パッケージに書かれたスペックは動作クロックが2GHz、キャッシュ容量が512KBといったもので、同2GHz/1MBの「3200+」のキャッシュ容量だけを半分にした、というかたち。

　現在販売しているのはパソコン ショップ アークのみだが、このほかでもOVERTOPやDOS/Vパラダイス秋葉原本店、DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館などが近日入荷を予告しており、さらにZOA 秋葉原本店でもこの製品と同じスペックの「Athlon 64 ????+」が「12月16日」に入荷するという。

[撮影協力:パソコン ショップ アークとOVERTOPとZOA 秋葉原本店]

　搭載コアはBartonで、「消費電力は45W」（USER'S SIDE本店）。OPNは「AXMH2400FQQ4C」と「AXMH2500FQQ4C」で、動作クロックは「2400+モデルが1.88GHz、2500+モデルが2GHz」(USER'S SIDE本店)という。具体的な対応マザーボードは不明。

　店頭販売されたMobile Athlon XPはこれまで1800+モデルが最高だった。

　なお、USER'S SIDE本店では当初FSB 333MHz対応モデルとして販売していたが、正しくはFSB 266MHz版だったと訂正している。

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【2002年11月16日】Mobile Athlon XP 1800+(今週見つけた新製品)
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【11月15日】Mobile Athlon XP 1700+(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_cp.html#maxp17

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　オンボードデバイスはTV出力付きのVGAや6chサウンド、IEEE 1394(ブラケット出力)などで、拡張スロットはAGP×1+PCI×5+DDR DIMM4。

　オンボードLAN付きの「RS300-AA38L」とオンボードLAN無しの「RS300-AA38」の2モデルが出回っているが、両者の外箱は非常によく似ており、識別するためには製品ラベルをよく確認する必要がある。。

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【11月1日】P4R800-VM(今週見つけた新製品)
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【11月22日】AXION 9100 IGP(9100IGP-MA39)(今週見つけた新製品)
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【10月18日】AXION 9100 IGP(RS300-MA26)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_m7.html#sapr91

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　主な違いは、LANインターフェイスが1000Base-T対応から10/100Base-TXに変更されたことと、IEEE 1394と光サウンド出力が削除されたことなど。オンボードデバイスの変更に伴い、I/Oパネルのコネクタ配置も変更されている。Prescott用の最新規格「FMB 1.5」に対応しているのは従来同様。

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【12月6日】PT880 Neo-FISR(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:フェイスとツクモパソコン本店]

　主なオンボードデバイスはVGA、6ch サウンド、LANなどで、このほかにサウスブリッジ内蔵機能を使ったSerial ATAも搭載している。

　SiS661FX搭載マザーボードは既にGIGABYTE GA-8S661FXMとASUS P4S800-MXが発売されているが、サウスブリッジにSiS964を組み合わせた製品はこれが初。

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【10月18日】GA-8S661FXM(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_m7.html#ga8s661fxm

[撮影協力:クレバリー1号店とDOS/Vパラダイス秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　主なオンボードデバイスはVGAと6chサウンド、LAN、IEEE 1394。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店]

　オンボードデバイスは6chサウンドとLANで、最近では珍しい細身の基板も特徴。

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【12月6日】ASUS P4PE-X/TE(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TSUKUMO eX.とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　「C.I.A.」や「M.I.B.」といったオーバークロック機能が追加されているのが主な違いで、今週から配布がはじまった同社のカタログ「GIGABYTE eXpress Vol.2」によるとPentium 4 Extreme Editionにも対応しているという。そのほかの基本仕様はほぼ同じ。

　外箱からは旧リビジョンとまったく区別が付かないので、「Rev2.0」を指定して購入するためにはショップ側の告知を確認する必要がある。

　「C.I.A.」や「M.I.B.」を搭載したマザーボードとしてはGA-8IPE1000 Pro2などが発売済み。

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【5月17日】GA-8PENXP(今週見つけた新製品)
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【8月14日】GA-8IPE1000 Pro2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030814/ni_i_m7.html#ga8ipe1000pro2

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　オーバークロック機能「C.I.A.」が追加されたのが主な違いで、オンボードデバイスなどの基本仕様はほぼ同じ。

