今回販売を確認したモデルの最上位はE5-2687Wで、主な仕様は動作クロック 3.1GHz（TurboBoost対応）、8コア/16スレッド、TDP 150W、キャッシュ容量20MBなど。各モデルともデュアルソケットに対応している。

　なお、対応マザーボードについては、「昨年発売されたASUS P9X79 WSが利用できるほかは未確認、また同マザーボードの対応TDPは130Wまでなので、それを超える一部CPUは対応外」（ショップ）という。また、デュアルソケットのマザーボードについては、「入荷予定はあるが、時期や価格などの詳細は未定」（PC DIY SHOP FreeT）としている。

　TDP 65WのLlanoは、トリプルコアのA6-3500やデュアルコアのA4-3400などが発売済みだが、クアッドコアでは今回が初。Llanoで4スレッド対応PCを組む際、これまではA8-3870K（3GHz)やA6-3670K(2.7GHz)、A6-3650（2.6GHz）といったTDP 100Wのモデルのみが発売されている。

　通常時の動作クロックは2.5GHz、Turbo時2.8GHz。GPUコアはA8-3870Kと同じくRadeon HD 6550Dを搭載。2次キャッシュ容量は4MB（1MB×4）。今回確認した製品のOPNは「AD3820OJZ43GX」。

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【2011年9月21日】TDP65W版Llanoの新モデル「A4-3400」が登場、実売6,400円
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【2011年9月8日】65Wの省電力版Llanoと、「Llano版Athlon」が発売に
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【2011年7月3日】メインストリーム向けFusion、「Llano」発売
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　発売を確認したのは、8GB×4枚組セット、8GB×2枚組セット、4GB×4枚組セット、4GB×2枚組セットの4モデル。

　「Xeonシリーズ対応」「For Quad Channnel」(パッケージ)とうたわれている。

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【2012年3月6日】LGA2011版Xeon発売、最安17,800円、8コア16スレッドも初登場
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　この製品は、通常電圧の1.5Vと低電圧の1.35Vの両方に対応したDDR3 1600モジュールの4GB×2枚組セット品。メモリチップは30nm製造で、主なスペックはレイテンシが1,600MHz動作時でCL11（11-11-11-28）、消費電力が1.75W（資料によっては1枚1.65Wとしているものもある）。

　また、通常のSO-DIMMより基板の奥行きが短くなっているのも特徴。基板サイズは25.4×67.6×4.1mm（1×2.66×0.16インチ）。

　モジュールの型番は「M473B5273DH0-YK0」で、搭載チップは同社製の2Gbit DDR3 SDRAM「K4B2G0846D」。なお、チップ自体は1,866MHz（レイテンシ13-13-13）まで対応するとされている。

□K4B2G0846D
http://www.samsung.com/global/business/semiconductor/product/computing-dram/detail?iaId=691&productId=7226

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【2011年10月15日】低電圧メモリの新規格「DDR3L」対応DIMMが登場
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　搭載チップはMicronで、FBGA CodeはD9PCP(型番MT41K512M8RA-125:D)。

　なお、1.35Vで動作するSO-DIMMは今週、DDR3L規格のものが発売されているが、この製品はDDR3L対応とはうたわれていない。

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【2012年3月3日】Crucial CT2KIT102464BA1339(今週見つけた新製品)
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　Atom N2800は、32nm版Atomシリーズのネットブック向け省電力モデルで、先月登場したAtom N2600(動作クロック1.6GHz/TDP 3.5W)の上位モデルにあたる。

　N2800は、N2600よりもTDPが上昇しているものの、動作クロックが強化されている。主な仕様は、動作クロック1.86GHz、TDP 6.5W、L2キャッシュ 1MB、内蔵GPUクロック 640MHz(N2600は400MHz)など。また、N2600は対応するメモリ容量が最大2GBだったが、N2800は4GBまで対応する。

