先週登場したAthlon II X4 620（クロック2.6GHz）よりクロックが200MHz高い上位モデル。クロック以外の主要スペックは従来と同様で、2次キャッシュは 2MB(512KB×4)、TDP 95W、製造プロセス45nm SOIなどとされている。Phenom II X4 620同様、3次キャッシュは非搭載。

　AMDの「兄貴」こと土居 憲太郎氏の公式ブログには、「（620/630とも）L3キャッシュのあるDenebコアとL3キャッシュのないPropusコアが混在している」という情報が記載されている。ただし、もちろんDenebコアでもL3キャッシュは無効になっているものと思われる、また、Denebコアの製品が店頭販売されている製品に含まれているかどうかも不明。

　主な仕様は2次キャッシュ容量2MB、製造プロセス45nm SOIなどといったもの。TDPとクロック以外の主要スペックは同じく18日（金）に発売された630と同等。

　なお、630に関しては、AMDの「兄貴」が「L3キャッシュのあるDenebコアとL3キャッシュのないPropusコアが混在している」という情報を公開しているが、605eに関しては特に言及がない状況。

　低消費電力のデュアルコアCPUとしては、同じく45WのSocket AM2モデル、Athlon X2 5050e（2.6GHz/1MB）が出ていたが、Socket AM3ではこれが初。

　主なスペックはキャッシュ容量が2MBなど。

　なお、この240eと235e、パッケージに一部誤植があるので要注意。誤植箇所はスペックのラベルシールで、コア数が「Quad」に、キャッシュ容量が「1.5MB」になっている。正しくは、コア数が「Dual」、キャッシュ容量が「2MB」で、大手メーカー製では珍しい、誤植入りパッケージでの発売となった。

　PC3-16000対応品とPC3-12800対応品が発売されている。

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【9月12日】PVV34G1800LLKB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/ni_i_mm.html#secvi2

　同じく動作電圧1.65Vで、PC3-15000(DDR3-1866)とPC3-12800(DDR3-1600)に対応した下位モデルも同時に発売されている。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI+HDMI出力(LFBにDDR3-1333メモリ128MB搭載)、6chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×2、DDR3 DIMM×2。

　この製品は、同社のゲーマー向けマザーボード「R.O.G.」シリーズのLGA1156/microATX版。他のR.O.G.シリーズ同様、マニアックな設計を売りとしており、多数のオーバークロック向け機能や設定項目がうたわれている。

　中でもユニークなのが、今回新たに搭載された「ROG Connect」。モニタ用のノートPCなどとUSB経由で接続し、動作状況をリアルタイムに知ることができるほか、各種パラメータをその場で調整、動作に反映させることができるという。これらの調整はハードウェアレベルで行われる仕組み。

　外部コントローラを使ったオーバークロック機能は他にも存在するが、「PC経由で」というのは珍しい。

　マザーボードのスペックは、拡張スロットがPCI Express x16×2本、PCI Express x4×1本（エッジフリー）、PCI×1本、DDR3 DIMM×4本、オンボードデバイスが8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。搭載チップセットはP55だ。

　なお、LGA1156向けのR.O.G.シリーズにはATX版「Maximus III Formula」もラインナップされており、こちらもROG Connectが搭載されている。

□Maximus III Formula
http://www.asus.com/product.aspx?P_ID=0ODEkxv4cmlXkqmr&templete=2

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【9月12日】GIGABYTE GA-P55-UD4(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/ni_cud5.html#ud4
【9月12日】GIGABYTE GA-P55-UD3R(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/ni_cud3r.html#ud3r
【9月19日】リンクスインターナショナル GA-P55-UD3+COR4X9(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090919/ni_i_m5.html#gaud3mem

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【9月12日】GIGABYTE GA-P55-UD3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/ni_cud3r.html#ud3
【8月29日】Corsair Memory CMX4GX3M2A1600C9(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090829/ni_ccmx.html

　主な搭載デバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x8動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

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【9月12日】LGA1156プラットフォーム登場、Core i5/i7とマザー30種類近くが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/etc_intel.html

　オンボードデバイスはVGAやデュアル1000Base-T LANなど。

　LGA1156版Xeonは、Core i5/i7と同じ45nmプロセスのLynnfieldコアを採用した「Xeon 3400」シリーズで、最高クロックモデルのX3470（クロック2.93GHz、TDP 95W）や、省電力モデルのL3426（クロック1.86GHz、TDP 45W）などがラインナップされている。ただし現在未発売。

