Dothanは、従来のBanias版Pentium Mの製造プロセスを0.13μmから90nmにシュリンク、さらに製造上の新技術として「歪みシリコン」も採用したCPU。動作クロックが1.7～2GHzに向上したほか、2次キャッシュ容量も1MBから2MBに倍増、さらに内部の最適化などで「クロックが同じでもBanias版Pentium Mより10～17％高速」（Intel）だという。FSBは従来同様の400MHzでTDP(熱設計電力)は従来の24.5Wよりも低い21W。

　今回発売されたのは、735/745/755(1.7GHz/1.8GHz/2GHz)と3つ発表されたうちの下位2モデル、「735」と「745」。いずれもリテールパッケージ版で、パッケージには製品名を示す「Pentium M Processor 745」といった表示と、仕様を示す「1.80GHz」といった表示が併記されている。また、このパッケージはCPUコアやマーキングを直接確認できる新タイプで、裏面の小窓を通して「SL7EP」「1700/2M」(735)や「SL7EN」「1800/2M」(745)といったS-Spec表示などを読みとれる。

　対応マザーボードに関しては今週発売されたPentium Mマザーボード「PD-41PM160M1」は「対応」（販売ショップ）とされているものの、「COMMEL LV-671Mシリーズでは最新BIOSでも正しく認識しなかった」（OVERTOP）という。

□関連記事
【2004年5月10日】インテル、プロセッサ・ナンバ初採用の新Pentium M（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0510/intel2.htm
【2004年5月1日】Pentium M対応のキューブ系自作PCキットが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040501/etc_pmcube.html
【2003年4月5日】Pentium Mのリテールパッケージ品が早くも発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030405/etc_baniasbox.html
【2004年3月6日】Mini-ITX対応のソケット版Pentium Mマザーが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040306/etc_lv671.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　CPUコアは従来と同じ0.13μmプロセスのGallatinで、FSB 800MHz、2次キャッシュ容量512KBといった仕様に変化はないが、最大動作電圧は1.55Vから1.575Vへ、TDPは92.1Wから102.9Wへそれぞれ上昇している。

　この製品が発表されたのは1月で、その後、4月下旬にサンプル品が誤って店頭に並ぶなどのハプニングも確認されている。

□関連記事
【4月24日】Pentium 4 Extreme Edition 3.4GHzが一時店頭に並ぶ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040424/etc_p4xe34.html
【2月3日】Pentium 4 Extreme Edition 3.40GHzを緊急テスト（多和田新也のニューアイテム診断室/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0203/tawada11.htm
【2003年11月29日】Pentium 4 Extreme Editionが発売、L3キャッシュ2MB搭載
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031129/p4xe.html

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPとUSER'S SIDE本店]

　動作クロックや2次キャッシュ容量などは従来と同じで、OPNは従来の「OSA244CC05AH」などから「OSA244CEP5AU」に変更されている。

　最初期モデルのB3リビジョン(OSA244CCO5AH)と比べると、動作電圧やケース温度(Tcase)が異なっており、B3リビジョンの「1.55V/69℃」から「1.5V/70℃」に変更されている。

　目印は「Model(C)」のラベル。

□関連記事
【3月27日】Athlon 64に新リビジョン、3200+は動作クロックも変更に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040327/etc_ah64cg.html
【4月24日】Athlon 64 3200+のCGリビジョンの発売で仕様が混乱
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040424/etc_6432cg.html
【2003年5月24日】Opteron 244(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030524/ni_i_cp.html#opt244

[撮影協力:フェイス]

　以前から受注扱いなどで販売されていた製品だが、店頭での在庫販売を確認したのはこれが初めて。

□関連記事
【2003年8月2日】Opteron 144(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030802/ni_i_cp.html#opt144
【3月27日】Athlon 64 FX-53(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040327/ni_i_cp.html#afx53

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　nForce3 250は従来のnForce3 150にSerial ATAインターフェイスを追加したかっこうの新チップセット。追加されたSerial ATAインターフェイスは他の同世代品と同じRAID 0/1対応で、ホットプラグも行えるもの。そのほかの公称スペックはnForce3 150とあまり変わっておらず、AGP 8XやUltra ATA/133、USB 2.0に対応している点も変わりない。

