CPUパッケージは微妙に変更されており、表側にキャパシタが搭載されるようになったほか、裏面側の配線パターンもやや異なる。

　「並行輸入代理店扱いの製品」（販売ショップ）で、具体的な対応マザーボードは不明だが、複数のマザーボードで動作検証してみたというコムサテライト2号店によると「従来版C3が動くマザーボードでは正常に動作した」という。ただし、いずれのショップでも特定のマザーボードに対する動作保証は告知していない。

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【1月12日】C3 900A MHzと933A MHzが紙箱入りリテールパッケージで登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020112/etc.html#newc3

[撮影協力:コムサテライト3号店とコムサテライト2号店とパソコン ショップ アーク]

　2.40GHz版のバルク品も同時発売されている。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　主なオンボードデバイスは6ch対応サウンドとLAN、Serial ATA、IEEE-1394で、ほかのnForce2-ST搭載製品と異なり、Serial ATA - パラレルIDE変換アダプタが1個付属している。搭載しているマニア向け設定機能はFSBクロック調整機能(1MHz単位)やAGPクロック調整機能(1MHz単位)、コア電圧/メモリ電圧/AGP電圧/チップセット電圧設定機能など。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとコムサテライト3号店]

　nForce2-ST搭載製品としてはおとなしい作りで、搭載している主要オンボードデバイスは6ch対応サウンドとLANのみ。マニア向け設定機能としては1MHz単位のAGPクロック調整機能やコア電圧/AGP電圧/メモリ電圧調整機能を搭載している。

　サウスブリッジにあたるMCPチップは、ほかのnForce2-ST搭載製品が採用する「MCP-T」の下位にあたる「MCP」。内蔵機能が一部省略されているのが主な違いで、3Com製LAN論理層やIEEE-1394インターフェイス、ドルビーデジタルのリアルタイムエンコードエンジン(APU)などは非搭載。「MCP」という名称のチップは初代nForceでも使われていたが、初代nForceが採用していた同名チップとは違い、USB 2.0やUltra ATA/133に対応している。

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【11月2日】nForce2チップセット搭載マザーボードの第1弾がLeadtekから登場
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[撮影協力:クレバリー1号店とT-ZONE. AKIBA PLACE]

　搭載しているオンボードデバイスは6ch対応サウンド、LAN、IEEE-1394、Serial ATA+Ultra ATA/133インターフェイスなどで、マニア向け設定機能としてはFSBクロック/メモリクロックやコア電圧/メモリ電圧/AGP電圧などの調整機能を備えている。

　同社製の銀色基板+灰色スロット採用マザーボードとしてはPentium 4用のP4X400DAZやAlioth PE/GEがあるが、Socket A用はこれが初。

　CPUソケットだけは一般的なクリーム色タイプを使っている。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　マザーボードを特徴づけている主なオンボードデバイスは、Serial ATA+Ultra ATA/133対応RAIDやIEEE-1394、1000Base-T LAN、6ch対応サウンド機能など。純粋な機能面以外でも一般ユーザー向けの作りになっており、たとえば2枚一組で挿すDDR DIMMスロットをチャネルごとに色を変えてわかりやすくしてあったり（緑=1チャネル目/紫=2チャネル目）、基板色が赤色にしてあったりという特徴がある。このほかの違いは、「Mini PCIスロットが削除されている」「ノースブリッジのヒートシンクもファンレスタイプからファン付きタイプに変更されている」などの点。

　マニア向け機能があまり搭載されていないのはE7205 Master-Fと同じで、マニュアルを読む限りでは、電圧設定やFSB調整などの機能は確認できなかった。

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【11月30日】Granite BayことE7205チップセット搭載マザーボードがデビュー
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[撮影協力:TSUKUMO eX.とクレバリー1号店と高速電脳とT-ZONE. AKIBA PLACEとWonderCity秋葉原店]

　オンボードデバイスは、1000Base-T LANやSerial ATA(SiI3112A)、Ultra ATA/133対応RAID、6ch対応サウンド、BIOS保護機能のDual BIOSなどで、これまで最上位だった「GA-8PE667 Ultra」と比べると、Serial ATAが追加、LANインターフェイスが1000Base-T対応に強化された反面、チップセット内蔵機能に加えて搭載されていたNEC製USB 2.0コントローラが削除されている。