　外箱からは旧リビジョンとまったく区別が付かないので、「Rev2.0」を指定して購入するためにはショップ側の告知を確認する必要がある。

　「C.I.A.」や「M.I.B.」を搭載したマザーボードとしてはGA-8IPE1000 Pro2などが発売済み。

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【4月26日】GA-8KNXP(今週見つけた新製品)
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【8月14日】GA-8IPE1000 Pro2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030814/ni_i_m7.html#ga8ipe1000pro2

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　隣接ブラケットは占有しないものの、通風などの必要性から「隣接PCIスロットは使用しないほうがいい」(TSUKUMO eX.)という。

　同社のGeForce FX 5950 Ultra搭載ビデオカードは、このほかにリファレンスの冷却機構を採用したモデルが完成品PCの組み込み用ビデオカードとして登場している(以下の完成品PCはすでに完売)。

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【12月6日号】Athlon 64 FX-51を搭載したPCキットを159,800円で販売中(その他のお買い得情報)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031206/price.html#ovt2

[撮影協力:ツクモパソコン本店とカクタ ソフマップとクレバリー1号店]

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　この製品に関してはTSUKUMO eX.が「GeForce FX 5900コアの最下位モデル（GeForce FX 5900 LXよりも下）で、GeForce FX 5700 Ultraよりも上位」と説明しているほか、LAOX PC・DO SHOPが基本スペックの比較表を掲示している。その比較表によるとコアクロック390MHz/メモリクロック700MHzで、メモリバス幅256bit、メモリ帯域幅は22.4GB/sという。

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【11月29日】未発表のGeForce FX 5900-XTを搭載したビデオカードが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031129/etc.html#5900xt

[撮影協力:TSUKUMO eX.とLAOX PC・DO SHOP]

[撮影協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.とカクタ ソフマップ]

　オンラインRPG「リネージュII」の推奨ビデオカードに認定されていることがウリ。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とツクモパソコン本店II]

　11月に発売された同型番製品のマイナーチェンジモデルで、出力端子が「DVI-I×2+TV出力」から「VGA+DVI-I+TV出力」に変更されている。

　前モデルとはパッケージのスペック表記欄で判別可能。

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【11月1日号】ASKセレクト ASGW-FX57UCDT-A128D(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　出力コネクタはDVIとTV出力のみ。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　ビデオチップの仕様については国内販売元のアスクが一部明らかにしており、それによると「コアクロック275MHz/メモリクロック266MHzで、メモリバス幅64bit、AGP8X対応」だという。同社では「AGP 8X対応版GeForce 4 MX 440の後継品」とも説明している。

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【12月6日】また謎のビデオチップが登場、今度は「GeForce4 MX4000」
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031206/etc_mx4000.html

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　64MBモデルは128MBモデルで「64bit」とされている仕様表記が「32bit」に変更されているのも違いの一つ。この箇所はメモリバス幅を指しているものと思われるが、メモリバス幅が32bitのビデオカードは最近のNVIDIAチップ搭載製品では珍しい。

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[撮影協力:フェイス]

　GeForceシリーズを登載した高性能ビデオカードとしてはGeForce FX 5600を搭載したInnoVISION製品が発売済み。

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【8月30日】TORNADO GeFORCE FX 5600(FX5600-8X W/128MBCRT DVI TV PCI)(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　ビデオメモリ容量は64MB。出力コネクタはDVIとVGAのみ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　24bit/96kHz対応の既存モデル「DELTA Audiophile 2496」をPCI-X対応に改良した製品で、対応スロット以外の基本仕様はほぼ同じ。PCI-X対応のメリットは、「PowerMac G5や3.3V PCIスロットでも利用できるようになった」（エムオーディオ）点で、PCI-Xの高速性を活かすような機能拡張は特にない。

　PCI-Xに対応した拡張カードとしては、現在、Ultra320 SCSIカード/1000Base-T LANカード多数やSerial ATA-RAIDカード、ビデオキャプチャカードなどが発売されている。

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【2002年4月6日】LSI22320-R(プロトタイプ)(今週見つけた新製品)
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【10月11日】Osprey-230(今週見つけた新製品)
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【10月18日】RocketRAID 1820(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_ic.html#rr1820

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　過去に製品例がある「サウンドデータをFM送信し、FMラジオで受信する」タイプとは違い、サウンドデータをデジタル伝送する仕組みになっており、送信機と専用受信機をセットにして利用する。送信機はUSBコネクタ一体型。

