今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年3月2日)
(2013/3/3 00:18)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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ビデオカード
ZOTACGeForce GTX TITAN(ZT-70101-10P)
- GeForce GTX TITAN/GDDR5メモリ6GB
- PCI Express x16
136,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
136,800 | TSUKUMO eX. | 3F,売り切れ |
136,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F,売り切れ |
136,800 | オリオスペック | 売り切れ |
136,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F,売り切れ |
136,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F,売り切れ |
136,800 | ツクモパソコン本店 | B1F,売り切れ |
136,800 | ドスパラパーツ館 | 1F,売り切れ |
136,800 | パソコンショップ アーク | 売り切れ |
NVIDIAのシングルGPU最上位「GeForce GTX TITAN」を搭載したビデオカード。メーカーはZOTAC。
GeForce GTX TITANは、2012年3月に搭載製品が登場したGeForce GTX 680の上位モデル。同社のデスクトップPC向けシングルGPUとしては、現時点での最上位モデルとなる。
Keplerアーキテクチャを採用する点はGTX 680と同じだが、GPUコアはGK104からGK110へと更新。GK110のストリーミングマルチプロセッサ(SMX)では、192のCUDAコアと16のテクスチャユニットに、さらに64の倍精度ユニットが追加されている。
GK110のSMX数は14。CUDAコアの総数は2,688と、GTX 680の1,536から大きく増加した。通常のコアクロックは1,006MHz→837MHzと下がったものの、パフォーマンスについては、テクスチャフィルレートが1,288億/s→1,875億/sと向上したとしている。
メモリインターフェイスも強化。GDDR5メモリをサポート、クロック1,502MHz(データレート6,008MHz)という点は従来同様だが、最大容量が2GB→6GB、メモリバンド幅が256bit→384bitと増強、データ転送速度は192.2GB/s→288.4GB/sとなった。
また、自動オーバークロック機能の「GPU Boost」が、「GPU Boost 2.0」へ更新されたのも特徴。GTX TITANではBoost時のクロックは876MHzとされているが、GPU温度が一定範囲内であれば、それ以上にクロックアップされるという。PC Watchによるテストでは、最大で1〜1.1GHz程度までアップすることが確認されている。
ただし、電源ユニットに要求されるスペックも高い点には注意が必要。リファレンス仕様では、カード消費電力が195W→250W、必要なシステム電源容量が550W→600Wと上昇し、外部電源端子も6ピン×2→6ピン×1+8ピン×1となっている。
ZOTACの製品はリファレンスカードを採用したと見られるもので、冷却システムに大型フィンやベイパーチャンバーが採用、高い冷却性能がうたわれている。搭載する映像端子はDVI-I、DVI-D、HDMI、DisplayPort。
GIGABYTEGV-NTITAN-6GD-B
- GeForce GTX TITAN/GDDR5メモリ6GB
- PCI Express x16
119,800 | TSUKUMO eX. | 3F,売り切れ |
119,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F,売り切れ |
119,980 | ドスパラパーツ館 | 1F,売り切れ |
119,980 | パソコンショップ アーク | 売り切れ |
135,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 売り切れ |
NVIDIAのシングルGPU最上位「GeForce GTX TITAN」を搭載したビデオカード。メーカーはGIGABYTEで、同時期に登場したZOTAC製のモデルよりも2万円ほど安価になっている。
今回の製品はリファレンスカードを採用したと見られるもので、冷却システムに大型フィンやベイパーチャンバーが採用、高い冷却性能がうたわれている。搭載する映像端子はDVI-I、DVI-D、HDMI、DisplayPortで、メモリ容量は6GB。
EVGAGeForce GTX TITAN(06G-P4-2790-KR)
- GeForce GTX TITAN/GDDR5メモリ6GB
- PCI Express x16