　また、Serial ATAが追加されたことに伴い、Serial ATAケーブルを外出しするための専用ブラケットも添付されている。このブラケットは先週発売されたGA-7VAXP Ultraに付属していたものと同じブラケットで、Serial ATA電源ケーブルも外出しできる仕様になっている。

　CPUクーラー用リテンションパーツが鮮やかなオレンジ色なのも特徴。

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【10月5日】GA-8PE667 Pro/Ultra(今週見つけた新製品)
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【11月30日】GA-7VAXP Ultra(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021130/newitem.html#ga7vaxpu

[撮影協力:TSUKUMO eX.とSuperCOMとソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　主なオンボードデバイスは、6ch対応サウンド、LAN、IEEE-1394、Serial ATA+Ultra ATA/133インターフェイス、VGA(i845GEモデルのみ)など。マニア向け設定機能としてはFSBクロック/メモリクロックやコア電圧/メモリ電圧/AGP電圧などの調整機能を備えている。

　2製品の基板は共用だが、i845PE搭載モデルのAlioth PEにはシリアルポートが2つ用意されている。

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【10月26日】コネクタまで統一カラーの銀色マザーボードがJetwayから登場
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[撮影協力:コムサテライト2号店]

　搭載しているマニア向け設定機能はFSBクロック/メモリクロック調整やコア電圧/メモリ電圧/AGP電圧調整など。

　最近のマザーボードとしては横幅が狭いのも特徴。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　搭載しているオンボードデバイスはサウンド機能とLANインターフェイス。

　マニュアルに書かれた対応FSBは400MHzのみだが、同じマニュアルには「3.06GHzのPentium 4/Celeronなどに対応する」と書かれている。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　VGA、6ch対応サウンド機能、LANインターフェイスを搭載している。

[撮影協力:TWO-TOP 秋葉原本店]

　先週発売されたクロック933MHzのファン付きモデル「EPIA-M9000」の下位モデルで、動作クロックが600MHzであることと、CPUファンレスであること以外はほぼ同仕様。細かい点をみていくと、ノースブリッジ上のヒートシンクが1回り大きなものに変更されているという違いもある。

　主なオンボードデバイスはTV出力付きのVGAやアナログ6ch出力対応のサウンド機能、LAN、IEEE-1394(出力コネクタは付属ブラケットのみ)など。USBはUSB 2.0対応でIDEはUltra ATA/133対応。チップセット内蔵機能によるVGAにはDVD再生支援機能もついている。拡張スロットはPCI×1+DDR DIMM×1。

　初代EPIAシリーズのファンレスモデル「EPIA-E533」は動作クロック533MHzで主な対応規格はUSB 1.1+Ultra ATA/100+SDR DIMM(2スロット)などだった。

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【4月13日】ファンレスのEden規格含むCPUオンボードMini-ITXマザーが登場
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【11月30日】Mini-ITXマザーの第2弾がデビュー、933MHzの「EPIA-M9000」
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021130/etc_epiam.html

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとT-ZONE. AKIBA PLACEとコムサテライト2号店とコムサテライト3号店]

　RADEON 9700はRADEON 9700 PROの低クロック版で、RADEON 9500と同じく「OEMメーカー向け」(ATI)とされているもの。具体的な動作クロックはコア275MHz／メモリ540MHz（RADEON 9700 PROはコア325MHz／メモリ620MHz）で、このほかの仕様はRADEON 9700 PROとほぼ同じ。メモリバス幅(256bit)やレンダリングパイプライン数（8）、搭載可能メモリ容量（DDR 128MB）などは変わりない。

　PowerColor製パッケージにASKセレクトブランドのシールなどを貼り付けた製品で、PowerColorの製品名はEVIL COMMANDO 2 Gold。ビデオメモリは128MBのDDRメモリで、DVI出力/TV出力機能もついている。付属品はレーシングゲーム「4X4 Evolution2」のフルバージョンを含めたゲーム7本やDVI - VGA変換アダプタなど。

　RADEON 9700 PRO搭載製品と比べると、おおむね数千円ほど安い。

□EVIL COMMANDO 2 Gold（C.P. Technology）
http://www.cptech.com.tw/powercolor/web/product_inside.asp?prd_id=Radeon9700XR97

