デスクトップPC向けのCPUでは初めて3次キャッシュを搭載しているのが特徴で、「ハイエンドユーザー向け」（Intel）とされている。従来のPeniutm 4は2次キャッシュが512KB載っているのみだった。そのほかの仕様はクロックが3.2GHz、FSB 800MHzでHyper-Threadingをサポートするなど従来のPentium 4 3.20GHzと同様になっている。

　製品パッケージも従来のPentium 4とは異なる凝った作りになっており、製品名の文字部分が型押し加工されているほか、ベースカラーも従来のオレンジと青ではなく黒と青を基調としたデザインに変更されている。

　マザーボードに関しては、一部メーカーがWebサイトで対応BIOSを公開しているほか、ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館ではIntel D865GBFLKの「Pentium 4 Extreme Edition対応版」を独自に確認、店頭で告知して販売している。

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【5月17日号】Intel D865GBFLK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/ni_i_m7.html#d865gbflk

[撮影協力:クレバリー1号店とLAOX PC・DO SHOPとソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　チップセットはnForce3 150で、オンボードデバイスは1000Base-T LANと6chサウンドなど。

　Athlon 64用のmicroATXマザーボードはGIGABYTEのGA-K8VT800M（Apollo K8T800）が発売されていたのみだった。

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【9月27日】GA-K8VT800M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030927/ni_i_m5.html#gak8vt800m

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とLAOX PC・DO SHOP]

　5月に発売された865G Neo2-LSのマイナーチェンジ版だが、I/Oパネル部分に同軸サウンド出力コネクタが新設されるなどの改良も加えられている。

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【5月17日】865G Neo2-LS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/ni_i_m7.html#865gneo2ls
【11月22日】865PE Neo2-PFSほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031122/ni_i_m7.html#865peneo2pfisr

[撮影協力:ツクモパソコン本店とカクタ ソフマップとクレバリー1号店]

　既存の「GA-8IG1000 PRO」からDual BIOSやIEEE 1394などが省略してあるほか、ノースブリッジのヒートシンクがファンレスの物に換えられている。

　その他のオンボードデバイスはVGAやLANなど。

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【8月30日】GA-8IG1000 Pro Rev2.0 (今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030830/ni_i_m7.html#ga8ig1000pro2

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　このほかのオンボードデバイスはVGAや1000Base-T LAN+100Base-TX LANのデュアルLANなど。

　Promise製Serial ATAコントローラを搭載しない下位モデル「S875WP1-E」は7月に発売済み。

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【7月5日】S875WP1-E(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030705/ni_i_m7.html#s875wp1e

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　そのほかのオンボードデバイスはVGAや6chサウンドなど。

　これまでに発売された同種のマザーボードとしては、Intel D865GLCLK(i865G)やQDI P4I875PMA-6AFR、QDI P4I875P-AKRS2などがある。

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【5月17日】D865GLCLK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/ni_i_m7.html#d865glclk
【6月7日】P4I875PMA-6AFR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030607/ni_i_m7.html#p4i875p
【7月26日】P4I875P-AKRS2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030726/ni_i_m7.html#q875

[撮影協力:コムサテライト3号店とZOA 秋葉原本店とパソコン工房秋葉原店]

　オンボードデバイスは6chサウンドやLANなど。

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【2002年10月26日】P4X400DAZ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021026/ni_i_m7.html#p4x400daz

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　チップセットはFSB 533MHz対応のProSavageDDR P4M266A+VT8235で、主なオンボードデバイスはVGAや6chサウンド、LANなど。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　搭載している冷却システムは1スロット仕様の2ファンタイプで、動作音は30dB以下という。隣接スロットを空けておく必要があるかどうかは特に告知されていない。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とTSUKUMO eX.]