136,800 | BUY MORE秋葉原本店 |
NVIDIAのシングルGPU最上位「GeForce GTX TITAN」を搭載したビデオカード。メーカーはEVGA。
今回の製品はリファレンスカードを採用したと見られるもので、冷却システムに大型フィンやベイパーチャンバーが採用、高い冷却性能がうたわれている。搭載する映像端子はDVI-I、DVI-D、HDMI、DisplayPortで、メモリ容量は6GB。
Palit MicrosystemsGeForce GTX TITAN(6144MB GDDR5)(NE5XTIT010JB-P2083F)
- GeForce GTX TITAN/GDDR5メモリ6GB
- PCI Express x16
119,800 | ドスパラパーツ館 | 1F,売り切れ |
NVIDIAのシングルGPU最上位「GeForce GTX TITAN」を搭載したビデオカード。メーカーはPalit Microsystemで、同時期に登場したZOTAC製のモデルよりも2万円ほど安価になっている。
今回の製品はリファレンスカードを採用したと見られるもので、冷却システムに大型フィンやベイパーチャンバーが採用、高い冷却性能がうたわれている。搭載する映像端子はDVI×2、HDMI、DisplayPortで、メモリ容量は6GB。
AGP接続でGeForce FX 5500を搭載したInnoVISION製のビデオカード。AGP対応ビデオカードの新モデルが発売されるのは約1年ぶり。
搭載メモリはDDR 256MBで、カードはファンレス仕様。
サウンド関連製品
USB接続対応のヘッドフォンアンプ。メーカーはラトックシステム。
対応サンプルレートは最高16bit/48kHz。ヘッドフォン出力のほか、アナログRCA出力も備えている。電源はUSBバスパワーのみで動作可能。
「市販のLANケーブルでコネクタ部分を延長できる」(ショップ)という小型アンプ。発売元は上海問屋。
アンプ本体とステレオミニ入力コネクタが別ユニットになった製品で、両者の間は市販のLANケーブルで接続する仕組み。「安価なLANケーブルで長さを調節できる」(同店)とのこと。
搭載するオペアンプはTI NE5534で、S/N比は98dB。電源はACアダプタで供給する。
SSD/HDD
実売で1万9千円を切る安価な4TB HDD。メーカーはSeagate。
同社の4TB HDDとしては、128MBのキャッシュを搭載したエンタープライズ向けの「Constellation ES.3」シリーズ(ST4000NM0033)が発売済みだが、今回は「Desktop HDD.15」というシリーズに属するデスクトップPC向けのモデル。
キャッシュ容量は64MBとST4000NM0033よりは少ないものの、HGSTやWestern Digitalの製品よりも安価。ちなみに、HGSTの4TB HDD「0S03357」も、一時期は1万9千円台まで値を下げていたが、円安の影響で最近は2万円台に上昇している。
その他の主なスペックは、インターフェイスが6Gbps SATA、データ転送速度が平均146MB/s(リード/ライト)、最大180MB/s(連続リード)、ヘッド数8、プラッタ数4、消費電力が動作時7.5W、アイドル時5W、スタンバイ/スリープ時0.75W、本体サイズが高さ26.11×幅101.6×奥行き146.99mm。
なお、データシートにはディスク回転数は記載されていないが、販売しているパソコンハウス東映では5,900rpmと告知している。
1GBものDRAMキャッシュを搭載、高速化を実現したというバッファローのUSB接続外付けHDD。販売を確認したのは容量1TBモデルと2TBモデル「HD-GD2.0U3」。このほか3TBモデルもラインナップされている。
この製品はUSB 3.0接続の外付けHDDで、キャッシュとして1GBのDRAMが搭載されているのが特徴。
このキャッシュと、独自のファイル転送効率化ソフト「ターボPC EX2」を組み合わせることでデータ転送速度の向上を実現、同社は「世界最速の外付けHDD」をうたっている。CrystalDiskMarkでのシーケンシャルライトの速度は408.1MB/sだったという。
また、同社によれば、Windows環境での写真1,000枚のコピー時間は、DRAMキャッシュ非搭載のUSB 3.0 HDDでは約7.8秒だが、HD-GDU3シリーズではターボPC EX2使用時で約3.5秒、非使用時で約5.6秒。DRAMキャッシュにより、ターボPC EX2が使えないMac環境でも高速化が図れるとしている。
なお、PC Watchによるテストでも、実際のシーケンシャルライトが400MB/s前後であることが確認されている。ファイルサイズ別やデータ種別(ランダム/0fill)のベンチマークや、従来製品「HD-LBU3Cシリーズ」との性能比較も行なっているので、興味のある向きは参照されたい。
本体サイズは幅45×高さ126×奥行き202mm(突起部を除く)。付属品はUSB 3.0ケーブル、ACアダプタなど。
ターボPC EX2や「バックアップユーティリティー」「ecoマネージャー」「SecureLock+Guard」などのソフトは、HDDに収録されている。付属ソフトの対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。
