チップセットはnForce3 Ultraで、搭載しているオンボードデバイスは1000Base-T LAN、8chサウンド、IEEE 1394b、Serial ATA-RAIDなど。

　電源回路を別基板に分離する独自技術「DPS」を採用した従来モデル「GA-K8NSNXP-939」の下位製品で、DPSが省略されている以外はほぼ同じ仕様。

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【6月19日】GA-K8NSNXP-939(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/ni_i_m8.html#gak8nsnxp939

[撮影協力:OVERTOP]

　i865系チップセットを搭載したLGA775マザーボードはi865PEやi865GVを搭載した製品が発売済み。

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【4月17日】SL-865PRO-775(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040417/ni_i_ml.html#sl865pro775
【6月19日】AS8(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/ni_i_ml.html#as8
【6月19日】GA-8IPE775Pro(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/ni_i_ml.html#ga8ipe775pro
【6月26日】GA-8IPE775-G(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_ml.html#8ipe775g
【7月24日】P5P800(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040724/ni_i_ml.html#p5p800
【8月13日】775i65GV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/ni_i_ml.html#775i65gv
【8月13日】P4 Combo(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/ni_i_ml.html#p4c
【10月2日】PX865PE7/Pro(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/ni_i_ml.html#px865pe7pro

[撮影協力:パソコン ショップ アークとカクタ ソフマップとソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とTSUKUMO eX.]

　スペックは他のi915Gマザーボードに迫る内容で、オンボードデバイスとしてはDual 1000Base-T LAN、6chサウンド、VGA、IEEE 1394を搭載、拡張スロットとしてもPCI Express x16スロット×1+Mini-PCIスロット×1(裏面)+DDR2 DIMMスロット×2が用意されている。このほかに用意されているコネクタはSerial ATA×4やスリムタイプFDDコネクタ×1(フィルムケーブル付属)、パラレルIDEコネクタなど。

　なお、実際の利用に関しては消費電力の点で懸念があり、「現在市販されているMini-ITXケースの電源容量では厳しい」（販売ショップ）とされているので要注意。マニュアルには実際の消費電力例として、Pentium 4 2.8GHzシステムで約102W、Pentium 4 3.6GHzシステムで約157W（いずれも3.3V/5V/12V各ラインの電力の合計値。HDD/光学ドライブの電力は含まず）。メイン電源コネクタは24ピンタイプ。

[撮影協力:テクノハウス東映とOVERTOP]

　VGA、6chサウンド、LAN、IEEE 1394をオンボード搭載している。

　Prescott版CPUにも対応しており、Celeron Dへの対応もうたわれている。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

　本来の対応FSB(400/533MHz)に加え、オーバークロック扱いでFSB 800MHzに対応しているという特徴があり、Prescott版Pentium 4/Celeron Dへの対応もうたわれている。

　搭載しているオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LAN。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

　6chサウンド、LANなどをオンボード搭載している。

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【2月28日】P4P800 SE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040228/ni_i_m7.html#p4p800se

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　主な搭載デバイスは1000Base-T LAN、6chサウンド、IEEE 1394、合計6chのSerial ATA-RAID（内2chがICH5R）など。Serial ATA-RAID用として搭載されているコントローラはAdaptecの新型チップ「AIC-8110」で、RAID 0/1/0+1などが利用可能。なお、マニュアルには「ICH5RによるRAID機能とAIC-8110によるRAID機能は同時に利用できない」旨の記述がある。

　なお、初回出荷分については「ハードウェア的な問題で6chサウンド出力とS/PDIF出力が利用できない」（Iwill）そうで、現在解決作業中とのこと。対処法が判明した場合は同社Webサイトで告知する予定。

　付属品は日本語マニュアルやNocona取り付け用バックプレートなど。

　上記のほか、高速電脳でも17日(日)に入荷予定。同店の予価は64,890円。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　出力インターフェイスは一般的なVGA+DVI+TV出力だが、パッケージには「Dual DVI-I」と誤記載されているので要注意。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とOVERTOP]