　GeForce FX 5900シリーズの中では最安値となる製品で、同社の廉価版GeForce FX 5900ビデオカード「FX5900-8X(700MHZ)W/128MB CRT DVI」よりも約3千円ほど安く、また、今週発売された同社のGeForce FX 5700 Ultraビデオカード「FX5700-8X ULTRA W/128MB CRT DVI TV」よりは約千円ほど高い。

　ビデオチップの詳細は不明だが、パッケージに「FX5900-XT(700MHz)」や「128MB(256BIT)」と書かれたシールが貼られていることから、TSUKUMO eX.では「バス幅は256bitでメモリクロックは700MHzのビデオチップではないか」としている。コアクロックは不明。

　ビデオチップの位置づけに関しても詳細は不明で、ショップでも「GeForce FX 5700 Ultraよりは速いかもしれない」や「この製品よりも基板のつくりが良いGeForce 5700 Ultraのほうが速いのでは？」(共にTSUKUMO eX.)など、意見が分かれている。

　基板上には電源コネクタがあるものの電源ケーブルは付属していない。ただし、「実際に使う場合は恐らく接続する必要がある」(TSUKUMO eX.)としている。

　InnoVISIONのGeForce 5900シリーズ搭載製品ははこれで5つめ。

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【10月11日号】InnoVISION FX5900-8X(700MHZ)W/128MB CRT DVI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031011/ni_i_vc.html#in9670
【10月11日号】InnoVISION FX5900(850MHZ) W/256MB DVI Video-In(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031011/ni_i_vc.html#ino9699
【7月12日号】InnoVISION FX5900 128MB CRT DVI+TV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030712/ni_i_vc.html#inno59
【7月5日号】InnoVISION FX5900 ULTRA 256MB CRT DVI+TV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030705/ni_i_vc.html#ino59u

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:クレバリー1号店とツクモパソコン本店]

　GeForce FX 5700の公式な仕様は不明だが、Albatronでは「コアクロック425MHz」と告知しており、これはこれまで販売が確認されている唯一のGeForce FX 5700搭載カードであるLeadtek WinFast A360 TDと同じ仕様。

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【11月15日】WinFast A360 TD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_vc.html#a360td

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOPとT-ZONE. PC DIY SHOPとZOA 秋葉原本店とカクタ ソフマップとクレバリー1号店]

　メモリ256MBのGeForce FX 5700搭載製品Albatron FX5700Qに続いて2製品目。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　基板デザインは128MB品と若干異なり、メモリチップもBGAタイプからTSOPタイプに変更されている。

　発売された製品はリテールパッケージ品とバルク品の2種類。付属品の内容はほぼ同等で、確認できた範囲ではバルク品にも「Half-Life 2」のクーポン券が添付されていた。

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【11月1日】RADEON 9600 XT搭載ビデオカードが登場、ASUSから第1弾
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031101/etc_rad96xt.html
【11月15日】ATLANTIS RADEON 9600XT(128MB)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/ni_i_vc.html#sap96xt

[撮影協力:コムサテライト3号店とツクモパソコン本店]

　Half-Life2無料クーポン券などが付属している。

[撮影協力:ファナティック 東京店]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　発売元のXIAiでは、AOpenと共同のキャッシュバックキャンペーンを行っており、この製品を購入して応募するともれなく2千円の現金がキャッシュバックされる。キャッシュバックの応募締め切りは来年1月10日（消印有効）。

□キャッシュバックの告知(AOpen)
http://aopen.jp/products/vga/cashback-campaign.html

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【6月7日】XIAi9600PRO-DV128(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030607/ni_i_vc.html#x96p

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　実売価格は約5千円安い約1万円。

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【2002年11月9日】Sound Blaster Extigy LE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021109/ni_i_sc.html#sbele

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　搭載する高画質化機能はゴーストリデューサ、3D Y/C分離、ノイズリダクションの3つで、これらすべてを同時に利用することが可能。MPEGエンコーダチップはCONEXANT CX23416でTVチューナにはPanasonic製の小型タイプ。

　 XVDエンコードソフト「XVD encoder plus 機能制限版」が付属しているという特徴もある。

　アイ・オー・データ製キャプチャ製品の通算100万台出荷記念モデルの第2弾。

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【9月13日】GV-MVP/RZ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030913/ni_i_tv.html#gvmvprz