プレクスター製mSATA-SSD「PX-256M5M」の国内代理店版。容量は256GBで、代理店はアイティーシー。
先月発売された並行輸入品とは性能の違いは無いが、保証の長さなどが異なる(今回のモデルは3年保証)。
主な仕様はリード540MB/s、ライト430MB/s、バッファ容量512MBなど。
外出先から録画番組を再生できる「DTCP+」に初めて対応したNAS。メーカーはアイ・オー・データで、容量2TB/3TB/4TBの3モデルが発売されている。
この製品はGigabit Ethernet接続の外付けHDDで、同社の録画用NAS「RECBOX」の新モデルであり、著作権保護方式のDTCP-IPの最新版となるDTCP-IP 1.4に対応しているのが最大の特徴。
DTCP-IP 1.4では、インターネット経由で著作権保護付きコンテンツを配信できる「DTCP+」がサポート。外出先からネットを通じて、自宅のレコーダー内の録画番組などが再生可能となる。
再生用のクライアントソフトは「DiXiM Digital TV 2013 for I-O DATA」を無償提供(要ダウンロード)。同ソフトをインストールしたPCからネット経由でこの製品にアクセスし、コンテンツを再生できる。ただし、外出先から再生するには「あらかじめコンテンツを圧縮するなどして外出先の回線速度に合わせておく必要がある」という。また、外出先から2台以上のPCで同時に再生することはできないとのこと。
再生を行なうPCに、HDCP対応ディスプレイを組み合わせる必要があるのは従来同様。RGB(アナログ)接続や、HDCP非対応のDVI接続などのディスプレイでは再生できないとしている。
このほか、「nasne」から録画番組をダビングできる「ダウンロードムーブ機能」や、スマートフォンやタブレットからムーブ・ダビング操作が行なえる機能も搭載。省電力機能としては「スタンバイモード」を備え、チューナー併用時に一定時間アクセスがない場合に内蔵HDDの回転を自動停止、消費電力を抑えるようになっている。消費電力は通常8.8W、スタンバイモード時5.1Wとしている。
本体サイズ(約)は幅215×高さ40×奥行き183mm(突起部を除く)。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。付属品はLANケーブル、ACアダプタなど。
そのほかのドライブ類
プレクスターブランドのDVD書き込みドライブ。
海外パッケージのモデルで、主な書き込み速度はDVD±R ×24倍速、DVD±DL ×12倍速など。インターフェイスはSATA。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
ブラケットに固定する2.5インチHDD/SSD用マウンタ「親和産業 SS-NMTCPI」のマイナーチェンジモデル。
従来モデルとの主な違いは、他パーツと干渉しないようにネジ穴の周囲が凹んだ点、付属ネジの頭が平らなものになった点など。
センチュリーイッコイチBOX2.5SATA USB3.0&FireWire800 Armored Edition(CSG25FB2U3)
- 2.5インチSATA-HDD用外付けケース(USB 3.0/IEEE 1394b)
7,980 | パソコンショップ アーク | |
7,980 | パソコンハウス東映 |
ラトックシステムSA3-DK5-EU3R
- 外付けリムーバブルHDDケース/SHDD×5台用
- RAID 0/1/5/10対応
- eSATA/USB 3.0
49,800 | TSUKUMO eX. | 1F |
49,800 | パソコンショップ アーク |
5台のSATA HDDを収納可能で、RAID機能を搭載した外付けリムーバブルケース。メーカーはラトックシステムで、PCとの接続インターフェイスはeSATA/USB 3.0に対応している。。
RAIDは0/1/5/10などに対応しており、全搭載ドライブを1ドライブ扱いに結合するLARGEモードや、全搭載ドライブのデータが同一の内容となるCLONEモードなどの機能も備えている。
本体はポートマルチプライヤー対応で、eSATA使用時は1本のケーブルでPCとは接続可能。
空き容量やタイトルなどが電源OFF時でも分かる「メモリ液晶」を備えたリムバブルケース「REX-SATA M」シリーズ用の交換用トレイ。メーカーはラトックシステム。
5個1セットの製品で、カラーはブラック。
カードリーダー関連機器
無線LANアクセスポイントとしても使用できる無線接続のmicroSDカードリーダ。
無線LANはIEEE 802.11b/g/n対応で、PCのほかスマートフォンなどからもアクセス可能。本体にUSB端子を備えており、USB接続のmicroSDカードリーダーとしても使用できる。
なお、バッテリー容量や連続使用可能時間などは記載されていない。
スマートフォン/タブレット端末
Windows 8 ProやCore i5を搭載したMicrosoft製タブレット。海外からの直輸入品で、販売されているのはキーボード非搭載/ストレージ64GBのモデル。
この製品は、Windows RTやTegra 3を搭載したMicrosoft製タブレット「Surface(Surface RT)」の上位モデル。
