本来はノートPC向けに発売された製品だが、OVERTOPでは今週同時発売したPentium Mマザーボード「LV-671MP」用として販売中。

　リテールパッケージ版Pentium Mはこれまでに1.30GHzと1.60GHzの店頭販売を確認済み。

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【2003年4月5日】Pentium M 1.60GHz(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030405/ni_i_cp.html#pm16
【2003年8月2日】Pentium M 1.30GHz(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030802/ni_i_cp.html#pentiumm13

[撮影協力:OVERTOP]

　基本的な特徴は3200+版と同様で、ピン数/ピン配置が通常のAthlon 64と同じことやヒートスプレッダが無いことも同様。

　OPNは「AMA3400BEX5AP」で、データシート記載のスペックは動作クロックが2.2GHz、動作電圧が1.5V、2次キャッシュ容量が1MB、TDPが最大81.5W/最小19Wなど。

　通常のAthlon 64向けマザーボードで利用できるかどうかは不明だが、仮に利用できると仮定しても、CPUの厚さがヒートスプレッダ分だけ薄いため、通常のSocket 754用クーラーでは正しく冷却できない可能性が高いと思われる。

□AMD Athlon 64 Processor for DTR Notebooks（AMD）
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_10220_9486,00.html

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【2月28日】DTR版Athlon 64 3200+がデビュー、ヒートスプレッダなし
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/etc_dtrath64.html

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　OPNは「AXMH2000FQQ3C」で、消費電力は「45W」（パソコン ショップ アーク）。FSBはOPNから266MHzと思われる。

　Mobile Athlon XPはこれまでに1400/1500/1600/1700/2200/2400/2500/2600の各モデルが発売されており、パソコン ショップ アークやUSER'S SIDE本店ではその多くを継続的に販売している。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　3次キャッシュ1MBのXeonは2.80/3.06/3.20GHzの3モデルが発売されている。

□Intel Processor Spec Finder(SL7D5)
http://processorfinder.intel.com/scripts/details.asp?sSpec=SL7D4

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【2月28日】Xeon 2.80GHz(L3 1MB)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/ni_i_cpu.html#x28a

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとぷらっとホーム]

　DDR2 DIMMは、Intelの次世代チップセット「Grantsdale」などで採用されると見られる新しいメモリ規格。技術的にはDDRメモリの改良版にあたるが、DIMM自体には互換性はなく、メモリソケットも従来とは非互換の240ピンタイプが使われる。Grantsdaleで利用されると思われるメモリ規格はDDR2 400(PC3200)とDDR2 533(PC4300)。なお、Grantsdaleは現在のDDR DIMMにも対応すると見られており、マザーボード登場当初からDDR2 DIMMが利用できるかどうかは不明。

　USER'S SIDE本店が販売を始めたのは先々週から店頭展示しているES品とは異なる正式製品版で、「パッケージや型番、外見などは同じでラベルに“ES”がないのが主な違い」（同店）というもの。先週末～今週末にかけて入荷した分は予約分などで完売しているが、来週末にも少量入荷する予定という。

　ちなみにDDR DIMMの最高速は今週発売された「PC4500」対応タイプ。

□製品情報(PDF)
http://www.corsairmemory.com/corsair/products/specs/cm2x512-4300.pdf

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【2月14日】DDR2のPC用512MB DIMMサンプル品が展示中、Corsair製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040214/etc.html#ddr2
【1月10日】DDR SDRAM最速記録更新、今度はCorsair製のPC4400
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040110/etc.html#pc44001

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　先行するCorsair CM2X512-4300と違い、メモリチップがむき出しになっており、搭載しているメモリチップ（エルピーダ E5108AB-4C-E）が確認できる。基板設計はバッファローによるもので、マザーボードメーカー協力による動作テストも完了しているという。対応ソケットは、Corsair製品と同じ新型の240ピンタイプで、従来のDDR DIMMとは非互換。対応マザーボードは現在発売されていない。