　今回発売された「GA-K8NS Pro」は、このnForce3 250と多数のオンボードデバイスを搭載した機能満載タイプの製品。nForce3 250によるSerial ATA(2ポート)に加えてSiI3512によるSerial ATA-RAID(2ポート)やIT8212FによるUltra ATA/133-RAID、Marvell 88E8001による1000Base-T LAN、TI TSB43AB23によるIEEE 1394、8ch対応のサウンド機能（用意されたコネクタは6ch分のみ）などを標準搭載している。

□ニュースリリース(NVIDIA)
http://www.nvidia.com/object/IO_8809.html

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　搭載しているオンボードデバイスは6chサウンドや1000Base-T LANなど。

　KT880チップセットを搭載したマザーボードはSOLTEKから「SL-KT880E-RL」が発売済み。

　上記のほか、TSUKUMO eX.やBLESS 秋葉原本店、俺コンハウスでも来週中に入荷予定。

□関連記事
【4月17日】SL-KT880E-RL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040417/ni_i_m4.html#slkt880erl

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　主なオンボードデバイスは前述の6chサウンドのほか、CSAによる1000Base-T LANやVT6307SによるIEEE 1394、PDC20376によるSerial ATA+Ultra ATA/133-RAIDなど。光出力用ブラケットも付属している。

[撮影協力:フェイス]

　搭載しているオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LANなどで、対応FSBは533MHzまで。Prescott版Pentium 4にも対応している。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　オンボードデバイスは6chサウンドやLANがある程度。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　基板構成は「Pentium M対応」である点を除けば一般的なもの。搭載チップセットはチップセットはi855GME+ICH4で、主なオンボードデバイスはVGA/サウンド/Dual LAN(i82551QM×2)などで、拡張スロットとしてはAGP×1+PCI×3+DDR DIMM×2を搭載している。ちなみにこの基板は「Made in Japan」（シルク印刷）だとか。

　また、BIOSにSpeedStep設定用メニューが用意されているという特徴もあり、SpeedStepのON/OFFに加え、起動時の動作クロックも(正規の動作クロックを上限に)設定可能。マニュアルによると、「Pentium M 1.6GHzの利用時は1.6GHz、1.4GHz、1.2GHz、1.0GHz、800MHz、600MHzを設定できる」とか。このほかにもメモリクロック/グラフィックコアのクロックを設定できる「Core Frequency」やオンボードファンコネクタの出力電圧をPWM制御で25～100％に制御する「Fan Speed Control」などの設定項目が用意されているが、動作電圧などを変更するマニア向け設定機能はついていない。

　注目点である「Dothan対応」に関しては、マニュアルなどへの記載はないものの「Dothan対応マザーボードとして入荷してきた」（BLESS 秋葉原本店）とのこと。来週入荷を予定しているテクノハウス東映やOVERTOPでも同じ趣旨のアナウンスを行っている。

　主な付属品は前述のCPUクーラー、バックパネルのほかはコピー用紙のマニュアルとCD-Rを使ったドライバCDがある程度。

□関連記事
【3月6日】LV-671MP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040306/ni_i_mp.html#lv671mp
【3月13日】IP-4MTS2B(ソケット版)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040313/ni_i_mp.html#ip4mtsb
【3月27日】LS855GM(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040327/ni_i_mp.html#ls855gm
【4月10日】LV-671NSMAほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040410/ni_i_mp.html#lv671nsma
【4月17日】LV-671MA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040417/ni_i_mp.html#lv671ma
【4月24日】P8F216(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040424/ni_i_mp.html#p8f216

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　C3 1.2GHzを搭載して4月下旬に発売された同型番モデルの姉妹モデルで、ファン付きCPUクーラーを搭載している点や、裏面にCFスロットがある点なども変わりない。主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、LAN、IEEE 1394(出力用ブラケット未添付)などい。

　1個のみの限定品で、「動作テストをしたため新古品扱い」（高速電脳）とか。

□関連記事
【4月24日】P6F169(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040424/ni_i_mx.html#p6f169