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　RADEON 9700はRADEON 9700 PROの低クロック版で、RADEON 9500と同じく「OEMメーカー向け」(ATI)とされているもの。具体的な動作クロックはコア275MHz／メモリ540MHz（RADEON 9700 PROはコア325MHz／メモリ620MHz）で、このほかの仕様はRADEON 9700 PROとほぼ同じ。メモリバス幅(256bit)やレンダリングパイプライン数（8）、搭載可能メモリ容量（DDR 128MB）などは変わりない。

　日本語パッケージ版の製品で、128MBのDDRメモリやDVI出力/TV出力機能を備えている。

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館とOVERTOP]

　搭載メモリチップは先行するPowerColor製64MBモデルと同じ「HY5DU283222」。搭載メモリチップ数は8個で、64MBモデルでは空きパターンだった部分にもメモリチップが実装されているため、一見すると上位のRADEON 9700 PRO搭載ビデオカードと区別が付かない。

　ビデオメモリ128MBに対応する「RADEON 9500クラス」のビデオチップとしては、レンダリングパイプラインが8本に倍増している「RADEON 9500 PRO」があるが、SAPPHIREではRADEON 9500とRADEON 9500 PROのそれぞれを搭載した128MBモデルをラインナップしており、両者は明らかに区別されている。

　ATI製ビデオチップの上位モデルは、ここ最近ラインナップが急増し、区別がつきづらくなっているが、ラインナップを上から順にまとめると、RADEON 9700 PRO(コアクロック325MHz/メモリクロック620MHz/256bitバス/レンダリングパイプライン8)、RADEON 9700(275MHz/540MHz/256bit/8)、RADEON 9500 PRO(275MHz/540MHz/128bit/8)、RADEON 9500(275MHz/540MHz/128bit/4)となる。

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【12月7日】RADEON 9700を搭載したビデオカードがPowerColorなどから登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021207/etc_radeon97.html
【11月22日】RADEON 9500搭載ビデオカードがデビュー、PowerColor製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021122/etc_radeon95.html

[撮影協力:TSUKUMO eX.とコムサテライト3号店]

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【8月24日】RADEON 9000 ATLANTIS(ビデオ入出力付きモデル)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020824/ni_i_vc.html#sap964vivo

[撮影協力:コムサテライト3号店とSuperCOM]

　実売価格は各同クラス製品中での最安値圏。

　製造元はPalit。

[撮影協力:コムサテライト3号店とコムサテライト2号店]

　同社では隣接ブラケットも使う強力クーラー「OTES」を搭載した姉妹モデルもラインナップしている。

□Siluro GF4 Ti4200-8X OTES(ABIT)
http://www.abit.com.tw/abitweb/webjsp/english/pt_main_back.jsp?pPRODUCT_TYPE=Video+Card&pMODEL_NAME=Siluro+GF4+Ti4200-8X+OTES

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【9月14日】Siluro GF4 Ti4200 OTES(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020914/ni_i_vc.html#otes64

[撮影協力:FRESH FIELD ADACHI]

[撮影協力:フェイス]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　Quadro4 380 XGLはNVIDIA製の3Dワークステーション向けビデオチップではもっとも下位となるビデオチップで、AGP 8Xに対応している以外は従来の最下位モデル「Quadro4 550XGL」よりも下位となる。

　AGP 8X対応版のNVIDIA製ワークステーション向けビデオチップを搭載した製品としては最上位モデル「Quadro4 980 XGL」を搭載したELSA GLoria4 980XGLが先週発売されている。

□Quadro4 XGL(NVIDIA)
http://www.nvidia.com/view.asp?PAGE=quadro4xgl

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【11月30日】GLoria4 980XGL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021130/ni_i_vc.html#gloria48x

[撮影協力:TSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　コントロールソフトが「MEDIACRUISE」から「Feather G-Spec.」へと一新されているのも特徴。Feather G-Spec.は操作の軽快さや高速性を重視した設計で、ソフトウェアエンコードによるAVIキャプチャにも対応しているという特徴もある。

　なお、MTV800HXをMTV1200HX相当にアップグレードするGME500もラインナップされており、こちらは今月中旬に発売される予定。GME500の予価はパソコン ショップ アークなどが「19,800円」などと告知している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.とコムサテライト2号店とLAOX PC・DO SHOP]

　昨年末に発売されたDV - アナログビデオ変換アダプタ「ADVC-100」にTVチューナーを搭載したかたちの製品で、「DVとアナログビデオを双方向に変換できる」「画像と音声がズレないLocked Audio機能を搭載している」といった基本機能はほぼ同じ。

