今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年5月11日)
(2013/5/9 21:30)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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ビデオカード
GIGABYTEGV-R799D5-6GD-B
- Radeon HD 7990(Malta)/GDDR5メモリ 6GB
- PCI Express x16
134,980 | TSUKUMO eX. | 5F |
134,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
134,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
148,000 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
AMD正式版のRadeon HD 7990を搭載したビデオカード。メーカーはGIGABYTE。
同GPUを搭載するビデオカードは先週SAPPHIREからも発売されており、今回の製品は2モデル目となる。
SAPPHIRE製品同様にリファレンスタイプと見られるもので、3連ファン搭載のクーラーが採用されている。
PowerColorDEVIL13 HD7990 6GB GDDR5(AX7990 6GBD5-A2DHJ)
- Radeon HD 7990/GDDR5メモリ 6GB
- PCI Express x16/3スロット占有
129,980 | パソコンショップ アーク | |
139,800 | BUY MORE秋葉原本店 |
メーカー独自仕様のRADEON HD 7990を搭載したPowerColor製ビデオカードの上位モデル。搭載メモリはGDDR5 6GB。
AMDから正式に発表されたRadeon HD 7990(コードネームMalta)ではなく、メーカー独自仕様版のRadeon HD 7990(NewZealand)を採用したモデル。同社からは既に独自仕様のRadeon HD 7990「AX7990 6GBF5-2DHJE」が発売されているが、今回のモデルはその上位にあたる製品になっている。
パッケージ等はプレミアムモデル的なデザインになっており、工具セットやビデオカードを支えるための支柱なども付属している。
ASUSGTX670-DCMOC-2GD5
- GeForce GTX 670/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
51,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
51,980 | パソコンショップ アーク |
コンパクトでOCタイプのGeForce GTX 670ビデオカード。メーカーはASUSで、カード長は約170mm。Mini-ITX向けがうたわれている。
GeForce GTX 670を搭載したビデオカードについては、基板より大型のクーラーを用いた製品が多いが、今回の製品では基板とほぼ同サイズのクーラーが採用されているのが特徴。
リファレンス品のカード長は240mm強だが、今回の製品では170.1mmと、大幅な小型化が実現されている。同社曰く、Mini-ITXフォームファクタでゲーミングPCを自作するのに好適という。
冷却システムには、ベイパーチャンバーを用いた独自の「DirectCU」を使用。リファレンスクーラーより20%(7.5℃)高い冷却性能を持ち、さらに静粛性も3倍高いとしている。
また、「Direct Power」技術により基板・VRMを独自デザインし、小型カードながら電源を強化したというのも特徴。ゲーム時やオーバークロック時にもGPUへ安定的に電源を供給し、さらに高効率により基板温度を最大15%低下させるという。
オーバークロックについてはGPUのみアップされている。クロックはGPUが通常928MHz、ブースト時1,006MHz、メモリが1,502MHz(データレート6,008MHz)。搭載メモリはGDDR5 2GB。
カードの厚さは2スロット分で、カードサイズは170.1×121.9×40.6mm。外部電源端子は8ピン×1。映像端子はDisplayPort×1、HDMI×1、DVI×2を備える。