Windows 8 ProやCore i5を搭載するほか、メモリも4GB(デュアルチャンネル)を搭載するなどスペックが高く、タブレットとしては珍しいUSB 3.0(標準Aコネクタ)やMini DisplayPortといったインターフェイスを備えるのも特徴。
また、ディスプレイのスペックも向上。サイズは10.6インチのままで、解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)へと高精細化し、マルチタッチの最大ポイント数も10にアップ、ペン入力もサポートしている。
ただし、本体の厚さは9.4mm→13.5mm、重量は680.4g→907.2gと増えている。
その他の主な搭載機能は、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、前面/背面720pカメラ、microSDカードスロット、ステレオスピーカー。本体には「Cover port」も用意されており、別売りのTouch CoverやType Coverを接続することでノートPCスタイルで使用できる(両製品は未入荷)。
付属品はペン(ペン入力用)、ACアダプタなど。
10.1インチIPS液晶搭載/解像度1,280×800ドットのASUS製タブレット。搭載OSはAndroid 4.1で、カラーはブルーとピンクの2色。
主な仕様は、搭載CPUがTegra 3 1.3GHz(4コア稼働時最大1.2GHz動作)で、搭載メモリがDDR3L 1GB、ストレージ容量が16GBなど。外部ストレージ用としてmicro SDXCカードスロットが用意されている他、GPSやBluetooth 3.0機能などを備えている。
重量は約580gで、iPad(Retinaディスプレイモデル)よりも約80gほど軽い。
5インチディスプレイを搭載したSAMSUNG製スマートフォン。搭載OSは「Android 4.2」(ショップ)で、デュアルSIM(W-CDMA/GSM)対応品。
デュアルSIM対応スマートフォンとしては比較的高性能で、搭載CPUはデュアルコアの1.2GHz動作品、ディスプレイ解像度は800×480ドット、搭載メモリ 1GB/ストレージ容量 8GBなどのスペックを持つ。このほか、800万画素のリアカメラやBluetooth 4.0機能を搭載している。
本体サイズはGALAXY Note II(5.5インチ)とGALAXY S III(4.8インチ)の中間程度になっている。
BlackBerryBlackBerry Z10(RFG81UW)
- BlackBerry 10搭載4.2インチスマートフォン
89,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
89,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | 売り切れ |
BlackBerry社の最新OS「BlackBerry 10」を搭載した4.2インチスマートフォン。
BlackBerry Z10は、解像度1,280×768ドットの4.2インチタッチパネル液晶やデュアルコア1.5GHz CPU、メモリ 2GBなどを搭載したスマートフォン。採用OSは新たに開発し直したという「BlackBerry 10」で、メールやソーシャルメディアサービスなどの情報が一覧表示できる「BlackBerry Hub」や、HTML5に対応したタブ型ブラウザなどを搭載しているほか、すでに発売されている同社のタブレット「PlayBook」シリーズと同様に、Android 2.3対応アプリを動作させることもできるという。
主な搭載機能やインターフェイスは、IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、GPS、NFC、背面/正面カメラ、Micro HDMI、MicroUSB、ストレージ容量16GB(microSD対応)など。対応する通信サービスは、LTE 2,5,4,17(700/850/1700/1900MHz)、HSPA+ 1,2,4,5/6(850/1700/1900/2100 MHz)、EDGE(850/900/1800/1900 MHz)。本体サイズは高さ130mm×幅65.6mm×奥行き9mm。重量は135.4g。
なお、技適マークの有無や、日本国内で利用できるかについては「不明」(同店)という。
モバイルアクセサリー
サンコーiPhone5専用防水ケース V-Lock3 ブラック/ホワイト(IPWP5VLK/WH)
- iPhone 5用防水ケース
- 充電対応
2,980 | サンコーレアモノショップ秋葉原総本店 | 1F,3日(土)と4日(日)は2480円で販売 |
装着したままLightningコネクタも使える防水iPhone 5ケース。発売元はサンコーで、カラーはブラックとホワイトの2色。
スマートフォン用防水ケースはコネクタ類が利用できなくなるものが多く、「必要に応じて着脱する」というスタイルになりがちだが、この製品ならばずっと装着したまま使いつづけることができる。
IPX7クラスの防水性能を持つ製品で、水深1mに30分間沈めても動作に影響が出ず、埃・砂などからも守れるとしている。