　オンボードデバイスはVGAやデュアル1000Base-T LANなど。

　LGA1156版Xeonは、Core i5/i7と同じ45nmプロセスのLynnfieldコアを採用した「Xeon 3400」シリーズで、最高クロックモデルのX3470（クロック2.93GHz、TDP 95W）や、省電力モデルのL3426（クロック1.86GHz、TDP 45W）などがラインナップされている。ただし現在未発売。

　T-ZONE. PC DIY SHOPでは、受注扱いで販売中。

　主な搭載デバイスはHDMI+VGA出力、8chサウンド、1000Base-T LAN、eSATA、Bluetooth(I/Oパネル部に搭載)など。拡張スロットはPCI×1とDDR2 DIMM×2。

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【8月29日】玄人志向 POV-ION-MB330-1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090829/ni_ckuroion.html

　クーラーは隣接スロット占有仕様な上に、ヒートパイプの一部がカード本体からはみ出しているため、ケースによっては搭載できない場合があるので注意が必要。

　HDMI出力を備えている。

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【8月8日】MSI R4890 Cyclone OC(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090808/ni_cr4890c.html

　スペックは従来モデルと同じで、メモリ容量1GB/オーバークロックモデル/HDMI・DVI出力搭載という仕様。

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【6月6日】VAPOR-X HD4890 1G GDDR5 PCI-E HDMI/DP/DVI-I/VGA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090606/ni_csap4890tox.html#vap4890

　DVI-HDMI変換アダプタ付き。

　クーラーは隣接スロット占有仕様。DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

　HDMI出力を備えている。

　DVI-HDMI変換アダプタ付き。

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【7月18日】InnoVISION N295-2DDD-I3JVX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090718/ni_cino295oc.html

　PCゲームソフト「BATMAN：ARKHAM ASLYM」の無料ダウンロードクーポンが付属しているほか、搭載クーラーにBATMANのファンカバーシールが貼られている。

　DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

　HDMI出力を備えている。

　隣接スロット占有仕様。

　最大4画面に同時出力が可能なLowProfileサイズのビデオカードで、ブラケット部にはMini DisplayPortを備えている。付属の変換ケーブルを使うことでDisplayPort端子が使用でき、さらに変換アダプタを装着することでDVI端子が使用できる。また、カードを2枚装着して使うことも可能で、その場合は最大8画面への同時出力が可能。

　冷却システムはヒートシンクのみを用いたファンレスタイプ。DisplayPort 1基あたりの最大対応解像度は2,560×1,600ドット（DVI変換時は1,920x1,200ドット）。ビデオメモリ容量は1GB。対応OSはWindows Vista/Server 2008/Server 2003/XP（32bit/64bit）、Linuxで、WDDMによりWindows VistaのAeroに対応する。

　主な付属品はMini DisplayPort−DisplayPort変換ケーブル（4本）、DisplayPort−DVI変換アダプタ（4個）、LowProfileブラケットなど。

□Matrox Mシリーズ（ジャパンマテリアル）
http://www.jmgs.jp/products/personal/hardware/graphicbord/matrox_m.htm

　同社のマイク「AT99」シリーズ専用とされているモデルで、音声録音/編集用にAUDIO CREATOR LEが付属している。

　2006年に同社から発売された「PCA-ACU」のインターネットラジオ対応モデルで、インターネットラジオの再生/録音機能が新たに追加されている。

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【2007年9月1日】Princeton PCA-ACU(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070901/ni_i_sc.html#pcaacu

　通常のレコードプレイヤーとしても利用可能。

　発売ラインナップは内部SAS/SATAポートが8基の「9260-8i」と4基の「9260-4i」。両製品に対応したキャッシュデータ保持用のバッテリーバックアップユニット「LSIiBBU07」も販売中。

　MegaRAID SAS 9260シリーズは、6Gbps転送に対応したSAS/SATAインターフェイスカード。この規格の製品は、6Gbps SAS搭載マザーボードや、6Gbps Serial ATAカード同梱マザーボードが発売されているが、単品で入手できる拡張カードが店頭販売されたのは今回が初めて。