　このN2800を搭載するマザーボード「DN2800MT」は、薄型タイプのMini-ITXマザーボードで、冷却システムはファンレス仕様。

　搭載チップセットはNM10 Expressで、主な搭載デバイスはHDMI/VGA出力、4chオーディオ、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x1×1、mSATA対応のMini PCI Express(フルサイズ)×1、Mini PCI Express(ハーフサイズ)×1、DDR3 SO-DIMM×2。

　付属品はI/Oパネル×2(通常サイズと薄型サイズ)、SATAケーブル、ドライバCDなど。

　電源はACアダプタに対応しており、I/Oパネル部に電源端子が用意されている。パソコンハウス東映では、mSATA SSD「SSDMAEMC080G2」を搭載した状態で、日本トラストテクノロジーの21W ACアダプタ「WS-1218」で起動を確認しているという。

　なお、複数ショップで「対応OSは32bit版のみ」とうたわれている。

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【2012年2月16日】3W強で1.6GHz×4スレッド、省電力Atom搭載マザーが発売
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【2011年5月14日】Intel SSDMAEMC080G2C1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/ni_csda40.html
【2010年8月21日号】日本トラストテクノロジー WS-1218(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100821/ni_cws1218.html

　HDMI出力や光デジタル音声出力を持つ「D2700DC」と、VGA出力やパラレルポート、PS/2ポートなどのレガシーデバイスに対応する「D2700MUD」の2製品が発売されている。

　共通する主な搭載デバイスは、DVI出力、6chサウンド、1000Base-T LANなど。搭載スロットは両者同じで、PCI×1、Mini PCI Express×1、DDR3 SO-DIMM×2を備える。

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【2012年1月28日】ASRock AD2700-ITXなど(今週見つけた新製品)
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【2011年12月24日】32nm版Atomが初登場、クロックは2GHz到達
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111224/etc_jetway.html

　動作クロックはコア1,050MHz/メモリ5,700MHzで、現在発売されているRadeon HD 7970ビデオカードでは最高クロックのモデルとなる。搭載メモリはGDDR5 3GBで、クーラーはファンを2基搭載するオリジナルデザインもの。

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【2012年2月25日】XFX FX-797A-TDBC(今週見つけた新製品)
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【2012年1月28日】GIGABYTE GV-R797OC-3GD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120128/ni_cg7970.html

　搭載メモリはDDR3 1GBで、メインメモリの一部をビデオメモリとして使う「HyperMemory」をサポートしている。

　動作クロックはコア970MHz/メモリ4.2GHz。搭載メモリはGDDR5 1GBで、クーラーはファンを2基搭載するオリジナルデザインのもの。

　PCと接続して使用する事ができるデジタルアンプで、ASIOやWASAPIをサポートする専用ドライバが付属している。また、入力はUSBのほか、光デジタル×2系統、同軸デジタル×2系統を備え、USBも含めサンプルレートは最大192KHz/24bitまでサポートしている。スピーカー出力は最大70W+70W(4Ω)で、接続はバナナプラグ/Yラグ/裸電線対応。

　ディスプレイに表示する内容はカスタマイズ可能。表示メーターもVUメーターやピークメーターなど5種類から選択可能。

　USB信号はAsynchronous (非同期式)を採用し、PCからのノイズを防ぐために絶縁回路を設けるなど、PCオーディオ向けの設計もウリとしている。付属品はドライバCD、リモコン、マニュアル、電源ケーブル、USBケーブルなど。

　μPD720202は従来の「μPD720200A」と比べて、「転送速度が約40%向上し、待機時の電力消費を90%削減した」(ルネサス)という。

　今回発売されたインターフェイスカードはPCI Express x1接続で、ポート数は2つ。利用時はSerial ATA用電源コネクタをカードに挿す必要がある。

　LowProfile対応。

□μPD720202のニュースリリース(ルネサス エレクトロニクス)
http://japan.renesas.com/press/news/2011/news20110309.jsp