　豊富な付属ソフトがウリ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　GeForce 6800 LEはGeForce 6800の下位モデルに当たる製品。主な違いはピクセルパイプライン数とコアクロックで「ピクセルパイプラインは8本、コアクロックは300MHz」(Leadtek)に減っている(GeForce 6800はそれぞれ12本、325MHz)。メモリクロックはGeForce 6800と同じ700MHz。

　今回発売されたWinFast A400 LE TDH 128MBは、すでに発売されている同社のGeForce 6800搭載モデル「WinFast A400 TDH」と同じ基板デザインのビデオカード。メモリ容量は128MBで搭載コネクタはGeForce 6800搭載製品と同じ。ビデオ入力機能やHDTV出力機能は搭載されていない。

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【2004年6月19日】GeForce 6800ビデオカードが実売価格4万円で発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040619/etc_gf68.html

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　パッケージには「SLI」「2ns DDR3」「HDTV」と書かれたラベルが貼られているが、NVIDIA SLI用のアダプタ類は付属しておらず、「特に入荷予定なども聞いていない」（販売ショップ）とのこと。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとLAOX PC・DO SHOP]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　先に発売された同仕様モデル「GF-E256C」にコンポーネント出力機能を付加したかたちの製品。

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【9月25日】GF66-E256C(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040925/ni_i_vc.html#kgf66256

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　GeForce 6600シリーズを搭載した「メモリバス半減版」ビデオカードを確認したのはこれが初めて。

　パッケージには「HDTV」のシールが貼られているが、コンポーネント出力ケーブルは付属していなので要注意。

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【9月18日】GeForce 6600カード発売、NIVIDIA初のネイティブPCI Express
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040918/etc_6600.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　現在入手できる一般向けのLowProfile版ビデオカードとしてはおそらく最高スペック。

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【2003年11月29日】FX5700P(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031129/ni_i_vc.html#alb57128

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　販売しているフェイスでは、ビデオチップの仕様を「ピクセルパイプ8本、コアクロック 425MHz（？）、メモリクロック800MHz（？）」と説明しており、発表済みチップの最下位モデル「RADEON X800 PRO」（ピクセルパイプ12本、コア475MHz、メモリ900MHz）を下回るかたちになっている。搭載しているメモリチップはSamsung製の1,000MHz対応チップ「K4J55323QF-GC20」で、付属品はコンポーネント出力ケーブルやドライバCD、DVD再生ソフトなど。

　実売価格は約4万円で、RADEON X800 PRO搭載/メモリ256MB搭載の実売価格（4万円台前半）よりもやや安い。

　似たような「最上位シリーズの最下位ビデオチップ」としては、NVIDIAの「GeForce 6800 LE」（ピクセルパイプライン8本、コアクロック300MHz、メモリクロック700MHz）を搭載したLeadtek「WinFast A400 LE TDH 128MB」も今週発売されており、両者がちょうど出揃ったかたちになる。

　なお、「RADEON X800 SE」搭載のPCI Express x16カードについては、デルが6月下旬に発売したデスクトップPC「Dimension 8400」「Dimension XPS Gen3」での採用例がある。

□Dimension 8400/Dimension XPS Gen3（デル）
http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/pressoffice/2004/040622?c=jp&l=jp&s=corp

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【9月11日】AGP版のRADEON X800 XT搭載ビデオカードが発売、SAPPHIRE製
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[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:フェイス]

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【10月2日】RX9550SE-TD128(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041002/ni_i_vc.html#rx9550setd128

[撮影協力:クレバリー1号店]

　Volari V3XTはすでに発売されている「Volari V8」シリーズや未発売の「Volari V5」シリーズの下位モデルにあたる製品。主なスペックはメモリバス幅 64bit DDR/バーテックスシェーダー1基/ピクセルシェーダー1基/Direct X 9対応/HDTV出力対応(480i/480p/1080i/720p)など。MPEG-2ビデオデコード機能も備えている。

　今回発売されたのはファンレス仕様のXGI純正製品でメモリ容量別に64MBモデルと128MBモデルの2種類が用意されている。

　なお、基板デザインは小型で細長いが、LowProfileブラケットは付属していない。また、付属するTV出力ケーブルはHDTV出力用ケーブルのみで、コンポジットビデオ出力ケーブルは付属していない(S端子出力は可能)。