本体を装着したままタッチ操作のほか、ホームボタン・音量調節ボタンなどの操作、カメラ撮影、通話が可能で、またキャップを外せばLightningコネクタにもアクセスできる。ただし、ヘッドフォンジャックとサウンドオン/オフボタンは使用できない。
本体はクラムシェル構造で、iPhone 5を中に入れてカバーを閉じ、裏面の3ヶ所のネジを締めてロックする。ネジを締める際は、本体を表裏両面からしっかりと押さえ、隙間ができないようにする必要があるという。ネジは硬貨などで閉めることができる。
本体サイズは幅138×奥行き68×高さ17.6mm、重量は60g。
指やカラビナ、ストラップなどを通せる穴が上部に用意されたiPhone 5用ケース。発売元は上海問屋で、カラーはホワイト/ブラック/ブルー/ピンクの4色。
「天然の竹できている」(サンコー)というiPad mini用ケース。
同社によると、竹を採用することで「木製のケースよりも軽く、つけ心地が良い」、「使い込むと竹独特の飴色に変わっていく」という特徴があるという。
Dockコネクタ付きスピーカーをBluetooth対応にする変換アダプタの安価モデル。発売元は上海問屋で、実売価格は1,999円。
対応プロファイルはA2DPとAVRCP。
Lightningコネクタ対応機器向けの充電ドック。
ドックに接続するケーブルは、Lightning/microUSB/Dock/USBであればどれでも使用可能。非ライセンス品のため、「OSアップデート後に使用できなくなった場合の保証は無い」と記載されている。
ネットワーク関連機器
シリアルインターフェイス(RS-232C)で接続する機器をBluetooth接続に変換、ワイヤレスで利用できるようにできるというアダプタ。メーカーはラトックシステムで、Android端末との通信もサポートされている。
この製品は、RS-232C接続の機器をBluetooth接続で使えるようにするインターフェイス変換アダプタ。コネクタ形状はD-Sub 9ピン。
シリアルポートを持たないPCでも、Bluetooth接続で機器が使用できるほか、Android OSにも対応。タブレットやスマートフォンなどのAndroid端末で、バーコードスキャナーや磁気カードリーダーなどが使用できるとしている。
ただし、TAやモデム、マウスには対応していないという。
Android向けにはサンプルアプリとして「BtSerialUtility」が無料で公開。これを導入することで、この製品のシリアルポートのボーレートなどが設定できる。また、パッケージにはWindows向けのサンプルプログラムやソースコードも同梱されている。
BluetoothインターフェイスはVersion 2.1+EDR Class 2対応で、プロファイルはSPPをサポート。シリアルインターフェイスの対応ボーレートは1,200〜230,400bpsで、非同期通信のみサポートする。
本体サイズ(約)は75.4×26×16mm(突起部を除く)。本体にはシリアル・Bluetoothインターフェイスの通信状態を示すLEDや、設定用のDIPスイッチが装備されている。電源供給はシリアルポート経由(D-Subの9番ピン経由)または付属のACアダプタ、または接続機器で行なう。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XP(32bit/64bit対応)、Android 4.x/3.2/2.3.x。
入力デバイス
4,980円と安価な小型ゲーミングキーボード。メーカーはダーマポイント(クラスト)。テンキーレス仕様のモデルで、安価ながらNキーロールオーバーにも対応。剛性や重さにも気を配った設計もウリとしてる。
DRTCKB91UP2は、メンブレンスイッチを採用したUSB 1.1接続のゲーム向け日本語キーボード。
2012年12月に発売されたフルキーの「DRTCKB109UP1」の姉妹モデルで、Nキーロールオーバーによる「全キー入力」のサポート、2,000万回押下可能という高いキー耐久性能をうたうほか、ゲーム中のWindowsキーの誤押下を防ぐ「ウィンドウズキーロック機能」も備えている。
バックプレートの装着により、剛性や重量感を高めている点も同様。重量はフルキーモデル(約1,170g)より少ない約1,028gとなったものの、同社は「十分な重量。打鍵時の不快な沈み込みを防ぎ、快適な入力をサポートする」とアピールしている。
キーストロークは3.8mm±0.4mm、押下圧は55g±20g。キー数は91で、キートップのかな刻印はなし。本体サイズは幅367×奥行き148×高さ34mm(スタンド使用時は高さ43mm)。キートップまでの高さは38mm。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。
RazerDeathStalker Ultimate
- 液晶タッチパッド付きゲーム向けキーボード(USB)
29,620 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F,期間限定特価。通常価格は32,980円 |
29,690 | パソコンショップ アーク | |
29,980 | ドスパラパーツ館 | 2F |
RazerDeathStalker
- ゲーム向けキーボード(USB)