[撮影協力:TSUKUMO eX.とBLESS 秋葉原本店]

　搭載している高画質化機能は専用チップによるゴーストリデューサ、3D Y/C分離、3Dノイズリダクションと、同社独自ソフトによるデインターレスフィルタなど。ビデオキャプチャチップは「CONEXANT製の10bit A/D変換タイプ」（アイ・オー・データ）。

　XVDエンコードソフト「XVD encoder plus 機能制限版」が付属しているのも特徴。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館とBLESS 秋葉原本店]

　搭載しているビデオキャプチャチップはCONEXANT CX23881で、IEEE 1394コントローラはTI TSB43AB23。専用リモコンやIEEE 1394の追加ブラケットも付属している。

　「国内のステレオ放送にも対応している」（BLESS 秋葉原本店）とのこと。

　TVチューナーとDVキャプチャを組み合わせた製品は、今回の製品と同じ構造のV-STREAM VS-TV883DVR-PROや、DV出力型TVチューナーとDVキャプチャを一体化したカノープス DVTX200-plus、アイ・オー・データ GV-ADTVなどが発売されているが、この製品はそれらのうちで最も安い。

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【9月27日】VS-TV883DVR-PRO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030927/ni_i_tv.html#vstv883dvpro
【8月30日】GV-ADTV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030830/ni_i_tv.html#gvadtv
【6月7日】DVTX200-plus(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030607/ni_i_tv.html#dvtx200p

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とStorm]

　7月に発売されたティアック GW-227TVSの「薄型ドライブ別売版」とも言える製品内容で、ビデオキャプチャカードが長瀬産業の「TransGear3000TV」なのも変わりない。

　発売元はティアックではなくアルファデータ(GW-TV2)または変換マニア(GW-TVS2)。2製品の発売元は異なるものの、製品内容はほぼ同一でいずれも茶箱に入っている。

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【7月19日】GW-227TVS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030719/ni_i_tv.html#gw227tvs

[撮影協力:COMPRO 秋葉原1号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　搭載キャプチャチップはCX23883で、国内ステレオ放送への対応は不明。

　対応OSはWindowsd XP Home EditionまたはProfessionalのみ。

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【8月2日】AVコンポ風デザインのキューブ系PC「MEGA PC」がMSIから発売
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【2002年7月19日】TV-@nywhere(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020719/ni_i_tv.html#msitune

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　昨年発売されたFastTrak SX4000の対応スロットを66MHz PCIから33MHz PCIに変更した下位モデルで、最大4台のHDD接続数や最大256MBのバッファメモリ容量などの基本仕様は変わりない。バッファメモリはSDR DIMMを使うタイプで、FastTrak SX4000と同じく別売扱い。動作には最低64MBのメモリが必要になる。

　バルク品。

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【2002年10月19日】FastTrak SX4000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021019/ni_i_ic.html#ftsx4k

[撮影協力:クレバリー1号店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　コントローラチップはUSB 2.0がVT6212、IEEE 1394がVT6306で、搭載するポート数はUSB 2.0が外部×3+内部×1、IEEE 1394が外部×2+内部×1(すべて6ピン)となっている。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とOVERTOP]

　筐体にあるUSB 2.0コネクタを使ってHDD増設やプリンタ共有が行なえるほか、新機能として共有ファイルの誤消去を防止する「ごみ箱フォルダ」機能（Windows環境のみ）を搭載している。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　コーベホーネツは、神戸製鋼が開発した新鋼板。放熱性が亜鉛めっき鋼板の7倍もあることが特徴で、日立LGがDVDマルチドライブをファンレス化するために利用するなど、既に複数の採用例があるという。アルミ板と比べた際の放射率は「15％アップ」（バッファロー）とのこと。