□XGI Volari Graphics Processor Series
http://www.xgitech.com/upload/C0ECF0EE-3EF8-4D4F-B229-BC20D6556BB9/product_comparison_en0915.pdf

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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　Quadro FX 4000は、NVIDIAが「ULTRA HIGH END」に分類しているビデオチップ。PCI Express向けの姉妹モデル「Quadro FX 4400」に次ぐハイエンドモデル、という位置づけで、メモリバンド幅は32GB/sに及ぶという。

□Quadro FX 4000(NVIDIA)
http://www.nvidia.com/page/qfx_uhe.html
□デュアルリンク（ELSA）
http://www.elsa-jp.co.jp/support/duallink.htm

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【8月28日】NVIDIA Quadro FX 1300(EQFX1300-128ER)(今週見つけた新製品)
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【8月13日】NVIDIA Quadro FX 3400(EQFX3400-256ER)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/ni_i_vc.html#qfx34

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　基板そのものは通常パッケージ版と同じだが、「パッケージ版の付属ソフトが省略され、代わりにMCE対応版PowerDVD 5とMCE用ドライバのみが付属している」「パッケージ無しのバルク品として販売されている」「価格が4千円ほど安い」といった点が異なる。通常のWindows用ドライバが付属しているかどうかは不明。

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【7月10日】EX-VISION 1500TV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040710/ni_i_tv.html#extv15

[撮影協力:フェイス]

　ボード上に128KBのSRAMを搭載しており、「32bitのメモリ転送をすることでシステムへの負荷を著しく軽減できる」（パッケージ）という特徴もある。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　容量は300GBで回転数は7,200rpm。

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【7月3日】6B300S0(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/ni_i_hd.html#dmp10300

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　Atlas 10K Vは、10,000rpmの従来シリーズ「Atlas 10K IV」の後継モデル。最大転送速度が72MB/sから89MB/sに向上し、公称シークタイムも4.3msから4msに減少しているという特徴がある。バッファ容量が8MBである点や73GB/147GB/300GBの3モデルがラインナップされてい点は従来同様。

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【2003年2月8日】Atlas 10K IV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030208/ni_i_hd.html#at10k436

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　Scorpioの公称スペックは5,400rpm/最大転送速度421Mbps/平均シークタイム12ms(読み込み時)といったもの。容量(40GB/60GB/80GB)とバッファ容量(2MB/8MB)の組み合わせで都合6モデルがラインナップされており、今回は40GB/2MBバッファモデルと、60GB/8MBバッファ、80GB/8MBバッファモデルが発売されている。

　2.5インチHDDは、現在、HGST、東芝、富士通、Seagate、Samsungなどが製品を発売しており、これでMaxtor以外の主要HDDメーカーが全て2.5インチHDDを発売しているかたちになる。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

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【3月6日】ST94019A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040306/ni_i_hd.html#st94019a

[撮影協力:OVERTOP]

　奥行きが短いという特徴もある。

　ベゼルカラーはアイボリーとブラックの2タイプ。

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【10月9日】LITEON SOHW-1633S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041009/ni_i_dd.html#sohw1633s

[撮影協力:PC-Success 本店]

　現在発売されているのは初回100台限定のバルク品で、本来の販売価格（税別4,980円）よりも500円ほど安く店頭販売されている。

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【99年7月24日】SMART DRIVE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/990724/newitem.html#40

[撮影協力:USER'S SIDE本店とクレバリー1号店]

　主な特徴は、防振ゴム付きの専用取付けパーツが付属していることと、コネクタ部分の開口部を大きくすることでSerial ATA-HDDが利用できることなど。

[撮影協力:高速電脳]

　録画解像度は362×240ドット/30fpsで、録画フォーマットはISO標準MPEG-4 SP(ASF形式)。再生に関しては320×240ドット/30fpsのDivX4.0/5.0（音声部MP3）にも対応している。

　このほかの機能としてはMP3再生機能やJPEG表示機能、PC無しでのファイル操作機能などを備える。「パソコンとの高速USB 2.0通信」も機能としてあげられているが、メモリーカードリーダーとして利用できるのか、ビデオキャプチャアダプタとして利用できるのかは不明。

　パッケージには「FOMA対応」「他のキャリアにも対応を予定」といった記載もある。

[撮影協力:WonderCity秋葉原店]