7,920 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F,期間限定特価。通常価格は8,800円 |
7,920 | パソコンショップ アーク | |
8,000 | ドスパラパーツ館 | 2F |
YouTubeの再生やTwitterアプリなどを表示でき、タッチ操作が可能な小型液晶を搭載したゲーマー向けキーボード。メーカーはRazer。
本体右側に「Switchblade User Interface(Switchblade UI)」と呼ばれる入力デバイスを備えた製品で、Switchblade UIはタッチ操作対応液晶ディスプレイ+10個の液晶付きキーで構成されている。
タッチ操作対応液晶ディスプレイ上では、様々なアプリケーションが動作可能。具体的には、YouTubeの動画再生、Webブラウジング、Twitterアプリなどが挙げられている。
10個の液晶付きキーはタッチディスプレイ上部に用意されており、タッチディスプレイで動作させるアプリの登録や、キーマクロの登録が可能となっている。
なお、Switchblade UIを搭載したキーボードは、昨年8月に同社から「Star Wars: The Old Republic Gaming Keyboard」が発売されている。
この他、Switchblade UIの変わりにテンキーが用意された下位モデル「DeathStalker」も同時に発売されている。
ゲームステータスにあわせて発光色が変化するというUSB接続のゲーミング英語キーボード。メーカーはROCCAT。
同社独自技術の「ROCCAT Talk FX」を搭載した製品で、ゲーム内のステータスにあわせて、キーボードに内蔵されたLEDの発光色が変化するという機能を有している。Webサイトにある動画では、Talk FXを搭載したマウスが紹介されており、それによれば武器での攻撃時にはレッドで、魔術での攻撃時にはブルーで、毒を受けた場合にはグリーンで、それぞれ発光するという。
ただし、現時点ではTalk FXに対応した具体的なゲームタイトルは挙げられていない。Talk FXのサイトでは、開発者向けにコミュニティへの参加を呼びかけており、対応ゲームは今後登場するものと見られる。
なお、任意に発光色や輝度を変更することも可能。色は1,680万色から選択可能、輝度は6段階に設定可能としている。
このほか、既存モデル「Isku」と同様に「ROCCAT Talk」による同社製マウスとの連携機能も搭載。キーボードから、マウスの機能切り替えや、解像度の変更などの操作が行なえるという。
本体サイズは247×509mm。W/A/S/Dキーを中心とした20キーが、マクロ設定可能な「Easy Zone」となっているほか、M1〜M5キー(左端)、T1〜T3(スペースキー手前)といったプログラム可能キーを備える。また、複数キーの同時押しを認識するアンチゴースト技術も搭載する。
PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0で、ポーリングレート1,000Hzをサポート。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。
FILCO(ダイヤテック)Majestouch MINILA JP68キー 茶軸/黒軸/青軸/赤軸(FFKB68M・ML・MC・MRL/NB)
- 日本語キーボード(USB)/テンキーレス
10,620 | テクノハウス東映 | |
10,620 | パソコンハウス東映 | |
11,480 | パソコンショップ アーク | |
11,800 | TSUKUMO eX. | 2F |
11,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
11,800 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
11,800 | ツクモパソコン本店 | 2F |
FILCO(ダイヤテック)Majestouch MINILA US67キー 茶軸/黒軸/青軸/赤軸(FFKB67M・ML・MC・MRL/EB)
- 英語キーボード(USB)/テンキーレス
11,480 | パソコンショップ アーク | |
11,800 | TSUKUMO eX. | 2F |
11,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
11,800 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
11,800 | ツクモパソコン本店 | 2F |
11,800 | テクノハウス東映 | |
11,800 | パソコンハウス東映 |
いわゆる「CHERRY MXスイッチ」を採用した幅297×奥行き124mmの小型キーボード。メーカーはFILCO(ダイヤテック)で、ラインナップは配列(日本語68キー/英語67キー)とスイッチ(茶軸/黒軸/青軸/赤軸)の組み合わせで都合8モデル。
メカニカルスイッチのキーボードとしてはかなり小型で、サイズとしては「HHK」の略称でマニアに知られるPFUの人気キーボード、Happy Hacking Keyboard(PD-KB420W・Bは幅294×奥行き110×高さ40mm)に非常に近い。