　ドスパラパーツ館によると、転送速度は240GBモデルがリード550MB/s・ライト520MB/s、120GBモデルがリード550MB/s・ライト510MB/sという。また、「搭載しているコントローラは不明」(同店)とのこと。

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【2010年7月17日】SanDisk SDS7CB-060G-G25など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100717/ni_csd60g.html

　各メディアへの書き込み速度は先々月発売された「BDR-207JBK」と同じだが、防塵・静音性が向上しているなど、細部が異なっている。具体的に追加された機能として、ローディング中のディスクの種類を確認できる「ディスクステイタス」、ディスク再生前などにドライブの状態を確認できる「ドライブステイタス」などがある。

　主な書き込み速度はBD-R TL/QL 6倍速、BD-R DL 12倍速、BD-R 12倍速など。

　ソフトウェアは、Blu-ray/DVD再生ソフトやオーサリングソフト、ドライブ機能設定ツールの他に、LAN接続した録画機器に録画した番組をネットワーク経由でBlu-rayに保存出来る「DiXiM BD Burner 2011 for Pioneer」が付属している。

□光ディスクドライブ開発ストーリー vol.07(パイオニア)
http://pioneer.jp/dvdrrw/story/index_07.html

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【2012年1月28日】パイオニア BDR-207JBK(今週見つけた新製品)
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　「GH24NS70のマイナーチェンジ版と思われるが、今のところ詳細は不明」（ショップ）とのこと。

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【2011年4月23日】GH24NS70（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110423/ni_cgh24ns70.html

　XQDは、CompactFlash Associationが策定した高速メモリーカードの新規格。

　信号規格は2.5GbpsのPCI Expressをベースとしており、メモリーカードとしては125MB/sを実現可能。将来の規格では、5GbpsのPCI Expressをベースに、より高速化できると謳われている。カードサイズはほぼSD並み。

　今回発売を確認したのは、そのXQDを採用した、「125MB/s」の速度をうたう16GBと32GBのメモリーカード。対応カメラに先んじて発売されたかっこうで、今のところカードリーダーも未発売。

　ソニーではUSB 3.0のメモリーカードリーダーやExpressCardアダプター、容量64GBの上位モデルもラインナップしており、これらも順次発売されるものと思われる。

　ちなみに、CompactFlash Associationでは、Serial ATAをベースにした高速メモリーカード規格「CFast」も策定済み。こちらに対応した製品も、昨年夏ごろから一部店頭で販売されている。

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【2012年1月6日】ニコン、AFやAEを一新したフラッグシップ機「D4」（デジカメ Watch）
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120106_502675.html
【2011年10月1日】DeLOCK 54232(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111001/ni_i_sd.html#54232
【2011年9月3日】DeLOCK 91715(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110903/ni_i_hc.html#91715
【2011年8月13日】DeLOCK Card Reader Micro SATA >CFast(91684)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110813/ni_i_hc.html#d91684

　SIMカードスロットを2つ備えており、「一方はWCDMA(850/1900/2100)対応、もう一方はGSM対応となっている」(同)という。

　搭載CPUが650MHz動作品という以外の仕様は不明。

　右側面にDockコネクタと思われるものが用意されているが、販売店によると「用途不明」という。

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【2011年11月26日】SAMSUNG Galaxy Nexus(GT-I9250)(今週見つけた新製品)
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【2011年12月24日】Nokia Lumia 710(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111224/ni_clumia710.html

　XPERIA NXとの主な違いは、NFC対応がうたわれている点、正面のロゴがSony Ericssonではなく「SONY」になっている点、SIMロックフリーになっている点など。

　本体カラーはブラックとホワイトの2色。

□XPERIA NX(SO-02D)(ソニーモバイルコミュニケーションズ)
http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/so-02d/