　神戸製鋼では同様の特徴を持ったアルミ板「コーベホーネツ・アルミ」も製品化している。

□放熱性薄鋼板『コーベホーネツ』の連続受注及び高機能化について（神戸製鋼）
http://www.kobelco.co.jp/column/topics-j/messages/186.html
□放熱性薄鋼板『コーベホーネツ』の開発・商品化について（神戸製鋼）
http://www.kobelco.co.jp/column/topics-j/messages/144.html
□放熱性アルミ板「コーベホーネツ・アルミ」の開発・商品化について（神戸製鋼）
http://www.kobelco.co.jp/column/topics-j/messages/198.html

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　LAN経由でON/OFFできる「Wake On LAN＆Webシャットダウン機能」を新たに搭載しているほか、最大94.5Mbps(FTP転送時)の高速性や、ファンレスによる静音設計、USB 2.0コネクタによるHDD増設機能をウリとしている。

　ラインナップは容量120GB/160GB/250GBの3モデル。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　メーカーは「格安6倍速DVD+Rドライブ」を発売しているnu Tech Newで、DVD+R以外の書き込み速度はDVD+RWが4倍速でCD-Rが40倍速など。DVD作成ソフトも付属している。

　外箱のスペック表記はなぜか「8xDVD+R」と「4xDVD+RW」しか書かれておらず、CD-R/RWに関する表記がないが、Webサイトのスペック表記にはCD-R/RW書き込みへの対応もうたわれている。

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【11月8日】8倍速DVD+Rドライブが2製品新登場、プレクスターは対抗値下げ
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【11月8日】初の6倍速書き込み可能なDVD+Rドライブが約12,000円で登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/etc_ddw061.html

[撮影協力:フェイス]

　同社従来モデル「DD0201」の改良版で、DVD+R以外の書き込み速度も向上している。主な書き込み速度はDVD-R 4倍/DVD-RW 2倍/CD-R 40倍など。また、外箱には新たにHD-BURNの書き込み速度表示が追加されており、それによると書き込み速度は「24倍速」という。従来は「ドライブ」としての書き込み速度は明示されておらず、「HD-BURN規格の書き込み速度は36倍速」というかたちで間接的に表示されていた。

　製品モデルはアイボリーベゼル版とブラックベゼル版の2種類で、付属品は書き込みソフトやDVD作成ソフトなど。

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【10月4日】DD0201(今週見つけた新製品)
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【11月8日】8倍速DVD+Rドライブが2製品新登場、プレクスターは対抗値下げ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/etc_8xdvdpr.html

[撮影協力:フェイス]

　実売価格は約1万8千円で、単なる安さでは今週発売されたnu Tech New DDW-081（実売価格1万7千円/リテールパッケージ品）に及ばないが、こちらはDVD-R/RWにも対応している。

　主な書き込み速度はDVD+R 8倍/DVD+RW 4倍/DVD-R 4倍/DVD-RW 2倍/CD-R 40倍など。

[撮影協力:フェイス]

　DVD+R以外の書き込み速度はDVD-R/+RWが4倍速で、DVD-RWが2倍速、CD-Rが40倍速など。

　アクリル貼りの凝ったフロントパネルデザインは同社の従来モデルとほぼ同じ。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　CD-RWの書き込み速度は24倍速で、他の同種製品の10～12倍速（外付けモデルでは16倍速もあり）よりもかなり速い。CD-Rの書き込み速度は一般的な24倍速。

　CD-RW 10倍速の「DW-224E」の改良版にあたる。

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【2002年9月28日】DW-224E(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020928/ni_i_dd.html#dw224e

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:俺コンハウス]

　パネル色はシルバーで、交換用のブラックパネルも付属している。なお、この交換用パネルの取り付け方は特に明記されていないが、「本体背面のネジ2箇所を外し、分解した後に差し替える」（CUSTOM）とのこと。

　調整範囲は50％～100％。

[撮影協力:CUSTOMと高速電脳]

　一般的な同種製品が備えるパラレルIDE - USB 2.0/Serial ATA変換基板に加え、Serial ATA-HDDのSerial ATAコネクタをそのまま外部に引き出す専用ケーブル/専用コネクタがあるのが特徴。この専用コネクタは「D-SATA」という名称で、通常のSerial ATAコネクタとは別に用意されている。