　実売価格は約3万円で、同ブランドが2週間前にオンライン販売していた際の約1/3に値下がりしている。

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【2月21日】バッファローのDDR2 DIMM展示中、玄人志向が近日店頭販売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/etc_ddr2bf.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　搭載メモリチップは両者ともにHYNIX 「HY5DU56822CT-D5」で、DDR560時のメモリアクセスタイミングは4-3-3。また、DDR560時のメモリ電圧は2.85Vに設定する必要があるという。なお、今回のメモリチップは先週T-ZONE. PC DIY SHOPが販売したセンチュリーマイクロ製DDR DIMMにも搭載されていたもので、その際は「DDR500チップ」とされていた。

　動作状況については、玄人志向「DD560-512M」の外箱に「ASUS P4C800 DeluxeでPC4500動作した」旨の記載がある。

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【1月10日】DDR SDRAM最速記録更新、今度はCorsair製のPC4400
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040110/etc.html#pc44001
【2月28日】お買い得価格情報
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/price.html#tzd

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　i875Pは、ICH5/5Rと併用するのが一般的だが、この製品では変則的にPCI-X対応でE7210向けの「HanceRapids」チップを採用することでAGPスロットとPCI-Xスロットの両立を実現している（E7210はAGP非対応）。もちろんこの組み合わせはIntelの公式仕様にないものだが、そもそもE7210は「i875Pの改良版」と事前告知されており、両者の類似点を利用してSUPERMICROが独自に製品設計したものと思われる。なお、ノースブリッジ - サウスブリッジ間の接続インターフェイスは通常のi875P同様のHub Interface 1.5(266MB/s)で、64bit/66MHz PCI-Xの最大帯域(533MB/s)よりも小さいので、パフォーマンスを重要視する場合には注意が必要。

　発売された製品は標準タイプの「P4SCT」とMarvell 88SX5040チップによる4ch Serial ATA-RAID(0/1対応)と2ポート目の1000Base-T LANを追加搭載した「P4SCT+II」の2タイプ。これら2デバイス以外の基本構成はほぼ共通で、拡張スロットとしてはAGP Pro×1(AGP 8X対応)+PCI-X×3+PCI×2を、オンボードデバイスとしてはVGA(RAGE XL/8MB/PCI接続)やCSAによる1000Base-T LANを搭載している。サーバー向けの製品のため、サウンド機能や派手なマニア向け機能はついていないが、BIOSには1MHz単位と思われるFSB設定機能もついている。

　基板デザインは同時発売のE7210マザーボード「P4SCT+」と共通。

　入荷ショップの全てで完売しているが、いずれも来週～今月中旬にかけて再入荷する見込みという。

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【2月21日】Intelの未発表チップセット「E7210」搭載マザーボードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/etc_p4sci.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店とファナティック 東京店]

　AGPスロットは搭載していないが、CSAとi82541によるDual 1000Base-T LANや、サウスブリッジチップ「HanceRapids」とMarvell製チップによる合計6ポートのSerial ATA-RAID(RAID 0/1対応)、RAGE XL(PCI/8MB)によるVGAなどを標準搭載している。拡張スロットはPCI-X×3×PCI×2+DDR DIMM4。PCI-Xスロットのうちの1本は「ゼロチャネルRAID対応」を示すことが多い緑色のスロット部品を採用しているが、製品情報にはこれに関する記載は特にない。

　基板デザインは、i875P+HanceRapidsチップセットを搭載した同時発売の姉妹モデル「P4SCT」と同じで、P4SCTが備えるAGPスロットは空きパターンになっている。

　上記のほか、ぷらっとホームでも近日中に入荷予定。

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【2月21日】Intelの未発表チップセット「E7210」搭載マザーボードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/etc_p4sci.html

[撮影協力:ファナティック 東京店]

　ローエンドサーバー向けの製品で、オンボードVGA(RAGE XL/8MB/PCI接続)や1000Base-T+100Base-TXのDual LANなどを搭載している反面、サウンド機能やAGPスロットはついていない。拡張スロットはPCI×1+PCI-X×3+DDR DIMM×4。