[撮影協力:高速電脳]

　RADEON X800シリーズは、今月4日（米国時間）に発表されたばかりのハイエンド向けビデオチップ。「RADEON 9800 XTの順当な強化版」と評される内容で、今回発売された「PRO」では、レンダリングパイプラインがピクセルシェーダで8本→12本に、頂点シェーダで4本→6本に強化されたほか、クロックもコア412MHz→475MHz/メモリ730MHz→900MHzに向上、さらに新技術として描画品質の向上とビデオメモリ効率の向上を図れるバンプマップ圧縮技術「3Dc」やアンチエリアス効果を向上させるという「Temporal Anti-Aliasing」機能などが追加されている。ピクセルシェーダのバージョンは「2.0b」で、従来の「2.0」に小幅な改良を加えたもの。製造プロセスは0.13μmで、RADEON 9600 XTで実績のある省電力化/高クロック化用のLow-K素材も利用されており、発熱量は0.15μmのRADEON 9800 XTよりも少ないという。対応メモリはGDDR3。さらにATIでは、ピクセルシェーダ16本/コア500MHz/メモリ1GHzの上位チップ「RADEON X800 XT」も同時発表しており、こちらも「5月21日以降出荷する」（ATI）という。

　今回発売されたカードの大きさはRADEON 9800 XT搭載カードとほぼ同様。冷却機構もビデオチップ上のファンのサイズにも大きな変化は見られないが、消費電力の低いGDDR3を使用していることもありメモリチップを覆う裏面のヒートシンクがないのが特徴だ。HDDなどと同じ4ピンの外部電源コネクタを装備するのは従来同様。出力コネクタも従来同様のVGA/DVI/TV出力の3コネクタだが、TV出力に関してはコンポーネント出力用とも思われる3分岐出力ケーブルも付属しており、コンポジット/S出力のほか、コンポーネント出力ができる可能性も考えられる（詳細は不明）。

　リテールパッケージ品のほか、バルク品/茶箱パッケージ品も発売されており、こちらは「ゲームソフト“Half-Life2”のクーポンが付属しない」「ビデオチップクーラー上のラベルが異なっている」などの違いがある。また、さらにそのうちの一部はSAPPHIREではなくATI製と思われるドライバが付属しており、これについては「並行輸入代理店から、ATI純正品のバルク品と聞いている」（販売ショップ）という。

　T-ZONE. PC DIY SHOPでは店頭デモを実施中。

[撮影協力:パソコンハウス東映とドスパラ アキバ店とT-ZONE. PC DIY SHOPとツクモパソコン本店]

　ビデオカード本体を目で見て確認できる窓付きの新パッケージを採用している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店とLAOX PC・DO SHOP]

　「DeltaChrome」シリーズは2003年1月に正式発表されたDirectX 9対応のビデオチップ。一般的なビデオカードと比較して、特に動画再生支援機能やTV出力機能が強化されたビデオチップで、パイプライン数と動作クロックの違いで上位から順に「DeltaChrome F1」「DeltaChrome S8」「DeltaChrome S4」の3モデルがラインナップされている。

　ウリとなる動画再生支援機能に関しては、ハードウェアIDCTなどをサポートした「Chromotion」機能を搭載しており、動き補償（Motion Compensation）やMPEG-2/4のハードウェアアクセラレーションといったベーシックな機能や、再生中の動画にエンボスやソフトフォーカスといったエフェクトをリアルタイムでかけることができる機能を装備している。このほか、2画面出力が可能な「DuoView」や、1080pまで対応したHDTV出力機能も搭載している。ビデオカードの性能については「GeForce FX 5900やRADEON 9800に競合する」(S3 Graphics)という。

　今回発売された「SS8-D3L」は2月上旬に発売が予定され、その後、「発売時期未定」と告知されていたTul（旧C.P.Technology）のDeltaChrome S8搭載ビデオカード。ファンレス仕様で、コアクロックとメモリクロックはともに250MHz(BLESS 秋葉原本店)。