　伝送用のコーデックは「SBCコーデック」で、ビットレートは384kbps～512kbps。音質に関しては「クリアなCDクオリティで、ノイズのない高音質」（ラトックシステム）という。伝送距離は最大10mで、使用周波数帯は2.4GHz帯。

　受信機の出力インターフェイスはアナログ音声と光コネクタ(2chのみ対応)。アンプ機能は搭載していないため、スピーカーへの直結には対応していない。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

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[撮影協力:サトームセン パソコン館 PC isLand]

　4月に発売されたWD360GD(36GB)の上位モデルで、容量が倍の74.3GBとなり、平均読み取りシークタイムが5.2msから4.5msに向上している。それ以外の基本仕様は特に変更されておらず、内部転送速度は816 Mbits/s、バッファ容量8MBとされている。プラッタ枚数は2枚で、1枚あたりの容量はWD360GDと変わりない。

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[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店]

　電源コネクタはSerial ATA電源コネクタのみで、ツクモパソコン本店IIでは電源コネクタ変換ケーブルを添付して販売している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　DVD-R以外の書き込み速度も高速で、DVD-RWも初めて4倍速に対応しているほか、8倍速DVD+Rや4倍速DVD+RWにも対応している。CD-R書き込みは32倍速。

　ただし、8倍速対応のDVD-Rメディアは現在発売されておらず、アイ・オー・データのWebサイトでも情報は「後日公開する予定」とされているのみ。一方の8倍速DVD+Rメディアは太陽誘電、三菱化学、リコーのメディアが推奨品とされている。

　主な付属ソフトは、DVD MovieWriter Advance SE、VideoStudio 7 SE、B's Recorder GOLD BASIC Ver.7、Ulead DVD Player。ブランクメディアは付属していない。

[撮影協力:PC-Successとツクモパソコン本店IIとコムサテライト3号店とサトームセン パソコン館 PC isLandとLAOX PC・DO SHOP]

　8倍速に対応したのはDVD+Rで、このほかではDVD+RWも2.4倍→4倍に高速化されている。それ以外の基本仕様は特に大きな変化はなく、4倍速のDVD-R書き込みや3倍速のDVD-RAM書き込み、24倍速のCD-R書き込みなども変わりない。

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[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

　すでに発売されている「DVD-120」や「DVD-121」との違いは不明。

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[撮影協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]

　青色LEDはケース内数カ所が光って見える構造で、トレイ開閉時などに点滅する仕組み。さらに、CD-R/RWタイプのWRR-52X-Tはドライブ背面も透明パーツでできており、背面～正面のドライブ内を見通せる、という特徴も持っている。

　スケルトンベゼルを採用した光学ドライブは非常に珍しく、トレイまで透明な製品はおそらく初めて。なお、メーカーのULTIMA ELECTRORNICSでは各種発光パーツや透明アクリルケースとの組み合わせた使用例を提案している。

　基本スペックはCD-R/RWドライブの書き込み速度がCD-R 52倍速/CD-RW 24倍速、DVD-ROMドライブの読み込み速度がDVD-ROM 16倍速/CD-ROM 48倍速。

　ULTIMA ELECTRORNICSではブルー/イエロー/グリーンベゼルの光学ドライブも発売しているが、こちらのトレイはブラックタイプ。

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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　AOpenのノートPC自作キット「1556G」向けに入荷した製品で、前面ベゼルは1556Gに合わせた曲面タイプになっている。

　薄型の内蔵用書き込みDVDドライブとしてはDVD-R/RW対応の恵安ブランド品「KUJ-811B」「KUJ-815-B」や東芝「SD-R6012」「SD-R6112」が発売されている。

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[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　密度の高さが特徴で、パネル部分にはCF/スマートメディア/メモリースティック/SDの各スロットとUSB/IEEE 1394/サウンド入出力のコネクタ類がついている。メモリースティックPROにも対応するという。

　カラーはアイボリー/ブラック/シルバーの3種類。

　パネルデザインはINWIN CR-i530とよく似ている。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.とパソコンハウス東映]

　同軸入力専用タイプと同軸/光入力両対応タイプの2種類がラインナップされており、いずれも受注扱いで販売されている。納期は2週間～1ヶ月という。

　USER'S SIDE本店では現在店頭デモ中。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　搭載しているコントローラチップはALi製。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:COMPRO 秋葉原1号店]