　新たに搭載されたTVチューナーは本体上面のチャンネル切り替えスイッチと本体底面の設定用ディップスイッチで操作する仕組みで、標準ではPCとの連係機能は特にない。PC連係機能は近日発売予定の別売ソフト「Jet Vision」と組み合わせることで利用でき、チャンネル切り替えやタイマー録画、画質/音質調整などが可能となる。Jet Visionはカノープスの直販サイトでオンライン販売される予定。対応OSはWindows 2000/XP。

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【12月4日】チューナを搭載したDVコンバータ
　～ AVIでテレビが録れる「ADVC-200TV」 ～ (AV Watch/小寺信良の週刊Electric Zooma!)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20021204/zooma86.htm
【2001年12月8日】ADVC-100(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20011208/ni_i_tv.html#advc100

[撮影協力:ツクモParts王国とTSUKUMO eX.]

　DVキャプチャに特化した設計になっているカノープスなどのDV/アナログビデオキャプチャカードとは違い、一般的なIEEE-1394カードとアナログビデオキャプチャカードを1枚に統合した構造になっており、IEEE-1394インターフェイス部分にはOHCI対応のTI TSB4AB22チップを、アナログビデオキャプチャ部分にはFUSION 878Aチップを採用している。

　付属品はビデオ編集ソフトのPowerDirector Proや赤外線リモコン(TVチューナー付きモデルのみ)など。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

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【2001年8月17日】VA1000 Plus(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010817/ni_i_tv.html#va1kp

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　新たに付属する「USB 2.0転送キット」によって、録画データを高速転送できるようになったほか、ファームウェアのアップデートにより機能強化が図られている。そのほかの基本機能は従来同様で、「単体でTV録画が可能」「i・CONNECT対応HDDを付け替えることでHDD容量を増設可能」といった特徴も変わりない。

　なお、「USB 2.0転送キット」による高速転送は、Rec-On SからHDDを取り外し、HDDとPCをUSB 2.0転送キットで接続して行うもの。Rec-On Sが備えるUSBコネクタはUSB 1.1対応で従来同様。

　アイ・オー・データでは既存のRec-OnをRec-On S相当にするアップグレードサービスも実施している。

□アップグレードサービスの告知（アイ・オー・データ）
http://www.iodata.co.jp/campaign/2002/recon/upgrade.htm

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【4月27日】セパレート型HDDユニット採用のHDDビデオレコーダー「Rec-On」が発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020427/etc_recon.html
【5月1日】やっと出たアイ・オー・データのHDDレコーダ
　～ じっくり煮詰めたRec-Onは買いか ～(AV Watch/小寺信良のElectric Zooma!)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020501/zooma57.htm

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店]

　ビデオカードとは専用インターフェイスで接続するしくみになっており、付属ソフトを使ったTV/FM番組の予約録画や付属リモコンでの各種操作が可能という。

　対応ビデオカードは同社製のビデオ入出力付きビデオカード「MyVIVO」シリーズ中の「EXT.BOX」コネクタを備えた製品。具体的にはWinFast A180 DDR TDH MyVIVO(GeForce4 MX440-8X)などが該当する。

[撮影協力:SuperCOM]

　これまでは10万画素モデルのみだった。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　容量80GB/120GBの下位モデルは発売済み。

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【11月30日】Personal Storage 5000DV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021130/ni_i_hd.html#maxt5kdv
【10月19日】Personal Storage 5000LE(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021019/ni_i_hd.html#maxbk

[撮影協力:クレバリー1号店]

　液晶ディスプレイと操作ボタンを搭載した製品で、HDD格納部は電動イジェクト。HDD格納部をパスワードでイジェクト禁止にすることもできる。

　また、別売オプションを併用することで、HDD格納部をUSB 2.0接続で利用することもできる。

　対応HDDとしてうたわれているのはIBM製HDDのみ。

　製品のデザインは9月に発売されたeTrunk MobileMirror(MM-2510)と酷似している。

　T-ZONE. PC DIY SHOPでは「他社製だが互換がある」という交換用HDDトレイも2,980円で販売している。

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【9月21日】MobileMirror(MM-2510)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020921/ni_i_hd.html#mobm

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　カラーはホワイト。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:SuperCOM]