　パッケージにはTV出力用の専用ケーブルが付属しており、コンポジットビデオ/S-Video出力やコンポーネント出力のほかに、付属の変換ケーブルを介してD端子出力も可能となっている。なお、「コンポーネント出力ができるのはWindows起動後のデスクトップ画面のクローンのみで、BIOS画面などは不可」(BLESS 秋葉原本店)という。

　このほか、BLESS 秋葉原本店では、「付属ドライバには不具合が多いため（S3 GraphicsのWebサイトで公開中の）最新版ドライバを用いてほしい」としている。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とフェイスとパソコン ショップ アーク]

　製品内容は先に発売されたPowerColor(Tul)製「SS8-D3L」とほぼ同じ。メモリ容量が256MBである点や、コンポーネント/D端子出力が可能な点、ファンレス仕様な点も変わりない。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　ファンレス仕様のGeForce FX 5700ビデオカードは非常に珍しい。

　上記のほか、BLESS 秋葉原本店でも近日中に入荷予定。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とTSUKUMO eX.]

　各カードの最大出力数は、Xentera GT 8シリーズがVGA×8またはDVI×4またはTV出力×4で、Xentera GT 4シリーズがVGA×4またはDVI×4またはTV出力×2。ビデオカード側のコネクタは独自形状で、コネクタの数だけ専用ケーブルが付属している。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　5千台のみの限定品。

□関連記事
【2002年11月16日】MTU2400(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021116/ni_i_tv.html#mtu2400

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　4つのビデオ入力コネクタを搭載しており、各入力を同時に動作検出/録画することなどが可能。付属ソフトを併用することで、携帯電話の呼び出しや音声警告、遠隔ネットワーク監視などの機能も利用できるという。

　搭載しているビデオキャプチャチップは往年のFUSION 878Aで、ビデオキャプチャフォーマットはMPEG-4（エンコード方式はソフトエンコードタイプと思われる）。

　対応フレームレートは「毎チャンネル30fps((320×240)」（パッケージの記載）とされているが、Webサイトには「4チャネルトータルで25～30fps」といった異なる仕様も記載されている。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　セキュリティソフトを使うことで、撮影画像の変化時に警報音を鳴らす/携帯電話にメールするなどの機能が利用できる。

[撮影協力:浜田電機]

　1プラッタ容量は80GB。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　電源コネクタはSerial ATAタイプのみ。

□関連記事
【2003年12月13日】SP1213C(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/ni_i_hd.html#sam120
【4月17日】SP1614C(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040417/ni_i_hd.html#sp1614c

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　ワンタッチでバックアップ処理ができる「自動バックアップボタン」や「手動バックアップボタン」を備えていることや、前面にUSBコネクタを備えていることも特徴。

　日本語パッケージ品。

[撮影協力:PC-Success 本店]

　DVD+R DLは、片面に2層書き込めるようにすることで片面容量を4.7GBから8.5GBに強化した新規格。書き込みに関しては専用のドライブ/メディア/ライティングソフトが必要になるが、読み込みに関しては既存の機器でも読み込みできるように配慮されており、具体的な動作検証リストも公開されている（一部には非対応の機器もあり）。

　今回発売されたDRU-700Aは、同社の前モデル「DRU-530A」にDVD+R DL対応機能を追加したかたちの製品。新たに追加されたDVD+R DLの書き込み速度は2.4倍速で、このほかの書き込み速度はDVD±R 8倍速/DVD±RW 4倍速/CD-R 40倍速など。前面ベゼルは、同社製品の特徴である独自デザインタイプだが、今回の製品では交換用の黒無地前面ベゼルも付属している。奥行き165mmのコンパクト設計も特徴。

　なお、書き込みに必要なDVD+R DL対応メディアは今のところ単品では未発売。製品には1枚添付されているが、ショップでの単品販売は「早ければ5月末」（クレバリー1号店）になるという。

□DVD機器 メディア対応インフォメーション(ソニー)
http://www.sony.jp/products/dvd/matrix_read.html

□関連記事
【5月15日】LITE-ON製の2層記録対応DVDドライブが低価格で近日入荷
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/etc_sohw832s.html
【5月13日】アイ・オー、片面2層対応DVD+R DLドライブレビュー（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0513/iodata2.htm
【1月31日】ソニーが現行製品の-R 8倍速書き込み対応ファームを公開へ
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040131/etc.html