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【2012年1月11日】ソニエリが「Xperia S/ion」を紹介、同社の戦略も明かす(ケータイ Watch)
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　aPad専門店（ブロックE2-[c3]）によると、主なスペックはCPUが最大1.5GHz動作品、メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が8GBなど。メーカーのWebサイトや同店のPOPには、「台湾製液晶を採用している」と記載されている。

　iPhoneから無線操縦できるラジコンヘリは、無線LANを用いた「AR.Drone」や、赤外線を用いた「i-helicopter」などが登場しているが、今回の製品はBluetoothを採用しているのが特徴。パッケージでは「True real-time control」という売り文句もうたわれている。

　操縦には専用アプリ「iSuper Heli」を使用。画面上の方向ボタンなどにより操縦できるほか、自動的にゆっくりと着陸する機能や、飛行の軌跡を記録/再生（再飛行）する機能なども備えている。

　さらに、ヘリを墜落させるという「STOP」ボタンも用意。これは緊急時に用いる機能で、ヘリの動作を直ちに停止、落下させるという。なお、テストとして使用する場合、1m以下の高さから落下させれば壊れることはないという。

　ちなみに、本体にはメタルフレームが使われており、i-helicopterと比べるとかなりしっかりと作られている印象。このほか、なぜか操作中にiPhoneで音楽を再生する機能もついている。

　電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリーで、フル充電時の飛行時間は約8分。充電はUSB経由で行なえる。なお、充電時間については、付属のマニュアルで「90分以上充電しないこと」という注意書きがなされている（充電が完了すると本体のLEDが点灯する）。

　対応機器はiOS 3.1.3以上を搭載したiPhone、iPod touch、iPad。付属品はUSBケーブル、AC-USB充電アダプタなど。

　「Bluetoothのペアリング時は、パスコードの入力が不要だった」（ショップ）とのこと。

　なお、実際に短時間操作してみたが、昨年発売されたi-helicopterよりも安定性が高く、ホバリングなどもしやすい。価格はi-helicopterの2倍以上と高価だが、操作性はかなり向上している。

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　この製品は、iPhone 4S/4に装着して使用できるスライド式のBluetoothキーボード。同様の製品はすでに数多く発売されているが、今回の製品はiPhone 4S/4を装着するスタンド部分を任意の角度に調節できるのが特徴。なお、90度近くまで立てることもできるが、その状態ではキーの一部がスタンドに隠れて押下できなくなるので要注意。

　ケース側面には部分的に穴が開いており、装着した状態でiPhoneのボタン操作が可能。キーボードの電源ON/OFFスイッチや、充電インジケーターなども装備している。

　似たような機能を持つ製品としては、角度調整はできないが、スタンド部分が斜めに傾斜する「TK-FBI033シリーズ」がある。

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　LEDが赤色の時は充電中、青色の時は充電完了を表す。

　ケース一体型のバッテリーだが、iPad 2を充電するときは同梱されたケーブルでiPad 2とバッテリーを繋ぐ必要がある。

　イケショップではキャンペーンとして、別売りのスタイラスとUSBバスパワー出力ケーブルを同梱して販売している。

　レンズの倍率は10倍で、小型の三脚が付属している。

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　レッドとブラックは発売済み。

　カメラは本体左右に1基ずつ備えており、両カメラが撮影した映像を1つの動画ファイル(AVI形式、解像度1,280×480、30fps)として出力する仕組み。左側のカメラは向きが固定されているが、右側のカメラは縦方向に180度回転できる。また、本体中央部に撮影中の映像をリアルライムで確認できる2インチ液晶が用意されている。

　GPSは付属の外付けアンテナを接続することで利用でき、GPS情報が付加された撮影ファイルは専用ソフト「JPlayer」で視聴できる。

　内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicroSDHCを利用可能。

　本体の固定方法は吸盤式。

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　2個のレンズは画角が異なり、片側は広角レンズが搭載されている。レンズの向きはそれぞれ180°の範囲で自由に調整可能。夜間撮影用のLEDも備えている。