　ACアダプタ付きの製品としては安い。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　NEC製ドライブ ND-1100Aを採用したアイ・オー・データブランドの製品で、DVD+R以外の書き込み速度はDVD+RW 2.4倍速/CD-R 16倍速/CD-RW 10倍速。DVD-R/-RWの書き込みには対応していない。

　付属ソフトはDVD作成ソフトのneoDVDやDVD-Video再生ソフトのPowerDVD XP、書き込みソフトのB's Recorder GOLD5 BASICなど。

　なお、このほか4倍速DVD+R書き込み対応ドライブとしては、ソニー DRU-500A/DRX-500ULが挙げられる。DRU-500A/DRX-500ULは、当初「2.4倍速書き込み対応」として発売されていたが、12月6日付けの新ファームウェアに更新することで、4倍速でのDVD+R書き込みが可能となる。

□DRU-500A/DRX-500UL用ファームウェア公開のお知らせ(ソニー)
http://www.sony.jp/products/Consumer/Peripheral/CRX/DRU-500/

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　メルコブランドのパッケージ品で、書き込みソフトのB's Recorder GOLDとDVD-Video再生ソフトのWin DVDが付属している。

　これまで最高速だったのは40倍速CD-R/12倍速CD-RW/16倍速DVD-ROMタイプのBCO BCO4016IMやOPTI-UPS OPDC4016。

　単体ドライブでの最高速品はCD-Rが52倍速、CD-RWが24倍速で、DVD-ROMが16倍速。

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【10月19日】BCO4016IM(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021019/ni_i_dd.html#bco4016im
【11月22日】OPDC4016(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021122/ni_i_dd.html#opdc4016

[撮影協力:俺コンハウス]

　現在発売されている黒色ベゼル版CD-R/RWドライブでは最高速。

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【10月26日】LTR-48246S(今週見つけた新製品)http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021026/ni_i_dd.html#ltr4824

[撮影協力:OVERTOP]

□製品情報(4KUS/PDF)
http://www.4kus.com.tw/dm/RW48_12.pdf

[撮影協力:クレバリー2号店]

□製品情報(ミツミ/PDF)
http://www.mitsumi.co.jp/Catalog/pc/cdrw/cr/485cte/text01.pdf

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:フェイス]

　奥行きが170.0mmと比較的短いのが特徴。

[撮影協力:SuperCOM]

　GIGAMO対応の姉妹モデルMO133U2Sは先週発売されている。

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【11月30日】MO133U2S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021130/ni_i_dd.html#mo133u2s

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　光学ドライブのアナログオーディオ出力を切り替えられる2チャネルタイプの切り替えスイッチが前面についている。

　薄型光学ドライブ接続用の変換基板も付属している。

[撮影協力:コムサテライト3号店]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原本店]

　11月末に発売された「H-BOX」のフルセットモデルで、それぞれバラ売りされていた5インチベイ用フレームとUSB 1.1接続メモリーカードリーダー（CF/スマートメディア/SD対応）、USB 2.0ハブ、IEEE-1394ハブがワンパッケージになり、さらにベイ用フレームのUSB/IEEE-1394コネクタをそのまま前出しする「前面コネクタユニット」も同梱されている。

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【11月22日】B/1394ハブなどが差し替え可能なベイ内蔵ユニット発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021122/etc_hbox.html

　2種類の無線LANは切り替えて利用する仕組みで、手動設定のほか、周囲のアクセスポイントに応じて自動選択することも可能。

　また、無線LANチップにAtheros AR5001Xを採用しているという特徴もある。このチップはAtherosのIEEE 802.11a対応品としては2世代目にあたる製品で、僚誌Broadband Watchのレビューによると1世代目の製品に比べて電波特性や処理能力が大きく向上しているという。

　IEEE 802.11a/b両対応の無線LAN製品としては、アクセスポイントのエレコム LD-WL5411/APやD-Link DI-764(海外仕様品)、PCIカードのD-Link DWL-AB520(海外仕様品)が既に発売されている。

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【12月3日】大幅に進化したIEEE 802.11aチップセット
　アイコムSL-5000を試す(Broadband Watch/清水理史のイニシャルB)
http://bb.watch.impress.co.jp/column/shimizu/2002/12/03/index.htm

□これまでに発売されたIEEE 802.11a/b両対応製品
【8月24日】LD-WL5411/AP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020824/ni_i_nw.html#ldwl5411ap
【11月22日】DI-764(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021122/ni_i_nw.html#di764
【11月30日】DWL-AB520(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021130/ni_i_nw.html#dwlab520