　「Serial ATA接続の外付けケース」は既にいくつか発売されているが、Serial ATA-HDDを外付けできる外付けケースはこれが初めて。また、「光学ドライブをSerial ATAで外付けできる」とする製品もおそらく初。

[撮影協力:フェイス]

　ゴムの内部に銅板が埋め込んであるそうで、マウンタそのものが目立ってしなるようなことはない。

　一部ショップでは「ういろう」という愛称をつけて販売中。

[撮影協力:高速電脳とサトームセン パソコン館 PC isLandとフェイス]

　ルータとしての実効スループットは96.5Mbps(有線LANで計測)。

　同種の3規格対応製品としては、プラネックス GW-AP54AG（アクセスポイント）やLINKSYS WRT55AG（ルータ/海外モデル）が発売されている。

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【10月11日】WRT55AG(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031011/ni_i_nw.html#wrt55ag

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　有線ルーター＋無線LANアクセスポイントがセットになった「PCWA-AR800」と、1台の有線LAN機器を無線LAN接続できる無線LANブリッジ「PCWA-DE80」、PCカード型無線LANカードの「PCWA-C800S」の3製品が発売されている。

　それぞれに独自の特徴を備えており、PCWA-AR800は「ルータ - アクセスポイント間の給電をLANケーブル経由で行える」、PCWA-DE80は「ボタン1つでセットアップできる“簡単セットアップスイッチ”がついている」（PCWA-AR800と併用する場合のみ利用可能）、PCWA-C800Sは「AVストリーム通信向けの独自モード“ストリーミングモード”を搭載している」というウリがある。

　このほか、将来のアップデートでAtherosの実効速度向上技術「Super A/G」にも対応するのも特徴。Super A/Gはバースト転送とデータ圧縮で転送速度を向上させるというもの。メールやテキストファイル、Web閲覧などで特に効果があるという。

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【8月22日】IEEE 802.11aで先行するAtheros（PC Watch/笠原一輝のユビキタス情報局)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0822/ubiq20.htm

[撮影協力:PC・SHOP Wakamatu]

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【2002年2月2日】3C996B-T(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020202/ni_i_nw.html#996b

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

　対応フォーマットはMP3とWMAで、ファイル名やID3タグの日本語表示にも対応している。連続再生時間は約10時間。

　同種の製品としてはRio JapanのRIO Nitrusが発売済み。

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【10月4日】RIO Nitrus(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031004/ni_i_mb.html#nitrus

[撮影協力:コムサテライト3号店とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　対応メディアはCF/SD/メモリースティック/スマートメディア/マイクロドライブ。PCと直結する機能は特にない。電源は単3電池×4本。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　8月に発売されたUSB 1.1対応版「Pen Style USB Drive」は、ボールペンの軸がそのままUSBメモリになっていたが、この製品はボールペンの軸に小型USBメモリを格納することで「ボールペン+USBメモリ」を実現している。このため、軸の太さが一回り太くなっているが、代わりに「ボールペンとUSBメモリを個別に利用できる」というメリットがある。

　付属品はハードケースや携帯用チェーンなど。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　流通元のウィンテクノでは、「富士通のサポートはない」と説明しており、マルチメディアキー用ドライバもウィンテクノのWebサイトからダウンロードするようになっている。

□ウィンテクノhttp://www.wintechno.co.jp/

[撮影協力:パソコンハウス東映]

[撮影協力:ネオテック]

　AquaFun Mouseとの違いは、水槽内のマスコットが金魚や熱帯魚などに変更されていることやホイールがギザギザのついた新形状になっていることなど。発売元はAquaFun Mouseのエイチ・エヌ・アンド・アソシエイツではなくサンコー。

　採用センサーは最近の新製品では珍しいボールタイプ。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020601/ni_i_in.html#aquafan
【2002年7月27日】もののけマウス(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　ケースファンの風をあてて使う製品で、ケースファンもない環境での利用は想定されていない。