　搭載コントローラは2製品とも同社「LSISAS2108」で、対応RAIDレベルは0/1/5/6/10/50/60。内部SATA/SASポートと HDDとを繋ぐケーブルは分岐タイプで、HDDは9260-8iが最大8基、9260-4iが最大4基接続できる。また、ブラケット部には、外付けの HDDユニットなどを接続できるminiSASポート（SFF-8087）を装備。9260-8iは2基、9260-4iは1基用意されている。

　なお、カードとしての最大転送速度はリード時2,875MB/s、ライト時1,850MB/sと非常に速い。

　外部にIEEE 1394bポート×2とIEEE 1394aポート×1を、内部にIEEE 1394aポート×1(外部IEEE 1394aポートと排他利用)を持つ。

　50ピンコネクタ形状とZIFコネクタ形状の2種類が発売されており、容量はそれぞれ32GBと64GB。

　搭載コントローラーはINDILINXで、64MBのDRAMキャッシュを搭載している。

　同スペックを持つ日立型1.8インチIDE-SSDは今年7月に発売済み。

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【7月11日】Indilinxチップ搭載の1.8"IDE-SSDが発売、日立型(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090711/etc_pfast.html

　キャッシュ容量は32MB。

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【9月12日】日立 HDS722020ALA330(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/ni_c722020.html

　バルク品とINTECH＆Companyブランドのパッケージ品の2種類が発売されている。

　いずれも製造プロセス50nm、MLCタイプ。ドライブ自体の接続インターフェイスはMicro SATA。

　注目できるのは「INTECH&Company」ブランドのパッケージ。このパッケージの側面には製品ラインナップの一覧があるが、現行ラインナップにはない「320GB MLC」「128GB SLC」「256GB SLC」という“大容量モデル”も記されている。これらモデルの発売時期は不明だが、海外のPC関連ニュースサイトには、IntelがSLC SSDの128GB/256GBモデルを2010年に発売するとの情報も掲載されている。

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【2009年7月22日】34nm版のIntel製SSDが発売、性能も向上
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090725/etc_intel.html
【2009年6月13日】Intel製の1.8"SSDが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090613/etc_intel.html

　600倍速の転送にはUltra DMA6対応機器が必要。

　400倍速の転送にはUltra DMA対応機器が必要。

　BD-Rメディア以外への主な書き込み速度は、BD-R DL 12倍速、BD-RE/RE DL 2倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD±R 16倍速、DVD-RAM 12倍速など。PCとの接続インターフェイスはSerial ATA。

　パッケージによると、BD-Rメディアへの12倍速書き込み時間は「10分57秒」であったという。

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【9月12日】初の12倍速Blu-rayドライブ登場、パイオニア製(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/etc_pioneer.html

　書き込みDVDドライブとしての機能も備える。

　ソフトなどが付属する。

　メモリカードリーダーは、CF/SDHC/microSDHC/メモリースティックなどに対応している。また、eSATAポートやUSBポート、IEEE 1394ポートも搭載。

　ベゼルカラーはブラックで、メモリカードリーダー部と各ポート部は利用しない時にメッシュベゼルで隠すデザインとなっている。

　ON/OFFスイッチはカードリーダーの電源をON/OFFするもので、カードリーダー不使用時に不要なドライブレターが出てこないなどのメリットがある。また、前面USBコネクタのUSBバスパワーが電源強化タイプなのもウリ。

　搭載コントローラチップはGL826で、「現行最速の転送速度」（メーカー）という。

　裸族の板チョコは、その名のとおり“板チョコ”を連想させる変わったデザインのHDD/SSD外付けケース。素材は柔らかいシリコン素材で、本体カラーも「チョコブラウン（CRIC25U2BW）」「ミルクホワイト（CRIC25U2WT）」「ストロベリーピンク（CRIC25U2PK）」という、本物のチョコのようなラインナップ。

　接続インターフェイスはUSB 2.0で、本体はシリコン製カバーとSerial ATA−USBインターフェイス変換アダプタから成るシンプルな構造。内蔵されている変換アダプタは、スティック状のコンパクトなタイプだ。なお、カバーの一端にはHDD/SSDを挿入するスリットが用意されているが、HDDを固定するためのノッチや蓋などの機構は特に用意されていない。