　一般的な無線LANブリッジと違い、2台の有線LANデバイスを無線化できるのも特徴。

　IEEE 802.11aとb/gは切替え利用。

　無線LANルータとのセットモデル「PA-WR7600HTE」も同時発売されている。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030712/ni_i_nw.html#pawr7600hb

[撮影協力:ツクモパソコン本店とPC・SHOP Wakamatu]

　8月に発売されたバーテックスリンクのネットワーク対応動画ファイルプレイヤー「MediaWiz」にDVDドライブを追加したような構成で、ビデオ出力コネクタとしてはDVI-I/D4/コンポジットビデオ/S端子を、サウンド出力コネクタとしては光/同軸形式のデジタルコネクタとアナログコネクタを搭載している。

　対応フォーマットはMPEG-1/2、DivX/XviDなどで、「再生できる目安」とされるビットレートはMPEG-2が8Mbps(DVDまたはLAN経由)/4Mbps(CD)で、DivXが1.5Mbps。

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　長瀬産業「DVX-500」VSアイ・オー・データ「AVeL LinkPlayer」 (AV Watch)
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【8月2日】PCとTVをつなぐ高機能メディアプレイヤー「MediaWiz」が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030802/etc_mediawiz.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.とMobile専科 東京秋葉原店]

　カラーはグリーンとレッドで、それぞれ「一般兵モデル」「シャアモデル」をイメージしたものという。

　対応フォーマットはMP3とWMAで、メモリ容量は128MB。ADPCMによる録音機能も備えている。接続インターフェイスはUSB 1.1で、USBメモリとしても利用可能。

　発売元はバンプレストで製造元はアイ・オー・データ。両者では同じコンセプトのムービーカメラ「機動戦士ガンダム ムービーカメラ（仮称）」も年内に発売すると予告しているほか、ガンダムデザインのUSBメモリ「ガンダムEasyDisk」を8月に発売している。

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[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

　高級車の内装などに使われる人工皮革をマウスの手前部分に使用しているのがウリ。基本機能は10月に発売された標準モデルと変わりない。

　公式な発売日は12日(金)だったが、10日(水)には一部ショップで発売されていた。

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【10月25日号】Wireless intelliMouse Explorer(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/ni_i_in.html#mswim

[撮影協力:カクタ ソフマップとT-ZONE. PC DIY SHOPとBLESS 秋葉原本店]

　10月に発売されたワイヤレスモデル「Wireless IntelliMouse Explorer」の有線モデルで、有線接続になった以外はほぼ同機能。カラーはシルバー。

　公式な発売日は12日(金)だったが、10日(水)には一部ショップで発売されていた

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[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とOVERTOP]

　カラーはシルバーとブルーの2タイプ。

[撮影協力:俺コンハウス]

　サンタは常に足が下になるようにバランス調整されており、一見するとサーフィンでもしているかのように見える。

　発売元のサンコーによると「300個限定」だそうだ。

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【12月6日】SVEC FD106 WATER MOUSE,RED(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　水槽内のマスコットは熱帯魚（2種類）または緑色の実のようなものの計3種類。

　「各1個だけ入荷したサンプル品で、今後の入荷予定などは一切ない」（コムサテライト3号店）そうだ。保証に関しても「ジャンク扱い」（同）。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　主な特徴は、キー配置が手首の負担を軽減するという「A-Shape」になっていることと、充電器一体型受信機で単3電池2本を充電できることなど。通信方式は電波式で、受信機の接続インターフェイスはPS/2。

　KBS-21533RPはキーボードが単3電池対応、マウスが単4電池対応で、充電器は単4電池のみに対応していたが、この製品では全て単3電池に統一されている。付属品は単3電池6本など。

　マウスの電源をオフにできるのも特徴。

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【5月3日】KBS-21533RP(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　一部に透明素材を使ったスタイリッシュなマウスが特徴。

　接続インターフェイスはキーボードがPS/2、マウスがPS/2またはUSB。

[撮影協力:クレバリー2号店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　2枚のパッドをセットにして使う製品で、取り外し式のパームレストがついている。