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　2種類の無線LANは切り替えて利用する仕組みになっている。

　IEEE 802.11a/b両対応の無線LAN製品としては、アクセスポイントのエレコム LD-WL5411/APやD-Link DI-764(海外仕様品)、PCIカードのD-Link DWL-AB520(海外仕様品)が既に発売されている。

□これまでに発売されたIEEE 802.11a/b両対応製品
【8月24日】LD-WL5411/AP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020824/ni_i_nw.html#ldwl5411ap
【11月22日】DI-764(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021122/ni_i_nw.html#di764
【11月30日】DWL-AB520(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021130/ni_i_nw.html#dwlab520

[撮影協力:DOS/Vパラダイス ネットワークセンター]

　外見は無線LANアクセスポイントと同じだが、ハブなどを介して複数の有線LAN機器を接続することはできない。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス ネットワークセンター]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　この独自規格モードはTI製無線LANチップによるもので、実際のスループットはIEEE 802.11bに比べて1.4～1.5倍ほど高速になるという。

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【9月10日】日本TI、22Mbpsの伝送速度を持つ独自規格の無線LANがTELEC認証を取得（Broadband Watch）
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[撮影協力:DOS/Vパラダイス ネットワークセンター]

　実売価格は約22,000円前後で、これまで1ポート単価が最も安かった玄人志向 GSW08AL-HUB(8ポート,2万円台中盤～後半)よりもさらに安い。

　電源内蔵タイプで冷却ファン付き。ラックマウント設置用金具も付属している。

　なお、現在最も安い1000Base-Tハブは4ポートタイプの玄人志向 GSW04AL-SMHUB(実売価格16,000円前後)。

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【11月2日】GSW04AL-SMHUB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021102/ni_i_nw.html#gsw04alsmhub

[撮影協力:PC・SHOP WakamatsuとBLESS 秋葉原本店]

　DDIポケットのパケット通信サービスAirH"に対応しており、32kbpsでのパケット通信やPIAFSによる32kbps/64kbps通信などが可能。128kbpsのパケット通信には対応していない。

　利用できるSDカードスロットには制限があり、メモリのみに対応した一般的なSDカードスロットではなく、各種デバイスが接続可能な「SDIO」規格に対応したものが必要となる。現時点ではSDIO対応をうたうSDカードスロット搭載製品はあまりなく、このPHSカードが対応をうたっているのもPalm m130/m500/m505/m515や東芝 GENIO e550/X/G/GX/GSなどの一部PDAのみ(GENIO用ドライバは現在β版のみ)。

　PC向けにはアイ・オー・データが専用PCカードアダプタ「PCSDAH-ADP」を発表しており、こちらは12月中旬に発売される予定。

□PCSDAH-ADP(アイ・オー・データ)
http://www.iodata.co.jp/news/200211/pcsdah-adp.htm

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　外見は「無線式のPCカードスロット」といった感じの製品で、PCカードスロットにFOMAまたはPHSの通信カードを挿入することで、PDAなどからBluetoothを経由してFOMA/PHSにダイアルアップできる。

　Bluetoothで接続するため接続ケーブルが不要で、「このアダプタをポケットなどに入れたまま、手に持ったPDAでダイアルアップする」といったことも可能。Bluetoohの通信可能距離は最大10mで通信速度は最大60kbps程度。重量は116gで、電源は単4電池4本。

[撮影協力:アイ・ツー 東京 Mobile専科]

　最大の特徴である音声コマンド認識機能は、11種類まで設定できる任意の音声（各2秒以内）を認識し、ショートカットキーを押下したり、あらかじめ設定したソフトを起動することなどができるもの。この基本機能に加えて、キーボードに「名前」をつけることも可能で、「名前＋コマンド」形式で発声することで、複数並んだキーボードのうちの1個にだけ命令することもできるという。音声認識の精度も切り替え可能で、話者にかかわらず認識する代わりに誤認識の可能性がある「エントリモード」から、特定話者が特定の発声方法で話したときだけ認識する「セキュリティモード」まで4段階に設定できる。

　こうした音声コマンドの情報はキーボード内に記録される仕組みになっており、キーボードに電源が供給されている間は保持されているものの、待機電力を含めたすべての電源供給が絶たれると、すべてリセットされてしまうので要注意。