　E7210搭載製品としては、SUPERMICRO P4SCi/P4SC8/P4SCT+などが発売されている。

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【2月21日】Intelの未発表チップセット「E7210」搭載マザーボードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/etc_p4sci.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　チップセットはi855GM+ICH4を採用し、オンボードデバイスはVGA、光出力付き6ch Sound、1000Base-T LAN、拡張スロットはPCI×1+Mini-PCI×1+PCカードスロット×1(基板裏面)+CFスロット×1(同)+DDR DIMM1といずれも豊富。メモリスロットはDDR DIMM×1で、対応メモリはDDR200/266。CPUは最大「1700+ MHz」対応で、CPU搭載の省電力機能「SpeedStep」もサポートしている。

　「Mini-ITXフォームファクタ」とはいうものの、細部では組み込み向けの仕様を色濃く残しているので要注意。まず問題になるのが基板裏面のPCカードスロットとCFスロットで、これらの厚みがあるため「既存のMini-ITXケースには格納できず、スペーサーを使って無理に格納しようとするとI/Oパネル部がずれてしまう」（OVERTOP）という（I/Oパネルのシールド板も付属しない）。さらに、電源入力に付属ACアダプタ（60W）を使うのもハードルで、HDD電源もマザーボードを介して供給する構造のため、システム構成によっては電源供給が厳しくなる可能性も考えられる。ただし、これに関しては、ATX12Vの4ピンコネクタを使った電源入力も可能で、工夫次第では通常のATX電源を流用できるものと思われる。このほか、一部コネクタは特殊な小型仕様になっており、具体的にはセカンダリIDEコネクタが44ピンのシュリンク仕様に、FDDコネクタがフィルム型ケーブル用になっているのも問題点。後者については専用のフィルム型ケーブルが付属しているが、接続先のFDDは新品では出回っていない。

　そのほかの主な付属品は専用のファン付きCPUクーラーやマニュアルなど。

　なお、上記のほか、BLESS 秋葉原本店やテクノハウス東映でも3月中旬ごろに入荷予定。特にBLESS 秋葉原本店では「基板裏面のPCカードスロットとCFスロットを削除した通常ケース向けモデルが入荷する予定」としており、注目される。同店に入荷するのは国内代理店経由の製品で、付属品は80WのACアダプターなど。予価は39,800円という。また、テクノハウス東映ではMini-PCIスロットの代わりに「Mini-AGP」スロットを搭載した姉妹モデルLV-671MAも同時入荷する見込みで、両者の予価はいずれも「4万円前後」という。テクノハウス東映では対応ケースやMini-AGPビデオカードについても調査中で、「できれば同時入荷したい」とのこと。

　このほかのPentium M対応マザーボードとしては、独自形状でCPUオンボード(超低電圧版900MHz)、ファンレスクーラー標準装備の「IP-4MTS2B」が先週少量発売されており、同モデルのソケットタイプも近日中に発売される見込み。

　CPUに関してはOVERTOPやBLESS 秋葉原本店などがリテールパッケージ版Pentium M 1.4GHz～1.6GHz（実売価格23,762～33,953円）を販売中。

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【2月28日】Pentium Mオンボードのマザーが初登場、低発熱を実証
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【2003年4月5日】Pentium Mのリテールパッケージ品が早くも発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030405/etc_baniasbox.html

[撮影協力:OVERTOP]

　1000Base-T LANのコントローラチップが3COM 940-MV00からMarvell 88E8001に変更されているのが主な違い。

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【2003年9月20日】K8V Deluxe(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030920/ni_i_m5.html#k8vd

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　1000Base-T LANのコントローラチップが3COM 940-MV00からMarvell 88E8001に変更されているのが主な違い。このほかの仕様は従来通りで、6chサウンドやASUS独自のWI-FIスロットなどを搭載している。

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【2003年7月12日】A7V600(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030712/ni_i_m4.html#a7v600

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とツクモパソコン本店]

　ビデオチップにGeForce FX 5900 XTを搭載した「FX5900XT-VTD128」と、GeForce FX 5700を搭載した「FX5700-VTD256」の2製品が発売されている。

　両製品ともビデオカードの仕様は一般的なもので、いずれもDVI/TV出力やビデオ入力機能機能付き。ビデオメモリ容量はFX5900XT-VTD128が128MBで、FX5700-VTD256が256MB。