　動画はサイクルモードで録画される仕組みで、1ファイルの長さは1分/2分/5分から選択可能。また、1ファイルあたりの長さの設定項目に「切」という項目が用意されており、「保証はできないが、1ファイルの長時間録画が可能かもしれない」(ショップ)としている。録画ファイルの最大解像度は1,280×720で、1ファイルに2画面分の映像が記録される。

　記録メディアはmicroSD(最大32GB)対応。本体にはHDMI出力端子や、マイク/スピーカーが搭載されている。

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　「3.5インチベイ1段に、2.5インチSSD/HDDを2台搭載する時に最適」(PC DIY SHOP FreeT)という製品で、隣接したドライブを繋ぐときにケーブルの“余り”がでないようになっている。なお、コネクタの間隔は「アイネックスの3.5インチベイ用マウンタ HDM-13に最適化されている」(同)という。

　ラインナップは、ケーブル単体モデルと、HDM-13同梱モデルの2種類。

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　この製品は最大1,920×1,080ドットの動画が撮影可能な小型カメラ。スポーツなどにおいてプレイヤー視点で撮影することを想定しており、カメラをヘルメットや自転車などに装着できるマウンタが付属している。撮影できる角度は170°とかなり広角。

　この種のカメラとしては、GoProの「HD HERO2」といった製品も発売されているが、CONTOUR+の最大の特徴はスマートフォンと組み合わせて使用できる点。

　Bluetooth接続したスマートフォンで、映像をプレビューしたり画質設定などを行なったりできるほか、カメラに内蔵されたGPSにより、撮影場所などの情報（位置、速度、高度）を記録することもできる。ただし、プレビューしながら録画することはできない。

　本体サイズは98×58×34mm、重量は約150g。本体にはモノラルマイクやUSB端子、HDMI出力端子、外部マイク端子（2.5mm径）、microSDカードスロットなどのほか、録画スイッチなども装備されており、本体のみで録画や解像度設定（2種類のプリセットに切り替え）、メモリ初期化などの操作が行なえる。

　対応撮影解像度は、動画が1,920×1,080ドット（25/30fps）、1,280×720ドット（50/60fps）など、静止画が2,592×1,944ドット。動画のファイルタイプはMOV（H.264＋AAC形式）。撮影データはmicroSDカード（最大32GB）に記録される。

　電源は内蔵バッテリーで、録画可能時間は最大2〜2.5時間。バッテリーの充電はUSB経由で行なえる。充電時間は約4時間。

　付属品はmicroSDカード（2GB）、Connect Viewカード（iOS端末との接続時に使用）、マウンタ（2種類）、USBケーブル、Mini HDMIケーブルなど。モバイル用アプリと、インポート/編集機能などを備えた専用ソフト「Storyteller」は、ダウンロード形式（無料）で提供される。

　また、GPSとBluetoothが非搭載で、IPX7等級の防水機能を備えたモデル「CONTOUR ROAM」も同時に発売されている。

　内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのSDHCカードを利用可能。本体は吸盤固定式。

　2.5インチの小型液晶を搭載している。

　この製品は、REALFORCEの発売10周年を記念した特別モデルの第2弾。2003年に登場したREALFORCE89の復刻版で、PS/2インターフェイスや、Windowsキーとアプリケーションキーがない89キー配列を採用するなど、同様の設計がなされている。

　一方、カラーリングについては、本体が黒、キーがグレーと紺という新たなデザインを採用。また、キーは日本語配列だが、カナ文字は刻印されていない。刻印には昇華印刷を用いているという。

　本体サイズは幅366×高さ38×奥行168.5mm、重量は1.2kg。キースイッチは静電容量無接点方式で、押下特性は30g±15g、耐久性は3,000万回としている。付属品はロゴ入りケーブルバンド、交換キー（W、A、S、D）。