　基本機能は発売済みの小型モデル「iGesture Mini Keyboard」と同様で、各「キー」をタッチすることによるキー入力や、「2本指でなぞるとポインタ移動」「人差し指+中指+薬指の3本でタッチ→リリースでダブルクリック」などのポインタ操作は変わりない。

　Webサイトには「Game Mode」「EMACS Mode」「Photoshop Gestures」などの新ジェスチャーに関する記載もある。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030614/ni_i_in.html#finger

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　「主にゲーム向け」とされている製品で、ゲーム操作向けの「Enhanced Mode」が追加されたほか、スキャン間隔が60回/秒から100回/秒に向上している。

　基本原理である「赤外線LED付きUSBカメラで捉えた赤外線画像を解析し、移動情報を検出する」という構造は変わっておらず、位置検出用の赤外線反射シールを貼る必要があるのも変わりないが、「額に直接貼る」旨の図が提示されていた前モデルと違い、「帽子や眼鏡、ヘッドセットマイクに貼っておくと良い」という提案がパッケージに書かれている。

　対応ゲームとしては、Microsoft Fight Simulator 2004などが挙げられている。

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【2001年8月25日】track IR Box Set(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010825/ni_i_in.html#nk

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　一般的なPC切り替え器のVGA入力をそのままDVIに置き換えたかたちの製品で、DVIとPS/2キーボード、PS/2マウス、サウンドの切り替えが可能。DVIの最大対応解像度は1,600×1,200ドット（DualLink対応）で、対応信号はデジタルのみ。DVI-IやDVI-Aのアナログ信号には対応していない。切り替え対応台数は2台。

　同社の既存モデル「REX-220A」などと同様、サウンドだけを独立して切り替えられるという特徴もある。

　同社が公開している対応表によると、チルトホイールマウスも問題なく切り替え利用できるという。

□動作確認済みキーボード・マウス・モニタ一覧表(ラトックシステム)
http://www.ratocsystems.com/products/taiou/device/kvm.html

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【10月18日】OmniView SOHO Series 2-Port KVM Switch with Audioほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_in.html#omvidvi2
【2002年7月27日】MoniSwitch DVI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020727/ni_i_in.html#bott

[撮影協力:フェイスとツクモパソコン本店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　ぷらっとホームのオリジナル製品で、PC/AT互換機とMacに対応した「PShare A」シリーズとさらにSUNにも対応する「PShare M」シリーズの2シリーズ6モデルがラインナップされており、うち5モデルが店頭発売されている。

　切り替え対応デバイスはVGA/キーボード/マウスで、PC側はUSB接続も利用可能。

　専用接続ケーブルは別売(1本3,791円～5,696円)。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　搭載ファンは5,500rpm/39dbの高速タイプで、対応CPUはPentium 4 2.8GHzなど。全高は一般的な薄型CPUクーラーとほぼ同等の26mm。

　風向きはヒートシンク側から吸い込む方向になっている。

[撮影協力:高速電脳]

　対応ソケットはSocket 370/A/478で、具体な対応クロックは不明。

　「1週間保証のみ」という保証条件は変わらないそうだ。

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【11月8日】チューブ接続済みの格安水冷キット発売、冷却液も注入済
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/etc_liquid.html

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　付属品はブラケット部に取付けるON/OFFスイッチやクリアタイプのファンガードなど。ファンの回転数は2,500rpm、

　ファン別売モデル（CF-5100UV）も同時発売されている。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　発光パターンは、グラデーション状の発光色遷移や点滅など数種類あり、中には発光ラインが点線状に見える変わったパターンもある。なお、こうしたユニークな発光パターンが見られるのはラベルのない背面側からだけで、ラベル面からは単に四隅が光っているだけに見える。

　複数の販売ショップによると「今回限りの入荷」だそうだ。

[撮影協力:ツクモ ケース王国と高速電脳]

　ダクト長は35cmで、6cm/7cmファン用のアダプタ1個もついている。

　ラインナップは、ファン取り付け部分の色の違いでレッド、ブルー、クリアブルーの3タイプ。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモ ケース王国]

　ヒートパイプ採用のファンレスCPUクーラーとファンレス電源、9cm角ファンをそれぞれ組み合わせた冷却機構「4-in-1 Thermal Jet」を搭載した製品で、具体的には「CPU上のファンレスヒートシンクとヒートシンク付き電源をヒートパイプで結び、その間に9cm角ファンを取り付けて両者をまとめて冷却する」という仕組みになっている。