[撮影協力:PC-Success 本店とツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　基本スペックは英語版と同様で、12倍速でのDVD+R書き込みや8倍速でのDVD-Rに対応する点、DVD2層ディスクの読み込み速度が「世界最高速レベル」（同）の12倍速である点、書き込み品質の測定を行える独自ソフト「PlexTools Professional」が添付されている点なども変わりない。

　「12倍速対応のDVD+Rメディア」は現在発売されていないが、「太陽誘電、日立マクセル、リコーの8倍速DVD+Rメディアに12倍速書き込みできる」（プレクスター）そうで、現時点でも12倍速書き込みを利用可能。ただし、そうした「推奨メディア」であっても「品質のばらつきにより最高速での書き込みができない場合がある」（同）なので要注意。

　プレクスターではSerial ATA接続の姉妹モデルもラインナップしており、「今月中旬頃に入荷する予定」（パソコン ショップ アーク）、「PX-712SAは6月に入荷する予定」（ツクモパソコン本店II）という。Serial ATA版のメーカー予想価格は25,000円前後。

□関連記事
【5月8日】12倍速DVD+Rドライブが発売、プレクスター PX-712Aの輸入版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040508/etc_plex.html

[撮影協力:PC-Success 本店]

　主な書き込みスペックはDVD+R 12倍/DVD-R 8倍/CD-R 40倍といったもの。プレクスター PX-712Aと比較すると、CD-Rの書き込み速度がやや遅く、プレクスター独自のメディア品質チェック機能がないなどの点で劣っているものの、奥行きが171mmとコンパクトである点などで勝っている。

　付属の書き込みソフトはNero。

[撮影協力:クレバリー1号店とフェイスとTSUKUMO eX.とZOA 秋葉原本店]

　主要スペックは前モデル「UJDA750」の後期モデルとほぼ同じで、CD-R/RW書き込み速度が24倍速、DVD-ROM読み込み速度が8倍速などとされている。付属品は書き込みソフトなど。

　ショップ店頭では「恵安 KUJDA760」ではなく「パナソニック UJDA-760のバルク品」と表示されている例が多い。

□関連記事
【3月13日】UJDA750(24倍速CD-RW対応版)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040313/ni_i_dd.html#ujda750u

[撮影協力:スリートップ2号店とBLESS 秋葉原本店]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　2月に発売されたDVR-UEP8の色違い＆Mac用ソフト同梱版。

□関連記事
【2月21日】DVR-UEP8(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040221/ni_i_dd.html#dvruep8

　3月に発売されたYW-30とほぼ同じ製品で、Serial ATAについては付属ケーブルを併用することでSerial ATA電源コネクタも外出しできる。

　このほかに用意されている前面コネクタはUSBやIEEE 1394、サウンドなどで、USBに関してはヘッダピンで、残りは通常コネクタでマザーボードなどと接続する構造になっている。

□関連記事
【2003年9月20日】KW-7210(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030920/ni_i_dx.html#kw7210
【3月6日】CHANPON-FB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040306/ni_i_dx.html#chanponfb
【3月13日】YW-30(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040313/ni_i_dx.html#yw30

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

□関連記事
【2003年12月6日】Card Reader 2.0(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031206/ni_i_dx.html#aocr2

[撮影協力:LAOX PC・DO SHOP]

　ほぼ同じパッケージのUSB 1.1対応品も販売されているので購入時には注意が必要。

　カラーはホワイトとシルバーの2タイプ。

[撮影協力:テクノハウス東映]

　カラーはクリアブルーで、排気ファンの動作状況を視覚的に確認できる。

□関連記事
【4月3日】PCAC(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040403/ni_i_dx.html#pcac

[撮影協力:高速電脳]

　過去に発売された同種製品「AD-EKU2P」の色違いモデルと思われる製品で、カラーが紫からブラックに変更されている。主な仕様は従来同様で、接続インターフェイスがUSB 2.0である点やHDD部がBigDrive対応（ただし最大250GBまで）である点も変わりない。

□関連記事
【2003年2月22日】AD-EKU2P(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030222/ni_i_dd.html#adeku2p