ただコンパクトなだけでなく、入力の便利さを追求したのも特徴で、通常1個だけの「Fn」キーをスペースキーの両脇に1個ずつ配置。F1〜F12キーや「Insert」などを押す際に使うFnキーの押しやすさに配慮している。同社では、「Fnキーが左右にあるので右利き、左利きを問わない」「親指にFnキーの操作を割り当てたことで、ホームポジションを崩すことなく打鍵できる」ともアピールしている。
このほか、Fn+E/D/F/Sでカーソルキー入力が、Fn+;キーで「Back space」入力が行なえる高速入力向けの機能も装備。
本体裏面には、キーコードを変更できるDIPスイッチを装備。「Caps Lock」キーと左Ctrlキーの入れ替えや、右Shiftキーと「Delete」キーの優先順位の入れ替え(日本語キータイプのみ)、左右Fnキーのスペースキーへの変更などができる。
キーピッチは19mm、キーストロークは4mm±0.5mm。日本語キータイプでのかな刻印はなし。テンキーは搭載していない。
PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0で、USBケーブルは着脱が可能。本体奥の側面には、USBマウスなどが接続できる「USBパススルーポート」が装備されている。
付属品はUSBケーブル(長さ1.8m)、交換用キー、キー引き抜き工具など。
静電容量無接点方式のキースイッチを採用する「REALFORC」シリーズの新モデル。
キー配列は英語104配列で、カラーは白と黒(刻印は昇華印刷)。キーの押下特性はキーエリアによってい荷重が異なる変荷重タイプ(30g/45g/55g)。
RazerOrbweaver
- ゲーム向け左手用コントローラ(USB/メカニカルキー採用)
12,960 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F,期間限定特価。通常価格は14,400円 |
12,960 | パソコンショップ アーク | |
12,980 | トレーダー4号店 カオス館 | |
13,090 | ドスパラパーツ館 | 2F |
メカニカルキーを採用した左手用ゲーミングコントローラ。メーカーはRazer。
この製品は、20個のキーによるキーボードと、8方向入力が可能な「サムパッド」とで構成されるUSB接続の左手用入力デバイス。
同種の製品としては同社の「Nostromo」もあるが、今回はキーボードのキー数が14→20と増え、さらにメカニカルタイプのキースイッチが採用されているのが特徴。スイッチはCHERRY MXシリーズのいわゆる「青軸」。
メカニカルキーの採用により、同社は「タップアンドクリックによる小気味良い打鍵音」「スイッチ押下がしっかりと指先に伝わる打鍵感」が味わえるとアピールしている。押下圧は50g、キーストロークは2mm。
キーボードとサムパッドはプログラミングが可能で、「文字数制限なし」というマクロ機能も装備。さらに、保存できるプロファイル数も「制限なし」とうたっている。
本体の手前には、手のひらや手首などを置けるパームレスト部が装備。ユーザーのスタイルなどに合わせ、パーツを前後にスライドさせたりできる。また、キーボードにはグリーンのバックライトが内蔵されている。
Mad CatzM.O.U.S. 9 Wireless Mouse(MC-M9E-MB/BK/WH/RD)
- ゲーム向けワイヤレスマウス(Bluetooth 4.0)
- 最大990dpi
12,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
12,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
12,800 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
12,800 | ツクモパソコン本店 | 2F |
12,800 | パソコンショップ アーク |
Mad CatzR.A.T.M Wireless Mouse
- ゲーム向けワイヤレスマウス(Bluetooth 4.0)
- 最大6400dpi
12,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
12,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
12,800 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
12,800 | ツクモパソコン本店 | 2F |
12,800 | パソコンショップ アーク |
Bluetooth 4.0に対応、省電力をうたうゲーム向けマウス。メーカーはMad Catzで、最大解像度990dpiの「M.O.U.S.9」と、同6,400dpi/モバイル向けの「R.A.T.M」の種類が発売されている。いずれもカラーはマットブラック/ブラック/ホワイト/レッドの4色がラインナップ。
これら製品は、同社の既存モデル「R.A.T. 9」などをベースに、インターフェイスをBluetooth 4.0に変更したもの。