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/ni_i_nw.html#optg
【8月7日】MN9300(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040807/ni_i_nw.html#mn9300

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　バッファロー製品用のオプションで、「15Mbps通信時の距離を約1.5倍に延長することができる」（バッファロー）という。対応規格はIEEE 802.11b/g。

　指向性タイプ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　この「ドライバ不要」という特徴は、「製品そのもの転送ソフトを内蔵させる」というユニークな手法で実現したもの。具体的な仕組みは「製品をPCに接続すると、“USBリンクケーブル”ではなく“USB CD-ROMドライブ”として認識され、OSの標準USB CD-ROMドライバと自動起動機能によって転送ソフトが自動起動される」というもので、Windows Me/2000/XPではその状態でそのまま利用できるという(Windows 98ではドライバのインストールが必要)。

　巻き取り式ケーブルを採用しているのも特徴。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　光源をLEDからレーザーに変えることでセンサー感度を20倍に強化、従来苦手としていた光沢面を含む「ほとんどすべての表面上で利用可能になった」（ロジクール）のがウリ（鏡やガラスは対応外）。レーザーは不可視光で、センサーのスキャン頻度は最大6,469回/秒。

　内蔵電池にはリチウムイオンタイプを採用しており、付属クレイドルによる充電が可能。利用時間は、10分間の充電で約1日、4時間の充電で約3週間。

　ホイールはチルトホイールタイプで、ボタン数は合計8つ。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとTSUKUMO eX.]

　受信アダプタを格納したり、左右＋ホイールボタンを長押しすることでマウスの電源をOFFにできるという特徴もある。

　販売を確認したのはレッド/ホワイト/ブルーの3モデル。

[撮影協力:OVERTOP]

　キーボード全面が光る他の発光キーボードと違い、キートップ1個1個の刻印が光るのが最大の特徴。基本構造は「キー毎の赤色LED+メカニカルスイッチ」というもので、「シート状発光素子＋メンブレンスイッチ」が主流の他製品とはやはり異なる。全体の作りはネオテックが「軍事用かな？」というほどの重厚で、キースイッチにはCherry製のMXシリーズを、キースイッチのマウンタにはアルミ板を採用している。メーカーによると防水効果もあるという。

　キー数は82個で重量は約907g。LEDの発光強度はFn+カーソルキーで調節可能。

　ネオテックでは「初期不良保証1週間のみ」「再入荷予定無し」という条件で販売している。なお、梱包状態ではキートップが紫色の保護塗料（？）で覆われているため、ウェットティッシュやシンナーなどでこれをふき取ってから使用する必要がある。

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[撮影協力:ネオテック]

　キーボード左端にズーム/スクロール用ボタンを備え、マウスもチルトホイール付きタイプの上位モデル「Cordless Desktop LX 700」と、キーボード左端にブラウザ操作用ボタンのみを備え、通常のホイール付きマウスがセットになった下位モデル「Cordless Desktop LX 300」の2タイプが発売されている。

　両モデルのキーボード/マウスはそれぞれ異なるものだが、「キートップの刻印がキー中央にある」という共通の特徴があり、一見した印象が他の英語キーボードとは微妙に違う。

　「チルトホイールマウス＋ズーム機能付きキーボード」というセットは、マイクロソフト「Wireless Optical Desktop Comfort Edition」に続くもの。

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[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　こうしたセット製品では珍しく、マウスが光学式になっている。

　カラーはホワイトとブラックの2タイプ。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　前モデル「TrackIR2」との違いは、センサー解像度が「60K」（メーカー表記）から「101K」（同）に向上していることと、センサーのスキャン周期別に2モデルが用意されている点。下位モデルとなる「TrackIR 3」は前モデル(100fps)よりも低頻度となる80fpsで、上位モデルはより高頻度となる120fps。

　「主にゲーム向け」とされている点や、「赤外線LED付きUSBカメラで捉えた赤外線画像を解析し、移動情報を検出する」という基本原理、「位置検出用の赤外線反射シールを帽子や眼鏡などに貼る必要がある」といった制約は従来同様。

　対応ゲームとしては、Microsoft Fight Simulator 2004などが挙げられている。

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[撮影協力:ぷらっとホーム]