　対応クロックは非公開。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　ファン別売(8cmファン対応)のベースモデル「PAL8150T」と4,000rpm/40dBのDELTA製高速ファンを搭載した「PAL8150M81」、2,000rpm/21dBの山洋製静音ファンを搭載した「PAL8150M82」の3モデルが発売されている。

　対応クロックなどは特に公開されていない。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　Thermalright製CPUクーラーは、これまで一部で直輸入販売されていたのみだったが、今回のSLK-947Uは国内代理店扱いのリテールパッケージに入っている。また、従来から販売されていた「SP94」に関しても、新たに代理店経由の製品が複数のショップに出回っている。こちらの実売価格は5千円台中盤～後半程度。

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【11月8日】SP-94(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/ni_i_fn.html#sp94

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.とテクノハウス東映]

　Socket 370/A用の「Igloo 2510」（26dB/Athlon XP 3200+対応）と「Igloo 2420」（26dB/Athlon XP 3000+対応）、「Igloo 2450 Light」（20dB/Athlon XP 2800+対応）、Socket 478用の「Igloo 4350」（26dB/Pentium 4 3.2GHz対応）、「Igloo 4350 Light」(20dB/Pentium 4 2.8GHz対応)が発売されている。

□Igloo 2420の製品情報(PDF)
http://www.glacialtech.com/pdf/Igloo%202420.pdf
□Igloo 2450 Lightの製品情報(PDF)
http://www.glacialtech.com/pdf/Igloo%202450Light.pdf
□Igloo 4350 Lightの製品情報(PDF)
http://www.glacialtech.com/pdf/Igloo%204350light.pdf

[撮影協力:フェイス]

　厚い銅板とアクリルパネルを重ねた構造で、HDDの上に重ねて置いて利用する。HDDの上（＝ラベル面）を利用する構造のため、「効率良く冷却するためにはHDDのラベルを剥がす必要がある」（USER'S SIDE本店）という。

　アクリル部分にはLEDを差し込める穴が2つ用意されており、「HDDのアクセスランプなどをアクリル部分を通して見ることができる」（同）のも特徴。ただし、特に前面パネル類はついていない。主な付属品は取り付け用の粘着シートなど。

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【10月4日】BADBOY(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031004/ni_i_fn.html#badboy

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

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【6月7日】Round Cold Cathode Fan(青色)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030607/ni_i_fn.html#beam

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　2週間前に発売された同種製品「AC-865I-200W」がアルミフレーム＋アクリルパネルという構造だったのに対し、この製品は全てがアクリル製。フレームやドライブベイがアクリルなのはもちろん、電源筐体部分までアクリルの透明素材を使っている。

　搭載マザーボードはFSB 333MHz/DDR 400対応の「UK79G-1394」で、VGAコネクタを2つ標準搭載している点が大きな特徴。このほかのオンボードデバイスは6chサウンドやLANなど。

　なお、AOpenでは購入者を対象とした「XC cube SilentSea オリジナルネームプレートキャンペーン」を2004年1月30日(金)まで実施中。これはフロントパネルにあるAOpenロゴのプレートを好きな文字のプレートに変更できるというもので、製品に添付されている応募用紙に文字の内容（最大16文字/2行）を記入、AOpenに送ると、指定したプレートがもれなく送付されるという。プレートの送付時期は2004年3月中旬頃。

□XCcube SilentSea オリジナルネームプレートをゲット！(AOpen)
http://aopen.jp/products/baresystem/silentsea-campaign.html

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【11月15日】透明アクリルを多用したノーブランドのキューブ系PC登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/etc_ac865i.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ウリとなっているMP3再生機能は、HDDやCD-ROM、USBメモリ内にあるMP3データやオーディオCDを再生できるもの。前面にある「DJ mode」ボタンを押すことでPCがオフの状態でも利用でき、前面ボタンと前面液晶を使って操作が可能（曲選択などは通常のディスプレイ画面も利用できる）。なお、この再生ソフトはHDD内に格納しておく仕組みになっており、「インストールはWindows上から行う必要がある」（コムサテライト3号店）とのこと。