　この音声コマンド入力用のマイクはキーボード上部に内蔵されており、音声コマンドを認識する「"Voice" Function」モードと、入力音声をそのままPCのサウンド入力に出力する「PC microphone」モードの2種類を切り替えできる。

　付属品はドライバや日本語チュートリアルビデオ、マニュアルなどが収録されたCDのみ。

　最近店頭販売されたマイク内蔵キーボードとしては中文配列のEZ-3030がある。

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[撮影協力:クレバリー2号店]

　前者のA-Shape配列は、同社がこれまでA-Typeと呼んでいたキー配列。キートップがキーボード中央奥に向かって傾く「A字状」になっているため、両手の配置が楽になるという。キーの並び順自体は通常のQWERTYタイプ。

　後者については、主にテンキーをキーボード左側に移したことによる成果だとされており、右手でマウスを操作しながらテンキーを操作できるのはもちろん、「右手で持つマウスの位置が体の中央に近くなる」「左手で押しやすいテンキー右下にDeleteキーが追加配置してある」などの理由で入力環境が向上するという。キーボード右端にはスクロール用ホイールもついている。

　日本語版モデルに関してはインプロンプトゥーが12月中に発売すると告知している。

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[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　左右両端やカーソルキーの周囲にまでマルチメディアキーがついているのが印象的。カーソルキーの周囲にあるマルチメディアキーはアプリケーション切り替えやカット/コピー/ペーストなど。

[撮影協力:クレバリー2号店とOVERTOP]

　光学式マウスが付属する上位モデル「Cordless Navigator Duo」と廉価版の「Cordless Access Duo」の2製品が発売されている。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

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[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　新たに発売されたのはプレミアムホワイト/グラスグリーン/ブラックの3色で、既存のブルー、シルバーと合わせて5モデルから選択できるようになった。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　下位モデルの「Cyborg 3D USB Gold」とフォースフィードバック付きの「Cyborg 3D Force Stick」、スロットルレバーセットの「X45 Digital Joystick & Throttle」の3種類が発売されている。

[撮影協力:OVERTOP]

　同時発売されたCPG4785AL-SFのヒートシンク部分のみの製品で、「オーバー2.6G」に対応しているという。

[撮影協力:CUSTOMとコムサテライト3号店]

　搭載ファンは4,800rpm/35dBのタイプで、対応CPUは「オーバー3G」だそうだ。

[撮影協力:CUSTOM]

　搭載ファンは両者ともに2,000rpm/24dBタイプで、対応クロックはWCPU-27CuがAthlon XP 2600+、WCPU-27がAthlon XP 2400+。

[撮影協力:コムサテライト3号店とコムサテライト2号店]

　回転数の調整範囲は2,500rpm/25dB～4,800rpm/46dBで、対応CPUはAthlon XP 2800+など。

[撮影協力:高速電脳]

　先週発売されたSocket 370/A用の大型モデル「90EX70X80-XP」と同サイズの製品で、付属の銅板を底面に貼ってから利用するのも同様。

　「ヒートシンクの対応クロック」というかたちでの動作条件は明示されておらず、利用する際は設置箇所の風量やCPUの発熱量を購入者が考慮する必要がある。

[撮影協力:CUSTOM]

　同形状のファンはJusty発売のCPUクーラー「DCF-VP23」「DCF-VA23」で採用されていたが、ファン単品で発売されるのはこれが初めて。

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[撮影協力:コムサテライト3号店とコムサテライト2号店]

　同種の製品としては GlobalWIN I-Stormアダプターが発売されている。

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[撮影協力:高速電脳]

　ホワイト/シルバー/ブラック/レッドモデルは先週発売されている。

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[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

[撮影協力:コムサテライト3号店]

　2つの棒状発光部は前面コネクタ脇のスイッチでON/OFF制御できるほか、電源スイッチの上にはケースファンを高速回転させるための押しボタンもついている。この押しボタンは前面ファンと背面ファンのそれぞれに用意されており、低速回転時は1,300rpm、高速回転時は2,500rpmになるという。

[撮影協力:OVERTOP]

　「極力鉄を排した設計」（ジャパンバリュー）が特徴で、筐体がアルミ製なのはもちろん、ネジ類も真鍮製の同社「BlueScrew」タイプが利用されている。一部の3.5インチベイは防震ゴム付きで、サイドパネル内側には吸音材が貼り付け済み。