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　アルファデータ AD-350ATAとよく似ている。

□関連記事
【2003年9月13日】アルファデータ AD-350ATA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030913/ni_i_hc.html#350ata

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　VT6122搭載製品としては、SOLTEK SL-880Pro-FGRなどのマザーボードが発売済み。

□関連記事
【3月20日】SL-880Pro-FGR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040320/ni_i_m7.html#sl880profgr

[撮影協力:PC-Success 本店とテクノハウス東映]

　キー配置は、KINESIS製キーボード「Contoured」シリーズに似た両手部分が窪んだタイプで、「腱鞘炎の予防に効果的」(メーカーのMALTRON)という。キー数はKINESIS製品よりも多く、中央にテンキー相当部分が用意されているのも特徴。また、キーボード自体は非常に軽い。

　このほか、キー配置を独自の「MALTRON配列」に切替えられるのも特徴。この配列は、一般的なQWERTY配列とは異なるもので、「よく利用するキーが中央部に配置されているのが特徴」（同社）という。QWERTY配列とMALTRON配列はいずれもキートップに刻印済みで、両者の切り替えは専用キーによるワンタッチで行う仕組み。

　MALTRONはエルゴノミックキーボードの専門メーカーで、このほかにも右手（または左手）だけで入力するための湾曲キーボードや「（障害者などが）棒を使って入力する際に効率的」（MALTRON）という特殊配列のキーボードをラインナップしている。

□関連記事
【2002年11月2日】Advantage Pro metal.USB kbd(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021102/ni_i_in.html#kb510usbs

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　付属マウスはチルトホイール機能のないシンプルなタイプ。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　裏面のスタンドを調整することで前後の傾きを調整でき、奥に沈むような傾きに設定することまで可能。

　キースイッチはパンタグラフタイプだが、一般的なパンタグラフタイプよりも深めのキーストロークになっている。

　接続インターフェイスはPS/2でカラーはブラックとシルバーの2タイプ。

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原店]

　追従性の高さは、処理エンジンの改良によるもので、従来の4.7Mピクセル/秒を5.8Mピクセル/秒に強化、結果として「15Gの加速度にも対応できる」（ロジクール）とか。ロジクールによる売り文句は「究極の光学パワーで突破せよ」。

　ちなみに同じモデルの英語版には青ではなく赤のホログラフィック調モデルもラインナップされている。

□MX510 Performance Optical Mouse - Red(Logitech)
http://www.logitech.com/index.cfm/products/details/US/EN,CRID=3,CONTENTID=8070

□関連記事
【2002年9月28日】Optical Mouse MX-500(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020928/ni_i_in.html#mx500

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとOVERTOPとTSUKUMO eX.]

　接続インターフェイスはUSB。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　接続用ケーブル4セットが付属している。

[撮影協力:テクノハウス東映]

　3.5インチベイ内蔵用のファンコントローラが付属しているのも特徴。

[撮影協力:高速電脳とTSUKUMO eX.]

　キット内容はCPU用水冷ヘッドやラジエーター付き水タンク、各種リテンションパーツなど。ラジエーターはケースの8cmファン用マウンタに取付ける仕組み。

　販売している多くのショップで店頭デモを実施中。

　冷却液注入済みの完成品水冷キットとしては、AnyCool IIや星野金属 AquaGizmoなどが発売されている。

□関連記事
【2003年12月13日】AnyCool II(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/ni_i_fn.html#cwave
【2003年12月27日】AquaGizmo(AQGA-27339)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031227/ni_i_fn.html#gizmo
【1月31日】AquaGizmo type B(AQGB-27999)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040131/ni_i_fn.html#aqgzb
【2002年7月6日】POSEIDON(WCL-02)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020706/ni_i_fn.html#3rsystem

[撮影協力:高速電脳とZOA 秋葉原本店とパソコンハウス東映]

　表裏の水冷ヘッド2枚がセットになっている。

　在庫数は少量で在庫限り。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　ケースを加工して天板などに取付けるマニア向けの製品で、その独特な形状が特徴。