SSD/HDD
HGST0S03620
- 2.5インチSATA-HDD/500GB
- 7200rpm/7mm厚/6Gbps対応
5,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
6,280 | BUY MORE秋葉原本店 | |
6,280 | オリオスペック | |
6,480 | テクノハウス東映 | |
6,480 | パソコンハウス東映 | |
6,780 | ツクモパソコン本店II | 1F |
7mm厚/7,200rpmのHGST製2.5インチSATA-HDD。容量は500GBで、バッファ容量は32MB。リテールパッケージ品。
なお、今回入荷したモデルの中身は「HTS725050A7E630」だったが、「中身は別型番の場合がある」(BUY MORE秋葉原本店)とされている。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
アイネックスHDM-31
- 5インチベイ用3.5インチHDDマウンタ(3台用)
1,470 | パソコンハウス東映 | |
1,480 | BUY MORE秋葉原本店 | |
1,480 | TSUKUMO eX. | 6F |
1,480 | ツクモパソコン本店 | 3F |
1,480 | パソコンショップ アーク |
フラッシュメモリカード/USBメモリ
レトロな雰囲気の真空管型USBメモリ。容量は16GBで、Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5])曰く「本物の真空管を使っている」とのこと。また「海外から直輸入したもので、ノーブランド品」という。
真空管を用いた製品については、ヘッドフォンアンプやUSBサウンドアダプタが店頭で見かけられるが、今回は珍しいUSBメモリ。PCとの接続時に本体が赤く光り、レトロな雰囲気を醸してくれる。
在庫は少量で、同店によれば「緑色に光るモデルも同時入荷したが売り切れた」とのこと。また、次回分は発注済みだが、入荷時期は不明という。
ちなみに、PC接続時にはWindowsのデバイスマネージャに「SanDisk Cruzer Fit USB Device」と表示され、またメモリ内にはSanDisk製と見られるソフトが収録されているのが確認できた。
スマートフォン/タブレット端末
Sony Mobile製スマートフォンの新モデル。ディスプレイサイズは4.6インチで、解像度は1,280×720ピクセル。
同社製スマートフォンののミドルレンジクラスに位置するモデルで、主な仕様は搭載CPUがSnapdragon S4 1.7GHz動作品(MSM8960Pro/デュアルコア)、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GB、OSがAndroid 4.1などとなっている。
この他、本体下部に透明なパーツが用意されており、着信時や再生している音楽にあわせてこの部分が淡く発光するイルミネーション機能を搭載している。
対応する通信方式はWCDMA/GSM/LTEなど。
Qualcommの新型CPU「Snapdragon 600」を搭載したHTC製スマートフォン「One(801n)」のブラックカラーモデル。
シルバーカラーは先月発売済み。
SAMSUNGのペン入力対応タブレット「GALAXY Note 8.0」の3G対応モデル。海外からの直輸入品で、販売されているのはストレージ容量16GBのホワイトモデル。「SIMロックフリーモデル」(ショップ)という。
通信機能以外のスペックは先月発売されているWi-Fi対応モデルと変わりない。
モバイルアクセサリー
「貼るだけで温度を約2℃下げる」(発売元のサンコー)と謳うスマートフォン向けの放熱シート。製品は「Korean Oriental Sciences Center」が発明・製造したという韓国語パッケージ。
この製品は、放熱効果を持つという小型シート。手のひらに収まるサイズで、スマートフォンのほか携帯ゲーム機、ACアダプタなどにも使えるという。
サンコーの説明によると、冷却効果は約2℃。iPhoneの裏面を非接触温度計で測定したところ、シートの使用前が30.8℃だったのに対し、使用後は28.4℃だったという。