　本体はサイズが幅73×高さ15×奥行き110mm、重量約53g（ドライブ含まず）。対応OSはWindows 7/Vista/XP/2000、Mac OS X 10.3以降。

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【2009年9月12日】板チョコ風の外付けHDDケースが来週発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/etc_century.html

　ケース内には着脱式のドライブベイが内蔵されており、ドライブベイを利用した場合は2.5インチSerial ATA-HDDを6台、ドライブベイを利用しない場合は3.5インチSerial ATA-HDDを3台収納することができる。

　採用CPUはIntel Atomで、ネットワークインターフェイスは1000Base-T LAN×2を備えている。RAID0/1/5/6/10、JBOD対応で、iSCSIやDLNAサーバ、ISOマウント機能なども備えている。

　HDDトレイには熱伝導シートが貼られている。

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【5月30日】タイムリー OPTICAL-CASE525SATA(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090530/ni_copcs.html

　販売しているパソコンハウス東映によると、「3月に販売したモデルとは仕様が違うと聞いているが、どういった違いがあるのかは不明」「日本国内で利用できるかどうかも分からない」という。

　基本仕様は、3月に発売されたモデルと同じで、WiMAXとIEEE 802.11a/b/g/n(ドラフト)に対応している。バルク品で、付属品は無し。

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【3月20日】WiMAX/WiFi Link 5350(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090320/ni_i_nw.html#wimax

　対応するUSB通信アダプタは、イーモバイル「D31HW」「D23HW」やウィルコム「HX003ZT」など。

　なお、RJ-45タイプのWANコネクタは用意されていない。

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【2月7日】アイ・オー・データ WN-G54/DCR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090207/ni_cg54dcr.html

　フィギュア型本体の両手や背中を押すことで電源ONや再生、曲送りができるプレイヤー。メモリ容量は2GBで、対応フォーマットはMP3とWMA。再生時間は12時間(MP3/128kbps時)。なお、初回出荷分には着せ替え用の青いドレスが付属している。

　プレイヤー本体のほかに、PC接続用のスピーカー内蔵ドックステーションも同時発売されている。

　CPUはFreescale i.MX515で、メモリ容量は512MB。ストレージは4GBフラッシュメモリ(ユーザーエリア約2GB)。液晶はタッチパネル式の5インチワイド(1,024×600)液晶を採用している。インターフェイスはmicroSDスロット(microSDHC対応)、USB 2.0×1、mini USB 2.0×1、ヘッドフォン端子などを備え、通信機能はIEEE 802.11b/g無線LANを備えている。バッテリー駆動時間は約10時間。

　本体サイズは幅161.4×奥行き108.7×高さ19.7〜24.8mm。重量は約409g。発売を確認したカラーはホワイトとブラックで、レッドモデルも10月下旬発売予定とメーカーから告知されている。

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【2009年9月17日】シャープの「NetWalker」、一部店舗で18日に先行発売 （ケータイ Watch）
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20090917_316195.html

　対応電圧は5/10.5/12/16/19Vと幅広く、ノートパソコンや携帯電話、携帯ゲーム機、デジタルカメラやビデオカメラなどに対応している。

　独立した3系統の出力ポートを搭載し、5Vと10.5V、12/16/19Vを同時出力することもできる。

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【3月28日】日本トラストテクノロジー MyBattery Book X(MBBOOKX)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090328/ni_cbookx.html

　本体サイズは16×25×22mmで、重量は8g。本体はイヤフォンと一体型になっている。バッテリー持続時間は4時間で、データの転送や充電はUSB経由で行う仕組み。

　容量は2GBと4GBの2モデルがラインナップされている。

　ラインナップは、コンパクトタイプのレーザー式マウス「M505」、長寿命バッテリーのレーザー式マウス「M705」、日本語キーボード「K340」の3種類。

　これら3製品には、1つのレシーバに最大6台のデバイスが接続できるコンパクトなUSB接続レシーバ「Unifyingレシーバー」が付属。1つのレシーバでマウスとキーボードを同時に使用することも可能で、PC側のUSBポートが節約できるのがメリットとなる。

　Bluetoothを採用したワイヤレスマウス/キーボードのセット製品も同じように1つのレシーバを共有できるが、同社によればUnifyingテクノロジーはBluetoothに比べて消費電力が少なく、またセット製品とは異なり好みのマウスとキーボードを組み合わせたりできるのも特徴と言える。