　なお、REALFORCE発売10周年記念モデルの第1弾は、2011年4月に登場した「Realforce 108UH-S（SA010S）」。

　1,000台限定。

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【2011年4月9日】東プレ Realforce 108UH-S(SA010S)（今週見つけた新製品）
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【2003年11月1日】東プレ Realforce 89（今週見つけた新製品）
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　英語パッケージモデルはレーザーセンサーの解像度が25dpi〜5,600dpiだったが、今回のモデルは25dpi〜6,400dpiに強化されている。

　左サイドボタンの位置を左右に移動できる点や、本体の側面や手前部分のカバーを別形状のものに交換してホールド感を変更できる点は従来モデル同様。

　搭載するボタンは8個(うち6個はカスタマイズ可能)で、カスタマイズ可能な6個のボタンにはマクロなどを3パターンずつプリセットできる。

　付属品はバッテリー充電機能を備えるワイヤレスレシーバー、専用バッテリー×2、重量調節用の重り(6g×7個)、交換用パームレスト＆ピンキーレストなど。

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【2011年1月22日】Mad Catz R.A.T. 9(今週見つけた新製品)
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　13個のカスタマイズ可能なボタンを備えており、最大で78種類のマクロやコマンドを割り当て可能(ボタン13個×6モード切替)。押す方向などによって5種類の入力を割り当てられる5Dボタンや、メインボタンの長押し操作を簡略化するアクションロックボタン(×2個)などの特殊キーも備える。

　搭載センサーはレーザーセンサーで、解像度は25〜6,400dpi(25dpiステップ)で調査委可能。また、同社のR.A.T.シリーズ同様、本体の高いカスタマイズ性もウリとしており、本体形状の調整(交換用カバー付属)や重量調整などが行なえる。

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【2011年10月29日】Mad Catz R.A.T. 7.(今週見つけた新製品)
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　ヒートシンクは銅製。搭載ファンはブロアータイプで、回転数は最大5,500rpm(PWM対応)。

　水冷ヘッド上部がアセタルで作られたモデルで、LGA2011/1155/1156/1366/775などに対応したIntelプラットフォーム向けモデルと、Socket AM3+/AM2+/FM1などに対応したAMDプラットフォーム向けモデルが発売されている。

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【2011年12月3日】KOOLANCE CPU-370（LGA2011用マウンタ付き）(今週見つけた新製品)
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　今回発売されたのはチューブ内径13mmのメスL字型。

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　既に発売されている「RP-452X2」の改良版で、ポンプの取り付け方向が変更されている。

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　この製品はAtom D2700とIntel NM10 Expressチップセットを搭載した製品で、サイズが192×155×26mmというほぼDVDトールケース大のコンパクトな筐体に、2GBのDDR3 1066メモリや320GBの2.5インチHDDが搭載されている。OSのみ別売りとなる。

　ユニークなのは、GPUとしてNVIDIAの「GF119」を追加搭載することでグラフィックス機能を強化している点。NVIDIAはGF119の製品情報を公開していないが、その名称からローエンドクラスのGPUと見られ、Giadaの製品情報によればDirectX 11や1080p対応のHD映像をサポートするという。ビデオメモリ容量は512MB。

　主な搭載機能はHDMI、VGA、1000Base-T LAN、無線LAN（IEEE 802.11n）、Bluetooth、USB 2.0（5ポート）、メモリカードリーダーで、光学ドライブは非搭載。消費電力は30Wとされている。

　付属品は60W ACアダプタ、ワイヤレスリモコン、HDMIケーブル、本体スタンド、ドライバー/アプリケーション収録DVDなど。

　ちなみに、新型Atomを搭載したマザーボードやPC自作キットは、なぜか「64bit非対応」とされている例ばかりで、Intelでも64bit版のGPUドライバなどを公開していない。今回の製品については、Giada、ディラックともに対応状況を告知していないため、「動作するかどうかは不明」という状況。もっとも、Giadaのドライバダウンロードページでは、現時点で64bit版ドライバがなく、対応していない可能性が高いものと思われる。

