今週見つけた主な新製品　(2014年6月28日)

　 「Devil's Canyon」ことクロック倍率がアンロックされたCoreシリーズの新モデル。4コア/8スレッドのCore i7-4790Kと4コア/4スレッドのCore i5-4690Kが発売されている。

　製品の詳細はニュース記事を参照のこと。

　 Pentium 20周年記念モデルを簡単にオーバークロックできるというASRockのZ97マザーボード。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Radeon R7 260Xを搭載したHIS製ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 2GB。

　 オンラインRPG「ブレイドアンドソウル」のゲームクライアントDVD+特典アイテムクーポンが付属した、ELSA製のGeForce GTX 750ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 1GB。

　ショートタイプ基板が採用されており、基板長は145mmと短い。

　 Lowprofile対応のGeFoece GT 740ビデオカード。メーカーはZOTAC。

　搭載メモリはDDR4 2GBで、クーラーは隣接スロット占有タイプ。

　 手のひらに乗る小型サイズのロジクール製Bluetoothスピーカー。カラーはブラック/レッド/ブルーの3色。

　内蔵バッテリーで動作するモデルで、連続再生時間は最大5時間とうたわれている。

　ドライバユニットの搭載位置にこだわった結果、本体がユニークな形状になっているのも特徴。ドライバごとに搭載角度を調整することで、広い音域スペクトルを実現しているという。

　 オーディオ用のスピーカーをそのまま手の平サイズにしたようなミニサイズのBluetooth対応スピーカー。

　サイズはiPhone 5sよりも一回りほど小さく、手の平サイズ。USBバスパワー動作に対応しており、500mAhのバッテリーも内蔵している。音声信号はBluetooth入力のほか、アナログ入力にも対応している。

　Bluetooth機能を省いたアナログ入力専用モデルも同時に発売されている。

　 Bplus Technology製ライザーカードの新モデル。

　PCI Expressx16レーン形状のスロットを延長可能なモデルで、PCI Express x1接続モデル、PCI Express x4接続モデル、PCI Express x8接続モデル、PCI Express x16接続モデルの4製品が発売されている。

　 Crucial製M.2 SSDの新モデル。同社の「M550」シリーズに属するモデルで、容量別に512GBと256GBの2モデルが発売されている。

　同社のM.2 SSDは先週、「M500」シリーズのモデルが発売されており、今回のモデルはそれよりも上位に位置するモデル。

　M.2の内部接続方法は明記されていないが、公称転送速度はリード550MB/s・ライト500MB/sとされており、6Gbps SATA接続だと思われる。

　製品の保証は3年間。

　 7mm厚の2.5インチSSD/HDDを9.5mm厚モデルとして使用するためのスペーサー。メーカーはアイネックスで、本体はシールで貼り付ける仕組み。

　 “真の8コアCPU”を搭載した5.5インチサイズのスマートフォン。メーカーはXiaomiで、搭載CPUはMediaTekの「MT6592」。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 ヤマダ電機ブランドのAndroidタブレットの新モデル。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 防水・耐衝撃仕様で実売価格が2千円を割った、安価なiPhone 5s用ケース。発売元はサンコー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 両端にMicro USB(Bタイプ/オス)コネクタを備えたUSBホストケーブルの新モデル。メーカーはエスエスエーサービス。

　スマートフォン同士でデータ転送を行うためのケーブルで、同種の製品は昨年8月にも発売されている。

　 USB B(オス) - Micro USB B(オス)タイプのホストケーブル。メーカーはアイネックスで、USB B(オス)対応のホストケーブルは珍しい。

　 Qualcommの急速充電規格「Quick Charger 2.0」に対応したmicro USBケーブル一体型AC充電器。メーカーはエレコム。

　Quick Charger 2.0は、一般的なAC充電器と比べて最大75%高速にスマートフォンを充電できるというもの。急速充電をするには対応スマートフォンが必要となり、エレコムは対応機種としてGALAXY S5、Xperai Z2/ZL2を挙げている。

　充電時間の目安は、バッテリー容量が3,000mAhのスマートフォンで使用した場合、約2時間とされている。

　なお、Quick Charger 2.0に対応していないスマートフォンで使用した際は、充電できない場合があるため注意が必要。

　 1980年代にトミーから発売された、16ビットゲームパソコン「ぴゅう太」のようなカラーリングの英語キーボード。発売元は上海問屋。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　こちらもキーとベース部分のカラーが逆になるが、どことなくファミリーベーシックをイメージさせるようなレッドカラーも発売されている。

　 　キーボードを設置する場所に滑り止めが用意されたデスクマット。マウスパッドとしても使用できるスペースも備えている。

　本体サイズは横855×縦345×高さ2.5mmで、重量は約433g。

　 12cmファン搭載ながら全高が60mmと薄い低背型CPUクーラー。メーカーはREEVEN。

　搭載する12cmファンは薄型のもので、回転数は500〜2,000rpm(PWM対応)、動作音は9.32〜33.67dBAという仕様。対応CPUソケットはLGA1366/115x/Socket AM3+/FM2+など。

　 羽根を二重に配置したユニークな12cmファン。メーカーはZalman Tech。

　この製品は、フレームの中にサイズの異なる大小2つの羽根を配置することで、エアフロー向上と騒音低減の両方を実現したというモデル。動作時に羽根の軌跡が二重の円を描くというルックスもユニーク。

　最大エアフローは63.76CFMで、ノイズレベルは18〜33dB。電源コネクタは3ピン。寿命は50万時間とされている。

　水冷パーツ用アクリルチューブ向け定規セット

　アクリル製の水冷用チューブの曲げ加工を行う際に使用する加工キットセットと、アクリルチューブの配線する際の長さを計るための定規セット。

　チューブ加工用のキットは、曲げる際にチューブの内部が潰れないようにするためのクッション材や、アクリルチューブに綺麗なアールを付けるための型がセットになっている。

　定規セットは連結可能な構造になっている。

　 自動車向けの防音シートを採用し、店頭価格が税込み9千円前後と安価な静音PCケース。メーカーはSharkoon。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 HDMIとVGA入力を備えた10.1インチサイズの小型液晶ディスプレイ。メーカーはセンチュリー。

　昨年6月に発売された「LCD-10000VH」の後継モデルで、視野角やコントラスト比、応答速度などが強化されている。具体的なスペックは、視野角が85/85/85/85°(上下左右)、コントラスト比が800:1、応答速度が11ms〜14ms。

　ディスプレイ解像度が1,280×800ドットな点や、本体に収納可能なスタンドを備える点は従来モデル同様。

　 ズボンの折り目を直したりできるというカードサイズのUSBアイロン。発売元はサンコー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USBポートに挿すことで発光するUSBメモリ風の基板型LEDライト。発光色は白色で、LEDは3つ搭載している。

　 USBポート流れる電流/電圧を計測可能なテスターの新モデル。

　計測可能な範囲は電圧が3.2〜10V、電流が0〜3.0Aまで。