　電源は3製品とも単3形乾電池2本を使用。最大電池寿命はM505が15ヶ月、M705とK340は3年という超寿命を実現している。

　M505、M705ともに最大センサー解像度は1,000dpi。本体サイズはM505が幅60×高さ38×奥行き102mm、M705が幅70×高さ 40.5×奥行き109mm。対応OSは2モデルともWindows 7Vista/XP、Mac OS X 10.4以降。

　K340のキー数は105で、キースイッチはメンブレンタイプを採用。本体サイズは幅397.6×高さ23.6×奥行き162.4。OSはWindows 7Vista/XPに対応する。

　解像度は200〜5,700dpiの間で変更可能なほか、付属のメタルウェイトにより重量調節が可能な点、搭載ホイールのクリック感の有無を変更可能な点、マクロ機能を搭載する点も特徴。

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【3月28日】ロジクール G9x Laser Mouse(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090328/ni_cg9x.html

　キーボードは「キートップ中心をくぼませることで、指先のフィット感を高めた」(メーカー)という。

　電池寿命がキーボードで最大3年(単三電池×2本)、マウスで最大1年(単三電池×2本)と長めなのもウリ。

　ボタン数が4個(CPI切り替えボタン含)とゲーマー向けモデルとしてはシンプルなモデル。センサーの最大CPIは3,200で、最小CPIは400。毎秒9,375フレームのスキャン速度をウリとしている。ポーリングレートは125〜1,000Hzの間で調整可能。マウス側に3つまでのプロファイルを登録することもできる。

　パッケージ版とバルク版の違いはケーブルの材質やコーティングの有無など。パッケージ版は滑り止めのコーティングが施され、布巻きのケーブルが採用されている。バルク版は滑り止めのコーティングが無く、ビニールタイプのケーブルが採用されている。ホイールの色はパッケージ版はグレー、バルク版は黒。

　マウスと同時にプラスチックタイプマウスパッドの新モデル「4HD/9HD」も同時に発売されている。

□4HD(SteelSeries)
http://steelseries.jp/products/surfaces/4hd

　従来モデル「USBトラベルキーボード ウルトラナビ付(31P9514)」の廉価版ともいえる製品で、キーボード下部にあったタッチパッドと上部側面にあったUSBハブを省略、代わりに価格が半額近い安値になった。

　キー配置も微妙に変更され、ESCキーやDeleteキーが大型化されたほか、キーボード底面に水抜き穴が新設されている。

　日本語版は「10月予定」（PS/PLAZA WAKAMATSU）とのこと。

　ゲーム内で利用できる武器やアイテム、ハンターライフコースの15日間無料クーポンが付属している。

　スティックと台座部分は分離可能で、台座部分を折りたたむこともできる。スティック部分は傾き(0〜35°)と長さの調整可能、ヘッド部分も傾き(4段階)を調整することができる。スロットル部分は左右連動させることもバラバラに使用することも可能。

　対応ソケットはLGA 1366/775/Socket AM2/AM3。冷却ファンは従来モデル同様に別売り。

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【4月18日】Thermalright TRue Black 120 Plus(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090418/ni_ctb120p.html

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【2005年12月17日】arctic-cooling Freezer 7 Pro(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051217/ni_i_fn.html#fz7pro

　LGA1156/775に対応する新型リテンションキットが追加されたほか、ファン速度を落として静音化するケーブルも新たに同梱されている。

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【1月17日】Zalman Tech CNPS9900 LED(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090117/ni_i_fn.html#cnps9900led

　ファン回転数は800〜2,400rpmで、動作音は17dBA。本体サイズが幅236.5×奥行き129.6×高さ161.3mm、重量1,200gと大型のため、PCケースによっては装着できない可能性がある点には注意が必要。

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【4月25日】ヒートパイプ10本+ペルチェの巨大クーラー「V10」発売(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090425/etc_cmasterv10.html

　ファン回転数は800〜2,000rpmで、動作音は12〜20dBA。

　8cm/12cmファン対応の専用スタンドと、3ピンの電源端子を備えたファン電源供給用USBケーブルで構成された製品。ファンへの供給電圧は5V。

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【9月12日】PFN-STN(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090912/ni_i_fn.html#pfnstn