　拡張性が高いのも特徴で、拡張スロットはAGP×1+PCI×1のほか、本体底面にMini-PCIスロットを1つを装備しており、別売オプションのIEEE 802.11g無線LANカード用が増設できるようになっている(ケース内にはケーブル状の無線LAN用アンテナが装備済み)。なお、この無線LANカードの予価や入荷時期に関しては「未定」(TSUKUMO eX.)という。

　このほかの特徴は、フロントパネルやサイドパネルが波をうったようなデザインになっている点や、電源容量が250Wとキューブ系PCとしては大容量な点、ドライバレスで拡張カードを増設できる点など。

　チップセットはi865G(専用ファン付き)で、主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、LAN、IEEE 1394など。

　クイックサンのWeb上ではPentium 4 3.06GHｚと5,400回転HDDを搭載した場合の動作音計測例が掲載されている。

□H865G動作音実験結果(クイックサン)
http://www.quixun.co.jp/product/soho_data.shtml

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　幅61×高さ156×奥行き205mm、重量1.9kgという小型筐体と、ファンレスACアダプタ（120W）を組み合わせた製品で、筐体内には薄型光学ドライブと2.5インチHDDを内蔵可能。内蔵デバイスはTV出力付きのVGA、サウンド機能、IEEE 1394、LAN、モデムなどで、採用チップセットはSiS651+SiS962。拡張スロットはDDR DIMM×2のみ。メモリ/CPUはデスクトップ用パーツを利用可能で、メモリはDDR333まで、CPUは3.06GHzまで利用できるとされている。

　なお、製品パッケージは「Cappucino」シリーズで知られる小型PCメーカー「Saint Song」の自作PCキット「LATTE」の外箱にエーオープンジャパンの日本語ラベルを貼ったもの。そのためかどうか、パッケージにある写真は実際の製品（白一色）とは違う紫＋銀色タイプになっている。組み立てマニュアルや保証書はエーオープンジャパンによる日本語のもの。

　なお、マザーボードはなぜか基板下側が端子状になっているが、これについては「詳細は不明で、拡張機器類の発売予定も特に聞いていない」（高速電脳）とのこと。

□LATTE(Saint Song)
http://www.saintsong.com.tw/english/products/latte-p.htm

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【2002年6月8日】手のひらサイズの自作PCキット最新モデル「Cappuccino SF-TX3」登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020608/etc_sftx3.html

[撮影協力:高速電脳]

　主な発熱源であるCPUとビデオカードの熱をヒートパイプでアルミ筐体に放熱、その熱は大型放熱版そのもののサイドパネルからケース外に放熱する、という仕組みの製品で、採用電源もファンが無い特別仕様。

　付属のヒートパイプはCPU用がPentium 4 3.06GHz対応、ビデオカード用がGeForce FX/RADEON 9800 PRO対応というハイエンド仕様で、連続動作時の安定性に関しては、10月に行われた店頭デモで「丸一日動作させても筐体が若干暖かくなる程度だった」というショップの報告が確認されている。

　こうした他にないメリットがある反面、「重量が21kgと重い」「ビデオカードをファンレス化する際は既存のクーラーを取り外す必要がある」などの注意点も多く、価格も高い。

　なお、この製品は当初展示されていた「サンプル品」タイプと、部分的な改良が加えられて「製品版相当品」として展示されたタイプの2種類があることが判明している。11日(木)時点の店頭展示は「サンプル品」タイプをそのまま流用したもので、入荷した実物がどちらなのかは現在不明。「製品版相当品」の改良点は、「CPU用のヒートパイプが追加され、天板にも放熱される様になった」「内部のスイッチ板などが黒色になり、前面コネクタや詳細不明の“LAMP”ボタンが追加された」点など。

　上記のほか、ツクモ ケース王国やUSER'S SIDE本店、オリオスペック（外神田2-19-2 篠田ビル2F）などでも受注扱いで販売している。

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【10月25日】完全ファンレスのZALMAN製高級PCケースのデモがスタート
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/etc_tnn500a.html

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳とツクモ ケース王国とUSER'S SIDE本店とオリオスペック（外神田2-19-2 篠田ビル2F）]