シートは薄いため、スマートフォンケースとの併用も可能とされる。スマートフォンのバッテリーに直接貼ることも可能だが、バッテリーカバーを閉じることができなくなる場合があるという。また、対象物が大きいと、放熱効果が低くなる。同社曰く「大きな物に貼るとまさに『焼け石に水』になるので、スマートフォン、タブレット、携帯ゲーム機あたりが向いている」という。
このほか、シートを剥がすと、粘着部が残る場合があるとされているので注意が必要。
シートは微妙に金属光沢がある樹脂状の素材で、愛称と思われる「Coolpad」という名前も書かれている。
素材については炭素系の新素材「グラフェン」であるとされ、サンコーでは「銅より熱伝導率が高い」「放熱に効果がある」と説明。
グラフェンについては、半導体向けヒートスプレッダへの応用が研究されており「銅製ヒートスプレッダよりも25%速く熱が拡散する」という情報もある。
ただし、この製品では放熱原理や放熱特性が明示されておらず、また、放熱面積も変わらない点は要注意。
現時点では、得意な場面や苦手な場面が判らず、編集部でのテストでは逆に温度が上がる結果も見られた。謳い文句どおりに活用するには多少の研究が必要そう。
ニャンコ型イヤホンジャックカバーのiPhone 5向けモデル。ネコとジャックカバーの間がチェーンで繋がれたモデルで、発売を確認したカラーは三毛、灰、黒、茶の4モデル。
先月末に開催されたニコニコ超会議2で先行販売されたモデルで、このほかに旧モデルのカラーバリエーション(パステルブルー/パステルピンク)も発売されている。
ワンコ型のイヤホンジャックカバー。発売されたのはチワワ/トイプードル/パグ/ミニチュアダックス/白ラブ/柴犬の6種類。
多数のニャンコ型イヤホンジャックカバーを販売するPINK COMPANYのモデルで、ニャンコ型と同じく、ねこむらおたこさんデザイン/原型製作 アリヌさんの製品。
従来品のニャンコ型と同じく、イヤホンジャックが本体上部にあるスマートフォン向けのデザインになっている。
「世界最小」(メーカー)をうたうLG Electronics製の無接点充電用送電パッド。
無接点充電規格「Qi」に準拠した製品で、本体サイズは直径69.8mm、厚さ11.9mmとされている。重量は62g。
給電用のmicro USBケーブルは別売りとなっている。
□WCP-300 ニュースリリース(LG Electronics)
http://www.lgnewsroom.com/newsroom/contents/63292
スマートフォン向けUSBケーブルの新モデル。発売元は上海問屋で、Lightningとmicro USBコネクタを持つタイプと、LightningとDockコネクタを持つタイプの2製品が発売されている。
「2台同時に同期は行えない」(メーカー)とのこと。
Wacom feel IT technologies搭載タッチスクリーンを搭載した端末向けのスタイラス。
具体的な対応機種は、SAMSUNGのGALAXY Note I/GALAXY Note II/GALAXY Note 10.1とされている。
そのほかのモバイル関連機器
3つのモバイル機器を同時に充電できるモバイルバッテリー。メーカーは日本トラストテクノロジーで、容量は22,000mAh。
出力端子はUSB×1とDC 12V×1、DC 19V×1で、ノートパソコンとスマートフォン、ポータブルテレビなどに同時給電が可能。また、各モバイル機器に対応した変換アダプタも多数付属している。
この他、残量表示用の小型ディスプレイが表面に用意されている。
本体サイズは226×90×25.7mmで、重量は580g。
「海外版iPadのACアダプタ向け」というコンセント接続用コネクタの交換用パーツ。
iPadなどに付属しているAppleのACアダプタは、コンセント接続部分が交換可能になっており、販売国のコンセントに合わせた形状のものが通常は同梱されている。このため、海外版を日本で使用する際はコンセント変換アダプタ等を使用する事になるが、今回のパーツを使うことで、ほぼ国内仕様のACアダプタに近い見た目の状態で使用することが可能になる。
カラーはホワイトで、店頭ではノーブランド品として販売されている。
手のひらサイズでキューブ型のスマートフォン向けプロジェクタ。メーカーはSK Telecomで、MHLへの対応もうたわれている。
Smart Beamは、本体サイズが45×45×46mm、重量が129gというコンパクトで軽量なDLPプロジェクタ。
