーボードはShuttle FB51(i845GE)で、VGA、6ch対応サウンド機能、LAN、IEEE-1394インターフェイスなどを搭載している。

　色別に、ホワイトパールマイカ、シルバー、ブラックの3モデルがラインナップされている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモParts王国]

　筐体は既存のKCF-S868シリーズなどとほぼ同じ取っ手付き/側面窓付き/アクリル板貼り/アルミ製で、カラーはホワイト、シルバー、ブラック、ブルーの4色がラインナップされている(発売を確認したのはブラックを除く3種類のみ)。

　主なオンボードデバイスはVGA(TV出力付き)、6ch対応サウンド、LAN、IEEE-1394で、拡張スロットはAGP×1とPCI×1、DDR DIMM×2。DVI出力用のADDカードも付属している。

　電源容量は150W。

　前面コネクタも用意されているが、なぜか前面サウンドコネクタは「REAR OUT」「CENTER/BASS」「MIC」と書かれており、ヘッドフォンコネクタなどは背面にある。

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[撮影協力:USER'S SIDE本店と浜田電機]

　既存の同社製ケースとマザーボード、FDDなどを組み合わせた製品で、ケースにはA340Aが、マザーボードにはMX4GER（i845GE）が採用されている。標準搭載しているオンボードデバイスはVGA、6ch対応サウンド、LANなどで、拡張スロットはAGP×1＋PCI×2＋PCI/CNR1など。DIMMスロットはDDR DIMM×2。

　一見、横置きでも利用できそうなデザインだが、横置きすると前面コネクタが開閉不能になるといった問題がある。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021012/ni_i_cs.html#a340a
【10月26日】MX4GER(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021026/ni_i_m7.html#mx4ger

[撮影協力:TSUKUMO eX.とコムサテライト3号店]

　スロット用ブラケットは2つあるので、Mini-ITXよりも大きいShuttle FS40/50などのマザーボードも格納できそうに見えるが、実際に格納できるかどうかは未確認。最大格納サイズは195mm×245mmで、FlexATXフルサイズのマザーボードは格納不可。

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【8月24日】FS50(今週見つけた新製品)
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【8月24日】FS40(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020824/ni_i_m4.html#fs40

□これまでに発売された主なMini-ITX向けキューブケース
【8月24日】S-BOX S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020824/ni_i_cs.html#sbox
【7月27日】CELLBOX CF-7989(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020727/ni_i_cs.html#cf7989eden

[撮影協力:高速電脳]

　ロングセラーのキューブ系PC自作キット「CF-7989」シリーズの筐体にEPIA-Mシリーズ用バックパネルを作り込んだ製品で、USBやIEEE-1394などの前面コネクタもついている。PCIスロット用ライザーカードも付属しており、PCIスロット×1が利用可能。ドライブベイは3.5インチ×2(内シャドウ1)と5インチ×1。

　搭載電源は200Wタイプ。

　今週発売されたMini-ITX向けキューブ系PCケース「Venus668」よりもやや小さい。

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【11月30日】EPIA-M9000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021130/ni_i_mx.html#epia933
【12月7日】EPIA-M E6000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021207/ni_i_mx.html#ep6
【2001年10月6日】CF-7989(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011006/ni_i_bb.html#cf7989

[撮影協力:コムサテライト2号店とコムサテライト3号店]

　以前発売されたSocket 478対応PC自作キット「KCF-S668P4S」のケースを単品販売したものと見られる製品で、搭載電源もPentium 4対応タイプ（200W）が利用されている。

　前面コネクタ付き。

　販売ショップによると、「EPIA-Mシリーズ向けとして入荷したもの」だそうだ。

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【9月7日】KCF-S668P4S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020907/ni_i_bb.html#kcfs

[撮影協力:コムサテライト3号店とコムサテライト2号店]

　同サイズの同社製ケースでは最大の235W電源を搭載していることと、前面コネクタが背面引き回しタイプからヘッダピン接続タイプに変更されたことが主な特徴。

　これまでに確認されている最大容量のSFX電源は250Wタイプ。

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【6月29日】YA101-XJ1-202SA/SLT(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020629/ni_i_cs.html#ya101xj1202sacslt

[撮影協力:コムサテライト2号店]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　9月に発売されたUACC-3301-SLTのバリエーションモデルで、カラーが黒からアイボリーに変更されたことと、側面窓が削除されたことなどが主な違い。

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【9月7日】UACC-3301-SLT(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020907/ni_i_cs.html#uacc3301

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　出力を安定させるという「マグアンプ方式」を採用しているのもウリとしているが、この「マグアンプ方式」に関する説明は特にない。

[撮影協力:コムサテライト3号店とコムサテライト2号店]

　容量460Wの既存モデル「DSRP-460EPS」の下位モデルにあたる。

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【10月26日】DSRP-460EPS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021026/ni_i_pw.html#dualpow

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　対応している出力形式はD2(480P)、D3(1080i)、D4(720P)で、D1(480i)には非対応。PC用ディスプレイの対応条件は「640×480ドット表示に対応しているもの」とされている。

　出力コネクタはコンポーネント出力×1とVGA出力×2で、3つの出力を同時に利用することも可能。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　付属マニュアルによると、「上側のPCIスロットを利用するためには最新BIOSが必要」という。基板上には用途不明のジャンパピンも確認できるが、これに関する説明は特にない。

　マニュアルには「EPIA用」とあるのみで、最新のEPIA-Mシリーズに対応しているかどうかは不明。設置例を示す写真には初代EPIAシリーズと思われるマザーボードが利用されている。PCIスロットはマザーボードと重ならない方向に用意されているが、具体的な対応ケースなども判明していない。

　ショップでは「ジャンク扱い」という条件で販売中。

　似たようなEPIA向けPCIライザーカードにはメーカー不明の「HPCI-2U」がある。HPCI-2Uは、PCIスロットがマザーボードと重なる向きに用意されている点などが異なっている。

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【12月14日】HPCI-2U(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:コムサテライト3号店]