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【2012年1月26日】32nm版Atomの小型自作キットが発売に、4スレッド動作で15W
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120128/etc_pinon.html
【2011年12月24日】32nm版Atomが初登場、クロックは2GHz到達
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111224/etc_jetway.html
【2011年12月17日】DVDトールケース大のCore i5自作キットが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111217/etc_giada2.html

　この製品は2008年4月に登場した「COSMOS S」に続くモデルで、内部が上段/下段の2エリアに分離されているのが大きな特徴。上段はマザーボードなどを、下段はHDDと電源ユニットを収納するエリアになっている。

　エアフローは、上段が前面/上面→背面、下段が左側面→右側面と、エリア毎に異なる構造で、HDDを大量に搭載する場合でもスムーズなエアフローを実現できるとしている。また、電源ユニットのエアフローが底面→背面となっているため、ケース内部のエアフローに影響しないという。

　本体前面にはアルミ製のスライドカバーを装備。上面の手前にも、電源スイッチやファンコントローラーを覆うアルミ製スライドカバーを備えている。ファンコントローラーでは最大9基のファン（4グループ）を制御できる。

　このほか、3.5インチSATA HDDを直接挿入できるリムーバブルベイ「X-dock」（2基）や、マザーボードトレイとサイドパネルとの間にケーブルを通せるケーブルホール、水冷チューブ用ホール（背面）なども装備。内部に水冷用ラジエータを搭載できるというスペースも用意されている。

　本体サイズは幅344×高さ704×奥行き664mm、重量は約22kg。ドライブベイ数は5インチ×3、X-dock×2、3.5インチシャドウ×11（上段5、下段6）。拡張カードスロットは11基（1基は縦配置スロット）。

　ケースファン数は前面200mm×1、背面140mm×1、上面120mm×1、下段120mm×2で、さらに左側面に120mmファンを2基、上段の3.5インチシャドウベイに120mmファンを1、それぞれ搭載できる。

　対応フォームファクタはATX、XL-ATX、ExtendedATX、SSI EEB、SSI CEBなど。

　なお、この製品は大型のため、複数のショップが「宅配便業者によっては、通常の宅配便では送れず、運送費の高いサービスになってしまう場合がある」と説明している。運送料の目安は、「通常の倍程度」（ショップ）という。ただし、ショップによっては「初回入荷分は送料無料」「送料割引」などのサービスをしている例もある。

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【2008年4月26日】COOLER MASTERの人気ケース「COSMOS」の高冷却版登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080426/etc_cmaster.html
【2007年8月11日】COOLER MASTERのAntec対抗大型ケース「COSMOS」発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070811/etc_cmaster.html

　天板の開閉ギミックは上部にあるスライドスイッチで行う仕組みで、開閉はPC動作中でも行える。同種の開閉ギミックを持つ製品は、2011年7月に3R SYSTEMからも発売されている。

　冷却ファンは前面と天面に23cmファンを1基ずつ備え、最大で8基のファンを搭載可能。また、計6基のファンを制御できるファンコントローラも搭載している。

　電源は別売り。

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　「内部も黒で塗装されている」(ショップ)というモデルで、塗装以外の基本仕様はSST-SG05B-U3と変わりない。

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　検証台に拡張カードをネジ止め可能にするためのパーツで、ステンレス製。

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　表示は、2画面ともに同じ内容を表示するクローンモードと、2画面を高解像度の1ディスプレイとして扱うストレッチモードが選択可能。最大出力解像度はストレッチモード時で3,840×1,200。また、ベゼル補正機能も備えており、1ディスプレイあたり最大186ピクセル分の補正調整が可能。

　近い機能を備えた製品としては、Matroxから「DualHead2Go」シリーズなどが発売されている。

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　同社のヘッドマウントディスプレイ「Wrap 920」にオプションパーツが付属したモデル。最大解像度は640×480ピクセルで、動画鑑賞向けモデルとされている。

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　オリオスペックによると、ACアダプタ電源対応のAtom N2800搭載マザーボード「DN2800MT」で使用可能とのこと。

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