　この「顔」は、下部左右にあるLEDを目に、前面コネクタを口に見立てたもので、前面コネクタの扉を閉めるとそれが歯になっているという凝り具合。ミノタウロスの角はドライブベイの左右外側にそれぞれ1本ずつついている。電源ボタンも顔状の彫り込みがあるユニークなもので、外箱のイラストを見る限り、発光機能もついているように思われる。

　ケースそのものはスチール製で、「非常にかたい作り」（USER'S SIDE本店）という。主な特徴は、取り外し可能なマザーボード用プレートやレールを使ったドライブベイ取付け機構、側面窓など。HDDの取り付け/取り外しは専用の取っ手を使う構造になっており、この取っ手やレール、ネジ類などはケース内側下部の専用収納部に収納できる。ちなみに、この収納部も凝った作りになっており、輸送時にレールが落ちたりしないよう、リング状の取っ手を引いたときだけレールを出し入れできる仕様になっている。

　付属品はネオン管（カラー不明）は組立てマニュアルなど。

　電源は別売。

　今回入荷した青色モデルのほか、赤や紫、黄色モデルもラインナップされているが「特に入荷予定はない」（USER'S SIDE本店）そうだ。

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【4月26日】複雑な模様をサイドパネルにカッティングしたPCケース発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030426/etc_crazypc.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　「車風デザイン」なのは、フロントパネル最上部。ヘッドライトを模した白色LED4個が左右に分けて配置されており、外側の2個は電源LEDとして機能する（内側の2個の機能は不明）。ユニークな「ボンネット」と「サンルーフ」はそのすぐ後ろの天板についており、ボンネット内部はCDケース、サンルーフ内部は天面ファンになっている。この天面ファンはサンルーフの開閉と連動する仕組みで、サンルーフを開いた状態でのみ動作するもの。

　電源ボタンは「START」「STOP」と書かれた発光タイプで、赤/青/緑などの発光色が移り変わっていくタイプ。

　電源は別売。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　以前発売された「ALTIUM Aegis S8 SB」との違いは、フロントパネルにアクリル板がついていることと、アルミ削り出しインシュレーターが標準添付されていることなど。

　電源は別売。

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【10月25日】ALTIUM Aegis S8 SB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/ni_i_cs.html#alts8aesbse

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　既存の中堅モデル「ATC-201」シリーズのマイナーチェンジ版で、前面コネクタにIEEE 1394が追加されている点などが主な違い。

　「ブラックモデルも来年1月に入荷予定で、おおむね2千円ほど高くなる見込み」（高速電脳）という。

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【2000年10月21日】ATC-201-S21(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20001021/newitem.html#atc201s21

[撮影協力:高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　ファン制御は「ON/OFF切り替え」（フェイス）とのこと。

　カラーはブラックとシルバーの2モデル。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　光学ドライブ用ドアは2つある。

　カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類。

[撮影協力:フェイスとTSUKUMO eX.とクレバリー1号店]

　カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類。

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　電源容量はQF50M1/2が300Wで、QF50W Silverが350W。

[撮影協力:ツクモ ケース王国とTSUKUMO eX.]

　電源ユニットの上にも3.5インチベイがついている。

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【2002年10月12日】H700A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021012/ni_i_cs.html#h700a

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　AcBel製の電源は、ユーエーシーが「永久保証付き」とうたって販売していることが知られているが、この製品の電源は特に「永久保証」とはうたわれていない。

　カラーバリエーションはホワイトとブラック。

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【11月22日】永久保証のAcBel製電源が発売、300～400Wまで全4モデル
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031122/etc.html#acbel

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　色以外の基本仕様は同等で、PCIスロットが利用できるライザーカードが付いているのも変わりない。電源は90WのACアダプタで、ドライブベイは2.5インチHDD×1+薄型光学ドライブ×1（PCIスロットを使用しない場合は3.5インチHDD×1も利用可能）。

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【10月11日】C138(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031011/ni_i_cs.html#c138

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　「CPUファンを搭載したEPIA-M10000でもファンレス化可能」(高速電脳)という製品で、CPUの発熱をTSヒートロニクスのヒートレーンで筐体に伝達、側面の大型ヒートシンクで放熱する仕組みになっている。電源は60WのACアダプタ。