小型プロジェクタについては、過去にiPhoneケース型の製品も発売されているが、今回の製品はMicro HDMI入力端子を備えた汎用タイプ。入力端子はMHLへの対応もうたわれている。
本体の右側面には映像入力端子と電源ボタンが装備。左側面には内蔵バッテリーの充電用端子が用意されている。
パッケージによれば、ディスプレイ方式はDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)で、光源はRGB LED、輝度は35 ANSIルーメンとされている。その他の主なスペックは、解像度640×480ドット、アスペクト比4:3、コントラスト比800:1、投射比1.6。画面サイズは、投影距離が2mの場合で60インチ。
付属品は充電用アダプタ、MHLケーブル、シリコン製ケースなど。
40,800mAhの超大容量バッテリー「POWERPOND PRO」をMacBookシリーズで使用するための変換コネクタ。
MacBook側のコネクタ形状の違いや、消費電力に合わせるかたちで計3モデルが発売されている。
カメラ関連製品
230度の広角撮影が可能なドライブレコーダー。発売元はサンコー。
2つのレンズを搭載することで広角撮影に対応したモデルで、動画データは1ファイルとして記録される。撮影解像度は1,920×540ドット(23fps)。
2つのレンズを搭載した製品だが、サンコーによると「動画データは(レンズの)境目がほとんどない状態で記録できる」、「動画にはレンズによるゆがみが発生しない」とされている。
赤外線LEDを搭載し、夜間の撮影にも対応している。
ネットワーク関連機器
USB接続LANアダプタの新モデル。
販売店のアキバeコネクト(ブロックF1-[c6])によると、「パッケージに対応の記載は無いが、一部Androidタブレットで使用できることを確認している」という。
3GPowerBank.com3G Wi-Fi Power Bank
- モバイルバッテリー一体型ワイヤレスストレージアダプタ
- 5200mAh/USB端子/IEEE 802.11b/g/n無線LAN
- 無線LANアクセスポイント
3,980 | イオシス アキバ路地裏店 |
無線LANアクセスポイント、携帯用バッテリーなどの機能が1つになった多機能ポータブルデバイス。バッテリー容量は5,200mAh。
ストレージ接続用のUSBコネクタを備えており、接続したストレージをネットワーク接続ストレージとして使用する機能も備えている。
無線はIEEE 802.11b/g/n無線LAN対応。有線LANポートを備えており、アクセスポイントとしても使用可能。パッケージには3Gの表記もあるが、SIMカードスロットは備えておらず、「USB接続のSIMカードアダプタと組み合わせて使用すると聞いているが、実際に使用できるのかは不明。動作の保証もできない」(ショップ)という。
USB出力は最大1A対応。
USBバスパワー駆動対応の無線LANアクセスポイント。メーカーはバッファロー。
USB給電ケーブルは本体に一体化されており、本体に取り付け可能な有線LANケーブル収納ケースが付属している。
入力デバイス
液晶ディスプレイ一体型ペンタブレットの新モデル。メーカーはワコムで、搭載ディスプレイサイズは13,3インチ(1,920×1080)のIPSパネル。
接続はHDMI+USBで、Windows/Mac両対応。ACアダプタ駆動のモデルで、専用ACアダプタが付属している。
なお、このモデルは発売直後から長期にわたり品薄が続いており、秋葉原の店頭で在庫販売されることは珍しい。
ファン/冷却関連製品
独自デザインのラジエーターを採用することで「冷却効率40%増加」をうたうCPU用水冷キット。メーカーはSilverStone。
発売されたのはラジエーターサイズが280mm×120mmのモデル(12cnmファン×2基搭載)と160mm×120mmのモデル(12cmファン×2基搭載)の2製品。主な対応ソケットはLGA2011/1366/115x、Socket AM3/FM1など。
販売代理店のディラックによると、「他社従来品は自動車等でも採用されている波形のフィンと冷却水が通るチューブが並んでいる形状だが、本製品はフィンの中を冷却水用チューブが通る形状を採用し、他社製品よりも冷却能力に優れている」という。
ケース類
FreeTの元店員「M氏」プロデュースのPCケース。発売元はアユート/ProjectMで、製造元はアビーいう。カラーラインナップは4色で、その他に「AMDロゴ入り限定モデル」(レッド)も用意されている。