　別売の「ライティングモジュール」（2,079円）とLEDを使うことでタンク内を照明することもできる。

□関連記事
【2003年10月25日】aquatube Rev1.1 Plug&Cool, Silver(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031025/ni_i_fn.html#aqtanksv

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　通常モデルとの違いは、「サイド/トップパネルに“Dusk”と“Dawn”が焼き付け塗装されていること」「フロントパネルにも同様のデザインシートが貼り込まれていること」「Dusk＆Dawnデザインの外箱が採用されていること」などで、仕様面などは全く同一。VGA/サウンド/LAN/IEEE 1394といったオンボードデバイスや、250Wの静音電源「SilentX」を搭載していることも変わりない。

　Shuttleでは「XPC COLLECTOR'S EDITION」とうたっている。

　通常モデルの価格はおおむね27,000～28,000円前後。

□関連記事
【4月24日】SN45G(SilentX搭載版)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040424/ni_i_bb.html#sn45g2

[撮影協力:ワンネス]

　電源は80WのACアダプタで、内部の12cmファン×1個でCPUも含めた全ての冷却を行う構造も従来同様。

□関連記事
【3月20日】CUBE CL-10000 ベアボーンキット(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040320/ni_i_bb.html#senbei

[撮影協力:スリートップ2号店]

　オンボードデバイスはDVI/TV出力付きのVGAや6chサウンド、LAN、IEEE 1394などで、PCカードスロットやメモリーカードリーダーも内蔵している。拡張スロットはPCI×2+DDR DIMM×2。ドライブベイは5インチ×1+3.5インチ×1で、3.5インチHDDはSerial ATAタイプも利用できるよう、オンボードでパラレルIDE - Serial ATA変換チップも搭載している。

　カラーはシルバー/ダークグレーの2タイプ。

□関連記事
【2003年1月18日】Pundit Model-A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030118/ni_i_bb.html#pundita

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とZOA 秋葉原本店]

　対応CPUはNorthwood版Pentium 4/CeleronのみでPrescottには非対応。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　やや幅広の筐体の左右それぞれに1枚のマザーボードを収納できる構造で、電源も350Wタイプ×2台を搭載、さらに2台を同時利用できるよう、PC切り替え器（VGA/マウス/キーボード対応）まで内蔵している。2台のPCはそれぞれ個別にON/OFF可能。ドライブベイは特に共有機構などはついておらず、5インチ×4、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×4のドライブベイを2台で分ける形になる。

　ツクモ ケース王国の初回入荷分は既に完売しており、次回入荷は来週の予定という。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　カラーはブラックまたはシルバーで電源は別売。

　なお、各ショップでは「初回限定特典」として3.5インチベイ用のメモリーカードリーダーをセットにして販売中。

　姉妹モデルにはサイド/トップパネルがメッシュになった「RS10」タイプもラインナップされており、こちらも近日中に発売される見込み。

[撮影協力:ツクモ ケース王国とTWO-TOP秋葉原本店とツクモパソコン本店]

　1月に発売された「DTO-80G-050」の姉妹モデルで、サイドパネルが窓付きタイプに変更されているのが主な違い。

□関連記事
【1月31日】DTO-80G-050(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040131/ni_i_cs.html#dto80g050

[撮影協力:ワンネス]

　前面の銀色の部分には金属板が貼られている。

　電源は別売。

[撮影協力:ドスパラ アキバ店]

　サイドパネルにパッシブダクトを装備しているのも特徴。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　カラーはホワイトとブラックで、電源容量は300W。

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　LCDパネルは目覚まし/温度アラーム機能や温度連動のファンコントローラを備えたもので、各機能の調整も可能。

　同社の既存製品「T106」シリーズのバリエーションモデルにあたる。

□関連記事
【1月24日】T106(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040124/ni_i_cs.html#t106

[撮影協力:俺コンハウス]

　ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチHDD用×1で、側面には別売りの8cm角ファンを1つ搭載できる。

　電源容量は240Wで、AGP×1とPCI×1のライザーカードが付属している。

□関連記事
【2003年10月18日】SST-LC02S/B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031018/ni_i_cs.html#sst02