　カオスレギオン インターナショナル for PCをバンドルしたビデオカードは3月いっぱいはMSIの独占販売で、4月からはAOpenの製品も発売される予定。

　なお、カプコンWeb上では同ソフトの動作環境に関して、「Hyper-Threadingには非対応のため、プレイする場合は同機能をOFFにする必要がある」と告知している。

　GeForce FX 5900XTを搭載した上位モデルは値頃感などから売れ行きがよく、多数のショップで売り切れ状態になっている。

□カオスレギオン インターナショナル for PC(カプコン)
http://www.capcom.co.jp/pc/cl/

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.]

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　先月発売された256MB版の下位モデルで、メモリ容量が128MBに減っていることと、ビデオ入力機能がないことが主な違い。

　リネージュIIは現在公開ベータテスト中で、付属の利用権は正式サービス開始後30日間使えるもの。また、無料利用権の利用者から抽選で1,000人に、さらに90日分の無料利用権が当たる特典もあるという。

□リネージュ2(NCSOFT)
http://www.lineage2.jp/

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【2月21日】GLADIAC FX 736 256MB L2 Pack(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/ni_i_vc.html#gfx736l

[撮影協力:ツクモパソコン本店とTWO-TOP秋葉原本店]

　冷却機構が2ファンタイプの新型に変更されたほか、パッケージも基板が見える新タイプになっている。

　国内代理店（アスク）による製品型番は従来同様の「FX5700Q」だが、Albatronでは型番に「2.0」を追加した別モデルとして発売している。

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【2003年11月29日】FX5700Q(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031129/ni_i_vc.html#alb57256

[撮影協力:フェイス]

　GeForce FX 5500の詳細は不明だが、販売しているクレバリー1号店によると「GeForce FX 5200 UltraとGeForce FX 5700の中間クラス」とのこと。外箱などには一部仕様に関する表記もあり、それによると「0.15Micron Process」「4 Pixel/Clock Rendering Pipeline」「Pixel Shader and Vertex Shader 2.0+」「AGP 8X」などといった特徴があるという。

　なお、GeForce FX 5200とGeForce FX 5700の中間にはGeForce FX 5700の前モデル「GeForce FX 5600」もあるが、これとの上下関係は不明。ただし、GeForce FX 5600シリーズは「多くのメーカーではGeForce FX 5700モデルに切替済みで、新規の入荷も難しい」（クレバリー1号店）とか。店頭での販売例も減っている。

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【2003年11月1日】GeForce FX 5700 Ultra搭載カードの第1弾がGAINWARDから
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031101/etc_fx5700ut.html

[撮影協力:クレバリー1号店]

　ビデオチップの詳細が不明なのはInnoVISION製品と変わらないが、外箱には動作クロックが表示されており、それによると「コアクロック270MHz/メモリクロック400MHz」なのだという。

　ビデオチップクーラーはInnoVISION製とは異なるファン付きタイプで、基板デザインも異なっている。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　ビデオメモリ容量はFALCOX 960XT DVIが128MBで、FALCOX 920SE TV-Outが64MB。また、FALCOX 920SE TV-OutにはDVI出力機能がない。

　両モデルともドライバソフトは「おそらくリファレンス仕様のもの」(ツクモパソコン本店)とのこと。

　ツクモが直輸入した「台湾土産品」で在庫は各1個のみ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　通常サイズのブラケットも付属しているがDVIコネクタの穴が空いた状態になっている。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　出力機能はアナログ2chまたは光デジタル出力(2ch)のみだが、付属ソフトを併用することで疑似サラウンド出力が可能。

[撮影協力:高速電脳]

　出力端子は、光出力とステレオミニプラグのアナログ出力が共用になったタイプで、利用時にはどちらか一方のみの排他使用となる。

　DVD-Video再生ソフトのWinDVD 4.0と専用USBリモコンが同梱されている。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　「音量は小さいが音はいい」（パソコンハウス東映）そうだ。

[撮影協力:クレバリー1号店]