　前面液晶はPCのオン/オフにかかわらず常時表示されるタイプで、時計やCPUクロック、メモリ容量、HDD容量などを表示できる。

　冷却システムが独自仕様になっているのも特徴。この冷却システムはCPUとノースブリッジを同時に冷却する大型専用クーラーと、ケース備え付けの内部ダクトを併用するもの。

　主な標準デバイスはVGA、6chサウンド、LAN、IEEE 1394、メモリーカードリーダーなど。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　主なオンボード機能はTV出力機能付きのVGA、6chサウンド、LAN、IEEE 1394、Serial ATA-RAID(SiI3512)などで、拡張スロットはAGP×1+PCI×1+DDR DIMM×2。マニア向け設定機機能としてコア/メモリ/AGPの電圧調整機能とFSB/メモリクロックの調整機能を搭載している。セットで利用されているサウスブリッジはIXP150。

　6in1メモリーカードリーダー(内部USB 2.0接続)を標準搭載している点や、電源容量が250Wと大きい点も特徴。

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【10月18日】RADEON 9100 IGP搭載マザー発売、SAPPHIRE製のmicroATX
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/etc_9100igp.html

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　搭載チップセットはFSB 800MHz対応/VGA内蔵のSiS661FX+SiS963Lで、主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはAGP×1+PCI×1+DDR DIMM×2。電源容量は200W。

　CPU/メモリ/AGP/チップセットの各電圧調整機能やFSB/メモリクロック調整機能もついている。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　LCDはバックライト付きで、時刻やCPU/HDD/システムの各温度などを表示できるもの。「目覚まし時計としても利用できる」（フェイス）という。電源容量は350W。

　V66DはCOOLER MASTERのドア付きケースATC-220Cシリーズと似た印象がある。

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【2002年11月22日】ATC-220C-VX1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021122/ni_i_cs.html#atc220cvx1

[撮影協力:TSUKUMO eX.とOVERTOPとツクモ ケース王国]

　カラー以外の仕様はそれぞれのベースモデルと変わりない。

　PC6070B+EX23はドライブベイ全段が組み替え可能で、光学ドライブ用のドアユニットなども付属している。この黒色版ドアユニットは単体でも発売中。

　2モデルとも電源は別売。

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【3月22日】PC-6070A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030322/ni_i_cs.html#pc6070a
【9月13日】PC-6077+EX23(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030913/ni_i_cs.html#pc6077

[撮影協力:高速電脳]

　主な特徴は、サイドパネル内側に吸音素材が貼り付けられていることやキャスターが標準添付されていることなど。

　電源は別売。

[撮影協力:高速電脳]

　既存のAegisシリーズはアルミの質感を強調したALTIUMシリーズをベースにしていたが、この製品は通常モデルのMT-PRO1700シリーズをベースにしている。

　シルバー筐体＋一部ブラックの「SB」とブラック筐体＋一部シルバーの「BS」の2種類が発売されている。

　店頭販売を確認したのは電源無し/400W電源搭載の2種類で色違いと合わせて都合4モデルある。

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【9月20日】MT-PRO1700(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030920/ni_i_cs.html#mtp17we
【10月25日】ALTIUM Aegis S8 BS/SBほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/ni_i_cs.html#alts8aesbse
【11月8日】ALTIUM Aegis S6 BS/SBほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/ni_i_cs.html#altrr

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　ドライブベイや前面コネクタが全て扉内にある、という特徴は変わりない。

　電源容量は230W。

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【6月21日】SIMPLE 101(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/ni_i_cs.html#simple101

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　ドライブベイを簡単に作るためのアクリル板で、5インチベイ×2個用の「LUBIC-AP-2L」と5インチベイ×2個+3.5インチベイ×2個用の「LUBIC-AP-22」、5インチベイ×4＋3.5インチ×4＋両用×2個用の「LUBIC-AP-424」が発売されている。

　ちなみに、メーカーの海連では同じ「Lubic向けオプション」として「プロペラ用の羽根」（800円）も発売中。これはファンなどに取り付けて使う金属製の装飾パーツで、「あまり速いファンには付けないで欲しい」（パソコン ショップ アーク）という注意点があるそうだ。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　容量は350W。

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【11月8日】DELTA GPS-300AB-100B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/ni_i_pw.html#gps300ab100b

[撮影協力:ぷらっとホームとTSUKUMO eX.]