　対応デバイスはVGA/キーボード/マウス。

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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　動作音は21dBで、対応クロックはPentium 4 3.6GHz/Athlon XP 3400+など。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店]

　キット内容は、マザーボードの標準リテンションキットと交換して使う専用リテンションキットと、COOLER MASTERのSocket 478用CPUクーラー「Cyprum」の2点。専用リテンションキットを使うことでコア高さとソケット形状の違いを吸収し、その上で本来Socket 478専用のCyprumをSocket 754に利用する、という仕組みになっている。対応クロックなどは「不明」（高速電脳）とのこと。

　専用リテンションキット「KD-64MA」の単品販売も行われているが、「Cyprum以外のCPUクーラーで利用できるかどうかは不明」（高速電脳）という。

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[撮影協力:高速電脳]

　Socket 478と同じリテンションキットを備えるAOpen「i855GMEm-LFS」などのマザーボードに対応しており、このプレートをCPU - CPUクーラー間に挟むことでPentium 4/Pentium M間のコア高さの違いを吸収できる。

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[撮影協力:高速電脳]

　特にユニークなのが「TRI-BLADE」と「X-FAN」で、それぞれ「フィンを3枚にして風切り音を少なくした設計」（TRI-BLADE）、「側面から吸気できるのでスペースに余裕のない場所でも設置できる」（X-FAN）のがウリ。

　いずれのモデルもボールベアリング採用品。

[撮影協力:高速電脳とOVERTOPとツクモ ケース王国]

　既存の内蔵用12cm角ラジエータを外付けに転用できるよう、スタンド単品でも販売されている。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　3つあるホース取付け部は、中央を流入側、両端を流出側として使うもの。対応ホースは1/2"径と太いもので、「ポンプからの水流をそのまま銅板にあて、両端の流出口から排出させる」（オリオスペック）ことで、冷却効果を高めているという。

　今回発売されたのは、LGA775/Xeon/Athlojn 64にそれぞれ対応した製品。Xeon用とAthlon 64用の水冷ヘッドはホース取付け部を購入者が取付ける仕様になっており、「2液タイプのエポキシ系接着剤で接着する必要がある」（オリオスペック）ので注意が必要。

　付属品は、ホースを分岐/統合するためのY字管やホース取り付け用パーツ（Xeon用/Athlon用のみ）など。

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【9月18日】Danger.Den MAZE4 Full Kit for INTEL775(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:オリオスペック]

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[撮影協力:オリオスペック]

　ビデオチップ用水冷ヘッドはATI/NVIDIA双方のビデオチップに対応するという。

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[撮影協力:オリオスペック]

　付属するリテンションキットの違いで、Socket A用/Socket 478用/Athlon 64用の3製品が発売されている。価格はいずれも同じ。

[撮影協力:オリオスペック]

　ビデオチップ用は、RADEON 9xxxシリーズ向けの「GPX-A」と、GeForceシリーズ向けの「GPX-N」が発売されている。

[撮影協力:オリオスペック]

[撮影協力:オリオスペック]

　12cmファン×1個サイズの製品と12cmファン×2個サイズの製品が発売されており、12cmファン×1個サイズの製品に関してはラジエーターの厚さ(Pro=薄型/Xtreme=厚型)と、ホース取付け部の形状（1/2"径取付け済み、または購入者が自由に取付け）の違いで都合4モデルが発売されている。

[撮影協力:オリオスペック]

　発売元は水冷キットメーカーのAlphacoolで、同社が発売する12V～24V対応の水冷用ポンプ「AP900」の速度を調整するためのもの。

　「通電中の電圧変更はおそらく不可」（オリオスペック）とのこと。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040626/ni_i_fn.html#acool900

[撮影協力:オリオスペック]

　ドライブベイは5インチ×3のみで、うち1個を3.5インチベイとしても利用できる構成。マザーボードとしてはi865G搭載のAOpen UX4SG-1394を採用しており、VGA、サウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394などを標準搭載している。