　付属品は、底面用のアルミ製インシュレータや背面コネクタ用ブラケットを5インチベイに取り付けられるマウンタなど。

　電源は別売。

[撮影協力:高速電脳]

　最上段の5インチベイは、前面扉が閉まっていてもCD-ROMドライブなどにアクセスできるよう、前面扉に専用ドアがつけられている。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

　カラーは従来からある白色で、搭載電源が静音タイプのSILENT KING 400Wに変更されているのが主な違い。

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[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　同社の静音電源「静II」を搭載しているのが特徴。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　長さの変更は2重構造になっているフレームの内側だけを移動させることで行う仕組みで、可変範囲は310mm～480mm。長さ決定後はネジ止めして固定する。

　搭載電源は200WのSFXタイプだが、別売の1U電源用アダプタを使うことで市販の1U用電源を搭載することも可能。

　オールステンレス製microATXケースの店頭販売を確認したのはこれが初めて。

　高速電脳では、前面パネルのデザインが異なるというサンプル品を店頭展示している。

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[撮影協力:高速電脳]

　力率などを改善するActivePFC機能が搭載されたことと、これまで電源筐体外に張り出していたPCケース内向けファンのファンガードが電源筐体内に納まっている点など。

　後者の改良点については既存のSILENT KINGシリーズにも順次適用されているそうで、DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館が販売しているSILENT KINGは一部が新筐体になっているとのこと。これらの新筐体モデルは型番や価格、外箱などが従来版と同じなので、新筐体版がほしい場合は店員に確認してほしいとのこと。

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[撮影協力:DOS/Vパラダイス秋葉原2号店 Prime館]

[撮影協力:テクノハウス東映]

　デザイン面と仕様面の両面でマイナーチェンジされており、デザイン面では「昨年モデルよりも一回り大型化して、雪の降り方がきれいになった」（イーレッツ）ほか、ツリー先端の星にLEDが新設されているなどの違いがある。仕様面での変更点は電源入力部分で、USBケーブルの代わりに5VのACアダプタ（別売）を取り付けることでAC駆動できるようになった反面、従来付属していた電池ボックスが付属品から外されている。

　500台のみの限定生産品で、各ショップの入荷数はいずれも少量。中には「入荷直後に完売してしまった」というショップもあった。

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[撮影協力:コムサテライト3号店]

　ベース部に埋め込まれたLEDがツリー最上部の星やツリー末端を光らせる仕組みで、赤、紫、青、緑などの光がグラデーション状に遷移していく。

　USBのバスパワーを利用しているだけの製品で、USB経由での制御には対応していない。

　乾電池駆動も可能で、ON/OFFスイッチもついている。

[撮影協力:SuperCOM]

　シャットダウン制御や動作ログの閲覧などがGUIで行える専用ソフトが付属している。

[撮影協力:浜田電機]

　円形のCD格納部が回転することで固定された取り出し用ドアから特定のCDが取り出せる仕組みになっており、収納/取り出しはPC上の管理ソフトで操作する。この管理ソフトはオフィスなどでの使用を想定したもので、タイトルの記録/閲覧や収納状態の確認、CD1枚ごとのパスワードによるロック、貸出先の記録などが可能という。PC無しでの手動操作には非対応。

　複数のユニットを併用することで格納枚数を増やすこともでき、複数台を積み重ねたり、USBハブなどを介することなどで最大1,270個のユニットを1台のPCで管理できるという。

　メーカーはイメーション。

　似たような製品としては150枚収納対応のDacal Technology DC-101がある。

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[撮影協力:俺コンハウス]

[撮影協力:SuperCOM]

　5Vと12Vの出力が可能な「5V/12V両用ケーブル」と5Vのみの「5Vケーブル」がセットになっている。

　 アイ・オー・データ製の外付けデバイスにも利用できるが、こちらは保証外の仕様になるそうだ。

　アイ・オープラザAKIBA(ブロックF2-(c5))では一部のSOTO-3.5/SOTO-5シリーズに無償添付して販売中。

[撮影協力:アイ・オープラザAKIBA(ブロックF2-(c5))]

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　ノイズ削減効果は「ケーブルが発生させるノイズと、周囲のノイズ発生源がケーブルに及ぼすノイズの双方に有効」（同）だそうで、同社では具体的な検証結果をWebサイトなどに掲示する予定もあるという。

　青色の電源コネクタが目印。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]