　PCパーツショップでの店頭販売を確認したのはこれが初めて。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　昨年7月に発売された4chタイプ「シリアル ATA RAID 2410SA(AAR-2410SA/JA KIT)」の上位モデルにあたり、RAID 0/1/5などに対応している。

　付属品はドライバCD、マニュアル、Serial ATAケーブル×8本など。

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【2003年7月26日】シリアル ATA RAID 2410SA(AAR-2410SA/JA KIT)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030726/ni_i_ic.html#2410sa

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　同社の既存モデル「Momentus」シリーズの製品と見られるが、詳細は不明。

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【2003年11月15日】ST94011A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_hd.html#st94011a

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　主な仕様はアイボリー版と同じで、OEM用ドライブ「DVR-107D」よりも静音性が向上しているのも変わりない。

　なお、デザイン上の特徴になっているフロントパネルはベゼルの上部3/5ほどが全幅にわたって開閉する構造で、ケースの光学用扉の形状次第では利用できないことがあるので要注意。この問題については浜田電機(2F)がユニークなサービスを実施しており、同店で購入した製品に関しては「購入後、ケースに取付けられないことが判明した場合は無償で通常タイプのベゼルに交換できる」（同店）とのこと。ただし、用意されている交換用ベゼルはアイボリーのみ。

　「スタイリッシュ系光学ドライブ」としては、このほかにソニー DRU-530Aなどが発売されている。

□DVR-A07-J(-BK)取付けに関する注意(パイオニア)
http://www.pioneer.co.jp/dvdrrw/dvr-a07-j/spec/index.html#size

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【2003年11月29日】DRU-530A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031129/ni_i_dd.html#dru530a

[撮影協力:浜田電機とBLESS 秋葉原本店とTWO-TOP秋葉原本店とパソコン ショップ アーク]

　同社の既存モデル「DVR-AT8」とは付属ソフトが異なり、書き込みソフトがnero express 6からB's Recorder GOLD 7 BASICに、DVDオーサリングソフトがPowerProducer 2 GoldからneoDVDplusに変更、DVD-Video再生ソフトもPowerDVD 5からB's MOVIE PLAYERに変更されている。また、新たに動画/静止画/音声編集ソフト「movie FOLiO」もついている。

　実売価格はDVR-AT8とほぼ同じ。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040207/ni_i_dd.html#dvrat8
【2月14日】DVR-AT8BK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040214/ni_i_dd.html#dvrat8bk

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとSuperCOM]

　DVD複製ソフト「CloneDVD Lite」が付属しているのがウリ。

　アイボリーモデルと黒色モデルの2種類が発売されている。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　ロジテックオリジナルのトレイ制御ソフトが付属しており、ホットキーによるイジェクトやオートイジェクトが可能という。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店II]

　パイオニア純正のリテールパッケージ品「DVR-A07-J」とは前面ベゼルや筐体デザインが異なる。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/etc_dvra07.html
【2月7日】パイオニア製8倍速DVD±RWドライブ採用製品が続々と発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040207/dvra107d.html

[撮影協力:クレバリー1号店]

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【2003年7月5日】SD-R5112(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030705/ni_i_dd.html#sdr5112

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　書き込み速度はDVD-RAM 2倍/DVD-R 2倍/DVD-RW 等倍/CD-R 16倍/CD-RW 8倍で、カートリッジ入りDVD-RAMメディアには非対応。

　昨年9月から恵安ブランド品が流通しているが、バルク品はあまり見ない。

□製品情報(PDF)
http://www.panasonic.com/industrial/computer/storage/multi/images/pdf/UJ-811.pdf

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【2003年9月13日】KUJ-811B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030913/ni_i_dd.html#kuj811b

[撮影協力:OVERTOP II]

　書き込み速度はCD-R 24倍/CD-RW 10倍。

[撮影協力:OVERTOP II]

　接続インターフェイスはUSB 2.0で、採用ドライブは「ティアック製」(ツクモパソコン本店)という。放熱性に関しては「不明」(同)とのこと。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」で在庫限り。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　昨年2月に発売された「SCB-1608-D」の後継機種で、書き込み速度がCD-Rで16倍から24倍に、CD-RWでは10倍から12倍へと向上している。読み込み速度はDVD-ROMが8倍、CD-ROMが24倍で、電源にACアダプタを使用する点などは旧機種と変わりない。