　LGA1366/1156/775に対応するリテンションキットが同梱されている。

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【3月20日】サイズ KABUTO(SCKBT-1000)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090320/ni_ckabuto.html

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【4月11日】PROLIMA TECH Megahalems(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090411/ni_cmegah.html

　「従来のシリコンシートの約10倍以上の放熱性」(パッケージ)という。

　ちなみに、高伝導率をウリする熱伝導シートの伝導率は50W/mKがほとんど。

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【2007年11月3日】ワイドワーク Thermo-TranzM50α(STT-M50α)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071103/ni_cstt10.html

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【2008年3月29日】EK Water Blocks EK-SUPREME Acetal（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080329/ni_i_fn.html#eksup

　基本仕様はX5000と同じで、液晶ディスプレイは15.6インチのタッチスクリーン式（1,366×768ドット表示）、CPU Atom 330、チップセット Intel 945GC Express/ICH7。メモリスロット数はSO-DIMM×2。

　主な搭載機能はVGA（クローン表示のみ）、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n準拠無線LAN、5.1チャネルサウンド（ステレオスピーカー2W×2内蔵）、130万画素Webカメラ、メモリカードリーダーなど。

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【4月25日】タッチパネル付きの液晶一体自作キットが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090425/etc_shuttle.html

　CC800DWは内部がマザーボード、3.5インチベイ、電源の3つのスペースに区切られているのが大きな特徴で、各パーツを隔離することで効果的に冷却できるとしている。

　また、水冷システムに特化した構造も特徴。ラジエータを設置できるスペースが上部に用意されているほか、チューブや電源ケーブルなどの取り回しに便利な穴があちこちに開けられている。

　本体サイズは幅229×高さ609×奥行き609mm。ドライブベイ数は5インチ×5、3.5インチ×6で、6基の3.5インチベイのうち、4基は前面からSerial ATA HDDを着脱できるホットスワップ対応ベイになっている。

　ケースファンは背面、底面に140mmサイズを各1基備え、3.5インチベイの側面にも冷却用の140mmファンを1基装備。さらに、上面に120mmファンを最大3基、3.5インチベイの側面に120mmファンを1基増設できる。

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【2009年7月11日】Corsairの「80 PLUS GOLD電源」はSILVER認証で発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090711/etc_corsair.html

　搭載ベイ数は5インチ×8で、5インチベイを3段利用して3.5インチHDDを4台搭載できるHDDケージと、5インチベイ搭載型の3.5インチHDDマウンタを1つ備えている。

　電源は別売りで、カラーはシルバーとブラックの2色。

　ファンは標準で前面×1、天面×1(12cmファン1個追加可能)、背面×1、側面×1(大型)の合計4個を搭載している。側面パネルは大型ファンの替わりに12cmファンを6個搭載可能な仕組みになっており、天面にもファンを追加するにことで最大10個のファンを搭載することが可能。なお、サイドパネル用と天面追加用の12cmファンは付属していないため、最大数搭載するには別途購入する必要がある。

　拡張ベイは5インチ×4、3.5インチ×1、内部3,5インチ×6で、水冷チューブ用の穴も用意されている。電源は別売り。

　搭載ベイは薄型光学ドライブ×1と3.5インチシャドウ×2。電源容量は100W。

　搭載ベイ数は5インチ×9で、5インチベイを3段利用して3.5インチHDDを3基搭載できるHDDケージを備える。GRIPEN900はフロントとリア、トップにそれぞれ青色LEDつき12cmファンを1基ずつ、GRIPEN400はフロントとリアにそれぞれ青色LED付き12cmファンを1基ずつ搭載している。

　両モデルとも電源は別売り。

　内部電源ケーブルは着脱式で、搭載ファンは13.5cm。

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　PCI Expressビデオカード用の6/8ピンケーブルを計5本備えているほか、PCケースとの間に挟むことで振動を軽減する防振シリコンカバーが付属している。

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　ゲーム向けにスルーモードを搭載しているのが特徴。廉価クラスでは比較的珍しい。

　スピーカーは搭載していないが、入力音声をイコライズ、外部出力するSRW WOW HD機能も搭載している。

　ベゼル最下部がSRS WOW HDのインジケータになっている。

　付属品はクリーニングキットなど。

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