Bluetooth 4.0の省電力モード「Bluetooth Smart」(Bluetooth Low Energy/BLE)をサポートすることで省電力化、最大1年という長期の電池寿命を実現したのが特徴。
Bluetooth Smartのデバイスは、Bluetooth 4.0対応(「Bluetooth Smart Ready」または「Bluetooth Smart」)のBluetoothインターフェイスが必要になるが、この製品ではBluetooth SmartをサポートするというUSB 2.0アダプタが付属する。
形状は、同社製マウスでおなじみの独特なもの。前後にスライドできるパームレスト部や本体左側の“親指レスト”も健在。総ボタン数は両モデル12で、うち10個の設定を変更できるという。
M.O.U.S.9は、ガラス面にも対応するという「ダークフィールドレーザーセンサー」が搭載。センサー解像度は990dpi。本体サイズは幅88×奥行き112×高さ38mm、重量は134g。電源は単3形乾電池1本。
R.A.T.Mは、最大解像度6,400dpiの「ツインアイ レーザーセンサー」が搭載。解像度は25〜6,400dpiの範囲で調節できる(25dpi単位)。本体サイズは幅74.5×奥行き95×高さ38mm、重量は112g。電源は単4形乾電池2本。
いずれのモデルにも、Bluetooth SmartをサポートするというUSB 2.0接続のBluetooth 4.0アダプタが付属。アダプタを使用しない時は、本体の底面に収納できる。
ファン/冷却関連製品
縦置き対応の水冷用ラジエーターとラジエーター縦置きスタンド。メーカーはXSPC。
別売りの卓上スタンドと組み合わせることで縦置きでの運用が可能なモデル。ラジエーターは搭載可能なファン数の違いで計4製品が発売されている。なお、ファンを4基搭載可能なのモデルの全長は526mmで、立てた際は“塔”のようにもみえる。
ラジエーターは全モデル12cmファン対応で、フィッティングの対応径はG1/4。本体カラーはブラック。
ケース類/関連製品
アビーAS Enclosure W3(ASE-W3-BK/S)
- micro ATXケース(電源無し)
34,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
34,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
34,980 | TSUKUMO eX. | 5F |
34,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
最大7基の冷却ファンを搭載できるアビーブランドのmicro ATXケース。
ファンは前面に12cmタイプを計4基(うち2基は付属の多機能ファンホルダに装着)、背面に6cmタイプを3基搭載可能。この他、多機能ファンホルダには水冷キットを装着することもできる。前面パネルは極厚アルミで厚さは5mm。
電源は別売り。
電源
オウルテックAURUM 92+ 650W(PT-650M)
- 650W ATX電源(80PLUS PLATINUM認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
12,800 | TSUKUMO eX. | 3F |
12,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
12,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
オウルテックAURUM 92+ 550W(PT-550M)
- 550W ATX電源(80PLUS PLATINUM認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
11,800 | TSUKUMO eX. | 3F |
11,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
11,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
80PLUS PLATINUM認証を取得したオウルテックブランド/FPS製のATX電源。容量は550W/650Wの2モデル。
内部電源ケーブルは着脱式で、SATAケーブルのような平型のものが採用されている。
オウルテックRAIDER 650W(RA-650)
- 650W ATX電源(80PLUS SILVER認証)
7,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
7,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
7,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
そのほか
USBバスパワーで動作する空気清浄機の新モデル。発売元はサンコー。
6層フィルター+UVライトで空気を清浄する製品で、フィルターの交換はワンタッチで行える。この他、動作音を抑えて動く静音モードも備えている。
交換用フィルターも発売中(価格は1,480円)。