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【2003年3月22日】SCB-1608-D(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030322/ni_i_dd.html#scb1608

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　カードリーダーの接続インターフェイスはUSB 2.0で、前面パネルにはIEEE 1394やUSB 2.0、サウンド用コネクタも装備している。

　これと似た製品としてはKOUWELL「KW-7210」などがある。

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[撮影協力:パソコンハウス東映]

　HDDマウンタ部はヒートシンクを兼ねたフィン一体構造で、温度センサー連動の冷却ファン（14～24dB）と防塵フィルターもついている。カラーはアイボリーで、交換用のブラックベゼルも付属する。

　メーカーはHEC。

[撮影協力:高速電脳]

　SUPERMICRO製ケース用のオプションパーツ。

　ファナティック 東京店では、今後こうした小物類の取り扱いを増やしていく予定だそうだ。

[撮影協力:ファナティック 東京店]

　筐体の小型化にともない、HDD用の接続コネクタが2.5インチ用のものに変更されており、3.5インチHDD接続時は付属の変換ケーブルを併用する必要がある。「HDDコピー」、「消去」、「ベリファイ」などといった「これdo台expert」の特殊機能は従来同様に搭載している。

　当初は1月15日発売予定と発表されたが、「諸事情により」発売が延期されていた。

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【2003年7月12日】これdo台expert(KD-2/FUL)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:OVERTOPとT-ZONE. PC DIY SHOPとぷらっとホームとクレバリー1号店]

[撮影協力:ドスパラ秋葉原 Prime館]

[撮影協力:ドスパラ秋葉原 Prime館]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　「販売用で中身が確認できないため詳細不明」(ツクモパソコン本店)だが、パッケージにはゲームパッド同士がケーブルでつながり、片側のゲームパッドにのみUSBケーブルがついているイラストが描かれている。ケーブル長は不明。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」で在庫限り。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　「本体上部にあるスイッチでテンキーとブラウザキーの切り替えができる」(ツクモパソコン本店)という。

　同じような機能を持つ国内向け製品は過去に発売済み。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」で在庫限り。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　半角/全角切り替えキーやカーソルキーなどを搭載している。

　カラーは3色。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　従来のアルファ製CPUクーラーは、CPUソケット周囲の貫通穴を使って固定する仕組みで、「貫通穴のないマザーボードには取付けられない」「ケースに設置した状態ではCPUクーラーを取付けられず、いったん取り外してから設置する必要がある」などの欠点が挙げられていたが、この製品でそれらが解消されたことになる。

　具体的な取付け方法は、専用の金属製フレームをCPUソケットに引っかけるようにしてマザーボード側に設置、そのフレームとCPUクーラーを付属クリップとネジで固定する、といったもの。

　CPUクーラー本体は中央部と周辺部でフィン形状が異なる新タイプで、これは2月にSocket 478用として発売された「S-PAL8952T」などと同じもの。フィンの高さ、付属クーラー（8cm角/4,00rpm/40dB）の有無で合計4モデルが発売されている。

　具体的な対応CPUは明示されておらず、代わりに熱抵抗値などの詳細仕様のみが明らかにされている。

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【2月14日】S-PAL8952Tほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040214/ni_i_fn.html#pal8952m82

[撮影協力:高速電脳]

　昨年11月に発売されたDP-102のデザイン変更版で、多数の銅製フィンを金メッキ加工し、金属製フレームを黒色にすることで「蒔絵配色」を実現している。また、DP-102はファンが別売だったが、この製品では先述した玉虫色に反射する8cmファン×2個が同梱されており、別途ファンを用意することなく利用可能。

　円柱状の熱伝導体と銅製フィンを2つのファンで挟む冷却構造などは従来同様。対応CPUはSocket 478がPentium 4 3.6GHz、Socket AがAthlon XP 3600+まで。

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【2003年11月8日】DP-102(AMD version)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/ni_i_fn.html#dp102
【2003年11月15日】DP-102（Universal Version)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_fn.html#dp102p4a