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　パッケージには容量80WのACアダプタのほかに、本体と一体化したデザインの光学ドライブ用ベゼルが付属しており、ケースのデザインを損なわずにドライブ増設が可能(ベゼル取り付け時は両面テープを使用)。

　なお、本体には拡張スロットが2つあるが、ライザーカードはPCI×1本タイプしか付属していない。拡張スロットを2スロットとも使うには「別売りのライザーカードが必要」(ツクモ ケース王国)だが、同店ではこのカードはすでに売り切れとなっており、「再入荷の予定も特にない」(同)としている。

□関連記事
【2003年12月6日】SSTRISERP1A1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031206/ni_i_cs.html#sstriserp1a1
【2003年12月6日】SSTRISERP2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031206/ni_i_cs.html#sstrserp2

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

　先に発売されたPC自作キット「LV671NSMP ACベアボーンキット」のケース部分のみを発売した製品で、これとLV-671NSMPを組み合わせるとベアボーンキットとほぼ同内容になる。ドライブベイは薄型光学ドライブ×1+3.5インチHDD×1で、付属品はLV-671NSMA/MP用のI/Oシールド板やPCIライザーカードなど。

　サイズ的には他のMini-ITXケースも格納できるが、ACアダプタが付属するLV-671シリーズ向けのデザインになっているため、電源が付属していないので注意が必要。また、付属のPCIライザーカードも「LV-671シリーズ以外で利用できるかどうかは不明」（OVERTOP）という。なお、同じLV-671シリーズでも、裏面にカードスロットのあるLV-671MA/MPは格納できないのでこれも要注意。

　ラインナップにはホワイトモデルもあるそうで、これに関しても「時期は未定だがそのうち入荷する予定」（同）とのこと。

□関連記事
【5月1日】LV671NSMP ACベアボーンキット(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040501/ni_i_bb.html#lv671nsmp

[撮影協力:OVERTOP]

　「見た目重視」な製品が多いアクリル製ケース中でも特に見た目へのこだわりが強いのが特徴で、前面扉はドライブ類を隠しておけるように透明度の低いクリアブルーになっており、さらに下端が曲面状にカットされているというアクセントもついている。また、前部のファン取付け部分は45度に傾いているもので、ドライブベイの支持パネルにはイルミネーション用LEDもついている。アクリル板の厚さは1cmとか。

　USER'S SIDE本店では、上記の特徴を備えた上位モデル「Plexmaster G1」に加え、前面扉無し/ファン平行取付け/イルミネーション用LED無しの下位モデル「Plexmaster G2」も販売中。

　いずれも組み立てキットとして販売されており、電源や冷却ファンは別売になっている。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　ブロアーファンを使うことによる静音性もウリとしており、動作音は最大25dBという。

　電源そのものの通風口が意外に少ないのも特徴で、ブロアーファンの排気口のほかは左右にごく小さな吸気口が1箇所ずつ、内側に小さめの吸気口が1つある程度。

[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

　他のファンレス電源と違い、背面にヒートシンクが突出しないという特徴があるが、公称容量は250Wとやや小さい。

　筐体はアルミ製。

□関連記事
【2003年6月21日】proSilence FANLESS 350(PCS-350W)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/ni_i_pw.html#fanless
【2003年12月20日】音無(OEC-OTN350WOF)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031220/ni_i_pw.html#otn
【4月24日】音無(OEC-OTN400WOF)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040424/ni_i_pw.html#otn400

[撮影協力:ツクモ ケース王国]

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

　250Wの背面メッシュ電源、というのはあまり例がない。

[撮影協力:PC-Success 本店]

[撮影協力:カクタ ソフマップ]

　PCとの連携が念頭に置かれた製品で、DVDのほかにDivXやMP3、JPEGデータの再生が可能なほか、PC用のフォーマット変換/書き込みソフト「かんたん換太郎」が付属しているといった特徴がある。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とツクモパソコン本店II]

　動作ノイズを減らす効果もあるという。

　発売元は同種の効果をうたうネジも販売しているセイシン。

□関連記事
【2001年4月14日】ABSORBER SCREW(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20010414/ni_i_zz.html#neji1

[撮影協力:USER'S SIDE本店]