　電源容量は220W。

　同社Web通販では既に販売されていた製品で、Web通販ではLGA775対応のバリエーションモデルなども追加されているが、店頭販売を確認したのはこれが初めて。店頭販売を確認したのはブラックとシルバーの2タイプ。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　i845GチップセットでPrescott対応の「EQ3402GD-V2」、i865GチップセットでPrescott対応の「EQ3401A-V2」、EQ3401A-V2の電源が300Wに強化され、1000BASE-T LANや8ch サウンドを装備した「EQ3401A-300P」の3モデルが発売されている。

　カラーはEQ3402GD-V2がダークグレーで、他の2モデルはシルバー。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　液晶サイズは15.4インチで表示解像度は1,200×800ドット。CPUはDothan版Pentium M対応で、メモリに関してはDDR SO-DIMMスロット×2を備える。拡張スロットとしては、Mini-PCI×2スロットが用意されており、同梱のCentrino準拠無線LANカード(IEEE 802.11b/g対応)に加えて、もう一種類のMini-PCIカードを利用可能。主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、LAN、IEEE 1394、モデムなど。

　対応HDDは2.5インチタイプで、光学ドライブとしてはDVD-ROM/CD-Rコンボドライブを搭載している。

　BLESS 秋葉原本店では、3Dシューティングゲーム「Unreal Tournament 2004」を使った店頭デモを実施中。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　一見して目立つこのフィンは、「放熱」というよりもデザイン上のもの。フィンの内側には青色LEDがついており、フィンの隙間から光が漏れるというコンセプトになっている。

　ケースそのものは高級ケースとして作られており、開閉式ブロックを使ったサイドファン×2を含むファン5個を搭載しているほか、OceanDomeが採用する金属メッシュ＋アクリル2重層の側面窓には電磁波防止効果もあるという（メッシュのみを外すことも可能）。Dragon Towerの側面窓にはオリジナルロゴ入り。

　両モデルとも電源は別売。

[撮影協力:OVERTOPとTWO-TOP秋葉原本店とパソコン ショップ アーク]

　9月に「Pink」が発売されているNExtWave製ケース「Misty Micro」のバリエーションモデルで、今回限りの限定品という。

　電源容量は350W。

　売り切れていた「Pink」モデルもドスパラ アキバ店に再入荷しているが、以前のモデルとはやや色合いが異なる。

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[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

　8月に発売された「Prime Water cool case without power」のデザイン変更版で、これまで採用していた独特のデザインを廃し、ごく普通のPCケース「Urban」をベースとしている。

　水冷キットそのものの仕様は従来同様で、Socket 478/Aに対応する点も変わりない。

　電源は別売。

　ベースとなった「Urban」はアイボリー/ブラック/シルバーの3色が発売されているが、今回発売された「水冷モデル」はアイボリーのみ。

　このモデルの発売で、従来モデル「Prime Water cool case without power」は12,800円（ドスパラ秋葉原本店）に値下げされており、「水冷キット一体型ケース」の最安値を更新するかっこうになっている。

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[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　前面扉は薄いアルミ板を貼ったスタイリッシュなものだが、「作りが華奢」（USER'S SIDE本店）とのこと。同店の展示機には「フロントパネル開閉を希望の方は店員まで」という札が貼られている。

　「フレーム自体はオウルテック OWL-SRDS TYPE2とほぼ同じ」（USER'S SIDE本店）という。

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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　「最大7個のHDDベイ」は、サイドパネルにHDDを格納する独自機構で実現したもの。筐体左右のサイドパネルはそれぞれ凹状に窪んでおり、HDDをそこに収納、専用金具（別売/1枚1,800円）で固定する、という手法で左右各2台=合計4台の3.5インチベイを確保、さらに底板部分に2個、5インチベイ上部に1個のベイを確保することで「合計7つ」という計算になる。電源についても多数のHDDを搭載することが考慮されており、microATXマザーボード対応でありながら、通常のATX電源が搭載できるようになっている。なお、このATX電源は筐体下部に飛び出すかたちで設置するようになっており、他の3本の足と合わせて筐体そのものを支えるかたちになる。

　「AV機器風ケース」としての特徴は、イジェクトボタンのない光学ドライブ格納部。トレイ用扉そのものを押すことでドライブ側のイジェクトボタンが押せるように工夫されており、一般的な5インチベイ用光学ドライブをそのまま利用しつつ、「イジェクトボタンがないシンプルな前面パネル」を実現している。なお、この部分は青色LEDにより光るという特徴。