　熱伝達用のヒートレーンは、J字型に曲がった端部をマザーボードに引っかけるなかたちに固定し、その曲がった先の短辺をCPUに接触、逆側の長辺部分で筐体側に放熱する、というもの。実際に使う際は、EPIA-Mの標準クーラーをいったん取り外し、ヒートレーンを取付けた後、標準クーラーを再度取付けてヒートレーンを押さえつける必要があるという。

　なお、ヒートシンク部分にゴム足状のパーツがついている点やパッケージのイラストから横置き用にも見えるが、「メーカーからは縦置き用ケースと聞いている」(高速電脳)という。

　搭載可能なドライブは薄型光学ドライブ×1と2.5インチHDD×1で、それぞれに必要な変換アダプタ付き。カラーバリエーションはブラック(アルミ上に塗装)とシルバー(ヒートシンク部分はブラック)の2種類。

　ケースそのものはエクセル製「e-FOX」に似ている。

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【2002年8月24日号】エクセル e-FOX(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ツクモ ケース王国とツクモパソコン本店と高速電脳とクレバリー1号店とOVERTOP]

　幅25.5cm×奥行き52cm×高さ3cmのアクリル台にネオン管用の窪みがついている製品で、数本のネオン管を窪みに収納、四方に光を放つことができる。

　耐荷重などに関しては特に明記がないが、「とりあえず10kgのケースを載せても平気だった」（USER'S SIDE本店）とのこと。また「液晶ディスプレイやプリンタ、スキャナにも使える」（iCute）だそうだ。

　ネオン管は別売。

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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:高速電脳とツクモパソコン本店]

　単に「HDDが不要」なだけではなく、「たとえHDDが接続してあっても起動後に回転を停止させ、起動に使ったCD-ROMドライブもアンマウントして停止させる」（クラムワークス）のが特徴で、動作中は一切それらにアクセスしないという。ファイルシステムは全てRAMディスクを利用する。

　ユーザー個別の情報をUSBメモリなどに格納する仕組みで、ブックマークやクッキー、プラグイン類の情報やIPアドレスなどのシステム設定などを保存可能。

　Webブラウズを主眼とした製品で、Mozilla 1.4エンジンを使った高速Webブラウザ「SkipStone 0.8.4」の採用や、RAMディスク上の動作により「古いPCでも十分に機能する」（クラムワークス）という。メールソフトは利用できないので、Webメールサービスなどを利用する必要がある。

　必要メモリは最低80MBで、このほかに起動可能なCD-ROMドライブなども必須となる。また、メディアは8cm CDなので、これが利用できないCD-ROMドライブでは利用不可。

　直接起動が可能なLinuxとしてはLindows CDなどが発売されているが、これは起動後も必要に応じてCD-ROMにアクセスする仕組み。

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[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　主な標準デバイスはサウンド/LAN/VGAなどで、メモリ容量は256MB。拡張スロットとしてはPCカードスロットとSO-DIMM×1がついている。チップセットはProSavageDDR PN266T＋VT8235で、USBコネクタはUSB 2.0対応。

　バッテリーはリチウムイオンタイプだが、連続動作時間やサスペンド/ハイバネーションへの対応についても「不明」（高速電脳）とのこと。

　高速電脳では受注扱いで販売中（納期は応相談）で、15日(月)までは店頭デモも実施している。

[撮影協力:高速電脳]

　先行するZalman Tech Theatre 6などとの違いは、アナログ6ch入力を5.1chヘッドホン×2＋ライン出力×1に分岐できるアンプユニットが付属していることや、振動機能を搭載していること、接続ケーブル上のリモコンでフロント/リア/センター/振動の4ボリュームを独立制御できることなど。アナログ入力のみに対応している点は変わりない。

　日本語パッケージ入りの商品で、輸入元は金葉、販売代理店はオールエイとタイムリーと記されている。

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【10月4日】Theatre 6(ZM-RS6F)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031004/ni_i_zz.html#zal6
【10月18日】MCH M500FL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_zz.html#mmg6

[撮影協力:ツクモパソコン本店とパソコン ショップ アークとフェイス]

　青またはブラックライトのネオン管とブラケット用スイッチ、インバーターユニットがセットになったCF-1100B/UVと、ブラケット用スイッチ＋インバーターのみのCF-2000、さらにそれらに追加して使うネオン管のみのCF-1000B/UV、の計5製品が発売されている。

　インバーターユニットには最大2本のネオン管を接続可能。

[撮影協力:CUSTOM]