この製品は、ATXフォームファクタながら高さ392×幅186×奥行き274mm(インシュレータを除く)というコンパクトなPCケース。
コンセプトは「奥行きを短く」「ATX電源を使いたい」「ドライブはそんなに載せない」といったもので、これは元店員M氏のこだわりや「わがまま」を製品化したものという。
全体のデザインはアビー製タワーケースを思わせるもので、特に本体の大きさやフロントパネルの形状などは、microATXタワーケースの「smart P04」を彷彿させる。組み立てマニュアルを「オーナーズマニュアル」と呼ぶあたりもアビー風。
使用素材は、フロントパネルとカバーがアルミ、シャシーがスチール。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×2。拡張カードスロットは7基。
ケースファンは非搭載で、底面に120mmファンまたは90mmファンが1基、背面に60mmファンが2基搭載可能。なお、底面ファンについては「マザーによって干渉する」とされている。
付属品はインシュレータセット、ネジセット、マニュアルなど。
なお、コンパクトさを追求したため、内部の余裕が少ない点には注意が必要。具体的には「ATX電源を搭載した場合、CPUクーラーは高さ60mmまで」、「電源は奥行き160mmまでで、ケーブルをまとめておくスペースがないため着脱式を推奨」「3.5インチシャドウベイを使う場合は外部電源端子のないビデオカードを推奨」などとされている。
SilverStoneのタワーケース「RAVEN」シリーズの新モデル。
従来モデルまではマザーボードを90度回転させて装着するというユニークなものだったが、今回のモデルではマザーボードを180度回転させて装着する「倒立レイアウト」が採用されている。これにより、従来モデルと比べて「容積が小さくなっている」(発売元のディラック)という。なお、倒立レイアウトを採用した製品は、同社のSST-TJ08B-Eなどがある。
側面パネルはアクリル窓付きで、電源は別売り。
CORSAIRObsidian 350D(CC-9011028-WW)
- microATXケース(電源無し)
13,480 | OVERCLOCK WORKS | |
13,480 | TSUKUMO eX. | 2F |
13,480 | オリオスペック | 2F |
13,480 | ツクモパソコン本店 | 3F |
13,480 | パソコンショップ アーク |
CORSAIRObsidian 350D Windowed(CC-9011029-WW)
- microATXケース(電源無し)
14,480 | OVERCLOCK WORKS | |
14,480 | TSUKUMO eX. | 2F |
14,480 | オリオスペック | |
14,480 | ツクモパソコン本店 | 3F |
14,480 | パソコンショップ アーク |
天面と前面に240mmサイズの水冷ラジエーターが搭載できるmicroATXケース。メーカーはCORSAIRで、同社製ケースでは初のmicroATXモデル。
同社の水冷キット「H110」や「H100i」などを天面と前面に装着できるようになっているほか、300mm以上の拡張カードが搭載可能。
電源は別売りで、側面パネルのアクリル窓の有無で2製品が発売されている。
ATX電源ベイを前方に備えたSilverStone製microATXケースの新モデル。
同様の電源レイアウトを持つケース「SST-SG09B」の後継モデルで、従来モデルとの違いはフロントのデザイン。今回のモデルでは取り外しが可能なアルミ前面パネルが採用されている。
上面に18cmの大型ファン×1基を備える点や、側面にビデオカード用冷却ファン×3を備える点は従来モデル同様。
電源は別売り。
本体底部にHDD搭載スペースを備えたRAIDMAXのATXケース「AGUSTA」のカラーバリエーションモデル。
従来モデルとの主な違いは、フロントやトップパネルに装着されたパーツの色がホワイトから濃いグレー(チタニウム)になった点、搭載ファンのLED色がグリーンになった点など。
そのほか
LANケーブルを利用することで、USBデバイスを最大50m延長できるアダプタ。発売元は上海問屋。
利用するLANケーブルはカテゴリ6以上のもので、接続可能なUSBデバイスは最大4台。