　発売されたラインナップはこの「Claritas 390M」（シルバーのみ）と、HDDベイが合計2個に減り、SFX電源対応になった代わりに小型化した下位モデル「Claritas 260M」（シルバー/ブラック）の都合3製品。

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[撮影協力:オリオスペック]

　ラバーコーティングされていることで「傷が付きにくい」（発売元のUAC）のが特徴。外見は通常のケースとそれほど変わらないが、実際に触れてみるとゴムの感触が味わえる。

　ATXモデル/microATXモデルいずれもパッシブダクト付きで、今回発売されたATXモデル「UACC-1026-9A/400」では24ピン仕様のATX電源を採用している。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモ ケース王国]

　カラーはホワイト/ブラック/シルバーの3種類。

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[撮影協力:俺コンハウス]

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[撮影協力:ツクモ ケース王国]

[撮影協力:ツクモ ケース王国とTSUKUMO eX.]

　前面パネルについているのは電源スイッチ、電源LED、HDD LEDの3つのみ。光学ドライブ用ベイやコネクタ類は右側面に用意されており、ともするとこちらの方が「前面」に見えるほど。ただし、飾り足などは本来の前面側についており、メーカーのCASETRONICでも「横に飛び出る光学ドライブ」をウリにするような写真を公開している。

　搭載ドライブベイは薄型光学ドライブ×1+3.5インチHDD×1で、このほかにCFカードスロット用の差し込み口も準備されている（CFスロット自体は別売）。また、付属ライザーカードを使うことで非LowProfileタイプのPCIスロット×1も利用可能。

　内部電源ケーブルにはATX12V仕様の4ピンコネクタも用意されているが、「Pentium 4用マザーボードが利用できるかどうかは不明」（ぷらっとホーム）とのこと。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　付属パネルは7月に発売されたThermalTake TWV480と似ており、消費電力量を示す3桁のLEDと、ファン速度変更用つまみ2つを備えたもの。電源自体はThermalTake製品とは違う背面メッシュ/12cmファンタイプで、公称動作音は17dBという。電源ファンには青色LEDもついている。

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[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店とOVERTOP]

　ケース背面側に電源の動作確認用プッシュスイッチを備えており、スイッチを押している間だけ電源が稼働するようになっている。搭載ファンは2つで1つは青色発光タイプ。

　電源本体は20ピン仕様だが、20ピン - 24ピン変換ケーブルが付属しており、LGA775環境でも利用できる。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店とツクモ ケース王国]

　480Wモデルはすでに発売済み。

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[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　ファン速度変更機能付きでファン低速時の動作音は16dBという。

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[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　いずれのモデルもLEDを内蔵しており、半透明の本体が赤/黄/緑/ピンクなど7色に光る。

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[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとパソコンハウス東映]

　一般的なSerial ATAケーブルとの違いはコネクタ部分で、これまで採用されていた一般的なコネクタに代わり、シールド線用とみられる大面積接点が表裏にある新タイプを採用している。

　この接点が「Serial ATA II対応」を示すものかどうかは不明で、そもそもこのケーブルが「Serial ATA II規格に準拠したケーブル」なのか「300MB/s転送を独自に保証するケーブル」なのかも不明。

　なお、現在までに発売された「Serial ATA II対応品」には、上記接点に適合するようなコネクタ側接点は見あたらない。

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[撮影協力:クレバリー2号店]

　ケーブルの途中に電圧変換部と見られるコブ状部分がある。

[撮影協力:高速電脳]

　一般のDVD-Rメディアと同じ記録/再生環境で利用できるのが特徴で、特殊なドライブや書き込みソフトは不要という。パッケージには「（DVDドライブを）最新のファームに更新してお使い下さい」といった注意書きはあるものの、対応ドライブや書き込みソフトなどの必要環境はとくに記載されていない。

　また、4.7GBのみを書き込む場合でも「容量が増えたことで安定度の低い外周部を使わずにすみ、エラーが削減される」（オリエント測器）というメリットがあるという。

□BeAll Developers
http://www.bealldev.com/

[撮影協力:あきばんぐ2号店]