[撮影協力:CUSTOMと高速電脳とOVERTOP]

　パッケージには「ABSOLUTELY 0.0DBS」などとファンレスを連想させる記載もあるが、実際にはファンと組み合わせて使う製品で、パッケージ裏面にも「運用時にはCOOLER MASTER製ファンの使用を推奨する」旨の記載がある。

　利用するファンの回転数と対応CPUの関係はパッケージ裏面にグラフ化されており、PrescottコアのPentium 4 3.2/3.4GHzで使用するためには、回転数3,000rpm以上のファンが必要という。

　「底面板部分は銅製＋ニッケルコーティング」（TSUKUMO eX.）という。

[撮影協力:高速電脳とOVERTOPとTSUKUMO eX.]

　同社製CPUクーラー「Jet 7」用と見られるヒートシンクに8cm静音ファンを組み合わせた製品で、動作音は26dB、対応CPUはAthlon XP 3200+という。

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【2003年9月27日】JET 7(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030927/ni_i_fn.html#jet7

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.とOVERTOP]

　上部から底面部に向かって絞り込むようなデザインになっている。

　対応CPUはXeon 3.2GHzで、動作音は36.5dB。

[撮影協力:TSUKUMO eX.と高速電脳]

[撮影協力:OVERTOPと高速電脳とTSUKUMO eX.]

　「Pentium M用」とはいうものの、今週発売されたばかりの唯一のソケット版Pentium Mマザーボード「LV-671MP」で利用できるかどうかは不明。だいたいのサイズやネジ穴の場所はあっているようにはも思えるが、「うまくいくかどうかは何とも言えない」（高速電脳）とのこと。

　発売されたラインナップは銅製タイプとアルミ製タイプの2種類。搭載ファンは同じ4cm角/6,000rpmタイプのもので、動作音は不明。対応CPUは「換気に問題のないミドルタワーケース等で1.7GHz相当」という。

　「本来OEM専用だった製品を、無理に取り寄せて販売している」(高速電脳)そうで、次回入荷の予定は未定。また、型番も特に無かったため、店頭表示中の「KD-mPGA479MC」という型番は同店が仮につけたものだそうだ。

[撮影協力:高速電脳]

　搭載ファンの回転数と動作音、風量は4,200rpm/33.5dB/29.5CFMで、対応CPUは不明。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　対応CPUは不明だが、パッケージにはAthlonで利用する場合の装着例がプリントされている。

　プレートの表裏は平らで、CPUコア用の凹凸はない。そのため「装着方法によってはコア欠けするかもしれない」(ツクモパソコン本店)としている。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」で在庫限り。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　発売元のICUTE TEHCのWebサイトには、スパイダーマンやエイリアンなどのファンガードも掲載されている。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」で在庫限り。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　6cm角ファンの8cm角への変換、もしくは8cm角ファンの6cm角の変換が可能。

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」で在庫限り。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　Innovatekでは水冷キット用パーツの「カラー化」を進めているようで、USER'S SIDE本店が店頭に置いている製品リストには各種ラジエーターのカラータイプなども載っている。

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【2003年11月8日】Flow-O-Matic(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/ni_i_fn.html#innovameteor

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　既存の「Eheim 1046 12V」のマイナーチェンジモデルで、最大揚程を1.2mから1.65mに向上させつつ、消費電力を5Wから2.5Wに半減させたものだという。

　価格は従来同様の12,800円。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　そのほかの仕様は同じで、VGA×2のデュアルディスプレイに対応している点や、ヒートパイプ方式のCPUクーラーを採用している点なども変わらない。

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【2003年1月25日】SN41G2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030125/ni_i_bb.html#sn41g2

[撮影協力:パソコン ショップ アークとクレバリー1号店とTSUKUMO eX.]