　主なウリは日本用の100V専用設計になっていることや、エアフローを考慮した内部設計になっていること、日本製電解コンデンサを採用していること、基板素材に（マザーボードなどと同じ）グラスファイバー素材を採用していることなど。グラスファイバー基板の特徴は「格安電源での採用例が多いベークライト基板よりも結露に強い点」（共同企画のグロウアップ・ジャパン）だそうだ。

[撮影協力:高速電脳とUSER'S SIDE本店]

　電源の筐体色がブラック(W0019)/シルバー(W0020)から選択できるのも特徴。

　電源の仕様は容量480W/ActivePFC付き/動作音17～45dBで、ファンの仕様は8cm角/2,100～4,500rpm/21～41dB。

　電源のみのW0010RJ/W0011RJなどは発売済み。

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【11月22日】W0010RJ/W0011RJ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031122/ni_i_pw.html#ttpow

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ACアダプタ自体はファンレスタイプのElanVital製120W「EVA-1201-00」で、本体表面には「FREETECH JAPAN」の文字もある。

　利用できるシステムの例としては、「動作保証はできないが、Pentium 4 2.4GHzシステムの動作実績がある」（高速電脳）という。また、国内販売元のリバティでは動作検証結果を同社のWebサイトで公開予定。

□リバティ
http://www.liberty-inc.net/

[撮影協力:クレバリー1号店]

　LindowsOS4.0 日本語版をカスタマイズした製品で、「環境が変わらないので安定している」「旅先などのPCでも即座に日本語環境を利用できる」などをウリとしている。

　基本状態ではローカルHDDなどへのデータ保存が一切できないため、発売元のライブドア（旧エッジ）では、WebストレージやWebメールとの併用を推奨している。

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【8月30日】LindowsOS 4.0日本語版(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030830/ni_i_sf.html#lin

　メモリースティックDuoをアダプタ無しで読み込める製品はあまり無い。

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【9月27日】LMC-CAMINIU(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030927/ni_i_zz.html#minisdr
【10月18日】MCR-MINISD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_zz.html#msdmel
【10月25日】DS-20SD(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/ni_i_nw.html#ds20sd

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　基本構造は昨年モデルと変わりないが、電子音で鳴る音楽が山下達郎の「クリスマス・イブ」に変更されている。

　1,000台のみの限定品。

　上記のほか、コムサテライト3号店でも店頭デモを行っており、「通販のみで販売中」としている。

【2001年12月1日】USB接続のクリスマスツリー「線上のメリークリスマス」が登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011201/etc_senmerry.html
【2002年12月7日】シーズン到来でUSB接続のクリスマスツリーが2種類登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021207/etc_xmastree.html

[撮影協力:コムサテライト3号店とSuperCOM]

　市販のストラップをコムサテライト3号店がバスパワー動作に改造した製品で、USB経由の制御や電池動作には非対応。

　改造バリエーションは2種類で、「発光コネクタ付きケーブルを使った代わりに改造部分が目立ってしまうタイプ」（コムサテライト3号店）と「極細USBケーブルを使って、改造部分を目立たなくしたタイプ」（同）。いずれもジャンク扱いで、前者に関しては1個限定だそうだ。

　改造前の電池駆動型「へぇ～ストラップ」も780円（コムサテライト3号店）で販売されている。

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【11月15日】USB接続の「へぇボタン」が発売、コムサテライトの改造品
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031115/etc.html#usbhe

[撮影協力:コムサテライト3号店]