　チップセットはProSavage PN133Tで、オンボードデバイスはVGA、サウンド、LAN、IEEE 1394。

　「お家に眠っている部品で1台どうぞ」（TSUKUMO eX.）だそうだ。

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【2002年10月12日】CF-7789(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021012/ni_i_bb.html#cf7789

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　 同シリーズの基本モデル「PC-M6000E」用で、これを追加することでドライブベイ付きモデル「PC-M6000B」と同じ製品仕様になる。

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【1月31日】小型静音PC「Be Silent」に新型、着脱式ドライブベイを採用
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040131/etc_pcm6k.html

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　ATX電源はケースの前面左側についており、ケース左側側面にある吸気口から吸気、ケース背面右端にある排気用ファンで排気する、というエアフロー。この構造を採用することで、通常サイズのATX電源を利用しながらもケースの大型化を抑制、ATX対応品としては横幅の狭い製品になっている。7つあるドライブベイは3.5インチ×5(内シャドウ3)、5インチ×2という構成。

　デザインが似たケースとしては、microATX対応の小型モデル「MINUET」が昨年10月に発売されている。

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【2003年10月4日】MINUET(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031004/ni_i_cs.html#minuet

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　全体が赤い「-05」と、イエロー+ブラックのツートンカラー版「-0YB」の2モデルが発売されている。

　このケースのカラーバリエーションはこれまでにグリーンとホワイト、ブラック、シルバーが発売されており、合わせて6色構成になった。

　サイドパネルのファンはファンガードを回すことで速度調整できるファンコン機能付き。

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【2003年12月27日号】CS-800TA(白色/黒色/銀色)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031227/ni_i_cs.html#cs800ta
【2月28日】CS-800TA/A7W(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/ni_i_cs.html#cs800taa7w

[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　搭載電源はMACRON製の独自形状品で、「Pentium 4 3.2 ExtremeEditionやAthlon XP 3200+での動作実績もある」（俺コンハウス）とか。ただし、冷却面の問題から、ケースとしては両CPUへの対応保証はしていないそうだ。

　ドライブベイは、5インチベイ×1+3.5インチベイ×2+2.5インチベイ×2。カラーはホワイトとブラックの2種類。

[撮影協力:俺コンハウス]

　左側の5インチベイは付属パーツの組み替えで3.5インチベイ×2としても利用できる。

　昨年9月に発売されたH360Aシリーズのデザイン違いモデルにあたる。

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【2003年9月6日】H360A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030906/ni_i_cs.html#h360
【2003年9月6日】H360A-BLACK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030906/ni_i_cs.html#h360b

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　ファン専用電源コネクタは電源内部の温度で供給電圧を自動変更するタイプ。電源内のファンも同様に自動制御されている。

　このほかのウリは、電磁波対策に効果があるというチタンコート筐体やツイストされたマザーボード用電源ケーブルなど。

　電源自体はEPS12Vタイプだが、付属アダプタで通常のATX電源としても利用できる。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　赤外線リモコンが付属している。

[撮影協力:フェイス]

　昨年3月に発売されたDual対応のSlot 1 - Socket 370変換アダプタ「PL-P3/SMP」のSlot 2版にあたる製品で、対応スロット以外の基本仕様はほぼ同じ。アダプタ上のジャンパピンでFSB(100/133MHz)やコア電圧なども設定可能。

　対応CPUは、「Tualatin版CPU」(マニュアル)で、Dual時はPentium III-Sのみ、シングル時はPentium III 1.13GHz/1.20GHzまたはCeleron 1A～1.40GHzを使用できるという。なお、PowerLeapのWebサイトではCoppermine版コアに対応する旨の記載もあるが、Webサイト以外ではCoppermineに関する記述は一切ない。

　主な付属品はCPUクーラー、グリス、電源ケーブル各2個ずつとマニュアルなど。

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【2003年3月15日】PL-P3/SMP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030315/ni_i_zz.html#plp3smp

[撮影協力:OVERTOP]

　国内代理店すまいる扱いの製品。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　この種の製品はタイムリー GR-BC012に続いて2種類目。

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【2月7日】GR-BC012(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040207/ni_i_zz.html#grbc012

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　ツクモが少量を直輸入した「台湾土産品」で在庫限り。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　材質はアルミで、250mm×235mmの「3S」と290mm×257mmの「4S」の2種類が発売されている。

[撮影協力:OVERTOP]